Cisco Unified Service Monitor ユーザ ガイド ソフトウェア リリース 8.6 Cisco Unified Communications Management Suite
Cisco 1040 の管理
Cisco 1040 の管理
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/08/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco 1040 の管理

での Cisco1040 の初期設定の実行

Cisco1040 のコンフィギュレーション ファイルおよびイメージ ファイル用の TFTP サーバの設定

TFTP サーバの追加

バイナリ イメージ ファイルの TFTP サーバへのコピー

TFTP サーバの削除

Cisco 1040 センサーのデフォルト設定の設定

での Cisco1040 の設定

[Cisco1040 Sensor Details] ページについて

への Cisco1040 の追加

手動で削除された Cisco1040 の表示

Cisco1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集

Cisco1040 のリセット

からの Cisco1040 センサーの削除

から Cisco1040 に時刻が送信されるタイミングについて

Cisco1040 のコンフィギュレーションの表示

での特定の Cisco1040 の詳細の表示

TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルの Cisco1040 からの表示

Cisco1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示

Cisco 1040 の診断情報の表示

Cisco1040 の移動

Cisco1040 が に登録するしくみについて

プライマリ への Cisco 1040 の追加について

Cisco1040 のフェールオーバーによるセカンダリ への登録について

Cisco1040 のコール メトリック アーカイブ ファイルについて

Service Monitor での Cisco 1040 の初期設定の実行

Cisco 1040 を設定するには、次の手順を実行します。

1. Service Monitor および Cisco 1040 が使用する TFTP サーバを 1 台または複数追加します。「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルおよびイメージ ファイル用の TFTP サーバの設定」を参照してください。

2. ステップ 1 で追加した各 TFTP サーバのルート位置に、Service Monitor サーバからバイナリ イメージ ファイルをコピーします。

3. デフォルトのコンフィギュレーション ファイルを作成します。「Cisco 1040 センサーのデフォルト設定の設定」を参照してください。

設定した各 TFTP サーバに、Service Monitor によって Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルがコピーされます。Cisco 1040 をネットワークに接続すると、コンフィギュレーション ファイルが TFTP サーバからダウンロードされ、その後で Service Monitor に登録されます。詳細については、「プライマリ Service Monitor への Cisco 1040 の追加について」を参照してください。

Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルおよびイメージ ファイル用の TFTP サーバの設定

Service Monitor は、コンフィギュレーション ファイルおよびバイナリ イメージ ファイルを Cisco 1040 に提供するために TFTP サーバを使用します。このため、1 台以上の TFTP サーバを Service Monitor 用に定義する必要があります。バックアップ サーバが必要な場合や、複数の DHCP スコープがある場合は、追加の TFTP サーバを設定することができます。

Cisco 1040 を追加または編集すると、コンフィギュレーション ファイルがローカルに(Service Monitor サーバ上で)アップデートされ、その後で既知のすべての TFTP サーバにコピーされます。コンフィギュレーション ファイルのコピーを各 TFTP サーバ上に保持することによって、Cisco 1040 が効率的にセカンダリ Service Monitor へフェールオーバーできるようになります。

TFTP サーバ上で書き込みエラーが発生した場合、Service Monitor が TFTP サーバに保存しているコンフィギュレーション ファイルを使用できます。この場合は、コンフィギュレーション ファイルを Service Monitor から手動で、Service Monitor 用に設定されている各 TFTP サーバにコピーします。(TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルの内容を確認するには、「TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルの Cisco 1040 からの表示」を参照してください)。

Service Monitor に追加した各 TFTP サーバのルート位置に、Cisco 1040 のバイナリ イメージ ファイルをコピーする必要があります。「バイナリ イメージ ファイルの TFTP サーバへのコピー」を参照してください。

TFTP サーバを管理するには、[Configuration] > [Cisco 1040] > [TFTP Servers] を選択します。[TFTP Server Setup] ページが表示され、次の表の情報が表示されます。

 

GUI の要素
説明/処理

チェックボックス

TFTP サーバを削除する場合に選択します。

TFTP Server

IP アドレスまたは DNS 名です。

Port

慣例的なポート番号は 69 です。

[Add] ボタン

TFTP サーバを追加する場合にクリックします。「TFTP サーバの追加」を参照してください。

[Delete] ボタン

チェックボックスを選択してからこのボタンをクリックすると、選択した TFTP サーバが削除されます。

TFTP サーバの追加

Cisco 1040 を Service Monitor に登録できるようにするには、TFTP サーバを少なくとも 1 台定義する必要があります。Service Monitor は、この TFTP サーバ上に Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルとバイナリ イメージ ファイルを保持します。追加の TFTP サーバを設定することもできます。たとえば、バックアップ サーバが必要な場合や、複数の DHCP スコープがある場合です。


) • Service Monitor を TFTP サーバとして使用することはサポートされません。また、Service Monitor サーバ上の CWCS TFTP サービスを無効にすることを推奨します。詳細については、「CWCS TFTP サービスのディセーブル化」を参照してください。

Unified Communications Manager バージョン 4.2 以降を TFTP サーバとして使用する場合は、次の点を考慮してください。

コンフィギュレーション ファイルとイメージ ファイルを手動で、Service Monitor から Unified Communications Manager TFTP サーバのルート位置にコピーする必要があります。

ファイルを更新して TFTP サーバにコピーした後で、Cisco 1040 がそのファイルをダウンロードできるようにするために(Unified Communications Manager で)Cisco TFTP サービスの再起動が必要になることがあります。詳細については、「Cisco Unified Communications Manager での TFTP サービスの再起動」を参照してください。


 


ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040] > [TFTP Servers] を選択します。[TFTP Server Setup] ページが表示されます。

ステップ 2 [Add] をクリックします。[TFTP Server Settings] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 次のフィールドにデータを入力します。

TFTP Server:IP アドレスまたは DNS 名。

Port Number:慣例的なポート番号は 69。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 


) Service Monitor に追加した各 TFTP サーバに、バイナリ イメージ ファイルをコピーします。


バイナリ イメージ ファイルの TFTP サーバへのコピー

バイナリ イメージ ファイル SvcMonAB n _ nnn .img を、Service Monitor サーバ上の NMSROOT ¥ImageDir から TFTP サーバのルート位置にコピーします。

NMSROOT は Service Monitor がインストールされているディレクトリで、デフォルトの場所は C:¥Program Files¥CSCOpx)。サポートされる最新のバイナリ イメージ ファイルの名前については、『 Cisco Unified Service Monitor 8.6 Compliance Matrix 』を参照してください。

TFTP サーバの削除


) TFTP サーバは、コンフィギュレーション ファイルとイメージ ファイルを Cisco 1040 センサーに提供します。



ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040] > [TFTP Servers] を選択します。[TFTP Server Setup] ページが表示されます。

ステップ 2 チェックボックスを選択します。

ステップ 3 [Delete] をクリックします。確認用のダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [Yes] をクリックします。


 

Cisco 1040 センサーのデフォルト設定の設定

この手順は、次の目的で使用します。

コール メトリックのアーカイブをイネーブルまたはディセーブルにします。Service Monitor は、MOS データをデータベースに保存します。このデータをファイルにも保存することができます。

アーカイブ データ ファイルおよび Cisco 1040 イメージ ファイルのディレクトリ パスを表示します。

デフォルトのコンフィギュレーション ファイル QOVDefault.CNF を作成します。このファイルでは、Cisco 1040 の登録先となることができるプライマリとセカンダリの Service Monitor が指定されます。


ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040s] > [Setup] を選択します。[Setup] ページが表示されます。

ステップ 2 次の表に説明されているデータをアップデートします。

 

 

GUI の要素
説明/処理

[Call Metrics Archiving] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

Enable:Service Monitor による分析後に、センサーからのデータがディスク ファイルに保存されます。

Disable:Service Monitor による分析後に、データは破棄されます。

デフォルト:Disable。

Data File Directory

コール メトリックのアーカイブがイネーブルになっている場合に、ファイルが保存されるディレクトリ。このフィールドは編集できません。

は Service Monitor がインストールされているディレクトリ。デフォルトの場所は C:¥Program Files¥CSCOpx)。

Image File Directory

Cisco 1040 のバイナリ イメージ ファイルおよびコンフィギュレーション ファイルがローカルに保存されるディレクトリ、つまり NMSROOT /ImageDir です。 NMSROOT は Service Monitor がインストールされているディレクトリで、デフォルトの場所は C:¥Program Files¥CSCOpx です。

このフィールドは編集できません。

Send traps every n minutes per endpoint

5 以上の数値を入力します。Cisco 1040 から Service Monitor へのデータは、60 秒間隔で送信されます。Service Monitor は、エンドポイントごとに、しきい値を超えたかどうかを判断して、状況に応じて 1 分間隔でトラップを送信できるようになっています。この設定を使用すると、Service Monitor からエンドポイントごとに送信されるトラップの数を減らすことができます。1 つのエンドポイントに対して、トラップは n 分ごとに送信され、その間は追加トラップは抑制されます(送信されない)。

詳細については、「使用される MIB と生成される SNMP トラップ」を参照してください。

TFTP サーバに対するデフォルト設定

Image Filename

新しいイメージを使用する場合(たとえば製品のアップグレード後)に、イメージのファイル名を入力します。

Primary Service Monitor

プライマリ Service Monitor の IP アドレスまたは DNS 名。

Secondary Service Monitor

セカンダリ Service Monitor の IP アドレスまたは DNS 名。設定されていない場合は空白。(「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照)。

ステップ 3 [OK] をクリックします。コンフィギュレーション ファイルは Service Monitor によってローカルに保存され、Service Monitor に追加された TFTP サーバにコピーされます。詳細については、「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルおよびイメージ ファイル用の TFTP サーバの設定」を参照してください。


) Unified Communications Manager ソフトウェア バージョン 4.2 以降を TFTP サーバとして使用する場合は、デフォルトのコンフィギュレーション ファイルを、Service Monitor サーバ上のイメージ ファイル ディレクトリから Unified Communications Manager TFTP サーバのルート位置に手動でコピーする必要があります。Cisco 1040 が登録されない場合や、最新のファイルのロードに失敗した場合は、「Cisco Unified Communications Manager での TFTP サービスの再起動」を参照してください。



 

Service Monitor での Cisco 1040 の設定


) Cisco 1040 を適切に動作させるには、DHCP および DNS を正しく設定する必要があります。詳細については、『Quick Start Guide for Cisco 1040 Sensor』を参照してください。


Service Monitor は、音声ネットワークにインストールされている Cisco 1040 センサー(Cisco 1040)からデータを受信して分析します。ライセンスされている Service Monitor の各インスタンスは、複数の Cisco 1040 のプライマリ Service Monitor として機能します。また Service Monitor は、ライセンスされている Service Monitor の他のインスタンスによって管理されている Cisco 1040 に対して、セカンダリ Service Monitor の機能を果たすように設定することもできます。Service Monitor が使用不能になった場合、プライマリ Service Monitor が再び使用可能になるまで、Cisco 1040 はセカンダリ Service Monitor にフェールオーバーできます。

Cisco 1040 を管理するには、次の情報を参照してください。

「[Cisco 1040 Sensor Details] ページについて」

「Service Monitor への Cisco 1040 の追加」

「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」

「Cisco 1040 のリセット」

「Service Monitor からの Cisco 1040 センサーの削除」

[Cisco 1040 Sensor Details] ページについて

Cisco 1040 センサーの詳細情報を表示するには、[Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040s] > [Management] を選択します。[Cisco 1040 Sensor Details] ページに、次の表に示す情報が表示されます。

 

GUI の要素
説明/処理

 

[Cisco 1040 Sensor Details] ページのデータを CSV または PDF ファイルにエクスポートします。

(注) ファイルをエクスポートするときに、クライアント システムが無反応のように見える場合、「ファイルのダウンロードに関する問題のトラブルシューティング」を参照してください。

 

データを印刷に適した形式で別のウィンドウに表示します。ブラウザ ウィンドウから印刷する場合に使用します。

[Check box] カラム

編集、リセット、または削除する Cisco 1040 を選択します。

[Name] カラム

名前のリンクをクリックすると、その Cisco 1040 の設定の詳細が表示されます。「Service Monitor での特定の Cisco 1040 の詳細の表示」を参照してください。

[Cisco 1040 Address] カラム

Cisco 1040 の MAC アドレスと IP アドレスが表示されます。MAC アドレスのリンクをクリックすると、その Cisco 1040 に関する HTML ページが起動されます。(「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照)。

[Service Monitor] カラム

次の項目が表示されます。

Primary:Cisco 1040 に対して定義されているプライマリ Service Monitor の IP アドレスまたはホスト名。

Secondary:Cisco 1040 に対して定義されているセカンダリ Service Monitor の IP アドレスまたはホスト名。

Registered with:次のいずれかが表示されます。

Cisco 1040 の現在のデータ送信先である Service Monitor の IP アドレスまたはホスト名。

Waiting:Cisco 1040 はまだ登録されていません。

Older Image:Cisco 1040 上のバイナリ イメージはサポート対象外です。詳細については、『 Cisco Unified Service Monitor 8.6 Compatibility Matrix 』を参照してください。

[Reset Time] カラム

Service Monitor から Cisco 1040 に最後にリセット コマンドが送信された日時。

ボタン

Add

「Service Monitor への Cisco 1040 の追加」を参照してください。

Edit

「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照してください。

Delete

「Service Monitor からの Cisco 1040 センサーの削除」を参照してください。

Reset

「Cisco 1040 のリセット」を参照してください。

Show Deleted

表示されるのは、この Service Monitor に登録されていたセンサーがすでに削除されている場合のみです。「手動で削除された Cisco 1040 の表示」を参照してください。

Refresh

[Cisco 1040 Sensor Details] ページをリフレッシュします。

Service Monitor の Cisco 1040 登録情報をアップデートするためのプロセス再起動

Service Monitor が Cisco 1040 からの syslog を受信し処理しているにもかかわらず、その Cisco 1040 が登録待ちと表示されることがあります。この問題は、ユーザが次のいずれかの操作を行った場合に発生します。

pdterm を使用して QOVR プロセスを停止し、すぐに pdexec を使用して QOVR プロセスを再起動した。この問題を防ぐには、QOVR プロセスの停止と再起動の間隔を 5 分以上あけます。この問題を解決するには、次の手順を実行します。

1. コマンドラインから次のコマンドを入力して、QOVR プロセスを再び停止します。

pdterm QOVR
 

2. 5 分以上待ちます。

3. 次のコマンドを入力します。

pdexec QOVR
 

Service Monitor がインストールされているシステムの時刻を変更したが、その後でデーモン マネージャの停止と再起動を行わなかった。この問題を解決するには、コマンドラインから次のコマンドを入力して、デーモン マネージャの停止と起動を行います。

Net stop crmdmgtd
Net start crmdmgtd
 

データの CSV または PDF ファイルへのエクスポート

エクスポート アイコンをクリックすると、ダイアログボックスが表示されます。(ダイアログボックスが表示されない場合は、「ファイルのダウンロードに関する問題のトラブルシューティング」を参照してください)。


ステップ 1 [CSV] と [PDF] のいずれかのオプション ボタンを選択します。

ステップ 2 ファイルを保存する場所を参照して選択し、[OK] をクリックします。


 

ファイルのダウンロードに関する問題のトラブルシューティング

レポートやその他のデータを Service Monitor からファイルにエクスポートしようとしたときに、エクスポートのダイアログボックスも、エクスポート ファイルの保存場所を指定するウィンドウも表示されない場合は、次の手順を使用して問題を解決してください。

1. Internet Explorer でセキュリティのレベルを中以上に設定すると、ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示するオプションが無効に設定されます。PDF または CSV ファイルをクライアント システムにダウンロードしようとしたときに、そのシステムに Adobe Acrobat Reader や Microsoft Excel がインストールされていない場合は、何も起きません。その PDF ファイルまたはスプレッドシートは表示されず、ファイルの保存場所を指定するウィンドウも表示されません。

ファイルのダウンロードのウィンドウが表示されるようにするには、デスクトップで次の手順を実行してください。

a. Internet Explorer で、[Tools] > [Options] を選択します。

b. [Security] タブをクリックし、[Custom Level] を選択します。

c. [Downloads] までスクロールし、[Automatic prompting for file downloads] の [Enable] を選択します。

2. Internet Explorer を使用しており、ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示するオプションが有効にされていても、ファイルの保存場所を指定するウィンドウが表示されない場合は、次の手順を実行してください。

a. エクスポート ダイアログボックスで、Ctrl キーを押しながら [OK] ボタンをクリックします。

b. そのまま Ctrl キーを押し続けると、ファイルの保存場所を指定するウィンドウが表示されます。

Service Monitor への Cisco 1040 の追加

Cisco 1040 が Service Monitor に登録済みの場合、そのセンサーを選択して [Edit] ボタンをクリックし、アップデートする必要があります。詳細については、「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照してください。


ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040s] > [Management] を選択します。[Cisco 1040 Sensor Details] ページが表示されます。

ステップ 2 [Add] をクリックします。[Add a Cisco 1040 Sensor] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 次の表に示すデータを入力します。

 

GUI の要素
説明/処理

Sensor Name

20 文字以内で入力します。この名前は、このセンサーを Service Monitor のレポートなどのウィンドウで識別するのに使用されます。

> という名前が使用されます。

Image File Name

バイナリ イメージ ファイル名を入力します。ファイル名の形式は SvcMonAB2_ nnn .img です。 nnn はリビジョン番号です。最新のサポートされているバイナリ イメージ ファイル名については、『 Cisco Unified Service Monitor 8.6 Compatibility Matrix 』を参照してください。詳細については、「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照してください。

MAC Address

追加する Cisco 1040 の MAC アドレスを入力します。

Primary Service Monitor

Service Monitor がインストールされているホストの IP アドレスまたは DNS 名を入力します。Service Monitor が到達不能でない限り、Cisco 1040 はこの Service Monitor にデータを送信します。

Secondary Service Monitor

(オプション)Service Monitor の別のインスタンスがインストールされているホストの IP アドレスまたは DNS 名を入力します。プライマリ Service Monitor が到達不能な場合にだけ、Cisco 1040 はこの Service Monitor にデータを送信します。詳細については、「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照してください。

Description

80 文字以内で入力します。

ステップ 4 [OK] をクリックします。コンフィギュレーション ファイルは、Service Monitor がインストールされているサーバに保存され、すべての TFTP サーバにコピーされます。(「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルおよびイメージ ファイル用の TFTP サーバの設定」を参照)。コンフィギュレーション ファイルの名前は QOV< MAC address >.CNF で、 <MAC address> は Cisco 1040 の MAC アドレスです。(MAC アドレスの表示方法については、「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照してください)。


) Unified Communications Manager を TFTP サーバとして使用する場合は、この MAC 固有のコンフィギュレーション ファイルを、Service Monitor サーバ上のイメージ ファイル ディレクトリから Unified Communications Manager TFTP サーバのルート位置に手動でアップロードする必要があります。(イメージ ファイルのディレクトリは NMSROOT/ImageDir です。NMSROOT は、Service Monitor がインストールされているディレクトリで、デフォルトの場所は C:¥Program Files¥CSCOpx です)。Cisco 1040 にファイルをロードするには、初めに TFTP サーバの再起動が必要になることがあります。「Cisco Unified Communications Manager での TFTP サービスの再起動」を参照してください。



 

手動で削除された Cisco 1040 の表示

[Show Deleted] ボタンが [Cisco 1040 Sensor Details] ページに表示されている場合は、このボタンを使用すると、この Service Monitor に以前登録されていたが手動で削除された Cisco 1040 を表示することができます。

削除済みの Cisco 1040 を Service Monitor に再び追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Show Deleted] ボタンをクリックします。

ステップ 2 追加する Cisco 1040 を選択します。

ステップ 3 [Re-Add] をクリックします。


 

Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集


) Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルは、テキスト エディタを使用して編集しないでください。Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルを編集するときは、必ずここで説明する手順を使用してください。


1 つ以上の Cisco 1040 のコンフィギュレーションを更新するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040s] > [Management] を選択します。(詳細については、「[Cisco 1040 Sensor Details] ページについて」を参照してください)。

ステップ 2 チェックボックスを 1 つ以上選択して [Edit] をクリックします。


) Cisco 1040 の名前または説明を編集する場合は、Cisco 1040 を 1 つだけ選択してください。


ステップ 3 入力可能なフィールドを必要に応じて更新します。

 

 

フィールド
説明/処理

Sensor Name

名前を変更する場合は、20 文字以内で入力します。この名前は一意でなければなりません。この名前は、Service Monitor のレポートなどのウィンドウで使用されます。

(注) このフィールドが表示されるのは、編集対象のセンサーが 1 つ選択されているときのみです。

MAC Address

Cisco 1040 の MAC アドレス。

(注) このフィールドは編集できません。(このフィールドが表示されるのは、編集対象の Cisco 1040 が 1 つ選択されているときのみです)。

IP Address

Cisco 1040 の IP アドレス。

(注) このフィールドは編集できません。Cisco 1040 の IP アドレスを更新するには、Cisco 1040 をいったん Service Monitor から削除し、再び追加します。(このフィールドが表示されるのは、編集対象の Cisco 1040 が 1 つ選択されているときのみです)。

Image File Name

バイナリ イメージ ファイル名を入力します。ファイル名の形式は SvcMonAB2_ nnn .img です。 nnn はリビジョン番号です。最新のサポートされているバイナリ イメージ ファイル名については、『 Cisco Unified Service Monitor 8.6 Compatibility Matrix 』を参照してください。詳細については、「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照してください。

Primary Service Monitor

Service Monitor がインストールされているホストの IP アドレスまたは DNS 名を入力します。Service Monitor が到達不能でない限り、Cisco 1040 はこの Service Monitor にデータを送信します。

Secondary Service Monitor

(オプション)Service Monitor がインストールされているホストの IP アドレスまたは DNS 名を入力します。プライマリ Service Monitor が到達不能な場合にだけ、Cisco 1040 はこの Service Monitor にデータを送信します。

Description

80 文字以内で入力します。

(注) このフィールドが表示されるのは、編集対象の Cisco 1040 が 1 つ選択されているときのみです。

ステップ 4 [OK] をクリックします。コンフィギュレーション ファイルが Service Monitor のローカル サーバに保存され、すべての TFTP サーバにコピーされます。次に、Service Monitor によって Cisco 1040 がリセットされます。これで、アップデートされたコンフィギュレーション ファイルが Cisco 1040 にロードされます。


) Unified Communications Manager を TFTP サーバとして使用する場合は、アップデートされたコンフィギュレーション ファイルを、Service Monitor サーバ上のイメージ ファイル ディレクトリから Unified Communications Manager TFTP サーバのルート位置に手動でアップロードする必要があります。その後で、Cisco 1040 をリセットする必要があります。(イメージ ファイルのディレクトリは NMSROOT/ImageDir で、NMSROOT は Service Monitor がインストールされているディレクトリです。デフォルトの場所は C:¥Program Files¥CSCOpx です)。Cisco 1040 が登録されない場合や、最新のファイルがロードされない場合は、「Cisco Unified Communications Manager での TFTP サービスの再起動」を参照してください。



 

Cisco 1040 のリセット

1 つ以上の Cisco 1040 をブートするには、次の手順を実行します。ブートされた Cisco 1040 は、初めに DHCP を使用して TFTP サーバの IP アドレスを取得します。Cisco 1040 は、この TFTP サーバからコンフィギュレーション ファイルを取得します。コンフィギュレーション ファイルで指定されているバイナリ イメージ ファイルが、現在インストールされているイメージとは異なる場合は、Cisco 1040 はバイナリ イメージ ファイルも TFTP サーバから取得します。


ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040s] > [Management] を選択します。(詳細については、「[Cisco 1040 Sensor Details] ページについて」を参照してください)。

ステップ 2 リセットする Cisco 1040 のチェックボックスを選択します。

ステップ 3 [Reset] をクリックします。Cisco 1040 の起動シーケンスと、再設定(必要な場合)、および Service Monitor への登録が完了するまでには、数分かかります。


 


) Unified Communications Manager を TFTP サーバとして使用しているときに、リセット後に Cisco 1040 が登録されない場合や最新のイメージ ファイルがロードされない場合は、「Cisco Unified Communications Manager での TFTP サービスの再起動」を参照してください。


Cisco 1040 をリセットすると、Service Monitor から最新の時刻がセンサーに送信されます。Cisco 1040 は、自身のクロックを必要に応じて再設定します。詳細については、「Service Monitor から Cisco 1040 に時刻が送信されるタイミングについて」を参照してください。

Service Monitor からの Cisco 1040 センサーの削除

Cisco 1040 を削除する前に、追加の処置が必要かどうかを 表 4-1 に従って判定してください。

 

表 4-1 Cisco 1040 を削除する前の考慮事項と処置

この Cisco 1040 の登録先として計画している
 
推奨処置
プライマリ レシーバ
そのときのセカンダリ レシーバ

この Service Monitor 以外

次のいずれか

この Service Monitor 以外

なし

その Cisco 1040 が Service Monitor の別インスタンス(プライマリ レシーバ)と通信していることを確認してから、Cisco 1040 を削除します。

(注) 後で、この Service Monitor をプライマリまたはセカンダリのレシーバとして使用するように Cisco 1040 を設定した場合は、その Cisco 1040 をこの Service Monitor に手動で追加する必要があります。「手動で削除された Cisco 1040 の表示」を参照してください。

この Service Monitor 以外

この Service Monitor

Cisco 1040 をこの Service Monitor から削除しないでください。削除すると、フェールオーバーはユーザが手動で Cisco 1040 をこの Service Monitor に追加するまで遅延されます。

なし

なし

Cisco 1040 を削除する前に、その Cisco 1040 の 10/100-1 ファスト イーサネット ポートに物理的に接続しているスイッチ ポートを次の手順に従ってシャットダウンする必要があります。

1. このポートを特定するために、スイッチの IP アドレスとスイッチ ポートを Cisco 1040 の Web インターフェイスで調べます。「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照してください。

2. ポートをシャットダウンするには、スイッチの CLI を使用します。

(注) スイッチ ポートをシャットダウンするまでは、Cisco 1040 を Service Monitor から削除しないでください。

また、スイッチの SPAN または RSPAN 宛先ポートのシャットダウンまたは再設定も必要です。Cisco Catalyst スイッチおよびモジュールでの SPAN および RSPAN の設定方法については、 http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps708/products_tech_note09186a008015c612.shtml を参照してください。

削除された Cisco 1040 は、同じ Service Monitor に自動的に再登録されることはありません。このような Cisco 1040 を再びこの Service Monitor に登録できるようにするには、Cisco 1040 を手動で追加する必要があります。詳細については、「手動で削除された Cisco 1040 の表示」または 「Service Monitor への Cisco 1040 の追加」を参照してください。

この手順を完了する前に、しきい値グループから Cisco 1040 を削除してください。「センサー グループの編集」を参照してください。


ステップ 1 [Administration] > [Configuration] > [Cisco 1040s] を選択します。[Cisco 1040 Sensor Details] ページが開きます。(詳細については、「[Cisco 1040 Sensor Details] ページについて」を参照してください)。

ステップ 2 削除する Cisco 1040 のチェックボックスを選択します。

ステップ 3 [Delete] をクリックします。次のいずれかが発生します。

確認用のダイアログボックスが表示されます。

エラー メッセージが表示されます。この内容は、Cisco 1040 が属しているセンサーしきい値グループのリストです。これらのセンサーしきい値グループから Cisco 1040 を削除し、この手順を繰り返す必要があります。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 

Service Monitor から Cisco 1040 に時刻が送信されるタイミングについて

Service Monitor からは、時刻同期メッセージが各 Cisco 1040 へ 1 時間に 1 回送信されます。Service Monitor からの時刻同期メッセージは、Cisco 1040 が登録したときにも送信されます。Cisco 1040 の登録が行われるのは、Cisco 1040 がネットワークに追加されたときと、リセットされたときです。(詳細については、「Cisco 1040 のリセット」を参照してください)。Cisco 1040 は Service Monitor から時刻を受け取って、自身のクロックを必要に応じて再設定します。

Cisco 1040 のコンフィギュレーションの表示

Cisco 1040 センサーの設定データは Service Monitor 内に保存されます。このデータは各 TFTP サーバ上のその Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルにコピーされ、ここから Cisco 1040 にコピーされます(Cisco 1040 はコンフィギュレーション ファイルを TFTP サーバからダウンロードします)。保存されている Cisco 1040 センサーの設定の詳細をそれぞれ表示することができます。

「Service Monitor での特定の Cisco 1040 の詳細の表示」

「TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルの Cisco 1040 からの表示」

「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」

さらに、Cisco 1040 に対する診断情報を表示することもできます。詳細については、「Cisco 1040 の診断情報の表示」を参照してください。

Service Monitor での特定の Cisco 1040 の詳細の表示

[Cisco 1040 Sensor Detail] ダイアログボックスを開くには、[Cisco 1040 Sensor Details] ページ上の名前のリンクをクリックします。[Cisco 1040 Sensor Detail] ダイアログボックスに表示される [Cisco 1040 Sensor Information] テーブルの説明は次のとおりです。

 

フィールド
説明/処理

 

[Cisco 1040 Sensor Information] テーブルのデータを CSV または PDF ファイルにエクスポートします。「データの CSV または PDF ファイルへのエクスポート」を参照してください。

 

データを印刷に適した形式で別のウィンドウに表示します。ブラウザ ウィンドウから印刷する場合に使用します。

 

文脈依存オンライン ヘルプを開きます。

Name link

ユーザが入力した Cisco 1040 の名前です。クリックすると、その Cisco 1040 の Web インターフェイスが開きます。「Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示」を参照してください。

MAC Address

Cisco 1040 の MAC アドレス。

IP Address

Cisco 1040 の IP アドレス。

Primary Service Monitor

プライマリ Service Monitor の IP アドレスまたは DNS 名。

Secondary Service Monitor

セカンダリ Service Monitor の IP アドレスまたは DNS 名。設定されていない場合は空白。(「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照)。

Registered with

Cisco 1040 が登録されている Service Monitor の IP アドレスまたは DNS 名。

Image File Name

Cisco 1040 にインストールされているイメージ ファイルの名前。

(注) これよりも新しいイメージ ファイルが TFTP サーバ上にある場合は、そのイメージ ファイルの名前を指すように Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルを編集してから、Cisco 1040 をリセットする必要があります。(「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照)。

Reset Time

Cisco 1040 が最後にリセットされた日付と時刻。(「Cisco 1040 のリセット」を参照)。

Description

ユーザが入力した Cisco 1040 の説明。(「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照)。

TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルの Cisco 1040 からの表示


ステップ 1 ブラウザで、http://< IP address または DNS name >/Communication と入力します。IP address は Cisco 1040 のアドレス、DNS name は Cisco 1040 の DNS 名です。次に例を示します。

http://Cisco-1040-sj/Communication
 

ステップ 2 [Communication Log File] ウィンドウに、TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルからの情報が表示されます。内容は次の表のとおりです。

 

フィールド
説明

Retrieve

コンフィギュレーション ファイル名と、このファイルのダウンロード元の IP アドレス。

Configuration file

コンフィギュレーション ファイル名。

Receiver

コンフィギュレーション ファイル内で定義されている各 Service Monitor(プライマリおよびセカンダリ)の IP アドレスまたは DNS 名。セミコロンで区切られます。

ID

このコンフィギュレーション ファイルを使用する Cisco 1040 のユーザ定義の名前。

Image

Cisco 1040 が TFTP サーバからダウンロードして実行するバイナリ イメージ ファイルの名前。

Last Updated

このコンフィギュレーション ファイルが Service Monitor システム上で最後にアップデートされた日時。

CDPGlobalRunState

CDP がイネーブル(true)かディセーブル(false)かを示します。

SyslogPort

syslog を Service Monitor に送信するのに使用するポート プロトコル(UDP)およびポート番号を示します。

SkinnyPort

Service Monitor との通信に使用するポート プロトコル(TCP)およびポート番号を示します。


 

Cisco 1040 の Web インターフェイスを使用した設定の表示

Web インターフェイスを使用して、TFTP サーバ上にある Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの内容を表示するには、「TFTP サーバ上のコンフィギュレーション ファイルの Cisco 1040 からの表示」を参照してください。

Web インターフェイスを開いて Cisco 1040 に保存されている情報を表示するには、次の方法があります。

[Cisco 1040 Sensor Details] ページの [(View)] リンクをクリックします。「[Cisco 1040 Sensor Details] ページについて」を参照してください。

ブラウザに http://< IP address > と入力します。IP address は Cisco 1040 のアドレスです。

Cisco 1040 の Web インターフェイスに、[Cisco 1040 Information] ウィンドウが表示されます。表示される情報は次のとおりです。

 

フィールド
説明

ID

Cisco 1040 の MAC アドレス。

MAC Address

Cisco 1040 の MAC アドレス。

Time stamp

Cisco 1040 での現在の時刻。

(注) Cisco 1040 は時刻同期メッセージを Service Monitor から 1 時間に 1 回受け取り、必要に応じて時刻を再設定します。

Status

Cisco 1040 のステータス。次のいずれかです。

operational:Cisco 1040 は RTP ストリームの受信、データの分析、Service Monitor へのデータ送信を実行中です。

not communicating with receiver:Service Monitor は到達不能です。

Current Service Monitor

Cisco 1040 からのデータ送信先である Service Monitor の名前。これは、プライマリ Service Monitor のことも、セカンダリのこともあります。

TFTP IP Address

Cisco 1040 のバイナリ イメージ ファイルおよびコンフィギュレーション ファイルのダウンロード元である TFTP サーバ。

Switch IP Address

Cisco 1040 が接続されているスイッチ。

Switch Port

Cisco 1040 が接続されているスイッチ ポート。

Software Version

Cisco 1040 にインストールされているバイナリ イメージ ファイルの名前。

Last Updated

Service Monitor 上でこの Cisco 1040 の設定が最後にアップデートされた日時。「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照してください。

Cisco 1040 の診断情報の表示

Cisco 1040 に保存されている診断情報を表示するには、ブラウザに http://< IP address >/Diagnostics と入力します。IP address は Cisco 1040 のアドレスです。

Cisco 1040 の Web インターフェイスに、[Diagnostics Information] ウィンドウが表示されます。表示される情報は次のとおりです。

 

フィールド
説明

Current Time

現在の日時(HH:MM:SS MM/DD/YYYY)。

Clock Drift

ドリフト秒数と、クロックが最後に再設定された日時。たとえば、「1 second(s) updated at 9:23:37 03/16/2009」と表示されます。

(注) Service Monitor から 1 時間に 1 回、時刻同期メッセージが Cisco 1040 に送信されます。

Last Analysis Time

Cisco 1040 が最後に分析を実行した日時。

Streams Analyzed

最後のインターバル中に分析された RTP ストリームの数。

Last Communication

センサーが ACK または timeSet のメッセージまたはサポートされるメッセージを Service Monitor から最後に受信した日時。

Last Successful Report Time

Cisco 1040 が最後にデータを Service Monitor に送信した日時。

Report Destination

レポートの送信先のホスト名または IP アドレスとポート番号。

Report Length (bytes)

最後のレポート レコードのバイト数。

Received Packets

Cisco 1040 が最後のインターバル中に受信したパケットの数。

Receive Errors

モニタリング インターフェイス上で受信されたエラーの数(pcap によって報告されたとおり)。

Packets Dropped

モニタリング インターフェイス上でドロップされたエラーの数(pcap によって報告されたとおり)。

Buffer overruns

モニタリング インターフェイス上のバッファ オーバーランの数(pcap によって報告されたとおり)。

Framing Errors

モニタリング インターフェイス上のフレーム同期エラーの数(pcap によって報告されたとおり)。

Interface Promiscuous

モニタリング インターフェイスがプロミスキャス(混合)モード(yes)かそうでない(no)かを示します。

Cisco 1040 の移動


警告 Cisco 1040 を移動する前に、『Quick Start Guide for Cisco 1040 Sensor』の規制および安全上の情報をお読みください。



ステップ 1 (オプション)Cisco 1040 の新しいプライマリ Service Monitor を指定するには、その Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルを編集します。詳細については、「Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルの編集」を参照してください。

ステップ 2 Cisco 1040 のケーブルを取り外します。

ステップ 3 新しい場所で Cisco 1040 にケーブルを接続します。Cisco 1040 は、TFTP サーバからコンフィギュレーション ファイルをダウンロードします。


) Cisco 1040 の名前は、移動後も変わりません。



 

Cisco 1040 が Service Monitor に登録するしくみについて

Cisco 1040 のデフォルトのコンフィギュレーション ファイル QOVDefault.CNF の設定が完了すると、Cisco 1040 が自動的に Service Monitor に登録できるようになります。Cisco 1040 が自動的に登録するときに、Service Monitor はデフォルトのコンフィギュレーション ファイル内の情報を使用して MAC 固有のコンフィギュレーション ファイル QOV< MAC address >.CNF を作成します。これが、新たに登録された Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルとなります。デフォルトの Cisco 1040 コンフィギュレーション ファイルを作成した後で Cisco 1040 を手動で Service Monitor に追加する場合は、Cisco 1040 を接続する前に追加してください。

Cisco 1040 はスイッチに接続されると、DHCP を使用して TFTP サーバの IP アドレスを取得します。Cisco 1040 は、TFTP サーバにコンフィギュレーション ファイルがあるかどうかをチェックし、次のファイルのうち最初に見つかったものを使用します。

QOV< MAC address >.CNF:MAC address は Cisco 1040 の MAC アドレスです。

QOVDefault.CNF:デフォルトのコンフィギュレーション ファイル。Cisco 1040 固有のコンフィギュレーション ファイルが見つからなかった場合に使用されます(「Cisco 1040 センサーのデフォルト設定の設定」を参照)。

プライマリ Service Monitor への Cisco 1040 の追加について

新たに接続された Cisco 1040 は、Service Monitor に登録するときに、その Cisco 1040 固有のコンフィギュレーション ファイル(QOV< MAC address >.CNF)を使用するか、デフォルトのコンフィギュレーション ファイル(QOVDefault.CNF)を使用します。デフォルトのコンフィギュレーション ファイルを使用する場合は、このファイルを使用して Service Monitor によって MAC 固有のコンフィギュレーション ファイル(QOV< MAC address >.CNF)が作成され、これがその Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルとなります。

TFTP サーバ上のデフォルトのコンフィギュレーション ファイルは 1 つだけです。デフォルトのコンフィギュレーション ファイルによって、プライマリ Service Monitor が指定されます。したがって、複数の Cisco 1040 が同じ TFTP サーバを使用する場合は、使用するデフォルトのコンフィギュレーション ファイルも同じであり、同じプライマリ Service Monitor に登録されます。

Cisco 1040 のフェールオーバーによるセカンダリ Service Monitor への登録について

Cisco 1040 は、登録先の Service Monitor にキープアライブ メッセージを送信し、その Service Monitor から確認応答を受信します。3 回キープアライブを送信しても確認応答を受信できない場合、Cisco 1040 はセカンダリ Service Monitor へのフェールオーバー処理を開始します。

1. Cisco 1040 は、コンフィギュレーション ファイルにリストされているセカンダリ Service Monitor にキープアライブを送信し、確認応答を受け取るとその Service Monitor に登録します。

2. セカンダリ Service Monitor は、この Cisco 1040 の最新のコンフィギュレーション ファイルを TFTP サーバから取得して、Cisco 1040 をフェールオーバー Cisco 1040 として登録します。

3. Cisco 1040 は、プライマリ Service Monitor が回復したかどうかを判断するために引き続きキープアライブを送信する一方で、セカンダリ Service Monitor への syslog メッセージの送信を開始します。セカンダリ Service Monitor は、フェールオーバー Cisco 1040 からの syslog メッセージを処理します。

4. プライマリ Service Monitor が回復すると、Cisco 1040 はセカンダリ Service Monitor の登録を解除し、プライマリ Service Monitor に再登録します。

Cisco 1040 のコール メトリック アーカイブ ファイルについて

Service Monitor が Cisco 1040 から受信したデータは、データベースに保存されます。このデータは一定の期間保持され、その間はレポート作成に利用できます。詳細については、「その他の設定項目の設定と表示」を参照してください。このデータは、Service Monitor サーバ上の特定のディレクトリにファイルとして保存することもできます(コール メトリック アーカイブがイネーブルに設定されている場合)。コール メトリックのアーカイブをイネーブルまたはディセーブルにするには、「Cisco 1040 センサーのデフォルト設定の設定」を参照してください。

Service Monitor は、毎日午前 0 時に新しいデータ ファイルを作成します。データ ファイル名は QoV_ YYYYMMDD .csv です。ここで、 YYYY は 4 桁の年、 MM は 2 桁の月、 DD は 2 桁の日です。たとえば、QOV_20091101.csv は 2009 年 11 月 1 日のデータ ファイルです。Service Monitor は、サイズ制限を超えたデータ ファイルのバックアップや、古いデータ ファイルの削除も行います。詳細については、「センサー アーカイブ ファイルの消去について」を参照してください。

このデータを使用して詳細な分析を行うことも、アーカイブをディセーブルにすることもできます。(アーカイブされたデータが Service Monitor から他のアプリケーションに送信されることはありません)。 表 4-2 に、コール メトリック データ ファイルの形式を示します。

 

表 4-2 Cisco 1040 のコール メトリック アーカイブ ファイルの形式

説明

Cisco 1040 MAC アドレス

Cisco 1040 センサーの MAC アドレス

タイムスタンプ

センサーによって MOS 値が計算された日時。

送信元デバイスの IP アドレス

報告対象の RTP ストリームの送信元 IP アドレス。

IPv4 アドレス。次に例を示します。

172.020.119.043

宛先デバイスの IP アドレス

報告対象の RTP ストリームの宛先 IP アドレス。

IPv4 アドレス。次に例を示します。

172.020.119.025

コール データ レコードのコーデック

次の番号のいずれかが表示されます。

1:非標準

2:G711Alaw 64k

3:G711Alaw 56k

4:G711Ulaw 64k

5:G711Ulaw 56k

6:G722 64k

7:G722 56k

8:G722 48k

9:G723.1

10:G728

11:G729

12:G729AnnexA

15:G729AnnexB

16:G729AnnexAwAnnexB

18:GSM フル レート

19:GSM ハーフ レート

20:GSM 拡張フル レート

40:G722.1 32k

41:G722.1 24k

42:AAC

80:GSM

82:G726 32K

83:G726 24K

84:G726 16K

計算された MOS スコア

2 桁の数値。1 桁めと 2 桁めの間に暗黙の小数点が含まれます。

コール劣化の主な原因

J:ジッタ。

P:パケット損失。

None:ジッタとパケット損失の値が両方とも 0(ゼロ)のときに報告されます。

実際のパケット損失

サンプル期間中にネットワーク伝送が原因で失われたパケットの数。観察された RTP シーケンス番号の分析に基づいて計算されます。

実際のジッタ(ミリ秒単位)

<数値>

パケット損失(%)

宛先アドレスに到達するまでの間にネットワークによってドロップされたパケットの割合。(パケット損失を予測される合計パケットで割り、パーセントで表現)。

調整後パケット損失(%)

高ジッタが原因で損失したパケットのパーセンテージ。固定長遅延の参照ジッタ バッファに基づいて計算されます。この値はネットワーク損失の影響は受けません。

サンプル期間

分析対象の最初のパケットから最後のパケットまでの時間(秒数)。この値は通常 60 ですが、最初のストリームまたは最後のストリームの場合は、より小さい値になる可能性があります。

隠匿された秒数

Cisco 1040 は隠匿された秒数をレポートしません。

著しく隠匿された秒数

Cisco 1040 は著しく隠匿された秒数をレポートしません。

TOS/DSCP

RTP ストリームの IP ヘッダーの TOS/DSCP(QOS)バイトの値。レポート インターバル中の最初のパケットから取得されます。

最小 MOS

サンプル期間中の MOS スコアの最小値。2 桁の数値で、1 桁めと 2 桁めの間に暗黙の小数点が含まれます。

サンプル期間が非常に短い場合、この値は N/A と表示されるか、または表示されません。

SSRC

同期ソース ID。

送信元 UDP ポート

メディア ストリームのトランスポート レイヤ送信元ポート。

宛先 UDP ポート

メディア ストリームのトランスポート レイヤ宛先ポート。

ピークツーピーク パケット ジッタ

メディア ストリーム内のパケット ジッタのうち、1 つあたりの大きさが最大のもの。たとえば、1 つのメディア ストリーム内のすべてのパケットでネットワーク遅延が 100 ミリ秒で均一である場合に、1 つのパケットだけ総遅延が 110 ミリ秒になると、報告されるピークツーピーク パケット ジッタの値は 10 ミリ秒となります。


) コール メトリック データ ファイルがディスク上に保持されるのは 30 日間です。この期間が経過すると、Service Monitor によって削除されます。このファイルを保存したい場合は、ディスクのバックアップに通常使用している方法でファイルをバックアップする必要があります。詳細については、「センサー アーカイブ ファイルの消去について」を参照してください。