Cisco Unified Service Statistics Manager ユーザ ガイド, 1.3
カスタム グラフの使用方法
カスタム グラフの使用方法
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2010/05/19 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

カスタム グラフの使用方法

カスタム グラフを使用する前に

カスタム グラフの作成

折れ線グラフの作成

面積グラフの作成

X-Y グラフの作成

Top N グラフの作成

Top N グラフ表示における [List All] ボタンの使用方法

Top N グラフ表示における説明表の使用方法

単一のモニタ タイプに関するグラフの作成

複数のモニタ タイプに関するグラフの作成

カスタム グラフとその操作方法について

[Attributes] タブを使用してグラフをアップデートする方法

ビューへの複数グラフ(MG)表示の追加

[Monitor Information] タブ上でのインスタンス詳細の表示

その他のグラフ機能の使用方法

表示の拡大と縮小

Excel へのエクスポート

グラフへの新しいモニタの追加

詳細情報の表示

ビューへのグラフの追加

複数グラフ表示からのグラフの削除

グラフ機能の制限事項および制約

カスタム グラフを使用する前に

カスタム グラフを使用すれば、Service Statistics Manager の監視対象要素のグラフを作成できます。カスタム グラフは柔軟性に富んでいます。モニタ タイプ、監視対象要素、およびアトリビュートの組み合わせを選択して、効率的にデータを相互に関連付けます。たとえば、次のデータに基づいてグラフを作成することができます。

監視対象要素全体で 1 つ以上のアトリビュートを比較する単一のモニタ タイプ。

タイプごとに 1 つずつのアトリビュートを比較するが、複数のサイトからの統計情報を表示する複数のモニタ タイプ。

単一のモニタ タイプに焦点を当てたカスタム グラフを使用すれば、単一のモニタ タイプに関する前日の未加工データを確認できます。「単一のモニタ タイプに関するグラフの作成」を参照してください。

複数のモニタ タイプに焦点を当てたカスタム グラフを使用すれば、サイト間でデータを比較できます。「複数のモニタ タイプに関するグラフの作成」を参照してください。

カスタム グラフの作成

[Custom Graphs] タブで、グラフを作成するための次のフォーマット オプションを選択できます。

[Line Graphs]:最もよく使用されます。

[Area Graphs]:単一の監視対象要素と単一のアトリビュートのグラフを作成する場合に使用します。

[X-Y Graphs]:2 つのメトリックを相互に関連付けるために使用します。

[Top N Graphs]:単一のモニタ タイプの上位 N 個の要素または下位 N 個の要素を比較します。

折れ線グラフの作成

折れ線グラフは、線形関係をプロットする最も一般的なタイプのグラフです。

図 4-1 折れ線グラフ アイコン

 


ステップ 1 [Custom Graphs] タブを選択します。

ステップ 2 折れ線グラフ アイコンをグラフ タイプとして選択します。

ステップ 3 グループ フィルタを選択します。

ステップ 4 [Monitor Type] リストから 1 つ以上のモニタ タイプを選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。1 つ以上の [Monitor Element] リストが開いて、選択したモニタ タイプごとに使用可能な要素が表示されます。

ステップ 6 モニタ要素を選択します。

ステップ 7 [Apply] をクリックします。[Custom Graphs (Line Graphs)] ページが表示されます。ステップ 5で選択したモニタ タイプごとにアトリビュートのリストが表示されます。

ステップ 8 プロットするアトリビュートを選択します。

ステップ 9 アトリビュートを 1 つしか選択しなかった場合は、その期間の最小値、最大値、および平均値を表示する 1 つ以上のインジケータも選択できます。選択したインジケータごとに、グラフ上に線が表示されます。

ステップ 10 [Schedule] リストから、含めるデータが記録されたスケジュールを選択します。

[No Filter]:いつでも。

[24x7]:1 日 24 時間週 7 日。

[Business Hours]:午前 9 時 00 分~ 午後 5 時 00 分、月曜日~金曜日。


) 追加のスケジュールを定義することもできます。[New] をクリックして新しいスケジュールを作成するか、[Edit] をクリックしてスケジュールを編集します(「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの追加」 「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの編集」 を参照)。


ステップ 11 次のいずれかをグラフ オプションとして選択します。

[Show All Attributes on a Single Graph]:選択したすべてのアトリビュートがグラフ上にプロットされます。

[Show Each Monitor Element on a Separate Graph]:複数の要素を選択した場合は、要素ごとに別々のグラフ上にプロットされます。

[Show Each Attribute on a Separate Graph]:1 つの以上のアトリビュートを選択した場合は、アトリビュートごとに別々のグラフ上にプロットされます。

ステップ 12 [Generate Graph] をクリックします。ページの下部にグラフが表示されます(複数のグラフを作成した場合は、スクロール ダウンして表示します)。

ステップ 13 (オプション)次の操作も実行できます。

表示する時間ウィンドウを変更する。時間ウィンドウを前後に移動するには、ページ切り替えアイコンを使用します。

表示するアトリビュートを変更する。

グラフの右側にあるアイコンを使用してその他の機能を実行する。詳細については、「カスタム グラフとその操作方法について」を参照してください。


 

面積グラフの作成

面積グラフは、特殊な折れ線グラフです。このグラフを使用して、単一のインスタンスと単一のアトリビュートだけのグラフをプロットできます。

図 4-2 面積グラフ アイコン

 

 


ステップ 1 [Custom Graphs] タブを選択します。

ステップ 2 面積グラフ アイコンをグラフ タイプとして選択します。

ステップ 3 グループ フィルタを選択します。

ステップ 4 [Monitor Type] リストから 1 つ以上のモニタ タイプを選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。1 つ以上の [Monitor Element] リストが開いて、選択したモニタ タイプごとに使用可能な要素が表示されます。

ステップ 6 モニタ要素を選択します。

ステップ 7 [Apply] をクリックします。[Custom Graphs (Area Graphs)] ページが表示されます。

ステップ 8 プロットするアトリビュートを選択します。選択されたモニタごとに、別々のアトリビュートを使用できます。

ステップ 9 [Schedule] リストから、含めるデータが記録されたスケジュールを選択します。

[No Filter]:いつでも。

[24x7]:1 日 24 時間週 7 日。

[Business Hours]:午前 9 時 00 分~午後 5 時 00 分、月曜日~金曜日。


) 追加のスケジュールを定義することもできます。[New] をクリックして新しいスケジュールを作成するか、[Edit] をクリックしてスケジュールを編集します(「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの追加」 「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの編集」 を参照)。


ステップ 10 次のいずれかをグラフ オプションとして選択します。

[Show All Attributes on a Single Graph]:選択したすべてのアトリビュートがグラフ上にプロットされます。

[Show Each Monitor Element on a Separate Graph]:複数の要素を選択した場合は、要素ごとに別々のグラフ上にプロットされます。

[Show Each Attribute on a Separate Graph]:1 つの以上のアトリビュートを選択した場合は、アトリビュートごとに別々のグラフ上にプロットされます。

ステップ 11 [Generate Graph] をクリックします。ページの下部にグラフが表示されます(複数のグラフを作成した場合は、スクロール ダウンして表示します)。

ステップ 12 (オプション)次の操作も実行できます。

表示する時間ウィンドウを変更する。時間ウィンドウを前後に移動するには、ページ切り替えアイコンを使用します。

表示するアトリビュートを変更する。

グラフの右側にあるアイコンを使用してその他の機能を実行する。詳細については、「カスタム グラフとその操作方法について」を参照してください。


 

X-Y グラフの作成

X-Y グラフは、2 つのメトリックの相関ビューを表示するために使用します。X-Y グラフが特に有用なのは、相互に関連する複数の測定値があり、明確な依存関係がわからない場合です。相応の期間についてこのグラフを表示すると、関係をグラフによって把握できます。たとえば、オンライン ストアで、ビジネス メトリック(1 時間あたりの売上高など)と Web サーバのパフォーマンスを相互に関連付ける場合です。これによって、IT グループは IT ハードウェアおよびソフトウェアに関するパフォーマンスの向上を証明できます。

2 つの測定値の関係を把握する必要があるこのようなシナリオでは、X-Y グラフが適しています。

図 4-3 X-Y グラフ アイコン

 


ステップ 1 [Custom Graphs] タブを選択します。

ステップ 2 X-Y グラフ アイコンをグラフ タイプとして選択します。

ステップ 3 グループ フィルタを選択します。

ステップ 4 [Monitor Type] リストから最大 2 つのモニタ タイプを選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。2 つの [Monitor Element] リストが開いて、選択したモニタ タイプに使用可能な要素が表示されます。

ステップ 6 X 軸に関する監視対象要素と Y 軸に関する別の監視対象要素を選択します。

ステップ 7 [Apply] をクリックします。

ステップ 8 [Custom Graphs (X-Y Graphs)] ページで、X 軸に関してプロットする 1 つのアトリビュートと Y 軸に関してプロットする 1 つのアトリビュートを選択します。

ステップ 9 [Schedule] リストから、含めるデータが記録されたスケジュールを選択します。

[No Filter]:いつでも。

[24x7]:1 日 24 時間週 7 日。

[Business Hours]:午前 9 時 00 分~午後 5 時 00 分、月曜日~金曜日。


) 追加のスケジュールを定義することもできます。[New] をクリックして新しいスケジュールを作成するか、[Edit] をクリックしてスケジュールを編集します(「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの追加」 「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの編集」 を参照)。


ステップ 10 [Generate Graph(s)] をクリックします。ページの下半分にグラフが表示されます(複数のグラフを作成した場合は、スクロール ダウンして表示します)。

ステップ 11 (オプション)次の操作も実行できます。

表示する時間ウィンドウを変更する。時間ウィンドウを前後に移動するには、ページ切り替えアイコンを使用します。

表示するアトリビュートを変更する。

グラフの右側にあるアイコンを使用してその他の機能を実行する。詳細については、「カスタム グラフとその操作方法について」を参照してください。


 

Top N グラフの作成

Top N グラフは、上位 N 個の要素または下位 N 個の要素を比較するために使用されるパレート棒グラフです。

図 4-4 Top N グラフ アイコン

 

Top N グラフは、一般的な測定単位(単一のアトリビュート)に基づいて監視対象要素を比較します。結果のパレート棒グラフには、一般的な測定単位に基づいた順序で、平均値が最高または最低の要素が表示されます。グラフの下の表には、棒に対応する要素が列挙され、それぞのグラフへのリンクが提供されます。


ステップ 1 [Custom Graphs] タブを選択します。

ステップ 2 Top N グラフ アイコンをグラフ タイプとして選択します。

ステップ 3 グループ フィルタを選択します。

ステップ 4 1 つのモニタ タイプを選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。選択対象のアトリビュートが表示されます。

ステップ 6 1 つのアトリビュートを選択します。

ステップ 7 [Apply] をクリックします。[Custom Graphs (Top N Graph)] ページが開きます。

ステップ 8 次のグラフ オプションを選択します。

[Graph Type]:[Top N] または [Bottom N] を選択します。

[Number of Bars]:1 ~ 15 から選択します。

[Duration]:数値を入力して、[Days] または [Hours] を選択します。


) 選択したモニタ タイプによって、データが 30 ~ 90 日間有効になります。詳細については、「データ ロールアップとデータ保存について」を参照してください。


[Values to Be Displayed]:次のいずれかを選択します。

[Average and High]

[Average and Low]

ステップ 9 次のいずれかのグラフ プリファレンスを選択します:[2 Dimensional] または [3 Dimensional]

ステップ 10 [Schedule] リストから、含めるデータが記録されたスケジュールを選択します。

[No Filter]:いつでも。

[24x7]:1 日 24 時間週 7 日。

[Business Hours]:午前 9 時 00 分~午後 5 時 00 分、月曜日~金曜日。


) 追加のスケジュールを定義することもできます。[New] をクリックして新しいスケジュールを作成するか、[Edit] をクリックしてスケジュールを編集します(「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの追加」 「カスタム グラフ、レポート、および SLA 設定時のスケジュールの編集」 を参照)。


ステップ 11 [Generate Graph] をクリックします。


) Top N グラフでは、時間ウィンドウを前後に移動するためのページ切り替えアイコンは使用できません。



 

Top N グラフ表示における [List All] ボタンの使用方法

Availability や Utilization など、監視の対象となることが非常に多いカテゴリには、数多くのデバイス、インターフェイス、およびサービスが含まれています。Top N 表の一番下にある [List All] をクリックすると、表が展開され、選択したカテゴリを構成している要素がすべて表示されます。グラフの生成に使用された一連のソースが表示されます。[List All] 機能を使用すると、1 ページに最大で 100 項目を表示できます。これらの各項目から個別のグラフを生成することもできます。

Top N グラフ表示における説明表の使用方法

グラフの下にある説明表には、Top N グラフの要素が一覧表示されます。[Num] カラムには、要素ごとのグラフを開くことができるリンクが表示されます。グラフを修正するには、「[Attributes] タブを使用してグラフをアップデートする方法」「カスタム グラフとその操作方法について」を参照してください。

表示されている任意のインスタンスに関する積み重ねグラフを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 監視対象要素に対応するボックスをオンにします。

ステップ 2 [Show Graphs] をクリックします。


 

単一のモニタ タイプに関するグラフの作成


ステップ 1 [Custom Graphs] タブを選択します。

ステップ 2 グラフ タイプを選択します。

ステップ 3 グループ フィルタを選択します。

フィルタを選択すると、選択したグループ内の要素に選択肢が制限され、データの整理手段が提供されます。[No Filter] を選択すれば、グループに属しているかどうかに関係なく、システム内のすべての要素からグラフを生成できます。

ステップ 4 モニタ タイプを 1 つだけ選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。[Monitor Element] リストが開いて、選択したモニタ タイプに使用可能な要素が表示されます。

ステップ 6 監視する要素を選択して、[Apply] をクリックします。[Custom Graphs] ページが表示されます。

ステップ 7 次の中からデータをプロットする期間を選択します。

[Show Graph for the Last]:1 時間~ 3 か月から選択します。

[From]:[To] リストと [From] リストを使用して時間範囲を選択します。これによって、特定の日と時間または直近の 4 時間などの特定の期間を選択できます。

ステップ 8 監視対象要素ごとに、グラフ化するアトリビュートを選択します。

表示されるアトリビュートは、選択したモニタ タイプによって異なります。グラフ当たり最大 12 個のアトリビュートをプロットできます。ただし、2 つの測定単位(数(#)やミリ秒(ms)など)に制限されます。

ステップ 9 アトリビュートを 1 つしか選択しなかった場合は、その期間の最小値、最大値、および平均値を表示する 1 つ以上のインジケータも選択できます。選択したインジケータごとに、グラフ上に線が表示されます。

ステップ 10 次のいずれかをグラフ オプションとして選択します。

[Show All Attributes on a Single Graph]:選択したすべてのアトリビュートがグラフ上にプロットされます。

[Show Each Monitor Element on a Separate Graph]:複数の要素を選択した場合は、要素ごとに別々のグラフ上にプロットされます。

[Show Each Attribute on a Separate Graph]:1 つの以上のアトリビュートを選択した場合は、アトリビュートごとに別々のグラフ上にプロットされます。

ステップ 11 [Generate Graph] をクリックします。選択したアトリビュートがグラフに表示されます(複数のグラフを作成した場合は、スクロール ダウンして表示します)。

ステップ 12 (オプション)次の操作も実行できます。

表示する時間ウィンドウを変更する。時間ウィンドウを前後に移動するには、ページ切り替えアイコンを使用します。

表示するアトリビュートを変更する。

グラフの右側にあるアイコンを使用してその他の機能を実行する。詳細については、「カスタム グラフとその操作方法について」を参照してください。


 

複数のモニタ タイプに関するグラフの作成


ステップ 1 [Custom Graphs] タブで、グラフ タイプを選択します。

ステップ 2 グループ フィルタを選択します。

フィルタを選択すると、選択したグループ内の要素に選択肢が制限され、データの整理手段が提供されます。[No Filter] を選択すれば、グループに属しているかどうかに関係なく、システム内のすべての要素からグラフを生成できます。

ステップ 3 複数のモニタ タイプを選択して、[Next] をクリックします。[Monitor Element] 領域が開いて、選択したモニタ タイプごとに、要素のリストが 1 つずつ表示されます。

ステップ 4 各 [Monitor Element] リストから要素を選択して、[Apply] をクリックします。[Custom Graph] ページが表示されます。

ステップ 5 次の中からデータをプロットする期間を選択します。

[Show Graph for the Last]:1 時間~ 3 か月から選択します。

[From]:[To] リストと [From] リストを使用して時間範囲を選択します。これによって、特定の日と時間または直近の 4 時間などの特定の期間を選択できます。

ステップ 6 [Attributes] セクションで、適切なオプションを選択します。

インスタンスとモニタごとに、グラフ化するアトリビュートを選択します。使用可能なアトリビュートは、選択したモニタ タイプによって異なります。単一のモニタ タイプに関するグラフと同様に、グラフ当たり最大 12 個のアトリビュートをプロットでき、2 つの測定単位(数(#)やミリ秒(ms)など)に制限されます。

ステップ 7 アトリビュートを 1 つしか選択しなかった場合は、その期間の最小値、最大値、および平均値を表示する 1 つ以上のインジケータも選択できます。選択したインジケータごとに、グラフ上に線が表示されます。

ステップ 8 次のいずれかをグラフ オプションとして選択します。

[Show All Attributes on a Single Graph]:選択したすべてのアトリビュートがグラフ上にプロットされます。

[Show Each Monitor Element on a Separate Graph]:複数の要素を選択した場合は、要素ごとに別々のグラフ上にプロットされます。

[Show Each Attribute on a Separate Graph]:複数のアトリビュートを選択した場合は、アトリビュートごとに別々のグラフ上にプロットされます。

ステップ 9 [Generate Graph] をクリックします。1 つのインスタンスのグラフが、ページの下部に表示されます。

ステップ 10 インスタンスごとに 1 つずつの追加のグラフを表示するには、矢印キーを使用します。

グラフに表示するアトリビュートは、動的に変更できます。「[Attributes] タブを使用してグラフをアップデートする方法」を参照してください。グラフの右側にあるアイコンを使用して、その他のグラフ機能を実行することもできます。「カスタム グラフとその操作方法について」を参照してください。


 

カスタム グラフとその操作方法について

ほとんどのグラフは、[Graph Display] ページか [Custom Graphs] ページのタブ付き領域に表示されます。X-Y グラフは、タブ付き表示を使用せずに、同様の情報と柔軟性を提供します。[Graph]、[Attributes]、および [Monitor Information] の 3 つの領域で、グラフを操作したり、カスタマイズしたりできます。

[Graph]:生成された詳細なグラフまたは [Views] タブのサムネールなどから起動された詳細なグラフを表示します。選択された期間のデータが存在しない場合は、代わりに、逆三角形上に No Data Available が表示されます。

グラフの右側には、各種操作を実行するためのアイコンがあります( 表 4-1 を参照)。使用可能なアイコンは、グラフのタイプとステータスによって異なります。

 

ページの一番下には、次の 3 つのボタンがあります。

[Generate Graph(s)]:オプションの選択後にグラフを生成します。

[Add Graph]:すでにプロットされているグラフのセットに新しいグラフを追加します。

[Add All to View]:表示されたすべてのグラフをビューに追加します。「ビューへの複数グラフ(MG)表示の追加」を参照してください。

[Attributes]:アトリビュートまたは現在のグラフの開始時間と終了時間を変更することによって、要素に関して表示されるデータを変更できます。データは過去 30 ~ 90 日分が使用できます(「データ ロールアップとデータ保存について」を参照)。[Attributes] タブ上のオプションは、現在表示されていないデータを表示したり、特定のタイプのデータに焦点を当てて問題を分析して分離したりするために使用できます。「[Attributes] タブを使用してグラフをアップデートする方法」を参照してください。


) X-Y グラフの場合は、グラフの下にアトリビュートが表示されます。


[Monitor Information]:監視対象要素に関する関連情報を表示します。「[Monitor Information] タブ上でのインスタンス詳細の表示」を参照してください。


) X-Y グラフの場合は、グラフの最上部にモニタ情報が表示されます。


モニタ タイプが異なる 2 つの監視対象要素を選択して、それらを単一のグラフに含めた場合:

ある要素に関する未加工データがプロットされ、別の要素に関する未加工データがプロットされる可能性があります。この現象は、未加工データの保存期間の違いが原因で発生する可能性があります。

両方の要素に関するレート データをプロットできます。この場合は、グラフの Y 軸上に Condensed が表示されます。

[Attributes] タブを使用してグラフをアップデートする方法

[Custom Graph] ページと [Graph Display] ページの [Attributes] タブを使用すれば、表示中のグラフに表示された統計データを動的に変更できます。表示されるアトリビュートはモニタ タイプによって異なります(X-Y グラフの場合は、アトリビュートがタブ上ではなく、グラフの下に表示されます)。


ステップ 1 最大 12 個のアトリビュートと最大 2 つの測定単位を選択します。

ステップ 2 折れ線グラフをアップデート中で、1 つのアトリビュートしか選択していなかった場合は、1 つ以上のインジケータも選択できます。インジケータには、選択肢に応じて、期間の最小値、最大値、または平均値を表す線が追加されます。

ステップ 3 [Generate Graph] をクリックします。グラフが再表示され、選択されたアトリビュートと測定単位に関するデータが追加されます。


 

ビューへの複数グラフ(MG)表示の追加

常にまとめてビューに表示するグラフのセットを追加できます。この場合は、MG が [Views] タブ上のサムネール リンクの左側に表示されます。


) 次の手順を使用して、単一のグラフをビューに追加することもできます。ステップ 1で複数のグラフではなく、1 つのグラフを作成した場合は、そのグラフをビューに追加できます。MG がサムネールに表示されません。



ステップ 1 複数のグラフを作成します(この操作は [Custom Graphs] タブで実行できます。または、グラフの表示中に、[Custom Graph] ページまたは [Graph Display] ページ上で [Add Graph] をクリックすることによって、グラフを追加できます)。

ステップ 2 [Custom Graph] ページまたは [Graph Display] ページの一番下で、[Add All to View] をクリックします。[Add This Graph to View] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Add This Graph to View] ウィンドウで、次のフィールドを設定します。

[Graph Name]:名前を入力します。

[Graph Duration]:1 時間~ 3 か月から選択します。

[Add to View]:グラフを追加するビューを選択します(新しいビューにグラフを追加するには、[Create New View] を選択します)。

ステップ 4 [Add to View] をクリックします。既存のビューを選択した場合は、メッセージが表示され、グラフが選択されたビューの一部になります。[OK] をクリックします。[Create New View] を選択した場合は、[Create View] ウィンドウが表示されます。

a. 次のフィールドを設定します。

[View Title]:タイトルを入力します。

[Layout Type]:表示するカラム数を選択します。

[Update]:[Hourly]、[Daily]、または [Manually] を選択します。

b. [Add to View] をクリックします。確認ウィンドウが表示されます。

c. [OK] をクリックします。


 

[Monitor Information] タブ上でのインスタンス詳細の表示

[Custom Graph] ページと [Graph Display] ページの [Monitor Information] タブは、監視対象要素の詳細を提供します。説明表には、選択された要素に関する関連情報が表示されます。表に次の情報が含まれる場合があります。

Device IP/device name:デバイス IP アドレスまたは DNS 名

Instance name:デバイス IP アドレスまたは名前 + その他の詳細

Monitor version:バージョン、通常は 1.0

Port or card name:名前または [None]

Source agent:SSM エージェントが Operations Manager システムまたは Service Monitor システム上でデータを収集している IP アドレスと使用中のポート

Collect data:[true] または [false]

Statistics poll interval:SSM エージェント ポーリング開始のインターバル(秒単位)

Statistics poll timeout:SSM エージェントがポーリング要求に対してタイム アウトする秒数

モニタ タイプによっては、その他の情報(ゲートウェイ タイプ、トランク タイプ、トランク名など)を表示できます。

その他のグラフ機能の使用方法

グラフが生成されると、グラフの右側に一連のアイコンが表示されます。選択可能な追加のオプションを次に示します。

[Zoom In/Out ]

[Add New Monitors to This Graph]

[Add This Graph to View]

[Delete Graph]

加えて、グラフ内の任意の点に関する正確な値を表示するには、その点にカーソルを移動します。この値は、ツールチップとして表示されます。

表示の拡大と縮小

ズーム機能を使用すると、グラフの縦軸が調整され、データの範囲が拡大または縮小します。左の軸は Y1、右の軸は Y2 です。

図 4-5 拡大/縮小アイコン

 

 


ステップ 1 [Zoom] アイコンをクリックして、別ウィンドウを表示します。

ステップ 2 グラフのプロットに使用された値に基づいて、グラフのズームに使用される最大値と最小値を入力します。デフォルトで、グラフは自動的にスケールします。

ステップ 3 [Zoom] アイコンをクリックして、結果を表示します。


 

表示できる軸変更は、一度に 1 つだけです。[Zoom] オプションは、グラフを永続的に変更するわけではありません。

ブラウザ インスタンスが、グラフのズーム表示をキャッシュしている場合があります。そのため、ブラウザのナビゲーション ボタンを使用すると、キャッシュされたページが表示される可能性があります。この現象を回避するには、Service Statistics Manager に用意されているナビゲーション オプションを使用します。

Excel へのエクスポート

Service Statistics Manager 以外でデータを表示するには、[Export to Excel] アイコンを使用して、すべてのデータを Excel ファイルにエクスポートします。このアイコンをクリックすると、[File Download] ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、次のオプションを選択できます。

[Open]:Excel アプリケーションを起動して、すべてのデータを .csv ファイルに出力します。

[Save]:.csv ファイルをローカル ディスクに保存します。


) システムまたはブラウザによっては、Call Volume モニタ タイプの場合に、ファイル長制限が原因で Excel を直接起動できないことがあります。この場合は、ローカル ディスクにファイルを保存した後で開きます。


図 4-6 [Export to Excel] アイコン

 

グラフへの新しいモニタの追加

グラフに新しいモニタを追加するには、[Add New Monitors to This Graph] アイコンを使用します。

このアイコンをクリックすると、[Custom Graph] ページが表示されます。カスタム グラフを作成する場合と同じ手順に従います。「カスタム グラフの作成」を参照してください。

図 4-7 [Add New Monitors to This Graph] アイコン

 

詳細情報の表示

[More Information] アイコンを使用して、エラーが発生したかどうかなどのモニタに関する追加情報を表示できます。

図 4-8 [More Information] アイコン

 

このアイコンをクリックすると、[More Information for Graph] 表が表示されます。この表は、グラフと可能性のあるエラーに関する情報を提供します。表の行数が 25 を超える場合は、[Next] をクリックして、追加の項目を表示します。

ビューへのグラフの追加

ビューに特定のグラフを追加するには、[Add This Graph to View] アイコンを使用します。

図 4-9 [Add This Graph to View] アイコン

 

このアイコンは、[Add This Graph to View] ポップアップ ウィンドウを起動します。


ステップ 1 既存のビューに追加するグラフを開きます。

ステップ 2 [Graph Display] ページで、グラフの右側にある [Add This Graph to View] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [Add Graph to View] ページに次の情報を入力します。

[Graph Name]

[Graph Duration]

[Add to View]:グラフを追加するビューを選択します。[Create New View] を選択した場合は、新しいビューを追加するための [Create View] ページが表示されます。

ステップ 4 [Add to View] をクリックします。選択したビューに、グラフが追加されます。

ステップ 5 [Views] タブで、グラフを追加したビューを選択します。グラフがビューに表示されます。


 

複数グラフ表示からのグラフの削除

このアイコンは、[Custom Graph] ページまたは [Graph Display] ページ上に複数のグラフが存在する場合にのみ表示されます。このアイコンを使用して、複数グラフ ビューからグラフを削除できます。

図 4-10 [Delete] アイコン

 

グラフ機能の制限事項および制約

グラフを作成するときは、次の制限事項に注意してください。

折れ線グラフには、最大 12 個のアトリビュートと最大 2 つの測定タイプしか含めることができません。

たとえば、折れ線グラフを作成中に、2 つの統計情報がパーセンテージで測定され、2 つの統計情報が秒単位で測定された場合は、4 つすべての統計情報がグラフに表示されます。Service Statistics Manager が、両方の Y 軸に Y1 と Y2 というラベルを付け、それぞれのグラフ内の 2 つの測定タイプをサポートする測定単位を付与します。ただし、パーセンテージ、単位数、および時間で測定された 3 つの統計情報がある場合は、エラー メッセージが表示され、グラフは表示されません。

グラフ期間に使用可能なデータが何もない場合は、NO_DATA イメージ(図 2-1 を参照)がグラフに表示されます。

一目盛ずつグラフ化しているために、サムネールの Y 軸の最大値が 120% と表示される(乗数が 40 のため)ことがありますが、実際のグラフでは、Y 軸の最大値が 100% と表示されます。