CiscoWorks Network Compliance Manager 1.6 インストレーション アップグレード ガイド
CiscoWorks NCM 1.6 のインストール
CiscoWorks NCM 1.6 のインストール
発行日;2012/02/03 | 英語版ドキュメント(2010/10/13 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 713KB) | フィードバック

目次

CiscoWorks NCM 1.6 のインストール

CiscoWorks NCM 1.6 のインストール

Solaris への Nmap のインストール

Linux への Nmap のインストール

Windows への Nmap のインストール

CiscoWorks NCM 1.6 インストール ウィザードまたは CLI インストーラの実行

Windows プラットフォーム

Linux プラットフォーム

Solaris プラットフォーム

MySQL データベース オプション

Microsoft SQL Server データベース オプション

Oracle データベース オプション

CiscoWorks NCM 1.6 のインストール

この章では、CiscoWorks NCM 1.6 のインストールについて説明します。CiscoWorks NCM 1.6 のインストールでは、64 ビットのプラットフォームだけがサポートされます。

この章の内容は、次のとおりです。

「CiscoWorks NCM 1.6 のインストール」

「CiscoWorks NCM 1.6 インストール ウィザードまたは CLI インストーラの実行」

「MySQL データベース オプション」

「Microsoft SQL Server データベース オプション」

「Oracle データベース オプション」

CiscoWorks NCM 1.6 のインストール

単一の CiscoWorks NCM Core をインストールする場合の概要を次の手順に示します。


ステップ 1 Nmap をインストールします。詳細については、「Solaris への Nmap のインストール」「Linux への Nmap のインストール」および「Windows への Nmap のインストール」を参照してください。

ステップ 2 CiscoWorks NCM 1.6 ライセンスを取得します。詳細については、「インストール中の製品のライセンス処理」を参照してください。

ステップ 3 CiscoWorks NCM 1.6 インストール ウィザードまたは CLI インストーラを実行します。手順については、「CiscoWorks NCM 1.6 インストール ウィザードまたは CLI インストーラの実行」を参照してください。

ステップ 4 最新の CiscoWorks NCM Driver Pack をインストールします。


 

Solaris への Nmap のインストール

Nmap は、ネットワーク上のホストやサービスを検出するために使用するセキュリティ スキャナです。Nmap にはいくつかのインストールの前提条件があります。Nmap をインストールする前に、次のパッケージがインストールされていることを確認します。

glib

gtk

openssl-0.9.7g

pcre

libgcc-3.3 または gcc-3.3.2(libgcc-3.3 が優先される)

これらのパッケージは CiscoWorks NCM Core Software 1/2 DVD に収録されています。

Solaris プラットフォームに Nmap をインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 cd <CWNCM Install Dir>/server/ext/nmap と入力します。

ステップ 2 次のコマンドを使用して、パッケージを解凍して追加します。

gunzip <filename>
pkgadd -d <filename>

次の例を参考にしてください。

cd <CWNCM Install Dir>/server/ext/nmap
gunzip nmap-3.81-sol9-sparc-local.gz
pkgadd -d nmap-3.81-sol9-sparc-local

ステップ 3 次のコマンドを使用して、<CWNCM Install Dir>/server/ext/nmap ディレクトリ内の nmap 実行ファイルへのリンクを作成します。

cd <CWNCM Install Dir>/server/ext/nmap
ln -s /usr/local/bin/nmap nmap


 

Linux への Nmap のインストール

Linux プラットフォームに Nmap をインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 cd <$CWNCM _HOME>/server/ext/nmap と入力します。

ステップ 2 次のコマンドを使用して、RedHat Package Manager(RPM)パッケージをインストールします。

rpm -i <rpm file>

次の例を参考にしてください。

cd <$CWNCM _HOME>/server/ext/nmap
rpm -i nmap-3.81-1.i386.rpm

ステップ 3 次のコマンドを使用して、$CWNCM _HOME/server/ext/nmap ディレクトリ内の nmap 実行ファイルへのリンクを作成します。
cd <$CWNCM _HOME>/server/ext/nmap
ln -s /usr/bin/nmap nmap


 

Windows への Nmap のインストール

CiscoWorks NCM 1.6 に付属の Nmap 実行ファイルは、すべての Windows バージョンに準拠しているとは限りません。お使いの Windows バージョンに適した Nmap パッケージをダウンロードしてインストールすることができます。

CiscoWorks NCM 1.6 インストール ウィザードまたは CLI インストーラの実行

Windows プラットフォームに CiscoWorks NCM 1.6 をインストールする場合、CiscoWorks NCM 1.6 インストール ウィザードを実行します。Linux または Solaris プラットフォームに CiscoWorks NCM 1.6 をインストールする場合、CiscoWorks NCM 1.6 CLI インストーラを実行します。

CiscoWorks NCM 1.6 をインストールする前に、データベース オプションの詳細について、「MySQL データベース オプション」「Microsoft SQL Server データベース オプション」および「Oracle データベース オプション」 を参照してください。

Windows プラットフォーム

Windows プラットフォームに CiscoWorks NCM 1.6 をインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Windows のタスクバーで、[Start] > [Run] を選択します。

ステップ 2 <drive>:¥windows_[nnnn]-[mmddyy]_setup_64.exe と入力します。ここで、 <drive> は CD-ROM ドライブ、 [nnnn] はビルド番号、 [mmddyy] はビルド日です。

ステップ 3 [OK] をクリックします。

ステップ 4 画面に表示される指示に従います。


) CiscoWorks NCM をインストールするには、管理者の権限が必要です。



 

Linux プラットフォーム

Linux サーバに CiscoWorks NCM 1.6 をインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ルートとしてログインします。

ステップ 2 次のコマンドを入力して、CD ドライブをマウントします。自動的にはマウントされません。

#> mount /mnt/cdrom
#> cd /mnt/cdrom

ステップ 3 cd linux と入力します。

ステップ 4 ./linux_[nnnn]-[mmddyy]_setup_64.bin と入力します。ここで、 [nnnn] はビルド番号、 [mmddyy] はビルド日です。

ステップ 5 画面に表示される指示に従います。


 


) Linux では GUI インストーラがサポートされなくなりました。


Solaris プラットフォーム

CiscoWorks NCM 1.6 の場合、Solaris CLI インストーラで 64 ビットだけがサポートされます。

Solaris プラットフォームでの CiscoWorks NCM 1.6 のインストールの実行中は、次の点に注意してください。

Solaris CLI インストーラで、自動的に 64 ビットの CiscoWorks NCM がインストールされます。

Solaris SPI では 32 ビットの CiscoWorks NCM が 64 ビットの CiscoWorks NCM にアップグレードされます。

64 ビットの CiscoWorks NCM にアップグレードすると、すべてのラッパー コンフィギュレーション ファイル(jboss_wrapper.conf や syslog_wrapper.conf など)が上書きされます。ユーザ指定の設定はすべてリセットされます。たとえば、CiscoWorks NCM を 1GB の Java ヒープ メモリで起動するように Jboss_wrapper.conf を設定していた場合、この設定は CiscoWorks NCM のデフォルトに上書きされます。

Solaris プラットフォームに CiscoWorks NCM 1.6 をインストールするには、まず Sun の Web サイト https://www.sun.com から最新の Solaris パッチをインストールします。

Solaris 10 プラットフォームに CiscoWorks NCM 1.6 をインストールする前に、ポート 514 でのリモート Syslog メッセージを無視するように、Solaris 10 上の Syslog サーバを再設定する必要があります。


ステップ 1 /etc/default/syslogd ファイルを編集して、 LOG_FROM_REMOTE=YES LOG_FROM_REMOTE=NO に変更します。

ステップ 2 次のコマンドを実行して、Syslog サーバを再起動します。

svcadm refresh svc:/system/system-log:default


 

次のコマンドを入力して、Solaris プラットフォームで CiscoWorks NCM を手動でインストールします。


ステップ 1 シェル プロンプトで、 su root と入力します。

ステップ 2 プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 3 cd /cdrom/ と入力します。

ステップ 4 sh solaris_[nnnn]-[mmddyy]_setup_64.bin , と入力します。ここで、 [nnnn] はビルド番号、 [mmddyy] はビルド日です。

ステップ 5 画面に表示される指示に従います。


 


) Solaris では GUI インストーラがサポートされなくなりました。


Solaris では、CiscoWorks NCM インストーラによって既存の /etc/syslog.conf ファイルが /etc/syslog.conf.rm に移動され、独自の設定を使用して Syslog プロセスが再起動されます。

MySQL データベース オプション

インストール時に次の MySQL データベース オプションに注意してください。

1. CiscoWorks NCM で MySQL Enterprise Server 5.0.58 をインストールするには、MySQL をインストールするフォルダのプロンプトが表示された場合に、CiscoWorks NCM のインストール フォルダまたはそのサブフォルダを選択しないでください。

2. 新しいデータベースを作成するか、または既存のデータベースを使用するかのプロンプトが表示された場合、[Create New Database] オプションを選択して新しいデータベースを作成します。データベースが作成された後で、前の手順に戻らないでください。

3. 以前の CiscoWorks NCM インストールで作成された既存の CiscoWorks NCM データベースを使用する場合、[Using Existing Database] オプションを選択します。

Microsoft SQL Server データベース オプション

インストール時に次の Microsoft SQL Server データベース オプションに注意してください。

1. [Use Windows Authentication] オプションを選択しない場合、[Database Admin] ログインのプロンプトが表示されたら、すべての権限をグローバル レベルで設定していることを確認してください。

2. 新しいデータベースを作成するか、または既存のデータベースを使用するかのプロンプトが表示された場合、[Create New Database] オプションを選択して新しいデータベースを作成します。

3. 以前の CiscoWorks NCM インストールで作成された既存の CiscoWorks NCM データベースを使用する場合、[Use Existing Database] オプションを選択します。

Oracle データベース オプション

インストール時に次の Oracle データベース オプションに注意してください。

1. Database Admin Login ユーザには次の権限があります。

CREATE SEQUENCE

CREATE SESSION

CREATE TABLE

CREATE PROCEDURE

SELECT ANY DICTIONARY

2. データベースを設定するプロンプトが表示されたら、[Clean Database for Use by CiscoWorks NCM] オプションを選択します。データベースが作成された後で、前の手順に戻らないでください。

3. 以前の CiscoWorks NCM インストールで作成された既存の CiscoWorks NCM データベースを使用する場合、[Use Existing Database] オプションを選択します。