Cisco DCNM システム管理コンフィギュレーション ガイド リリース 5.x
仮想スイッチの管理
仮想スイッチの管理
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2011/07/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

仮想スイッチの管理

仮想スイッチの概要

ドメイン

レイヤ 2 制御

レイヤ 3 制御

サーバ接続

仮想スイッチのライセンス要件

前提条件

プラットフォーム サポート

ドメインの設定

レイヤ 2 制御によるドメインの作成

レイヤ 3 制御によるドメインの作成

ドメインのレイヤ 3 制御への変更

ドメインのレイヤ 2 制御への変更

コントロール VLAN によるドメインの設定

パケット VLAN によるドメインの設定

サーバ接続の設定

vCenter Server 接続の設定

vCenter Server 接続の削除

vCenter Server への接続

vCenter Server からの切断

vCenter Server からの DVS の削除

モジュールからのホスト マッピングの削除

ネイバー デバイスの表示

制御インターフェイスの設定

仮想スイッチのモニタリング

仮想スイッチ サマリー情報の表示

仮想スイッチの詳細の表示

フィールドの説明

[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Domain Settings] セクション

[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Connection Settings] セクション

[Inventory]:[Virtual] [Switch]:[Details]:[Neighbors] セクション

[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Control Interface] セクション

その他の関連資料

関連資料

標準規格

仮想スイッチ機能の履歴

仮想スイッチの概要

Cisco Nexus 1000V は VMware vSphere 4.0 と連携する仮想アクセス ソフトウェア スイッチで、次のコンポーネントで構成されます。

Virtual Supervisor Module(VSM):スイッチのコントロール プレーンで、Cisco NX-OS システムを実行する仮想マシン。

Virtual Ethernet Module(VEM):各 VMware vSphere(ESX)ホストに埋め込まれた仮想ライン カード。

仮想スイッチの管理には、ドメインやサーバ接続の設定などがあります。

ここでは、次の内容について説明します。

「ドメイン」

「サーバ接続」

ドメイン

ドメインは、VMware vCenter サーバ内にデュアル冗長 Virtual Supervisor Module(VSM)および管理対象の Virtual Ethernet Module(VEM)を含む Cisco Nexus 1000V デバイスのインスタンスです。各ドメインは、ドメイン ID と呼ばれる一意の整数で識別する必要があります。

VSM と VEM 間の通信には、レイヤ 2 またはレイヤ 3 の転送制御モードを設定できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「レイヤ 2 制御」

「レイヤ 3 制御」

レイヤ 2 制御

レイヤ 2 は、VSM と VEM 間の通信に使用される転送制御モードです。ただし、作成および指定できるのは、使用する VLAN です。

レイヤ 3 制御

レイヤ 3 制御、つまり IP 接続は、制御トラフィックおよびパケット トラフィック用の VSM と VEM 間でサポートされています。レイヤ 3 制御を使用すると、VSM はレイヤ 3 でアクセス可能で、制御ホストを個別のレイヤ 2 ネットワークに保管できます。ただし、VSM によって制御されるすべてのホストを同じレイヤ 2 ネットワークに引き続き保管する必要があります。VSM は、制御対象のレイヤ 2 ネットワークの外部にあるホストを制御できないため、保管されたホストは別の VSM によって制御される必要があります。

図 4-1 に、VSM0 が VEM_0_1 を制御し、次に VEM_0_1 が VSM1 および VSM2 をホスティングし、VSM1 および VSM2 が他のレイヤ 2 ネットワークの VEM を制御するレイヤ 3 制御の例を示します。

図 4-1 レイヤ 3 制御 IP 接続の例

 

 

サーバ接続

Nexus 1000V デバイスには、Distributed Virtual Switch(DVS; 分散仮想スイッチ)および Virtual Ethernet Module(VEM)へのホスト マッピングを管理するための VMware vCenter サーバへの接続が必要です。

仮想スイッチのライセンス要件

次の表に、この機能のライセンス要件を示します。

 

製品
ライセンス要件

Cisco DCNM

仮想スイッチ機能にはライセンスは不要です。ライセンス パッケージに含まれていない機能は Cisco DCNM にバンドルされており、無料で提供されます。Cisco DCNM LAN エンタープライズ ライセンスの取得およびインストールについては、『 Cisco DCNM Installation and Licensing Guide, Release 5.x 』を参照してください。

Cisco NX-OS

仮想スイッチ機能にはライセンスは不要です。ライセンス パッケージに含まれていない機能はすべて Cisco NX-OS システム イメージにバンドルされており、追加費用は一切発生しません。使用するプラットフォームの Cisco NX-OS ライセンス方式の詳細については、プラットフォームごとのライセンス ガイドを参照してください。

前提条件

Cisco DCNM で仮想スイッチ機能を使用するには、次の前提条件が必要です。機能固有の前提条件の詳細については、プラットフォームごとのマニュアルを参照してください。

仮想スイッチ機能のシステム メッセージ ロギング レベルは、Cisco DCNM 要件を満たすか上回る必要があります。デバイスのディスカバリ中、Cisco DCNM は不適切なロギング レベルを検出し、そのレベルを最小要件まで引き上げます。Cisco NX-OS Release 4.0 を実行する Cisco Nexus 7000 シリーズのスイッチは例外です。Cisco NX-OS Release 4.0 は、デバイスのディスカバリ前にコマンドライン インターフェイスを使用して、Cisco DCNM の要件を満たすか、その要件を上回るようにロギング レベルを設定します。詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。

プラットフォーム サポート

次のプラットフォームが、この機能をサポートしています。注意事項や制約事項、システムのデフォルト、コンフィギュレーションの制限などに関するプラットフォーム固有の情報については、対応するマニュアルを参照してください。

 

プラットフォーム
マニュアル

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチのマニュアル

ドメインの設定

Cisco DCNM ではドメインを設定できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「レイヤ 2 制御によるドメインの作成」

「レイヤ 3 制御によるドメインの作成」

「ドメインのレイヤ 3 制御への変更」

「ドメインのレイヤ 2 制御への変更」

「コントロール VLAN によるドメインの設定」

「パケット VLAN によるドメインの設定」

レイヤ 2 制御によるドメインの作成

Virtual Supervisor Module(VSM)および Virtual Ethernet Module(VEM)を識別し、通信および管理のためのコントロール VLAN およびパケット VLAN を追加する Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチ のドメイン名を作成できます。このプロセスは、初期インストレーション プロセスの一部です。初期セットアップ後にドメインを作成する必要がある場合は、この手順を使用して実行できます。

作業を開始する前に

複数の VSM が同じコントロール VLAN およびパケット VLAN、またはそのいずれかを共有している場合、ドメインは各 VSM が管理している VEM の識別に役立ちます。

この インスタンスには、一意のドメイン ID を指定する必要があります。

制御トラフィックに 1 つの VLAN を使用し、パケット トラフィックに異なる VLAN を使用することを推奨します。

ドメインごとに個別の VLAN を使用することを推奨します。

2 番目の VSM を追加した後のドメイン ID の変更については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 (任意)メニュー バーから、[Actions] > [Reset Domain Setting(s)] を選択します。

ステップ 6 [Domain ID] フィールドに、ドメインの ID 番号を入力します。

ステップ 7 制御モードのドロップダウン リストで、[L2] を選択します。

レイヤ 2 制御はデフォルトで、コントロール VLAN およびパケット VLAN に VLAN 1 を使用します。必要に応じて、特定のコントロール VLAN およびパケット VLAN をドメインに設定できます。この設定を実行するには、「コントロール VLAN によるドメインの設定」および「パケット VLAN によるドメインの設定」を参照します。

ステップ 8 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

レイヤ 3 制御によるドメインの作成

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチの Virtual Supervisor Module(VSM)および Virtual Ethernet Module(VEM)を識別するドメイン名を作成できます。この処理は、ソフトウェアをインストールする際の初期セットアップの一部です。初期セットアップ後にドメインを作成する必要がある場合は、この手順を使用して実行できます。

作業を開始する前に

IP アドレスで使用する予定のインターフェイス(mgmt 0 または control 0)を設定します。詳細については、「制御インターフェイスの設定」を参照してください。

レイヤ 3 制御のポート プロファイルを設定します。『 Cisco DCNM Interfaces Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。

各ホストに VMware kernel NIC インターフェイスを作成し、そのインターフェイスにレイヤ 3 制御ポート プロファイルを適用します。詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。

この インスタンスに一意のドメイン ID が指定されていることを確認します。

2 番目の VSM を追加した後のドメイン ID の変更については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 (任意)メニュー バーから、[Actions] > [Reset Domain Setting(s)] を選択します。

ステップ 6 [Domain ID] フィールドに、ドメインの ID 番号を入力します。

ステップ 7 制御インターフェイスのドロップダウン リストで、使用するインターフェイスとして [mgmt0] または [control0] のいずれかを選択します。

ステップ 8 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

ドメインのレイヤ 3 制御への変更

Virtual Supervisor Module(VSM)ドメインの制御トラフィックおよびパケット トラフィックの制御モードをレイヤ 2 からレイヤ 3 に変更できます。

作業を開始する前に

IP アドレスで使用する予定のインターフェイス(mgmt 0 または control 0)を設定します。詳細については、「制御インターフェイスの設定」を参照してください。


) この作業の各手順を順番に実行する必要があります。レイヤ 3 制御をイネーブルにする前に、コントロール VLAN およびパケット VLAN をディセーブルにする必要があります。


手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 [Control VLAN] フィールドで、コントロール VLAN として使用する VLAN の番号を削除します。

ステップ 6 [Packet VLAN] フィールドで、パケット VLAN として使用する VLAN の番号を削除します。

ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。

ステップ 8 制御モードのドロップダウン リストで、[L3] を選択します。

ステップ 9 制御インターフェイスのドロップダウン リストで、使用するインターフェイスとして [mgmt0] または [control0] のいずれかを選択します。

ステップ 10 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

ドメインのレイヤ 2 制御への変更

VSM ドメインの制御トラフィックおよびパケット トラフィックの制御モードをレイヤ 3 からレイヤ 2 に変更できます。

作業を開始する前に

コントロール VLAN およびパケット VLAN として使用する VLAN を作成します。詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。


) この作業の各手順を順番に実行する必要があります。コントロール VLAN およびパケット VLAN を割り当てる前に、レイヤ 3 制御をディセーブルにする必要があります。


手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 制御モードのドロップダウン リストで、[L2] を選択します。

ステップ 6 [Control VLAN] フィールドで、コントロール VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。

ステップ 7 [Packet VLAN] フィールドで、パケット VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。

ステップ 8 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

コントロール VLAN によるドメインの設定

コントロール VLAN によりドメインを制御できます。

作業を開始する前に

コントロール VLAN として使用する VLAN を作成します。詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。

ご使用の Virtual Supervisor Module(VSM)でレイヤ 3 制御が設定されている場合、コントロール VLAN によりドメインを設定できません。まずレイヤ 3 制御をディセーブルにする必要があります。

Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2) 』を使用して、必要な VLAN インターフェイスを設定してイネーブルにします。VLAN インターフェイスは、複数の VLAN 間の通信を可能にします。

VLAN への番号の割り当て方法の概要 詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。

新規に作成した VLAN は、レイヤ 2 ポートが割り当てられるまでは未使用の状態になります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 制御モードのドロップダウン リストで、[Layer 2] を選択します。

ステップ 6 [Control VLAN] フィールドで、コントロール VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。

ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

パケット VLAN によるドメインの設定

パケット VLAN によりドメインを設定できます。

作業を開始する前に

パケット VLAN として使用する VLAN を作成します。詳細については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。

Cisco Nexus 1000V Interface Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2) 』を使用して、必要な VLAN インターフェイスを設定してイネーブルにします。VLAN インターフェイスは、複数の VLAN 間の通信を可能にします。

VLAN への番号の割り当て方法の概要 詳細については、『 Cisco DCNM Layer 2 Switching Configuration Guide, Release 5.x 』を参照してください。

新規に作成した VLAN は、レイヤ 2 ポートが割り当てられるまでは未使用の状態になります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメインを作成するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Domain Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 制御モードのドロップダウン リストで、[L2] を選択します。

ステップ 6 [Packet VLAN] フィールドで、パケット VLAN として使用する VLAN の番号を入力します。

ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

サーバ接続の設定

Cisco DCNM を使用してサーバ接続を管理できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「vCenter Server 接続の設定」

「vCenter Server 接続の削除」

「vCenter Server への接続」

「vCenter Server からの切断」

「vCenter Server からの DVS の削除」

「モジュールからのホスト マッピングの削除」

vCenter Server 接続の設定

Cisco Nexus 1000V を vCenter Server に接続するためのパラメータを設定できます。

作業を開始する前に

次の情報を用意します。

データセンター名

vCenter サーバ IP アドレスまたはホスト名

vCenter Server 管理ステーションがインストールされて実行されていることを確認します。

ESX サーバがインストールして実行されていることを確認します。

管理ポートが設定されていることを確認します。

vCenter Server が到達可能であることを確認します。

アプライアンスがインストールされていることを確認します。

ホスト名を使用して接続を設定している場合は、DNS がすでに設定されていることを確認します。

vCenter Server に拡張がすでに登録されていることを確認します。この拡張には、Virtual Supervisor Module(VSM)用の拡張キーおよび公開証明書が含まれます。vCenter Server は、このキーおよび証明書を使用して VSM から受信される要求の信憑性を確認します。拡張の追加および登録の手順については、使用するプラットフォームのマニュアルを参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、vCenter Server 接続を設定するデバイスを選択します。

ステップ 3 [Details] ペインから、[Details] タブを選択します。

ステップ 4 [Connection Settings] セクションを拡張します。

ステップ 5 [Connection Name] フィールドに接続の名前を入力します。

ステップ 6 [Server Name/IP Address] フィールドに、サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

ステップ 7 [Data Center Name] フィールドに、分散仮想スイッチ(DVS)として が作成される vCenter Server のデータセンター名を入力します。データセンター名は、 にローカルに格納されます。

ステップ 8 プロトコル ドロップダウン リストで、[VMWARE-VIM] を選択します。

ステップ 9 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

vCenter Server 接続の削除

設定した vCenter Server 接続パラメータを削除できます。

たとえば、vCenter Server 設定の修正後に vCenter Server から切断できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。

ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Delete Connection] を選択します。

ステップ 4 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

vCenter Server への接続

vCenter Server または ESX Server に接続できます。

作業を開始する前に

vCenter Server 接続を作成します。

詳細手順


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。

ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Connect to vCenter] を選択します。


 

vCenter Server からの切断

たとえば、vCenter Server 設定の修正後に vCenter Server から切断できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。

ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Disconnect from vCenter] を選択します。


 

vCenter Server からの DVS の削除

vCenter Server から分散仮想スイッチ(DVS)を削除できます。

作業を開始する前に

vCenter Server 接続を設定します。

vCenter Server に接続します。

Server Administrator により、接続されているすべてのホストが VI クライアントから削除されていることを確認します。 詳細については、VMware のマニュアルを参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。

ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Delete VMware DVS] を選択します。

ステップ 4 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

モジュールからのホスト マッピングの削除

モジュールからホスト サーバへのマッピングを削除できます。


) この機能が実行できるのは、[Absent] 状態がディセーブルになっているモジュールだけです。


作業を開始する前に

vCenter Server 上の DVS からホストを削除します。

手順の詳細

 


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

ステップ 2 所定の Cisco Nexus 1000V デバイスを拡張します。

デバイスに関連付けられたすべてのモジュールが表示されます。

ステップ 3 ホスト マッピングを削除するモジュールを右クリックし、[Delete Host Mapping from Module] を選択します。


 

ネイバー デバイスの表示

選択された Cisco Nexus 1000V デバイスに隣接しているデバイスに関する情報を表示できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。

ステップ 3 [Neighbors] セクションを拡張します。

ネイバー デバイスが表示されます。


 

制御インターフェイスの設定

レイヤ 3 制御に使用される制御インターフェイスを設定できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、所定のデバイスを選択します。

ステップ 3 [Control Interface] セクションを拡張します。

ステップ 4 [IP Address] フィールドに、レイヤ 3 制御に使用するインターフェイスの IP アドレスを入力します。

ステップ 5 [Wildcard Mask] フィールドに、ワイルドカード マスクを入力します。

ステップ 6 管理ステータス ドロップダウンリストで、[Up] を選択してインターフェイスをイネーブルにします。

ステップ 7 メニュー バーから、[File] > [Deploy] を選択して、 変更内容をデバイスに適用します。


 

仮想スイッチのモニタリング

Cisco DCNM では、仮想スイッチ情報を監視できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「仮想スイッチ サマリー情報の表示」

「仮想スイッチの詳細の表示」

仮想スイッチ サマリー情報の表示

管理ネットワークの仮想スイッチに関するサマリー情報を表示できます。

[Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

仮想スイッチの詳細の表示

管理ネットワークの仮想スイッチに関する詳細を表示できます。この情報には、ドメイン設定および vCenter 接続設定に関する詳細が含まれます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Virtual Switch] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象の仮想スイッチのサマリー情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ドメイン、サーバ、ネイバー デバイス、および制御インターフェイスに関する詳細、ならびにイベントを表示するデバイスを選択します。


 

フィールドの説明

ここでは、仮想スイッチ機能の次のフィールドの説明を記述します

「[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Domain Settings] セクション」

「[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Connection Settings] セクション」

「[Inventory]:[Virtual] [Switch]:[Details]:[Neighbors] セクション」

「[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Control Interface] セクション」

[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Domain Settings] セクション

 

表 4-1 [Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Domain Settings] セクション

フィールド
説明

[Domain ID]

ドメインの ID 番号。

[Sync Status]

コンフィギュレーションの vCenter Server との同期ステータス。

[Control Mode]

ドメインの制御モード。有効な選択肢は [Layer 2] または [Layer 3] です。

[Control Interface]

[Control Mode] が [Layer 3] の場合だけアクティブ。 制御トラフィックおよびパケット トラフィック用に Virtual Supervisor Module(VSM)によって使用されるレイヤ 3 インターフェイス。

[Control VLAN]

制御トラフィックに使用される VLAN の ID 番号。

[Packet VLAN]

パケット トラフィックに使用される VLAN の ID 番号。

[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Connection Settings] セクション

 

表 4-2 [Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Connection Settings] セクション

フィールド
説明

[Connection Name]

接続の名前。

[Server Name/IP Address]

vCenter Server のホスト名または IP アドレス。

[Data Center Name]

分散仮想スイッチ(DVS)として が作成される vCenter Server のデータセンター名。データセンター名は、 にローカルに格納されます。

[Config Status]

コンフィギュレーションのステータス。有効な選択肢は [Enabled] または [Disabled] です。

[Certificate Filename]

接続に使用されるデジタル証明書のファイル名。

[Version]

VMware vCenter サーバのバージョン。

[Protocol]

vCenter Server でセッションを確立するために使用されるプロトコル。有効な選択肢は [VMWARE VIM] または [EMPTY] です。

[Port Number]

vCenter サーバとの接続に使用される TCP ポート。

[DVS UUID]

分散仮想スイッチ(DVS)の Universally Unique Identifier(UUID)。

[Oper Status]

接続のステータス。

[Sync Status]

コンフィギュレーションの vCenter Server との同期ステータス。

[Inventory]:[Virtual] [Switch]:[Details]:[Neighbors] セクション

 

表 4-3 [Inventory]:[Virtual] [Switch]:[Details]:[Neighbors] セクション

フィールド
説明

[Last Updated Time]

スイッチから情報が最後に取得された時間。[Get Latest Info] をクリックすると、スイッチから最新情報が取得されます。

[Source MAC Address]

表示専用フィールド。 受信されたフレームの MAC 送信元アドレス。

[Type]

表示専用フィールド。 ネイバー ノードが VSM または VEM であることを示す設定

[Domain ID]

表示専用フィールド。 ドメインの識別番号。

[Node ID]

表示専用フィールド。 ネイバー ノードの識別番号。

[Last Learnt Time]

表示専用フィールド。 MAC アドレスが最後に学習された時間。

[Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Control Interface] セクション

 

表 4-4 [Inventory]:[Virtual Switch]:[Details]:[Control Interface] セクション

フィールド
説明

[IP Address]

制御インターフェイスの IP アドレス。

[Wildcard Mask]

制御インターフェイスのワイルドカード マスク。

[Admin Status]

制御インターフェイスの管理ステータス。有効な選択肢は [Up] または [Down] です。

[Operation Status]

現在の動作ステータスで、[Up] または [Down] です。

その他の関連資料

仮想スイッチの実装に関連する情報については、次を参照してください。

「関連資料」

「標準規格」

関連資料

関連項目
マニュアル タイトル

ドメインの設定

『Cisco Nexus 1000V System Management Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2)』

サーバ接続の管理

『Cisco Nexus 1000V System Management Configuration Guide, Release 4.0(4)SV1(2)』

標準規格

標準規格
タイトル

この機能でサポートされる新規または改訂された標準規格はありません。また、この機能による既存の標準規格サポートの変更はありません。

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仮想スイッチ機能の履歴

ここでは、仮想スイッチのリリース履歴を示します。

 

機能名
リリース
機能情報

仮想スイッチ

5.0(2)

この機能が導入されました。