Cisco DCNM Fundamentals ガイドリリース 5.x
インターフェイスの非動作原因コード
インターフェイスの非動作原因コード
発行日;2012/06/28 | 英語版ドキュメント(2012/05/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

インターフェイスの非動作原因コード

インターフェイスの非動作原因コード

インターフェイスの管理ステートが Up、動作ステートが Down の場合、原因コードは非動作原因コードによって異なります。 表 C-1 に、非動作の原因コードの説明を示します。

 

表 C-1 非動作ステートの原因コード

原因コード
説明
適用可能なモード

Link failure or not connected

物理層リンクが正常に動作していません。

すべて

SFP not present

小型フォーム ファクタ(SFP)ハードウェアが接続されていません。

Initializing

物理層リンクが正常に動作しており、プロトコル初期化が進行中です。

Reconfigure fabric in progress

ファブリックが現在再設定されています。

Offline

Cisco MDS SAN-OS は指定された R_A_TOV 時間だけ待機してから、初期化を再試行します。

Inactive

インターフェイス VSAN が削除されているか、suspended ステートにあります。

インターフェイスを正常に動作させるには、設定されたアクティブな VSAN にポートを割り当てます。

Hardware failure

ハードウェア障害が検出されました。

Error disabled

エラー条件は、管理上の注意を必要とします。さまざまな理由でインターフェイスがエラーディセーブルになることがあります。次に例を示します。

設定障害。

互換性のない BB_credit 設定。

インターフェイスを動作させるには、最初にこのステートの原因となるエラー条件を修正してから、インターフェイスを管理上のシャット ダウン状態またはイネーブル状態にします。

Isolation due to ELP failure

ポートのネゴシエーションに失敗しました。

E ポートと TE ポートのみ

Isolation due to ESC failure

ポートのネゴシエーションに失敗しました。

Isolation due to domain overlap

Fibre Channel Domain(fcdomain)のオーバーラップ。

Isolation due to domain ID assignment failure

割り当てられたドメイン ID が無効です。

Isolation due to other side E port isolated

リンクのもう一方の端の E ポートが分離しています。

Isolation due to invalid fabric reconfiguration

ファブリックの再設定によりポートが分離されました。

Isolation due to domain manager disabled

fcdomain 機能がディセーブルです。

Isolation due to zone merge failure

ゾーン結合に失敗しました。

Isolation due to VSAN mismatch

ISL の両端の VSAN が異なります。

Nonparticipating

FL ポートがループ操作に参加できません。1 つのループ内に複数の FL ポートが存在する場合に発生します。この場合、FL ポート 1 つを除くすべてが自動的に非参加モードになります。

FL ポートおよび TL ポートだけ

PortChannel administratively down

PortChannel に所属するインターフェイスがダウンの状態です。

PortChannel インターフェイスだけ

Suspended due to incompatible speed

PortChannel に所属するインターフェイスに互換性のない速度が存在します。

Suspended due to incompatible mode

PortChannel に所属するインターフェイスに互換性のないモードが存在します。

Suspended due to incompatible remote switch WWN

不適切な接続が検出されました。PortChannel のすべてのインターフェイスが同じスイッチ ペアに接続されている必要があります。