Cisco DCNM for LAN, Release 6.x システム管理コンフィギュレーション ガイド
コンフィギュレーション変更管理の使用
コンフィギュレーション変更管理の使用
発行日;2012/09/24 | 英語版ドキュメント(2012/07/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

コンフィギュレーション変更管理の使用

コンフィギュレーション変更管理の概要

バージョン ブラウザ

アーカイブ ジョブ

アーカイブ設定

スイッチ プロファイル

スイッチ プロファイル:コンフィギュレーション モード

コンフィギュレーションの検証

スイッチ プロファイルを使用したソフトウェアのアップグレードとダウングレード

VDC のサポート

コンフィギュレーション変更管理のライセンス要件

前提条件

コンフィギュレーション変更管理の注意事項と制約事項

プラットフォーム サポート

バージョン ブラウザの使用

デバイスのアーカイブ ステータスの表示

デバイスのアーカイブ履歴の表示

コンフィギュレーション バージョンの参照とコメント

Copy Run to Start

デバイスの現在の実行コンフィギュレーションのアーカイブ

アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの表示

コンフィギュレーション バージョンの比較

バージョン比較ツールの使用

コンフィギュレーションの相違のマージ

コンフィギュレーション ロールバックの実行

デバイスのロールバック履歴の表示

デバイスのすべてのアーカイブ済みコンフィギュレーションの削除

アーカイブ ジョブの設定

アーカイブ ジョブの設定

アーカイブ ジョブのイネーブルとディセーブル

アーカイブ ジョブの削除

アーカイブ ジョブの詳細の表示

アーカイブ ジョブの履歴の表示

アーカイブの設定

バージョンおよび履歴の設定

ロールバック ファイル サーバの設定

スイッチ プロファイルの設定

スイッチ プロファイルの設定

2 つの vPC 間でのスイッチ プロファイル ウィザードの設定

2 つのスイッチ間でのスイッチ プロファイル ウィザードの設定

同期ネットワーク ビューの設定

デュアルホーム接続 FEX のスイッチ プロファイル移行ウィザードの設定

コンフィギュレーション変更管理のフィールドの説明

バージョン ブラウザのフィールドの説明

[Device]:[Details]:[Archival Status] セクション

[Device]:[Details]:[Rollback History] セクション

[Device]:[Details]:[Archival History] セクション

[Version]:[Version Details] タブ

[Version]:[Compare] タブ

アーカイブ ジョブのフィールドの説明

[Archival Job]:[Details] タブ

[Archival Job]:[Archival History] タブ

[Archival Settings Contents] ペインのフィールドの説明

[Switch Profiles] ペインのフィールドの説明

[Switch Profiles Network View] ペインのフィールドの説明

その他の参考資料

関連資料

標準

コンフィギュレーション変更管理の機能履歴

コンフィギュレーション変更管理の使用

この章では、Cisco NX-OS デバイスでのコンフィギュレーション変更管理機能の使用方法について説明します。

この章の内容は、次のとおりです。

「コンフィギュレーション変更管理の概要」

「コンフィギュレーション変更管理のライセンス要件」

「前提条件」

「コンフィギュレーション変更管理の注意事項と制約事項」

「プラットフォーム サポート」

「バージョン ブラウザの使用」

「アーカイブ ジョブの設定」

「アーカイブの設定」

「スイッチ プロファイルの設定」

「コンフィギュレーション変更管理のフィールドの説明」

「その他の参考資料」

「コンフィギュレーション変更管理の機能履歴」

コンフィギュレーション変更管理の概要

コンフィギュレーション変更管理機能を使用すると、管理対象デバイスのコンフィギュレーションをアーカイブに保存できます。アーカイブ済みコンフィギュレーションを表示および比較できます。Cisco Data Center Network Manager(DCNM)内のデバイスで使用可能な、任意のアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンに、管理対象デバイスの実行コンフィギュレーションをロールバックできます。


) Cisco Release 5.2(1) 以降では、Cisco DCNM は Cisco IOS プラットフォームをサポートしています。



) Cisco DCNM Release 5.2(1) 以降では、この機能は、Cisco Catalyst 6500 シリーズ、Cisco Nexus 1000 シリーズ、Cisco Nexus 1010 シリーズ、Cisco Nexus 3000 シリーズ、Cisco Nexus 4000 シリーズ、Cisco Nexus 5000 シリーズ、および Cisco Nexus 7000 シリーズのデバイスをサポートしています。


ここで説明する内容は、次のとおりです。

「バージョン ブラウザ」

「アーカイブ ジョブ」

「アーカイブ設定」

「スイッチ プロファイル」

「VDC のサポート」

バージョン ブラウザ

バージョン ブラウザ機能を使用すると、アーカイブ済みコンフィギュレーションの情報を表示したり、特定のコンフィギュレーション バージョンを表示して比較したり、1 つのコンフィギュレーション バージョンから別のコンフィギュレーション バージョンに変更をマージしたりできます。変更をマージしてコンフィギュレーションを変更した後、変更したコンフィギュレーションは、Cisco DCNM クライアントを実行するために使用しているコンピュータで使用可能なファイル システムに、テキスト ファイルとして保存できます。

バージョン ブラウザからは、デバイスの Cisco DCNM で使用可能な、任意のアーカイブ済みコンフィギュレーションを使用して、Cisco Nexus 7000 シリーズの管理対象デバイスのコンフィギュレーションのロールバックを開始できます。Cisco DCNM は Cisco IOS および Cisco NX-OS で使用できるロールバック機能を使用します。Cisco NX-OS ロールバック機能の詳細については、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS System Management Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。

アーカイブ ジョブ

アーカイブ ジョブ機能を使用すると、管理対象デバイスでの実行コンフィギュレーションの自動アーカイブを管理できます。カスタム アーカイブ ジョブは追加、編集、削除できます。ジョブは、ジョブの実行時間を決定する設定とジョブに含まれている管理対象デバイス リストで構成されます。コンフィギュレーションのアーカイブは、選択した曜日の決められた時間に定期的に実行することも、Cisco DCNM でデバイスのコンフィギュレーションの変更が検出されるたびに実行することもできます。ジョブにコメントを記すこともできます。

デフォルトのアーカイブ ジョブは常に存在します。削除することはできません。デフォルト設定は、ディセーブルです。

デバイスは 1 つのアーカイブ ジョブだけに割り当てることができます。デバイスをアーカイブ ジョブに割り当てると、Cisco DCNM はこれまで割り当てられていたジョブからそのデバイスを削除します。

管理対象デバイスがカスタム アーカイブ ジョブに割り当てられていない場合、Cisco DCNM は自動的にそのデバイスをデフォルトのアーカイブ ジョブに割り当てます。

アーカイブ設定

アーカイブ設定機能を使用すると、コンフィギュレーション変更管理に関連する設定を行えます。たとえば、Cisco DCNM が管理対象デバイスごとに保管するコンフィギュレーション バージョンの数、Cisco DCNM が管理対象デバイスごとに保管するロールバックとアーカイブ履歴エントリの数、コンフィギュレーション ロールバック中に Cisco DCNM が使用するファイル サーバなどを設定できます。

スイッチ プロファイル


) スイッチ プロファイル機能がサポートされるのは、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチだけです。


ネットワーク内の Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチの複数のアプリケーションでは、一貫したコンフィギュレーションを保つ必要があります。たとえば、仮想ポート チャネル(vPC)のコンフィギュレーションを同じにする必要があります。コンフィギュレーションが一致しない場合、エラーやコンフィギュレーション エラーが生じる可能性があります。その結果、サービスが中断することがあります。Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) のコンフィギュレーション同期化(config-sync)機能を使用すると、1 つのスイッチ プロファイルを設定し、そのコンフィギュレーションをピア スイッチに自動的に同期化させることができます。

スイッチ プロファイルには次の利点があります。

スイッチ間でコンフィギュレーションを同期化できます。

2 つのスイッチ間で接続が確立されると、コンフィギュレーションがマージされます。

どのコンフィギュレーションを同期化するかを完全に制御できます。

マージ チェックおよび相互排除チェックを使用して、ピア全体でコンフィギュレーションの一貫性を確保します。

verify 構文および commit 構文を提供します。

ポート プロファイル コンフィギュレーションの設定および同期化をサポートします。

既存の vPC コンフィギュレーションをスイッチ プロファイルに移行するためのインポート コマンドを提供します。

スイッチ プロファイル:コンフィギュレーション モード

Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) スイッチ プロファイル機能には、次のコンフィギュレーション モードがあります。

コンフィギュレーション同期化モード

スイッチ プロファイル モード

スイッチ プロファイル インポート モード

コンフィギュレーション同期化モード

Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) 以降では、コンフィギュレーション同期化モード(config-sync)を使用してスイッチ プロファイルを作成できます。config sync コマンドを入力すると、スイッチ プロファイル モードを示すスイッチ プロファイルを作成し、その名前を設定できます。ローカル スイッチおよび同期化するピア スイッチで config sync コマンドを入力する必要があります。

スイッチ プロファイル モード

スイッチ プロファイル モードを使用すると、後でピア スイッチと同期化するスイッチ プロファイルにサポートされているコンフィギュレーション コマンドを追加できます。スイッチ プロファイル モードで入力するコマンドは、commit コマンドを入力するまでバッファされます。

スイッチ プロファイル インポート モード

旧リリースから Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) にアップグレードする際に、import コマンドを入力して、サポートされている実行コンフィギュレーション コマンドをスイッチ プロファイルにコピーできます。import コマンドを入力すると、スイッチ プロファイル モード(config-sync-sp)がスイッチ プロファイル インポート モード(config-sync-sp-import)に変わります。スイッチ プロファイル インポート モードでは、実行コンフィギュレーションから既存のスイッチ コンフィギュレーションをインポートし、スイッチ プロファイルに含めるコマンドを指定できます。

スイッチ プロファイルに含まれるコマンドはトポロジによって異なるため、import コマンド モードでは、インポートされたコマンド セットを特定のトポロジに合わせて変更できます。たとえば、デュアルホーム接続ファブリック エクステンダ(FEX)トポロジでは、大部分のコンフィギュレーションを同期化させる必要があります。他の vPC トポロジでは、同期化を必要とするコンフィギュレーションは、かなり小さいコマンド セットです。

インポート プロセスを完了し、コンフィギュレーションをスイッチ プロファイルに移動させるためには、commit コマンドを入力する必要があります。インポート プロセス中のコンフィギュレーション変更はサポートされていません。したがって、commit コマンドを入力する前に新しいコマンドを追加した場合、スイッチ プロファイルは保存されていない状態であり、スイッチはスイッチ プロファイル インポート モードのままになります。追加したコマンドを削除するか、インポートを中断することができます。プロセスを中断すると、保存されていないコンフィギュレーションは失われます。インポートを完了したら、新しいコマンドをスイッチ プロファイルに追加できます。

コンフィギュレーションの検証

次の 2 種類のコンフィギュレーション検証チェックを使用して、2 種類のスイッチ プロファイル エラーを識別できます。

相互排除チェック

マージ チェック

相互排除チェック

スイッチ プロファイルに含まれるコンフィギュレーションが上書きされる可能性を減らすためには、相互排除(mutex)でスイッチ プロファイル コマンドをローカル スイッチに存在するコマンドとピア スイッチのコマンドに照合してチェックします。スイッチ プロファイルに含まれるコマンドは、そのスイッチ プロファイルの外部またはピア スイッチでは設定できません。この要件により、既存のコマンドが意図せずに上書きされる可能性が減少します。

ピア スイッチに到達可能である場合、mutex チェックは、共通プロセスの一環として両方のスイッチで行われます。それ以外の場合は、mutex チェックはローカルで実行されます。設定端末から行われるコンフィギュレーション変更は、ローカル スイッチのみに反映されます。

mutex チェックでエラーが識別された場合、これらのエラーは、エラーとして報告され、手動で修正する必要があります。

相互排除ポリシーには、次の例外が適用されます。

インターフェイス コンフィギュレーション:インターフェイス コンフィギュレーションは、競合しない限り、スイッチ プロファイルと実行コンフィギュレーションのそれぞれに部分的に含まれることができます。

shutdown/no shutdown

System QoS

マージ チェック

マージ チェックは、コンフィギュレーションを受信する側のピア スイッチで実行されます。マージ チェックは、受信したコンフィギュレーションが、受信側のスイッチにすでに存在するスイッチ プロファイル コンフィギュレーションと競合しないようにします。マージ チェックは、マージ プロセスまたはコミット プロセス中に実行されます。エラーはマージ エラーとして報告され、手動で修正する必要があります。

1 つまたは両方のスイッチがリロードされ、コンフィギュレーションが初めて同期化される際には、マージ チェックによって、両方のスイッチのスイッチ プロファイル コンフィギュレーションが同じであることが検証されます。スイッチ プロファイルの相違はマージ エラーとして報告され、手動で修正する必要があります。

スイッチ プロファイルを使用したソフトウェアのアップグレードとダウングレード

Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) から旧リリースにダウングレードする場合、旧リリースでサポートされていない既存のスイッチ プロファイルの削除を求めるプロンプトが表示されます。

旧リリースから Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) にアップグレードする場合、実行コンフィギュレーション コマンドの一部ををスイッチ プロファイルに移動することができます。import コマンドを使用すると、関連するスイッチ プロファイル コマンドをインポートできます。バッファされた(コミットされていない)コンフィギュレーションが存在する場合でもアップグレードを実行できますが、コミットされていないコンフィギュレーションは失われます。

スイッチ プロファイルに含まれるスイッチの 1 つで In Service Software Upgrade(ISSU)を実行しても、コンフィギュレーションを同期化することはできません。これは、ピアに到達できないためです。

VDC のサポート

Cisco DCNM は Cisco IOS および Cisco NX-OS デバイスの各仮想デバイス コンテキスト(VDC)を個別のデバイスとして扱います。このため、Cisco DCNM が正常に VDC を検出し、VDC を管理対象デバイスとして認識すると、Cisco DCNM は各 VDC の実行コンフィギュレーションをアーカイブに保存します。

コンフィギュレーション変更管理のライセンス要件

次の表に、この機能のライセンス要件を示します。

 

製品
ライセンス要件

Cisco DCNM

コンフィギュレーション変更管理には、LAN エンタープライズ ライセンスが必要です。Cisco DCNM LAN エンタープライズ ライセンスの取得とインストールの詳細については、『 Cisco DCNM Installation and Licensing Guide, Release 5.x 』を参照してください。

Cisco NX-OS

コンフィギュレーション変更管理にはライセンスは不要です。ライセンス パッケージに含まれていない機能はすべて Cisco NX-OS システム イメージにバンドルされており、追加費用は一切発生しません。使用しているプラットフォームでの Cisco NX-OS ライセンス スキームの詳細については、プラットフォームのライセンスに関するガイドを参照してください。

前提条件

コンフィギュレーション変更管理機能には、次の前提条件があります(機能固有の前提条件の詳細については、プラットフォームごとのマニュアルを参照してください)。

コンフィギュレーション変更管理機能は、Cisco DCNM で管理されているデバイスだけをサポートします。つまり、Cisco DCNM でデバイスが正常に検出されている必要があります。

コンフィギュレーション変更管理機能は、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに追加されているデバイスだけをサポートします。

Cisco DCNM がコンフィギュレーションをアーカイブに保存するとき、またはコンフィギュレーション ロールバックを実行するとき、デバイスは Cisco DCNM から到達可能である必要があります Cisco DCNM がデバイスに到達できないと、アーカイブ ジョブまたはコンフィギュレーション ロールバックは失敗します。

コンフィギュレーション変更管理の注意事項と制約事項

コンフィギュレーション変更管理には、コンフィギュレーションに関する次の注意事項と制約事項があります。

管理対象デバイスごとに最大 50 個のコンフィギュレーション バージョンをアーカイブできます。

組織の必要に応じて、アーカイブ ジョブおよびアーカイブ設定を設定します。

デフォルトのアーカイブ ジョブをイネーブルにして、バックアップ ポリシーで許容できる最小頻度でジョブを実行するように設定することを推奨します。

コンフィギュレーション ロールバックは、Cisco Nexus 7000 シリーズの管理対象デバイスだけで実行できます。

アーカイブ済みコンフィギュレーションにアクセスできるのは、Cisco DCNM クライアントからだけです。クライアントには、アーカイブ済みコンフィギュレーションの表示、比較、削除を実行する機能があります。それぞれのアーカイブ済みコンフィギュレーションには、Cisco DCNM がコンフィギュレーションをアーカイブに保存した日時が付けられています。詳細については、「バージョン ブラウザの使用」を参照してください。

プラットフォーム サポート

この機能をサポートするプラットフォームは次のとおりです。ただし、実装方法は異なる場合があります。注意事項や制約事項、システムのデフォルト値、コンフィギュレーションの制限などに関するプラットフォーム固有の情報については、対応するマニュアルを参照してください。

 

プラットフォーム
マニュアル

Cisco Catalyst 6500 シリーズ スイッチ

Cisco Catalyst 6500 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチのマニュアル

バージョン ブラウザの使用

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「デバイスのアーカイブ ステータスの表示」

「デバイスのアーカイブ履歴の表示」

「コンフィギュレーション バージョンの参照とコメント」

「Copy Run to Start」

「デバイスの現在の実行コンフィギュレーションのアーカイブ」

「アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの表示」

「コンフィギュレーション バージョンの比較」

「バージョン比較ツールの使用」

「コンフィギュレーションの相違のマージ」

「コンフィギュレーション ロールバックの実行」

「デバイスのロールバック履歴の表示」

「デバイスのすべてのアーカイブ済みコンフィギュレーションの削除」

デバイスのアーカイブ ステータスの表示

デバイスのアーカイブ ステータスを表示できます。デバイスのアーカイブ ステータスには、次の情報が含まれます。

デバイスが含まれるアーカイブ ジョブがイネーブルかディセーブルか。

デバイスが含まれるアーカイブ ジョブのスケジュール。

デバイスが含まれるアーカイブ ジョブのジョブ ID。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 表示するアーカイブ ステータスのあるデバイスをクリックします。

[Details] ペインには、[Archival Status] セクションなど、デバイスのアーカイブ関連情報が表示されます。

デバイスが含まれているアーカイブ ジョブがイネーブルの場合、[View Schedule] リンクが表示されます。

デバイスが含まれているアーカイブ ジョブがディセーブルの場合、[Enable Archival Schedule] リンクが表示されます。

ステップ 3 (任意)デバイスが含まれているアーカイブ ジョブの詳細を表示するには、[View Schedule] リンクまたは [Enable Archival Schedule] リンクをクリックします。詳細については、「アーカイブ ジョブの詳細の表示」を参照してください。


 

デバイスのアーカイブ履歴の表示

デバイスのアーカイブ履歴を表示できます。アーカイブ履歴では、デバイスの現在の実行コンフィギュレーションから新しいアーカイブ コンフィギュレーション バージョンを作成する試行をすべて記録します。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 アーカイブ履歴を表示するデバイスをクリックします。

[Details] ペインには、[Archival History] セクションなど、デバイスのアーカイブ関連情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Archival History] セクションをクリックして展開します。

[Archival History] セクションには、デバイスの新しいアーカイブ コンフィギュレーション バージョンを作成するすべての試行が一覧表示されます。


 

コンフィギュレーション バージョンの参照とコメント

管理対象デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを参照できます。参照すると、すべてのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの情報を表示できます。

また、アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンに関するコメントを追加、変更、削除できます。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

参照またはコメントするコンフィギュレーション バージョンのアーカイブが、Cisco DCNM に存在する必要があります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 参照するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンが存在するデバイスをダブルクリックします。

アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンのリストが、ダブルクリックしたデバイスの下に表示されます。[Summary] ペインには、各バージョンのバージョン ID、Cisco DCNM でそのバージョンが作成された日時、そのバージョンを作成した Cisco DCNM ユーザ、バージョンのコメントが表示されます。

ステップ 3 (任意)バージョンにコメントを追加するには、次の手順を実行します。

a. コメントを付けてアップデートするバージョンをクリックします。

[Details] ペインには [Version Details] タブが表示されます。このタブには、[Summary] ペインに表示されるのと同じバージョン情報が表示され、さらに [Comments] フィールドも使用できます。

b. [Comments] フィールドをクリックして、コメントを入力します。

c. メニュー バーで、[File] > [Deploy] の順に選択して、変更内容を Cisco DCNM サーバに保存します。


 

Copy Run to Start

Copy Run to Start 機能を使用して、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーできます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインに使用可能なデバイスが表示されます。

ステップ 2 適切なデバイスを右クリックし、ドロップダウン リストから [Copy Run to Start] を選択します。F7 キーを押して、Copy Run to Start 機能を開始することもできます。

コピー プロセスが進行中であることを示すフラグが、行の最後に表示されます。このフラグは、プロセスが終了し、デバイスに対するコンフィギュレーション変更が行われたことを示すまで表示されます。

実行コンフィギュレーションは、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーされます。


 

デバイスの現在の実行コンフィギュレーションのアーカイブ

管理対象デバイスの現在の実行コンフィギュレーションをアーカイブできます。

現在の実行コンフィギュレーションのアーカイブは、Cisco DCNM にある最新のアーカイブ バージョンが、現在の実行コンフィギュレーションと異なる場合だけ成功します。

はじめる前に

デバイスは管理対象であり、到達可能である必要があります。

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 アーカイブに保存する実行コンフィギュレーションのあるデバイスをクリックします。

ステップ 3 メニュー バーから [Actions] > [Archive Configuration] の順に選択します。

ステップ 4 Cisco DCNM でコンフィギュレーションが正常にアーカイブに保存されたことを確認するには、デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンのリストを表示します。必要に応じて、デバイスをダブルクリックして、リストを開きます。新しいバージョンがリストの一番上に表示されます。


) コンフィギュレーションのアーカイブがスキップされたというメッセージがメッセージ ボックスに表示される場合、Cisco DCNM では、デバイスの現在の実行コンフィギュレーションと最新のアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの相違が検出されないことを意味します。ダイアログボックスを閉じるには、[OK] をクリックします。



 

アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの表示

アーカイブ済みコンフィギュレーションのバージョンを表示できます。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

表示するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンは、Cisco DCNM に存在する必要があります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 表示するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンのあるデバイスをクリックします。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、デバイスをダブルクリックして、デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを表示します。

ステップ 4 表示するアーカイブ済みコンフィギュレーションのバージョンをクリックします。

ステップ 5 メニュー バーから [Actions] > [View Configuration] の順に選択します。

[Details] ペインの [Configuration] タブに、選択したコンフィギュレーション バージョンが表示されます。


ヒント Ctrl を押しながら F を押して、コンフィギュレーションのテキストを検索できます。



 

コンフィギュレーション バージョンの比較

2 つのコンフィギュレーション バージョンを比較できます。比較できるコンフィギュレーションは、Cisco DCNM にある任意の 2 つのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンです。異なる管理対象デバイスにあるアーカイブ済みコンフィギュレーションも比較できます。また、アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを管理対象デバイスの実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションと比較することもできます。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを比較している場合、2 つのバージョンは Cisco DCNM に存在する必要があります。

アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを管理対象デバイスの実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションと比較している場合、デバイスは Cisco DCNM から到達可能である必要があります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 別のコンフィギュレーション バージョンと比較するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンのあるデバイスをダブルクリックします。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、デバイスをダブルクリックして、デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーションを表示します。

ステップ 4 別のコンフィギュレーション バージョンと比較するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンをクリックします。

ステップ 5 表 8-1 を使用して、選択したバージョンと比較するコンフィギュレーション バージョンを比較します。

表 8-1 コンフィギュレーション バージョンの比較

 

比較対象
実行する手順

現在のデバイスの最新のコンフィギュレーション バージョン

バージョンを右クリックして、[Compare with] > [Latest] の順に選択します。

現在のデバイスの次のコンフィギュレーション バージョン

バージョンを右クリックして、[Compare with] > [Next] の順に選択します。

現在のデバイスの 1 つ前のコンフィギュレーション バージョン

バージョンを右クリックして、[Compare with] > [Previous] の順に選択します。

別のコンフィギュレーション バージョンを選択

1. Ctrl キーを押し続けます。

2. 最初に選択したバージョンを比較する、アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンをクリックして、Ctrl キーを放します。

3. 選択したコンフィギュレーション バージョンのいずれかを右クリックし、[Compare with] > [Selected Versions] の順に選択します。

選択したコンフィギュレーション バージョンが [Compare] タブの 2 つのコンフィギュレーション ペインに表示されます。[Summary] ペインのリストの一番上にあるコンフィギュレーション バージョンが、左のコンフィギュレーション ペインに表示されます。

ヒント アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンは、異なるデバイスから選択できます。

現在のデバイスの現在の実行コンフィギュレーション

バージョンを右クリックして、[Compare with] > [Current Running Configuration] の順に選択します。

現在のデバイスの現在のスタートアップ コンフィギュレーション

バージョンを右クリックして、[Compare with] > [Current Startup Configuration] の順に選択します。

別のデバイスのコンフィギュレーション バージョン

1. バージョンを右クリックして、[Compare with] > [Another Device Configuration Version] の順に選択します。

[Details] ペインの [Compare] タブの左のコンフィギュレーション ペインに、選択したコンフィギュレーション バージョンが表示されます。

2. 右のコンフィギュレーション ペインの上にある [Device] リストから、左ペインのコンフィギュレーションと比較するコンフィギュレーション バージョンのあるデバイスを選択します。

3. [Version] リストから、比較するコンフィギュレーション バージョンを選びます。Cisco DCNM でアーカイブに保存された任意のバージョン、現在デバイスにある実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションのいずれかを使用できます。

4. アイコンをクリックします。

右のコンフィギュレーション ペインには、指定したコンフィギュレーション バージョンが表示されます。

[Details] ペインの [Compare] タブには、2 つのコンフィギュレーション バージョンが左右のペインに表示されます。

ステップ 6 必要に応じて、バージョン比較ツールを使用します。詳細については、「バージョン比較ツールの使用」を参照してください。


 

バージョン比較ツールの使用

バージョン ブラウザを使用してコンフィギュレーション バージョンを比較する場合、[Details] ペインの [Compare] タブを使用すると比較が容易になります。


) バージョン比較ツールを使用するには、2 つのコンフィギュレーションの比較を実行している必要があります。詳細については、「コンフィギュレーション バージョンの比較」を参照してください。


で説明されているオプションを使用して、2 つのコンフィギュレーション バージョンを比較します。

表 8-2 バージョン比較ツールの使用

 

オプション アイコンと名前
オプションの使用方法

Full vs. Delta View

リストから目的の表示オプションを選択します。オプションには次のものがあります。

:両方のコンフィギュレーション バージョンをすべて表示します。

:各コンフィギュレーションの相違があるセクションだけを表示します。

Next Diff

アイコンをクリックすると、表示されている 2 つのコンフィギュレーションの次の相違にジャンプします。

Prev Diff

アイコンをクリックすると、表示されている 2 つのコンフィギュレーションの前の相違にジャンプします。

Bookmark

1. いずれかのコンフィギュレーション ペインで行をクリックします。

2. アイコンをクリックします。

行番号の隣にブックマーク アイコンが表示されます。

Next Bookmark

1. 表示するブックマーク行があるコンフィギュレーション ペインをクリックします。

2. アイコンをクリックします。

両方のペインのコンフィギュレーションが、次のブックマーク行にジャンプします。

Prev Bookmark

1. 表示するブックマーク行があるコンフィギュレーション ペインをクリックします。

2. アイコンをクリックします。

両方のペインのコンフィギュレーションが、前のブックマーク行にジャンプします。

Compare

このオプションを使用して、右のコンフィギュレーション ペインに表示されているアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを選択します。

1. [Device] リストから、左ペインのコンフィギュレーションと比較するコンフィギュレーション バージョンのあるデバイスを選択します。

2. [Version] リストから、比較するコンフィギュレーション バージョンを選びます。Cisco DCNM でアーカイブに保存された任意のバージョン、現在デバイスにある実行コンフィギュレーションまたはスタートアップ コンフィギュレーションのいずれかを使用できます。

3. アイコンをクリックします。

右のコンフィギュレーション ペインには、指定したコンフィギュレーション バージョンが表示されます。

Reset

次を実行するときに アイコンをクリックします。

すべてのコンフィギュレーションのマージを取り消す。

すべてのブックマークを削除する。

両方のコンフィギュレーション ペインの最初の行にジャンプする。

[Full Configuration] ビューを使用する。

Merge

このオプションを使用して、コンフィギュレーションの相違を左のコンフィギュレーション ペインから右のコンフィギュレーション ペインにコピーします。

手順の詳細については、「コンフィギュレーションの相違のマージ」を参照してください。

Save As

アイコンをクリックして、表示された [Save] ダイアログボックスで指定した場所とファイル名で、右ペインのコンフィギュレーションを保存します。

コンフィギュレーションの相違のマージ

2 つのコンフィギュレーション バージョンの比較中に、相違のある行をマージできます。マージ機能を使用すると、左のコンフィギュレーション ペインに表示されているすべての行を、右のコンフィギュレーション ペインに表示されているコンフィギュレーションにマージできます。

はじめる前に

相違のある 2 つのコンフィギュレーション バージョンの比較を実行している必要があります。

変更をマージするコンフィギュレーション バージョンが、右のコンフィギュレーション ペインに表示されていることを確認します。

手順の詳細


ステップ 1 必要に応じて、 アイコンと アイコンを使用して、左のコンフィギュレーション ペインから右のコンフィギュレーション ペインにマージする行にジャンプします。


ヒント アイコンは、 アイコンと アイコンを使用して相違を見つける場合だけに利用できます。


ステップ 2 アイコンをクリックします。

左ペインで選択されているコンフィギュレーション行が、右ペインで選択されている行に置き換わります。

ステップ 3 必要に応じて、ステップ 1 およびステップ 2 を繰り返します。


ヒント すべてのマージを取り消すには、 アイコンをクリックします。


ステップ 4 (任意)左ペインのコンフィギュレーションのコピーを ASCII テキスト ファイルとして保存する場合、 アイコンをクリックし、[Save] ダイアログボックスを使用して、指定した場所とファイル名でコンフィギュレーションを保存します。


 

コンフィギュレーション ロールバックの実行

Cisco Nexus 7000 シリーズの管理対象デバイスのコンフィギュレーションを、Cisco DCNM でアーカイブに保存した以前のバージョンにロールバックできます。ロールバックを実行すると、管理対象デバイスの実行コンフィギュレーションが、指定したアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンに置き換わります。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに Cisco Nexus 7000 シリーズの管理対象デバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

ロールバックで使用するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンは、Cisco DCNM に存在する必要があります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 コンフィギュレーションのロールバックを実行する Cisco Nexus 7000 シリーズのデバイスをクリックします。

[Details] ペインに、[Rollback History] セクションなどのデバイスに関するアーカイブ情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、デバイスをダブルクリックして、デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーションを表示します。

ステップ 4 デバイスで実行コンフィギュレーションとして使用するアーカイブ済みコンフィギュレーションのバージョンをクリックします。

ステップ 5 次のどちらかを実行します。

デバイスでスタートアップ コンフィギュレーションとして選択したコンフィギュレーション バージョンを保存するには、次のロールバック オプションのいずれかを選択します。

ロールバック中にコンフィギュレーション コマンドが失敗した場合に、Cisco DCNM でデバイスの元の実行コンフィギュレーションを回復するには、メニュー バーで [Actions] > [Rollback and Save as Start-up] > [Restore Original Config on Error (Atomic)] の順に選択します。

ロールバック中にコンフィギュレーション エラーが発生しても、Cisco DCNM で無視する場合は、メニュー バーで [Actions] > [Rollback and Save as Start-up] > [Skip Errors and Rollback (Best Effort)] の順に選択します。

最初のコンフィギュレーション エラーで Cisco DCNM でロールバックを停止するには、メニュー バーで [Actions] > [Rollback and Save as Start-up] > [Stop Rollback at First Error] の順に選択します。

現在デバイスにあるスタートアップ コンフィギュレーションに影響を与えずにロールバックを実行するには、次のロールバック オプションのいずれかを選択します。

ロールバック中にコンフィギュレーション コマンドが失敗した場合に、Cisco DCNM でデバイスの元の実行コンフィギュレーションを回復するには、メニュー バーで [Actions] > [Rollback] > [Restore Original Config on Error (Atomic)] の順に選択します。

ロールバック中のコンフィギュレーション エラーを Cisco DCNM で無視するには、メニュー バーで [Actions] > [Rollback] > [Skip Errors and Rollback (Best Effort)] の順に選択します。

最初のコンフィギュレーション エラーで Cisco DCNM でロールバックを停止するには、メニュー バーで [Actions] > [Rollback] > [Stop Rollback at First Error] の順に選択します。

Cisco DCNM はロールバック操作を開始します。


 

デバイスのロールバック履歴の表示

Cisco Nexus 7000 シリーズのデバイスのロールバック履歴を表示できます。

はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに Cisco Nexus 7000 シリーズの管理対象デバイスが加えられている必要があります。ライセンスを持つデバイスだけがバージョン ブラウザに表示されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 ロールバック履歴を表示するデバイスをクリックします。

[Details] ペインに、[Rollback History] セクションなどのデバイスに関するアーカイブ情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Rollback History] セクションをダブルクリックして展開します。

[Rollback History] セクションには、ロールバック履歴のイベントの表が表示されます。コンフィギュレーション ロールバックがデバイスで実行されたことがない場合、この表は空です。


 

デバイスのすべてのアーカイブ済みコンフィギュレーションの削除

デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンをすべて削除できます。


) アーカイブ済みコンフィギュレーションの特定のバージョンを削除することはできません。


はじめる前に

デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンがすべて不要であることを確認します。削除を取り消すことはできません。また、Cisco DCNM クライアントでは、アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの削除を実行するかどうかの確認は求めません。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Version Browser] の順に選択します。

[Summary] ペインにデバイスの表が表示されます。

ステップ 2 削除するアーカイブ済みコンフィギュレーションのあるデバイスをクリックします。

ステップ 3 適切なデバイスをクリックしたことを確認します。


) 次の手順でアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンを削除するときに、削除するかどうかの確認は求められません。


ステップ 4 メニュー バーから [Actions] > [Delete All Versions] の順に選択します。

選択されているデバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーションが [Summary] ペインから削除されます。


 

アーカイブ ジョブの設定

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「アーカイブ ジョブの設定」

「アーカイブ ジョブのイネーブルとディセーブル」

「アーカイブ ジョブの削除」

「アーカイブ ジョブの詳細の表示」

「アーカイブ ジョブの履歴の表示」

アーカイブ ジョブの設定

アーカイブ ジョブを作成することも、既存のアーカイブ ジョブを変更することもできます。


) デフォルトでは、新しいアーカイブ ジョブはイネーブルです。


はじめる前に

コンフィギュレーション変更管理で管理対象デバイスを使用するには、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに、そのデバイスが加えられている必要があります。アーカイブ ジョブには、ライセンスを持つデバイスだけを含めることができます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Archival Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにアーカイブ ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 次のどちらかを実行します。

アーカイブ ジョブを作成する場合、メニュー バーから [File] > [New Job] の順に選択します。

既存のアーカイブ ジョブを変更する場合、[Summary] ペインで変更するジョブをクリックします。

[Details] ペインにはジョブの [Details] タブと [Archival History] タブが表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Details] ペインで [Details] タブをクリックします。

ステップ 4 (任意)[Comments] フィールドに、ジョブのコメントを入力します。

ステップ 5 (任意)ジョブでコンフィギュレーションを特定の時間にアーカイブに保存するには、次の手順を実行します。

a. [Archive at Specified Time] オプション ボタンをクリックします。

b. [Days] チェックボックスの行で、アーカイブ ジョブを実行するそれぞれの曜日を選択します。

c. 次のどちらかを実行します。

ジョブでコンフィギュレーションを定期的にアーカイブに保存するには、[Archive Interval] オプション ボタンをクリックし、隣にあるボックスとリストを使用して間隔を指定します。間隔は分単位または時単位で指定できます。最大間隔はそれぞれ 59 分または 23 時間です。

ジョブがアクティブな日ごとに 1 回、ジョブでコンフィギュレーションをアーカイブに保存するには、[Archive at] オプション ボタンをクリックして、隣にあるボックスを使用してジョブを開始する時間を指定します。

ステップ 6 (任意)ジョブに含まれているデバイスのコンフィギュレーションへの変更が Cisco DCNM で検出されるたびに、ジョブでコンフィギュレーションをアーカイブに保存するには、[Archive whenever a Configuration Change is Detected] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 7 (任意)1 台以上のデバイスをアーカイブ ジョブに追加するには、次の手順を実行します。

a. [Device] で空白の領域を右クリックして、[Add New Device] を選択します。

利用可能なデバイスと選択されているデバイスがダイアログボックスに表示されます。

a. [Available Devices] で、追加する各デバイスをクリックし、[Add] をクリックします。


ヒント ジョブにすべてのデバイスを追加するには、[Add All] をクリックします。


b. [OK] をクリックします。

追加したデバイスが [Device] に表示されます。

ステップ 8 (任意)アーカイブ ジョブからデバイスを削除するには、次の手順を実行します。

a. [Device] でジョブから削除するデバイスをクリックします。

b. デバイスを右クリックして、[Remove Device] を選択します。

削除したデバイスが [Device] から削除されます。

ステップ 9 メニュー バーで、[File] > [Deploy] の順に選択して、変更内容を Cisco DCNM サーバに保存します。

アーカイブ ジョブを作成すると、そのジョブはデフォルトでイネーブルになります。既存のアーカイブ ジョブを変更すると、ジョブがイネーブルかディセーブルかにかかわらず、アーカイブ ジョブ情報は変更されません。


 

アーカイブ ジョブのイネーブルとディセーブル

アーカイブ ジョブをイネーブルまたはディセーブルにできます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Archival Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにアーカイブ ジョブの表が表示されます。[Job ID] カラムで、イネーブルになっているジョブには緑の三角が、ディセーブルになっているジョブには赤の四角が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、イネーブルまたはディセーブルにするアーカイブ ジョブをクリックします。

ステップ 3 次のどちらかを実行します。

ジョブをイネーブルにするには、メニュー バーから [Actions] > [Enable] の順に選択します。[Job ID] カラムのアイコンが緑の三角に変わります。

ジョブをディセーブルにするには、メニュー バーから [Actions] > [Disable] の順に選択します。[Job ID] カラムのアイコンが変化して赤い四角になります。

変更内容を保存する必要はありません。


 

アーカイブ ジョブの削除

デフォルトのアーカイブ ジョブ以外のアーカイブ ジョブを削除できます。アーカイブ ジョブを削除する場合、削除されたジョブに含まれているすべてのデバイスは自動的にデフォルトのアーカイブ ジョブに追加されます。

はじめる前に

Cisco DCNM には少なくとも 1 つのアーカイブ ジョブが必要です。デフォルトのアーカイブ ジョブは削除できません。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Archival Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにアーカイブ ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、削除するアーカイブ ジョブをクリックします。

ステップ 3 メニュー バーで、[Actions] > [Delete] の順に選択します。

アーカイブ ジョブが [Summary] ペインから削除されます。

削除されたジョブに含まれていたデバイスは、自動的にデフォルトのアーカイブ ジョブに追加されます。

変更内容を保存する必要はありません。


 

アーカイブ ジョブの詳細の表示

ジョブ ID、ジョブのオーナー、ジョブのコメント、ジョブのスケジュール、ジョブに含まれているデバイスなどのアーカイブ ジョブの詳細を表示できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Archival Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにアーカイブ ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、表示する詳細が含まれるアーカイブ ジョブをクリックします。

[Details] ペインには、[Details] タブなどアーカイブ ジョブの情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Details] ペインで [Details] タブをクリックします。

[Details] ペインには、選択したアーカイブ ジョブの情報と設定が表示されます。


 

アーカイブ ジョブの履歴の表示

アーカイブ ジョブの履歴を表示できます。

はじめる前に

アーカイブ ジョブは少なくとも一度は実行されている必要があります。実行されていないと、アーカイブ履歴のエントリは表示されません。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Configuration Change Management] > [Archival Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにアーカイブ ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、表示するアーカイブ履歴があるアーカイブ ジョブをクリックします。

[Details] ペインには、[Archival History] タブなどアーカイブ ジョブの情報が表示されます。

ステップ 3 [Details] ペインで、[Archival History] タブをクリックします。

[Details] ペインには、アーカイブ履歴のエントリが実行された日時の順番にエントリが表示されます。

ステップ 4 (任意)アーカイブ履歴のエントリの詳細をさらに表示するには、[Status] カラムでプラス シンボル(+)をクリックして、エントリを展開します。

展開されたエントリには、エントリに含まれている各デバイスの情報が一覧で表示されます。


 

アーカイブの設定

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「バージョンおよび履歴の設定」

「ロールバック ファイル サーバの設定」

バージョンおよび履歴の設定

次のコンフィギュレーション バージョンと履歴を設定できます。

管理対象デバイスごとに Cisco DCNM がアーカイブに保存するコンフィギュレーション バージョンの最大数。

管理対象デバイスごとに Cisco DCNM が保持するロールバック履歴状態およびアーカイブ履歴状態のエントリの最大数。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Archival Settings] の順に選択します。

[Contents] ペインに [Archival Settings] フィールドが表示されます。

ステップ 2 (任意)[Maximum Version for a Device [0 - 50]] フィールドに 0 ~ 50 の値を入力して、管理対象デバイスごとに Cisco DCNM がアーカイブするコンフィギュレーション バージョンの最大数を設定します。

ステップ 3 (任意)[Max Rollback and Archival History Status [0 - 100]] フィールドに 0 ~ 100 の値を入力して、管理対象デバイスごとに Cisco DCNM が保持するロールバック履歴とアーカイブ履歴のステータス エントリの最大数を設定します。

ステップ 4 メニュー バーで、[File] > [Deploy] の順に選択して、変更内容を Cisco DCNM サーバに保存します。


 

ロールバック ファイル サーバの設定

コンフィギュレーション ロールバック中に、Cisco DCNM が特定のファイル サーバを使用するか、または設定されている使用可能な任意のファイル サーバを使用するかどうかを設定できます。

はじめる前に

Cisco DCNM には少なくとも 1 台のファイル サーバを設定する必要があります。詳細については、「ファイル サーバの追加」を参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Archival Settings] の順に選択します。

[Contents] ペインに [Archival Settings] フィールドが表示されます。

ステップ 2 (任意)コンフィギュレーション ロールバック中に、使用可能な任意のファイル サーバを Cisco DCNM で使用する場合、[File Server for Configuration Rollback] で [Any File Server] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 3 (任意)コンフィギュレーション ロールバック中に Cisco DCNM が使用するファイル サーバを指定するには、次の手順を実行します。

a. [File Server for Configuration Rollback] で、[Use the following File Server] オプション ボタンをクリックします。

b. [File Server] ドロップダウン リストで、ファイル サーバを選択します。

ステップ 4 メニュー バーで、[File] > [Deploy] の順に選択して、変更内容を Cisco DCNM サーバに保存します。


 

スイッチ プロファイルの設定

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「スイッチ プロファイルの設定」

「2 つの vPC 間でのスイッチ プロファイル ウィザードの設定」

「2 つのスイッチ間でのスイッチ プロファイル ウィザードの設定」

「同期ネットワーク ビューの設定」

「デュアルホーム接続 FEX のスイッチ プロファイル移行ウィザードの設定」

スイッチ プロファイルの設定

スイッチ プロファイルは、Cisco DCNM を使用して設定できます。


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


はじめる前に

スイッチ プロファイルは、各スイッチで同じ名前を使用して作成する必要があります。また、スイッチは互いにピアとして設定する必要があります。同じアクティブなスイッチ プロファイルが設定されたスイッチ間で接続が確立されると、スイッチ プロファイルが同期化されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Switch-Profile] の順に選択します。

Cisco DCNM で管理される Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチが [Summary] ペインにすべて表示されます。

ステップ 2 [Cisco Nexus 5000 switches] を展開して、スイッチ プロファイル情報を表示します。

ステップ 3 Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチに対して特定のスイッチ プロファイルを選択します。このプロファイルの詳細が [Details] ペインに表示されます。

次の 4 つのオプションのうちいずれかを選択できます。

[Sync Status]:スイッチ プロファイルでの直前のセッション操作のステータスを表示します。

[Effective Configuration]:スイッチで最も効率的なスイッチ プロファイル コンフィギュレーションを表示します。

[Buffered Configuration]:スイッチでコミットされていないスイッチ プロファイル コンフィギュレーションを表示します。

[Events]:スイッチ プロファイルに特有のすべてのイベントを表示します。


 

2 つの vPC 間でのスイッチ プロファイル ウィザードの設定


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


スイッチ プロファイルは、ネットワーク内の vPC ピア間でのコンフィギュレーションの競合に対応します。Cisco DCNM を使用してスイッチのいずれかを選択することにより、vPC ピア間でスイッチ プロファイルを設定できます。Cisco DCNM は、選択されたスイッチの両方および同期ピア IP アドレスを持つその vPC ピア スイッチでスイッチ プロファイルを設定します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Switch-Profile] の順に選択します。

Cisco DCNM で管理される Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチが [Summary] ペインにすべて表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、使用する vPC ピアを右クリックして vPC ピア スイッチのいずれかを選択します。

ステップ 3 コンテキスト メニューから [New switch-profile with vPC peer] タブをクリックします。

Cisco DCNM は、選択されたスイッチで使用可能な vPC コンフィギュレーションが存在するか、vPC がアクティブかをチェックします。

vPC がアクティブな場合は、ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [Yes] をクリックしてスイッチプロファイルを作成します。

ステップ 5 (任意)スイッチ プロファイル名を編集し、[Ok] をクリックして設定を続行します。


) 選択されたスイッチにアクティブな vPC が存在しない場合、Cisco DCNM にはエラー メッセージが表示されます。スイッチ プロファイルは作成されません。



 

2 つのスイッチ間でのスイッチ プロファイル ウィザードの設定


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Switch-Profile] の順に選択します。

Cisco DCNM で管理される Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチが [Summary] ペインにすべて表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、スイッチのいずれかを選択します。

ステップ 3 コンテキスト メニューから [New switch-profile with any other switch] タブを選択します。

Cisco DCNM でスイッチ プロファイル コンフィギュレーション ウィザードが起動します。


) デフォルトでは、ウィザードにスイッチ プロファイル名および送信元スイッチの IP アドレスが表示されます。優先名を編集することができます。また、ドロップダウン リストから宛先スイッチの IP を選択できます。


ステップ 4 ドロップダウン リストから宛先スイッチの IP アドレスを選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。

ウィザード コンフィギュレーションの概要の詳細が表示されます。

ステップ 6 [Finish] をクリックしてスイッチ プロファイル コンフィギュレーションを作成します。


 

同期ネットワーク ビューの設定


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


スイッチ プロファイル ネットワーク ビューは、ネットワーク内の Cisco Nexus 5000 シリーズの vPC ピアをすべてキャプチャします。ピアにスイッチ プロファイルがすでに存在する場合、対応するスイッチ プロファイル同期ステータス情報がコンフィギュレーション同期ネットワーク ビューに表示されます。

vPC ピア間にスイッチ プロファイルが存在しない場合、Cisco DCNM では、ピア間にスイッチ プロファイルを設定できます。vPC ピア間にデュアルホーム接続ファブリック エクステンダ(FEX)が存在する場合、スイッチ プロファイルの内部で FEX ホスト インターフェイス(HIF)コンフィギュレーションをインポートできます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Switch-Profile] の順に選択します。

Cisco DCNM で管理される Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチが [Summary] ペインにすべて表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、使用するスイッチを右クリックして選択します。次のいずれかのオプションを選択できます。

[Migration]:このオプションは、vPC ピア間にスイッチ プロファイルが存在しない場合のみ表示されます。Cisco DCNM を使用して移行ウィザードを起動するには、このオプションを選択します。

[Manage Switch profile]:スイッチ プロファイルの画面に移動し、プライマリ スイッチでスイッチ プロファイルを選択するには、このオプションを選択します。


 

デュアルホーム接続 FEX のスイッチ プロファイル移行ウィザードの設定


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


移行ウィザードは、次のいずれかのオプションを使用して起動できます。

[Migration] コンテキスト メニュー

スイッチ プロファイルの [Name] カラムに表示される [Migration] リンク

どちらのオプションも、両方の vPC ピアでスイッチ プロファイルが設定されていない場合に限りアクティブになります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから [Configuration Change Management] > [Switch-Profile] の順に選択します。

Cisco DCNM によって管理される Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ内の vPC が [Summary] ペインにすべて表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから行を選択します。

ステップ 3 選択した行を右クリックします。

ステップ 4 [Migration] オプションを選択します。

移行ウィザードが表示されます。vPC ピア スイッチはプライマリおよびセカンダリとして表示されます。スイッチ プロファイルにはデフォルトの名前が使用されます。

ステップ 5 デュアル セレクタ オプションとプライマリ vPC スイッチに存在する FEX が移行ウィザードに表示されます。


) FEX がオンラインの場合、ホスト インターフェイス(HIF)のインポート用に自動的に選択されます。事前にプロビジョニングされた FEX が自動的に選択されることはありません。


ステップ 6 [Next] をクリックします。

ステップ 7 [Finish] をクリックします。

ウィザードは、適切な同期ピア IP アドレスを持つ両方の vPC ピア スイッチでスイッチ プロファイルを作成します。また、スイッチ プロファイルにすべての FEX-HIF ポートをインポートします。


 

コンフィギュレーション変更管理のフィールドの説明

ここでは、コンフィギュレーション変更管理の [Feature Selector] ドロワーで利用可能な次の 3 つの機能のフィールドを説明します。

「バージョン ブラウザのフィールドの説明」

「アーカイブ ジョブのフィールドの説明」

「[Archival Settings Contents] ペインのフィールドの説明」

「[Switch Profiles] ペインのフィールドの説明」

「[Switch Profiles Network View] ペインのフィールドの説明」

バージョン ブラウザのフィールドの説明

ここでは、コンフィギュレーション変更管理機能の次のフィールドを説明します。

「[Device]:[Details]:[Archival Status] セクション」

「[Device]:[Details]:[Rollback History] セクション」

「[Device]:[Details]:[Archival History] セクション」

「[Version]:[Version Details] タブ」

「[Version]:[Compare] タブ」

[Device]:[Details]:[Archival Status] セクション

 

表 8-3 [Device]:[Details]:[Archival Status] セクション

フィールド
説明

Status

表示のみ。 デバイスが割り当てられているアーカイブ ジョブがイネーブルかディセーブルかを示します。

Schedule

表示のみ。 デバイスが割り当てられているアーカイブ ジョブの実行にスケジュールが設定されているかどうかです。

Job ID

表示のみ。 デバイスが割り当てられているアーカイブ ジョブの ID 番号です。

[Device]:[Details]:[Rollback History] セクション

 

表 8-4 [Device]:[Details]:[Rollback History] セクション

フィールド
説明

Time

表示のみ。 ロールバックが実行された日時です。

Version

表示のみ。 ロールバックの結果、実行コンフィギュレーションになったコンフィギュレーション バージョンです。

User

表示のみ。 ロールバックを開始した Cisco DCNM のユーザ名です。

Status

表示のみ。 ロールバックが成功したか失敗したかを示します。

[Device]:[Details]:[Archival History] セクション

 

表 8-5 [Device]:[Details]:[Archival History] セクション

フィールド
説明

Time Stamp

表示のみ。 アーカイブ イベントが実行された日時です。

Job ID

表示のみ。 アーカイブ イベントを作成したアーカイブ ジョブの ID 番号です。

Status

表示のみ。 アーカイブ イベントが成功したか、失敗したか、またはスキップされたかを示します。

Reason

表示のみ。 スキップされたイベントまたは失敗したイベントの理由です。

[Version]:[Version Details] タブ

 

表 8-6 [Version]:[Version Details] タブ

フィールド
説明

Config Version ID

表示のみ。 アーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンのバージョン ID 番号です。デバイスのアーカイブ済みコンフィギュレーションには、それぞれ固有のバージョン ID が付けられます。

Creation Time

表示のみ。 アーカイブ ジョブがコンフィギュレーション バージョンを作成した日時です。

Created By

表示のみ。 そのコンフィギュレーション バージョンを作成したアーカイブ ジョブを作成した Cisco DCNM ユーザのユーザ名、またはそのコンフィギュレーション バージョンを作成したアーカイブ イベントを手動で開始した Cisco DCNM ユーザのユーザ名です。

Comments

Cisco DCNM ユーザが入力したテキストです。

[Version]:[Compare] タブ

 

表 8-7 [Version]:[Compare] タブ

フィールド
説明

Device

コンフィギュレーション バージョンを取得した管理対象デバイスの名前です。左のコンフィギュレーション ペインでは、このフィールドは表示だけです。[Compare] タブの右のコンフィギュレーション ペインではこのフィールドを設定でき、Cisco DCNM のライセンスに追加した任意の管理対象デバイスを選択できます。

Version

アーカイブ済みコンフィギュレーションのコンフィギュレーション バージョン ID です。左のコンフィギュレーション ペインでは、このフィールドは表示だけです。[Compare] タブの右のコンフィギュレーション ペインでは、このフィールドは次のオプションのあるドロップダウン リストです。

[Configuration version IDs]:Cisco DCNM で現在使用できるアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの数です。

[Running-Configuration]:[Device] フィールドで選択されている管理対象デバイスの現在の実行コンフィギュレーションです。

[Start-up Config]:[Device] フィールドで選択されている管理対象デバイスの現在のスタートアップ コンフィギュレーションです。

アーカイブ ジョブのフィールドの説明

ここでは、アーカイブ ジョブ機能の次のフィールドを説明します。

「[Archival Job]:[Details] タブ」

「[Archival Job]:[Archival History] タブ」

[Archival Job]:[Details] タブ

 

表 8-8 [Archival Job]:[Details] タブ

フィールド
説明
全般

Job ID

表示のみ。 アーカイブ ジョブの ID 番号です。

Owner

表示のみ。 アーカイブ ジョブを作成した Cisco DCNM ユーザのユーザ名です。

Comments

Cisco DCNM ユーザが入力したテキストです。

設定

Enable Archival

アーカイブ ジョブがイネーブルかどうかを示します。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。

Archive at Specified Time

[Days and Archival Interval] フィールドまたは [Archive] フィールドで指定されている時間に実行されるアーカイブ ジョブです。

Days

アーカイブ ジョブが実行される曜日です。デフォルトではすべてのチェックボックスが選択されているため、個別の曜日のチェックボックスは利用できません。

Archive Interval

定期的に実行されるアーカイブ ジョブです。このオプション ボタンの右にあるボックスで間隔の値を指定し、単位をドロップダウン リストで指定します。

Archive at

アクティブな日に 1 回実行されるアーカイブ ジョブです。時間はオプション ボタンの右のボックスで指定します。

Archive whenever a Configuration Change is Detected

Cisco DCNM がデバイスの実行コンフィギュレーションの変更を検出すると実行されるアーカイブ ジョブです。

デバイス

Name

アーカイブ ジョブに割り当てられているデバイスの名前です。

IP Address

デバイスへの接続に Cisco DCNM が使用する IP アドレスです。

[Archival Job]:[Archival History] タブ

 

表 8-9 [Installation Job]:[Details]:[General] セクション

フィールド
説明

Time

表示のみ。 アーカイブ ジョブが実行された日時です。

Status

表示のみ。 ジョブでアーカイブ ジョブが正常に実行されたデバイスの数、失敗したデバイスの数、スキップされたデバイスの数を示します。各ステータスの後のカッコ内に数が表示されます。

Device Name

表示のみ。 ジョブに割り当てられているデバイスの名前です。アーカイブ履歴のエントリのステータスを展開すると、このフィールドが表示されます。

IP Address

表示のみ。 デバイスへの接続に Cisco DCNM が使用した IP アドレスです。アーカイブ履歴のエントリのステータスを展開すると、このフィールドが表示されます。

Status (per Device)

表示のみ。 デバイスでアーカイブ ジョブが正常に実行されたか、失敗したか、スキップされたかを示します。

Reason

表示のみ。 ステータスの説明です。たとえば、前回のアーカイブ ジョブの実行から実行コンフィギュレーションが変更されていないためにデバイスがスキップされた場合、[Reason] フィールドには次のテキストが表示されます。

Archival skipped as there are no changes from the previous version

[Archival Settings Contents] ペインのフィールドの説明

 

表 8-10 [Archival Settings Contents] ペイン

フィールド
説明

Maximum Versions for a Device

アーカイブ ジョブに含まれているデバイスごとに、Cisco DCNM が保存するアーカイブ済みコンフィギュレーション バージョンの最大数です。有効な値は 0 ~ 50 です。デフォルト値は 50 です。

Max Rollback and Archival History Status

デバイスごとに Cisco DCNM が保存するロールバック履歴とアーカイブ履歴のステータス エントリの最大数です。

File Server for Configuration Rollback

Any File Server

コンフィギュレーション ロールバック中に Cisco DCNM がコンフィギュレーションをアップロードするファイル サーバです。Cisco DCNM に設定している任意のファイル サーバを使用できます。

Use the following File Server

コンフィギュレーション ロールバック中に Cisco DCNM がコンフィギュレーションをアップロードする、[File Server] ドロップダウン リストで選択したファイルサーバです。

File Server

ロールバック中に Cisco DCNM がコンフィギュレーションをアップロードするファイル サーバの IP アドレスまたは DNS 名です。このフィールドは、[Use the following File Server] オプション ボタンを選択するときだけに利用できます。

[Switch Profiles] ペインのフィールドの説明

表 8-11 [Switch Profiles] ペイン

フィールド
説明

Name

スイッチ プロファイルの名前です。

Revision ID

スイッチ プロファイルの現在のリビジョン番号です。

Peer IP Address

選択されたプロファイルのピア スイッチの IP アドレスです。

Last Session Time

直前のコンフィギュレーション セッションの開始時刻です。

Last Session Status

実行された直前のセッション アクションのステータスです。

Sync Status

ピアとこのプロファイルの全体的な同期ステータスです。

[Switch Profiles Network View] ペインのフィールドの説明

表 8-12 [Switch Profiles Network View] ペイン

フィールド
説明

vPC

vPC プライマリおよびセカンダリ スイッチのホスト名です。

Name

スイッチ プロファイルの名前です。

Revision ID

スイッチ プロファイルの現在のリビジョン番号です。

Overall Sync Status

プライマリ vPC スイッチのスイッチ プロファイル ステータスです。

Last Session Time

直前のコンフィギュレーション セッションの開始時刻です。

Last Session Status

実行された直前のセッション アクションのステータスです。

その他の参考資料

コンフィギュレーション変更管理に関する詳細情報については、次の項を参照してください。

「関連資料」

「標準」

関連資料

 

関連項目
参照先

Cisco DCNM のファイル サーバ

「ファイル サーバ」

Cisco NX-OS でのコンフィギュレーション ロールバック

『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS System Management Configuration Guide, Release 5.x

標準

 

標準
タイトル

この機能でサポートされる新規の標準または変更された標準はありません。また、既存の標準のサポートは変更されていません。

--

コンフィギュレーション変更管理の機能履歴

表 8-13 に、この機能のリリース履歴を示します。

 

表 8-13 コンフィギュレーション変更管理の機能履歴

機能名
リリース
機能情報

コンフィギュレーション変更管理

5.2(1)

Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチにサポート(スイッチ プロファイル機能以外)が追加されました。

コンフィギュレーション変更管理

5.1(1)

Copy Run to Start 機能を使用して、実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーできます。

コンフィギュレーション変更管理

5.0(2)

Cisco Nexus シリーズのすべての管理対象スイッチにサポートが拡張されました。