Cisco DCNM for SAN、Release 5.x システム管理コンフィギュ レーション ガイド
Call Home の設定
Call Home の設定
発行日;2012/06/19 | 英語版ドキュメント(2011/09/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

Call Home の設定

Call Home について

Call Home の機能

Smart Call Home の概要

Smart Call Home の取得

Call Home 宛先プロファイル

Call Home アラート グループ

カスタマイズされたアラート グループ メッセージ

Call Home のメッセージ レベル機能

Syslog ベースのアラート

RMON ベースのアラート

HTTPS サポートを使用した一般的な電子メール オプション

定期的なコンポーネント通知

重複するメッセージのスロットリング

Call Home 設定の配信

ファブリックのロックの上書き

Call Home ネーム サーバ データベースのクリア

EMC E-mail Home 遅延トラップ

イベント トリガー

Call Home のメッセージ レベル

メッセージの内容

注意事項と制限

デフォルト設定

Call Home の設定

Call Home を設定するためのタスク フロー

連絡先情報の設定

Call Home 機能のイネーブル化

宛先プロファイルの設定

アラート グループの関連付け

アラート グループ メッセージのカスタマイズ

Call Home メッセージ レベルの設定

Syslog ベースのアラートの設定

RMON アラートの設定

一般的な電子メール オプションの設定

HTTP プロキシ サーバの設定

Call Home ウィザードの設定

Call Home ウィザードを設定するためのタスク フロー

Call Home ウィザードの起動

定期的なコンポーネント通知のイネーブル化

重複するメッセージのスロットリングの設定

Call Home ファブリック配信のイネーブル化

Call Home 通信テスト

遅延トラップの設定

Cisco Device Manager を使用した遅延トラップのイネーブル化

イベント フィルタ通知の表示

Call Home のモニタリング

フルテキスト形式の Syslog アラート通知の例

XML 形式の Syslog アラート通知の例

XML 形式の RMON 通知の例

Call Home のフィールドの説明

Call Home 一般

Call Home 宛先

Call Home SMTP サーバ

Call Home 電子メール セットアップ

Call Home アラート

Call Home ユーザ定義コマンド

遅延トラップ

Call Home プロファイル

イベント宛先アドレス

イベント宛先セキュリティ(詳細)

イベント フィルタ一般

イベント フィルタ インターフェイス

イベント フィルタ制御

その他の参考資料

MIB

Call Home の機能履歴

Call Home の設定

Call Home は、重要なシステム イベントを E メールで通知します。ポケットベル サービス、通常の電子メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションとの適切な互換性のために、さまざまなメッセージの形式が使用できます。


) Cisco Autonotify は、Smart Call Home と呼ぶ新機能にアップグレードされています。Smart Call Home は、Autonotify に比べて機能が大幅に改良されており、シスコの製品レンジ全体にわたって使用できます。Smart Call Home の詳細については、Smart Call Home のページ(http://www.cisco.com/go/smartcall/)を参照してください。


この章の内容は、次のとおりです。

「Call Home について」

「注意事項と制限」

「デフォルト設定」

「Call Home の設定」

「Call Home のモニタリング」

「Call Home のフィールドの説明」

「その他の参考資料」

「Call Home の機能履歴」

Call Home について

Call Home 機能は、メッセージ スロットリング機能を備えています。定期的なコンポーネント メッセージ、ポート syslog メッセージ、および RMON アラート メッセージが、配信可能な Call Home メッセージの一覧に追加されています。必要に応じて、Cisco Fabric Services アプリケーションを使用して、Call Home 設定を、ファブリック内の他のすべてのスイッチに配信することもできます。

Call Home サービスでは、重要なシステム イベントに関する電子メール ベースの通知が提供されます。ポケットベル サービス、通常の電子メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションとの適切な互換性のために、さまざまなメッセージの形式が使用できます。

一般的な機能として次のものがあります。

ポケットベルによるネットワーク サポート技術者の呼び出し

ネットワーク オペレーション センターへの電子メールの送信

Technical Assistance Center の直接ケースの提出

Call Home 機能は、Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチと Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチから直接利用できます。複数の Call Home メッセージが提供され、それぞれに個別の宛先があります。事前に定義されたプロファイルに加えて、独自の宛先プロファイルを定義できます。各宛先プロファイルには最大 50 件の電子メール アドレスを設定できます。柔軟なメッセージの配信オプションとフォーマット オプションにより、個別のサポート要件を簡単に統合できます。

Call Home 機能には、次の利点があります。

スイッチ上のトリガー イベント用に事前に定義された一連の固定のアラート。

関連するコマンドの自動的な実行と出力の添付。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「Call Home の機能」

「Smart Call Home の概要」

「Call Home 宛先プロファイル」

「Call Home アラート グループ」

「Call Home のメッセージ レベル機能」

「Syslog ベースのアラート」

「RMON ベースのアラート」

「HTTPS サポートを使用した一般的な電子メール オプション」

「定期的なコンポーネント通知」

「重複するメッセージのスロットリング」

「Call Home 設定の配信」

「ファブリックのロックの上書き」

「Call Home ネーム サーバ データベースのクリア」

「EMC E-mail Home 遅延トラップ」

「イベント トリガー」

「Call Home のメッセージ レベル」

「メッセージの内容」

Call Home の機能

Call Home 機能は、Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチと Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチから直接利用できます。複数の Call Home プロファイル( Call Home 宛先プロファイル とも呼びます)が提供され、それぞれに個別の宛先があります。事前に定義されたプロファイルに加えて、独自の宛先プロファイルを定義できます。

Call Home 機能では、シスコまたは別のサポート パートナーによるサポートも利用できます。柔軟なメッセージの配信オプションとフォーマット オプションにより、個別のサポート要件を簡単に統合できます。

Call Home 機能には、次の利点があります。

スイッチ上の固定の事前に定義されたアラートおよびトリガー イベント。

関連するコマンドの自動的な実行と出力の添付。

複数のメッセージ フォーマット オプション

ショート テキスト:ポケットベルまたは印刷形式のレポートに最適。

プレーン テキスト:人間が読むのに適した形式に完全整形されたメッセージ情報。

XML:Extensible Markup Language(XML)と、Messaging Markup Language(MML)と呼ぶ Document Type Definitions(DTD)を使用した、機械で読み取り可能なフォーマット。MML DTD は、Cisco.com の Web サイト http://www.cisco.com/ で公開されています。XML フォーマットでは、シスコの Technical Assistance Center との通信が可能になります。

複数のメッセージ宛先への同時配信が可能。各宛先プロファイルには最大 50 件の電子メール宛先アドレスを設定できます。

システム、環境、スイッチング モジュール ハードウェア、スーパーバイザ モジュール、ハードウェア、コンポーネント、syslog、RMON、テストなど、複数のメッセージ カテゴリ。

お使いのデバイスから直接、または HTTP プロキシ サーバやダウンロード可能な転送ゲートウェイ(TG)を介した、セキュアなメッセージ転送。TG 集約ポイントは、複数のデバイスをサポートする場合またはセキュリティ要件によって、デバイスをインターネットに直接接続できない場合に使用できます。

Smart Call Home の概要

Smart Call Home は、Cisco SMARTnet Service のコンポーネントであり、選択したシスコ デバイス上での予防的診断、リアルタイム アラート、パーソナライズされた Web ベースのレポート機能を提供します。

Smart Call Home は、デバイスから送信された Call Home メッセージを解析し、シスコ カスタマー サポートへの直接通知パスを提供することにより、システムの問題を迅速に解決します。

Smart Call Home には、次の機能があります。

連続的なデバイスのヘルス モニタリングとリアルタイム診断アラート。

使用しているデバイスからの Call Home メッセージの分析と、必要に応じた自動的なサービス リクエストの生成と適切な TAC チームへの送信。これには、すばやい問題解決のための詳細な診断情報が含まれます。

Call Home メッセージと推奨事項、すべての Call Home デバイスのコンポーネントと設定情報への Web アクセス。関連付けられたフィールド通告、セキュリティ勧告、およびサポート終了日情報にアクセスできます。

表 4-1 に Smart Call Home の利点の一覧を示します。

 

表 4-1 Smart Call Home の Autonotify と比較した利点

機能
Smart Call Home
Autonotify

簡単な登録

登録処理が大幅に簡素化されます。デバイス シリアル番号や連絡先情報を知っている必要はありません。デバイスからメッセージを送信することで、シスコの手動の介入なしにデバイスを登録できます。手順の概要については www.cisco.com/go/smartcall を参照してください。

各シリアル番号をデータベースに追加するようにシスコに依頼する必要があります。

推奨事項

Smart Call Home は、SR が提起された問題や、SR が該当しないものの、お客様による対処が必要となる可能性がある、既知の問題に対する推奨事項を提供します。

Autonotify は、一連の障害状況に対する SR を提起しますが、それらの対する推奨事項は提供しません。

デバイス レポート

デバイス レポートには、完全なコンポーネントと設定の詳細が含まれています。これらのレポート内の情報は、Field Notice、PSIRT、EoX notices、コンフィグレーション ベスト プラクティスとバグにマッピングされます。

なし。

履歴レポート

履歴レポートは、メッセージとその内容を探すために使用できます。これには、過去 3 か月の間に送信されたすべてのメッセージに対する、show コマンド、メッセージ処理、分析結果、推奨事項とサービス リクエスト番号が含まれます。

基本的なレポートが使用できますが、メッセージの内容は含まれていません。

ネットワーク要約レポート

カスタマー ネットワーク内のデバイスとモジュールの構成の要約を示すレポート(Smart Call Home に登録されているデバイスが対象です)

なし。

シスコ デバイスのサポート

デバイスのサポートはシスコの製品レンジ全体に拡張されます。サポートされている製品の表については、www.cisco.com/go/smartcall を参照してください。

Smart Call Home への移行を推進するため、2008 年 10 月に廃止されました。

Smart Call Home の取得

シスコと直接サービス契約を結んでいる場合は、Smart Call Home サービスに登録することで、Technical Assistance Center から自動的なケース生成を受け取ることができます。

次の項目を登録する必要があります。

ご使用のスイッチの SMARTnet 契約番号

電子メール アドレス

Cisco.com ID

Smart Call Home の詳細と、クイック スタート コンフィギュレーションおよび登録手順については、次の場所にある Smart Call Home のページを参照してください。

http://www.cisco.com/go/smartcall/

Call Home 宛先プロファイル

宛先プロファイルには、アラート通知に必要な送信情報が含まれています。宛先プロファイルは、一般にネットワーク管理者によって設定されます。

アラート グループを使用して、(定義済みまたはユーザ定義の)宛先プロファイルで受信される Call Home アラートのセットを選択できます。アラート グループは、Call Home アラートの事前に定義されたサブセットであり、Cisco MDS 9000 ファミリと Cisco Nexus 5000 シリーズのすべてのスイッチでサポートされています。Call Home アラートはタイプごとに別のアラート グループにグループ化されます。ネットワークの必要性に応じて、1 つ以上のアラート グループを各プロファイルに関連付けることができます。

Call Home アラート グループ

アラート グループは、事前に定義された Call Home アラートのサブセットで、Cisco MDS 9000 ファミリと Cisco Nexus 5000 シリーズのすべてのスイッチでサポートされています。アラート グループを使用することで、(定義済みまたはユーザ定義の)宛先プロファイルで受信される Call Home アラートのセットを選択できます。Call Home アラートが、宛先プロファイル内の E メールの宛先に送信されるのは、その Call Home アラートが、その宛先プロファイルに関連付けられているいずれかのアラート グループに属する場合だけです。

定義済みの Call Home アラート グループを使用して、スイッチに特定のイベントが発生したときに通知メッセージを生成できます。定義済みのアラート グループは、特定のイベントが発生した際に追加の show コマンドを実行したり、定義済みの show コマンド以外からの出力を通知したりするようにカスタマイズできます。

カスタマイズされたアラート グループ メッセージ

アラート グループは、事前に定義された Call Home アラートのサブセットで、Cisco MDS 9000 ファミリと Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのすべてのスイッチでサポートされています。アラート グループを使用することで、(定義済みまたはユーザ定義の)宛先プロファイルで受信される Call Home アラートのセットを選択できます。定義済みの Call Home アラート グループは、スイッチ上で特定のイベントが発生したときに通知メッセージを生成します。定義済みのアラート グループをカスタマイズして、特定のイベントが発生したときに、show コマンドを追加で実行できます。

Call Home のメッセージ レベル機能

Call Home のメッセージ レベル機能を使用すると、緊急度に基づいてメッセージをフィルタできます。各宛先プロファイル(定義済みおよびユーザ定義)は、Call Home メッセージ レベルしきい値に関連付けられます。緊急度しきい値よりも値が小さいメッセージは送信されません。Call Home の重大度は、システム メッセージ ロギングの重大度とは異なります。

Syslog ベースのアラート

特定の syslog メッセージを Call Home メッセージとして送信するようにスイッチを設定できます。これらのメッセージは、宛先プロファイルとアラート グループ マッピングの間のマッピング、および生成された Syslog メッセージの重大度に基づいて送信されます。

Syslog ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルと Syslog アラート グループを関連付けて(現在は syslog-group-port という 1 つの Syslog アラート グループだけが存在する)、適切なメッセージ レベルを設定する必要があります。

syslog-group-port アラート グループは、そのポート ファシリティの syslog メッセージを選択します。Call Home アプリケーションは、syslog の重大度を対応する Call Home の重大度にマッピングします(「Call Home のメッセージ レベル」を参照)。たとえば、Call Home メッセージ レベルに対してレベル 5 を選択すると、レベル 0、1、2 の syslog メッセージが Call Home ログに追加されます。

syslog メッセージが生成されるたびに、Call Home アプリケーションは、宛先プロファイルとアラート グループ マッピングの間のマッピングに従い、生成された syslog メッセージの重大度に基づいて、Call Home メッセージを送信します。Syslog ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルと Syslog アラート グループを関連付けて(現在は syslog-group-port という 1 つの Syslog アラート グループだけが存在する)、適切なメッセージ レベルを設定する必要があります(「Call Home のメッセージ レベル」を参照)。


) Call Home は、メッセージ テキストで Syslog メッセージ レベルを変更しません。Call Home ログ内の Syslog メッセージ テキストは、『Cisco MDS 9000 Family and Nexus 7000 Series System Messages Reference』の記載どおりに出力されます。


RMON ベースのアラート

RMON アラート トリガーに対応する Call Home 通知を送信するようにスイッチを設定できます。RMON ベースの Call Home メッセージのメッセージ レベルは、すべて NOTIFY(2)に設定されます。RMON アラート グループは、すべての RMON ベースの Call Home アラートに対して定義されます。RMON ベースの Call Home アラートを受信するには、宛先プロファイルを RMON アラート グループに関連付ける必要があります。

HTTPS サポートを使用した一般的な電子メール オプション

Call Home の HTTPS サポートは、HTTP と呼ばれる転送方式を提供します。HTTPS サポートはセキュアな通信で使用され、HTTP はノンセキュアな通信で使用されます。Call Home 宛先プロファイルに対し、HTTP URL を宛先として設定できます。URL リンクは、セキュア サーバでもノンセキュア サーバでも構いません。HTTP URL を使用して設定された宛先プロファイルでは、Call Home メッセージは、HTTP URL リンクにポストされます。


) Call Home HTTP 設定は、NX-OS Release 4.2(1) 以降が動作するスイッチに、CFS を通じて配信できます。Call Home HTTP 設定は、配信不可能な HTTP 設定をサポートしているスイッチには配布できません。NX-OS Release 4.2(1) よりも前のバージョンが動作しているスイッチでは、HTTP 設定は無視されます。


定期的なコンポーネント通知

スイッチ上で現在イネーブルかつ動作中のすべてのソフトウェア サービスの一覧と、ハードウェア コンポーネント情報とともに、定期的にメッセージを送信するようにスイッチを設定できます。コンポーネントは、スイッチを停止せずに再起動するたびに変更されます。

重複するメッセージのスロットリング

同じイベントに対して受信する Call Home メッセージの数を制限するために、スロットリング メカニズムを設定できます。短時間のうちにスイッチから何度も同じメッセージが送信される場合、重複する多数のメッセージであふれることがあります。

Call Home 設定の配信

ファブリック内のすべての Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチと Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチに対して、ファブリック配信をイネーブルにできます。Call Home を設定した場合、配信がイネーブルになっていると、その設定がファブリック内のすべてのスイッチに配信されます。ただし、スイッチ プライオリティと Syscontact 名は配信されません。

スイッチで配信をイネーブルにしてから初めてコンフィギュレーション コマンド操作を入力するとき、ファブリック全体が自動的にロックされます。Call Home アプリケーションは、設定の変更を保存または確定するために、有効および保留データベース モデルを使用します。設定の変更を確定すると、有効データベースが保留データベースの設定変更で上書きされ、ファブリック内のすべてのスイッチで設定が同じになります。設定を変更した後、変更を廃棄するには、変更を確定せずに中断します。いずれの場合でも、ロックは解除されます。CFS アプリケーションの詳細については、「CFS インフラストラクチャの使用」を参照してください。


) スイッチ プライオリティと Syscontact 名は配信されません。


ファブリックのロックの上書き

Call Home で作業を行い、変更の確定か廃棄を行ってロックを解除するのを忘れた場合、管理者はファブリック内の任意のスイッチからロックを解除できます。管理者がこの操作を行うと、ユーザによる保留データベースの変更は廃棄され、ファブリックのロックは解除されます。


ヒント 変更は volatile ディレクトリだけで使用でき、スイッチを再起動すると廃棄されます。

Call Home ネーム サーバ データベースのクリア

Call Home ネーム サーバ データベースが一杯になると、新しいエントリを追加できなくなります。デバイスがオンラインになることはできません。ネーム サーバ データベースをクリアするには、データベース サイズを増やすか、使用していないデバイスを削除してクリーンアップを実行します。合計 20,000 個のネーム サーバ エントリがサポートされています。

EMC E-mail Home 遅延トラップ

DCNM-SAN は、EMC E-mail Home XML 電子メール メッセージを生成するように設定できます。SAN-OS Release 3.x およびそれよりも前のリリースでは、DCNM-SAN はインターフェイス トラップを受信し、EMC E-mail Home 電子メール メッセージを生成します。リンク トラップは、インターフェイスがアップからダウンに移行する場合、またはその逆の場合に生成されます。たとえば、サーバのリブートがスケジュールされている場合、リンクがダウンし DCNM-SAN が電子メール通知を生成します。

Cisco NX-OS Release4.1(3) には、生成される E メール メッセージの数を減らすために、遅延トラップを生成する機能が備わっています。この方法は、サーバのリブートをフィルタし、無駄な EMC E-mail Home E メール メッセージの生成を回避します。NX-OS Release 4.1(3) では、ユーザは既存の機能か、もしくはこの新しい遅延トラップ機能を選択できます。

イベント トリガー

ここでは、Call Home のトリガー イベントについて説明します。トリガー イベントは複数のカテゴリにわかれており、各カテゴリには、イベントが発生したときに実行される CLI コマンドが割り当てられています。

表 4-2 イベント トリガー

イベント
アラート グループ
イベント名
説明
Call Home メッセージ レベル

Call Home

システムおよび CISCO_TAC

SW_CRASH

ソフトウェア プロセスがステートレス再起動を伴ってクラッシュしました。サービスの中断を示します。

5

システムおよび CISCO_TAC

SW_SYSTEM_INCONSISTENT

ソフトウェアまたはファイル システムで不整合が検出されました。

5

環境および CISCO_TAC

TEMPERATURE_ALARM

温度センサーが、温度が動作しきい値に達したことを示しています。

6

POWER_SUPPLY_FAILURE

電源が障害になりました。

6

FAN_FAILURE

冷却ファンが障害になりました。

5

ラインカード ハードウェアおよび CISCO_TAC

LINECARD_FAILURE

ラインカード ハードウェアが障害になりました。

7

POWER_UP_DIAGNOSTICS_FAILURE

ラインカード ハードウェアの電源投入診断に失敗しました。

7

ラインカード ハードウェアおよび CISCO_TAC

PORT_FAILURE

インターフェイス ポートのハードウェア障害。

6

ラインカード ハードウェア、スーパーバイザ ハードウェア、および CISCO_TAC

BOOTFLASH_FAILURE

ブート コンパクト フラッシュ カードの障害。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

NVRAM_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェア上の NVRAM のハードウェア障害。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

FREEDISK_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェア上の空きディスク スペースがしきい値未満。

6

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

SUP_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェアの動作失敗。

7

POWER_UP_DIAGNOSTICS_FAILURE

スーパーバイザ ハードウェアの電源投入診断に失敗しました。

7

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

INBAND_FAILURE

インバンド通信パスの障害。

7

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

EOBC_FAILURE

イーサネット アウトオブバンド チャネル通信障害。

6

Call Home

スーパーバイザ ハードウェアおよび CISCO_TAC

MGMT_PORT_FAILURE

管理イーサネット ポートのハードウェア障害。

5

ライセンス

LICENSE_VIOLATION

使用中の機能のライセンスがなく、猶予期間の後にオフになります。

6

コンポーネント

コンポーネントおよび CISCO_TAC

COLD_BOOT

スイッチの電源が投入され、コールド ブート シーケンスにリセットされます。

2

HARDWARE_INSERTION

シャーシに新しいハードウェアが挿入されました。

2

HARDWARE_REMOVAL

シャーシからハードウェアが除去されました。

2

テスト

テストおよび CISCO_TAC

TEST

ユーザがテストを生成しました。

2

ポート syslog

syslog-group-ポート

SYSLOG_ALERT

ポート ファシリティに対応する syslog メッセージ。

2

RMON

RMON

RMON_ALERT

RMON アラート トリガー メッセージ。

2

Call Home のメッセージ レベル

Call Home メッセージ(syslog アラート グループに対して送信)には、Call Home メッセージ レベルにマッピングされた syslog 重大度があります(「Syslog ベースのアラート」を参照)。

ここでは、Cisco MDS 9000 ファミリと Cisco Nexus 5000 シリーズのスイッチを 1 つ以上使用する場合の Call Home メッセージの重大度について説明します。Call Home メッセージ レベルは、イベント タイプごとに事前に割り当てられています。

重大度の範囲は 0 ~ 9 で、9 の緊急度が最も高くなっています。各 syslog レベルには、 表 4-3 に示すように、キーワードと対応する syslog レベルがあります。


) Call Home は、メッセージ テキストで Syslog メッセージ レベルを変更しません。Call Home ログ内の Syslog メッセージ テキストは、『Cisco MDS 9000 Family and Nexus 7000 Series System Messages Reference』の記載どおりに出力されます。



) Call Home の重大度は、システム メッセージ ロギングの重大度と同じではありません(『Cisco MDS 9000 Family and Nexus 7000 Series System Messages Reference』を参照)。


 

表 4-3 重大度と Syslog レベルのマッピング

Call Home レベル
使用されるキーワード
Syslog レベル
説明

Catastrophic (9)

Catastrophic

該当なし

ネットワーク全体の破滅的な障害。

Disaster (8)

Disaster

該当なし

ネットワークへの重大な影響。

Fatal (7)

Fatal

緊急(0)

システムが使用不可能な状態。

Critical (6)

Critical

アラート(1)

クリティカルな状態、ただちに注意が必要。

Major (5)

Major

重要(2)

重大な状態。

Minor (4)

Minor

エラー(3)

軽微な状態。

Warning (3)

Warning

警告(4)

警告状態。

Notify (2)

Notification

通知(5)

基本的な通知と情報メッセージ。他と関係しない、重要性の低い障害。

Normal (1)

Normal

情報(6)

標準状態に戻ることを示す標準イベント。

Debug (0)

Debugging

デバッグ(7)

デバッグ メッセージ。

メッセージの内容

スイッチ上で次の連絡先情報を設定できます。

連絡先担当者の名前

連絡先担当者の電話番号

連絡先担当者の E メール アドレス

交換部品の送付先の住所(必要な場合)

サイトが展開されているネットワークのサイト ID

お客様とサービス プロバイダーの間のサービス契約を識別するコンタクト ID

表 4-4 に、すべてのメッセージ タイプのショート テキスト フォーマット オプションを示します。

 

表 4-4 ショート テキスト メッセージ

データ項目
説明

デバイス ID

設定されたデバイス名

日時スタンプ

起動イベントのタイム スタンプ

エラー判別メッセージ

起動イベントの簡単な説明(英語)

アラームの緊急度

エラー レベル(システム メッセージに適用されるエラー レベルなど)

表 4-5 表 4-6 、および 表 4-7 に、プレーンテキスト メッセージおよび XML メッセージに含まれる情報を示します。

 

表 4-5 対処的イベント メッセージ フォーマット

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイム スタンプ

ISO 時刻表記( YYYY-MM-DD T HH:MM:SS )による日付とタイムスタンプ。

(注) UTC からの時間帯または夏時間(DST)オフセットは、すでに適用済みです。T は、ハードコードされた時刻の区切りです。

/mml/header/time - ch:EventTime

メッセージ名

メッセージの名前。具体的なイベント名のリストは「イベント トリガー」に示されています。

/mml/header/name

メッセージ タイプ

「Call Home」となります。

/mml/header/type - ch:Type

メッセージ グループ

「reactive」となります。

/mml/header/group

重大度

メッセージの重大度( 表 4-3 を参照)。

/mml/header/level - aml-block:Severity

送信元 ID

ルーティングのための製品タイプ。

/mml/header/source - ch:Series

デバイス ID

メッセージを生成するエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。メッセージがファブリック スイッチ専用でない場合、このフィールドは空白になります。フォーマットは type @ Sid @ seria l です。各項目の意味は次のとおりです。

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は「C」です。それにより、シリアル ID をシャーシ シリアル番号と見なします。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/ header/deviceId

カスタマー ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/header/customerID - ch:CustomerId

契約 ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/header/contractId - ch:ContractId>

サイト ID

シスコが提供したサイト ID または別のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータに使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

/mml/header/siterId - ch:SiteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成される場合、そのスイッチの Unique Device Identifier(UDI)。

フォーマットは type @ Sid @ seria l です。各項目の意味は次のとおりです。

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は「C」です。それにより、シリアル ID をシャーシ シリアル番号と見なします。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/header/serverId - -blank-

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

/mml/body/msgDesc - ch:MessageDescription

デバイス名

イベントが発生するノード。これは、デバイスのホスト名です。

/mml/body/sysName - ch:SystemInfo/Name

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

/mml/body/sysContact - ch:SystemInfo/Contact

連絡先電子メール

このユニットの連絡先である人物の電子メール アドレス。

/mml/body/sysContacte-mail - ch:SystemInfo/Contacte-mail

連絡先電話番号

このユニットの連絡先である人物の電話番号。

/mml/body/sysContactPhoneNumber - ch:SystemInfo/ContactPhoneNumber

住所

このユニットに関連した RMA 部品の送付先住所を格納しているオプションのフィールド。

/mml/body/sysStreetAddress - ch:SystemInfo/StreetAddress

モデル名

スイッチのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

/mml/body/chassis/name - rme:Chassis/Model

シリアル番号

ユニットのシャーシのシリアル番号。

/mml/body/chassis/serialNo - rme:Chassis/SerialNumber

シャーシの部品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。

/mml/body/fru/partNo - rme:chassis/Card/PartNumber

シャーシのハードウェア バージョン

シャーシのハードウェア バージョン。

/mml/body/chassis/hwVersion - rme:Chassis/HardwareVersion

スーパーバイザ モジュール ソフトウェア バージョン

トップ レベル ソフトウェア バージョン。

/mml/body/fru/swVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

影響のある FRU の名前

イベント メッセージを生成する、影響のある FRU の名前。

/mml/body/fru/name - rme:chassis/Card/Model

影響のある FRU のシリアル番号

影響のある FRU のシリアル番号。

/mml/body/fru/serialNo - rme:chassis/Card/SerialNumber

影響のある FRU の製品番号

影響のある FRU の製品番号。

/mml/body/fru/partNo - rme:chassis/Card/PartNumber

FRU スロット

イベント メッセージを生成している FRU のスロット番号。

/mml/body/fru/slot - rme:chassis/Card/LocationWithinContainer

FRU ハードウェア バージョン

影響のある FRU のハードウェア バージョン。

/mml/body/fru/hwVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

FRU ソフトウェア バージョン

影響のある FRU 上で動作しているソフトウェア バージョン。

/mml/body/fru/swVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

コマンド出力名

実行されたコマンドの正確な名前。

/mml/attachments/attachment/name - aml-block:Attachment/Name

添付タイプ

コマンド出力を指定します。

/mml/attachments/attachment/type - aml-block:Attachment type

MIME タイプ

通常は、テキスト、プレーン、符号化タイプのいずれか。

/mml/attachments/attachment/mime - aml-block:Attachment/Data encoding

コマンド出力テキスト

自動的に実行されたコマンドの出力( 表 4-3 を参照)。

/mml/attachments/attachment/atdata - aml-block:Attachment/Data

 

表 4-6 コンポーネント エラー メッセージのフォーマット

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイム スタンプ

ISO 時刻表記( YYYY-MM-DD T HH:MM:SS )による日付とタイムスタンプ。

(注) UTC からの時間帯または夏時間(DST)オフセットは、すでに適用済みです。T は、ハードコードされた時刻の区切りです。

/mml/header/time - ch:EventTime

メッセージ名

メッセージの名前。「Inventory Update」となります。具体的なイベント名については、「イベント トリガー」を参照してください。

/mml/header/name

メッセージ タイプ

「Inventory Update」となります。

/mml/header/type - ch-inv:Type

メッセージ グループ

「proactive」となります。

/mml/header/group

重大度

コンポーネント イベントの重大度はレベル 2 です( 表 4-3 を参照)。

/mml/header/level - aml-block:Severity

送信元 ID

シスコでのルーティングのための製品タイプ。「MDS 9000」となります。

/mml/header/source - ch-inv:Series

デバイス ID

メッセージを生成するエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。メッセージがファブリック スイッチ専用でない場合、このフィールドは空白になります。フォーマットは type @ Sid @ seria l です。各項目の意味は次のとおりです。

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は「C」です。それにより、シリアル ID をシャーシ シリアル番号と見なします。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/ header /deviceId

カスタマー ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/header/customerID - ch-inv:CustomerId

契約 ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/header/contractId - ch-inv:ContractId>

サイト ID

シスコが提供するサイト ID で使用されるオプションのユーザ設定可能フィールドか、他のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータ。

/mml/header/siterId - ch-inv:SiteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成される場合、そのスイッチの Unique Device Identifier(UDI)。

フォーマットは type @ Sid @ seria l です。各項目の意味は次のとおりです。

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は「C」です。それにより、シリアル ID をシャーシ シリアル番号と見なします。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/header/serverId - -blank-

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

/mml/body/msgDesc - ch-inv:MessageDescription

デバイス名

イベントが発生するノード。

/mml/body/sysName - ch-inv:SystemInfo/Name

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

/mml/body/sysContact - ch-inv:SystemInfo/Contact

連絡先電子メール

このユニットの連絡先である人物の電子メール アドレス。

/mml/body/sysContacte-mail - ch-inv:SystemInfo/Contacte-mail

連絡先電話番号

このユニットの連絡先である人物の電話番号。

/mml/body/sysContactPhoneNumber - ch-inv:SystemInfo/ContactPhoneNumber

住所

このユニットに関連した RMA 部品の送付先住所を格納しているオプションのフィールド。

/mml/body/sysStreetAddress - ch-inv:SystemInfo/StreetAddress

モデル名

ユニットのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

/mml/body/chassis/name - rme:Chassis/Model

シリアル番号

ユニットのシャーシのシリアル番号。

/mml/body/chassis/serialNo - rme:Chassis/SerialNumber

シャーシの部品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。

/mml/body/fru/partNo - rme:chassis/Card/PartNumber

シャーシのハードウェア バージョン

シャーシのハードウェア バージョン。

/mml/body/fru/hwVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

スーパーバイザ モジュール ソフトウェア バージョン

トップ レベル ソフトウェア バージョン。

/mml/body/fru/swVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

FRU 名

イベント メッセージを生成する、影響のある FRU の名前。

/mml/body/fru/name - rme:chassis/Card/Model

FRU s/n

FRU のシリアル番号。

/mml/body/fru/serialNo - rme:chassis/Card/SerialNumber

FRU 製品番号

FRU の製品番号。

/mml/body/fru/partNo - rme:chassis/Card/PartNumber

FRU スロット

FRU のスロット番号。

/mml/body/fru/slot - rme:chassis/Card/LocationWithinContainer

FRU ハードウェア バージョン

FRU のハードウェア バージョン。

/mml/body/fru/hwVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

FRU ソフトウェア バージョン

FRU 上で動作しているソフトウェア バージョン。

/mml/body/fru/swVersion - rme:chassis/Card/SoftwareIdentity

コマンド出力名

実行されたコマンドの正確な名前。

/mml/attachments/attachment/name - aml-block:Attachment/Name

添付タイプ

コマンド出力を指定します。

/mml/attachments/attachment/type - aml-block:Attachment type

MIME タイプ

通常は、テキスト、プレーン、符号化タイプのいずれか。

/mml/attachments/attachment/mime - aml-block:Attachment/Data encoding

コマンド出力テキスト

イベント カテゴリに従って自動的に実行されるコマンドの出力(「イベント トリガー」を参照)。

/mml/attachments/attachment/atdata - aml-block:Attachment/Data

 

表 4-7 ユーザが生成したテスト メッセージのフォーマット

データ項目
(プレーン テキストと XML)
説明
(プレーン テキストと XML)
XML タグ
(XML のみ)

タイム スタンプ

ISO 時刻表記( YYYY-MM-DD T HH:MM:SS )による日付とタイムスタンプ。

(注) UTC からの時間帯または夏時間(DST)オフセットは、すでに適用済みです。T は、ハードコードされた時刻の区切りです。

/mml/header/time - ch:EventTime

メッセージ名

メッセージの名前。特に、テスト タイプ メッセージのテスト メッセージ。具体的なイベント名については、「イベント トリガー」を参照してください。

/mml/header/name

メッセージ タイプ

「Test Call Home」となります。

/mml/header/type - ch:Type

メッセージ グループ

このフィールドは、受信側の Call Home 処理アプリケーションによって無視されますが、「proactive」または「reactive」を設定できます。

/mml/header/group

重大度

メッセージ、テスト Call Home メッセージの重大度( 表 4-3 を参照)。

/mml/header/level - aml-block:Severity

送信元 ID

ルーティングのための製品タイプ。

/mml/header/source - ch:Series

デバイス ID

メッセージを生成するエンド デバイスの Unique Device Identifier(UDI)。メッセージがファブリック スイッチに固有のものでない場合、このフィールドは空です。フォーマットは type @ Sid @ seria l です。各項目の意味は次のとおりです。

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は「C」です。それにより、シリアル ID をシャーシ シリアル番号と見なします。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/ header /deviceId

カスタマー ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/header/customerID - ch:CustomerId

契約 ID

任意のサポート サービスによって、連絡先情報またはその他の ID に使用される、オプションのユーザ設定可能フィールド。

/mml/header/contractId - ch:ContractId

サイト ID

シスコが提供したサイト ID または別のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータに使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。

/mml/header/siterId - ch:SiteId

サーバ ID

メッセージがファブリック スイッチから生成される場合、そのスイッチの Unique Device Identifier(UDI)。

フォーマットは type @ Sid @ seria l です。各項目の意味は次のとおりです。

type は、バックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。

@ は区切り文字です。

Sid は「C」です。それにより、シリアル ID をシャーシ シリアル番号と見なします。

serial は、Sid フィールドによって識別される番号です。

例:DS-C9509@C@12345678

/mml/header/serverId - -blank-

メッセージの説明

エラーを説明する短い文章。

/mml/body/msgDesc - ch:MessageDescription

デバイス名

イベントが発生したスイッチ。

/mml/body/sysName - ch:SystemInfo/Name

担当者名

イベント発生中のノードに関する問題の問い合わせ先の担当者名。

/mml/body/sysContact - ch:SystemInfo/Contact

連絡先電子メール

このユニットの連絡先である人物の電子メール アドレス。

/mml/body/sysContacte-mail - ch:SystemInfo/Contacte-mail

連絡先電話番号

このユニットの連絡先である人物の電話番号。

/mml/body/sysContactPhoneNumber - ch:SystemInfo/ContactPhoneNumber

住所

このユニットに関連した RMA 部品の送付先住所を格納しているオプションのフィールド。

/mml/body/sysStreetAddress - ch:SystemInfo/StreetAddress

モデル名

スイッチのモデル名。製品ファミリ名の一部である固有モデルです。

/mml/body/chassis/name - rme:Chassis/Model

シリアル番号

ユニットのシャーシのシリアル番号。

/mml/body/chassis/serialNo - rme:Chassis/SerialNumber

シャーシの部品番号

シャーシの最上アセンブリ番号。例:800-xxx-xxxx

/mml/body/fru/partNo - rme:chassis/Card/PartNumber

コマンド出力テキスト

イベント カテゴリに従って自動的に実行されるコマンドの出力( 表 4-3 を参照)。

/mml/attachments/attachment/atdata - aml-block:Attachment/Data

MIME タイプ

通常は、テキスト、プレーン、符号化タイプのいずれか。

/mml/attachments/attachment/mime - aml-block:Attachment/Data encoding

添付タイプ

コマンド出力を指定します。

/mml/attachments/attachment/type - aml-block:Attachment type

コマンド出力名

実行されたコマンドの正確な名前。

/mml/attachments/attachment/name - aml-block:Attachment/Name

注意事項と制限

Call Home データベースのマージに関する注意事項

2 つの Call Home データベースをマージする場合は、次の注意事項に従ってください。

マージされたデータベースには次の情報が格納されることに注意してください。

マージ プロトコルに参加する、上位スイッチと下位スイッチのすべての宛先プロファイルのスーパーセット。

宛先プロファイルの E メール アドレスとアラート グループ。

マージ前に上位スイッチ内に存在した、スイッチからのその他の設定情報(メッセージ スロットリング、定期的コンポーネントなど)。

上位スイッチと下位スイッチに、同じ名前の宛先プロファイルがないことを確認してください(設定情報が異なる場合も含みます)。同じ名前が含まれている場合、マージ操作は失敗します。その場合、必要なスイッチで衝突する宛先プロファイルを変更または削除する必要があります。

概念の詳細については、「CFS マージのサポート」を参照してください。

Call Home の設定に関する注意事項

Call Home を設定する場合は、次の注意事項に従ってください。

E メール サーバと少なくとも 1 つの宛先プロファイル(事前定義またはユーザ定義)が設定されている必要があります。使用する宛先プロファイルは、受信エンティティがポケットベル、電子メール、Cisco Smart Call Home のような自動サービスのいずれであるかによって異なります。

スイッチは、イベント(SNMP トラップ/インフォーム)を、最大 10 件の宛先に転送できます。

Call Home をイネーブルにする前に、連絡先名(SNMP サーバの連絡先)、電話、住所の情報を設定する必要があります。この設定は、受信したメッセージの送信元を特定するために必要です。

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチと Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチは、電子メール サーバへの IP 接続が確立されている必要があります。

Cisco Smart Call Home を使用する場合、設定しようとしているデバイスが、アクティブ サービス契約の対象になっている必要があります。

デフォルト設定

表 4-8 に、Call Home のデフォルト設定を示します。

 

表 4-8 Call Home のデフォルト設定

パラメータ
デフォルト

フル テキスト形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ。

500,000

XML 形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ。

500,000

ショート テキスト形式で送信されるメッセージの宛先メッセージ サイズ。

4000

ポートが指定されていない場合にサーバに到達するための、SMTP サーバの DNS または IP アドレス

25

プロファイルとのアラート グループの関連付け

All

形式タイプ

XML

Call Home メッセージ レベル。

0(ゼロ)

HTTP プロキシ サーバの使用。

ディセーブルであり、プロキシ サーバは設定されていません。

HTTP プロキシ サーバのフル テキストの宛先のメッセージ サイズ。

1 MB

HTTP プロキシ サーバの XML のメッセージ サイズ。

1 MB

Call Home の設定

Call Home プロセスの設定方法は、この機能の利用目的によって変わります。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「Call Home を設定するためのタスク フロー」

「Call Home 機能のイネーブル化」

「宛先プロファイルの設定」

「アラート グループの関連付け」

「アラート グループ メッセージのカスタマイズ」

「一般的な電子メール オプションの設定」

「HTTP プロキシ サーバの設定」

「Call Home ウィザードを設定するためのタスク フロー」

「Call Home ウィザードの起動」

「定期的なコンポーネント通知のイネーブル化」

「重複するメッセージのスロットリングの設定」

「Call Home ファブリック配信のイネーブル化」

「Call Home 通信テスト」

「遅延トラップの設定」

「Cisco Device Manager を使用した遅延トラップのイネーブル化」

「イベント フィルタ通知の表示」

Call Home を設定するためのタスク フロー

次の手順を実行して、Call Home を設定します。


ステップ 1 連絡先情報を設定します。

ステップ 2 Call Home をイネーブルまたはディセーブルにします。

ステップ 3 宛先プロファイルを設定します。

ステップ 4 ネットワークの必要性に応じて、1 つ以上のアラート グループを各プロファイルに関連付けます。必要に応じてアラート グループをカスタマイズします。

ステップ 5 E メール オプションを設定します。

ステップ 6 Call Home メッセージをテストします。


 

連絡先情報の設定

スイッチ プライオリティは、ファブリック内のスイッチごとにユーザが設定します。このプライオリティは、運用要員または TAC サポート要員によって、最初に対処すべき Call Home メッセージを決定するために使用されます。各スイッチから送信される重大度が同じ Call Home アラートに優先順位を設定できます。

前提条件

各スイッチには、E メール、電話、住所の情報が含まれている必要があります。オプションで、コンタクト ID、カスタマー ID、スイッチ プライオリティ情報を含めることができます。

手順の詳細

連絡先情報を割り当てるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Events] を展開し、[Physical Attributes] ペインから [Call Home] を選択します。

[Information] ペインに [Call Home] タブが表示されます。

ステップ 2 Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Call Home] の順にクリックします。

 

ステップ 3 [General] タブをクリックし、連絡先情報を割り当てて Call Home 機能をイネーブルにします。Call Home はデフォルトではイネーブルになっていません。Call Home 通知の送信元を識別する E メール アドレスを入力する必要があります。

ステップ 4 [Destination(s)] タブをクリックし、Call Home 通知の宛先 E メール アドレスを設定します。Call Home 通知を受信する E メール アドレスを 1 つ以上設定できます。


) スイッチは、イベント(SNMP トラップ/インフォーム)を、最大 10 件の宛先に転送できます。


a. [Create] タブをクリックして、新しい宛先を作成します。[create destination] ウィンドウが表示されます。

b. 宛先のプロファイル名、ID、およびタイプを入力します。[Type] フィールドでは、[email] または [http] を選択できます。

[email] を選択した場合、[EmailAddress] フィールドに E メール アドレスを入力します。[HttpUrl] フィールドはディセーブルになります。

[http] を選択した場合、[HttpUrl] フィールドに HTTP URL を入力します。[EmailAddress] フィールドはディセーブルになります。

c. [Create] をクリックして、宛先プロファイルの作成を完了します。

ステップ 5 [e-mail Setup] タブをクリックし、SMTP サーバを設定します。スイッチがアクセスできるメッセージ サーバを設定します。このメッセージ サーバは、Call Home 通知を宛先に転送します。

ステップ 6 DCNM-SAN で、[Apply Changes] アイコンをクリックします。Device Manager で、[Apply] をクリックします。


 

Call Home 機能のイネーブル化

連絡先情報を設定したら、Call Home 機能をイネーブルにする必要があります。

手順の詳細

Call Home 機能をイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Control] タブをクリックします。

ステップ 4 [information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 [Duplicate Message Throttle] チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

宛先プロファイルの設定

宛先プロファイルには、アラート通知に必要な送信情報が含まれています。宛先プロファイルは、一般にネットワーク管理者によって設定されます。

宛先プロファイルには、次の属性を設定できます。

プロファイル名:各ユーザ定義宛先プロファイルを一意に識別する文字列で、最大 32 文字の英数字で指定します。ユーザ定義の宛先プロファイルのフォーマット オプションは、フル テキスト、ショート テキスト、XML(デフォルト)のいずれかです。

宛先アドレス:アラートの送信先となる実際のアドレス(トランスポート メカニズムに関係します)。

メッセージ フォーマット:アラート送信に使用されるメッセージ フォーマット(フル テキスト、ショート テキスト、または XML)。


) Cisco Smart Call Home サービスを使用する場合、XML 宛先プロファイルが必要です(http://www.cisco.com/en/US/partner/products/hw/ps4159/ps4358/products_configuration_example09186a0080108e72.shtml を参照)。


前提条件

少なくとも 1 つの宛先プロファイルが必要です。1 つまたは複数のタイプの複数の宛先プロファイルを設定できます。事前に定義された宛先プロファイルのいずれかを使用するか、目的のプロファイルを定義できます。新しいプロファイルを定義する場合、プロファイル名を割り当てる必要があります。

手順の詳細

定義済みの宛先プロファイルのメッセージング オプションを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。


) [Destination] タブは、[Profiles] タブをクリックするまでディセーブルになります。[Destination] タブに内容を設定するには、プロファイルをロードしておく必要があります。


ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

複数のスイッチに対する Call Home プロファイルが表示されます。

ステップ 3 プロファイル名、メッセージ フォーマット、メッセージ サイズ、重大度を設定します。

ステップ 4 [Alert Groups] 列をクリックし、アラート グループを選択または削除します。

ステップ 5 [Apply Changes] アイコンをクリックし、選択したスイッチ上でこのプロファイルを作成します。


 

新しい宛先プロファイル(および関連するパラメータ)を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。


) [Destination] タブは、[Profiles] タブをクリックするまでディセーブルになります。[Destination] タブに内容を設定するには、プロファイルをロードしておく必要があります。


ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

複数のスイッチに対する Call Home プロファイルが表示されます。

ステップ 3 [Create Row] アイコンをクリックして新しいプロファイルを追加します。

ステップ 4 プロファイル名、メッセージ フォーマット、サイズ、重大度を設定します。

ステップ 5 アラート グループをクリックし、このプロファイルで送信する各グループを選択します。

ステップ 6 転送方式をクリックします。[email]、[http]、[emailandhttp] のいずれかを選択できます。

ステップ 7 [Create] をクリックして、選択したスイッチ上でこのプロファイルを作成します。


 

アラート グループの関連付け

Call Home アラートはタイプごとに別のアラート グループにグループ化されます。ネットワークの必要性に応じて、1 つ以上のアラート グループを各プロファイルに関連付けることができます。

アラート グループ機能を使用することで、宛先プロファイル(定義済みまたはユーザ定義)が受信する Call Home アラートのセットを選択できます。複数のアラート グループを 1 つの宛先プロファイルに関連付けることができます。

制約事項

Call Home アラートが、宛先プロファイル内の E メールの宛先に送信されるのは、その Call Home アラートが、その宛先プロファイルに関連付けられているいずれかのアラート グループに属する場合だけです。

手順の詳細

アラート グループを宛先プロファイルに関連付けるには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

複数のスイッチに対する Call Home プロファイルが表示されます。

ステップ 3 関連付けるプロファイルの行の [Alert Groups] カラムをクリックします。

[alert groups] ドロップダウン メニューが表示されます。

ステップ 4 関連付けるアラート グループをクリックして選択します。

ステップ 5 そのアラート グループの横にチェックが表示されます。選択を解除してチェックを外すには、再度クリックします。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

アラート グループ メッセージのカスタマイズ

手順の詳細

Call Home アラート グループ メッセージをカスタマイズするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

ステップ 2 [Information] ペインの [User Defined Command] タブをクリックします。

ユーザ定義コマンドの情報が表示されます。

ステップ 3 [Create Row] アイコンをクリックします。

ステップ 4 受信するアラートの送信元となるスイッチの前にあるチェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Alert Group Type] ドロップダウン リストからアラート グループ タイプを選択します。

ステップ 6 CLI コマンドの ID(1 ~ 5)を選択します。ID は、メッセージを追跡するために使用します。

ステップ 7 CLI show コマンドを [CLI Command] フィールドに入力します。

ステップ 8 [Create] をクリックします。

ステップ 9 プロファイルに関連付ける各コマンドに対し、ステップ 3 ~ 7 を繰り返します。

ステップ 10 [Close] をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。


 

Call Home メッセージ レベルの設定

制約事項

緊急度の範囲は 0(最も緊急度が低い)から 9(最も緊急度が高い)であり、デフォルトは 0 です(すべてのメッセージが送信されます)。

手順の詳細

Call Home の各宛先プロファイルに対してメッセージ レベルを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Call Home] の順に選択します。

ステップ 2 [Information] ペインで [Profiles] タブをクリックします。

Call Home プロファイルが表示されます。

ステップ 3 [MsgLevel] 列のドロップダウン メニューを使用して、各スイッチのメッセージ レベルを設定します。

ステップ 4 [Apply Changes] アイコンをクリックして変更を保存します。


 

Syslog ベースのアラートの設定

手順の詳細

syslog-group-port アラート グループを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Profiles] タブをクリックします。

Call Home プロファイルが表示されます。

ステップ 4 [Create Row] アイコンをクリックします。

[Create Call Home Profile] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 アラートを送信するスイッチを選択します。

ステップ 6 プロファイル名を [Name] フィールドに入力します。

ステップ 7 メッセージ フォーマット、メッセージ サイズ、メッセージの重大度を選択します。

ステップ 8 [AlertGroups] セクションの [syslogGroupPort] チェックボックスをオンにします。

ステップ 9 [Create] をクリックして、syslog ベースのアラートのプロファイルを作成します。

ステップ 10 ダイアログボックスを閉じます。


 

RMON アラートの設定

手順の詳細

RMON アラート グループを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Profiles] タブをクリックします。

Call Home プロファイルが表示されます。

ステップ 4 [Create Row] アイコンを選択します。

[Create Call Home Profile] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 アラートを送信するスイッチを選択します。

ステップ 6 プロファイル名を入力します。

ステップ 7 メッセージ フォーマット、メッセージ サイズ、メッセージの重大度を選択します。

ステップ 8 [AlertGroups] セクションの [ROMN] チェックボックスをオンにします。

ステップ 9 [Create] をクリックして、RMON ベースのアラートのプロファイルを作成します。

ステップ 10 ダイアログボックスを閉じます。


 

一般的な電子メール オプションの設定

from、reply-to、return-receipt の E メール アドレスを設定できます。ほとんどの E メール アドレス設定はオプションですが、Call Home 機能を使用するには、SMTP サーバのアドレスを設定する必要があります。

手順の詳細

一般的な電子メール オプションを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [e-mail Setup] タブをクリックします。

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 一般的な E メール情報を入力します。

ステップ 6 SMTP サーバの IP アドレス タイプ、IP アドレスまたは名前、ポートを入力します。

ステップ 7 [Apply Changes] アイコンをクリックして、E メール オプションを更新します。


 

HTTP プロキシ サーバの設定

手順の詳細

Call Home HTTP プロキシ サーバを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home]、[HTTP Proxy Server] を選択します。

[Information] ペインに Call Home HTTP プロキシ サーバの情報が表示されます。

ステップ 3 [Address Type] タブをクリックします。

アドレス タイプのオプションが表示されます。

ステップ 4 [Address] タブをクリックし、HTTP プロキシ サーバのアドレスを入力します。

ステップ 5 [Port] タブをクリックし、整数値を入力して、HTTP プロキシ サーバのポートを指定します。

ステップ 6 [Enable] チェックボックスをオンにして、Call Home 用に設定された HTTP プロキシをイネーブルにします。

ステップ 7 (オプション)空の値を [Address] タブに設定して、MDS スイッチから HTTP プロキシ サーバを削除します。

ステップ 8 アドレス タイプを選択します。[ipv4]、[ipv6]、または [DNS] を選択できます。


) アドレスが空の場合、プロキシ サーバは設定されません。


ステップ 9 [Apply] をクリックして、HTTP プロキシ サーバのオプションを更新します。


 

Call Home ウィザードの設定

Call Home ウィザードを設定するためのタスク フロー

次の手順を実行して、Call Home ウィザードを設定します。


ステップ 1 連絡先情報を設定します。

ステップ 2 SMTP 情報を設定します。

ステップ 3 電子メールの送信元と宛先の情報を設定します。

ステップ 4 CFS を使用して、設定データを読み込みます。

ステップ 5 ステータスを表示します。


 

Call Home ウィザードの起動

はじめる前に

DCNM-SAN 設定テーブルからスイッチ上のグローバル CFS をイネーブルにします。

スイッチ上の CFS ロックをクリアします。

スイッチ上の CFS のマージ ステータスを確認します。マージの失敗が検出されると、ウィザードは、実行中にバックエンド プロセスでマージの失敗を解決します。

手順の詳細

Call Home ウィザードを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 論理ドメイン ツリー内のファブリックを選択します。

ステップ 2 [Tools]、[Events]、[Call Home] を選択します。

[master switch] ペインが表示されます。

ステップ 3 (オプション)Call Home の [Control] タブで [CallHome Wizard] アイコンをクリックして Call Home ウィザードを起動することもできます。

ステップ 4 [Master Switch] を選択し、[Next] をクリックします。

[contact information] ペインが表示されます。

ステップ 5 [Contact]、[Phone Number]、[Email Address]、および [Street Address] の情報を入力します。


) [Next] をクリックする前に、4 つのパラメータをすべて指定する必要があります。


ステップ 6 [Next] をクリックします。

[Email Setup] ペインが表示されます。

ステップ 7 [Email SMTP Servers] タブで、[Primary SNTP Server] アドレスを入力します。

マスター スイッチがバージョン 5.0 以上ならば、SMTP サーバを 2 台まで指定できます。マスター スイッチのバージョンが 5.0 未満の場合は、セカンダリ SMTP サーバを指定することはできません。

ウィザードは、SMTP サーバ テーブルに新しい行を作成します。

ステップ 8 [Destination] タブで、[Add] をクリックして Call Home 宛先を入力します。

Call Home 宛先は 3 つまで入力できます。

ステップ 9 (オプション)[Remove] をクリックして Call Home 宛先のエントリを削除します。

ステップ 10 ドロップダウン リストから、[Protocol] と [Profile] を選択します。

[Profile] ドロップダウンには、[xml]、[short_txt]、および [full_txt] の 3 つのデフォルト プロファイルがリスト表示されます。

ステップ 11 [Finish] をクリックしてウィザードを設定します。

[Status Dialog] ウィンドウが表示されます。

すべての重要な設定手順およびエラーが [Status Dialog] ウィンドウに表示されます。

ステップ 12 [Run Test] をクリックして Call Home テストを実行します。

ステップ 13 [Yes] をクリックして選択ファブリック内のすべてのスイッチ上でコマンドをテストするか、[No] をクリックしてウィンドウを閉じます。


 

定期的なコンポーネント通知のイネーブル化

間隔の値を設定せずにこの機能をイネーブルにすると、Call Home メッセージは 7 日間おきに送信されます。この値の範囲は、1 ~ 30 日間です。デフォルトでは、Cisco MDS 9000 ファミリと Cisco Nexus 5000 シリーズのすべてのスイッチにおいてこの機能はディセーブルになっています。

手順の詳細

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチまたは Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチで定期的なコンポーネント通知をイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Periodic Inventory] タブをクリックします。

Call Home 定期的なコンポーネント情報が表示されます。

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 [Enable] チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 コンポーネントをチェックする間隔を日単位で入力します。

ステップ 7 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

重複するメッセージのスロットリングの設定

同じイベントに対して受信する Call Home メッセージの数を制限するために、スロットリング メカニズムを設定できます。短時間のうちにスイッチから何度も同じメッセージが送信される場合、重複する多数のメッセージであふれることがあります。

制約事項

デフォルトでは、Cisco MDS 9000 ファミリと Cisco Nexus 5000 シリーズのすべてのスイッチにおいてこの機能はイネーブルになっています。この機能をイネーブルにすると、送信されるメッセージの数が、2 時間あたりの最大値である 30 メッセージを超えると、そのアラート タイプの以降のメッセージは、その間廃棄されます。時間間隔やメッセージ カウンタの上限は変更できません。

最初に該当するメッセージが送信されてから 2 時間が経過し、新しいメッセージを送信する必要がある場合、新しいメッセージが送信され、その時刻に時間間隔がリセットされ、カウントが 1 にリセットされます。

手順の詳細

Cisco MDS 9000 ファミリ スイッチまたは Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチでメッセージ スロットリングをイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Control] タブをクリックします。

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 [Duplicate Msg Throttle] チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックします。


 

Call Home ファブリック配信のイネーブル化

手順の詳細

Call Home ファブリック配信をイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [CFS] タブをクリックします。

Call Home の CFS 情報が表示されます。

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 そのスイッチの行の [Admin] カラムのドロップダウン リストから、[Enable] を選択します。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックして、変更を確定します。


 

Call Home 通信テスト

テスト メッセージを設定された宛先に送信するか、テスト コンポーネント メッセージを設定された宛先に送信することで、Call Home の通信をテストできます。

手順の詳細

Call Home の機能をテストし、メッセージ生成をシミュレートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Fabric] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 2 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[Call Home] を選択します。

[Information] ペインに、Call Home 情報が表示されます。

ステップ 3 [Test] タブをクリックします。

スイッチに対して設定されているテストと、最後のテストのステータスが表示されます。

ステップ 4 [Information] ペインでスイッチを選択します。

ステップ 5 そのスイッチの行の [TestAction] ドロップダウン リストから、[test] または [testWithInventory] を選択します。

ステップ 6 [Apply Changes] アイコンをクリックして、テストを実行します。


 

表 4-9 に、EMC Call Home 用のトラップをすべて示します。

 

表 4-9 EMC Call Home のトラップ

SNMP トラップ
EMC Call Home の送信条件

connUnitStatusChange

operStatus == failed(5)

cefcModuleStatusChange

operStatus != {ok(2), boot(5), selfTest(6), poweredUp(16), syncInProgress(21)}

cefcPowerStatusChange

operStatus = {offDenied(4), offEnvPower(5),offEnvTemp(6),offEnvFan(7),failed(8)}

cefcFRURemoved

すべて

cefcFanTrayStatusChange

すべて

cieDelayedLinkUpDown

operStatusReason != {linkFailure, adminDown, portGracefulShutdown}

cefcFRUInserted

すべて

entSensorThresholdNotification

値 >= しきい値

遅延トラップの設定

server.callhome.delayedtrap.enable プロパティが、server.properties コンフィギュレーション ファイルのセクション 9 Call Home に追加されています。プロパティ ファイルでは、DCNM-SAN サーバが、EMC E-mail Home メッセージに対し、通常の linkDown トラップではなく遅延トラップを使用するように設定できます。

前提条件

この機能をイネーブルにするには、遅延トラップをスイッチ レベルで有効にし、server.properties コンフィギュレーション ファイルで server.callhome.delayedtrap.enable プロパティを true に設定する必要があります。デフォルトでは、server.callhome.delayedtrap.enable オプションはディセーブルになっており、通常の linkDown トラップが使用されます。

手順の詳細

NX-OS Release 4.1(3) 以降が動作するスイッチ上で遅延トラップをイネーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Physical Attributes] ペインで [Events] を展開し、[SNMP Traps] を選択します。

DCNM-SAN のマップ レイアウトの上にあるテーブルで、[Delayed Traps] タブをクリックします。

ステップ 2 遅延トラップをイネーブルにするスイッチの [Enable] チェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [Delay] カラムにタイマー値を入力します。

ステップ 4 [Apply] をクリックして変更を保存します。


) 値を入力しないと、デフォルト値の 4 分が使用されます。


遅延トラップをディセーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Enable] チェックボックスをオフにします。

ステップ 2 [Apply] をクリックします。


 

Cisco Device Manager を使用した遅延トラップのイネーブル化

手順の詳細

遅延トラップ機能をイネーブルにするには、次の手順を実行します。

ステップ 1 Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Filters] > [Delayed Traps] の順に選択します。

[Information] ペインにイベント フィルタの情報が表示されます。

ステップ 2 [Delayed Traps] タブをクリックします。

ステップ 3 [Enable] チェックボックスをオンにし、遅延トラップをイネーブルにします。

遅延時間は、この機能をイネーブルにしないと設定できません。

ステップ 4 遅延トラップをディセーブルにするには、[Enable] チェックボックスをオフにして [Apply] をクリックします。


 

イベント フィルタ通知の表示

手順の詳細

通知の説明を表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Device Manager で、[Admin] > [Events] > [Filters] の順に選択します。

[Information] ペインにイベント フィルタの情報が表示されます。

[Event Filters] 画面に、通知に関する説明が表示されます。


 

Call Home のモニタリング

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「フルテキスト形式の Syslog アラート通知の例」

「XML 形式の Syslog アラート通知の例」

「XML 形式の RMON 通知の例」

フルテキスト形式の Syslog アラート通知の例

source:MDS9000
Switch Priority:7
Device Id:DS-C9506@C@FG@07120011
Customer Id:basu
Contract Id:123
Site Id:San Jose
Server Id:DS-C9506@C@FG@07120011
Time of Event:2004-10-08T11:10:44
Message Name:SYSLOG_ALERT
Message Type:Syslog
Severity Level:2
System Name:10.76.100.177
Contact Name:Basavaraj B
Contact e-mail:admin@yourcompany.com
Contact Phone:+91-80-310-1718
Street Address:#71 , Miller's Road
Event Description:2004 Oct 8 11:10:44 10.76.100.177 %PORT-5-IF_TRUNK_UP: %$VSAN 1%$ Interface fc2/5, vsan 1 is up
 
syslog_facility:PORT
start chassis information:
Affected Chassis:DS-C9506
Affected Chassis Serial Number:FG@07120011
Affected Chassis Hardware Version:0.104
Affected Chassis Software Version:3.1(1)
Affected Chassis Part No:73-8607-01
end chassis information:

XML 形式の Syslog アラート通知の例

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<soap-env:Envelope xmlns:soap-env="http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope">
<soap-env:Header>
<aml-session:Session xmlns:aml-session="http://www.cisco.com/2004/01/aml-session" soap-env:mustUnderstand="true" soap-env:role="http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope/role/next">
<aml-session:To>http://tools.cisco.com/neddce/services/DDCEService</aml-session:To>
<aml-session:Path>
<aml-session:Via>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:Via>
</aml-session:Path>
<aml-session:From>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:From>
<aml-session:MessageId>1004:FOX090306QT:3E55A81A</aml-session:MessageId>
</aml-session:Session>
</soap-env:Header>
<soap-env:Body>
<aml-block:Block xmlns:aml-block="http://www.cisco.com/2004/01/aml-block">
<aml-block:Header>
<aml-block:Type>http://www.cisco.com/2005/05/callhome/syslog</aml-block:Type>
<aml-block:CreationDate>2003-02-21 04:16:18 GMT+00:00</aml-block:CreationDate>
<aml-block:Builder>
<aml-block:Name>MDS</aml-block:Name>
<aml-block:Version>4.1</aml-block:Version>
</aml-block:Builder>
<aml-block:BlockGroup>
<aml-block:GroupId>1005:FOX090306QT:3E55A81A</aml-block:GroupId>
<aml-block:Number>0</aml-block:Number>
<aml-block:IsLast>true</aml-block:IsLast>
<aml-block:IsPrimary>true</aml-block:IsPrimary>
<aml-block:WaitForPrimary>false</aml-block:WaitForPrimary>
</aml-block:BlockGroup>
<aml-block:Severity>6</aml-block:Severity>
</aml-block:Header>
<aml-block:Content>
<ch:CallHome xmlns:ch="http://www.cisco.com/2005/05/callhome" version="1.0">
<ch:EventTime>2003-02-21 04:16:18 GMT+00:00</ch:EventTime> <ch:MessageDescription>LICENSE_VIOLATION 2003 Feb 21 04:16:18 switch %$ %DAEMON-3-SYSTEM_MSG: &lt;&lt;%LICMGR-3-LOG_LICAPP_NO_LIC&gt;&gt; License file is missing for feature SAN_EXTN_OVER_IP</ch:MessageDescription>
<ch:Event>
<ch:Type>syslog</ch:Type>
<ch:SubType>LICENSE_VIOLATION</ch:SubType>
<ch:Brand>Cisco</ch:Brand>
<ch:Series>MDS9000</ch:Series>
</ch:Event>
<ch:CustomerData>
<ch:UserData>
<ch:e-mail>esajjana@cisco.com</ch:e-mail>
</ch:UserData>
<ch:ContractData>
<ch:CustomerId>eeranna</ch:CustomerId>
<ch:SiteId>Bangalore</ch:SiteId>
<ch:ContractId>123</ch:ContractId>
<ch:DeviceId>DS-C9216I-K9@C@FOX090306QT</ch:DeviceId>
</ch:ContractData>
<ch:SystemInfo>
<ch:Name>switch</ch:Name>
<ch:Contact>Eeranna</ch:Contact>
<ch:Contacte-mail>esajjana@cisco.com</ch:Contacte-mail>
<ch:ContactPhoneNumber>+91-80-310-1718</ch:ContactPhoneNumber>
<ch:StreetAddress>#71, Miller&apos;s Road</ch:StreetAddress> </ch:SystemInfo> </ch:CustomerData> <ch:Device> <rme:Chassis xmlns:rme="http://www.cisco.com/rme/4.0">
<rme:Model>DS-C9216I-K9</rme:Model>
<rme:HardwareVersion>1.0</rme:HardwareVersion>
<rme:SerialNumber>FOX090306QT</rme:SerialNumber>
</rme:Chassis>
</ch:Device>
</ch:CallHome>
</aml-block:Content>
<aml-block:Attachments>
<aml-block:Attachment type="inline">
<aml-block:Name>show logging logfile | tail -n 200</aml-block:Name> <aml-block:Data encoding="plain">
<![CDATA[syslog_show:: command: 1055 param_count: 0
2003 Feb 21 04:11:48 %KERN-2-SYSTEM_MSG: Starting kernel... - kernel
2003 Feb 21 04:11:48 %KERN-3-SYSTEM_MSG: CMOS: Module initialized - kernel
2003 Feb 21 04:11:48 %KERN-2-SYSTEM_MSG: CARD TYPE: KING BB Index = 2344 - kernel
2003 Feb 21 04:12:04 %MODULE-5-ACTIVE_SUP_OK: Supervisor 1 is active (serial: JAB100700MC)
2003 Feb 21 04:12:04 %PLATFORM-5-MOD_STATUS: Module 1 current-status is MOD_STATUS_ONLINE/OK
2003 Feb 21 04:12:06 %IMAGE_DNLD-SLOT1-5-ADDON_IMG_DNLD_COMPLETE: Addon module image download process completed. Addon Image download completed, installing image please wait..
2003 Feb 21 04:12:07 %IMAGE_DNLD-SLOT1-5-ADDON_IMG_DNLD_SUCCESSFUL: Addon module image download and install process successful. Addon image installed.
2003 Feb 21 04:12:08 %KERN-3-SYSTEM_MSG: klm_af_xipc: Unknown parameter `start&apos; - kernel
2003 Feb 21 04:12:08 %KERN-3-SYSTEM_MSG: klm_ips_portcfg: Unknown parameter `start&apos; - kernel
2003 Feb 21 04:12:08 %KERN-3-SYSTEM_MSG: klm_flamingo: Unknown parameter `start&apos; - kernel
2003 Feb 21 04:12:10 %PORT-5-IF_UP: Interface mgmt0 is up
2003 Feb 21 04:12:21 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature ENTERPRISE_PKG.
2003 Feb 21 04:12:21 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature SAN_EXTN_OVER_IP.
2003 Feb 21 04:12:21 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature ENTERPRISE_PKG.
2003 Feb 21 04:12:21 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature SAN_EXTN_OVER_IP.
2003 Feb 21 04:12:23 switch %PLATFORM-5-MOD_STATUS: Module 1 current-status is MOD_STATUS_ONLINE/OK
2003 Feb 21 04:12:23 switch %MODULE-5-MOD_OK: Module 1 is online (serial: JAB100700MC)
2003 Feb 21 04:12:25 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/1 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:25 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/2 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:25 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/3 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:25 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/4 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-5-PS_STATUS: PowerSupply 1 current-status is PS_FAIL
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-2-PS_FAIL: Power supply 1 failed or shut down (Serial number QCS1007109F)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-5-PS_FOUND: Power supply 2 found (Serial number QCS1007109R)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-2-PS_OK: Power supply 2 ok (Serial number QCS1007109R)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-5-PS_STATUS: PowerSupply 2 current-status is PS_OK
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-2-PS_FANOK: Fan in Power supply 2 ok
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-5-FAN_DETECT: Fan module 1 (Serial number NWG0901031X) ChassisFan1 detected
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-2-FAN_OK: Fan module ok
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-2-CHASSIS_CLKMODOK: Chassis clock module A ok
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PLATFORM-2-CHASSIS_CLKSRC: Current chassis clock source is clock-A
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/5 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/6 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/7 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/8 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/9 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:26 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/10 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:27 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/11 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:27 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/12 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:27 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/13 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:27 switch %PORT-5-IF_DOWN_ADMIN_DOWN: %$VSAN 1%$ Interface fc1/14 is down (Administratively down)
2003 Feb 21 04:12:30 switch %PLATFORM-2-MOD_DETECT: Module 2 detected (Serial number JAB0923016X) Module-Type IP Storage Services Module Model DS-X9304-SMIP
2003 Feb 21 04:12:30 switch %MODULE-2-MOD_UNKNOWN: Module type [25] in slot 2 is not supported
2003 Feb 21 04:12:45 switch %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from vty by root on console0
2003 Feb 21 04:14:06 switch %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from vty by admin on console0
2003 Feb 21 04:15:12 switch %VSHD-5-VSHD_SYSLOG_CONFIG_I: Configured from vty by admin on console0
2003 Feb 21 04:15:52 switch %SYSMGR-3-BASIC_TRACE: core_copy: PID 1643 with message Core not generated by system for licmgr(0). WCOREDUMP(9) returned zero .
2003 Feb 21 04:15:52 switch %SYSMGR-2-SERVICE_CRASHED: Service \"licmgr\" (PID 2272) hasn&apos;t caught signal 9 (no core).
2003 Feb 21 04:16:18 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature ENTERPRISE_PKG.
2003 Feb 21 04:16:18 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature SAN_EXTN_OVER_IP.
2003 Feb 21 04:16:18 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature ENTERPRISE_PKG.
2003 Feb 21 04:16:18 switch %LICMGR-3-LOG_LIC_FILE_MISSING: License file(s) missing for feature SAN_EXTN_OVER_IP.
2003 Feb 21 04:16:18 switch %CALLHOME-2-EVENT: LICENSE_VIOLATION
2003 Feb 21 04:16:18 switch %CALLHOME-2-EVENT: LICENSE_VIOLATION
2003 Feb 21 04:16:18 switch %CALLHOME-2-EVENT: LICENSE_VIOLATION
2003 Feb 21 04:16:18 switch %CALLHOME-2-EVENT: LICENSE_VIOLATION ]]> </aml-block:Data> </aml-block:Attachment> <aml-block:Attachment type="inline"> <aml-block:Name>show license usage</aml-block:Name> <aml-block:Data encoding="plain">
<![CDATA[Feature Ins Lic Status Expiry Date Comments
Count
--------------------------------------------------------------------------------
DMM_184_PKG No 0 Unused Grace expired
FM_SERVER_PKG No - Unused Grace expired
MAINFRAME_PKG No - Unused Grace expired
ENTERPRISE_PKG Yes - Unused never license missing
DMM_FOR_SSM_PKG No 0 Unused Grace expired
SAN_EXTN_OVER_IP Yes 8 Unused never 8 license(s) missing
PORT_ACTIVATION_PKG No 0 Unused -
SME_FOR_IPS_184_PKG No 0 Unused Grace expired
STORAGE_SERVICES_184 No 0 Unused Grace expired
SAN_EXTN_OVER_IP_18_4 No 0 Unused Grace expired
SAN_EXTN_OVER_IP_IPS2 No 0 Unused Grace expired
SAN_EXTN_OVER_IP_IPS4 No 0 Unused Grace expired
STORAGE_SERVICES_SSN16 No 0 Unused Grace expired
10G_PORT_ACTIVATION_PKG No 0 Unused -
STORAGE_SERVICES_ENABLER_PKG No 0 Unused Grace expired
--------------------------------------------------------------------------------
**** WARNING: License file(s) missing. **** ]]> </aml-block:Data> </aml-block:Attachment> </aml-block:Attachments> </aml-block:Block> </soap-env:Body> </soap-env:Envelope>

XML 形式の RMON 通知の例

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<soap-env:Envelope xmlns:soap-env="http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope">
<soap-env:Header>
<aml-session:Session xmlns:aml-session="http://www.cisco.com/2004/01/aml-session" soap-env:mustUnderstand="true" soap-env:role="http://www.w3.org/2003/05/soap-envelope/role/next">
<aml-session:To>http://tools.cisco.com/neddce/services/DDCEService</aml-session:To>
<aml-session:Path>
<aml-session:Via>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:Via>
</aml-session:Path>
<aml-session:From>http://www.cisco.com/appliance/uri</aml-session:From>
<aml-session:MessageId>1086:FHH0927006V:48BA26BD</aml-session:MessageId>
</aml-session:Session>
</soap-env:Header>
<soap-env:Body>
<aml-block:Block xmlns:aml-block="http://www.cisco.com/2004/01/aml-block">
<aml-block:Header>
<aml-block:Type>http://www.cisco.com/2005/05/callhome/diagnostic</aml-block:Type>
<aml-block:CreationDate>2008-08-31 05:06:05 GMT+00:00</aml-block:CreationDate>
<aml-block:Builder>
<aml-block:Name>MDS</aml-block:Name>
<aml-block:Version>4.1</aml-block:Version>
</aml-block:Builder>
<aml-block:BlockGroup>
<aml-block:GroupId>1087:FHH0927006V:48BA26BD</aml-block:GroupId>
<aml-block:Number>0</aml-block:Number>
<aml-block:IsLast>true</aml-block:IsLast>
<aml-block:IsPrimary>true</aml-block:IsPrimary>
<aml-block:WaitForPrimary>false</aml-block:WaitForPrimary>
</aml-block:BlockGroup>
<aml-block:Severity>2</aml-block:Severity>
</aml-block:Header>
<aml-block:Content>
<ch:CallHome xmlns:ch="http://www.cisco.com/2005/05/callhome" version="1.0">
<ch:EventTime>2008-08-31 05:06:05 GMT+00:00</ch:EventTime>
<ch:MessageDescription>RMON_ALERT WARNING(4) Falling:iso.3.6.1.4.1.9.9.305.1.1.1.0=1 &lt;= 89:1, 4</ch:MessageDescription>
<ch:Event>
<ch:Type>diagnostic</ch:Type>
<ch:SubType>GOLD-major</ch:SubType>
<ch:Brand>Cisco</ch:Brand>
<ch:Series>MDS9000</ch:Series>
</ch:Event>
<ch:CustomerData>
<ch:UserData>
<ch:e-mail>mchinn@cisco.com</ch:e-mail>
</ch:UserData>
<ch:ContractData>
<ch:CustomerId>12ss</ch:CustomerId>
<ch:SiteId>2233</ch:SiteId>
<ch:ContractId>rrr55</ch:ContractId>
<ch:DeviceId>DS-C9513@C@FHH0927006V</ch:DeviceId>
</ch:ContractData>
<ch:SystemInfo>
<ch:Name>sw172-22-46-174</ch:Name>
<ch:Contact>Mani</ch:Contact>
<ch:Contacte-mail>mchinn@cisco.com</ch:Contacte-mail>
<ch:ContactPhoneNumber>+1-800-304-1234</ch:ContactPhoneNumber>
<ch:StreetAddress>1234 wwee</ch:StreetAddress>
</ch:SystemInfo>
</ch:CustomerData>
<ch:Device>
<rme:Chassis xmlns:rme="http://www.cisco.com/rme/4.0">
<rme:Model>DS-C9513</rme:Model>
<rme:HardwareVersion>0.205</rme:HardwareVersion>
<rme:SerialNumber>FHH0927006V</rme:SerialNumber>
</rme:Chassis>
</ch:Device>
</ch:CallHome>
</aml-block:Content>
</aml-block:Block>
</soap-env:Body>
</soap-env:Envelope>

Call Home のフィールドの説明

ここでは、Call Home のフィールドの説明を示します。

Call Home 一般

 

フィールド
説明

Contact

このスイッチの連絡先担当者。この担当者への連絡方法に関する情報も含む。

phoneNumber

連絡先担当者の電話番号。電話番号は、「+」で始まり、空白と「-」以外はすべて数字にする必要があります。+44 20 8332 9091、+45 44886556、+81-46-215-4678、+1-650-327-2600 などの電話番号が有効です。

EmailAddress

連絡先担当者の電子メール アドレス。raj@helpme.com、bob@service.com、mtom@abc.caview.ca.us などの電子メール アドレスが有効です。

StreetAddress

このスイッチの送付先住所です。

CustomerId

お客様を識別するための任意の適切な形式の文字列です。

ContractId

お客様とサポート パートナーの間のサポート契約を識別するための任意の適切な形式の文字列です。

SiteId

このデバイスのロケーション ID です。

DeviceServicePriority

デバイスのサービス プライオリティです。これにより、デバイスにサービスが提供される速さが決定されます。

Enable

ローカル デバイス上で Call Home インフラストラクチャをイネーブルまたはディセーブルにします。

関連トピック

Call Home について

Call Home 宛先

 

フィールド
説明

E-mailAddress

この宛先プロファイルに関連付けられる電子メール アドレス。raj@helpme.com、bob@service.com、mtom@abc.caview.ca.us などになります。

関連トピック

Call Home 宛先プロファイル

Call Home SMTP サーバ

フィールド
説明

[Address Type]、[Address]

SMTP サーバの IP アドレス。

Port

SMTP サーバの TCP ポート。

Priority

プライオリティ値。

Call Home 電子メール セットアップ

 

フィールド
説明

From

SMTP を使用して電子メールを送信する際に、From フィールドに使用される電子メール アドレス。raj@helpme.com、bob@service.com、mtom@abc.caview.ca.us などになります。

ReplyTo

SMTP を使用して電子メールを送信する際に、Reply-To フィールドに使用される電子メール アドレス。raj@helpme.com、bob@service.com、mtom@abc.caview.ca.us などになります。

IP Address Type

IP アドレス タイプ(IPv4、IPv6、または DNS)。

[Name] または [IP Address]

SMTP サーバの名前または IP アドレス。

Port

SMTP サーバの TCP ポート。

関連トピック

一般的な電子メール オプションの設定

Call Home アラート

 

フィールド
説明

Action

[Test]:Call Home メッセージを送信します。

[TestWithInventory]:コンポーネントの詳細付きメッセージを送信します。

Status

最後の Call Home アクション呼び出しのステータス。

FailureCause

最後の Call Home テスト呼び出しの失敗原因。

LastTimeSent

最後の Call Home アラートが送信された時刻。

NumberSent

Call Home アラートの送信数。

Interval

定期的なソフトウェア コンポーネント Call Home メッセージを送信するためのタイム フレーム。

Throttling Enable

オンの場合、システムに実装されているメッセージ スロットリング メカニズムがイネーブルになり、一定のタイム フレーム内での特定のアラート タイプの Call Home メッセージの数が制限されます。最大は 2 時間のタイム フレーム内で 30 件であり、それ以上のそのアラート タイプのメッセージは廃棄されます。

Enable

オンの場合、システム上での定期的なソフトウェア コンポーネント Call Home メッセージの送信がイネーブルになります。

関連トピック

Call Home アラート グループ

アラート グループ メッセージのカスタマイズ

Call Home ユーザ定義コマンド

 

フィールド
説明

User Defined Command

Call Home アラート グループ タイプのユーザ定義コマンドを設定します。

遅延トラップ

フィールド
説明

Enable

遅延トラップをイネーブルまたはディセーブルにします。

Delay

分単位の遅延時間(有効な値の範囲は 1 ~ 60)。

Call Home プロファイル

 

フィールド
説明

MsgFormat

XML、フル テキスト、またはショート テキスト。

MaxMsgSize

この宛先プロファイルで示される宛先に送信可能な最大メッセージ サイズ。

MsgLevel

しきい値レベル。宛先に送信されるアラート メッセージのフィルタリングに使用されます。設定されたしきい値レベルよりも低い重大度の Callhome アラート メッセージは送信されなくなります。デフォルトのしきい値レベルはデバッグ (1) です。この場合、すべてのアラート メッセージが送信されます。

AlertGroups

この宛先プロファイルに設定されているアラート グループのリスト。

イベント宛先アドレス

 

フィールド
説明

Address/Port

イベントを送信する IP アドレスとポート。

Security Name

このアドレスに送信されるメッセージを生成する際に使用される SNMP パラメータ。

Security Model

このエントリを使用して SNMP メッセージを生成する際に使用されます。

Inform Type

[Trap]:未確認応答イベント

[Inform]:確認応答イベント

Inform Timeout

このアドレスとの通信に求められる最大ラウンドトリップ時間。

RetryCount

生成したメッセージに対する応答が受信されない場合に行われる再試行の回数。

イベント宛先セキュリティ(詳細)

 

フィールド
説明

MPModel

このエントリを使用して SNMP メッセージを生成する際に使用されるメッセージ処理モデル。

SecurityModel

このエントリを使用して SNMP メッセージを生成する際に使用されるセキュリティ モデル。

SecurityName

このエントリを使用して SNMP メッセージが生成される対象者を識別します。

SecurityLevel

このエントリを使用して SNMP メッセージを生成する際に使用されるセキュリティ レベル。

イベント フィルタ一般

 

フィールド
説明

FSPF - Nbr State Changes

ローカル スイッチが VSAN 上のインターフェイスでネイバーの状態(FSPF ネイバー有限状態マシンの状態)の変化を検出したときに通知を発行するかどうかを指定します。

Domain Mgr - ReConfig Fabrics

ローカル スイッチが VSAN 上での ReConfigureFabric(RCF)の送受信時に通知を発行するかどうかを指定します。

Zone Server - Request Rejects

ゾーン サーバが拒否時に通知を発行するかどうかを指定します。

Zone Server - Merge Failures

ゾーン サーバがマージ失敗時に通知を発行するかどうかを指定します。

Zone Server - Merge Successes

ゾーン サーバがマージ成功時に通知を発行するかどうかを指定します。

Zone Server - Default Zone Behavior Change

伝播ポリシーが変化した場合にゾーン サーバが通知を発行するかどうかを指定します。

Zone Server - Unsupp Mode

ゾーン サーバが unsupp モードの変化時に通知を発行するかどうかを指定します。

FabricConfigServer - Request Rejects

ファブリック コンフィギュレーション サーバが拒否時に通知を発行するかどうかを指定します。

RSCN - ILS Request Rejects

SW_RSCN 要求が拒否されるときに RSCN モジュールが通知を生成するかどうかを指定します。

RSCN - ILS RxRequest Rejects

SW_RSCN 要求が拒否されるときに RSCN モジュールが通知を生成するかどうかを指定します。

RSCN - ELS Request Rejects

SCR または RSCN 要求が拒否されるときに RSCN モジュールが通知を生成するかどうかを指定します。

FRU Changes

false 値の場合、このシステムによって現場交換可能ユニット(FRU)通知は生成されません。

SNMP - Community Auth Failure

SNMP エンティティが authenticationFailure トラップの生成を許可されているかどうかを示します。

VRRP

VRRP 対応ルータがこの MIB に定義されているイベントに対して SNMP トラップを生成するかどうかを示します。

FDMI

登録要求が拒否されるときに FDMI が通知を生成するかどうかを指定します。

License Manager

システムが通知を生成するかどうかを示します。

Port/Fabric Security

ポート/ファブリック セキュリティの問題が発生したときにシステムが通知を生成するかどうかを指定します。

FCC

エージェントが通知を生成するかどうかを指定します。

Name Server

オンの場合、要求が拒否されるときにネーム サーバが通知を生成します。オフの場合、通知は生成されません。

イベント フィルタ インターフェイス

フィールド
説明

EnableLinkTrap

このインターフェイスに対して linkUp/linkDown トラップが生成されるかどうかを示します。

イベント フィルタ制御

フィールド
説明

Variable

制御される通知を表します。

Descr

通知に関する説明。

Enabled

オンにすると、コントロールの通知がイネーブルになります。コントロールのステータスを表示します。


) [Descr] カラムは、Cisco NX-OS Release 5.0 以降が動作しているスイッチ上でのみ表示されます。


その他の参考資料

Call Home の実装に関連した情報については、次を参照してください。

「MIB」

MIB

MIB
MIB のリンク

CISCO-CALLHOME-CAPABILITY-MIB

CISCO-CALLHOME-MIB

MIB を検索およびダウンロードするには、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/products/ps5989/prod_technical_reference_list.html

Call Home の機能履歴

表 4-10 に、この機能のリリース履歴を示します。Release 3.x 以降のリリースで導入または変更された機能のみが表に記載されています。

表 4-10 Call Home の機能履歴

機能名
リリース
機能情報

Call Home HTTP プロキシ サーバ

5.2

Call Home HTTP プロキシ サーバ サポートの詳細が追加されました。

Call Home ウィザード

5.2

Call Home ウィザード設定の詳細が追加されました。

複数 SMTP サーバ サポート

5.0(1a)

複数 SMTP サーバ サポートの詳細が追加されました。

Callhome 転送を確認するコマンドが追加されました。

通知の拡張

5.0(1a)

Device Manager を使用したイベント フィルタの通知の拡張が追加されました。

Call Home

4.1(1b)

Call Home の HTTPS サポートが追加されました。

DCNM-SAN における [Call Home - Delayed Traps for EMC Call Home] 設定ウィンドウ

4.1(1a)

EMC Call Home の遅延トラップの拡張が追加されました。

[Call Home Destination] タブ

4.2(1)

[Destination] タブの拡張を追加。

Call Home HTTP のサポート

4.2(1)

Call Home HTTP 拡張を追加。

EMC Email Home

3.3(3)

この章に EMC Email Home 設定情報が追加されました。

EMC Call Home

3.0(1)

EMC 仕様に従い、電子メールを使用してトラップを XML データとして転送できるようになります。

Call Home の拡張

3.0(1)

アラート グループ メッセージをカスタマイズできるようになります。