クラウドおよびシステム管理 : Cisco Prime Unified Service Monitor

Cisco Unified Service Monitor 2.0 クイック スタート ガイド

クイック スタート ガイド
発行日;2012/01/21 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified Service Monitor 2.0

使用許諾契約補則

Cisco Unified Service Monitor の概要

ライセンス

ライセンス用語について

インストール時の製品ライセンス処理

インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加

サーバとクライアントのシステム要件

NTP の設定上の注意

Cisco Unified Service Monitor の使用ポート

インストール パスとアップグレード パス

Cisco Unified Service Monitor のインストール

Service Monitor をインストールする前に

SNMP クエリー用のシステムの設定

Service Monitor のインストールに必要な情報の準備

Service Monitor のインストールの実行

始める前に

Service Monitor のインストール

Service Monitor のインストール後の作業

Cisco Unified Service Monitor 2.0 へのアップグレード

Service Monitor 2.0 にアップグレードする前に

Service Monitor 2.0 へのアップグレードの実行

アップグレード後の設定の実行

センサーのコンフィギュレーション ファイルのサンプル

Cisco Unified Service Monitor の起動

Service Monitor のアンインストールと再インストール

Service Monitor のアンインストール

Service Monitor の再インストール

関連情報

関連資料

技術情報の入手方法

Cisco.com

Product Documentation DVD(英語版)

マニュアルの発注方法(英語版)

シスコシステムズマニュアルセンター

シスコ製品のセキュリティの概要

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

Product Alerts および Field Notices

テクニカル サポート

Cisco Support Web サイト

Japan TAC Web サイト

サービス リクエストの発行

サービス リクエストのシビラティの定義

その他の資料および情報の入手方法

クイック スタート ガイド

Cisco Unified Service Monitor 2.0
クイック スタート ガイド

使用許諾契約補則

シスコシステムズ製ネットワーク管理ソフトウェアに関する使用許諾契約補則:CISCO UNIFIED SERVICE MONITOR

重要(よくお読みください) :この使用許諾契約補則(以下 SLA)は、お客様とシスコとの間で締結されるエンド ユーザ向け使用許諾契約に基づいて、お客様に提供される本ソフトウェアのライセンスに付随する制限条項の補則となるものです。本 SLA において使用されるイタリック体の用語は、本 SLA で別途定義されない限り、エンド ユーザ向け使用許諾契約内で定義されている意味を有するものとします。本ソフトウェアに適用される条件のいずれかに矛盾がある場合は、本 SLA に記載する条件を優先するものとします。

本ソフトウェアのインストール、ダウンロード、本ソフトウェアへのアクセス、またはそれ以外の方法で本ソフトウェアを使用した時点で、お客様は、本 SLA の条件に同意したことになります。お客様は、本 SLA の条件に同意しない場合、本ソフトウェアをインストール、ダウンロード、またはそれ以外の方法で使用することができないものとします。以下で「サーバ」という語を使用する場合は、中央処理装置を指しています。


 

1. ライセンス制限条項補則

インストールと使用。 ソフトウェア コンポーネントは、インストール、アップデート、補足、または適用されている既存のネットワーク管理ソフトウェア製品との交換の目的でのみお客様に提供されます。お客様は、次のソフトウェア コンポーネントをインストールし、使用することができます。

CiscoWorks Common Services:本バンドルの他のコンポーネントに利用される共有リソースが含まれます。ほとんどの場合、本バンドルのすべてのコンポーネントを単一のサーバにインストールできます。

Cisco Unified Service Monitor:お客様のネットワーク管理環境において、1 台のサーバにインストールできます。

IP Phone の数。 認可されたソフトウェア ライセンス 1 本ごとに、ソフトウェアとともに提供されたライセンス ファイル、またはソフトウェア ライセンス権利証明書で指定されている数の IP Phone を管理する目的で、1 台のサーバにソフトウェアをインストールし、実行できます。制限された数を超える IP Phone が必要な場合は、アップグレード ライセンスまたはソフトウェアの追加コピーを購入する必要があります。IP Phone の数の制限は、ライセンス登録によって実施されます。

複製と配布。 お客様は、本ソフトウェアを複製または配布してはならないものとします。

2. その他の権利および制限条項の説明

米国シスコシステムズ社のエンド ユーザ向け使用許諾契約を参照してください。

Cisco Unified Service Monitor の概要

Cisco Unified Service Monitor(Service Monitor)は シスコ ユニファイド管理スイートの製品で、次のソースが音声ネットワークにインストールされ、適切に設定されている場合に、ソースからデータを受信して分析します。

Cisco Unified CallManager クラスタ:Call Detail Record(CDR; コール詳細レコード)と Call Management Record(CMR; コール管理レコード)を保持します。CDR には、Cisco Voice Transmission Quality(CVTQ)アルゴリズムを使用して IP Phone および音声ゲートウェイについて計算された Mean Opinion Score(MOS; 平均オピニオン スコア)の値が含まれます。


) Service Monitor がサポートする Cisco Unified CallManager バージョンについては、『Release Notes for Cisco Unified Service Monitor 2.0』を参照してください。Service Monitor と連携するように Cisco Unified CallManager クラスタを設定する方法については、『User Guide for Cisco Unified Service Monitor』を参照してください。


Cisco 1040 センサー(以降「センサー」):各 RTP ストリームの MOS を計算し、syslog メッセージを 60 秒ごとに Service Monitor に送信します。

ライセンスされている Service Monitor の各インスタンスは、複数の Cisco 1040 のプライマリ Service Monitor として機能できます。ライセンスされている Service Monitor のインスタンスが複数ある場合、Service Monitor は互いにセカンダリ バックアップとして機能できます。そのため、Service Monitor が使用不能になった場合、このプライマリ Service Monitor が再び使用可能になるまで、Cisco 1040 はセカンダリ Service Monitor にフェールオーバーできます。


) バックアップとして機能する Service Monitor と、そのバックアップ対象となる Service Monitor は、両方が同じバージョンの Cisco Unified Service Monitor を実行している必要があります。


Service Monitor は、使用中のコーデックについて、MOS をデフォルトまたはユーザ指定のしきい値と比較します。MOS がしきい値を下回っている場合、Service Monitor は SNMP トラップを生成し、そのトラップを最大 4 つの受信者に送信します。Service Monitor は、取得したデータをデータベースに格納します。格納されたデータは、Service Monitor レポートに表示できます。Service Monitor は、データベースを毎日消去し、31 日分のデータが保持されるようにします。オプションで、Service Monitor は、Cisco 1040 から取得したデータをディスク上のファイルにも格納します。

Cisco Unified Operations Manager(以降 Operations Manager)を Service Monitor のトラップ レシーバとして設定した場合、Operations Manager は、Service Monitor が生成するトラップをさらに分析して表示し、分析結果に応じて対処できます。Operations Manager は、サービス品質イベントを生成し、これらのイベントをリアルタイム ダッシュボードに表示して追跡し、さらにイベント履歴を表示および格納することができます。MOS の値が低い場合や、一定期間に多数のサービス品質イベントが発生した場合に、アラートを送信するように Operations Manager に追加のイベント設置を設定できます。また、電子メール、SNMP トラップ、syslog メッセージによって通知を送信するように Operations Manager を設定することもできます。

ライセンス

Service Monitor は、ソフトウェアベースの製品登録およびライセンス キー アクティベーション テクノロジーを備えています。次の表に、登録プロセスで使用される用語の説明を示します。

ライセンス用語について

表1 で、PAK、ライセンス ファイル、およびこれらの用語の用法について説明します。

 

表1 PAK およびライセンス ファイルについて

ライセンス用語
説明

Product Authorization Key(PAK)

PAK は、製品パッケージに付属のソフトウェア権利証明書に印刷されています。Service Monitor 2.0 の常駐先となるサーバの PAK と MAC アドレスを使用して、Cisco.com からライセンス ファイルを取得します。Service Monitor ライセンス ファイルは、最大 1,000 台の電話機をサポートします。

追加の IP Phone をサポートするには、増分ライセンスを購入します。その結果、1 つの Service Monitor に最大 30,000 台の電話機を登録できるようになります。購入する増分ライセンスごとに、PAK が発送されます。その PAK を使用してライセンス ファイルを取得する必要があります。

ライセンス ファイル

Cisco.com の製品ライセンス領域で PAK を使用して製品を登録すると、ライセンス ファイルが送信されます。登録するには、次の両方が必要です。

Service Monitor 2.0 の常駐先となるサーバの MAC アドレス

PAK

インストール時の製品ライセンス処理

Service Monitor 2.0 製品をインストールする前に、製品を登録し、ライセンス ファイルを取得する必要があります。


) 評価目的に限って Service Monitor をインストールする場合は、次の手順を実行する必要はありません。


製品のライセンスを取得するには、次の手順に従う必要があります。


ステップ1 Cisco Unified Service Monitor 2.0 の常駐先となるサーバの MAC アドレスと PAK を使用して、Service Monitor 製品を Cisco.com に登録します。

PAK は、ソフトウェア権利証明書に印刷されています。ライセンス ファイルは、次のサイトから取得します。

http://www.cisco.com/go/license


) ログインを要求されます。ログインするには、Cisco.com へのユーザ登録が必要です。


ログインすると、多数の製品登録フィールドに Cisco ユーザ プロファイル情報が自動的に取り込まれます。ログインでは、大文字と小文字が区別されます。

ステップ2 新しいライセンス ファイルを Service Monitor サーバ上の、ユーザ名 casuser またはユーザ グループ casusers が読み取り権限を持つディレクトリにコピーします。


) Service Monitor は、Administrator 特権を持たずに、ローカル ユーザ casuser を使用してプロセスを実行します。



) ライセンス ファイルを含むフォルダを Service Monitor サーバにコピーする場合は、必ず、フォルダとライセンス ファイルの読み取り権限を casuser に付与してください。


ステップ3 Cisco Unified Service Monitor 2.0 製品 CD-ROM を使用して製品をインストールします。インストール中にライセンス情報の入力を要求されたら、次の手順に従います。

a. 最初のオプション ボタンを選択します( 図1 を参照)。

b. ブラウズ ウィンドウを使用して、ライセンス ファイル ディレクトリまで移動します。

c. Next をクリックして、ライセンス ファイルをインストールします。


) 追加の IP Phone をサポートするために購入した増分ライセンス ファイルがある場合は、Service Monitor 2.0 のインストール後またはアップグレード後に、すべて追加してください(「インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加」を参照)。



 

図1 は、インストール プロセス中にインストーラによって表示されるライセンス入力ダイアログボックスを示しています。

図1 Licensing Information ダイアログボックス

 

インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加

追加の IP Phone をサポートするために購入した増分ライセンスがある場合は、Service Monitor 2.0 のインストール後またはアップグレード後に、すべて追加します。増分ライセンスを購入するときに、PAK を受け取ります。この PAK を使用して、ライセンス ファイルを取得し、ライセンスをインストールする必要があります。

評価版ライセンスで Service Monitor 2.0 をインストールした場合、後で製品版ライセンスをインストールできます。Service Monitor を購入するときに、PAK を受け取ります。これを使用してライセンス ファイルを取得し、インストールします。

追加の IP Phone のサポートを Service Monitor に追加したり、評価版ライセンスを製品版ライセンスにアップグレードするには、次の操作が必要です。


ステップ1 Service Monitor 2.0 をインストールしたサーバの MAC アドレスと、製品を購入したときに受け取った PAK を使用して、ライセンス ファイルを取得します。ライセンス ファイルは、次のサイトから取得します。
http://www.cisco.com/go/license


) ログインを要求されます。ログインするには、Cisco.com へのユーザ登録が必要です。


ログインすると、多数の製品登録フィールドに Cisco ユーザ プロファイル情報が自動的に取り込まれます。ログインでは、大文字と小文字が区別されます。

ステップ2 新しいライセンス ファイルを Service Monitor サーバ上の、ユーザ名 casuser またはユーザ グループ casusers が読み取り権限を持つディレクトリにコピーします。


) Service Monitor は、Administrator 特権を持たずに、ローカル ユーザ casuser を使用してプロセスを実行します。


ステップ3 ライセンスをインストールします。

a. Service Monitor で、右上隅にある CiscoWorks リンクをクリックします。CiscoWorks Homepage が表示されます。

b. Common Services > Server > Admin > Licensing の順に選択します。

License Administration ページが表示されます。

c. Update をクリックします。

ファイル ブラウザのポップアップ ダイアログボックスが表示されます。

d. 新しいライセンス ファイルへのパスを License フィールドに入力するか、 Browse をクリックして、ステップ 2 でサーバにコピーしたライセンス ファイルの場所まで移動します。

e. OK をクリックします。

ライセンス ファイルが有効かどうかが確認され、ライセンスがアップデートされます。アップデートされたライセンス情報が License Information ページに表示されます。複数のライセンスを購入した場合は、 ステップ3 を繰り返して、各追加ライセンスをインストールします。

エラーが発生した場合は、製品のライセンスを取得するためのステップを繰り返します。


 

サーバとクライアントのシステム要件

表2 は Service Monitor の最小サーバ要件を、 表3 は Service Monitor の最小クライアント要件を、 表4 は Service Monitor のブラウザ要件を示しています。


表2の最小サーバ要件は、大量のコールを監視する場合には不十分となる可能性があります。詳細については、『Release Notes for Cisco Unified Service Monitor 2.0』を参照してください。


 

表2 最小サーバ要件

コンポーネント
最小要件

ハードウェア

2.0 GHz 以上の Pentium 4 プロセッサを搭載したサーバ プラットフォーム

ビデオ カード付きカラー モニタ(256 色以上に対応)

CD-ROM ドライブ

Windows 用ソフトウェア

Windows Server 2003 Service Pack 1 Standard Edition および Enterprise Edition


) Service Monitor が他の I/O またはディスク中心のアプリケーションとプラットフォームを共有しないようにすることをお勧めします。



) Network Time Protocol(NTP; ネットワーク タイム プロトコル)を使用して、ネットワーク内のCisco Unified CallManager で使用しているタイム サーバと同期するように、サーバを設定してください。「NTP の設定上の注意」を参照してください。


メモリ(RAM)の空き容量

2 GB

空きディスク スペース

60 GB 以上

仮想メモリ:4 GB

NTFS ファイル システム 1 が必要

1.Service Monitor は NTFS ファイル システムにインストールしてください。Service Monitor を FAT ファイル システムにインストールしないでください。ファイル システムを確認するには、Windows デスクトップ上で My Computer を開き、ドライブを右クリックして、ポップアップ メニューの Properties を選択します。Properties ダイアログボックスの General タブに、file system フィールドが表示されます。


) サードパーティ製 SNMP 管理ツールを使用して、Service Monitor がインストールされているサーバに SNMP クエリーを行う場合は、Windows SNMP サービスをインストールする必要があります。「SNMP クエリー用のシステムの設定」を参照してください。


 

表3 クライアント ハードウェアとソフトウェアの最小要件

コンポーネント
最小要件

ハードウェア/ソフトウェア

次のいずれかを実行する、1.0 GHz 以上の Pentium 4 プロセッサを搭載した任意の PC またはサーバ プラットフォーム

Service Pack 3 または Service Pack 4 を適用した Windows 2000(Professional および Server)

Windows XP Service Pack 1 または Service Pack 2

Windows ターミナル サービスを使用しない Windows 2003 Server(Standard Edition および Enterprise Edition)

ビデオ カード付きカラー モニタ(256 色に設定)

空きディスク スペース

1 GB の仮想メモリ

メモリ(RAM)の空き容量

512 MB 以上

仮想メモリを RAM のサイズの 2 倍に設定することをお勧めします。

 

表4 ブラウザ要件

ブラウザ
バージョン
プラットフォーム

Internet Explorer

6.0.28

次のどちらか

Windows 2000

Windows XP

6.0 (6.0.3790.0)

Windows Server 2003


) Service Monitor を使用する場合、ポップアップ ウィンドウの表示を防止するために使用しているソフトウェアがデスクトップ上にあればすべてディセーブルにしてください。Service Monitor では、情報を表示する複数のウィンドウを開けるようになっている必要があります。


NTP の設定上の注意

Service Monitor レポートに最新の情報がすべて含まれ、特定の期間のアクティビティが正確に反映されるようにするには、Service Monitor サーバと Cisco Unified CallManager サーバ上のクロックを同期する必要があります。次の注記は、開始部分であり、NTP を設定するための完全な手順ではありません。

開始するには、次の手順に従います。

1. Cisco Unified CallManager 管理者に連絡し、Service Monitor を同期させるタイム サーバを確認します。Cisco.com 上の White Paper『 Cisco IP Telephony Clock Synchronization: Best Practices 』が役に立つ場合があります。次の URL からアクセスしてください。
http://cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/prod_white_papers_list.html

2. システムのマニュアルを使用して、Service Monitor をインストールする Windows Server 2003 システム上で NTP を設定します。NTP には、ネットワーク内の Cisco Unified CallManager で使用しているタイム サーバを設定します。『 How to configure an authoritative time server in Windows Server 2003 』が役に立つ場合があります。次の URL からアクセスしてください。
http://support.microsoft.com/kb/816042


) この Web サイトは、Copyright © 2006, Microsoft Corporation です。


Cisco Unified Service Monitor の使用ポート

ここでは、Cisco Unified Service Monitor が使用するポートのリストを示します。


表5 内のポートは、スキャンしないようにする必要があります。


 

表5 Service Monitor の使用ポート

プロトコル
ポート番号
サービス名

UDP

53

DNS。

UDP

67 および 68

DHCP。

UDP

5666

Syslog:Service Monitor は Cisco 1040 から syslog メッセージを受信します。

TCP

22

SFTP:Service Monitor は SFTP を使用して Cisco Unified CallManager バージョン 5.x からデータを受信します。

TCP

2000

SCCP:Service Monitor は SCCP を使用して Cisco 1040 と通信します。

TCP

43459

データベース。

TCP

5665 ~ 5680

ユーザ インターフェイスとバックエンドとのプロセス間通信。


) これらのポートは開放しておく必要があります。



) Service Monitor は、TFTP を使用して特定の Cisco 1040 のコンフィギュレーション ファイルを検索します。デフォルトでは、Service Monitor は TFTP サーバ上のポート 69 を使用します。


インストール パスとアップグレード パス

表6 は、サポートされているインストール パスを、 表7 は、サポートされているアップグレード パスを示しています。

 

表6 サポートされているインストール パス

Cisco Unified Service Monitor をインストールするシステム
手順

Operations Manager 2.0(Service Monitor 2.0 を含む)がインストールされているが、Service Monitor 2.0 はライセンスされていない

Service Monitor 2.0 はすでにインストールされています。Service Monitor 2.0 を有効にするには、次の手順に従います。

1. Service Monitor 2.0 を購入し、PAK を取得します。

2. Cisco.com で、PAK と、Operations Manager がインストールされているシステムの MAC アドレスを使用して、製品を登録し、ライセンス ファイルを取得します。

3. Service Monitor に Cisco Unified CallManager を追加する計画がある場合は、NTP を使用するように Service Monitor システムを設定します。「NTP の設定上の注意」を参照してください。

4. Service Monitor 2.0 がインストールされているシステムに、ライセンス ファイルをインストールします。「インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加」を参照してください。

5. User Guide for Cisco Unified Service Monitor 』の設定タスク チェックリストに示されている作業を実行します。

Operations Manager 2.0 以外の製品がインストールされている

1. 他の製品をアンインストールします。たとえば、CiscoWorks 製品や Network Management System(NMS)製品をすべてアンインストールします。

2. アンインストールの完了後、 NMSROOT が存在する場合は、その中にファイルが一切含まれていないことを確認します。 NMSROOT は、Service Monitor のインストール先ディレクトリで、デフォルトの場所は C:\Program Files\CSCOpx です。 NMSROOT が存在する場合、その中にファイルがあればすべて削除します。

3. この表にある 「Operations Manager 2.0 がインストールされていない」 の手順に従います。

Operations Manager 2.0 がインストールされていない

1. サードパーティ製 SNMP 管理ツールを使用して Service Monitor を管理する場合は、Windows SNMP サービスをインストールします。

2. Cisco.com で、PAK と、Service Monitor サーバの MAC アドレスを使用して、製品を登録し、ライセンス ファイルを取得します。

3. Cisco Unified Service Monitor をインストールするサーバに、ライセンス ファイルをコピーします。「インストール時の製品ライセンス処理」を参照してください。

4. Service Monitor に Cisco Unified CallManager を追加する計画がある場合は、NTP を使用するように Service Monitor システムを設定します。「NTP の設定上の注意」を参照してください。

5. Cisco Unified Service Monitor 2.0 をインストールします。

6. 追加の IP Phone をサポートするために購入した増分ライセンス ファイルがある場合は、すべてインストールします。 「インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加」 を参照してください。

7. User Guide for Cisco Unified Service Monitor 』の設定タスク チェックリストに示されている作業を実行します。

表7 は、サポートされているアップグレード パスを示しています。

 

表7 サポートされているアップグレード パス

Cisco Unified Service Monitor 2.0 にアップグレードするシステム
手順

Operations Manager 2.0(Service Monitor 2.0 を含む)にアップグレードされているが、Service Monitor 2.0 はライセンスされていない

Service Monitor ソフトウェアはすでにアップグレードされています。Service Monitor 2.0 を有効にするには、次の手順に従います。

1. Service Monitor 2.0 を注文します。PAK が発送されます。注文すると、Service Monitor 2.0 のライセンスにより、登録可能なセンサーの数が制限されなくなります。以後、ライセンスは、監視対象の電話機の数に基づくようになります。

2. Cisco.com で、PAK と、Operations Manager がインストールされているシステムの MAC アドレスを使用して、製品を登録し、ライセンス ファイルを取得します。

3. Service Monitor に Cisco Unified CallManager を追加する計画がある場合は、NTP を使用するように Service Monitor システムを設定します。「NTP の設定上の注意」を参照してください。

4. 既存の TFTP サーバ上に既存のセンサーのコンフィギュレーション ファイルとバイナリ イメージ ファイルがあれば、すべて削除します。

センサーのコンフィギュレーション ファイルには、1 つの QOVDefault.CNF ファイルと、各センサーに対応した QoVMACAddress.CNF ファイルがあります。

バイナリ イメージ ファイルは、SvcMonAA2_24.img です。

5. Service Monitor 2.0 がインストールされているシステムに、ライセンス ファイルをインストールします。「インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加」を参照してください。

6. 「アップグレード後の設定の実行」に示されている作業を実行します。

ライセンスされたバージョンの Service Monitor 1.0 または Service Monitor 1.1 がインストールされている

1. Service Monitor 2.0 を注文します。PAK が発送されます。注文すると、Service Monitor 2.0 のライセンスにより、登録可能なセンサーの数が制限されなくなります。以後、ライセンスは、監視対象の電話機の数に基づくようになります。

2. Cisco.com で、PAK と、Service Monitor 1.0 または Service Monitor 1.1 がインストールされているサーバの MAC アドレスを使用して、製品を登録し、ライセンス ファイルを取得します。

3. Service Monitor に Cisco Unified CallManager を追加する計画がある場合は、NTP を使用するように Service Monitor システムを設定します。「NTP の設定上の注意」を参照してください。

4. 既存の TFTP サーバ上に既存のセンサーのコンフィギュレーション ファイルとバイナリ イメージ ファイルがあれば、すべて削除します。

センサーのコンフィギュレーション ファイルには、1 つの QOVDefault.CNF ファイルと、各センサーに対応した QoVMACAddress.CNF ファイルがあります。

バイナリ イメージ ファイルは、SvcMonAA2_24.img です。

5. Service Monitor 1.0 または 1.1 がインストールされているサーバに、ライセンス ファイルをコピーします。アップグレード中に、ライセンス ファイルの場所を入力するよう要求されます。

6. 製品 CD-ROM を使用して、Cisco Unified Service Monitor 2.0 にアップグレードします。CiscoWorks Common Services 3.0 も、Service Pack 4(SP4)にアップグレードされます。

7. 追加の電話機をサポートするために購入した増分ライセンス ファイルがある場合は、すべてインストールします。「インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加」を参照してください。

8. 「アップグレード後の設定の実行」に示されている作業を実行します。

Cisco Unified Service Monitor のインストール

ここでは、次のトピックの両方を取り上げます。

「Service Monitor をインストールする前に」

「Service Monitor のインストールの実行」

Service Monitor をインストールする前に

Operations Manager がインストールされていれば、Service Monitor はすでにサーバにインストールされています。そのサーバ上で Service Monitor を有効にするには、Cisco.com で PAK を登録し、Cisco Unified Service Monitor のライセンス ファイルをインストールします。

サードパーティ製 SNMP 管理ツールを使用して Service Monitor を監視する場合は、「SNMP クエリー用のシステムの設定」を参照してください。

インストールの準備については、「Service Monitor のインストールに必要な情報の準備」を参照してください。

SNMP クエリー用のシステムの設定

Service Monitor は、システム アプリケーション MIB を実装しています。サードパーティ製 SNMP 管理ツールを使用して、Service Monitor がインストールされているサーバに SNMP クエリーを行う場合は、Windows SNMP サービスをインストールする必要があります。


) セキュリティを強化するため、システム アプリケーション MIB 内の Object ID(OID; オブジェクト ID)に対する SNMP set 操作は許可されていません。Service Monitor をインストールしたら、デフォルトまたは既知のコミュニティ ストリングを使用しないように、Windows SNMP サービスのクレデンシャルを変更する必要があります。


Windows SNMP サービスのインストールは、Service Monitor をインストールする前でも後でもかまいません。Windows SNMP サービスがインストールされているかどうかを確認するには、次の手順に従います。


ステップ1 Service Monitor をインストールするサーバに Windows SNMP サービスがインストールされていることを確認します。次の手順に従います。

a. Windows 管理ツールの Services ウィンドウを開きます。

b. 次の事項を確認します。

Windows 管理ツールの Services ウィンドウに SNMP サービスが表示されているかどうか。表示されていれば、Windows SNMP サービスはインストールされています。

SNMP サービスの状態が Started になっているかどうか。Started になっていれば、SNMP サービスは動作中です。

ステップ2 Windows SNMP サービスがインストールされていない場合は、インストールします。


) Windows オンライン ヘルプには、Windows SNMP サービスなどの Windows コンポーネントを追加および削除する手順が記載されています。この手順を検索するには、Windows オンライン ヘルプの Index タブを選択し、SNMP サービスのインストールなどのキーワードまたはフレーズを入力します。



 

Service Monitor のインストールに必要な情報の準備

Operations Manager を使用せずに Service Monitor をサーバにインストールするには、インストール中に次の情報を入力する必要があります。

ライセンス情報:ライセンス ファイルの場所。「ライセンス用語について」を参照してください。


) 評価目的で Service Monitor をインストールする場合は、ライセンス情報を入力する必要はありません。


admin ユーザと システム アイデンティティ ユーザのパスワード:パスワードは 5 文字以上にする必要があります。


) システム アイデンティティ ユーザを使用すると、信頼モデルを介したサーバ間の通信が可能になります。このユーザは、Cisco Secure ACS を使用して Service Monitor の認証と許可を設定するような場合に使用されます。ACS に関する Service Monitor の設定については、『User Guide for Cisco Unified Service Monitor』を参照してください。システム アイデンティティ アカウントについては、『User Guide for CiscoWorks Common Services 3.0.3』を参照してください。



) Typical インストールを選択した場合は、プログラムによって、guest ユーザと casuser ユーザ、およびデータベースのパスワードがランダムに生成されます。Custom インストールを選択した場合は、これらのパスワードも入力するよう要求されます。


Service Monitor のインストールの実行

Service Monitor は、次のシステムにはインストールしないでください。

Primary Domain Controller(PDC; プライマリ ドメイン コントローラ)または Backup Domain Controller(BDC; バックアップ ドメイン コントローラ)

FAT ファイル システム

ターミナル サービスがアプリケーション サーバ モードでイネーブルになっている Advanced Server

Internet Information Services(IIS)がイネーブルになっているシステム

正引き機能がないシステム

2 つの Network Interface Card(NIC; ネットワーク インターフェイス カード)を搭載したシステム

次の操作を行うことをお勧めします。

固定 IP アドレスを持つシステムに Service Monitor をインストールする。

システム上のウィルス スキャン ソフトウェアをディセーブルにする。インストールが完了したら、再起動してかまいません。

始める前に

システムが、次の前提条件を満たしていることを確認します。

必要な(または望ましい)オペレーティング システムのアップグレードが実行されている。

必要な Windows サービス パックがインストールされている。

RAM の空き容量が最小要件を満たしている。

開いているプログラムまたはアクティブなプログラムをすべて閉じてください。インストール プロセス中に他のプログラムを実行しないでください。

Service Monitor のインストール


ステップ1 Service Monitor ソフトウェアをインストールするマシンにローカル管理者としてログインし、CD-ROM ドライブに Service Monitor CD-ROM を挿入します。Cisco Unified Service Monitor 2.0 Setup Program ウィンドウが開きます。

CD-ROM がすでに CD-ROM ドライブに入っており、プログラムを終了するためにインストール プロセスを停止した場合、または Autostart がディセーブルになっている場合は、 Setup.exe をクリックしてプロセスを再起動します。

ステップ2 Install をクリックします。Welcome ウィンドウが表示されます。

ステップ3 Next をクリックします。Software License Agreement ウィンドウが表示されます。

ステップ4 Accept をクリックします。Licensing Information ウィンドウが表示されます。

ステップ5 次のどちらかを選択し、 Next をクリックします。

License File Location:場所を参照し、入力します。ライセンス ファイルを取得する方法については、「ライセンス」を参照してください。

Evaluation Only:アップグレードを完了し、後でライセンス ファイルを登録することができます。「インストール済み Service Monitor へのライセンスの追加」を参照してください。


) ライセンス ファイルを取得する方法については、「ライセンス」を参照してください。


インストール プログラムによって、正引き機能と DHCP がチェックされます。システムに固定 IP アドレスが設定されていない場合は、DHCP-Enabled Network Adapters ダイアログボックスが表示されます。 Yes をクリックします。

Setup Type ウィンドウが表示されます。

ステップ6 次のどちらかのオプション ボタンを選択します。

Typical :Service Monitor パッケージ全体をインストールします。このパッケージには、Common Services 3.0 と Service Pack 4、および Service Monitor 2.0 が含まれています。

Custom :インストール先ディレクトリを選択し、ユーザおよびデータベースのパスワードを入力して、Service Monitor パッケージ全体をインストールします。

Typical インストール モードを選択した場合、Common Services のインストール用に、guest パスワード、Common Services データベース パスワード、Web サーバ情報、および自己署名証明書情報が提供されます。この手順の残りの部分は、Typical インストールについて記載しています。

Custom インストール モードを選択した場合、インストール プロセス中にこれらの情報を入力するよう要求されます。

ステップ7 Next をクリックします。Select Components ウィンドウが表示されます。

ステップ8 すべてのオプション ボタンを選択します。 Next をクリックします。

インストール プログラムにより、依存関係とシステム要件がチェックされます。

System Requirements ウィンドウには、要件チェックの結果と、インストールを続行できるかどうかが表示されます。次のいずれかが表示される場合があります。

インストールするために十分なディスク スペースがない場合や、適切なオペレーティング システムが存在しない場合、または RAM の空き容量が最小要件を満たしていない場合、インストール プログラムはエラー メッセージを表示し、インストールを停止します。

システムに搭載されている RAM のサイズが 4 GB 未満の場合でも、最小要件を満たしていれば、次のメッセージを読んだ後でインストールを続行できます。

WARNING: System memory is less than the requirement for Cisco Unified Service Monitor system to support high call volume.
Please refer to Service Monitor documentation for more details and upgrade the memory to at least 4GB if you have high call volume.
 

その他の最小要件が満たされていない場合、インストール プログラムは適切なメッセージを表示して、インストールを続行します。

ステップ9 Next をクリックします。Change Admin Password ウィンドウが表示されます。

a. admin パスワードを入力し、確認のため再入力して、 Next をクリックします。Change System Identity Account Password ウィンドウが表示されます。

b. システム アイデンティティ アカウント パスワードを入力し(さらに、確認のため再入力して)、 Next をクリックします。Create casuser ダイアログボックスが表示されます。

c. Yes をクリックして、インストールを続行します。


Custom インストール モードを選択した場合は、インストールのこの部分で、guest パスワード、causer パスワード、Common Services データベース パスワード、Web サーバ情報、および自己署名証明書情報を入力するよう要求されます。


ステップ10 Summary ウィンドウが開き、現在の設定が表示されます。 Next をクリックします。インストールが続行されます。

ステップ11 追加のメッセージが表示された場合は、 OK をクリックします。

システムに複数の NIC と複数の IP アドレスが設定されている場合は、次のメッセージが表示されます。

This machine is multihomed. Please update the MULTI-HOME properties section in C:\PROGRA~2\CSCOpx\lib\vbroker\gatekeeper.cfg after the installation is complete.
 

注意 このシステムでは Service Monitor を実行しないでください。Service Monitor をアンインストールし、NIC が 1 つだけインストールされている別のシステムにインストールしてください。

システムに Windows SNMP サービスがインストールされていない場合は、次のメッセージが表示されます。

Windows SNMP service is not installed on your system. This installation will continue. To install support for system application and host resources MIBs, you must install the Windows SNMP service, using Add/Remove Programs from the Control Panel.

評価目的に限って Service Monitor をインストールした場合は、次のメッセージが表示されます。

Please obtain a valid license key from CCO within 90 days.
 

次のメッセージを含むダイアログボックスが表示されます。

Before you reboot this system, configure automatic time synchronization on it using NTP. Configure this system to use the time server that is used by Cisco Unified CallManagers in your network.
 

詳細については、 「NTP の設定上の注意」 を参照してください。

ステップ12 ここでシステムをリブートするかどうかを確認するメッセージが表示されます。システムをリブートしてから、 ステップ13 に進みます。

ステップ13 インストールが完了したら、Service Monitor を開始して、Service Monitor が正常にインストールされたことを確認します。「Cisco Unified Service Monitor の起動」を参照してください。


 

Service Monitor のインストール後の作業

NMSROOT \databases ディレクトリを、ウィルス スキャンの対象から除外する必要があります。ウィルス スキャンによってデータベース ファイルがロックされると、問題が発生する場合があります。


NMSROOT は、システム上で Service Monitor がインストールされているディレクトリです。インストール中にデフォルト ディレクトリを選択した場合、NMSROOT は C:\Program Files\CSCOpx になっています。


Cisco Unified Service Monitor 2.0 へのアップグレード

ここでは、次のトピックを取り上げます。

「Service Monitor 2.0 にアップグレードする前に」

「Service Monitor 2.0 へのアップグレードの実行」

「アップグレード後の設定の実行」

Service Monitor 2.0 にアップグレードする前に

アップグレードを実行する前に、既存の TFTP サーバから既存のセンサーのコンフィギュレーション ファイルとバイナリ イメージ ファイルを削除することをお勧めします。削除するファイルは次のとおりです。

センサーのコンフィギュレーション ファイル:1 つの QOVDefault.CNF ファイルと、各センサーに対応した QoV MACAddress .CNF ファイル

バイナリ イメージ ファイル:SvcMonAA2_24.img

Service Monitor 2.0 ソフトウェアにアップグレードしたらすぐに、アップグレード後の設定を実行する必要があります。この設定が完了するまで、センサーは Service Monitor に登録できません。詳細については、「アップグレード後の設定の実行」を参照してください。

Service Monitor に Cisco Unified CallManager を追加する計画がある場合は、アップグレードする前に、NTP を使用するようにサーバを設定します。詳細については、「NTP の設定上の注意」を参照してください。


) Service Monitor 2.0 以前のリリースでは、ライセンスにより、Service Monitor に登録されるセンサーがライセンス数を超えないことが保証されました。Service Monitor 2.0 では、ライセンスにより、監視対象の電話機がライセンス数を大幅に超えないことが保証されます。


Operations Manager 2.0 にアップグレードしたサーバでは、Service Monitor ソフトウェアが すでに リリース 2.0 にアップグレードされています。そのサーバ上で Service Monitor を有効にするには、次の手順に従います。

1. TFTP サーバから既存のセンサーのコンフィギュレーション ファイル(QOV*.CNF)とバイナリ イメージ ファイル(SvcMon*.img)を削除します。

2. Cisco.com で PAK を登録し、Cisco Unified Service Monitor のライセンス ファイルをインストールします。

3. 「アップグレード後の設定の実行」に示されている作業を実行します。

Service Monitor 2.0 へのアップグレードの実行


) アップグレードが完了したらすぐに、「アップグレード後の設定の実行」に示されている作業を実行してください。作業が完了するまで、センサーは Service Monitor に登録できません。


予防措置として、アップグレード手順では、新しいファイルをシステムにコピーしてインストールする前に、バックアップを実行します。


ステップ1 Service Monitor 1.0 または Service Monitor 1.1 をインストールするマシンにローカル管理者としてログインし、CD-ROM ドライブに Service Monitor 2.0 CD-ROM を挿入します。Cisco Unified Service Monitor 2.0 Setup Program ウィンドウが開きます。

CD-ROM がすでに CD-ROM ドライブに入っており、プログラムを終了するためにインストール プロセスを停止した場合、または Autostart がディセーブルになっている場合は、 Setup.exe をクリックしてプロセスを再起動します。

ステップ2 Install をクリックします。Welcome ウィンドウが表示されます。

ステップ3 Next をクリックします。Software License Agreement ウィンドウが表示されます。

ステップ4 Accept をクリックします。インストール プログラムによって、正引き機能と DHCP がチェックされます。

システムに固定 IP アドレスが設定されていない場合は、DHCP-Enabled Network Adapters ダイアログボックスが表示されます。 Yes をクリックします。

Setup Type ウィンドウが表示されます。

ステップ5 次のどちらかのオプション ボタンを選択します。

Typical :Service Monitor パッケージ全体をインストールします。このパッケージには、Common Services 3.0 と Service Pack 4、および Service Monitor 2.0 が含まれています。

Custom :データを入力して、Service Monitor パッケージ全体をインストールします。このデータは、Typical の場合には自動的に入力されます。

Typical インストール モードを選択した場合、Common Services のインストール用に、guest パスワード、Common Services データベース パスワード、Web サーバ情報、および自己署名証明書情報が提供されます。

Custom インストール モードを選択した場合、インストール プロセス中にこれらの情報を入力するよう要求されます。

ステップ6 Next をクリックします。Backup Data ウィンドウが表示されます。

ステップ7 データを格納するディレクトリを入力または参照し、 Next をクリックします。バックアップが開始し、処理中にメッセージが表示されます。Select Components ウィンドウが表示されます。

ステップ8 すべてのオプション ボタンを選択し、 Next をクリックします。インストール プログラムにより、依存関係とシステム要件がチェックされます。System Requirements ウィンドウには、要件チェックの結果と、インストールを続行できるかどうかが表示されます。次のいずれかが表示される場合があります。

インストールするために十分なディスク スペースがない場合や、RAM の空き容量が最小要件を満たしていない場合、インストール プログラムはエラー メッセージを表示し、インストールを停止します。

システムに搭載されている RAM のサイズが 4 GB 未満の場合でも、最小要件を満たしていれば、次のメッセージを読んだ後でインストールを続行できます。

WARNING: System memory is less than the requirement for Cisco Unified Service Monitor system to support high call volume.
Please refer to Service Monitor documentation for more details and upgrade the memory to at least 4GB if you have high call volume.
 

その他の最小要件が満たされていない場合、インストール プログラムは適切なメッセージを表示して、インストールを続行します。

ステップ9 Summary ウィンドウが開き、現在の設定が表示されます。 Next をクリックします。アップグレードが続行し、完了します。

ステップ10 追加のメッセージが表示された場合は、 OK をクリックします。

システムに複数の NIC と複数の IP アドレスが設定されている場合は、次のメッセージが表示されます。

This machine is multihomed. Please update the MULTI-HOME properties section in C:\PROGRA~2\CSCOpx\lib\vbroker\gatekeeper.cfg after the installation is complete.
 

注意 このシステムでは Service Monitor を実行しないでください。Service Monitor をアンインストールし、NIC が 1 つだけインストールされている別のシステムにインストールしてください。

システムに Windows SNMP サービスがインストールされていない場合は、次のメッセージが表示されます。

Windows SNMP service is not installed on your system. This installation will continue. To install support for system application and host resources MIBs, you must install the Windows SNMP service, using Add/Remove Programs from the Control Panel.
 

ステップ11 Windows エクスプローラで、 NMSROOT \MDC\tomcat\work フォルダにあるファイルをすべて削除します。


) ファイルだけ削除してください。NMSROOT\MDC\tomcat\work 内のフォルダは削除しないでください。NMSROOT は、Service Monitor がインストールされているディレクトリです。デフォルトの場所は、C:\Program Files\CSCOpx です。


ステップ12 次のメッセージを含むダイアログボックスが表示されます。

Before you reboot this system, configure automatic time synchronization on it using NTP. Configure this system to use the time server that is used by Cisco Unified CallManagers in your network.
 

OK をクリックします。(詳細については、 「NTP の設定上の注意」 を参照してください)。

ステップ13 サーバをリブートするかどうかを確認するメッセージが表示されます。システムをリブートしてから、 ステップ14 に進みます。

ステップ14 サーバをリブートしたら、Service Monitor を起動して、アップグレードが正常に行われたことを確認します。「Cisco Unified Service Monitor の起動」を参照してください。


) アップグレードすると、ロギング設定がデフォルト値に戻ります。結果として、Service Monitor ログ ファイルには、エラー メッセージだけが書き込まれるようになります。ログ ファイルに、問題のデバッグに役立つ追加の情報が書き込まれるようにする場合は、ロギング設定をアップデートしてください。操作方法については、Service Monitor のオンライン ヘルプを参照してください。


ステップ15 「アップグレード後の設定の実行」に示されている作業を実行します。このステップが完了するまで、センサーは Service Monitor に登録されません。


 

アップグレード後の設定の実行

ここでは、センサーが Service Monitor 2.0 に登録できるようにする最小限の手順について説明します。Service Monitor への Cisco Unified CallManager の追加方法を含む完全な設定手順については、『 User Guide for Cisco Unified Service Monitor 』の設定チェックリストを参照してください。


ステップ1 Service Monitor を起動します。「Cisco Unified Service Monitor の起動」を参照してください。

ステップ2 Service Monitor に 1 つ以上の TFTP サーバを追加します。

a. Configuration > Sensor > TFTP Servers の順に選択します。TFTP Server Setup ページが表示されます。

b. Add をクリックします。TFTP Server Settings ダイアログボックスが表示されます。

c. 次のフィールドにデータを入力します。

TFTP Server:IP アドレスまたは DNS 名

Port Number:デフォルトのポート番号は 69

d. OK をクリックします。


) Cisco Unified CallManager 5.x または 4.2 を TFTP サーバとして使用できます。


ステップ3 デフォルトのコンフィギュレーション ファイルを設定します。

a. Configuration > Sensor > Setup の順に選択します。Setup ページが表示されます。

b. Default Configuration to TFTP Server の各フィールドをアップデートします。

Image Filename:SvcMonAA2_34.img と入力します。

Primary Service Monitor:IP アドレスまたは DNS 名を入力します。

Secondary Service Monitor:(オプション)IP アドレスまたは DNS 名を入力します。

c. OK をクリックします。Service Monitor がデフォルトのコンフィギュレーション ファイルをローカルに格納し、 ステップ2 で追加された TFTP サーバにそのファイルをコピーします。

d. バイナリ イメージ ファイルの SvcMonAA2_34.img を、Service Monitor サーバ上の NMSROOT \ImageDir から TFTP サーバ上のルート場所にコピーします( NMSROOT は、Service Monitor がインストールされているディレクトリで、デフォルトの場所は C:\Program Files\CSCOpx です)。

e. 新しく作成された QOVDefault.CNF ファイルが TFTP サーバ上に存在することを確認します。存在しない場合は、Service Monitor のイメージ ファイル ディレクトリの NMSROOT\ImageDir から、TFTP サーバ上のルート場所にアップロードします。コンフィギュレーション ファイルの例については、「センサーのコンフィギュレーション ファイルのサンプル」を参照してください。


) Cisco Unified CallManager を TFTP サーバとして使用する場合、Cisco Unified CallManager のセキュリティ設定により、Service Monitor はコンフィギュレーション ファイルを Cisco Unified CallManager にコピーできません。ステップ3 の説明に従って、コンフィギュレーション ファイルを手動でアップロードする必要があります。コンフィギュレーション ファイルをアップロードしたら、Cisco Unified CallManager 上の TFTP サーバをリセットします。詳細については、Cisco Unified CallManager のマニュアルを参照してください。


ステップ4 しばらく待ってから、センサーが Service Monitor に登録されたことを確認します。登録されていない場合は、センサーの電源を切ってから再度投入して、センサーをリセットします。


警告 センサーの電源を切る前に、『Quick Start Guide for Cisco 1040 Sensor』に含まれている適合規格と安全性に関する情報を参照してください。



 

センサーのコンフィギュレーション ファイルのサンプル

Service Monitor がセンサーのコンフィギュレーション ファイルを作成するのは、ユーザがユーザ インターフェイスから設定を編集したときと、センサーがデフォルトのコンフィギュレーション ファイルを使用して登録したときです。センサーのコンフィギュレーション ファイルの内容が正しいことを確認するには、次のサンプルを参照してください。


) Service Monitor が正常に機能することを保証するため、センサーのコンフィギュレーション ファイルを編集するときは、必ず、Service Monitor ユーザ インターフェイスを使用してください。TFTP サーバ上でセンサーのコンフィギュレーション ファイルを編集しないでください。


デフォルトのコンフィギュレーション ファイル:QOVDefault.CNF

デフォルトのコンフィギュレーション ファイルでは、ID の A000 はプレースホルダーになっています。また、レシーバの IP アドレスまたは DNS 名が含まれています。最後にアップデートされた日付と時刻は、デフォルトのコンフィギュレーションが Service Monitor ユーザ インターフェイスから最後にアップデートされた時刻を表します。

Receiver=10.92.99.22;;
ID=A000
Image=SvcMonAA2_34.img
LastUpdated=11_16_2006-6_59_46.78
CDPGlobalRunState=true
SyslogPort=UDP:5666
SkinnyPort=TCP:2000
 

MAC 固有のコンフィギュレーション ファイル:QOV001120FFCF18.CNF

MAC 固有のコンフィギュレーション ファイルでは、デフォルト ID の A000 は、センサーの MAC アドレスで置き換えられています。また、レシーバの DNS 名が含まれていますが、代わりに IP アドレスが表示される場合もあります。最後にアップデートされた日付と時刻は、コンフィギュレーション ファイルが最後にアップデートされた時刻を表します。この時刻は、センサーが Service Monitor に登録した時刻か、ユーザが Service Monitor ユーザ インターフェイスからコンフィギュレーション ファイルを編集した時刻のどちらかになります。

Receiver=qovr-weekly;;
ID=001120FFCF18
Image=SvcMonAA2_34.img
LastUpdated=11_13_2006-4_3_57.578
CDPGlobalRunState=true
SyslogPort=UDP:5666
SkinnyPort=TCP:2000
 

Cisco Unified Service Monitor の起動


ステップ1 ブラウザに、http://servername:1741 と入力します。ここで、servername は、Service Monitor が常駐するサーバの IP アドレスまたは DNS 名です。ログイン ページが表示されます。

ステップ2 ユーザ名とパスワードを入力します。ユーザ名を持っていない場合は、次の操作を行います。

ユーザ ID に admin と入力します。

インストール時に admin ユーザ用に入力したパスワードを入力し、Enter キーを押します。

Service Monitor ホームページが表示されます。


 

Service Monitor のアンインストールと再インストール

ここでは、次のトピックを取り上げます。

Service Monitor のアンインストール

Service Monitor の再インストール

Service Monitor のアンインストール


注意 Service Monitor をシステムから削除するには、Cisco Unified Service Monitor アンインストール プログラムを使用する必要があります。手動でファイルとプログラムを削除しようとすると、システムに深刻な損傷を及ぼすことがあります。

Service Monitor をアンインストールする場合は、次の手順に従います。


ステップ1 Service Monitor がインストールされているシステムにローカル管理者としてログインします。次に、 Start > All Programs > Cisco Unified Service Monitor 2.0 > Uninstall Cisco Unified Service Monitor 2.0 の順に選択して、アンインストール プロセスを起動します。ウィンドウが表示され、アンインストールできるコンポーネントが示されます。

ステップ2 すべてのチェックボックスをオンにします。 Next をクリックします。ウィンドウが表示され、アンインストールするように選択したコンポーネントが示されます。

ステップ3 Next をクリックします。

アンインストールの進捗を示すメッセージが表示されます。Uninstallation Complete ダイアログボックスに、次のメッセージが表示されます。

Before you install Service Monitor product, you must restart your computer.
 

ステップ4 OK をクリックし、システムを再起動します。

ステップ5 NMSROOT ディレクトリに残っているファイルがあれば、すべて削除します。 NMSROOT は、Service Monitor がインストールされていたディレクトリで、デフォルトの場所は C:\Program Files\CSCOpx です。


 

Service Monitor の再インストール

Service Monitor を再インストールする場合、既存のデータベースは保持されます。予防措置として、再インストール手順では、新しいファイルをシステムにコピーしてインストールする前に、バックアップを実行します。


) Operations Manager を使用して Service Monitor をシステムに再インストールするには、Operations Manager と Service Monitor の両方を再インストールする必要があります。『Installation Guide for Cisco Unified Operations Manager (Includes Service Monitor)』を参照してください。


Service Monitor 2.0 がすでにインストールされているシステムに Service Monitor 2.0 をインストールする場合は、次の手順に従います。


ステップ1 Service Monitor を再インストールするマシンにローカル管理者としてログインし、
CD-ROM ドライブに Service Monitor CD-ROM を挿入します。インストーラのウィンドウが表示され、Service Monitor をインストールするかどうかを確認するメッセージが示されます。


) CD-ROM がすでに CD-ROM ドライブに入っており、プログラムを終了するために再インストール プロセスを停止した場合、または Autostart がディセーブルになっている場合は、CD-ROM のトップ ディレクトリで Setup.exe をクリックしてプロセスを再起動します。


ステップ2 Yes をクリックします。Welcome ウィンドウが表示されます。

ステップ3 Next をクリックします。Software License Agreement ウィンドウが表示されます。

ステップ4 Accept をクリックします。インストール プログラムによって、正引き機能と DHCP がチェックされます。

システムに固定 IP アドレスが設定されていない場合は、DHCP-Enabled Network Adapters ダイアログボックスが表示されます。 Yes をクリックします。

Setup Type ダイアログボックスが表示されます。

ステップ5 Typical オプション ボタンを選択し、 Next をクリックします。Backup Data ウィンドウが表示されます。

ステップ6 データを格納するディレクトリを入力または参照し、 Next をクリックします。バックアップが開始し、処理中にメッセージが表示されます。Select Components ウィンドウが表示されます。

ステップ7 すべてのオプション ボタンを選択します。 Next をクリックします。

インストール プログラムにより、依存関係とシステム要件がチェックされます。

System Requirements ウィンドウには、要件チェックの結果と、インストールを続行できるかどうかが表示されます。次のいずれかが表示される場合があります。

インストールするために十分なディスク スペースがない場合、インストール プログラムはエラー メッセージを表示し、インストールを停止します。

システムに搭載されている RAM のサイズが 4 GB 未満の場合でも、最小要件を満たしていれば、次のメッセージを読んだ後でインストールを続行できます。

WARNING: System memory is less than the requirement for Cisco Unified Service Monitor system to support high call volume.
Please refer to Service Monitor documentation for more details and upgrade the memory to at least 4GB if you have high call volume.
 

その他の最小要件が満たされていない場合、インストール プログラムは適切なメッセージを表示して、インストールを続行します。

ステップ8 Next をクリックします。この操作が再インストールであること、およびデータベースが保持されることを示すメッセージが表示されます。

ステップ9 OK をクリックします。

ステップ10 Summary ウィンドウが開き、現在の設定が表示されます。 Next をクリックします。再インストールが続行し、Setup Complete ウィンドウが表示されます。

ステップ11 Finish をクリックします。


 

関連情報

Service Monitor をインストールしたら、Service Monitor を設定し、IP テレフォニー サービス品質の監視を開始できるようになります。詳細については、次のユーザ ガイドを参照してください。

User Guide for Cisco Unified Service Monitor

User Guide for Cisco Unified Operations Manager

これらのマニュアルは次の場所から入手できます。

それぞれの製品 CD-ROM の Documentation ディレクトリにある PDF 形式のマニュアル

製品に組み込まれているオンライン ヘルプ


) Cisco 1040 センサーについては、『Quick Start Guide for Cisco 1040 Sensor』を参照してください。このマニュアルは Cisco 1040 に付属していますが、Cisco.com から入手することもできます。


関連資料


) 製品には、初版の印刷マニュアルおよび電子マニュアルが付属しています。初版のマニュアルが発行された後で行われた変更は、Cisco.com に反映されます。Cisco.com では、最新のマニュアルを入手できます。


シスコ ユニファイド コミュニケーション管理スイートのアプリケーションとツールのインストール、トラブルシューティング、および使用方法については、 表8 に示す情報源を参照してください。


) 文書を Adobe Portable Document Format(PDF)形式で表示するには、Adobe Acrobat 4.0 以降が必要です。


 

表8 関連マニュアル

対象事項
参照するマニュアル
製品
パッケージに付属
製品 CD に収録 2
Cisco.com で提供
Cisco Documentation DVD に収録
オンライン ヘルプに
掲載

既知の製品バグ(DDTS)

Release Notes for Cisco Unified Service Monitor 2.0

なし

あり

あり

あり

なし

Release Notes for Cisco Unified Operations Manager 2.0

なし

なし

あり

あり

なし

標準インストールの実行

Quick Start Guide for Cisco Unified Service Monitor 2.0

あり

あり

あり

あり

なし

Quick Start Guide for Cisco 1040 Sensor

なし

あり

あり

あり

なし

機能、タスク、
およびトラブルシューティング

User Guide for Cisco Unified Service Monitor

なし

あり

あり

あり

あり

User Guide for Cisco Unified Operations Manager

なし

なし

あり

あり

なし

2.製品 CD-ROM の Documentation フォルダに PDF 形式で格納されています。

技術情報の入手方法

シスコの製品マニュアルやその他の資料は、Cisco.com でご利用いただけます。ここでは、シスコが提供する製品マニュアル リソースについて説明します。

Cisco.com

次の URL から、シスコ製品の最新資料を入手することができます。

http://www.cisco.com/techsupport

シスコの Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com

また、シスコの Web サイトの各国語版へは、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

シスコ製品の最新資料の日本語版は、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp

Product Documentation DVD(英語版)

Product Documentation DVD は、技術情報を包含する製品マニュアルをポータブルなメディアに格納したライブラリです。この DVD を使用することにより、シスコ製の各ハードウェアやソフトウェアのインストール、コンフィギュレーション、およびコマンドに関するマニュアルにアクセスすることができます。また、この DVD を使用すると、次の URL のシスコの Web サイトに掲載されている HTML マニュアルおよび PDF ファイルにアクセスすることができます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

Product Documentation DVD は、定期的に作成およびリリースされています。DVD は、1 回単位で入手することも、または定期購読することもできます。Cisco.com 登録ユーザの場合、Cisco Marketplace の Product Documentation Store から Product Documentation DVD(Product Number DOC-DOCDVD= または DOC-DOCDVD=SUB)を発注できます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/docstore

マニュアルの発注方法(英語版)

Cisco Marketplace にアクセスするには、Cisco.com の登録ユーザとなる必要があります。登録ユーザの場合、Product Documentation Store からシスコ製品の英文マニュアルを発注できます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/docstore

ユーザ ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

シスコシステムズマニュアルセンター

シスコシステムズマニュアルセンターでは、シスコ製品の日本語マニュアルの最新版を PDF 形式で公開しています。また、日本語マニュアル、および日本語マニュアル CD-ROM もオンラインで発注可能です。ご希望の方は、次の URL にアクセスしてください。

http://www2.hipri.com/cisco/

また、シスコシステムズマニュアルセンターでは、日本語マニュアル中の誤記、誤植に関するコメントをお受けしています。次の URL の「製品マニュアル内容不良報告」をクリックすると、コメント入力画面が表示されます。

http://www2.hipri.com/cisco/

なお、技術内容に関するお問い合せは、この Web サイトではお受けできませんので、製品を購入された各代理店へお問い合せください。

シスコ製品のセキュリティの概要

シスコでは、オンラインの Security Vulnerability Policy ポータル(英文のみ)を無料で提供しています。URL は次のとおりです。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このサイトは、次の目的に利用できます。

シスコ製品のセキュリティ脆弱性を報告する。

シスコ製品に伴うセキュリティ事象についてサポートを受ける。

シスコからセキュリティ情報を受け取るための登録をする。

シスコ製品に関するセキュリティ勧告、セキュリティ上の注意事項、およびセキュリティ対応の最新のリストには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/go/psirt

セキュリティ勧告、セキュリティ上の注意事項、およびセキュリティ対策がアップデートされた時点でリアルタイムに確認する場合は、次の URL から Product Security Incident Response Team Really Simple Syndication(PSIRT RSS)フィードに登録してください。PSIRT RSS フィードを購読する方法については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_psirt_rss_feed.html

シスコ製品のセキュリティ問題の報告

シスコでは、セキュアな製品を提供すべく全力を尽くしています。製品のリリース前には内部でテストを行い、すべての脆弱性を早急に修正するよう努力しています。万一、シスコ製品に脆弱性が見つかった場合は、PSIRT にご連絡ください。

緊急の場合: security-alert@cisco.com (英語のみ)

緊急とは、システムがアクティブな攻撃を受けている場合、または至急の対応を要する重大なセキュリティ上の脆弱性が報告されている場合を指します。これに該当しない場合はすべて、緊急でないと見なされます。

緊急でない場合: psirt@cisco.com (英語のみ)

緊急の場合は、電話で PSIRT に連絡することもできます。

1 877 228-7302(英語のみ)

1 408 525-6532(英語のみ)


ヒント シスコに機密情報をお送りいただく際には、PGP(Pretty Good Privacy)または GnuPG などの互換製品を使用して、暗号化することをお勧めします。PSIRT は、PGP バージョン 2.x から 9.x を使用して暗号化された情報に対応しています。

無効になった、または有効期限が切れた暗号鍵は、絶対に使用しないでください。PSIRT に連絡する際に使用する正しい公開鍵には、Security Vulnerability Policy ページの Contact Summary セクションからリンクできます。次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.html

このページ上のリンクからは、現在使用されている最新の PGP 鍵の ID にアクセスできます。

PGP を持っていない、または使用していない場合は、機密情報を送信する前に PSIRT に問い合せ、他のデータ暗号化方法を確認してください。


Product Alerts および Field Notices

シスコ製品に対する変更やアップデートは、Cisco Product Alerts および Cisco Field Notices で通知されます。Cisco.com のプロダクト アラート ツールを使用すると、これらの通知を受け取ることができます。このツールを使用すれば、プロファイルを作成して、情報を受け取る製品を選択できます。

プロダクト アラート ツールにアクセスするには、Cisco.com の登録ユーザとなる必要があります。登録ユーザは、次の URL でこのツールを使用できます。

http://tools.cisco.com/Support/PAT/do/ViewMyProfiles.do?local=en

Cisco.com にユーザ登録するには、次の URL にアクセスします。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

テクニカル サポート

Cisco Technical Support では、24 時間テクニカル サポートを提供しています。Cisco.com の Cisco Support Web サイトでは、多数のサポート リソースをオンラインで提供しています。また、シスコと正式なサービス契約を交わしているお客様には、Cisco Technical Assistance Center(TAC)のエンジニアが電話でのサポートにも対応します。シスコと正式なサービス契約を交わしていない場合は、代理店にお問い合せください。

Cisco Support Web サイト

Cisco Support Web サイトでは、シスコ製品やシスコの技術に関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、オンラインでマニュアルやツールを提供しています。この Web サイトは、24 時間、いつでも利用可能です。URL は次のとおりです。

http://www.cisco.com/en/US/support/index.html

Cisco Support Web サイトのツールにアクセスするには、Cisco.com のユーザ ID とパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ユーザ ID またはパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do


) オンラインまたは電話でサービス リクエストを発行する前に、Cisco Product Identification Tool を使用して製品のシリアル番号を確認してください。Cisco Support Web サイトでこのツールを使用するには、Get Tools & Resources リンクをクリックし、All Tools (A-Z) タブをクリックした後、アルファベット順のリストから Cisco Product Identification Tool を選択します。このツールには、3 つの検索オプションがあります。製品 ID またはモデル名による検索、ツリー表示による検索、show コマンド出力のコピー アンド ペーストによる特定製品の検索です。検索結果では、製品が図示され、シリアル番号ラベルの位置が強調表示されます。ご使用の製品でシリアル番号ラベルを確認し、その情報を記録してからサービス コールをかけてください。



ヒント Cisco.com での表示および検索

ブラウザが Web ページをリフレッシュしていないと思われる場合は、Ctrl キーを押したまま F5 を押すことで強制的にブラウザに Web ページを更新させます。

技術情報を検索する場合は、Cisco.com の Web サイト全体ではなく、技術マニュアルに検索対象を絞り込みます。Cisco.com のホームページで Search ボックスを使用した後、表示されたページで Search ボックスの隣の Advanced Search リンクをクリックし、
Technical Support & Documentation
オプション ボタンをオンにします。

Cisco.com の Web サイトまたは特定の技術マニュアルに関するフィードバックを送るには、Cisco.com のすべての Web ページの下部にある Contacts & Feedback をクリックします。


Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト( http://www.cisco.com/tac )のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register

サービス リクエストの発行

オンラインの TAC Service Request Tool を使用すると、S3 と S4 のサービス リクエストを短時間でオープンできます(S3:ネットワークに軽微な障害が発生した、S4:製品情報が必要である)。状況を入力すると、その状況を解決するための推奨手段が検索されます。これらの推奨手段で問題を解決できない場合は、シスコのエンジニアが対応します。TAC Service Request Tool には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport/servicerequest

S1 または S2 のサービス リクエストの場合、またはインターネットにアクセスできない場合は、Cisco TAC に電話でお問い合せください(S1:ネットワークがダウンした、S2:ネットワークの機能が著しく低下した)。S1 および S2 のサービス リクエストには、シスコのエンジニアがすぐに割り当てられ、業務を円滑に継続できるようサポートします。

Cisco TAC の連絡先については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/techsupport/contacts

サービス リクエストのシビラティの定義

シスコでは、報告されるサービス リクエストを標準化するために、シビラティを定義しています。

シビラティ 1(S1):既存のネットワークが「ダウン」した状態か、業務に致命的な損害が発生した場合。お客様およびシスコが、24 時間体制でこの問題を解決する必要があると判断した場合。

シビラティ 2(S2):既存のネットワーク動作が著しく低下したか、シスコ製品が十分に機能しないため、業務に重大な影響を及ぼした場合。お客様およびシスコが、通常の業務中の全時間を費やして、この問題を解決する必要があると判断した場合。

シビラティ 3(S3):ネットワークの動作パフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用は継続できる場合。お客様およびシスコが、業務時間中にサービスを十分なレベルにまで復旧させる必要があると判断した場合。

シビラティ 4(S4):シスコ製品の機能、インストレーション、コンフィギュレーションについて、情報または支援が必要な場合。業務の運用には、ほとんど影響がありません。

その他の資料および情報の入手方法

シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手できます。

Cisco Online Subscription Center は、シスコのさまざまな E メール ニュースレターやその他の通信に登録できる Web サイトです。プロファイルを作成し、受信を希望する情報を選択してください。Cisco Online Subscription Center には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/offer/subscribe

Cisco Product Quick Reference Guide 』は手軽でコンパクトな参照ツールです。チャネル パートナー経由で販売される多くのシスコ製品に関する簡単な製品概要、主要な機能、サンプル部品番号、および簡単な技術仕様を記載しています。年 2 回の更新の際には、シスコのチャネル製品の最新情報が収録されます。『 Cisco Product Quick Reference Guide 』の注文方法および詳細については、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/guide

Cisco Marketplace では、シスコの書籍やリファレンス ガイド、マニュアル、ロゴ製品を数多く提供しています。購入を希望される場合は、次の URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/marketplace/

Cisco Press では、ネットワーク全般、トレーニング、および認定資格に関する出版物を幅広く発行しています。これらの出版物は、初級者にも上級者にも役立ちます。Cisco Press の最新の出版情報などについては、次の URL からアクセスしてください。

http://www.ciscopress.com

Internet Protocol Journal 』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコが発行する季刊誌です。『 Internet Protocol Journal 』には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/ipj

シスコが提供するネットワーキング製品、および各種のカスタマー サポート サービスは、次のURL から入手できます。

http://www.cisco.com/en/US/products/index.html

Networking Professionals Connection は対話形式の Web サイトです。このサイトでは、ネットワーキング製品やテクノロジーに関する質問、提案、および情報をネットワーキング担当者がシスコの専門家や他のネットワーキング担当者と共有できます。次の URL にアクセスしてディスカッションに参加してください。

http://www.cisco.com/discuss/networking

「What's New in Cisco Documentation」は、シスコ製品の最新のマニュアル リリースに関する情報を提供するオンライン出版物です。このオンライン出版物は毎月更新され、製品カテゴリ別に編成されているため、製品のマニュアルを簡単に検索できます。次の URL で「What's New in Cisco Documentation」の最新リリースを見ることができます。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/abtunicd/136957.htm

シスコは、国際的なレベルのネットワーク関連トレーニングを実施しています。最新情報については、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/learning/index.html