Cisco Fabric Manager Fabric コンフィギュレー ション ガイド
DWDM の設定
DWDM の設定
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2009/12/21 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

DWDM の設定

DWDM の概要

DWDM リンクの表示

X2 DWDM トランシーバ周波数の設定

DWDM の設定

この章の内容は、次のとおりです。

「DWDM の概要」

「DWDM リンクの表示」

「X2 DWDM トランシーバ周波数の設定」

DWDM の概要

Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)は、1 つの光ファイバで複数のオプティカル キャリア信号を多重化します。DWDM は、異なる波長を使用してさまざまな信号を伝送します。

DWDM リンクを確立するには、スイッチ間リンク(ISL)の両側を、リンクのそれぞれの端で、DWDM Small Form-Factor Pluggable(SFP; 着脱可能小型フォーム ファクタ)によって接続する必要があります。DWDM リンクを識別するために、Fabric Manager は、ファイバ チャネル(FC)ポートでコネクタ タイプを検出します。ISL リンクが両端で FC ポートと関連付けられている場合、FC ポートは DWDM SFP を使用してリンクを接続します。

Fabric Manager Server は、DWDM SFP を持つ FC ポート、および FC ポートに関連付けられている ISL を検出します。Fabric Manager Client は、トポロジ マップ上に DWDM 属性を持つ ISL を表示します。


) Fabric Shortest Path First(FSPF)データベースは、両端で DWDM SFP によって接続されている ISL リンクだけを表示します。


DWDM リンクの表示

Fabric Manager Client には、破線で DWDM リンクが表示されます。リンクのツールチップには、リンク タイプを示す「DWDM」が表示されます。

DWDM リンクを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Logical Domain] 領域内でスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attribute] 領域 ISL を選択します。

[Information] ペインに ISL の情報が表示されます。

ステップ 3 [Physical] タブをクリックします。

[Information] ペインに ISL 設定が表示されます( を参照)。

図 8-1 ISL リンクが表示されている Fabric Manager

 

ステップ 4 ISL の [Physical] テーブルには、「sfpDwdm」としてコネクタ タイプが表示されます(図 8-2 を参照)。

図 8-2 「sfpDwdm」として表示されるコネクタ タイプ

 

ステップ 5 リンク タイプとして DWDM が示されるツールチップを表示するには、マウスをリンクの上に移動します(図 8-3 を参照)。

図 8-3 DWDM を示すツールチップ

 

ステップ 6 ISL の Dump Discovery を実行してすべての ISL の一覧を表示します。DWDM リンクは「[DWDM]」とともに表示されます(図 8-4 を参照)。

図 8-4 [Information] ペインに表示される ISL リスト

 

X2 DWDM トランシーバ周波数の設定


) この機能は、UROS 以外のモジュールではサポートされていません。UROS モジュールでは、X2 トランシーバ周波数を設定すると、10 ギガビット イーサネット ポートはダウン状態になります。


Device Manager を使用して X2 DWDM トランシーバ周波数を設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Device Manager] メニューバーから、[Physical] > [Modules] を選択します。

モジュール設定ウィンドウが表示されます(図 8-5 を参照)。

図 8-5 Device Manager での X2 DWDM トランシーバの設定

 

ステップ 2 [XcvrFrequencyConfig] オプション ボタンを選択します。

ステップ 3 [Apply] をクリックします。


 

Fabric Manager を使用して X2 DWDM トランシーバ周波数を設定する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインから、[Hardware] を選択します。

モジュール設定ウィンドウが表示されます。

図 8-6 Fabric Manager での X2 DWDM トランシーバの設定

 

ステップ 2 [Card Module Config] タブをクリックします。

ステップ 3 [X2 XcvrFrequencyConfig] カラムで、オプションを選択します。

ステップ 4 [Apply] をクリックします。