Cisco Prime Unified Provisioning Manager ユーザ ガイド ソフトウェア リリース 8.7 Cisco Unified Communications Management Suite
はじめに
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発行日;2012/06/09 | 英語版ドキュメント(2012/03/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

はじめに

Provisioning Manager とは

のアーキテクチャ

Provisioning Manager のインターフェイス

の特徴と機能

プロセッサとは

ドメインとは

サービス エリアとは

プロビジョニング属性とは

設定テンプレートとは

インフラストラクチャ設定とは

バッチ プロビジョニングとは

ロールベースのアクセスとは

インベントリ トラッキングとは

ダッシュボード

Global Admin Dashboard

Capacity

Pending Order Status

Device Sync Status

Deployment Details

Logged-In Users

Locked Users

Domain Admin Dashboard

Subscriber Dashboard

Provisioning Manager を使用するシナリオ

既存の音声サービスの管理

新しい音声インフラストラクチャの導入

加入者サービスの管理

既存の音声インフラストラクチャへの新規サイトの導入

特定のニーズを満足するための のカスタマイズ

大量のプロビジョニング アクティビティの実行

のリソースの使用

の管理

の起動

Provisioning Manager からのログアウト

Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンへの Provisioning Manager ホーム ページの追加

Internet Explorer 8.0 以上での互換表示のイネーブル化

Provisioning Manager ユーザ ガイドへのアクセス

グローバル検索ツールの使用

グローバル検索ツールの使用による加入者の特定

グローバル検索ツールの使用による加入者またはユーザの特定

グローバル検索ツールの使用による MAC アドレスの特定

グローバル検索ツールの使用によるディレクトリ番号の特定

のローカライズ

Internet Explorer での言語設定

Mozilla Firefox での言語設定

製品のフィードバック

はじめに

Provisioning Manager とは

Cisco Prime Unified Provisioning Manager(Provisioning Manager)は、企業の次世代通信サービスを管理する、スケーラブルで Web ベースのソリューションを提供します。Provisioning Manager は、IP テレフォニー、ボイスメール、およびユニファイド メッセージングの統合環境で IP 通信サービスを管理します。このような統合環境として、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager Express、Cisco Unity、Cisco Unity Express、Cisco Unity Connection などのシステムがあります。


) バージョン 4.3、5.1、および 6.0 について、以前に Cisco Unified CallManager と呼んでいた製品は Cisco Unified Communications Manager と呼ばれます。4.3 および 5.1 よりも前のバージョンでは、Cisco Unified CallManager の名前が維持されます。このドキュメントおよびオンライン ヘルプでは、Cisco Unified Communications Manager の参照は明示的に記述していない場合でも Cisco Unified CallManager を指していると理解してかまいません。


Provisioning Manager は、Cisco Unified Communications Management Suite を構成する製品です。これは、Cisco Unified Communications の最初の導入と実装のためのプロビジョニングを提供します。さらに、その後も引き続き展開して、個々の加入者の変更に対し、継続的な運用上のプロビジョニングとアクティベーションのサービスを提供します。

Provisioning Manager は、組織全体の加入者を把握できる、1 つに統合したビューを提供します。ビジネスレベルで管理を抽象化し、自動化を通じてそれをポリシー主導で運用します。これにより、Cisco Unified Communications のインフラストラクチャ全体にわたり、加入者サービスを管理します。

テンプレートの機能を使用すると、新しいサイトや場所の導入で再利用できる標準設定を定義できます。バッチ プロビジョニングでは、膨大な加入者を同時にロールアウトできます。

管理者は、さまざまなレベルでポリシーを設定して、委任した管理を誰が実行できるか、その委任を誰に適用するか、ビジネスレベルのサービスをどのように Cisco Unified Communications の音声とメッセージングのアプリケーションに適用するか、どの種類のユーザ(加入者)がどの標準サービスをオーダーできるのか、などを決定できます。

このようなポリシーおよび標準的な設定アプローチの使用により、加入者サービスのプロビジョニングおよびアクティブ化が大幅に単純化されます。同時に、基礎である Cisco Unified Communications アプリケーションを使用するサービスを管理および提供するための総合的な機能を保持しています。

Provisioning Manager のアーキテクチャ

Provisioning Manager は、J2EE アーキテクチャに基づく Web ベースのアプリケーションです。独立した Windows ベースのコンピュータにインストールし、さまざまなインターフェイスを使用して Cisco Unified Communications アプリケーションに接続します(図 1-1を参照)。これらのアプリケーションのプラットフォームに、何らかのエージェント ソフトウェアを導入しておく必要はありません。

Provisioning Manager は、HTTP、HTTPS、AVVID XML Layer(AXL; AVVID XML レイヤ)-Simple Object Access Protocol(SOAP)、SSH、Telnet などのオープンなインターフェイスを使用して、管理対象であるアプリケーションの設定や照会をリモートで実行します。さまざまなレベルのユーザ アクセスを、管理者の手で設定できます。

図 1-1 Cisco Prime Unified Provisioning Manager の相互運用性

 

Provisioning Manager のインターフェイス

Provisioning Manager には、次のインターフェイスがあります。

管理および設定のためのグラフィカル ユーザ インターフェイス(「Provisioning Manager の特徴と機能」を参照)。

Application Programmable Interface(API)。この API は Cisco Prime Unified Provisioning Manager Northbound Interface(Provisioning Manager NBI)と呼ばれます。これは、Provisioning Manager のプロビジョニング機能の大半をカバーする SOAP ベースの Web サービス リクエストのセットです

(Provisioning Manager NBI の詳細については、『 Programmers Guide for the Cisco Prime Unified Provisioning Manager Northbound Interface 』を参照してください)。


) Provisioning Manager NBI を使用するには、追加機能ライセンスを購入する必要があります。基本の(電話機限定)Provisioning Manager ライセンスを購入しても、Provisioning Manager NBI を使用できません。


バルク プロビジョニングのためのバッチ インターフェイス バッチ プロビジョニングの詳細については、「バッチ プロビジョニングの使用」を参照してください。

Provisioning Manager の特徴と機能

Provisioning Manager では、電話、回線、ボイスメールなどの標準サービスを、加入者(個々の電話、回線、またはボイスメールの所有者)向けにオーダーできます。Provisioning Manager は、基盤となる Cisco Unified Communications アプリケーションに対するすべての変更を、サービス リクエスト、つまりオーダーとして処理します。

オーダーを作成して、加入者レベルの変更(電話や回線などに対する変更)や IP 通信レベルのインフラストラクチャ変更(新しいコーリング サーチ スペースやルート パターンのプロビジョニングなど)を実行できます。システムで発生したすべての変更は追跡され、オーダー全体または加入者名別や ID 別に確認可能です。オーダーのレコードを調べると、そのオーダーを開始したユーザ、さまざまな処理手順の時間、オーダーの内容などがわかります。

Provisioning Manager では、オーダー管理機能を委任できるので、サービスの追加、変更、または削除のリクエストを、これらのサービスを配信している音声アプリケーションの基礎知識がなくても、実行できます。Cisco Unified Communications サービスを配信しているテクノロジーに関係なく、Provisioning Manager では同じオーダー環境を提供します。

ここでは、Provisioning Manager で利用頻度の高い機能について簡単に説明します。

「プロセッサとは」

「ドメインとは」

「サービス エリアとは」

「プロビジョニング属性とは」

「設定テンプレートとは」

「バッチ プロビジョニングとは」

「ロールベースのアクセスとは」

「インベントリ トラッキングとは」

プロセッサとは

Provisioning Manager では、コール プロセッサ、ユニファイド メッセージ プロセッサ、およびユニファイド プレゼンス プロセッサを作成できます。コール プロセッサは、Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express のインスタンスごとのプロキシです。

ユニファイド メッセージ プロセッサは、Cisco Unity、Cisco Unity Express、または Cisco Unity Connection のインスタンスごとのプロキシです。ユニファイド プレゼンス プロセッサは、Cisco Unified Presence の各インスタンスのプロキシです。

Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unity システム、および Cisco Unified Presence のデータを、コール プロセッサ、ユニファイド メッセージ プロセッサ、およびユニファイド プレゼンス プロセッサと同期化し、その後にドメインと同期化します。これにより、既存のアクティブ ユーザおよびサービスが Provisioning Manager に入力され、すべてのインフラストラクチャおよび加入者の情報を把握できる統合したビューが提供されます。

ユニファイド プレゼンス プロセッサの同期化を実行する前に、Unified Presence サーバと統合された Cisco Unified Communications Manager を Provisioning Manager に追加する必要があります。

サービス エリアの詳細については、「プロセッサの設定」を参照してください。

ドメインとは

ドメインとは、加入者のグループです。グループごとにシステム ユーザを 1 名以上任命し、そのユーザにドメイン内の加入者に対するサービスの管理を任せることができます。さらに、ドメインにはルールまたはポリシーを設定できます。これらのルールとポリシーは、そのドメインに属する加入者向けのサービスに適用されます。ドメイン内の運用に共通のポリシーを適用することも可能です。

ドメインの詳細については、「Provisioning Manager ドメインの使用」を参照してください。

サービス エリアとは

サービス エリアとは、ドメインの中で IP テレフォニー サービスとメッセージング サービスの構成と管理に使用するグループのことです。サービス エリアは、一般的にはサービスを提供する場所として機能し、オーダー処理の際に使用するプロビジョニング属性値を決めるテンプレートのメカニズムを提供します。

管理ユーザはサービス エリアを設定できます。これは、サービス オーダーを、加入者の設定に関する企業ポリシーとベスト プラクティスに従ったものとするうえで効果的です。

また、サービス エリアは、そのサービス エリアにプロビジョニングされるユーザについて、場所、デバイス プール、コーリング サーチ スペース、およびルート パーティションの各割り当てでどれを使用するかを指定することにより、Cisco Unified Communications Manager のパーティションとサービス クラスを扱います。

サービス エリアの詳細については、「サービス エリアの使用」を参照してください。

プロビジョニング属性とは

プロビジョニング属性とは、アクティベーションの際に、オーダーに対するサービスに適用する設定です。システム管理者は、ドメイン、サービス エリア、または加入者のいずれかのレベル、あるいは個々のオーダーごとなど、システムの中でさまざまなレベルにわたり、プロビジョニング属性を割り当てて、設定できます。

オーダーの際には、サービス エリアの設定のほか、設定済みのプロビジョニング属性の割り当てが考慮され、プロビジョニングする最終的な製品の設定が決まります。サービス エリア設定とプロビジョニング属性の組み合わせは、加入者サービスのプロビジョニング ポリシーをカスタマイズする柔軟性を管理者にもたらします。

プロビジョニング属性の詳細については、「プロビジョニング属性の設定」を参照してください。

設定テンプレートとは

設定テンプレートを使用すると、一貫性を維持して Cisco Unified Communications の音声インフラストラクチャを自動設定できます。Provisioning Manager では、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager Express、および Cisco Unity Express の初期設定や再設定に使用するテンプレートを作成できます。

テンプレートそのものには、無制限の数のオブジェクトを設定できます。実際のオブジェクトの数は、テンプレートの実行(デバイスへのプッシュ)に要する時間のみで制限されます。

汎用 Cisco IOS テンプレートを作成すると、Cisco IOS の汎用的なルータ機能が設定されている Provisioning Manager でサポートされる任意のデバイスに、特定の機能を自動設定することができます。

Provisioning Manager のテンプレートには、最大 20 種類のオブジェクトを設定できます。このオブジェクトの種類には、デバイス プール、ルート パーティション、コーリング サーチ スペース、ルート リスト、ルート グループ、ルート パターンなどがあります。テンプレートに置いたオブジェクトでは、その属性にキーワードを埋め込むことができます。

デバイスにテンプレートをプッシュするとき、プロビジョニング操作の際に(既存の値の代わりに)使用するキーワード値を定義するオプションのキーワードを指定できます。

テンプレートにはサブテンプレートも設定できます。これにより、共通で使用する種類の設定情報を、上位レベルのテンプレート全体にわたって繰り返し使用できます。Cisco Unified Communications Manager Express および Cisco Unity Express のテンプレートは、Cisco IOS ソフトウェアのテキストまたは Cisco CLI のテキストをキーワード付きで備えています。

設定テンプレートを使用すると、オフィス、場所、リモート サイト、組織オーバーレイの新規ロールアウトなど、さまざまな状況で使用できる設定の標準セットを定義できます。

設定テンプレートの詳細については、「設定テンプレートの使用」を参照してください。

インフラストラクチャ設定とは

Provisioning Manager では、コール プロセッサおよびユニファイド メッセージ プロセッサのインフラストラクチャ設定を参照できます。インフラストラクチャ設定を介して、コール プロセッサおよびユニファイド メッセージ プロセッサの設定に対する処理(追加、編集、または削除)を実行できます。また、保留中の操作やスケジュール操作も表示できます。

インフラストラクチャ設定の詳細については、「インフラストラクチャ設定の使用」を参照してください。

バッチ プロビジョニングとは

1 人の加入者を扱うのであれば、加入者サービスを個別にオーダーできます。しかし、大量のサービスをプロビジョニングするときは、これらを 1 つのバッチにまとめたほうが有利です。バッチ プロビジョニングを使用すると、追加や変更などの、さまざまな種類のオーダーを含む単一のバッチを作成できます。

また、種類が異なる複数のサービスを 1 つのバッチ操作で処理することもできます。たとえば、電話とボイスメールの追加と変更を 1 つのバッチにまとめることができます。

バッチは、Provisioning Manager にアップロードした後、ただちに実行できるほか、スケジュールを設定して別の日時に実行することもできます。

バッチ プロビジョニングの詳細については、「バッチ プロビジョニングの使用」を参照してください。

ロールベースのアクセスとは

Provisioning Manager では、ロールに 2 種類のディメンションがあり、システム ユーザであるか、サービス加入者であるかに応じて、どちらを取得できるかが決まります。ユーザのロールは、Provisioning Manager のユーザが利用できる所定の機能へのアクセス許可を定義します。

加入者のロールとは、組織の中で加入者が保有するロールを指します。このロールによって、各加入者に利用が認められるサービスが決まります。ユーザのロールは、システム側で事前に定義しておきます。加入者のロールは、管理者が設定します。

ロールベースのアクセスの詳細については、次のトピックを参照してください。

「加入者の管理」

「ユーザの管理」

インベントリ トラッキングとは

Provisioning Manager では、内部のアセット管理インベントリ システムで、すべてのサービスと加入者に関する情報を追跡しています。管理者は、この情報を閲覧し、HTML 形式または Microsoft Excel 形式のレポート テンプレート生成に使用できる高度な検索を作成し、保存できます。設定と電話の情報に関するレポートのサンプルが付属しています。

インベントリ トラッキングの詳細については、「インベントリの検索」を参照してください。

ダッシュボード

次の各トピックでは、頻繁に使用する可能性がある Provisioning Manager の機能について簡単に説明します。一般的に、運用担当者は、毎日ダッシュボードの画面を見て、IP テレフォニー環境を監視します。Provisioning Manager には 3 つのダッシュボードがあります。その内容は次のとおりです。

Global Admin Dashboard:プロセッサ、デバイス、ドメイン、およびユーザの動作ステータスに関するリアルタイム情報を管理します。

Domain Admin Dashboard:ドメインに関連するデバイスおよびユーザの動作ステータスに関するリアルタイム情報を管理します。

Subscriber Dashboard:保留中のオーダーおよび失敗したオーダーの詳細を管理します。

Provisioning Manager のダッシュボードの利点は次のとおりです。

情報へのアクセスが簡単:プロセッサのキャパシティ、デバイスの同期ステータス、保留中のオーダー、展開の詳細を表示できます。また、ログイン済みのユーザおよびロックされているユーザも表示できます。

カスタマイズが簡単:ダッシュボードの変更およびパーソナライズが可能であるため、見たいものを表示するようにダッシュボードのレイアウトを設定できます。

軽量な GUI:データは Unified のダッシュボードに表示されます。外部ポップアップ ウィンドウの使用は最小化されています。

Global Admin Dashboard

Home ダッシュボードでは、重要な統計情報、ならびにプロセッサ、保留中のオーダー、デバイス同期化のステータス、ドメインと展開の詳細、およびログイン済みのユーザとロックされているユーザに関する詳細を表示できます。

これらのすべてを単一のページに表示できるため、複数ページ間を移動する必要はありません。また、ダッシュボードに示されたリンクをクリックして、関連する詳細情報を表示することもできます。

ライセンスで許可されている音声端末数(電話)および使用されている音声端末数の詳細が円グラフで示されます。この円グラフを表示するためには、Adobe Flash Player をシステムにインストールする必要があります。インストールされていない場合は、インストールするように求められます。

Capacity

このペインには、プロセッサ関連の詳細がリストされます。プロセッサのリスト、使用可能なライセンス数、および使用されているライセンス数を表示できます。このペインには、使用可能なライセンス数および使用されているライセンス数がグラフィック表示されます。

Pending Order Status

保留中のオーダーおよび失敗したオーダーのステータスのリストを表示できます。オーダー番号がハイパーリンクとして示されるため、そのリンクにアクセスしてオーダーの詳細を確認できます。ユーザは、承認および割り当てを待機しているオーダーのリストも表示できます。オーダー関連の詳細については、「製品およびサービスのオーダー」を参照してください。

Device Sync Status

デバイスおよびデバイスの同期化の詳細を示すリストを表示できます。同期化のステータスおよび完了日が示されます。このペインには検索フィルタがあり、デバイスの名前およびタイプに基づいてデバイスを検索できます。同期化の詳細については、「同期のスケジュール」を参照してください。

Deployment Details

ドメインおよびドメインの設定の詳細を示すリストを表示できます。ドメイン名にアクセスすると、Domain Configuration 画面を起動できます。加入者数、およびドメインに関連付けられているサービス エリアが、同期化完了日と一緒に表示されます。

このペインには検索フィルタがあり、同期化完了日に基づいて、特定のドメイン、加入者、サービス エリアを検索できます。ドメインおよびドメイン設定の詳細については、「ドメインの設定」を参照してください。

Logged-In Users

アクティブ セッションを表示し、単一または複数のアクティブ セッションをログアウトさせることができます。このペインでは、アクティブ セッションの詳細を表示できます。最大 5 人のユーザが同時にログインできます。[Logout] ボタンを使用すると、単一または複数のアクティブ セッションを終了できます。「アクティブ セッションの表示またはログアウト」を参照してください。

Locked Users

このペインでは、ロックされているユーザのリストを表示できます。[Unlock] ボタンを使用すると、ロックされているユーザのロックを解除できます。このペインは、管理者権限を持っている場合にのみ使用可能です。「ユーザ ID のロック解除」を参照してください。

Domain Admin Dashboard

Domain Admin Dashboard では、次の各セクションにドメイン関連の情報が示されます。

「Pending Order Status」

「Device Sync Status」

「Deployment Details」

「Logged-In Users」

「Locked Users」

Subscriber Dashboard

Subscriber Dashboard には、保留中のオーダーおよび失敗したオーダーのステータスがリストされます。

Provisioning Manager を使用するシナリオ

ここでは、Cisco Prime Unified Provisioning Manager を使用する一般的なシナリオをいくつか紹介します。ここでは、すべてのシナリオを網羅しているわけではありません。

次のような状況で、Provisioning Manager を使用できます。

「既存の音声サービスの管理」

「新しい音声インフラストラクチャの導入」

「加入者サービスの管理」

「既存の音声インフラストラクチャへの新規サイトの導入」

また、場合によっては、Cisco Unified Communications 構成のニーズを満たすためにいくつかの高度なアクティビティを実行する必要があります。

これらのアクティビティのいくつかについて、次のセクションで説明します。

「特定のニーズを満足するための Provisioning Manager のカスタマイズ」

「大量のプロビジョニング アクティビティの実行」

「Provisioning Manager のリソースの使用」

「Provisioning Manager の管理」

既存の音声サービスの管理

次の Cisco Unified Communications の各デバイスは、通常、それぞれのインターフェイスを使用して管理します。

Cisco Unified Communications Manager

Cisco Unified Communications Manager Express

Cisco Unity

Cisco Unity Connection

Cisco Unity Express

これらの音声サービスのサブセットの管理を他のユーザに委任する場合は、次のセクションを参照してください。

「デバイスの使用」

「プロセッサの設定」

「コール プロセッサの同期化」

「ユニファイド メッセージ プロセッサの同期化」

「ユニファイド プレゼンス プロセッサの同期化」

「ドメインの作成」

「サービス エリアの作成」

「ドメインの同期化」

「オーダーの管理」

新しい音声インフラストラクチャの導入

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express とそれに関連するボイスメール システムを新規に追加する場合、すべての導入に適用できる標準化されたアプローチを使用するには、次のセクションを参照してください。

「テンプレートを使用したインフラストラクチャの設定」

「ドメインの作成」

「サービス エリアの作成」

「ドメインの同期化」

「オーダーの管理」

「バッチ プロビジョニングの使用」

加入者サービスの管理

現在のオフィスの中の加入者向けのサービスを管理する場合は、次のセクションを参照してください。

「加入者の管理」

「オーダーの表示」

「製品およびサービスのオーダー」

「オーダーの処理」

「製品のキャンセル」

既存の音声インフラストラクチャへの新規サイトの導入

既存の Cisco Unified Communications Manager に新しい場所または新しいサイトを追加するには、次のセクションを参照してください。

「ドメインの設定」

「サービス エリアの設定」

「ドメインの同期化」

「オーダーの管理」

「バッチ プロビジョニングの使用」

特定のニーズを満足するための Provisioning Manager のカスタマイズ

Provisioning Manager でさまざまなポリシーを適用する方法のデフォルト設定を変更するには、次のセクションを参照してください。

「ビジネス ルール」

「プロビジョニング属性の設定」

「電話ボタン テンプレートの設定」

「加入者ロールの操作」

大量のプロビジョニング アクティビティの実行

大量のサービスを導入する場合は、これらのアクティビティを 1 つのバッチにまとめたほうが有利なことがあります。その場合は、次のトピックを参照してください。

「バッチ プロビジョニングの使用」

Provisioning Manager のリソースの使用

Provisioning Manager のリソースを管理するには、次のセクションを参照してください。

「電話インベントリの管理」

「ディレクトリ インベントリの管理」

「インベントリの検索」

「システム レポートの表示」

Provisioning Manager の起動

Provisioning Manager には、Provisioning Manager をインストールしたシステムからアクセスできるほか、クライアントのシステムからリモートでアクセスすることもできます。

サーバ上で Provisioning Manager を起動するには、Windows のデスクトップから [Start] > [Programs] > [Cisco Prime Unified Provisioning Manager] > [Log in to Cisco Prime Unified Provisioning Manager] を選択します。

クライアントのシステムで Provisioning Manager を起動するには、ブラウザで次の URL を入力します:http://system name/cupm/Login。


) Windows 2003 システムで拡張セキュリティをイネーブルにしている場合は、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに Provisioning Manager ホーム ページを追加する必要があります。信頼済みサイトに追加するまでは、Cisco Prime Unified Provisioning Manager ホーム ページにアクセスできません。(「Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンへの Provisioning Manager ホーム ページの追加」を参照)。


Provisioning Manager からのログアウト

Provisioning Manager ホーム ページの右上にある [Log Out] をクリックします。

Internet Explorer の信頼済みサイトゾーンへの Provisioning Manager ホーム ページの追加

Windows 2003 システムでセキュリティ強化をイネーブルにしている場合、Provisioning Manager ホーム ページにアクセスできるようにするには、次の手順を実行する必要があります。


ステップ 1 Provisioning Manager を開き、[Start] > [Programs] > [Cisco Prime Unified Provisioning Manager] > [Log in to Cisco Prime Unified Provisioning Manager] を選択します。

ステップ 2 [File] メニューから [Add this site to] をクリックします。

ステップ 3 [Trusted Sites Zone] をクリックします。

ステップ 4 [Trusted Sites] ダイアログボックスで、[Add] をクリックしてこのサイトをリストに移します。

ステップ 5 [Close] をクリックします。

ステップ 6 ページをリフレッシュして新しいゾーンからこのサイトを表示します。

ステップ 7 ブラウザのステータス バーをチェックして、サイトが信頼済みサイト ゾーンにあることを確認します。


 

Internet Explorer 8.0 以上での互換表示のイネーブル化

Internet Explorer 8.0 以上を使用して Provisioning Manager にアクセスするには、Internet Explorer の互換表示をイネーブルにする必要があります。互換表示をイネーブルにしないと、一部の Provisioning Manager ページが正しく動作しないことがあります。


ステップ 1 Internet Explorer を開きます。

ステップ 2 メニュー バーで、[Tools] をクリックします。

[Tools] メニューが表示されます。

ステップ 3 [Compatibility View] をクリックします。


 

Provisioning Manager ユーザ ガイドへのアクセス

Provisioning Manager ホーム ページの右上にある [Help] ボタンをクリックします。『 Cisco Prime Unified Provisioning Manager ユーザ ガイド 』の PDF 版が開きます。


) Acrobat エラー メッセージが表示された場合は、ブラウザのキャッシュ サイズを大きくして問題の解決を試みてください。


グローバル検索ツールの使用

検索ツールを使用して、次の作業を実行できます。

加入者の特定

ユーザの特定

MAC アドレスの特定

ディレクトリ番号の特定

グローバル検索ツールの使用による加入者の特定

ビュー ペインの上部にある検索フィールドを使用して特定の加入者を検索する手順は次のとおりです。


ステップ 1 ドロップダウン リストから [Subscriber Id] を選択します。

ステップ 2 有効な加入者 ID を入力します。

ステップ 3 矢印のアイコンをクリックして、検索を開始します。


 

グローバル検索ツールの使用による加入者またはユーザの特定

ビュー ペインの上部にある検索フィールドを使用して特定のユーザまたは加入者を検索する手順は次のとおりです。


ステップ 1 ドロップダウン リストから [Last Name] を選択します。

ステップ 2 加入者またはユーザの姓を入力します。

ステップ 3 矢印のアイコンをクリックして、検索を開始します。


 

グローバル検索ツールの使用による MAC アドレスの特定

ビュー ペインの上部にある検索フィールドを使用して特定の MAC アドレスを検索する手順は次のとおりです。


ステップ 1 ドロップダウン リストから [MAC Address] を選択します。

ステップ 2 デバイスの有効な MAC アドレスを入力します。

ステップ 3 矢印のアイコンをクリックして、検索を開始します。


 

グローバル検索ツールの使用によるディレクトリ番号の特定

ビュー ペインの上部にある検索フィールドを使用して特定のディレクトリ番号を検索する手順は次のとおりです。


ステップ 1 ドロップダウン リストから [Directory Number] を選択します。

ステップ 2 有効なディレクトリ番号を入力します。

ステップ 3 矢印のアイコンをクリックして、検索を開始します。


 

Provisioning Manager のローカライズ

Provisioning Manager は、さまざまな言語をサポートできます。ユーザ インターフェイス コンポーネントは、ブラウザの言語設定に基づいて変化します。選択した言語で入力を行うこともできます。

Internet Explorer での言語設定

図 1-2 Internet Explorer での言語設定

 


ステップ 1 Internet Explorer のメニュー バーで、[Tools] > [Internet Options] を選択します。

ステップ 2 [Internet Options] ダイアログボックスで、[Languages] をクリックします。

ステップ 3 [Language Preference] ダイアログボックスで、[Add] をクリックします。

ステップ 4 [Add Language] ダイアログボックスで、リストから言語を選択し、[OK] をクリックします。

言語が、[Language Preference] ダイアログボックスのリストに追加されます。


) フランス語およびドイツ語のローカリゼーション ファイルは、http://www.cisco.com/cisco/software/navigator.html?mdfid=280836273&flowid=24181 からダウンロードできます。現行製品のバージョンを選択して [Download Software] ページを表示する必要があります。[Download Software] ページから、ローカリゼーション zip ファイル(UPM_<version number>_localization.zip)をダウンロードできます。


ステップ 5 優先順位を設定するには、優先する言語を選択し、[Move Up] をクリックします。

ステップ 6 [OK] をクリックして変更を保存します。

ステップ 7 もう一度 [OK] をクリックして [Options] ウィンドウを閉じます。


 

Mozilla Firefox での言語設定

図 1-3 Mozilla Firefox での言語設定

 


ステップ 1 Mozilla Firefox のメニュー バーで、[Tools] > [Options] を選択します。

ステップ 2 [Options] ダイアログボックスで、[Content] をクリックします。

ステップ 3 [Languages] ペインで、[Choose] をクリックします。

ステップ 4 [Language] ダイアログボックスで、リストから言語を選択し、[OK] をクリックします。

言語が、[Language] ウィンドウのリストに追加されます。


) フランス語およびドイツ語のローカリゼーション ファイルは、http://www.cisco.com/cisco/software/navigator.html?mdfid=280836273&flowid=24181 からダウンロードできます。現行製品のバージョンを選択して [Download Software] ページを表示する必要があります。ローカリゼーション zip ファイル(UPM_<version number>_localization.zip)をダウンロードできます。


ステップ 5 優先順位を設定するには、優先する言語を選択し、[Move up] をクリックします。

ステップ 6 [OK] をクリックして変更を保存します。

ステップ 7 もう一度 [OK] をクリックして [Options] ウィンドウを閉じます。


 

製品のフィードバック

Cisco Unified Provisioning Manager のメイン ページの右上隅にある [Feedback] リンクをクリックすると、Provisioning Manager に関するフィードバックを送信できます。表示されたフォームに、Provisioning Manager に関するご意見を入力し、[Submit] をクリックしてください。