Cisco DCNM システム管理コンフィギュレーション ガイド リリース 5.x
デバイス オペレーティング システムの管理
デバイス オペレーティング システムの管理
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2011/07/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

デバイス オペレーティング システムの管理

デバイス OS 管理の概要

デバイス OS 管理画面

ソフトウェア インストール ジョブ

ファイル サーバ

VDC のサポート

デバイス OS 管理のライセンス要件

前提条件

デバイス OS 管理の注意事項と制約事項

プラットフォーム サポート

デバイス OS 管理ウィンドウの使用

デバイス イメージの詳細の表示

デバイスへのソフトウェアのインストール

ソフトウェア インストール ジョブの設定

ソフトウェア インストール ジョブの詳細の表示

ソフトウェア インストール ジョブの作成と編集

ソフトウェア インストール ウィザードの使用

ソフトウェア インストール ジョブのスケジュールの再設定

ソフトウェア インストール ジョブの削除

ソフトウェア インストール ジョブのコメントの追加と変更

ソフトウェア インストール ジョブのインストール オプションの変更

ファイル サーバの設定

ファイル サーバの追加

ファイル サーバの変更

ファイル サーバの削除

デバイス OS 管理のフィールドの説明

デバイス OS 管理のフィールドの説明

[Device]:[Details]:[System] セクション

[Device]:[Details]:[Software Installation Jobs] セクション

ソフトウェア インストール ジョブのフィールドの説明

[Installation Job]:[Details]:[General] セクション

[Installation Job]:[Details]:[Devices and Software Images] セクション

[File Servers Contents] ペインのフィールドの説明

その他の関連資料

関連資料

標準規格

デバイス OS 管理の機能履歴

デバイス オペレーティング システムの管理

この章では、Cisco Data Center Network Management(DCNM)でデバイス OS 管理機能を使用する方法を取り上げます。

この章では、次の内容について説明します。

「デバイス OS 管理の概要」

「デバイス OS 管理のライセンス要件」

「前提条件」

「デバイス OS 管理の注意事項と制約事項」

「プラットフォーム サポート」

「デバイス OS 管理ウィンドウの使用」

「ソフトウェア インストール ジョブの設定」

「ファイル サーバの設定」

「デバイス OS 管理のフィールドの説明」

「その他の関連資料」

「デバイス OS 管理の機能履歴」

デバイス OS 管理の概要

デバイス OS 管理機能を使用すると、Cisco DCNM で管理されている特定のデバイスにインストールされているソフトウェア イメージを管理できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「デバイス OS 管理画面」

「ソフトウェア インストール ジョブ」

「ファイル サーバ」

「VDC のサポート」

デバイス OS 管理画面

デバイス OS 管理画面では、管理対象デバイスで使用されているソフトウェア イメージの情報を表示できます。また、[Device OS Management Summary] ペインからソフトウェア インストール ウィザードを開始できます。

ソフトウェア インストール ジョブ

ソフトウェア インストール ジョブ機能では、ソフトウェア インストール ジョブを作成および監視できます。Cisco DCNM に用意されているソフトウェア インストール ウィザードを使用すると、ソフトウェア インストール ジョブの設定に必要な情報をすべて指定できます。

1 つ以上の管理対象デバイスに対して使用できるソフトウェア インストール ジョブを作成できます。デバイスのローカル ファイル システムにすでにあるソフトウェア イメージを使用することも、ジョブに含まれている各管理対象デバイスに Cisco DCNM から指示を出し、管理対象デバイスにあるローカル ファイル システムにソフトウェア イメージを転送させることもできます。オプションは次のとおりです。

[Device file system]:デバイスのローカル ファイル システムにあるソフトウェア イメージを使用できます。インストール ジョブを設定する前に、デバイスにイメージが存在することを確認する必要があります。

1 台のデバイスのソフトウェア イメージを指定するのではなく、デバイス タイプ カテゴリのソフトウェア イメージを指定できます。ただし、指定するイメージは、カテゴリ内の各デバイスの同じ場所および同じファイル名で存在する必要があります。たとえば、bootflash:/images/n7000-s1-dk9.4.1.2.upg.bin を指定する場合、n7000-s1-dk9.4.1.2.upg.bin のイメージ ファイルは、デバイス カテゴリ内の各デバイスの bootflash:/images にある必要があります。

[File server]:Cisco DCNM に設定しているファイル サーバを使用できます。ファイル サーバを使用する場合、Cisco DCNM はそのファイル サーバを設定するときに指定した情報と、ソフトウェア インストール ジョブを設定するときに指定した情報を使用して、ジョブの管理対象デバイスがソフトウェア イメージを取得するために使用できる URL を集めます。

ソフトウェア インストール ジョブを設定する前に、ソフトウェア イメージがファイル サーバにあることを確認してください。また、ファイル サーバを Cisco DCNM に設定する必要があります。詳細については、「ファイル サーバ」を参照してください。

[URL]:URL を使用してイメージ ファイルを指定できます。Cisco DCNM では、使用する転送プロトコルによって、次のように URL を確認します。

FTP:Cisco DCNM は URL 形式、URL の FTP サーバが到達可能かどうか、指定したイメージ ファイルが FTP サーバにあるかどうかを確認します。FTP の URL 形式は次のようになります。

ftp:// username @ servername / path / filename

SFTP:Cisco DCNM は URL 形式、URL の SFTP サーバが到達可能かどうか、指定したイメージ ファイルが SFTP サーバにあるかどうかを確認します。SFTP の URL 形式は次のようになります。

sftp:// username @ servername / path / filename

TFTP:パスとイメージ ファイル名が正しいことを確認する必要があります。Cisco DCNM は URL 形式と URL の TFTP サーバが到達可能かどうかを確認します。TFTP の URL 形式は次のようになります。

tftp:// servername / path / filename

SCP:SCP サーバが到達可能で、パスとイメージ ファイル名が正しいことを確認する必要があります。Cisco DCNM は URL 形式を確認します。SCP の URL 形式は次のようになります。

scp:// username @ servername / path / filename

ソフトウェア インストール ウィザードには、ソフトウェア イメージと管理対象デバイスのバージョン互換性を確認するオプションの手順があります。この手順の実行中、ソフトウェア イメージが URL またはファイル サーバで指定されている場合、Cisco DCNM は管理対象デバイスに対し、URL またはファイル サーバからデバイスのブートフラッシュ ファイル システムにソフトウェア イメージをコピーするように指示します。バージョン互換性の手順をスキップすると、インストール ジョブが開始されるまで、Cisco DCNM は URL またはファイル サーバからソフトウェア イメージをコピーするようにデバイスに指示しません。

ファイル サーバ

ファイル サーバ機能では、ファイル サーバを設定できます。ファイル サーバは次の目的で使用できます。

ソフトウェア インストール ジョブ:Cisco DCNM はファイル サーバからソフトウェア イメージ ファイルを取得して、ソフトウェア インストール ジョブに含まれているデバイスにそれらのファイルを転送します。

コンフィギュレーション ロールバック:Cisco DCNM はデバイス コンフィギュレーションをロールバックするときに、デバイス コンフィギュレーションのバックアップをファイル サーバに作成します。

Cisco DCNM では、次のプロトコルを使用するファイル サーバをサポートしています。

FTP

SFTP

TFTP

ソフトウェア インストール ジョブでファイル サーバを使用する場合、次の項目を検討してください。

ジョブに含まれている管理対象デバイスは、ファイル サーバに直接接続できる必要があります。

ソフトウェア イメージ ファイルができる限り迅速に転送されるようにするため、ソフトウェア インストール ジョブに含まれているデバイスと同じ LAN にあるファイル サーバを使用します。利用可能なファイル サーバからのソフトウェア イメージ ファイルの転送が遅すぎる場合、ソフトウェア インストール ジョブを作成する前に、ジョブに含めるデバイスにそのファイルを手動でコピーし、ファイル サーバではなく、手動でコピーしたファイルを使用するようにジョブを設定します。

VDC のサポート

デバイス ソフトウェア イメージは、Virtual Device Context(VDC; 仮想デバイス コンテキスト)ではなく、物理デバイスに適用します。管理対象デバイス上のソフトウェア イメージを変更すると、デバイスのすべての VDC は新しいソフトウェア イメージを使用します。

デバイス OS 管理のライセンス要件

次の表に、この機能のライセンス要件を示します。

 

製品
ライセンス要件

Cisco DCNM

デバイス OS 管理には LAN エンタープライズ ライセンスが必要です。Cisco DCNM LAN エンタープライズ ライセンスの取得およびインストールについては、『 Cisco DCNM Installation and Licensing Guide, Release 5.x 』を参照してください。

前提条件

Cisco DCNM でデバイス OS 管理機能を使用するには、次の前提条件が必要です。機能固有の前提条件の詳細については、プラットフォームごとのマニュアルを参照してください。

デバイス OS 管理機能は、Cisco DCNM で管理されているデバイスだけをサポートします。つまり、Cisco DCNM でデバイスが正常に検出されている必要があります。

デバイス OS 管理機能は、Cisco DCNM のライセンスを持つデバイスのリストに追加されているデバイスだけをサポートします。

ソフトウェア インストール ジョブを実行するとき、ソフトウェア インストール ジョブに含まれているデバイスは、Cisco DCNM から到達可能である必要があります。デバイスに到達できないと、ソフトウェア インストール ジョブは失敗します。

デバイス OS 管理の注意事項と制約事項

デバイス OS 管理機能には、コンフィギュレーションに関する次の注意事項と制約事項があります。

ソフトウェア インストール ジョブで使用される URL とファイル サーバは、ジョブの管理対象デバイスから到達可能である必要があります。

URL に DNS 名を使用している場合やファイル サーバを設定する場合には、URL またはファイル サーバを使用している管理対象デバイスで DNS 名を解決できることを確認します。

ソフトウェア インストール ジョブは、Connectivity Management Processor(CMP; 接続管理プロセッサ)をリロードしません。ソフトウェア インストール ジョブが完了したら、手動で CMP をリロードする必要があります。完了したソフトウェア インストール ジョブのステータスには、手動でリロードする必要がある CMP に関するメッセージが含まれています。詳細については、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x 』を参照してください。

スーパーバイザ モジュールを 1 つ装備する Cisco Nexus 7000 シリーズのデバイスでは、ソフトウェア インストール ジョブによってデバイスはリロードされません。インストール ジョブが完了した後、スーパーバイザを 1 つ装備する Nexus 7000 シリーズのデバイスで、新しくインストールしたソフトウェア イメージを実行するには、デバイスを手動でリロードする必要があります。詳細については、『 Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x 』を参照してください。

プラットフォーム サポート

この機能は次のプラットフォームでサポートされていますが、異なる方法で実装される場合があります。注意事項や制約事項、システムのデフォルト、コンフィギュレーションの制限などに関するプラットフォーム固有の情報については、対応するマニュアルを参照してください。

 

プラットフォーム
マニュアル

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチのマニュアル

デバイス OS 管理ウィンドウの使用

ここでは、次の内容について説明します。

「デバイス イメージの詳細の表示」

「デバイスへのソフトウェアのインストール」

デバイス イメージの詳細の表示

管理対象デバイス上のソフトウェア イメージの詳細を表示できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] を選択します。

管理対象デバイスの表が [Summary] ペインに表示されます。各行にはデバイスのソフトウェア イメージ情報が表示されます。デバイスはアルファベット順に表示されます。

ステップ 2 ソフトウェア イメージの詳細を表示するデバイスをクリックします。

[Details] ペインには、情報の 2 つのセクションが表示されます。[System] セクションには [Summary] ペインにも表示されている情報の他に、インストール ジョブのスケジュールが設定されている場合は、インストール ジョブへのリンクなど、スケジュールが設定されているインストール ジョブのメッセージが表示されます。

[Software Installation Jobs] セクションには、今後のインストール ジョブ、現在のインストール ジョブ、過去のインストール ジョブの情報が表示されます。


ヒント [System] セクションまたは [Software Installation Jobs] セクションを展開または折りたたむには、セクション タイトルをダブルクリックします。


ステップ 3 (任意)スケジュールが設定されているソフトウェア インストール ジョブを開くには、[System] セクションでインストール ジョブへのリンクをクリックします。

[Feature Selector] ペインがソフトウェア インストール ジョブ機能に変わります。詳細については、「ソフトウェア インストール ジョブの詳細の表示」を参照してください。


 

デバイスへのソフトウェアのインストール

[Device OS Management Summary] ペインに表示されているデバイスにソフトウェアをインストールできます。[Device OS Management Summary] ペインからソフトウェアをインストールすると、ソフトウェア インストール ウィザードが起動します。このウィザードではソフトウェア インストール ジョブを作成したり変更したりできます。

作業を開始する前に

ソフトウェア インストール ウィザードでサポートされているいずれかのオプションで、インストールするソフトウェア イメージが使用可能であることを確認します。詳細については、「ソフトウェア インストール ジョブ」を参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Device OS Management] の順に選択します。

管理対象デバイスの表が [Summary] ペインに表示されます。

ステップ 2 新しいソフトウェア インストール ジョブに含めるデバイスをクリックします。

ステップ 3 メニュー バーから、[Actions] > [Install Software] の順に選択します。

ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスに、[Select Switches] の手順が表示されます。選択したデバイスが [Selected Switches] に表示されます。

ステップ 4 ウィザードを使用するには、「ソフトウェア インストール ウィザードの使用」を参照してください。


 

ソフトウェア インストール ジョブの設定

ここでは、次の内容について説明します。

「ソフトウェア インストール ジョブの詳細の表示」

「ソフトウェア インストール ジョブの作成と編集」

「ソフトウェア インストール ウィザードの使用」

「ソフトウェア インストール ジョブのスケジュールの再設定」

「ソフトウェア インストール ジョブの削除」

「ソフトウェア インストール ジョブのコメントの追加と変更」

ソフトウェア インストール ジョブの詳細の表示

ステータスなど、ソフトウェア インストール ジョブの詳細を表示できます。

作業を開始する前に

詳細を表示する前に、ソフトウェア インストール ジョブを設定する必要があります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Software Installation Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにソフトウェア インストール ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 詳細を表示するソフトウェア インストール ジョブをクリックします。

[Details] ペインには、情報の 2 つのセクションが表示されます。[General] セクションには、ジョブ ID、ジョブのオーナー、スケジュール情報、コメント、インストール オプションが表示されます。

[Device and Software Images] セクションには、ジョブに含まれているデバイスの表、各デバイスにインストールされるソフトウェア イメージ、デバイスのインストール ステータスが表示されます。


ヒント [General] または [Device and Software Images] セクションを展開または折りたたむには、セクション タイトルをダブルクリックします。



 

ソフトウェア インストール ジョブの作成と編集

[Software Installation Jobs] コンテンツ ペインから、ソフトウェア インストール ジョブを作成したり、既存のジョブを編集したりできます。[Software Installation Jobs] コンテンツ ペインからジョブを作成または編集すると、ソフトウェア インストール ウィザードが起動します。このウィザードではジョブを作成または変更できます。

作業を開始する前に

ソフトウェア インストール ウィザードでサポートされているいずれかのオプションで、インストールするソフトウェア イメージが使用可能であることを確認します。詳細については、「ソフトウェア インストール ジョブ」を参照してください。

ソフトウェア イメージ ファイルができる限り迅速に転送されるようにするため、ソフトウェア インストール ジョブに含まれているデバイスと同じ LAN にあるファイル サーバを使用します。利用可能なファイル サーバからのソフトウェア イメージ ファイルの転送が遅すぎる場合、ソフトウェア インストール ジョブを作成する前に、ジョブに含めるデバイスにそのファイルを手動でコピーし、ファイル サーバではなく、手動でコピーしたファイルを使用するようにジョブを設定します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Software Installation Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにソフトウェア インストール ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 次のいずれかを行います。

ジョブを作成するには、メニュー バーから [Actions] > [New] の順に選択します。

ジョブを編集するには、[Summary] ペインでジョブをクリックし、メニュー バーから [Actions] > [Edit] を選択します。

ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスに、[Select Switches] の手順が表示されます。

ステップ 3 ウィザードを使用するには、「ソフトウェア インストール ウィザードの使用」を参照してください。


 

ソフトウェア インストール ウィザードの使用

ソフトウェア インストール ウィザードを使用して、新しいソフトウェア インストール ジョブを設定したり、既存のソフトウェア インストール ジョブを変更したりできます。

作業を開始する前に

次のいずれかの場所から、ソフトウェア インストール ウィザードを起動します。

[Device OS Management]:「デバイスへのソフトウェアのインストール」を参照してください。

[Software Installation Jobs]:「ソフトウェア インストール ジョブの作成と編集」を参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスで、インストール ジョブに含める各デバイスに対し、次の手順を実行します。

a. [Available Switches] でデバイスをクリックします。

b. [Add] をクリックします。


ヒント ジョブからデバイスを削除するには、[Selected Switches] でデバイスをクリックし、[Remove] をクリックします。


ステップ 2 [Next] をクリックします。

ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスに、[Specify Software Images] の手順が表示されます。デバイスは物理デバイス タイプで分類されます。各デバイスのソフトウェア イメージを個別に指定することも、同じ物理タイプのデバイスのカテゴリ全体にソフトウェア イメージを指定することもできます。

ステップ 3 各デバイスまたは物理デバイス カテゴリで、キックスタート イメージとシステム イメージを指定します。これを行うには、[Kickstart Image] テキスト ボックスでこれらの手順を行い、[System Image] テキスト ボックスでもこれらの手順を再度行います。

a. 適用可能なイメージ テキスト ボックスをクリックして、テキスト ボックスを有効にします。次に、ボタンをさらにクリックします。

[Software Image Browser] ダイアログボックスが表示されます。

b. インストールされるソフトウェア イメージのファイルの場所を指定します。これを行うには、次のオプションのいずれかを選択します。

[File Server]:このオプションを選択する場合、[Repository] リストからファイル サーバを選択し、ファイル サーバのフォルダに移動し、ソフトウェア イメージ ファイルを選択する必要があります。

[Switch File System]:このオプションを選択する場合、デバイス上のファイル システムに移動して、ソフトウェア イメージ ファイルを選択する必要があります。

デバイス タイプ カテゴリのソフトウェア イメージを指定している場合、指定したイメージはカテゴリ内の各デバイスに、同じ場所および同じ名前で存在する必要があります。

[URL]:このオプションを選択する場合、URL テキスト ボックスに URL を入力します。使用する転送プロトコルの URL にユーザ名が含まれている場合、[Password] テキスト ボックスに URL のユーザ名のパスワードを入力します。

c. [OK] をクリックします。

URL を指定したら、Cisco DCNM はその URL を確認します。

[Software Image Browser] ダイアログボックスを閉じます。適用可能なイメージのテキスト ボックスに、選択したソフトウェア イメージが表示されます。

ステップ 4 (任意)ソフトウェア インストール ウィザードを使用して、選択したキックスタート イメージおよびシステム ソフトウェア イメージがデバイスと互換性があることを確認しない場合には、デバイスの行で [Skip Version Compatibility] チェックボックスを選択します。


ヒント ソフトウェア インストール ジョブに含まれている各デバイスのキックスタート イメージおよびシステム イメージを指定するまで、[Next] ボタンは利用できません。


ステップ 5 [Next] をクリックします。

ソフトウェア イメージの場所の URL またはソフトウェア イメージ リポジトリを指定したら、Cisco DCNM はジョブのデバイスに指定した場所からイメージを取得するように指示します。

ソフトウェア イメージ ファイルの取得に十分なスペースがデバイスのローカル ファイル システムにない場合、デバイスのスペースを解放するオプションがダイアログボックスで提示されます。

ステップ 6 デバイスに十分なスペースがないという警告を受け取ったら、次のいずれかを実行します。

デバイスからファイルを削除するには、[Yes] をクリックします。[Delete Files] ダイアログボックスを使用して、デバイスのローカル ファイル システムを検索して、不要なファイルを削除します。完了したら、[OK] をクリックして、[Next] をクリックします。

ジョブからデバイスを削除するには、[No]、[Back] の順にクリックしてステップ 3 に戻ります。

ソフトウェア インストール ウィザードを終了するには、[No] をクリックして、[Cancel] をクリックします。

インストール ジョブの各デバイスのバージョン互換性チェックをスキップするように選択しない限り、ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスには、[Pre-installation Checks] の手順が表示されます。[Version Compatibility Check] カラムには、デバイスがチェックに合格したか失敗したかが表示されます。

ステップ 7 ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスに [Pre-installation Checks] の手順が表示されたら、次の手順を実行します。

a. バージョン互換性チェックに失敗したデバイスがある場合、次のいずれかを実行します。

デバイスに指定されているソフトウェア イメージ ファイルを変更する場合、[Back] をクリックしてステップ 3 に戻ります。

バージョン互換性チェックに失敗したデバイスにソフトウェアをインストールせずにジョブを続行する場合、[Skip devices with version compatibility failure] チェックボックスを選択します。

b. [Next] をクリックします。

ソフトウェア インストール ウィザードのダイアログボックスに、[Installation Options] と [Schedule] の手順が表示されます。

ステップ 8 (任意)各デバイスの現在のコンフィギュレーションをジョブで保存したり、削除したりするには、次の手順を実行します。

a. [Installation Options] チェックボックスを選択します。

b. ジョブで各デバイスの実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーする場合、[Save Running Configuration to Startup before Installation] オプション ボタンをクリックします。実行コンフィギュレーションを変更するアップグレードまたはダウングレードがインストールされない限り、インストール ジョブ後のデバイスのコンフィギュレーションは、ジョブの実行前と同じコンフィギュレーションです。

c. 各デバイスのスタートアップ コンフィギュレーションをジョブで削除するには、[Erase Startup Configuration before Installation] オプション ボタンをクリックします。インストール ジョブの完了後、ジョブのデバイスにはデフォルトの実行コンフィギュレーションだけがあります。

ステップ 9 [Schedule] で次のいずれかを実行します。

ウィザードの完了後すぐにソフトウェア インストール ジョブを開始する場合、[Install Now] オプション ボタンをクリックします。

ソフトウェア インストール ジョブの開始日時を指定する場合、[Schedule Installation] オプション ボタンをクリックして、[Date and Time] フィールドでジョブの開始日時を指定します。

ステップ 10 (任意)[Comments] テキスト ボックスに、インストール ジョブのコメントを入力します。

ステップ 11 [Execution Mode] で次のいずれかを実行します。

ジョブに含まれているデバイスに対し、一度に 1 台のデバイスでインストール ジョブを実行してから、次のデバイスに移る場合、[Sequential] オプション ボタンをクリックします。

ジョブに含まれているすべてのデバイスに対し、同時にインストール ジョブを開始する場合、[Concurrent] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 12 (任意)ソフトウェア インストール ジョブで失敗したインストールのログ データを保存する場合、[Archive logs from switches on DCNM server upon installation failure] チェックボックスを選択します。

ステップ 13 [Finish] をクリックします。

[Schedule] でジョブの日時を指定した場合、ウィザードが閉じて、[Summary] ペインにジョブが表示されます。

[Schedule] で [Install Now] オプション ボタンをクリックした場合、ジョブの各デバイスの情報とジョブ ステータスが [Software Installation Status] ダイアログボックスに表示されます。

ステップ 14 [Software Installation Status] ダイアログボックスが表示されたら、次のいずれかを実行します。

ダイアログボックスを閉じて、ジョブの実行を許可するには、[Run in Background] をクリックします。

1 台以上のデバイスでソフトウェア インストールを中断するには、中断するデバイスをそれぞれクリックして、[Abort Selected] をクリックします。

すべてのデバイスでソフトウェア インストールを中断するには、[Abort All] をクリックします。


ヒント すべてのデバイスでソフトウェア インストールを中断する場合、[Close] をクリックしてダイアログボックスを閉じます。



 

ソフトウェア インストール ジョブのスケジュールの再設定

ソフトウェア インストール ジョブのスケジュールの日時を変更できます。

作業を開始する前に

スケジュールを再設定するソフトウェア インストール ジョブのステータスは、[Scheduled] である必要があります。中断したジョブや完了したジョブのスケジュールを再度設定することはできません。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Software Installation Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにソフトウェア インストール ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、スケジュールを再設定するジョブをクリックします。

[Details] ペインに、ジョブの情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Details] タブの [General] セクション を展開します。

ステップ 4 [Scheduled At] フィールドを使用して、ジョブの開始日時を指定します。

ステップ 5 メニュー バーから [File] > [Deploy] の順に選択して、ジョブのスケジュールの変更を保存します。


 

ソフトウェア インストール ジョブの削除

ソフトウェア インストール ジョブは、その状態にかかわらず削除できます。[Software Installation Jobs] の [Summary] ペインには、完了ジョブと中断ジョブを削除するまで、それらのジョブが引き続き表示されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Software Installation Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにソフトウェア インストール ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、削除するジョブをクリックします。

[Details] ペインに、ジョブの情報が表示されます。

ステップ 3 メニュー バーで、[Actions] > [Delete] の順に選択します。

[Warning] ダイアログボックスに、確認のメッセージが表示されます。

ステップ 4 [Yes] をクリックします。

ジョブが [Summary] ペインから削除されます。変更内容を保存する必要はありません。


 

ソフトウェア インストール ジョブのコメントの追加と変更

ソフトウェア インストール ジョブについてのコメントを追加または変更できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Software Installation Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにソフトウェア インストール ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、コメントを追加または変更するジョブをクリックします。

[Details] ペインに、ジョブの情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Details] タブの [General] セクション を展開します。

ステップ 4 [Comments] フィールドにコメントを入力します。

ステップ 5 メニュー バーから [File] > [Deploy] の順に選択して、ジョブのスケジュールの変更を保存します。


 

ソフトウェア インストール ジョブのインストール オプションの変更

ソフトウェア インストール ジョブに関連するインストール オプションを変更できます。インストール オプションでは、Cisco DCNM がデバイスの実行コンフィギュレーションを保存するか、スタートアップ コンフィギュレーションを削除するか、ソフトウェアのインストール前にデバイスのコンフィギュレーションでアクションを実行しないか、などを指定できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [Software Installation Jobs] の順に選択します。

[Summary] ペインにソフトウェア インストール ジョブの表が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインで、コメントを追加または変更するジョブをクリックします。

[Details] ペインに、ジョブの情報が表示されます。

ステップ 3 (任意)必要に応じて、[Details] タブの [General] セクション を展開します。

ステップ 4 インストール ジョブの完了後、ソフトウェア インストール ジョブのデバイスで、デフォルトのデバイス コンフィギュレーションだけを保存するには、次の手順を実行します。

a. [Installation Options] チェックボックスを選択します。

b. 各デバイスのスタートアップ コンフィギュレーションをジョブで削除するには、[Erase Startup Configuration before Installation] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 5 ソフトウェア インストール ジョブのデバイスで、インストール ジョブの完了後と同じ実行コンフィギュレーションを保存するには、次の手順を実行します。

a. [Installation Options] チェックボックスを選択します。

b. ジョブで各デバイスの実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーする場合、[Save Running Configuration to Startup before Installation] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 6 ソフトウェア インストール ジョブの完了後に、ソフトウェア インストール ジョブのデバイスで、現在のスタートアップ コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションとして使用するには、[Installation Options] チェックボックスの選択を解除します。

ステップ 7 メニュー バーから [File] > [Deploy] の順に選択して、ジョブのスケジュールの変更を保存します。


 

ファイル サーバの設定

ここでは、次の内容について説明します。

「ファイル サーバの追加」

「ファイル サーバの変更」

「ファイル サーバの削除」

ファイル サーバの追加

ファイル サーバを Cisco DCNM に追加できます。

作業を開始する前に

ファイル サーバに関する次の情報を集めます。

サーバの IP アドレスまたはホスト名


) ホスト名を使用する場合、Cisco DCNM サーバで使用するように設定されている DNS サーバに登録されている必要があります。


サーバが提供する転送プロトコル。Cisco DCNM では次の転送プロトコルをサポートしています。

FTP

SFTP

TFTP

Cisco DCNM がサーバへのアクセスに使用するユーザ名とパスワード。

サーバのベース ディレクトリ。Cisco DCNM がアクセスする必要があるすべてのファイルとディレクトリは、このディレクトリの下で利用可能である必要があります。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [File Servers] の順に選択します。

[Contents] ペインにファイル サーバの表が表示されます。

ステップ 2 メニュー バーから [Actions] > [New File Server] の順に選択します。

[Contents] ペインに新しい行が表示され、[Server Name/IP Address] フィールドにはカーソルが表示されます。

ステップ 3 [Server Name/IP Address] フィールドに、ファイル サーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します。

ステップ 4 [Protocol] フィールドをダブルクリックして、表示されたリストからプロトコルを選択します。サポート対象のプロトコルは、次のとおりです。

FTP

SFTP

TFTP

ステップ 5 ファイル サーバに認証が必要な場合、[User Credentials] フィールドをダブルクリックして、サーバのユーザ名とパスワードを入力します。Cisco DCNM でそのパスワードを記憶する場合、[Save Password] チェックボックスを選択します。

ステップ 6 [Base Directory] フィールドをダブルクリックします。

[Software Image Browser] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 7 サーバ ファイル システムを探索して、Cisco DCNM でベース ディレクトリとして使用するディレクトリを選択します。Cisco DCNM がアクセスする必要のあるすべてのファイルとディレクトリは、このディレクトリの下に配置されている必要があります。デフォルトでは、サーバのルート ディレクトリはベース ディレクトリです。

ステップ 8 (任意)[Comment] フィールドをダブルクリックして、コメントを入力します。

ステップ 9 メニュー バーから [File] > [Deploy] の順に選択して、ジョブのスケジュールの変更を保存します。


 

ファイル サーバの変更

ファイル サーバのユーザ クレデンシャル、ベース ディレクトリ、コメントを変更できます。


) [Server Name/IP Address] または [Protocol] フィールドの値は変更できません。これらの値を変更する必要がある場合、ファイル サーバを削除して、新しい値でファイル サーバを作成します。


作業を開始する前に

ユーザ クレデンシャルまたはベース ディレクトリを変更する場合、新しいユーザ クレデンシャルまたはベース ディレクトリを決定します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [File Servers] の順に選択します。

[Contents] ペインにファイル サーバの表が表示されます。

ステップ 2 この表で、変更するファイル サーバの行を見つけます。

ステップ 3 次の項目を実行し、必要に応じてファイル サーバのエントリを変更します。

ユーザ クレデンシャルを変更するには、ファイル サーバの [User Credentials] フィールドをダブルクリックして、サーバのユーザ名およびパフォーマンスを入力またはクリアします。Cisco DCNM でそのパスワードを記憶する場合、[Save Password] チェックボックスを選択します。

ベース ディレクトリを変更するには、[Base Directory] フィールドをダブルクリックして、[Software Image Browser] ダイアログボックスで Cisco DCNM がベース ディレクトリとして使用するディレクトリを選択します。

コメントを変更するには、[Comments] フィールドをダブルクリックして、コメントを入力します。

ステップ 4 メニュー バーから [File] > [Deploy] の順に選択して、ファイル サーバの変更を保存します。


 

ファイル サーバの削除

ファイル サーバを削除できます。

作業を開始する前に

アーカイブ設定機能で、ファイル サーバがコンフィギュレーション ロールバックのファイル サーバとして指定されていることを確認します。詳細については、「ロールバック ファイル サーバの設定」を参照してください。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Device OS Management] > [File Servers] の順に選択します。

[Contents] ペインにファイル サーバの表が表示されます。

ステップ 2 削除するファイル サーバの行を表でクリックします。

ステップ 3 メニュー バーで、[Actions] > [Delete] の順に選択します。


) アーカイブ設定機能で、ファイル サーバがコンフィギュレーション ロールバックのファイル サーバとして指定されている場合、ファイル サーバを削除できないことを通知するダイアログボックスが表示されます。詳細については、「ロールバック ファイル サーバの設定」を参照してください。


ファイル サーバが [Summary] ペインから削除されます。変更内容を保存する必要はありません。


 

デバイス OS 管理のフィールドの説明

ここでは、デバイス OS 管理の [Feature Selector] ドロワーで利用可能な次の 3 つの機能のフィールドを説明します。

「デバイス OS 管理のフィールドの説明」

「ソフトウェア インストール ジョブのフィールドの説明」

「[File Servers Contents] ペインのフィールドの説明」

デバイス OS 管理のフィールドの説明

ここでは、デバイス OS 管理機能のフィールドを説明します。

「[Device]:[Details]:[System] セクション」

「[Device]:[Details]:[Software Installation Jobs] セクション」

[Device]:[Details]:[System] セクション

 

表 7-1 [Device]:[Details]:[System] セクション

フィールド
説明
[System]

[Device Name]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスの名前です。

[IP Address]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスへの接続に Cisco DCNM が使用する IP アドレスです。

[Model]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスのハードウェア モデル名です。

[Redundancy Supervisor]

表示専用フィールド。 デバイスにセカンダリのスーパーバイザ モジュールがあるかどうかを示します。

[Software]

[System Version]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスに現在インストールされているシステム イメージのリリース番号です。

[System Image]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスに現在インストールされているシステム イメージのファイル名です。

[Kickstart Image]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスに現在インストールされているキックスタート イメージのファイル名です。

[Device]:[Details]:[Software Installation Jobs] セクション

 

表 7-2 [Device]:[Details]:[Software Installation Jobs] セクション

フィールド
説明

[Job ID]

表示専用フィールド。 ジョブの ID 番号です。

[Owner]

表示専用フィールド。 インストール ジョブを作成した Cisco DCNM ユーザです。

[Software Image and Version]

表示専用フィールド。 ジョブに指定されているシステム イメージの名前です。

[Scheduled At]

表示専用フィールド。 インストール ジョブの実行スケジュールの日時です。

[Completed At]

表示専用フィールド。 インストール ジョブを実行する日時です。ジョブが完了していない場合、このフィールドは空白です。

[Status]

表示専用フィールド。 インストール ジョブのステータスです。ジョブが実行中、失敗、成功の場合、ステータスを展開して、ジョブの詳細情報を表示できます。

[Comment]

表示専用フィールド。 インストール ジョブに追加されたコメントのテキストです。

ソフトウェア インストール ジョブのフィールドの説明

ここでは、ソフトウェア インストール ジョブ機能のフィールドを説明します。

「[Installation Job]:[Details]:[General] セクション」

「[Installation Job]:[Details]:[Devices and Software Images] セクション」

[Installation Job]:[Details]:[General] セクション

 

表 7-3 [Installation Job]:[Details]:[General] セクション

フィールド
説明
[General]

[Job ID]

表示専用フィールド。 ジョブの ID 番号です。

[Owner]

表示専用フィールド。 インストール ジョブを作成した Cisco DCNM ユーザです。

[Scheduled At]

インストール ジョブの実行スケジュールの日時です。ジョブがまだ実行されていない場合、このフィールドは設定できます。

[Completed At]

表示専用フィールド。 インストール ジョブを実行する日時です。ジョブが完了していない場合、このフィールドは空白です。

[Status]

表示専用フィールド。 インストール ジョブのステータスです。

[Comment]

Cisco DCNM ユーザが入力したテキストです。

[Installation Options]

[Installation Options]

インストール ジョブでスタートアップ コンフィギュレーションをどのように扱うかを示します。デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。

[Save Running Configuration to Startup before Installation]

ソフトウェア イメージのインストール前に、インストール ジョブでジョブ内の各デバイスの実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーするかどうかを指定します。

[Erase Startup Configuration before Installation]

ソフトウェア イメージのインストール前に、インストール ジョブがジョブ内の各デバイスのスタートアップ コンフィギュレーションを削除するかどうかを指定します。

[Installation Job]:[Details]:[Devices and Software Images] セクション

 

表 7-4 [Installation Job]:[Details]:[General] セクション

フィールド
説明

[Device]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスの名前です。

[Platform]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスのハードウェア モデル名です。

[Kickstart Image]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスに現在インストールされているキックスタート イメージのファイル名です。

[System Image]

表示専用フィールド。 管理対象デバイスに現在インストールされているシステム イメージのファイル名です。

[File Servers Contents] ペインのフィールドの説明

 

表 7-5 [File Servers Contents] ペイン

フィールド
説明

[Server Name/IP Address]

ファイル サーバの DNS 名または IP アドレスです。ソフトウェア インストール ジョブでファイル サーバを使用する場合、指定した名前またはアドレスにジョブ内のデバイスが接続できることを確認してください。このフィールドはファイル サーバ エントリを作成するときだけ編集できます。Cisco DCNM サーバに変更を保存した後でこのフィールドを編集することはできません。

[Protocol]

サーバがサポートしている転送プロトコルです。有効な値は次のとおりです。

[FTP]

[SFTP]

[TFTP]

このフィールドはファイル サーバ エントリを作成するときだけ編集できます。Cisco DCNM サーバに変更を保存した後でこのフィールドを編集することはできません。

[User Credentials]

ファイル サーバへのアクセスに必要なユーザ名とパスワードです。

[Base Directory]

Cisco DCNM がサーバでルート ディレクトリと見なすディレクトリです。このサーバを使用しているソフトウェア インストール ジョブに指定されているディレクトリは、このディレクトリに対し相対的になります。

[Comment]

Cisco DCNM ユーザが入力したテキストです。

その他の関連資料

デバイス OS 管理機能に関する詳細情報については、次の項を参照してください。

「関連資料」

「標準規格」

関連資料

関連項目
マニュアル タイトル

Nexus 7000 シリーズ スイッチでのコマンドライン インターフェイスを使用した Cisco NX-OS ソフトウェアのアップグレードとダウングレード

『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Software Upgrade and Downgrade Guide, Release 5.x

標準規格

標準規格
タイトル

この機能でサポートされる新規または改訂された標準規格はありません。また、この機能による既存の標準規格サポートの変更はありません。

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デバイス OS 管理の機能履歴

表 7-6 は、この機能のリリースの履歴です。

 

表 7-6 デバイス OS 管理の機能履歴

機能名
リリース
機能情報

デバイス OS 管理

5.0(2)

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチと Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチにサポートが追加されました。