Cisco MDS 9000 ファミリ Fabric Manager コンフィギュレーション ガイド Release 3.x Cisco MDS SAN-OS Release 3.0(3) ~ 3.3(3) Cisco MDS 9000 FabricWare Release 2.x
Call Home の設定
Call Home の設定
発行日;2013/09/18 | 英語版ドキュメント(2009/04/24 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 39MB) | フィードバック

目次

Call Home の設定

Call Home について

Call Home の機能

Cisco AutoNotify

Call Home 設定プロセス

連絡先情報

連絡先情報の設定

宛先プロファイル

宛先プロファイルについて

アラート グループ

Call Home アラート グループについて

カスタマイズされたアラート グループ メッセージ

カスタマイズされたアラート グループ メッセージについて

Call Home のメッセージ レベル機能

Call Home メッセージ レベルについて

syslog ベースのアラート

syslog ベースのアラートについて

RMON ベースのアラート

RMON ベースのアラートについて

E メール オプション

電子メール設定の概要

一般的な電子メール オプションの設定

定期的なインベントリ通知

定期的なインベントリ通知について

重複するメッセージのスロットリング

重複するメッセージのスロットリングについて

Call Home のイネーブル機能

Call Home のイネーブル機能

Call Home 設定の配信

CFS を使用した Call Home データベース配信について

ファブリックのロックの上書き

データベース マージの注意事項

Call Home 通信テスト

Call Home 通信テスト

EMC Call Home の設定

EMC E-mail Home 遅延トラップの設定

Cisco Fabric Manager を使用した遅延トラップの設定

Cisco Device Manager を使用した遅延トラップのイネーブル化

フル テキスト フォーマットの syslog アラート通知の例

XML 形式での Syslog アラート通知の例

XML フォーマットの RMON 通知の例

デフォルト設定

イベント トリガー

Call Home メッセージ レベル

メッセージの内容

Call Home の設定

Call Home は、重要なシステム イベントを E メールで通知します。ポケットベル サービス、通常の電子メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションとの適切な互換性のために、さまざまなメッセージの形式が使用できます。この機能の一般的な用途としては、ネットワーク サポート技術者を直接ポケットベルで呼び出したり、ネットワーク オペレーション センターに電子メールで通知したり、Technical Assistance Center で直接ケースを作成するために Cisco AutoNotify サービスを使用することが挙げられます。

Call Home 機能は、メッセージ スロットリング機能を備えています。定期的なインベントリ メッセージ、ポート syslog メッセージ、および RMON アラート メッセージが、配信可能な Call Home メッセージの一覧に追加されています。必要に応じて、Cisco Fabric Services アプリケーションを使用して、Call Home 設定を、ファブリック内の他のすべてのスイッチに配信することもできます。

この章は、次の項で構成されています。

「Call Home の機能」

「Cisco AutoNotify」

「Call Home 設定プロセス」

「連絡先情報」

「宛先プロファイル」

「アラート グループ」

「カスタマイズされたアラート グループ メッセージ」

「Call Home のメッセージ レベル機能」

「syslog ベースのアラート」

「RMON ベースのアラート」

「E メール オプション」

「定期的なインベントリ通知」

「重複するメッセージのスロットリング」

「Call Home のイネーブル機能」

「Call Home 設定の配信」

「Call Home 通信テスト」

「EMC Call Home の設定」

「デフォルト設定」

「イベント トリガー」

「Call Home メッセージ レベル」

「メッセージの内容」

Call Home について

Call Home サービスでは、重要なシステム イベントに関する電子メール ベースの通知が提供されます。ポケットベル サービス、通常の電子メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションとの適切な互換性のために、さまざまなメッセージの形式が使用できます。

一般的な機能として次のものがあります。

ポケットベルによるネットワーク サポート技術者の呼び出し

ネットワーク オペレーション センターへの電子メールの送信

Technical Assistance Center の直接ケースの提出

Call Home 機能は、Cisco MDS 9000 ファミリを通じて直接利用できます。複数の Call Home メッセージが提供され、それぞれに個別の宛先があります。事前に定義されたプロファイルに加えて、独自の宛先プロファイルを定義できます。各宛先プロファイルには最大 50 件の電子メール アドレスを設定できます。柔軟なメッセージの配信オプションとフォーマット オプションにより、個別のサポート要件を簡単に統合できます。

Call Home 機能には、次の利点があります。

スイッチ上のトリガー イベント用に事前に定義された一連の固定のアラート。

関連するコマンドの自動的な実行と出力の添付。

Call Home の機能

Call Home 機能は、Cisco MDS 9000 ファミリを通じて直接利用できます。複数の Call Home プロファイル( Call Home 宛先プロファイル とも呼びます)が提供され、それぞれに個別の宛先があります。事前に定義されたプロファイルに加えて、独自の宛先プロファイルを定義できます。

Call Home 機能では、シスコまたは別のサポート パートナーによるサポートも利用できます。柔軟なメッセージの配信オプションとフォーマット オプションにより、個別のサポート要件を簡単に統合できます。

Call Home 機能には、次の利点があります。

スイッチ上の固定の事前に定義されたアラートおよびトリガー イベント。

関連するコマンドの自動的な実行と出力の添付。

複数のメッセージ フォーマット オプション

ショート テキスト:ポケットベルまたは印刷形式のレポートに最適。

プレーン テキスト:人間が読むのに適した形式に完全整形されたメッセージ情報。

XML:Extensible Markup Language(XML)と、Messaging Markup Language(MML)と呼ぶ Document Type Definitions(DTD)を使用した、機械で読み取り可能なフォーマット。MML DTD は Cisco.com Web サイト( http://www.cisco.com/ )で公開されています。XML フォーマットでは、シスコの TAC との通信が可能になります。

複数のメッセージ宛先への同時配信が可能。各宛先プロファイルには最大 50 件の電子メール宛先アドレスを設定できます。

システム、環境、スイッチング モジュール ハードウェア、スーパーバイザ モジュール、ハードウェア、インベントリ、syslog、RMON、テストなど、複数のメッセージ カテゴリ。

Cisco AutoNotify

シスコと直接サービス契約を結んでいる場合は、AutoNotify サービスに登録することで、Technical Assistance Center との自動的なケース生成を実行できます。AutoNotify は、シスコ カスタマー サポートへの直接通知パスを提供することによって、システムの問題を迅速に解決できるようにします。

AutoNotify 機能では、Cisco.com Web サイト http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_callmg/3_3/service/serv332/ccmsrvs/sssrvact.htm の Service Activation ドキュメントに指定されているとおりに、複数の Call Home パラメータ(特定の連絡先情報、電子メール サーバ、XML 宛先プロファイルなど)を設定する必要があります。

AutoNotify サービスを使用するように Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチを設定するには、シスコにメッセージを送信するように XML 宛先プロファイルを設定する必要があります。特定のセットアップ、アクティベーション、および電子メール アドレス情報については、Cisco.com Web サイト http://www.cisco.com/en/US/partner/products/hw/ps4159/ps4358/products_configuration_example09186a0080108e72.shtml を参照してください。

登録するには、次のアイテムが必要です。

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチを対象とする SMARTnet 契約番号。

個人の名前、会社の住所、個人の電子メール アドレスおよび Cisco.com ID。

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチの正確な製品番号。たとえば、有効な製品番号には DS-C6509 および DS-C9216-K9 が含まれます。

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチのシリアル番号。これは、スイッチ背面のシリアル番号ラベル(電源の横)を確認することによって取得できます。

ContractID、CustomerID、SiteID と SwitchPriority パラメータは AutoNotify 機能では必要ありません。これらは、シスコのお客様およびサービス パートナーによって追加情報として使用されることを想定しています。

Call Home 設定プロセス

Call Home の実際の設定は、この機能の利用目的によって異なります。次の点に注意してください。

E メール サーバと少なくとも 1 つの宛先プロファイル(事前定義またはユーザ定義)が設定されている必要があります。使用する宛先プロファイルは、受信エンティティがポケットベル、電子メール、Cisco AutoNotify のような自動サービスのいずれであるかによって異なります。

スイッチは、イベント(SNMP トラップ/インフォーム)を、最大 10 件の宛先に転送できます。

Call Home をイネーブルにする前に、連絡先名(SNMP サーバの連絡先)、電話、住所の情報を設定する必要があります。受信メッセージの発行元を特定するために、この手順が必要です。

Cisco MDS 9000 スイッチは、E メール サーバと IP 接続できることが必要です。

Cisco AutoNotify を使用している場合、アクティブなサービス契約が設定するデバイスを対象としている必要があります。

Call Home を設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 連絡先情報を割り当てます。

ステップ 2 宛先プロファイルを設定します。

ステップ 3 ネットワークの必要性に応じて、1 つ以上のアラート グループを各プロファイルに関連付けます。必要に応じてアラート グループをカスタマイズします。

ステップ 4 E メール オプションを設定します。

ステップ 5 Call Home をイネーブルまたはディセーブルにします。

ステップ 6 Call Home メッセージをテストします。


 

連絡先情報

連絡先情報の設定

各スイッチには、電子メール、電話、住所の情報を含める必要があります。オプションで、契約 ID、カスタマー ID、サイト ID、スイッチ プライオリティ情報を含めることができます。

Fabric Manager を使用して連絡先情報を割り当てるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Fabric Manager の [Physical Attributes] ペインで、[Switches]、[Events] の順に展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに [Call Home] タブが表示されます(図 64-1 を参照)。

図 64-1 Fabric Manager の [Call Home]

 

ステップ 2 Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Call Home] の順にクリックします。図 64-2 を参照してください。

図 64-2 Device Manager の [Call Home]

 

ステップ 3 [General] タブをクリックし、連絡先情報を割り当てて Call Home 機能をイネーブルにします。Call Home はデフォルトではイネーブルになっていません。Call Home 通知の送信元を識別する E メール アドレスを入力する必要があります。

ステップ 4 [Destination(s)] タブをクリックし、Call Home 通知の宛先 E メール アドレスを設定します。Call Home 通知を受信する E メール アドレスを 1 つ以上設定できます。


) スイッチは、イベント(SNMP トラップ/インフォーム)を、最大 10 件の宛先に転送できます。


ステップ 5 [Email Setup] タブをクリックし、SMTP サーバを設定します。スイッチがアクセスできるメッセージ サーバを設定します。このメッセージ サーバは、Call Home 通知を宛先に転送します。

ステップ 6 Fabric Manager で、[Apply Changes] アイコンをクリックします。Device Manager で、[Apply] をクリックします。


 

宛先プロファイル

宛先プロファイルについて

宛先プロファイルには、アラート通知に必要な送信情報が含まれています。宛先プロファイルは、一般にネットワーク管理者によって設定されます。少なくとも 1 つの宛先プロファイルが必要です。1 つまたは複数のタイプの複数の宛先プロファイルを設定できます。事前に定義された宛先プロファイルのいずれかを使用するか、目的のプロファイルを定義できます。新しいプロファイルを定義する場合、プロファイル名を割り当てる必要があります。

アラート グループを使用して、(定義済みまたはユーザ定義の)宛先プロファイルで受信される Call Home アラートのセットを選択できます。アラート グループは、Call Home アラートの事前に定義されたサブセットであり、Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでサポートされています。Call Home アラートはタイプごとに別のアラート グループにグループ化されます。ネットワークの必要性に応じて、1 つ以上のアラート グループを各プロファイルに関連付けることができます。

宛先プロファイルには、アラート通知に必要な送信情報が含まれています。宛先プロファイルは、一般にネットワーク管理者によって設定されます。少なくとも 1 つの宛先プロファイルが必要です。1 つまたは複数のタイプの複数の宛先プロファイルを設定できます。

事前に定義された宛先プロファイルのいずれかを使用するか、目的のプロファイルを定義できます。新しいプロファイルを定義する場合、プロファイル名を割り当てる必要があります。


) Cisco AutoNotify サービスを使用する場合、XML 宛先プロファイルが必要です(http://www.cisco.com/en/US/partner/products/hw/ps4159/ps4358/products_configuration_example09186a0080108e72.shtml を参照)。


宛先プロファイルには、次の属性を設定できます。

プロファイル名:各ユーザ定義宛先プロファイルを一意に識別する文字列で、最大 32 文字の英数字で指定します。ユーザ定義の宛先プロファイルのフォーマット オプションは、フル テキスト、ショート テキスト、XML(デフォルト)のいずれかです。

宛先アドレス:アラートの送信先となる実際のアドレス(トランスポート メカニズムに関係します)。

メッセージ フォーマット:アラート送信に使用されるメッセージ フォーマット(フル テキスト、ショート テキスト、または XML)。

Fabric Manager を使用して定義済みの宛先プロファイルのメッセージング オプションを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

図 64-3 に示すように、複数のスイッチに対する Call Home プロファイルが表示されます。

図 64-3 複数のスイッチに対する Call Home プロファイル

 

ステップ 3 プロファイル名、メッセージ フォーマット、メッセージ サイズ、重大度を設定します。

ステップ 4 [Alert Groups] 列をクリックし、アラート グループを選択または削除します。

ステップ 5 [Apply Changes] アイコンをクリックし、選択したスイッチ上でこのプロファイルを作成します。


 

Fabric Manager を使用して新しい宛先プロファイル(および関連するパラメータ)を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

複数のスイッチに対する Call Home プロファイルが表示されます。

図 64-4 複数のスイッチに対する Call Home プロファイル

 

ステップ 3 [Create Row] アイコンをクリックして新しいプロファイルを追加します。

ステップ 4 プロファイル名、メッセージ フォーマット、サイズ、重大度を設定します。

ステップ 5 アラート グループをクリックし、このプロファイルで送信するそれぞれのグループをドロップダウン リストから選択します。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックして、指定したスイッチにこのプロファイルを作成します。


 

アラート グループ

Call Home アラート グループについて

アラート グループは、事前に定義された Call Home アラートのサブセットで、Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでサポートされています。アラート グループを使用することで、(定義済みまたはユーザ定義の)宛先プロファイルで受信される Call Home アラートのセットを選択できます。Call Home アラートが、宛先プロファイル内の E メールの宛先に送信されるのは、その Call Home アラートが、その宛先プロファイルに関連付けられているいずれかのアラート グループに属する場合だけです。

定義済みの Call Home アラート グループを使用して、スイッチに特定のイベントが発生したときに通知メッセージを生成できます。定義済みのアラート グループは、特定のイベントが発生した際に追加の show コマンドを実行したり、定義済みの show コマンドの出力に加えて、出力を通知したりするようにカスタマイズできます。

アラート グループは、事前に定義された Call Home アラートのサブセットで、Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでサポートされています。Call Home アラートはタイプごとに別のアラート グループにグループ化されます。ネットワークの必要性に応じて、1 つ以上のアラート グループを各プロファイルに関連付けることができます。

アラート グループ機能を使用することで、宛先プロファイル(定義済みまたはユーザ定義)が受信する Call Home アラートのセットを選択できます。複数のアラート グループを 1 つの宛先プロファイルに関連付けることができます。


) Call Home アラートが、宛先プロファイル内の E メールの宛先に送信されるのは、その Call Home アラートが、その宛先プロファイルに関連付けられているいずれかのアラート グループに属する場合だけです。


Fabric Manager を使用してアラート グループを宛先プロファイルに関連付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

図 64-5 に示すように、複数のスイッチに対する Call Home プロファイルが表示されます。

図 64-5 複数のスイッチに対する Call Home プロファイル

 

ステップ 3 関連付けるプロファイルの行の [Alert Groups] カラムをクリックします。

図 64-6 に示すアラート グループ ドロップダウン メニューが表示されます。

図 64-6 アラート グループ ドロップダウン メニュー

 

ステップ 4 関連付けるアラート グループをクリックして選択します。

ステップ 5 そのアラート グループの横にチェックが表示されます。選択を解除してチェックを外すには、再度クリックします。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

カスタマイズされたアラート グループ メッセージ

カスタマイズされたアラート グループ メッセージについて

アラート グループは、事前に定義された Call Home アラートのサブセットで、Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでサポートされています。アラート グループを使用することで、(定義済みまたはユーザ定義の)宛先プロファイルで受信される Call Home アラートのセットを選択できます。定義済みの Call Home アラート グループは、スイッチ上で特定のイベントが発生したときに通知メッセージを生成します。定義済みのアラート グループをカスタマイズして、特定のイベントが発生したときに、show コマンドを追加で実行できます。これらの追加の show コマンドの出力は、定義済みの show コマンドの出力とともに、通知メッセージに格納されます。

定義済みの Call Home アラート グループは、スイッチ上で特定のイベントが発生したときに通知メッセージを生成します。定義済みのアラート グループをカスタマイズして、特定のイベントが発生したときに、有効な show コマンドを追加で実行できます。これらの追加の show コマンドの出力は、定義済みの show コマンドの出力とともに、通知メッセージに格納されます。


) 1 つのアラート グループには、最大 5 個のユーザ定義 show コマンドを割り当てることができます。アラート グループには show コマンドだけを割り当てることができます。



) カスタマイズされた show コマンドは、フルテキストおよび XML アラートのグループだけでサポートされます。ショート テキスト アラート グループ(short-txt-destination)では、テキストが 128 バイトに制限されるため、カスタマイズされた show コマンドはサポートされません。


アラートを送信するときに実行する show コマンドを割り当てるには、コマンドをアラート グループに割り当てる必要があります。アラートを送信する際、Call Home はアラート グループをアラート タイプに関連付け、 show コマンドの出力をアラート メッセージに添付します。


show コマンドが定義されているシスコ以外の TAC アラート グループに対する宛先プロファイルと、シスコ TAC アラート グループに対する宛先プロファイルが、同じでないことを確認してください。


Fabric Manager を使用して Call Home アラート グループ メッセージをカスタマイズするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

ステップ 2 [Information] ペインの [User Defined Command] タブをクリックします。

図 64-7 に示すユーザ定義コマンド情報が表示されます。

図 64-7 ユーザ定義コマンド ダイアログボックス

 

ステップ 3 [Create Row] アイコンをクリックします。

ステップ 4 受信するアラートの送信元となるスイッチの前にあるチェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Alert Group Type] ドロップダウン リストからアラート グループ タイプを選択します。

ステップ 6 CLI コマンドの ID(1 ~ 5)を選択します。ID は、メッセージを追跡するために使用します。

ステップ 7 CLI show コマンドを [CLI Command] フィールドに入力します。

ステップ 8 [Create] をクリックします。

ステップ 9 プロファイルに関連付ける各コマンドに対し、ステップ 3 ~ 7 を繰り返します。

ステップ 10 [Close] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。


 

Call Home のメッセージ レベル機能

Call Home メッセージ レベルについて

Call Home のメッセージ レベル機能を使用すると、緊急度に基づいてメッセージをフィルタできます。各宛先プロファイル(定義済みおよびユーザ定義)は、Call Home メッセージ レベルしきい値に関連付けられます。緊急度しきい値よりも値が小さいメッセージは送信されません。緊急度の範囲は 0(最も緊急度が低い)から 9(最も緊急度が高い)であり、デフォルトは 0 です(すべてのメッセージが送信されます)。

Call Home のメッセージ レベル機能を使用すると、緊急度に基づいてメッセージをフィルタできます。各宛先プロファイル(定義済みおよびユーザ定義)は、Call Home メッセージ レベルしきい値に関連付けられます。緊急度しきい値よりも値が小さいメッセージは送信されません。緊急度の範囲は 0(最も緊急度が低い)から 9(最も緊急度が高い)であり、デフォルトは 0 です(すべてのメッセージが送信されます)。


) Call Home の重大度は、システム メッセージ ロギングの重大度とは異なります。


Fabric Manager を使用して、Call Home の各宛先プロファイルに対してメッセージ レベルを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Fabric Manager の [Physical Attributes] ペインで [Switches] フォルダ開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Call Home] の順に選択します。

ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

図 64-8 に示すように、Call Home プロファイルが表示されます。

図 64-8 Call Home プロファイル

 

ステップ 3 [MsgLevel] 列のドロップダウン メニューを使用して、各スイッチのメッセージ レベルを設定します。

ステップ 4 [Apply Changes] アイコンをクリックして変更を保存します。


 

syslog ベースのアラート

syslog ベースのアラートについて

特定の syslog メッセージを Call Home メッセージとして送信するようにスイッチを設定できます。これらのメッセージは、宛先プロファイルとアラート グループ マッピングの間のマッピング、および生成された Syslog メッセージの重大度に基づいて送信されます。

Syslog ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルと Syslog アラート グループを関連付けて(現在は syslog-group-port という 1 つの Syslog アラート グループだけが存在する)、適切なメッセージ レベルを設定する必要があります。

特定の syslog メッセージを Call Home メッセージとして送信するようにスイッチを設定できます。syslog-group-port アラート グループは、そのポート ファシリティの syslog メッセージを選択します。Call Home アプリケーションは、syslog の重大度を対応する Call Home の重大度にマッピングします(「Call Home メッセージ レベル」を参照)。たとえば、Call Home メッセージ レベルに対してレベル 5 を選択すると、レベル 0、1、2 の syslog メッセージが Call Home ログに追加されます。

syslog メッセージが生成されるたびに、Call Home アプリケーションは、宛先プロファイルとアラート グループ マッピングの間のマッピングに従い、生成された syslog メッセージの重大度に基づいて、Call Home メッセージを送信します。Syslog ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルと Syslog アラート グループを関連付けて(現在は syslog-group-port という 1 つの Syslog アラート グループだけが存在する)、適切なメッセージ レベルを設定する必要があります(「Call Home のメッセージ レベル機能」を参照)。


) Call Home は、メッセージ テキストで Syslog メッセージ レベルを変更しません。Call Home ログでは、syslog メッセージ テキストは『Cisco MDS 9000 Family System Messages Guide』に記載されているように表示されます。


Fabric Manager を使用して syslog-group-port アラート グループを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Profiles] タブをクリックします。

図 64-9 に示すように、Call Home プロファイルが表示されます。

図 64-9 Call Home プロファイル

 

ステップ 4 [Create Row] アイコンをクリックします。

[Create Call Home Profile] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 アラートを送信するスイッチを選択します。

ステップ 6 プロファイル名を [Name] フィールドに入力します。

ステップ 7 メッセージ フォーマット、メッセージ サイズ、メッセージの重大度を選択します。

ステップ 8 [AlertGroups] セクションの [syslogGroupPort] チェックボックスをオンにします。

ステップ 9 [Create] をクリックして、syslog ベースのアラートのプロファイルを作成します。

ステップ 10 ダイアログボックスを閉じます。


 

RMON ベースのアラート

RMON ベースのアラートについて

RMON アラート トリガーに対応する Call Home 通知を送信するようにスイッチを設定できます。RMON ベースの Call Home メッセージのメッセージ レベルは、すべて NOTIFY(2)に設定されます。RMON アラート グループは、すべての RMON ベースの Call Home アラートに対して定義されます。RMON ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルを RMON アラート グループに関連付ける必要があります。

RMON アラート トリガーに対応する Call Home 通知を送信するようにスイッチを設定できます。RMON ベースの Call Home メッセージのメッセージ レベルは、すべて NOTIFY(2)に設定されます。RMON アラート グループは、すべての RMON ベースの Call Home アラートに対して定義されます。RMON ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルを RMON アラート グループに関連付ける必要があります。

Fabric Manager を使用して RMON アラート グループを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Profiles] タブをクリックします。

図 64-10 に示すように、Call Home プロファイルが表示されます。

図 64-10 Call Home プロファイル

 

ステップ 4 [Create Row] アイコンを選択します。

[Create Call Home Profile] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 アラートを送信するスイッチを選択します。

ステップ 6 プロファイル名を入力します。

ステップ 7 メッセージ フォーマット、メッセージ サイズ、メッセージの重大度を選択します。

ステップ 8 [AlertGroups] セクションの [ROMN] チェックボックスをオンにします。

ステップ 9 [Create] をクリックして、RMON ベースのアラートのプロファイルを作成します。

ステップ 10 ダイアログボックスを閉じます。


 

E メール オプション

電子メール設定の概要

from、reply-to、return-receipt の E メール アドレスを設定できます。ほとんどの E メール アドレス設定はオプションですが、Call Home 機能を使用するには、SMTP サーバのアドレスを設定する必要があります。

from、reply-to、return-receipt の E メール アドレスを設定できます。ほとんどの E メール アドレス設定はオプションですが、Call Home 機能を使用するには、SMTP サーバのアドレスを設定する必要があります。

一般的な電子メール オプションの設定

Fabric Manager を使用して一般的な E メール オプションを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Email Setup] タブをクリックします。

図 64-11 Call Home の [Email Setup] タブ

 

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 一般的な E メール情報を入力します。

ステップ 6 SMTP サーバの IP アドレス タイプ、IP アドレスまたは名前、ポートを入力します。

ステップ 7 [Apply Changes] アイコンをクリックして、E メール オプションを更新します。


 

定期的なインベントリ通知

定期的なインベントリ通知について

スイッチ上で現在イネーブルかつ動作中のすべてのソフトウェア サービスの一覧と、ハードウェア インベントリ情報とともに、定期的にメッセージを送信するようにスイッチを設定できます。インベントリは、スイッチを停止せずに再起動するたびに変更されます。

間隔の値を設定せずにこの機能をイネーブルにすると、Call Home メッセージは 7 日間おきに送信されます。この値の範囲は、1 ~ 30 日間です。デフォルトでは、この機能は Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでディセーブルになっています。

スイッチ上で現在イネーブルかつ動作中のすべてのソフトウェア サービスの一覧と、ハードウェア インベントリ情報とともに、定期的にメッセージを送信するようにスイッチを設定できます。インベントリは、スイッチを停止せずに再起動するたびに変更されます。

デフォルトでは、この機能は Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでディセーブルになっています。間隔の値を設定せずにこの機能をイネーブルにすると、Call Home メッセージは 7 日間おきに送信されます。この値の範囲は、1 ~ 30 日間です。

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチで、Fabric Manager を使用して定期的なインベントリ通知をイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Periodic Inventory] タブをクリックします。

図 64-12 に示す、Call Home の定期インベントリ情報が表示されます。

図 64-12 Call Home の [Periodic Inventory] タブ

 

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 [Enable] チェックボックスを選択します。

ステップ 6 インベントリをチェックする間隔を日単位で入力します。

ステップ 7 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

重複するメッセージのスロットリング

重複するメッセージのスロットリングについて

短時間のうちにスイッチから Call Home メッセージが複数回送信される場合、重複する多数のメッセージであふれることがあります。この状況を回避するには同じイベントについて受信するメッセージの数を制限できます。デフォルトでは、この機能は Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでイネーブルになっています。イネーブルの場合、2 時間の時間枠内で送信メッセージ数が上限の 30 メッセージを超えると、その時間枠内で同じアラート タイプの以降のメッセージは廃棄されます。

同じイベントに対して受信する Call Home メッセージの数を制限するために、スロットリング メカニズムを設定できます。短時間のうちにスイッチから何度も同じメッセージが送信される場合、重複する多数のメッセージであふれることがあります。

デフォルトでは、この機能は Cisco MDS 9000 ファミリのすべてのスイッチでイネーブルになっています。イネーブルの場合、2 時間の時間枠内で送信メッセージ数が上限の 30 メッセージを超えると、その時間枠内で同じアラート タイプの以降のメッセージは廃棄されます。時間間隔やメッセージ カウンタの上限は変更できません。

最初に該当するメッセージが送信されてから 2 時間が経過し、新しいメッセージを送信する必要がある場合、新しいメッセージが送信され、その時刻に時間間隔がリセットされ、カウントが 1 にリセットされます。

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチで、Fabric Manager を使用してメッセージ スロットリングをイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Control] タブをクリックします。

図 64-13 に示す情報が表示されます。

図 64-13 Call Home の [Control] タブ

 

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 [Duplicate Message Throttle] チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

Call Home のイネーブル機能

Call Home のイネーブル機能

連絡先情報を設定したら、Call Home 機能をイネーブルにする必要があります。

Fabric Manager を使用して Call Home 機能をイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Control] タブをクリックします。

図 64-14 に示す情報が表示されます。

図 64-14 Call Home の [Control] タブ

 

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 [Enable] チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

Call Home 設定の配信

CFS を使用した Call Home データベース配信について

イネーブルの場合、Call Home 設定の配信により、ファブリック内のすべてのスイッチに Call Home 設定を配信できます。ファブリック内のすべての Cisco MDS スイッチで、ファブリック配信をイネーブルにできます。ただし、スイッチ プライオリティと Syscontact 名は配信されません。

スイッチでの配信をイネーブルにした後で最初の設定操作を実行すると、ファブリック全体が自動的にロックされます。Call Home アプリケーションは、設定の変更を保存または確定するために、有効および保留データベース モデルを使用します。

変更をコミットするか、または変更を廃棄します。いずれの場合でも、ロックを解除できます。Call Home で作業を行い、ロックを解除するのを忘れた場合、管理者はファブリック内の任意のスイッチからロックを解除できます。管理者がこの操作を行うと、ユーザによる保留データベースの変更は廃棄され、ファブリックのロックは解除されます。

ファブリック内のすべての Cisco MDS スイッチで、ファブリック配信をイネーブルにできます。Call Home を設定した場合、配信がイネーブルになっていると、その設定がファブリック内のすべてのスイッチに配信されます。

スイッチの配信をイネーブルにした後で最初の設定操作を実行すると、ファブリック全体のロックが自動的に取得されます。Call Home アプリケーションは、設定の変更を保存または確定するために、有効および保留データベース モデルを使用します。設定の変更を確定すると、有効データベースが保留データベースの設定変更で上書きされ、ファブリック内のすべてのスイッチで設定が同じになります。設定を変更した後、変更を廃棄するには、変更を確定せずに中断します。いずれの場合でも、ロックは解除されます。CFS アプリケーションの詳細については、「CFS インフラストラクチャの使用」を参照してください。


) スイッチ プライオリティと Syscontact 名は配信されません。


Fabric Manager を使用して Call Home ファブリック配信をイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [CFS] タブをクリックします。

図 64-15 に示す、Call Home の CFS 情報が表示されます。

図 64-15 Call Home の [CFS] タブ

 

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 そのスイッチの行の [Admin] カラムのドロップダウン リストから、[Enable] を選択します。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックして、変更を確定します。


 

ファブリックのロックの上書き

Call Home で作業を行い、変更の確定か廃棄を行ってロックを解除するのを忘れた場合、管理者はファブリック内の任意のスイッチからロックを解除できます。管理者がこの操作を行うと、ユーザによる保留データベースの変更は廃棄され、ファブリックのロックは解除されます。


ヒント 変更は volatile ディレクトリだけで使用でき、スイッチを再起動すると廃棄されます。

データベース マージの注意事項

概念の詳細については、「CFS マージのサポート」を参照してください。

2 つの Call Home データベースをマージする場合は、次の注意事項に従ってください。

マージされたデータベースには次の情報が格納されることに注意してください。

マージ プロトコルに参加する、上位スイッチと下位スイッチのすべての宛先プロファイルのスーパーセット。

宛先プロファイルの E メール アドレスとアラート グループ。

マージ前に上位スイッチ内に存在した、スイッチからのその他の設定情報(メッセージ スロットリング、定期的インベントリなど)。

上位スイッチと下位スイッチに、同じ名前の宛先プロファイルがないことを確認してください(設定情報が異なる場合も含みます)。同じ名前が含まれている場合、マージ操作は失敗します。その場合、必要なスイッチで衝突する宛先プロファイルを変更または削除する必要があります。

Call Home 通信テスト

Call Home 通信テスト

Fabric Manager を使用して、Call Home の機能をテストし、メッセージ生成をシミュレートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Switches] を開いて [Events] を開き、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Test] タブをクリックします。

スイッチに対して設定されているテストと、最後のテストのステータスが表示されます。

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 そのスイッチの行の [TestAction] ドロップダウン リストから [test or testWithInventory] を選択します。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックして、テストを実行します。


 

EMC Call Home の設定

この機能は、Fabric Manager Web Server を使用するか、server.properties ファイルを編集して設定します。Fabric Manager Web Server を使用して EMC Call Home を設定するためのマニュアルは、Web Server の [Admin] > [Configure] > [Preferences] Web ページに含まれています。

EMC Call Home では、ハードウェアとソフトウェアの障害がだけが通知されます。このオプションがディセーブルの場合、すべてのポートの障害、リンク障害、リブートおよびシャットダウンの通知が送信されます。

EMC Call Home 機能には、次が必要です。

EMC Call Home は、server.properties ファイルでイネーブルにする必要があります。

server.properties ファイルで SMTP メール サーバと返信先電子メール アドレスを指定する必要があります。

Fabric Manager は、ファブリックをモニタする必要があり、ファブリックからトラップを受信できる必要があります。


) スイッチは、イベント(SNMP トラップ/インフォーム)を、最大 10 件の宛先に転送できます。


表 64-1 に、EMC Call Home 用のトラップをすべて示します。

 

表 64-1 EMC Call Home のトラップ

SNMP トラップ
EMC Call Home の送信条件

connUnitStatusChange

operStatus == failed(5)

cefcModuleStatusChange

operStatus != {ok(2), boot(5), selfTest(6), poweredUp(16), syncInProgress(21)}

cefcPowerStatusChange

operStatus = {offDenied(4), offEnvPower(5),offEnvTemp(6),offEnvFan(7),failed(8)}

cefcFRURemoved

all

cefcFanTrayStatusChange

all

linkDown

operStatusReason != {linkFailure, adminDown, portGracefulShutdown}

cefcFRUInserted

all

entSensorThresholdNotification

値 >= しきい値


) server.properties ファイルの編集による EMC Call Home を設定するためのマニュアルは、server.properties ファイルに含まれています。


EMC E-mail Home 遅延トラップの設定

Fabric Manager は、EMC E-mail Home XML E メール メッセージを生成するように設定できます。SAN-OS Release 3.x およびそれよりも前のリリースでは、Fabric Manager はインターフェイス トラップを受信し、E-mail Home 電子メール メッセージを生成します。リンク トラップは、インターフェイスがアップからダウンに移行する場合、またはその逆の場合に生成されます。たとえば、サーバのリブートがスケジュールされている場合、リンクがダウンし Fabric Manager が E メール通知を生成します。

Cisco SAN-OS Release 3.3(3) 以降には、生成される電子メール メッセージの数を減らすために、遅延トラップを生成する機能が備わっています。この方法は、サーバのリブートをフィルタし、無駄な EMC E-mail Home E メール メッセージの生成を回避します。SAN-OS Release 3.3(3) 以降では、ユーザは既存の機能か、もしくはこの新しい遅延トラップ機能を選択できます。

Cisco Fabric Manager を使用した遅延トラップの設定

server.callhome.delayedtrap.enable プロパティが、server.properties コンフィギュレーション ファイルのセクション 9 Call Home に追加されています。プロパティ ファイルでは、Fabric Manager サーバが、EMC E-mail Home メッセージに対し、通常の linkDown トラップではなく遅延トラップを使用するように設定できます。この機能をイネーブルにするには、遅延トラップをスイッチ レベルで有効にし、server.properties コンフィギュレーション ファイルで server.callhome.delayedtrap.enable プロパティを true に設定する必要があります。デフォルトでは、server.callhome.delayedtrap.enable オプションはディセーブルになっており、通常の linkDown トラップが使用されます。

SAN-OS Release 3.3(3) 以降が動作するスイッチ上で、Fabric Manager を使用して遅延トラップをイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] で、[Switches] > [Events] の順に展開し、[SNMP Traps] を選択します。

Fabric Manager のマップ レイアウトの上にあるテーブルで、[Delayed Traps] タブをクリックします。

図 64-16 [Delayed Trap] ダイアログボックス

ステップ 2 遅延トラップをイネーブルにするスイッチの [Enable] チェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [Delay] カラムにタイマー値を入力します。

ステップ 4 [Apply] をクリックして変更を保存します。


) 値を入力しないと、デフォルト値の 4 分が使用されます。


遅延トラップをディセーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Enable] チェックボックスをオフにします。

 

図 64-17 [Delayed Trap] ダイアログボックス

ステップ 2 [Apply] をクリックします。

Cisco Device Manager を使用した遅延トラップのイネーブル化

Device Manager を使用して遅延トラップをイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Filters] > [Delayed Traps] を選択します。

[Information] ペインにイベント フィルタの情報が表示されます。

ステップ 2 [Delayed Traps] タブをクリックします。

図 64-18 [Delayed Traps] ダイアログボックス

ステップ 3 [Enable] チェックボックスをオンにし、遅延トラップをイネーブルにします。

遅延時間は、この機能をイネーブルにしないと設定できません。

ステップ 4 遅延トラップをディセーブルにするには、[Enable] チェックボックスをオフにして [Apply] をクリックします。

図 64-19 [Disable Traps] ダイアログボックス

フル テキスト フォーマットの syslog アラート通知の例

source:MDS9000
Switch Priority:7
Device Id:DS-C9506@C@FG@07120011
Customer Id:basu
Contract Id:123
Site Id:San Jose
Server Id:DS-C9506@C@FG@07120011
Time of Event:2004-10-08T11:10:44
Message Name:SYSLOG_ALERT
Message Type:Syslog
Severity Level:2
System Name:10.76.100.177
Contact Name:Basavaraj B
Contact Email:admin@yourcompany.com
Contact Phone:+91-80-310-1718
Street Address:#71 , Miller's Road
Event Description:2004 Oct 8 11:10:44 10.76.100.177 %PORT-5-IF_TRUNK_UP: %$VSAN 1%$ Interface fc2/5, vsan 1 is up
 
syslog_facility:PORT
start chassis information:
Affected Chassis:DS-C9506
Affected Chassis Serial Number:FG@07120011
Affected Chassis Hardware Version:0.104
Affected Chassis Software Version:3.1(1)
Affected Chassis Part No:73-8607-01
end chassis information:
 

XML 形式での Syslog アラート通知の例

X-Mozilla-Status2: 02000000
Return-Path: <tester@cisco.com>
...
 
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no" ?>
<!DOCTYPE mml SYSTEM "mml10.dtd">
<!--
Alert:SYSLOG_ALERT
-->
<mml>
<header>
<time>2004-09-30T06:12:36</time>
<name>SYSLOG_ALERT</name>
<type>Syslog</type>
<level>2</level>
<source>MDS9000</source>
<priority>7</priority>
<deviceId>DS-C9506@C@FOX0712S00H</deviceId>
<custId>911</custId>
<contractId>33445</contractId>
<siteId>91111</siteId>
<serverId>DS-C9506@C@FOX0712S00H</serverId>
</header>
<body>
<msgDesc>2004 Sep 30 06:12:36 switch186 %PORT-5-IF_UP: %$VSAN 2000%$ Interface fc1/10 is up in mode FL
</msgDesc>
<sysName>switch186</sysName>
<sysContact>USA</sysContact>
<sysContactEmail>admin@yourcompany.com</sysContactEmail>
<sysContactPhoneNumber>+91-080-8888888</sysContactPhoneNumber>
<sysStreetAddress>91</sysStreetAddress>
<chassis>
<name>DS-C9506</name>
<serialNo>FOX0712S00H</serialNo>
<partNo>73-8697-01</partNo>
<hwVersion>0.104</hwVersion>
<swVersion>3.1(1)</swVersion>
</chassis>
<nvp>
<name>syslog_facility</name>
<value>PORT</value>
</nvp>
</body>
</mml>
 

XML フォーマットの RMON 通知の例

Return-Path: <tester@cisco.com>
...
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no" ?>
<!DOCTYPE mml SYSTEM "mml10.dtd">
<!--
Alert:RMON_ALERT
-->
<mml>
<header>
<time>2004-10-12T04:59:13</time>
<name>RMON_ALERT</name>
<type>RMON</type>
<level>2</level>
<source>MDS9000</source>
<priority>3</priority>
<deviceId>DS-C9506@C@FOX0712S00H</deviceId>
<custId>0</custId>
<contractId>u</contractId>
<siteId>&amp;</siteId>
<serverId>DS-C9506@C@FOX0712S00H</serverId>
</header>
<body>
<msgDesc>rlaxmina-w2k07</msgDesc>
<sysName>switch186</sysName>
<sysContact>USA</sysContact>
<sysContactEmail>admin@yourcompany.com</sysContactEmail>
<sysContactPhoneNumber>+91-080-000000</sysContactPhoneNumber>
<sysStreetAddress>91</sysStreetAddress>
<chassis>
<name>DS-C9506</name>
<serialNo>FOX0712S00H</serialNo>
<partNo>73-8697-01</partNo>
<hwVersion>0.104</hwVersion>
<swVersion>3.1(1)</swVersion>
</chassis>
<nvp>
<name>ThresholdType</name>
<value>RisingThreshold</value>
</nvp>
<nvp>
<name>ThresholdValue</name>
<value>0</value>
</nvp>
<nvp>
<name>AlarmValue</name>
<value>0</value>
</nvp>
</body>
</mml>
 

デフォルト設定

表 64-2 に、Call Home のデフォルト設定を示します。

 

表 64-2 Call Home のデフォルト設定

パラメータ
デフォルト

フル テキスト形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ

500,000

XML 形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ

500,000

ショート テキスト形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ

4000

ポートが指定されていない場合にサーバに到達するための、SMTP サーバの DNS または IP アドレス

25

プロファイルとのアラート グループの関連付け

[All]

形式タイプ

XML

Call Home メッセージ レベル

0(ゼロ)

イベント トリガー

ここでは、Call Home のトリガー イベントについて説明します。トリガー イベントは複数のカテゴリにわかれており、各カテゴリには、イベントが発生したときに実行される CLI コマンドが割り当てられています。転送されるメッセージにはコマンド出力が含まれます。 表 64-3 にトリガー イベントの一覧を示します。

表 64-3 イベント トリガー

イベント
アラート グループ
イベント名
説明
Call Home メッセージ レベル

Call Home

システムおよび CISCO_TAC

SW_CRASH

ソフトウェア プロセスがステートレス再起動を伴ってクラッシュしました。サービスの中断を示します。

5

システムおよび CISCO_TAC

SW_SYSTEM_INCONSISTENT

ソフトウェアまたはファイル システムで不整合が検出されました。

5

環境および CISCO_TAC

TEMPERATURE_ALARM

温度センサーが、温度が動作しきい値に達したことを示しています。

6

POWER_SUPPLY_FAILURE

電源が障害になりました。

6

FAN_FAILURE

冷却ファンが障害になりました。

5

ラインカード ハードウェアおよび CISCO_TAC

LINECARD_FAILURE

ラインカード ハードウェアが障害になりました。

7

POWER_UP_DIAGNOSTICS_FAILURE

ラインカード ハードウェアの電源投入診断に失敗しました。

7

ラインカード ハードウェアおよび CISCO_TAC

PORT_FAILURE

インターフェイス ポートのハードウェア障害。

6

ラインカード ハードウェア、スーパーバイザ ハードウェア、および CISCO_TAC

BOOTFLASH_FAILURE

ブート用コンパクト フラッシュ カードに障害が発生しました。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

NVRAM_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェアの NVRAM にハードウェア障害が発生しました。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

FREEDISK_FAILURE

空きディスク容量がスーパーバイザ ハードウェアのしきい値以下です。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

SUP_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェアの動作失敗。

7

POWER_UP_DIAGNOSTICS_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェアの電源投入診断に失敗しました。

7

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

INBAND_FAILURE

インバンド通信パスの障害。

7

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

EOBC_FAILURE

イーサネット アウトオブバンド チャネル通信障害。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

MGMT_PORT_FAILURE

管理イーサネット ポートのハードウェア障害。

5

ライセンス

LICENSE_VIOLATION

使用中の機能のライセンスがなく、猶予期間の後にオフになります。

6

インベントリ

インベントリおよび CISCO_TAC

COLD_BOOT

スイッチの電源が投入され、コールド ブート シーケンスにリセットされます。

2

HARDWARE_INSERTION

シャーシに新しいハードウェアが挿入されました。

2

HARDWARE_REMOVAL

シャーシからハードウェアが除去されました。

2

テスト

テストおよび CISCO_TAC

TEST

ユーザがテストを生成しました。

2

ポート syslog

syslog-group-
port

SYSLOG_ALERT

ポート ファシリティに対応する syslog メッセージ。

2

RMON

RMON

RMON_ALERT

RMON アラート トリガー メッセージ。

2

 

表 64-4 に、イベント カテゴリとコマンド出力の一覧を示します。

 

表 64-4 イベント カテゴリと実行されるコマンド

イベント カテゴリ
説明
実行されるコマンド

システム

装置の動作に必要なソフトウェア システムの障害によって生成されたイベント。

show tech-support
show system redundancy status

環境

電源、ファン、温度アラームなどの環境センシング要素に関連するイベント。

show module
show environment

ラインカード ハードウェア

標準またはインテリジェント ラインカード ハードウェアに関連するイベント。

show tech-support

スーパーバイザ ハードウェア

スーパーバイザ モジュールに関連するイベント。

show tech-support

インベントリ

インベントリ ステータスは、ユニットがコールド ブートされる場合や、FRU が挿入または除去されたときに提供されます。これは、重大ではないイベントと見なされ、情報はステータスと資格設定に使用されます。

show version

テスト

ユーザがテスト メッセージを生成しました。

show version

Call Home メッセージ レベル

Call Home メッセージ(syslog アラート グループに対して送信)には、Call Home メッセージ レベルにマッピングされた syslog 重大度があります(「syslog ベースのアラート」を参照)。

ここでは、Cisco MDS 9000 ファミリの 1 つ以上のスイッチを使用する場合の Call Home メッセージの重大度について説明します。Call Home メッセージ レベルは、イベント タイプごとに事前に割り当てられています。

重大度の範囲は 0 ~ 9 で、9 の緊急度が最も高くなっています。各 syslog レベルには、 表 64-5 に示すように、キーワードと対応する syslog レベルがあります。


) Call Home は、メッセージ テキストで Syslog メッセージ レベルを変更しません。Call Home ログでは、syslog メッセージ テキストは『Cisco MDS 9000 Family System Messages Guide』に記載されているように表示されます。



) Call Home の重大度は、システム メッセージ ロギングの重大度と同じではありません(「システム メッセージ ロギングの設定」および『Cisco MDS 9000 Family System Messages Guide』を参照)。


 

表 64-5 重大度と Syslog レベルのマッピング

Call Home レベル
使用されるキーワード
Syslog レベル
説明

Catastrophic (9)

Catastrophic

該当なし

ネットワーク全体の破滅的な障害。

Disaster (8)

Disaster

該当なし

ネットワークに重大な影響が及びます。

Fatal (7)

Fatal

緊急(0)

システムが使用不可能な状態。

Critical (6)

Critical

アラート(1)

クリティカルな状態、ただちに注意が必要。

Major (5)

Major

重要(2)

重大な状態。

Minor (4)

Minor

エラー(3)

軽微な状態。

Warning (3)

Warning

警告(4)

警告状態。

Notify (2)

Notification

通知(5)

基本的な通知および情報メッセージです。他と関係しない、重要性の低い障害です。

Normal (1)

Normal

情報(6)

標準状態に戻ることを示す標準イベントです。

Debug (0)

Debugging

デバッグ(7)

デバッグ メッセージ。

メッセージの内容

スイッチ上で次の連絡先情報を設定できます。

連絡先担当者の名前

連絡先担当者の電話番号

連絡先担当者の E メール アドレス

交換部品の送付先の住所(必要な場合)

サイトが展開されているネットワークのサイト ID

お客様とサービス プロバイダーの間のサービス契約を識別するコンタクト ID

表 64-6 に、すべてのメッセージ タイプ表 64-6のショート テキスト形式のオプションを示します。

 

表 64-6 ショート テキスト メッセージ

データ項目
説明

デバイス ID

設定されたデバイス名

日時スタンプ

起動イベントのタイムスタンプ

エラー判別メッセージ

起動イベントの簡単な説明(英語)

アラームの緊急度

エラー レベル(システム メッセージに適用されるエラー レベルなど)

表 64-7 表 64-8 、および 表 64-9 に、プレーンテキスト メッセージおよび XML メッセージに含まれる情報を示します。

 

表 64-7 対処的イベント メッセージ フォーマット

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイムスタンプ

ISO 時刻表記( YYYY-MM-DD T HH:MM:SS )による日付とタイムスタンプ。

(注) UTC からの時間帯または夏時間(DST)オフセットは、すでに適用済みです。T は、ハードコードされた時刻の区切りです。

/mml/header/time

メッセージ名

メッセージの名前。具体的なイベント名のリストは「イベント トリガー」に示されています。

/mml/header/name

メッセージ タイプ

「Call Home」となります。

/mml/header/type

メッセージ グループ

「reactive」となります。

/mml/header/group

重大度

メッセージの重大度( 表 64-5 を参照)。

/mml/header/level

送信元 ID

ルーティングのための製品タイプ。

/mml/header/source

デバイス ID

メッセージを生成するエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。 メッセージがファブリック スイッチ専用でない場合、このフィールドは空白になります。形式: type @ Sid @ serial

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sidシリアル ID をシャーシ シリアル番号として識別する「C」

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/ header/deviceId

カスタマー ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/ header/customerID

契約 ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/ header /contractId

サイト ID

シスコが提供したサイト ID または別のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータに使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

/mml/ header/siteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成される場合、そのスイッチの Unique Device Identifier(UDI)。

形式: type @ Sid @ serial

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sidシリアル ID をシャーシ シリアル番号として識別する「C」

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:"DS-C9509@C@12345678

/mml/header/serverId

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

/mml/body/msgDesc

デバイス名

イベントが発生するノード。これは、デバイスのホスト名です。

/mml/body/sysName

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

/mml/body/sysContact

連絡先 E メール

このユニットの連絡先である人物の電子メール アドレス。

/mml/body/sysContactEmail

連絡先の電話番号

このユニットの連絡先である人物の電話番号。

/mml/body/sysContactPhoneNumber

住所

このユニットに関連した RMA 部品の送付先住所を格納しているオプションのフィールド。

/mml/body/sysStreetAddress

モデル名

スイッチのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

/mml/body/chassis/name

シリアル番号

ユニットのシャーシのシリアル番号。

/mml/body/chassis/serialNo

シャーシの製品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。

/mml/body/chassis/partNo

シャーシのハードウェア バージョン

シャーシのハードウェア バージョン。

/mml/body/chassis/hwVersion

スーパーバイザ モジュール ソフトウェア バージョン

トップ レベル ソフトウェア バージョン。

/mml/body/chassis/swVersion

影響のある FRU の名前

イベント メッセージを生成する、影響のある FRU の名前。

/mml/body/fru/name

影響のある FRU のシリアル番号

影響のある FRU のシリアル番号。

/mml/body/fru/serialNo

影響のある FRU の製品番号

影響のある FRU の製品番号。

/mml/body/fru/partNo

FRU スロット

イベント メッセージを生成している FRU のスロット番号。

/mml/body/fru/slot

FRU ハードウェア バージョン

影響のある FRU のハードウェア バージョン。

/mml/body/fru/hwVersion

FRU ソフトウェア バージョン

影響のある FRU 上で動作しているソフトウェア バージョン。

/mml/body/fru/swVersion

コマンド出力名

実行されたコマンドの正確な名前。

/mml/attachments/attachment/name

添付タイプ

コマンド出力を指定します。

/mml/attachments/attachment/type

MIME タイプ

通常は、テキスト、プレーン、符号化タイプのいずれか。

/mml/attachments/attachment/mime

コマンド出力テキスト

自動的に実行されたコマンドの出力( 表 64-4 を参照)。

/mml/attachments/attachment/atdata

 

表 64-8 インベントリ エラー メッセージのフォーマット

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイムスタンプ

ISO 時刻表記( YYYY-MM-DD T HH:MM:SS )による日付とタイムスタンプ。

(注) UTC からの時間帯または夏時間(DST)オフセットは、すでに適用済みです。T は、ハードコードされた時刻の区切りです。

/mml/header/time

メッセージ名

メッセージの名前。「Inventory Update」となります。具体的なイベント名については、「イベント トリガー」を参照してください。

/mml/header/name

メッセージ タイプ

「Inventory Update」となります。

/mml/header/type

メッセージ グループ

「proactive」となります。

/mml/header/group

重大度

インベントリ イベントの重大度は 2 です( 表 64-5 を参照)。

/mml/header/level

送信元 ID

シスコでのルーティングのための製品タイプ。「MDS 9000」となります

/mml/header/source

デバイス ID

メッセージを生成するエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。 メッセージがファブリック スイッチ専用でない場合、このフィールドは空白になります。形式: type @ Sid @ serial

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sidシリアル ID をシャーシ シリアル番号として識別する「C」

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/ header /deviceId

カスタマー ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/ header /customerID

契約 ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/ header /contractId

サイト ID

シスコが提供するサイト ID で使用されるオプションのユーザ設定可能フィールドか、他のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータ。

/mml/ header /siteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成される場合、そのスイッチの Unique Device Identifier(UDI)。

形式: type @ Sid @ serial

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sidシリアル ID をシャーシ シリアル番号として識別する「C」

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:"DS-C9509@C@12345678

/mml/header/serverId

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

/mml/body/msgDesc

デバイス名

イベントが発生するノード。

/mml/body/sysName

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

/mml/body/sysContact

連絡先 E メール

このユニットの連絡先である人物の電子メール アドレス。

/mml/body/sysContactEmail

連絡先の電話番号

このユニットの連絡先である人物の電話番号。

/mml/body/sysContactPhoneNumber

住所

このユニットに関連した RMA 部品の送付先住所を格納しているオプションのフィールド。

/mml/body/sysStreetAddress

モデル名

ユニットのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

/mml/body/chassis/name

シリアル番号

ユニットのシャーシのシリアル番号。

/mml/body/chassis/serialNo

シャーシの製品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。

/mml/body/chassis/partNo

シャーシのハードウェア バージョン

シャーシのハードウェア バージョン。

/mml/body/chassis/hwVersion

スーパーバイザ モジュール ソフトウェア バージョン

トップ レベル ソフトウェア バージョン。

/mml/body/chassis/swVersion

FRU 名

イベント メッセージを生成する、影響のある FRU の名前。

/mml/body/fru/name

FRU s/n

FRU のシリアル番号。

/mml/body/fru/serialNo

FRU 製品番号

FRU の製品番号。

/mml/body/fru/partNo

FRU スロット

FRU のスロット番号。

/mml/body/fru/slot

FRU ハードウェア バージョン

FRU のハードウェア バージョン。

/mml/body/fru/hwVersion

FRU ソフトウェア バージョン

FRU 上で動作しているソフトウェア バージョン。

/mml/body/fru/swVersion

コマンド出力名

実行されたコマンドの正確な名前。

/mml/attachments/attachment/name

添付タイプ

コマンド出力を指定します。

/mml/attachments/attachment/type

MIME タイプ

通常は、テキスト、プレーン、符号化タイプのいずれか。

/mml/attachments/attachment/mime

コマンド出力テキスト

イベント カテゴリに従って自動的に実行されるコマンドの出力(「イベント トリガー」を参照)。

/mml/attachments/attachment/atdata

 

表 64-9 ユーザが生成したテスト メッセージのフォーマット

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイムスタンプ

ISO 時刻表記( YYYY-MM-DD T HH:MM:SS )による日付とタイムスタンプ。

(注) UTC からの時間帯または夏時間(DST)オフセットは、すでに適用済みです。T は、ハードコードされた時刻の区切りです。

/mml/header/time

メッセージ名

メッセージの名前。特に、テスト タイプ メッセージのテスト メッセージ。具体的なイベント名については、「イベント トリガー」を参照してください。

/mml/header/name

メッセージ タイプ

「Test Call Home」となります。

/mml/header/type

メッセージ グループ

受信側の Call Home 処理アプリケーションではこのフィールドを無視する必要がありますが、「proactive」または「reactive」を入力できます。

/mml/header/group

重大度

メッセージ、テスト Call Home メッセージの重大度( 表 64-5 を参照)。

/mml/header/level

送信元 ID

ルーティングのための製品タイプ。

/mml/header/source

デバイス ID

メッセージを生成するエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。 メッセージがファブリック スイッチ専用でない場合、このフィールドは空白になります。形式: type@Sid@serial

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sidシリアル ID をシャーシ シリアル番号として識別する「C」

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/ header /deviceId

カスタマー ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/ header /customerId

契約 ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/ header /contractId

サイト ID

シスコが提供したサイト ID または別のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータに使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

/mml/ header /siteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成される場合、そのスイッチの Unique Device Identifier(UDI)。

形式: type@Sid@serial

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sidシリアル ID をシャーシ シリアル番号として識別する「C」

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:"DS-C9509@C@12345678

/mml/header/serverId

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

/mml/body/msgDesc

デバイス名

イベントが発生したスイッチ。

/mml/body/sysName

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

/mml/body/sysContact

連絡先の電子メール

このユニットの連絡先である人物の電子メール アドレス。

/mml/body/sysContactEmail

連絡先の電話番号

このユニットの連絡先である人物の電話番号。

/mml/body/sysContactPhoneNumber

住所

このユニットに関連した RMA 部品の送付先住所を格納しているオプションのフィールド。

/mml/body/sysStreetAddress

モデル名

スイッチのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

/mml/body/chassis/name

シリアル番号

ユニットのシャーシのシリアル番号。

/mml/body/chassis/serialNo

シャーシの製品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。例:800-xxx-xxxx

/mml/body/chassis/partNo

コマンド出力テキスト

イベント カテゴリに従って自動的に実行されるコマンドの出力( 表 64-4 を参照)。

/mml/attachments/attachment/atdata

MIME タイプ

通常は、テキスト、プレーン、符号化タイプのいずれか。

/mml/attachments/attachment/mime

添付タイプ

コマンド出力を指定します。

/mml/attachments/attachment/type

コマンド出力名

実行されたコマンドの正確な名前。

/mml/attachments/attachment/name