Cisco DCNM Fundamentals コンフィギュレーション ガイドRelease 4.0
DCNM クライアントのインストール および起動
DCNMクライアントのインストールおよび起動
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

DCNMクライアントのインストールおよび起動

クライアントのインストールおよび使用の前提条件

クライアントのダウンロードおよび起動

DCNM クライアントの再起動

DCNM クライアントの再インストール

DCNMクライアントのインストールおよび起動

DCNM クライアントは、Microsoft Windows XP Professional を実行しているシステム上にインストールする Web ベースのアプリケーションです。システム上でクライアントのインストールが完了すると、クライアントは自動的に起動します。DCNM クライアントをインストールしておくと、クライアントを再起動する場合、システム上のクライアント ソフトウェア イメージを使用して、すぐに起動できます。クライアントのバージョンが更新されると、システム上に新バージョンのクライアントが自動的にダウンロードされます。

クライアント システムの要件については、次の URL にある『 Cisco DCNM Release Notes, Release 4.0 』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/switches/datacenter/sw/4_0/dcnm/release/notes/dcnm_4_0_relnotes.html

この章では、DCNM クライアントのインストールおよび起動の方法について説明します。

「DCNMクライアントのインストールおよび使用の前提条件」

「DCNMクライアントのダウンロードおよび起動」

「DCNM クライアントの再起動」

「DCNM クライアントの再インストール」

DCNMクライアントのインストールおよび使用の前提条件

DCNM クライアント ソフトウェアをインストールして使用するには、Windows XP または RHEL 4.0 オペレーティング システムを実行している必要があります。


) インストレーション プロセスでは、Java バージョン 1.5 を使用します。Java バージョン 1.5 が存在しない場合、インストレーション プロセスによりシステム上にダウンロードされます。


DCNM クライアントを使用する前に、DCNM サーバをインストールして、実行している必要があります。一部の DCNM 機能はいつでも使用可能ですが、次の機能を使用するには、DCNM エンタープライズ LAN ライセンスをインストールする必要があります( ライセンスのインストールを参照)。

802.1x

GLBP、オブジェクト トラッキング、キーチェーン

DHCP スヌーピング

Dynamic ARP Inspection(DAI; ダイナミック ARP インスペクション)

IP ソース ガード

トラフィック ストーム制御

ポート セキュリティ

トンネル インターフェイス

トラフィック管理 - 履歴

詳細については、『 Cisco DCNM Licensing Guide, Release 4.0 』を参照してください。

DCNMクライアントのダウンロードおよび起動

DCNM クライアントをインストールすると、Windows システム上にソフトウェアのイメージが自動的に保存され、クライアントが起動します。以降でクライアントを起動する場合は、Windows システム上のイメージを使用して、すぐに起動できます。

DCNM クライアントをダウンロードして起動する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Windows システム上の Web ブラウザを開き、次のアドレスを指定します。

http:// server_IP_address_または_DNS_name :8080/dcnm-client/index.html

たとえば、サーバ IP アドレスが 172.0.2.1 の場合は、次のアドレスを使用します。

http://172.0.2.1:8080/dcnm-client/index.html

ウィンドウに最初の画面が表示されます(図3-1を参照)。

図3-1 DCNM クライアント インストーラ画面

 

ステップ 2 [Launch DCNM Client] をクリックします。

DCNM クライアント インストーラにより、システム上に Java がインストールされているかどうかが確認されます。Java がインストールされていない場合、次のいずれかの処理が実行されます。

Microsoft Internet Explorer ブラウザを使用している場合、インストーラにより Java バージョン 1.5 または 1.6 がシステム上に自動的にダウンロードされ、インストレーションが続行されます。

FireFox Mozilla などの別のブラウザを使用している場合、Sun の Web サイトに移動します。Java バージョン 1.5 をダウンロードしてインストールしてから、この手順を再開する必要があります。

システム上に Java バージョン 1.5 または 1.6 がインストールされている場合(またはインストーラによりダウンロードされた場合)、クライアント ソフトウェアがダウンロードされ、デスクトップおよびスタート メニューにアプリケーションのショートカットを作成するかどうかを問い合わせるウィンドウが開きます(図3-2を参照)。

図3-2 DCNM クライアントのショートカットの作成

 

ステップ 3 [Yes] をクリックします。

DCNM サーバ IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードを入力する画面が表示されます(図3-3を参照)。


) ソフトウェアのインストールが完了するまで、1 分以上かかることがあります。


図3-3 サーバ ID、ユーザ名、パスワードの入力

 

ステップ 4 次のように、DCNM サーバ IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードを指定します。

a. [DCNM Server] フィールドに、DCNM サーバ システムのホスト名または IP アドレスを入力します。

b. [Username] フィールドに、「admin」と入力します。

c. [Password] フィールドに、「admin」と入力します。


) DCNM クライアントの初回のインストールでは、デフォルトのユーザ名とパスワードを使用します。ソフトウェアのインストール後、「DCNM サーバ ユーザの管理」を参照して、安全なユーザ名とパスワードに変更してください。


d. [OK] をクリックします。

ステップ 5 DCNM クライアントが開きます(図3-4を参照)。

図3-4 DCNM クライアント ウィンドウ

 

この時点で、DCNM で管理するデバイスを検出できます。デバイスを検出する方法は、「デバイス ディスカバリの管理」を参照してください。

DCNM クライアントの使用方法の詳細は、「DCNM クライアントの使用方法」を参照してください。


 

DCNM クライアントの再起動

DCNM クライアント ソフトウェアをインストールしたあとは、デスクトップ上の DCNM クライアントのショートカット、またはスタート メニューのコマンドを使用して、DCNM クライアントを起動できます。クライアントを起動すると、Web 上に新しいバージョンのソフトウェアが存在しないかどうかが自動的にチェックされます。最新バージョンがダウンロードされていれば、そのバージョンが使用され、DCNM クライアント ウィンドウがすぐに開きます。Web 上に新しいバージョンが存在する場合は、新バージョンがダウンロードされ、実行されます。

手順の詳細

DCNM クライアントを再起動する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 デスクトップ上のソフトウェアのアイコン(図3-5を参照)をクリックするか、[Start] >[Programs] >[DCNM 4.0 Client] >[DCNM 4.0 Client] を選択します。

図3-5 DCNM クライアントのデスクトップ アイコン

 

ユーザ名とパスワードを入力するウィンドウが表示されます(図3-6を参照)。デフォルトでは、前回検出されたデバイスの IP アドレスが表示されます。IP アドレスの代わりに、DCNM サーバのホスト名を入力することもできます。

図3-6 ユーザ名とパスワードの入力

 

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力して、[Login] をクリックします。


) サーバの IP アドレスを変更する必要がある場合は、IP アドレスを変更することもできます。



) 固有のユーザ名およびパスワードを作成していない場合は、DCNM に安全にアクセスするために、デフォルトのユーザ名およびパスワード設定を変更すべきです。新しいユーザ名とパスワードを設定する方法は、「DCNM サーバ ユーザの管理」を参照してください。


DCNM クライアントが開きます(図3-7を参照)。

図3-7 DCNM クライアント ウィンドウ

 


 

DCNM クライアントの再インストール

手順の詳細


ステップ 1 [スタート] >[コントロール パネル] >[Java] をクリックします。

[Java Control Panel] ダイアログボックスが開きます(図3-8を参照)。

図3-8 Java Control Panel ダイアログボックス

 

ステップ 2 [General] タブの[Temporary Internet Files] セクションで、[View] をクリックします。

[Java Application Viewer] ダイアログボックスが開きます(図3-9を参照)。

図3-9 Java Cache Viewer

 

ステップ 3 DCNM 4.0 Client アプリケーションを選択し、ツールバーの[Remove selected items(選択項目を削除)] ボタンをクリックします。

DCNM がアンインストールされます。

ステップ 4 [Close] をクリックして、ビューアを終了します。

ステップ 5 [OK] をクリックして、[Java Control Panel] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 6 「DCNMクライアントのダウンロードおよび起動」を参照し、DCNM クライアント ソフトウェアをダウンロードして、インストールします。