Cisco Unified Service Monitor ユーザ ガイド
使用される MIB と生成される SNMP トラップ
使用される MIB と生成される SNMP トラップ
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目次

使用される MIB と生成される SNMP トラップ

使用される MIB と生成される SNMP トラップ

使用される MIB

Service Monitor は CISCO-SYSLOG-MIB を使用して SNMP トラップを生成します。

生成される SNMP トラップ

Cisco Unified Service Monitor(Service Monitor)は、次のトラップを生成します。

MOS 違反

Cisco 1040 到達不能

トラップの詳細は、clogMessageGenerated 通知の clogHistMsgText フィールドに名前と値のペアで示されます。 表C-1 に、MOS 違反 SNMP トラップの詳細を記載します。

 

表C-1 MOS 違反 SNMP トラップ

タグ
説明

TT

トラップ タイプ

1:センサーからのデータ

3:Cisco Unified CallManager クラスタからのデータ

01

Cisco 1040 センサーの MAC アドレス(TT = 1 の場合)または Cisco Unified CallManager クラスタ ID(TT = 3 の場合)

テキスト ストリング

02

タイム スタンプ

<YYYYMMDDhhmm>

03

しきい値

サンプル値:3.5

A

実際のデータか、またはサンプリングされたデータかを示すフラグ

0:実際

1:サンプル(未使用)

B

送信元デバイスの IP アドレス。送信元デバイスには、次のものがあります。

IP Phone または音声ゲートウェイ(TT = 1 および TT = 3 の場合)

リモート Cisco Unified CallManager(TT = 3 で、コールがクラスタ間コールの場合)

IPv4 アドレス。次に例を示します。

172.20.4.18
 

C

受信デバイスの IP アドレス。受信デバイスには、次のものがあります。

IP Phone または音声ゲートウェイ(TT = 1 および TT = 3 の場合)

リモート Cisco Unified CallManager(TT = 3 で、コールがクラスタ間コールの場合)

IPv4 アドレス。次に例を示します。

172.20.5.12

D

コール データ レコードのコーデック(この表の CDC も参照)

次のいずれかです。

2:G711Alaw 64k

3:G711Alaw 56k

4:G711Ulaw 64k

5:G711Ulaw 56k

6:G722 64k

7:G722 56k

8:G722 48k

10:G728

11:G729

12:G729AnnexA

15:G729AnnexB

16:G729AnnexAwAnnexB

E

センサー(TT = 1 の場合)または CVTQ(TT = 3 の場合)によって計算された MOS スコア

サンプル値:3.4

F

コール劣化の主な原因

TT = 1 の場合

J:ジッタ

P:パケット損失

TT = 3 の場合は N/A

G

直前の 1 分間に失われた実際のパケット数

サンプル値:0.0

H

直前の 1 分間に生じた実際のジッタ(ミリ秒単位)

サンプル値:0

TT = 3 の場合、値は NA

CDC

コール データ レコードのコーデック

次のいずれかです。

G711Alaw64k

G711Alaw56k

G711Ulaw64k

G711Ulaw56k

G722 64k

G722 56k

G722 48k

G728

G729

G729AnnexA

G729AnnexB

G729AnnexAwAnnexB

CCR

Cumulative Concealment Ratio:コールが開始してから観察された、音声時間に対する隠匿時間の累積比率。

サンプル値:0.0

TT = 1 の場合、値は NA

ICR

Interval Concealment Ratio:間隔ベースの平均隠匿レート。音声がアクティブな状態の最後の 3 秒間における、音声時間に対する隠匿時間の比率。

サンプル値:0.0

TT = 1 の場合、値は NA

ICRmx

Interval Concealment Ratio Max:コール中に観察された最大の隠匿比率。

サンプル値:0.0

TT = 1 の場合、値は NA

CS

Concealment Seconds:コール中になんらかの隠匿が観察された秒数。

サンプル値:0

TT = 1 の場合、値は NA

SCS

Severely Concealed Seconds:かなりの量の隠匿が観察された秒数。観察された隠匿が平均で 50 ミリ秒または約 5 パーセントより大きい場合、おそらく音声はあまり聞き取れません。

サンプル値:0

TT = 1 の場合、値は NA

MLQK

MOS Listening Quality または CVTQ Score:Cisco Voice Transmission Quality(CVTQ)アルゴリズムで、リスニング品質(LQK)のMean Opinion Score(MOS; 平均オピニオン スコア)の客観的な評価(5(優秀)から 1(不良)までの格付け)が提示されます。このスコアは、音声ストリームの直前の 8 秒間隔でのフレーム損失による可聴隠匿イベントに基づきます。


) CVTQ スコアは、Cisco Unified IP Phone が使用するコーデックのタイプによって異なる場合があります。


サンプル値:4.5

TT = 1 の場合、値は NA

MLQKmn

MOS Listening Quality CVTQ Min:コールの開始以降に観察された最低スコア。サウンドが最も不良な 8 秒間隔を表します。

サンプル値:4.1

TT = 1 の場合、値は NA

MLQKmx

MOS Listening Quality CVTQ Max:コールの開始以降に観察された最高スコア。サウンドが最良の 8 秒間隔を表します。

サンプル値:4.5

TT = 1 の場合、値は NA

MLQKvr

CVTQ 計算のバージョン

サンプル値:0.95

TT = 1 の場合、値は NA

DRTN

コールの時間(秒単位)

サンプル値:120

TT = 1 の場合、値は NA

NST

開始時刻から終了時刻までに抑止されたトラップの数(TT = 1 の場合)。詳細については、 「センサーのデフォルト設定の設定」 n 分ごとの送信トラップのエントリを参照してください。

サンプル値:9

TT = 3 の場合、値は 0

ST

TT = 1 の場合は開始時刻。エンドポイントに対して最初のトラップが送信された時刻。

UTC 時間

TT = 3 の場合、値は 0

ET

TT = 1 の場合は終了時刻。最新のトラップが送信された時刻。

UTC 時間

TT = 3 の場合、値は 0

表C-2 に、Cisco 1040 到達不能 SNMP トラップの詳細を示します。

 

表C-2 Cisco 1040 到達不能 SNMP トラップ

タグ
説明

TT

トラップ タイプ

2

01

Cisco 1040 ID

Cisco 1040 MAC アドレス

02

タイム スタンプ

<YYYYMMDDhhmm>