Cisco Unified Provisioning Manager インストレーション ガイド ソフトウェア リリース 8.6 Cisco Unified Communications Management Suite
ライセンス
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発行日;2012/05/08 | 英語版ドキュメント(2011/08/02 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 728KB) | フィードバック

目次

ライセンス

ライセンスの概要

のライセンスの状態の確認

購入可能なライセンス

ライセンス処理のシナリオ

ライセンスの入手方法

PAK の入手

ライセンス ファイルの入手

へのライセンス ファイルの登録

ライセンス警告

評価版:期限切れになる前

購入版:電話制限の超過

ライセンス

この付録では、Cisco Unified Provisioning Manager(Provisioning Manager)のライセンス情報について説明します。次の事項について説明します。

「ライセンスの概要」

「ライセンス警告」

ライセンスの概要

Provisioning Manager は、ソフトウェアベースの製品登録およびライセンス キー テクノロジーを備えています。ライセンス処理により、ライセンスされている Provisioning Manager 8.6 のコピーを所有していることが保証されます。


) ライセンス処理ではノードロック テクノロジーを使用します。ライセンス ファイルは、指定した MAC アドレスだけで使用できます。


Provisioning Manager がライセンスされているかどうかを判断するには、「Provisioning Manager のライセンスの状態の確認」を参照してください。ライセンスがないか、ライセンスをアップグレードする場合は、「ライセンスの入手方法」を参照してください。

Provisioning Manager のライセンスの状態の確認


ステップ 1 [System Administration] >[License Information] を選択します。[License Status Information] ページが表示され、次の情報が表示されます。

使用できない機能:機能の使用制限に達しているか、機能の有効期限に達しているため、アクセスできない Provisioning Manager のすべての機能。

有効な機能:機能と、それに対応する使用制限(Available)、過剰使用量(Overdraft)、現在の使用(Used)、期限満了日(Expiry)のリスト。

ipt_phones_max 機能は、電話のライセンス制限と現在使用している電話のライセンス数を表示します。CTI ポートは電話数に考慮されません。

nb_api 機能は、Provisioning Manager NBI を使用するライセンスがあるかどうかを示します。

ipt_ccm_max 機能は、コール プロセッサ数が許容制限を超えているかどうかを確認します。

upp_max 機能は、ユニファイド プレゼンス プロセッサ数が許容制限を超えているかどうかを確認します。

ipt_ump_max 機能は、ユニファイド メッセージ プロセッサ数が許容制限を超えているかどうかを確認します。

ライセンス許可されていない機能:使用するライセンスがないすべての機能。


 

購入可能なライセンス

Provisioning Manager を使用するには、Cisco Unified Provisioning Manager イメージ ライセンスと 1 つ以上のスケール ライセンスが必要です。

Cisco Unified Provisioning Manager Northbound Interface(Provisioning Manager NBI)機能を使用するには、Provisioning Manager API ライセンスが必要です。

次のタイプのライセンスを購入できます。

Cisco Unified Provisioning Manager イメージ ライセンス

Provisioning Manager NBI ライセンス

Provisioning Manager スケール ライセンス

スケール ライセンスは次の単位で購入できます。

最大 500 台の電話機

最大 1,000 台の電話機

最大 2,000 台の電話機

最大 5,000 台の電話機

最大 10,000 台の電話機

最大 20,000 台の電話機

最大 30,000 台の電話機

最大 40,000 台の電話機

最大 50,000 台の電話機

最大 60,000 台の電話機


) スケール ライセンスは累積的です。つまり、ライセンスを組み合わせて、サポートできる電話数を増加できます。



) CTI ポートは電話数に考慮されません。


ライセンス処理のシナリオ

表 A-1 に、ライセンスされた登録済みの Provisioning Manager がない場合または電話の追加サポートが必要な場合のさまざまなシナリオでの対処法を説明します。

 

表 A-1 ライセンス処理のシナリオ

シナリオ
対処法

購入ライセンスによるインストール

1. インストールする前に、ライセンス ファイルを取得します。 「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

(注) ライセンス ファイルがなくても Provisioning Manager をインストールできます。インストール後にライセンスをアップグレードできます。「Provisioning Manager へのライセンス ファイルの登録」を参照してください。

2. インストール時に、[License File Location] を選択し、ライセンス ファイルの場所を指定します。

評価ライセンスによるインストール

(注) 評価ライセンスでは、100 台の電話、5 つのコール プロセッサ、2 つのユニファイド メッセージ プロセッサのモニタに制限されます。

インストール時に、製品を評価するオプションを選択します。評価版の有効期間は 90 日で、その後はライセンスを購入する必要があります。

インストール後に購入ライセンスにアップグレードする場合は、インストールしたバージョンの Provisioning Manager の PAK とライセンス ファイルを取得します。ライセンス プロセスの詳細については、 「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

追加のデバイスのライセンスの取得(評価ライセンスからのアップグレードまたはサポートするデバイス数の増加)

「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

Provisioning Manager 2.2 または 8.5 から Provisioning Manager 8.6 へのアップグレード

該当しません。アップグレードのためにライセンスは必要ありません。

Cisco Unified Provisioning Manager Northbound Interface を使用するためのライセンスの取得

「ライセンスの入手方法」 を参照してください。

別のサーバへの Provisioning Manager の移動

詳細については、Cisco TAC に連絡してください。

ライセンスの入手方法

新規購入

新規購入では、Provisioning Manager イメージ ライセンスと、管理する電話機の MAC アドレス数を対象とする 1 つ以上のスケール ライセンスを購入する必要があります。スケール ライセンスは追加可能なライセンスで、1 つの Provisioning Manager インスタンスあたり最大 60,000 です。イメージ ライセンスが存在する必要があります。これがないと、製品は評価モードのままになります。

Provisioning Manager NBI ライセンス

オプションの Provisioning Manager NBI には、個別のライセンス(Provisioning Manager API ライセンス)の購入が必要です。Provisioning Manager は Provisioning Manager NBI をイネーブルにする前に、ライセンスの購入を確認します。

次のプロセスは、新規インストール(およびアップグレード)、スケール ライセンス、Provisioning Manager API ライセンスに適用されます。

1. Product Authorization Key(PAK)の入手:PAK は、Cisco.com で Provisioning Manager を登録するために使用され、リソース制限が含まれます。「PAK の入手」を参照してください。

購入した増分ライセンスごとに PAK が提供されるので、その PAK を使用してライセンス ファイルを入手する必要があります。

2. ライセンス ファイルの入手:Cisco.com で PAK を登録すると、ライセンス ファイルを取得できます。「ライセンス ファイルの入手」を参照してください。

3. Provisioning Manager をインストールするサーバに、ライセンス ファイルをコピーします。Provisioning Manager をすでにインストールしていて、ライセンス ファイルをアップグレードする場合は、Provisioning Manager にライセンス ファイルを登録する必要があります。「Provisioning Manager へのライセンス ファイルの登録」を参照してください。

PAK の入手

PAK は、ソフトウェア権利証明書に記載されています。権利証明書は eDelivery システムから入手できます。eDelivery の詳細については、 http://www.cisco.com/web/partners/tools/edelivery.html を参照してください。

ライセンス ファイルの入手

PAK と、Provisioning Manager がインストールされているシステムの MAC アドレスを Cisco.com(http://www.cisco.com/go/license)に登録します。このとき、ログインするように求められます。ログインするには、Cisco.com の登録ユーザである必要があります。


) ライセンス処理ではノードロック テクノロジーが使用されるため、MAC アドレスは必須です。ライセンス ファイルは、指定した MAC アドレスだけで使用できます。ライセンス ファイルは、電子メールで送信されます。ライセンス ファイルを入手したら、ライセンスを Provisioning Manager サーバに登録します。


Provisioning Manager へのライセンス ファイルの登録


ステップ 1 ライセンス ファイルを Provisioning Manager サーバの <インストール ディレクトリ>¥license フォルダにコピーします。

システムによって、ライセンス ファイルが有効であるかどうかが確認され、ライセンスがアップデートされます。アップデートされたライセンス情報が [License Status Information] ページに表示されます。

ステップ 2 ライセンスは数分で自動的に有効になります。有効にならない場合は、[System Administration] > [License Information] を選択します。

ステップ 3 [PERFORM AUDIT] をクリックします。ライセンスした電話機がアップデートされます。

ステップ 4 2 つ以上のライセンスを購入した場合は、ステップ 1 を繰り返して各ライセンスをインストールしてください。


 

ライセンス警告

Provisioning Manager は、ライセンス警告メカニズムを備えています。次のいずれかが発生すると、Provisioning Manager ページの右上隅に、ライセンス警告アイコン( )が表示されます。

ライセンス ファイルが存在しないか、読み取れない。

1 つまたは複数の機能が、ライセンス ファイルに指定された制限に達したか、超えた。

1 つまたは複数の機能のエントリがライセンス ファイルに存在しない(これは、ライセンス ファイルが正しく生成されていないか、ファイルが手動で編集された場合にだけ発生します)。

評価版:期限切れになる前

Provisioning Manager の評価版をインストールした場合、90 日の評価期間後も製品を使用し続けるには、Cisco.com からライセンス ファイルを取得する必要があります。詳細については、「ライセンスの入手方法」を参照してください。

90 日の評価期間が過ぎると、Provisioning Manager の右上隅に、ライセンス警告アイコン( )が表示されます。有効期限は [Licensing Information] ページに表示されます。

購入版:電話制限の超過

制限付きライセンスの場合、Provisioning Manager によって、[Licensing Information] ページに制限を超過した電話についての情報が表示されます(「Provisioning Manager のライセンスの状態の確認」を参照)。電話を追加できなくなります。

ライセンスの電話制限を超えると、Provisioning Manager の右上隅に、ライセンス警告アイコン( )が表示されます。