Cisco Configuration Assistant クイック スタート ガイド 1.9
GUI の機能
GUI の機能
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

GUI の機能

トポロジ ビュー

前面パネル ビュー

メニューバー、ツールバー、および機能バー

メニューバー

機能バー

ツールバー

対話モード

ガイド モード

エキスパート モード

スマートポート

環境設定の設定

アプリケーション更新

オンライン ヘルプ

GUI の機能

Configuration Assistant を使用すると、コミュニティのさまざまなビュー、メニュー バー、ツールバー、機能バー、デバイス設定用の 2 つのモード、および包括的なオンライン ヘルプにより、コミュニティの管理が簡略化されます。図 2-1 に、GUI の主な機能を示します。

図 2-1 Configuration Assistant の GUI

 

 

1

ツールバー

3

トポロジ ビュー

2

機能バー

4

前面パネル ビュー

後続のセクションで、Configuration Assistant の機能について説明します。

トポロジ ビュー

Configuration Assistant がスタンドアロン デバイスまたはコミュニティに接続している場合、デフォルトではトポロジ ビューが表示されます。このデフォルトを変更した場合、ツールバーのトポロジ ビューのアイコンをクリックするか、[モニタ(Monitor)] > [ビュー(Views)] > [トポロジ(Topology)] を選択することにより、トポロジ ビューを表示できます。


) Configuration Assistant 内の環境設定を変更して、デフォルトで前面パネル ビューを表示することができます。これには、メインメニューから [システム(System)] > [環境設定(Preferences)] を選択して [全般(General)] タブを選び、[ネットワーク接続時に前面パネルビューを表示する(Show Front Panel View when connected to network)] を選択します。Configuration Assistant でデフォルトでトポロジ ビューが表示されないようにするには、[ネットワーク接続時にトポロジビューを表示する(Show Topology View when connected to a network)] の選択を解除します。


トポロジ ビューには、コミュニティにおけるデバイスの接続状況が表示されます。コミュニティ内の VLAN リンクを強調表示して表示することもできます。隣接デバイスをコミュニティのメンバにすることも、メンバを削除することもできます。

図 2-2 のトポロジ ビューの例では、コミュニティ、隣接デバイス、およびデバイスまたはリンクのアイコンを右クリックすると表示されるポップアップ ウィンドウを示しています(開くことのできるポップアップ ウィンドウは一度に 1 つだけです)。

このビューで IP フォンを右クリックすると、電話を再起動するオプションと一緒に電話のプロパティ(読み取り専用)が表示されます。これには、電話のタイプ(モデル)、ホスト名、ユーザ、LAN IP アドレス、MAC アドレス、ボタン レイアウト、および内線番号が表示されます。

図 2-2 トポロジ ビューとポップアップ ウィンドウ

 

1

リンクのポップアップ ウィンドウ

2

デバイスのポップアップ ウィンドウ

前面パネル ビュー

Configuration Assistant がスタンドアロン デバイスまたはコミュニティに接続している場合、ツールバーの [前面パネル(Front Panel)] をクリックするか、または機能バーで [モニタ(Monitor)] > [ビュー(Views)] > [前面パネル(Front Panel)] を選択して、前面パネル ビューを表示できます。スタンドアロン デバイスまたはコミュニティ メンバの前面パネルのイメージを確認できます。ビューの左側のペインはツリー構造になっています。そこから、右側のペインで表示するデバイスを選択できます。

前面パネル ビューでは次の操作を実行できます。

表示されているデバイスをドラッグして再配置する。

デバイスを選択して設定する。

ポートを右クリックして設定する。

同一デバイスまたは異なるデバイスから複数のポートを選択し、それらのポートを同時に設定する。

図 2-3 はコミュニティと、そのメンバである Unified Communications 500 シリーズ プラットフォーム、Catalyst Express 520 スイッチ、526 WLAN コントローラを示しています。

図 2-3 前面パネル ビューとポートのポップアップ ウィンドウ

 

1

メンバ デバイス

3

設定のポップアップ ウィンドウ

2

表示するデバイスを選択するためのチェックボックス

メニューバー、ツールバー、および機能バー

メニューバーには、Configuration Assistant 自体を設定するためのオプションがあります。機能バーには、スタンドアロン デバイスまたはコミュニティを設定、監視、トラブルシューティング、および監視するための機能が表示されます。ツールバーには、頻繁に使用する Configuration Assistant の機能とイーサネットの機能の組み合わせが表示されます。

メニューバー

メニューバーには、Configuration Assistant の管理、ウィンドウ間の移動、オンライン ヘルプへのアクセスに使用する次のオプションが用意されています。

システム:印刷オプションの選択、対話モードの選択、ユーザ環境設定の設定、Configuration Assistant の更新の検索とインストール、機能バーの表示と非表示の切り替え、コミュニティの作成と変更、およびシステム メッセージ通知の要求を行います。

ウィンドウ:Configuration Assistant のトポロジ ビューまたは前面パネル ビューを開いて移動します。

ヘルプ:オンライン ヘルプを開きます。

機能バー

機能バーには、管理しているデバイスのために設定できる機能が表示されます。デフォルトで、機能バーは標準モードになっています。このモードでは、機能バーは常に表示されており、ユーザがその幅を調節できます。自動非表示モードでは、機能バーは、ユーザが Configuration Assistant の作業スペースの左端にカーソルを移動したときにのみ表示されます。

機能バーを標準モードで表示するには、[システム(System)] > [機能バー(Feature Bar)] をクリックし、[標準モード(Standard Mode)] を選択します。

機能バーを非表示にするには、[システム(System)] > [機能バー(Feature Bar)] をクリックし、[自動非表示モード(Autohide Mode)] を選択します。

図 2-4 は、機能バーを示しています。

図 2-4 機能バー

 

機能はメニューの下にグループ化されます。メニュー項目をクリックすると、その機能の設定ウィンドウが表示されます。

機能が使用可能かどうかはアクセス モードに依存します。一部の機能は読み取り専用モードでは使用できません。アクセス モードが Configuration Assistant に与える影響の詳細については、「環境設定の設定」を参照してください。

ツールバー

ツールバーには、よく使用する設定オプションと、凡例やオンライン ヘルプなどの情報ウィンドウ用のアイコンやボタンが表示されます。 表 2-1 は、ツールバー オプションのリストを、ツールバーの左から右の順に示しています。

 

表 2-1 ツールバーのアイコンとボタン

ツールバーのオプション
アイコン
タスク

接続

 

Configuration Assistant をスタンドアロン デバイスまたはコミュニティに接続します。

更新

 

ビューを最新のステータスに更新します。

印刷

 

Configuration Assistant ウィンドウまたはヘルプ トピックを印刷します。

環境設定

 

Configuration Assistant の表示プロパティの設定、Configuration Assistant の接続時に表示するビューの選択、および Configuration Assistant による更新の検索頻度の選択を行います。

設定の保存 1

 

管理デバイスの実行コンフィギュレーションを起動設定に保存します。

音声

 

音声による通信のオプションを設定します。

VPN サーバ

 

VPN サーバを設定し、デバイスにセキュリティ ポリシーを送信します。

ファイアウォールと DMZ

 

ファイアウォールを設定し、DMZ を作成します。

無線ネットワーク

 

WLAN コントローラおよびそれに関連付けられたアクセスポイント上のセキュリティ機能を設定します。

スマートポート1

 

ネットワーク ポート接続の重要なセキュリティ、可用性、および管理性に関する機能をすばやく設定します。

ポート設定2

 

デバイスのポート パラメータを表示および設定します。

インベントリ

 

デバイス タイプ、ソフトウェア バージョン、IP アドレス、およびコミュニティ内のすべてのアクティブなデバイスに関するその他の情報を表示します。

状態

 

管理デバイスの状態を示す測定値を監視します(WLAN コントローラ、および Aironet 自律型アクセスポイントを除く)。

イベント通知

 

ネットワークおよびデバイスのイベントに関するメッセージを表示します。

前面パネル

 

前面パネル ビューを表示します。

トポロジ

 

トポロジ ビューを表示します。

凡例

 

アイコン、レベル、リンクを説明する凡例を表示します。

アクティブ ウィンドウのヘルプ

 

アクティブで開いているウィンドウに関するヘルプ トピックを表示します。アクティブなウィンドウで、[ヘルプ(Help)] をクリックするか、F1 キーを押すことによっても、ヘルプを表示できます。

フィードバック

 

Configuration Assistant のユーザの操作性に関するフィードバックを記入することのできる Web ページを開きます。

検索

 

ツールバーの右側のフィールドに用語を入力し、[検索(Search)] ボタンをクリックすると、その用語をオンライン ヘルプ内で検索できます。

1.読み取り専用モードでは使用できません。読み取り専用アクセス モードと読み書きアクセス モードの詳細については、「環境設定の設定」を参照してください。

2.このメニュー オプションの一部のオプションは、読み取り専用モードでは使用できません。

対話モード

Configuration Assistant GUI との対話に使用するモードには、ガイド モードとエキスパート モードの 2 つがあります。ガイド モードでは、ヘルプ情報とともに機能オプションが一度に 1 つの手順ずつ表示されます。エキスパート モードでは、機能を設定するためのオプションがすべて 1 つのウィンドウに表示されます。ヘルプを表示するには、ウィンドウ内で [ヘルプ(Help)] をクリックします。

ガイド モード

Configuration Assistant は、デフォルトではエキスパート モードです。[アプリケーション(Application)] メニューで [ガイド(Guide)] を選択し、道しるべのアイコン(図 2-5 を参照)が付いた機能を選択すると、設定手順が順番に表示されます。これをガイド モードと呼びます。このアイコンが付いていない機能を選択すると、設定ウィンドウがエキスパート モードで表示されます。

図 2-5 ガイド モードとエキスパート モードの例

 

 

1

ガイド モードとエキスパート モードで使用できる機能の例

2

エキスパート モードのみを使用できる機能の例

ガイド モードは、スイッチのアクセス レベルが読み取り専用の場合は使用できません。読み取り専用アクセス モードの詳細については、「環境設定の設定」を参照してください。

エキスパート モード

すべての機能に対して設定ウィンドウを表示したい場合は、[アプリケーション(Application)] メニューで [エキスパート(Expert)] を選択します。機能バーに道しるべのアイコン付きで表示されている機能であっても、エキスパート モードで表示されます。再びガイド モードに変更するには、[アプリケーション(Application)] メニューで [ガイド(Guide)] を選択します。

エキスパート モードでガイド モードの機能を起動するには、[エキスパート(Expert)] を選択してから、機能を選択します。

スマートポート

Configuration Assistant は、スマートポートを使用してデバイス接続の設定をしていないことを検出すると、[イベント通知(Event Notification)] ウィンドウ内でその情報を表示します。デバイス接続は、手動でも、Configuration Assistant による推奨に基づいても設定できます。[スマートポート(Smartports)] ウィンドウを開いて、適用するロールを選択するか、またはスマートポートを使用して推奨されるロールを適用します。スマートポートの詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

環境設定の設定

CCA で実行される多くの機能はカスタマイズ可能です。たとえば次の設定を実行できます。

CCA をトポロジ ビューか前面パネル ビュー、またはその両方で表示する。

CCA が管理対象のデバイスをポーリングする周期を設定する。

Cisco.com で CCA の更新を検索する頻度を設定する。

Cisco.com から CCA の更新をダウンロードするため、またはネットワークと通信を行うために、プロキシ サーバを使用するかどうかを決定する。

保存した設定の CCA によるアーカイブ先を指定する。

スタンドアロン デバイスまたはコミュニティの状態を監視するため、ポーリング間隔を設定する。

CCA の環境設定を設定するには、[環境設定(Preferences)] ウィンドウを使用します。

[環境設定(Preferences)] ウィンドウを開くには、次のいずれかを実行します。

メニューバーで [システム(System)] > [環境設定(Preferences)] を選択する。

ツールバーで [環境設定(Preferences)] アイコン をクリックする。

 

[環境設定(Preferences)] ウィンドウには、次のタブが用意されています。

全般:ポーリングおよび起動時の環境設定を選択します。

アプリケーション更新:新たな更新を検索する頻度を Configuration Assistant に対して指示します。

プロキシサーバ:プロキシサーバを介して Cisco.com やネットワークと通信します。

設定の保存:デバイスに保存した設定をバックアップするための環境設定を行います。

状態:スタンドアロン デバイスまたはコミュニティの状態を監視するために使用するカテゴリを選択します。

詳細:起動時のサウンドをイネーブルまたはディセーブルにするか、Cisco IOS 音声コマンドの CLI ポストビューをトラブルシューティングに備えてイネーブルにします。CLI ポストビューをイネーブルにすると、音声設定が更新されるたびにポップアップ ダイアログが開き、UC500 に送信された Cisco IOS 音声コマンドが表示されます。


) Configuration Assistant を終了すると、環境設定は PC の user_preferences という名前のファイルに保存されます。これは、C¥Documents and Settings¥username¥.configuration assistant というパスに保存されます。このファイルを別の PC にコピーすることもできます。


各タブの全設定の詳細については、CCA オンライン ヘルプの [環境設定(Preferences)] ウィンドウに関するトピックを参照してください。

アプリケーション更新

Configuration Assistant では、CCA アプリケーションの新たなバージョンがあるかどうかを Cisco.com で検索できます。検索を行うには、次のいずれかの操作を実行します。

[システム(System)] > [環境設定(Preferences)] を選択し、[環境設定(Preferences)] ウィンドウの [アプリケーション更新(Application Updates)] タブを使用して、毎週または毎月、自動で検索を実行することを要求する。

[システム(System)] > [アプリケーション更新(Application Updates)] を選択し、更新の検索を即座に要求する。

オンライン ヘルプ

Configuration Assistant には、セットアップ、設定、監視、メンテナンスのタスクについて説明する包括的なオンライン ヘルプが用意されています。

ヘルプ トピックの情報は、デバイスによって異なる場合があります。このような場合、[ヘルプ(Help)] ウィンドウの右側のペインにトピックのすべてのバージョンが表示され、適用されるデバイスのホスト名がそれぞれにラベル付けされています。

オンライン ヘルプには次の機能が含まれます。

ネットワーキング機能の背景的情報を提供する概念のヘルプ

タスクの実行手順を説明するウィンドウ ヘルプ

オンライン ヘルプの件名の索引

オンライン ヘルプで入力した件名を検索するタブ

オンライン ヘルプで使用されている用語の用語集