クラウドおよびシステム管理 : Cisco Prime Data Center Network Manager

Cisco DCNM 仮想デバイス コンテキスト クイック スタート

Cisco DCNM 仮想デバイス コンテキスト クイック スタート
発行日; 2012/08/19 |  ドキュメントご利用ガイド |ダウンロード ;   この章 pdf   |   フィードバック

Cisco DCNM 仮想デバイス コンテキスト クイック スタート

このマニュアルでは、Cisco Data Center Network Manager(DCNM)を介し、Cisco NX-OS デバイス上で仮想デバイス コンテキスト(VDC)を使用する基本的な方法について説明します。

VDC の概要

VDC は、1 つの物理デバイスを複数の論理デバイスとして分割する機能であり、障害の切り分け、管理の分離、アドレス割り当ての分離、サービス別ドメイン、および適応型リソース管理を可能にします。 VDC インスタンスは、1 つの物理デバイス内で個別に管理できます。 各 VDC は、接続ユーザに対し一意のデバイスとして表示されます。 VDC は、物理デバイス内で個別の論理エンティティとして実行されます。VDC は、実行中の一連のソフトウェア プロセスを独自に管理し、独自の設定を持つことができます。また、個別の管理者による管理が可能です。

Cisco DCNMを使用した VDC の活用方法については、『Virtual Device Context Configuration Guide, Cisco DCNM for LAN, Release 5.x』を参照してください。

VDC の作成と検出

ここでは、VDC の作成方法および検出方法について説明します。

手順
    ステップ 1   [Feature Selector] ペインで [Virtual Devices] を選択します。
    ステップ 2   [Summary] ペインで物理デバイスをクリックします。
    ステップ 3   メニュー バーから [Virtual Devices] > [Create VDC] の順に選択して、[VDC General Parameters] ダイアログ ボックスを表示します。
    ステップ 4   [Name] フィールドに VDC の名前を入力し、[Next] をクリックします。

    [Interface Membership] ダイアログ ボックスが表示されます。

    ステップ 5   (任意)VDC に割り当てるインターフェイスを選択します。
    (注)     

    VDC にインターフェイスを割り当てると、そのインターフェイスの設定は失われます。

    ステップ 6   [Next] をクリックします。
    (注)     

    Cisco DCNM では、デフォルト テンプレート リソース制限が使用されます。

    [Resource Limit] ダイアログ ボックスが表示されます。

    ステップ 7   [Next] をクリックします。

    [Authentication] ダイアログ ボックスが表示されます。

    ステップ 8   [Password] フィールドに管理ユーザ パスワードを入力します。
    ステップ 9   [Confirm Password] フィールドに管理ユーザ パスワードを再度入力し、[Next] をクリックします。

    [Management of VDC] ダイアログ ボックスが表示されます。

    ステップ 10   [Management Interface] エリアに IPv4 または IPv6 のアドレス情報を入力します。
    ステップ 11   [SSH] エリアで下矢印キーをクリックし、SSH キー タイプおよび SSH キー長を選択します。
    ステップ 12   [Default Gateway] エリアに、デフォルトの IPv4 ゲートウェイ アドレスまたは IPv6 ゲートウェイ アドレスを入力します。
    ステップ 13   [Discover the VDC] エリアで、[Discover the VDC] チェック ボックスをオフにし、自動検出が行われないようにします。
    ステップ 14   [Finish] をクリックします。
    (注)     

    VDC の作成には数分かかることがあります。時間はデバイスが VDC 用に予約する必要のあるリソースの量によって異なります。

    ステップ 15   メニュー バーの [File] > [Deploy] を選択して、変更をデバイスに適用します。
    ステップ 16   [Feature Selector] ペインで [DCNM Server Administration] > [Devices and Credentials] の順に選択します。
    ステップ 17   メニュー バーで [Devices and Credentials] > [New Device] の順に選択します。

    [Devices] リストに新しい行が表示されます。

    ステップ 18   新しい行の [IP Address] の下のセルをクリックし、検出する VDC の IP アドレスを入力します。
    ステップ 19   新しい行の [User Credentials] の下のセルをダブルクリックし、下矢印キーをクリックしてユーザ資格情報のダイアログを表示します。 ユーザ資格情報を入力し、[OK] をクリックします。
    ステップ 20   メニュー バーで [Devices and Credentials] > [Discover] の順に選択します。

    マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

    マニュアルの入手方法、テクニカルサポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

    http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

    What's New in Cisco Product Documentation』は RSS フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。 RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。

     

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