Cisco Prime Unified Service Monitor 8.7 インストレーション ガイド ソフトウェア リリース 8.7 Cisco Unified Communications Management Suite
ライセンス
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発行日;2012/06/17 | 英語版ドキュメント(2012/03/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 795KB) | フィードバック

目次

ライセンス

ライセンスの概要

ライセンス ステータスの確認

ライセンス処理のシナリオ

ライセンスに関するメッセージ

ライセンスの入手方法

PAK の入手

ライセンス ファイルの入手

Service Monitor でのライセンス ファイルの登録

ライセンス

この付録では、Cisco Prime Unified Service Monitor(Service Monitor)のライセンス情報について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「ライセンスの概要」

「ライセンスの入手方法」

ライセンスの概要

Service Monitor は、ソフトウェアベースの製品登録およびライセンス キー テクノロジーを備えています。ライセンスの付与によって、Service Monitor のライセンス取得済みコピーを所有できます。

Service Monitor がライセンスされているかどうかを判断するには、「ライセンス ステータスの確認」を参照してください。ライセンスがないか、ライセンスをアップグレードする場合は、「ライセンス処理のシナリオ」を参照してください。製品の評価中に表示されるメッセージについては、「ライセンスに関するメッセージ」を参照してください。

ライセンス ステータスの確認

ライセンス ステータスを確認するには、[Administration] > [Server Administration (Common Services)] > [Administration] > [Licensing] を選択します。[Licensing Information] ページには、次の情報が示されます。

 

カラム
説明

Name

製品の省略名:Service Monitor の場合は SM です。

Version

製品のバージョン: A.b.c A はメジャー バージョン番号、 b はマイナー バージョン番号、c はサービス パック番号です。たとえば、SM Standard 8.7 は、サービス パックを適用していないバージョン 8.7 を示します。

Size

限度:Service Monitor でのサポートが許諾されている電話台数の最大値。

(注) ライセンス付与の手順では、結果として電話台数がこの最大値を超えることになっても、有効なライセンスをすべてインストールできます。ある Service Monitor サーバから別のサーバにライセンスを移動するには、サービス リクエストを実行する必要があります。詳細については、 マニュアルの入手方法およびテクニカル サポートを参照してください。

Status

次のいずれかです。

Purchased:製品は登録済みで、ライセンスが付与されています。

Evaluation:このライセンスは有効期限日付で期限が切れ、Service Monitor は実行を停止します。

Expiration Date

Service Monitor が実行を停止する日付。評価ライセンスに適用されます。評価期間は 90 日です。


) インストールされているソフトウェア バージョンを表示するには、Service Monitor のホームページの右上隅にある [About] リンクを選択します。


ライセンス処理のシナリオ

表 B-1 では、ライセンス付与され登録されている Service Monitor のコピーを所有していない場合、または、サポートされる電話台数を増やしたい場合、さまざまなシナリオでどのように対処するかを説明します。

 

表 B-1 ライセンスの取得および登録方法

シナリオ
対処法

購入ライセンスによるインストール

1. インストールする前に、ライセンス ファイルを取得します。 「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

(注) ライセンス ファイルがなくても Service Monitor をインストールできます。インストール後にライセンスをアップグレードできます。「Service Monitor でのライセンス ファイルの登録」を参照してください。

2. インストール時に、[License File Location] を選択し、ライセンス ファイルの場所を指定します。

評価ライセンスによるインストール

(注) 評価ライセンスでモニタできる電話台数は 10,000 台までです。

インストール中に [Evaluation Only] を選択します。評価バージョンは 90 日間有効です。期限切れになると購入を求められます。

インストール後に購入バージョンにアップグレードするには、Service Monitor ソフトウェア バージョンの PAK およびライセンス ファイルを取得します。ライセンス プロセスの詳細については、 「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

ライセンスのアップグレード:以下のいずれかを実行します。

評価ライセンスから購入ライセンスにアップグレードする

サポートされる電話機の台数を増やすために、差分ライセンスをインストールする

「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

別のサーバへの Service Monitor の移動

サポートが必要な場合は、シスコ テクニカル サポート センター(TAC)までお問い合わせください。詳細については、 マニュアルの入手方法およびテクニカル サポートを参照してください。

ライセンスに関するメッセージ

Service Monitor の評価バージョンをインストールした場合、90 日の評価期間経過後も製品を使用するには、Cisco.com からライセンス ファイルを取得する必要があります。詳細については、「ライセンスの入手方法」を参照してください。

評価ライセンスの有効期間の間は、次のメッセージが表示されます。

This software is provided for evaluation purposes only and will expire in XX days. If this is not an evaluation copy, please click this link for information about obtaining a valid purchase license. Click here for current licensing information. Otherwise, please contact your Cisco representative for purchasing information.
 

このメッセージは、ログインして Service Monitor にアクセスしようとすると警告メッセージとして表示されます。評価ライセンスをアップグレードしない場合、すべての Service Monitor プロセスは実行されますが、Service Monitor 機能へのアクセスは禁止されます。

ライセンスの入手方法

Service Monitor ライセンス ファイルには、定められた台数の電話サポートが含まれています。サポートされる電話台数を増やし、単一の Service Monitor で最大台数までの電話をモニタするには、差分ライセンスを購入します。購入した差分ライセンスごとに PAK が提供されるので、その PAK を使用してライセンス ファイルを入手する必要があります。

このプロセスは、次のような新規インストールとライセンスのアップグレードに適用されます。

1. Product Authorization Key(PAK)の入手:PAK は Cisco.com で Service Monitor を登録したり、後から購入することのある Service Monitor の追加の電話サポートを登録したりするために使用されます。PAK にはリソース制限が含まれます。「PAK の入手」を参照してください。

2. ライセンス ファイルの入手:Cisco.com で PAK を登録すると、ライセンス ファイルを取得できます。「ライセンス ファイルの入手」を参照してください。

3. Service Monitor をインストールするサーバに、ライセンス ファイルをコピーします。Service Monitor をすでにインストールしていて、ライセンス ファイルをアップグレードする場合は、Service Monitor にライセンス ファイルを登録する必要があります。「Service Monitor でのライセンス ファイルの登録」を参照してください。

PAK の入手

PAK は、ソフトウェア権利証明書に記載されています。ソフトウェア権利証明書は次のいずれかの場合に提供されます。

発注書にハードウェアが含まれる場合、ソフトウェア権利証明書はパッケージに含まれています。

発注書にハードウェアが含まれない場合、eDelivery システムを通じてソフトウェア権利証明書を取得できます。eDelivery については、 http://www.cisco.com/web/partners/tools/edelivery.html を参照してください。

ライセンス ファイルの入手

Service Monitor の永久ラインセンスを購入するには、仮想マシンに静的 MAC アドレスを設定する必要があります。ライセンス ファイルは、この指定した静的 MAC アドレスでのみ使用できます。


) この静的 MAC アドレスは、00:50:56:00:00:00 から 00:50:56:3F:FF:FF の範囲にあることが必要です。


詳細については、次の URL にある『 Best Practices for Cisco Unified Communications Management Suite on Virtualization 』を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/netmgtsw/ps6491/ps6705/ps6535/white_paper_c11-651585.html


ステップ 1 Service Monitor をインストールしたシステムの PAK と MAC アドレスを http://www.cisco.com/go/license で登録します。

このとき、ログインするように求められます。ログインするには、Cisco.com の登録ユーザである必要があります。

ライセンス ファイルは電子メールで送信されます。

ステップ 2 ライセンス ファイルを取得したら、Service Monitor サーバにライセンスを登録します。


 

Service Monitor でのライセンス ファイルの登録


注意 この手順では、1 台のサーバ上で Service Monitor がサポートできる電話機の最大数をライセンス サイズが超えていても、登録が可能です。一方、Service Monitor で電話機の台数が上限を超えると、超過分の電話機のデータは収集も分析もされません。


ステップ 1 ライセンス ファイルを Service Monitor サーバにコピーし、ユーザ名 casuser またはユーザ グループ casuser に読み取り権限が付与されたディレクトリに保存します。


) ライセンス ファイルを含むフォルダを Service Monitor サーバにコピーする場合は、そのフォルダおよびライセンス ファイルの読み取り権限を casuser に付与してください。


ステップ 2 次のようにしてライセンスをインストールします。

a. [Administration] > [Server Administration (Common Services)] > [Administration] > [Licensing] の順にクリックします。[License Information] ページが表示されます。

b. [Update] ボタンをクリックします。[Select License File] ダイアログボックスが表示されます。

c. ライセンス ファイルを参照して選択します。

[Browse] ボタンをクリックします。

ステップ 1 でライセンス ファイルをコピーした場所を参照して移動します。

ライセンス ファイルを選択します。

[OK] をクリックします。[Licensing Information] ページが更新されます。詳細については、 表 B-2 を参照してください。

2 つ以上のライセンスを購入した場合は、ステップ 2 を繰り返して各ライセンスをインストールしてください。

エラーが発生した場合は、ライセンス ファイルについて以下を確認します。

ユーザ名 casuser またはユーザ グループ casusers に読み取り権限が付与されたディレクトリに存在しているかどうか。

HOSTID=< MAC > に正しい MAC アドレスが指定されているかどうか。(ライセンス ファイルの内容を確認するには、テキスト エディタを使用します)。HOSTID の値が正しくない場合は、サービス リクエストを実行する必要があります。 マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート を参照してください。


 

 

表 B-2 ライセンス登録結果

登録されたライセンス
[Licensing Information] ページの予期される結果

評価ライセンスからのアップグレード

[Status] 列のエントリが [Evaluation] から [Purchased] に変わる。

サポートされる電話台数の増加

[Size] 列のエントリがライセンス サイズに応じて増える。