Cisco MDS 9000 ファミリ Fabric Manager コンフィギュレーション ガイド Release 3.x Cisco MDS SAN-OS Release 3.0(3) ~ 3.3(3) Cisco MDS 9000 FabricWare Release 2.x
高密度波長分割多重
高密度波長分割多重
発行日;2013/09/18 | 英語版ドキュメント(2009/04/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 39MB) | フィードバック

目次

高密度波長分割多重

DWDM の概要

DWDM リンクの表示

高密度波長分割多重

DWDM の概要

高密度波長分割多重(DWDM)は、1 つの光ファイバで複数のオプティカル キャリア信号を多重化します。DWDM は、異なる波長を使用してさまざまな信号を伝送します。

DWDM リンクを確立するには、スイッチ間リンク(ISL)の両端で DWDM Small Form-Factor Pluggable(SFP)を使用して、リンクの両端を接続する必要があります。DWDM リンクを識別するために、Fabric Manager は、ファイバ チャネル(FC)ポートでコネクタ タイプを検出します。ISL リンクが両端で FC ポートと関連付けられている場合、FC ポートは DWDM SFP を使用してリンクを接続します。

Fabric Manager Server は、DWDM SFP を持つ FC ポート、および FC ポートに関連付けられている ISL を検出します。Fabric Manager Client は、トポロジ マップ上に DWDM 属性を持つ ISL を表示します。


) Fabric Shortest Path First(FSPF)データベースには、両端で DWDM SFP を使用して接続されている ISL リンクだけが表示されます。


DWDM リンクの表示

Fabric Manager Client には、破線で DWDM リンクが表示されます。リンクのツールチップには、リンク タイプを示す「DWDM」が表示されます。

DWDM リンクを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Logical Domain] 領域内でスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attribute ] 領域 ISL を選択します。

[Information] ペインに ISL の情報が表示されます。

ステップ 3 [Physical] タブをクリックします。

[Information] ペインに ISL 設定が表示されます( を参照)。

図 33-1 ISL リンクが表示されている Fabric Manager

 

ステップ 4 ISL の [Physical] 表には、コネクタ タイプが「 sfpDwdm 」と表示されます(図 33-2 を参照)。

図 33-2 「sfpDwdm」として表示されるコネクタ タイプ

 

ステップ 5 リンク タイプとして DWDM が示されるツールチップを表示するには、マウスをリンクの上に移動します(図 33-3 を参照)。

図 33-3 DWDM を示すツールチップ

 

ステップ 6 ISL の Dump Discovery を実行してすべての ISL の一覧を表示します。DWDM リンクは「[DWDM]」とともに表示されます(図 33-4 を参照)。

図 33-4 [Information] ペインに表示される ISL リスト