Cisco Prime Unified Operations Manager ユーザ ガイド ソフトウェア リリース 9.0 Cisco Unified Communications Management Suite
Service Level View の使用
Service Level View の使用
発行日;2013/03/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 13MB) | フィードバック

目次

Service Level View の使用

Service Level View について

Service Level View へのアクセス

Service Level View のレイアウトについて

マップ表示ペインの使用

Connectivity Detail View の起動

Connectivity Detail View の使用

Service Level View の凡例

Service Level View を使用したイベントの詳細の取得

Service Level View を使用したイベント詳細へのアクセス

Service Level View からのデバイスとクラスタの表示

MGCP および APP Server レポートの使用

H323、SIP APP、SRST レポートの使用

Unmanaged Devices レポートの使用

Service Level View ツールの起動

Service Level View のトラブルシューティング

Service Level View について

Service Level View(SLV)には、IP テレフォニー実装の倫理トップ レベル ビューが表示されます。エンタープライズ ユーザの場合、クラウド上のデバイス名または IP アドレスの情報を使用して、ネットワーク クラスタの関係が表示されます。

マルチ エンドカスタマー ビュー導入の場合、クラウド上のカスタマー グループ名を使用してクラスタの関係が表示されます。ユーザ ロールによって、Service Level View に表示されるクラスタ情報が決まります。

この論理ビューは、コール制御関係に重点を置いています。

Service Level View には、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)、Unity Connection のクラスタ、デバイス、ルート グループ、およびクラスタ内のルート リストが表示されます。関係がグラフ形式で表示されます。

ゲートキーパーで制御されていない ICT と SIP トランクの場合、SLV Route List Cloud に示されるデバイス数には、選択したクラスタからのデバイスだけが含まれます。他のクラスタに属するトランク エンドポイントは含まれません。ただし、Route List ポータルには詳細なレポートが表示され、そのレポートには、他のクラスタからのトランク エンドポイントも示されます。

Service Level View では、マップ ベースの表示を使用します。論理的にグループ化されたデバイス グループを表示して、表示したい内容を整理するには、マップ ビューを使用します。

Service Level View を使用して、次の作業を行えます。

IP テレフォニー構成の論理 Service Level View または隣接の Service Level View を表示します。「Service Level View へのアクセス」を参照してください。

電話を検索し、Service Level View に表示される IP コミュニケーション デバイスのサマリーを表示します。「Service Level View で電話機またはデバイスの検索」および 「マップ表示ペイン:Summary View」 を参照してください。

デバイス イベントを表示して対処します。「サービス品質イベントの詳細の表示」を参照してください。

その他の Prime UOM ツールを実行します。「Prime UOM ツールの起動」を参照してください。

デバイスの管理ページを起動します。「デバイスの管理ページの起動」を参照してください。

クラスタ レベルでマップを表示するには、[Detach] オプションを使用して別のウィンドウを開きます。Detach Fault Monitor にアクセスする方法については、「Fault Monitor のツール セレクタ」を参照してください。

Service Level View の Unified CM

Unified CM アプリケーションの登録を 1 台の Unified CM クラスタから別のクラスタに変更するときは、古い Unified CM クラスタに対するアプリケーションの登録をアプリケーションと古い Unified CM クラスタの両方で削除する必要があります。

これを行わないと、古い Unified CM クラスタに対するアプリケーションの登録が、Service Level View が停止した場合にも表示され続けることになります。

Service Level View の Unity Connection

Group Selector では、Unified CM に関連付けられた Unity Connections が、新しいアイコン [Voice Mail] の下にグループ化されます。

Unity Connection のツール ヒントには、デバイスが Unity Connection クラスタとその代替ノードに属するかどうかに関するデバイス情報が示されます。

Service Level View へのアクセス

Service Level View には、次の方法でアクセスできます。

[Service Level View] タブ、Diagnostics ビューを選択するか、[Tools] メニューから選択できます。

図 5-1 に、Service Level View の表示例を示します。


 

Service Level View のレイアウトについて

次のトピックでは、Service Level View に表示される情報について詳しく説明します。

「マップ表示ペインの使用」

「Connectivity Detail View の起動」

「Service Level View の凡例」

マップ表示ペインの使用

マップ表示ペインには、IP テレフォニー デバイスの登録ステータスと、SRST がイネーブルになったデバイスの SRST ステータスが表示されます。この情報は、マップベースでビューに表示されます。

オブジェクトをクリックすると、表示ペイン内のオブジェクトに移動できます。すると、オブジェクトの下位に位置するデバイスが表示されます。選択するオブジェクトに応じて、マップベースのビューまたはレポート ページにデータが表示されます。

図 5-1 企業ネットワークの Service Level View

 

 

1

マップ表示ペイン。「マップ表示ペインの使用」を参照してください。

3

電話の検索と結果パネル。

2

[Summary View] ペイン。

--

--

上部のビューには、Cisco Unified CM クラスタ(以前の Call Manager クラスタ)、および Cisco Unified Contact Center ソリューション グループが表示されます。オブジェクトの規模が非常に大きい場合、選択したオブジェクトはレポート ページに表示されます。小さいオブジェクトについては、グループに登録されている IP テレフォニー デバイスが登録ステータスとともに表示されます。

エンタープライズ導入では、クラスタのクラウドにはクラスタ名だけが表示されます。複数のエンド カスタマー バージョンの導入では、クラスタのクラウドにはクラスタ名の上にカスタマー名が表示されます。

Cisco Unity Express アソシエーションの CME データを表示するには、UCM Express Summary ポートレットの Diagnostics ビューを参照してください。

Unified CM クラスタのクラウドの上にマウスカーソルを置くと、次の詳細が表示されます。

Customer Name(マルチ エンドカスタマー バージョン導入のみ)

Cluster Name

Registered Phones

Unregistered Phones

Unknown Phones

Communication Managers

Devices

Cisco Unified Contact Center の場合は、トップ レベルのビューに Unified CCE クラウドが 1 つだけ表示されます。これは、システムに Unified CCE ソリューションがあることを示します。このクラウドを下に移動すると、個々の Unified CCE が再びクラウドとして表示されます。これらのクラウドを下に移動すると、個々のデバイスが関連情報とともに表示されます。

Unity Connection クラスタの場合、クラスタ レベルのビューは、Unified CM(以前のリリースのように APP SERVER の代わりに)に接続している新しいアイコン [VOICEMAIL] の下にグループ化された Unity Connection デバイスを表示します。

Unity Connection デバイスの上にマウスカーソルを置くと、次の詳細が表示されます。

Customer Name(マルチ エンドカスタマー バージョン導入のみ)

Name

IP Address

Capability

Status

Clustered(yes/no)

Role(subscriber/publisher)

Alternate Node(同じ UC Cluster からの代替ノード)

8.5 より前のバージョンで実行中の Unity Connection クラスタには、ホバー オーバーのツール ヒントの一部として使用可能なロール情報はありません(この情報はデバイス側で公開されていないため)。

また、右クリック メニューを使用して、ネイバー デバイスの接続性を確認できます。選択されたデバイスごとに、物理的に接続されているネクストホップ デバイスが表示されます。「Connectivity Detail View の起動」を参照してください。


) マップ表示のサイズを拡大または縮小するには、ペイン上部のスライダを使用してください。サイズ スライダは、論理トポロジ ビューと接続性の詳細ビューのどちらでも使用できます。


デバイスの上にマウスのカーソルを合わせると、次の詳細が表示されます。

Customer Name(マルチ エンドカスタマー バージョン導入のみ)

Name

IP Address

Capability

Status

Service Level View で電話機またはデバイスの検索

Service Level View で電話機やデバイスを検索する方法には次の 2 つがあります。

レポート パネルの検索:ドメイン名、IP アドレス、または MAC アドレスにより電話機を検索、およびドメイン名または IP アドレスによりデバイスを検索します。

電話検索のパネル:電話による検索(電話機の内線番号、IP アドレスまたは MAC アドレスを使用)。

マルチ エンド カスタマー バージョン導入の場合、どちらかの電話検索を使用するときに、カスタマー情報は電話検索の結果が完了している場合のみ表示されます。

他のツールへのアクセス

マップ表示ペインからは、複数の Prime UOM ツール、外部アプリケーション、レポート、およびDevice Management ページを起動できます。

これらのツールおよびアプリケーションにアクセスするには、マップ表示内でオブジェクトを右クリックすると、使用可能なオプションがメニュー ボックスに表示されます。Prime UOM ツールを起動する詳しい手順については、「Service Level View ツールの起動」を参照してください。

図 5-1 に、エンタープライズ導入の Service Level View のマップ表示の例を示します。

 

 

表 5-1 マップ表示ペイン:Summary View

フィールド
説明

Registered Phones

電話機が Prime UOM に登録されます。

Unregistered Phones

Prime UOM に登録されていない電話。

Unknown Phones

Prime UOM が識別できない電話。

Devices

電話、デバイス、クラスタの数をリスト表示します。

Clusters

クラスタ数をリスト表示します。

Connectivity Detail View の起動

Connectivity Detail View には、選択されたデバイスの隣接接続性を表した Service Level View が表示されます。選択されたデバイスごとに、物理的に接続されているネクストホップ デバイスが表示されます。デフォルトのホップ カウントは 1 で、これは変更できません。図 5-2 には、ビューでデバイスに選択した [Tools] メニューがある Connectivity Detail View が表示されます。

図 5-2 Connectivity Detail View

 


ステップ 1 マップ表示ペインで、接続の詳細を表示するデバイス上で右クリックします。

ステップ 2 メニューから [Connectivity Details] を選択します。

Connectivity Detail View が表示されます。

Connectivity Detail View の詳細については、「Connectivity Detail View の使用」を参照してください。


 

Connectivity Detail View の使用

Connectivity Detail View の使用方法は、マップ表示ペインと同じです(「マップ表示ペインの使用」を参照してください)。

Connectivity Detail View には、IP テレフォニー デバイスの登録ステータスと、SRST 対応デバイスの SRST ステータスが表示されます。この情報は、マップベースでビューに表示されます。

次のリストに、Connectivity Detail View の内容が強調表示されます。

登録ステータスとともにグループに登録されている IP テレフォニー デバイスを表示できます。デバイスの上にマウスカーソルを置くとデバイスの詳細を表示できます。

また、ネイバー デバイスの接続性を表示できます。選択されたデバイスごとに、物理的に接続されているネクストホップ デバイスが表示されます。「Connectivity Detail View の起動」を参照してください。


) マップ表示のサイズを拡大または縮小するには、ペイン上部のスライダを使用してください。


Connectivity Detail View からは、複数の Prime UOM ツール、外部アプリケーション、レポート、およびDevice Management ページを起動できます。

これらのツールおよびアプリケーションにアクセスするには、マップ表示内でオブジェクトを右クリックすると、使用可能なオプションがメニュー ボックスに表示されます。

Prime UOM ツールを表示する詳しい手順については、「Prime UOM ツールの起動」を参照してください。管理ページの起動の詳細については、「デバイスの管理ページの起動」を参照してください。

図 5-2 に、Connectivity Detail View の例を示します。

Service Level View の凡例

表 5-2 表 5-3 、および 表 5-4 に、Service Level View に表示されるアイコン、リンク ステータス、およびデータベース複製ステータスを示します。

 

表 5-2 Service Level View のデバイス アイコン

アイコン(監視対象)
アイコン(非監視対象)
アイコン(ステータス)
説明

 

 

 

Cisco Unified Communications Manager1

 

--

--

Cisco Unified Communications Manager Group

 

 

 

Cisco Unified Communications Manager Express/SRST

 

--

 

音声アプリケーション サーバ

 

 

 

音声ゲートウェイ

 

 

--

IP フォンのグループ

 

 

 

Cisco Unified Contact Center

 

 

 

Cisco Unified Contact Center Enterprise または Unified CCE(以前の IPCC)

 

 

 

Cisco Unity

 

 

 

Cisco Unity Express

 

 

 

ルータ

 

 

 

Gatekeeper

 

 

 

SIP エンドポイント

 

 

 

Switch

 

 

 

Cisco 1040 センサー

 

--

--

Cisco TelePresence Manager

 

 

 

Cisco TelePresence エンドポイント

 

 

 

MeetingPlace Express

 

 

 

リッチ メディア アプライアンス

 

--

--

仮想ノード

 

--

--

仮想ノード クラスタ

 

--

--

ルート リスト

 

 

--

ルート リスト クラウド

 

--

--

TelePresence エンドポイントを含む IP フォングループ

 

--

--

音声ルータ グループ

 

--

--

IP フォンアプリケーションのグループ

1.Operations Manager では、Unified Communications Manager バージョン 4.x で生成される DB Replication Failure イベントがサポートされなくなりました。

 

表 5-3 Service Level View のリンク タイプの説明

リンク
説明

 

物理的に接続されていますが、接続は Down 状態です。

 

物理的に接続されていますが、複数の接続のいずれかが Down 状態です。

 

物理的に接続され、接続は Up 状態です。

 

論理的に接続されていますが、登録ステータスが Down です。

 

論理的に接続されていますが、複数の接続のうち、いずれかの登録ステータスが Down です。

 

論理的に接続され、登録ステータスが Up です。

 

リモート SRST から中央の Cisco Unified Communications Manager サイトまでの WAN リンクが Down 状態です。

 

リモート SRST から中央の Cisco Unified Communications Manager サイトまでの WAN リンクが Up 状態です。

 

論理的に関連付けられていますが、登録ステータスは利用不可状態です。

 

表 5-4 Service Level View における Cisco Unified Communications Manager クラスタ2のデータベース複製ステータス

データベース アイコン
説明

 

クラスタ内の Cisco Unified Communications Manager 間でデータベースの複製に成功しました。

 

クラスタ内の Cisco Unified Communications Manager 間でデータベースの複製中にエラーが発生しました。

2.Prime UOM では、Unified Communications Manager バージョン 4.x で生成される DB Replication Failure イベントがサポートされなくなりました。

Service Level View を使用したイベントの詳細の取得

Service Level View では、図 5-1 に示すように、イベントがデバイスで生成されると、アイコンはデバイスの横に表示されます。イベントの重大度には、重大、警告、情報の 3 種類があります。 表 5-5 にイベント ステータス アイコンを示します。

イベントが生成されると、クリアされるまでは Service Level View に表示されたままになります。クリアされたイベントは、Prime UOM のパージ操作を開始した後、Events 画面から削除されます。これにより、アラームが(パージ間隔の時点から)30 分以上 Cleared 状態であることが確認されます。 イベントが画面に表示されている間に、そのいずれかのイベントが再発すると、イベントはアップデートされます。

 

表 5-5 状態アイコン

アイコン
説明
 

Critical

 

Warning

 

Informational

Service Level View を使用したイベント詳細へのアクセス

デバイス アイコンを右クリックすると、[Event Details] ページを開くことができます。「イベント情報の表示」を参照してください。

Service Level View からのデバイスとクラスタの表示

Service Level View は、Prime UOM に存在するすべての音声デバイス間の論理的な関係を示します。1 つのクラスタで数百個の Unified CM クラウドまたは数百個のゲートウェイをサポートする必要があるため、Service Level View では、デバイスのクラスタ ビューだけが提供されます。

エンタープライズ ユーザの場合、クラウド クラスタはデバイス名または IP アドレスで識別されます。

マルチ エンドカスタマー バージョンの場合、クラウド クラスタは、使用可能な場合はカスタマー名を使用して識別します。マルチ エンド カスタマー バージョンの Service Level View は 50 のクラスタをサポートします。

また、Unified CM クラスタに含まれる非常に多くの(500 個を超える)ゲートウェイ、APP サーバ、SIP-APP サーバ、H323 デバイス、SRST デバイス、またはメディア ゲートウェイ コントロール プロトコル(MGCP)デバイスを単層の表形式で表示します。これは静的なレポートであり、手動で更新できます。

クラスタ内のデバイス数が指定した制限を超えている場合は、単層の表形式で表示されます。デバイス数が上限を超えていない場合は、グラフ形式でデバイスが表示されます。

デフォルトでは、レポートのデバイス数の上限は 50 個です。クラスタ(CCM を含む)内のデバイス数が 50 個を超えていると、レポート アイコンが表示されます。

この上限を 50 以外の値に変更するには、CSCOpx\MDC\tomcat\webapps\triveni\topo_flash\topo.properties ファイルの DEVICE_MAX_COUNT_FOR_STARTING_REPORT パラメータを変更します。

Service Level View を使用して次のレポートおよびツールにアクセスするには、次を参照してください。

「MGCP および APP Server レポートの使用」

「H323、SIP APP、SRST レポートの使用」

「Unmanaged Devices レポートの使用」

「Service Level View ツールの起動」

MGCP および APP Server レポートの使用

MGCP または APP Server レポートは、特にクラスタ内の各 Communications Manager のために起動されます。

これらのレポートには、特定の Communications Manager に直接登録されたデバイスの情報が表示されます。MGCP デバイスと APP サーバ デバイスがこのレポートに含まれます。 表 5-6 に、MGCP および APP Server レポートの詳細を示します。

 

表 5-6 Service Level View レポート:MGCP および APP Server レポート

フィールド
説明

Device Name

ルート リスト、ルート グループ、またはゲートウェイの名前。ゲートウェイの名前は IP アドレスまたは DNS 名です。

Device IP Address

ゲートウェイの IP アドレス。

Device Event

トリガーされたイベントが存在する場合、Status の重大度を示します。

 

Critical

 

Warning

 

Informational

Device Registration Status with CCM

Communications Manager とデバイス間のリンク ステータス。

More Details

Device Capability

このデバイスに適用できるデバイス機能(音声ゲートウェイ、音声サービス、IPSLA、ルータなど)をリスト表示します。

Protocol

プロトコルまたはゲートウェイ。CME および SRST レポートでは常に NA が表示されますが、他のレポートでは対応する値が表示されます。

Device State

デバイスが応答不能または到達不能かどうかを示します (以前の Service Level View では、赤色と灰色でこれらの状態が示されていました)。このフィールドの値は次のとおりです。

Unresponsive:Active

Unresponsive:Clear

NA(該当なし)。他の値が Unresponsive:Active または Clear でない場合に表示されます。デバイスが正常に動作している場合にも表示されます。

Managed State

デバイスの状態を示します。次のいずれかになります。

Managed

デバイスは正常にインポートされ、Prime UOM によって完全に管理されています。

Partially Managed

デバイスは、Prime UOM の一部のデータ コレクタ3 によって正常にインポートされていますが、すべては管理されていません。

デバイスがこの状態である場合は、デバイスが確実に監視されるように対処する必要があります。

Suspended

デバイスの監視が一時停止されています。Prime UOM はデバイスのポーリングを停止しますが、CDR レコードなどのデバイス データを引き続き受信することがあります。

NA

デバイスが応答可能で、到達可能性に問題がないことを示します。

Device Event Status

デバイスの状態。このフィールドの値は次のとおりです。

Unresponsive:Active

Unresponsive:Clear

NA(該当なし)。他の値が Unresponsive:Active または Clear でない場合に表示されます。

Summary Information

イベントが発生したゲートウェイの数に関する要約情報、Down 状態の登録の数、管理対象ゲートウェイの合計数。この情報は、レポートの上部に表示されます。

Device Tools([Device Name] をクリック)

デバイス名をクリックすると、利用可能な各種のデバイス ツールを選択できます。

3.データ コレクタは、デバイスの検出とデバイスのデータ収集に関係するすべてのバックエンド アプリケーションを指す際に使用される用語です。

H323、SIP APP、SRST レポートの使用

これらのレポートは、クラスタ内の Communications Manager に関連付けずにクラスタ自体に登録できるすべての種類のデバイスで使用できます。H323、SIP-APP、GK、および SRST デバイスがこのカテゴリに分類されます。 表 5-7 に、MGCP および APP Server レポートの詳細を示します。

 

表 5-7 Service Level View レポート:H323、SIP APP、SRST レポート

フィールド
説明

Device Name

ルート リスト、ルート グループ、またはゲートウェイの名前。ゲートウェイの名前は IP アドレスまたは DNS 名です。

Device IP Address

ゲートウェイの IP アドレス。

Device Event

イベントが存在する場合は、イベントの重大度を示します。

 

Critical

 

Warning

 

Informational

Device Registration Status with Cluster

デバイスとクラスタ間のリンク ステータス。

More Details

Device Capability

このデバイスに適用できるデバイス機能(音声ゲートウェイ、音声サービス、IPSLA、H323、SIP、ルータなど)をリスト表示します。

Protocol

プロトコルまたはゲートウェイ。SRST レポートでは常に NA が表示されますが、他のレポートでは対応する値が表示されます。

Device State

デバイスが応答不能または到達不能かどうかを示します (以前の Service Level View では、赤色と灰色でこれらの状態が示されていました)。このフィールドの値は次のとおりです。

Unresponsive:Active

Unresponsive:Clear

NA(該当なし)。他の値が Unresponsive:Active または Clear でない場合に表示されます。デバイスが正常に動作している場合にも表示されます。

Managed State

デバイスの状態を示します。次のいずれかになります。

Managed

デバイスは正常にインポートされ、Prime UOM によって完全に管理されています。

Partially Managed

デバイスは、Prime UOM の一部のデータ コレクタ4 によって正常にインポートされていますが、すべては管理されていません。

デバイスがこの状態である場合は、デバイスが確実に監視されるように対処する必要があります。

Suspended

デバイスの監視が一時停止されています。Prime UOM はデバイスのポーリングを停止しますが、CDR レコードなどのデバイス データを引き続き受信することがあります。

NA

デバイスが応答可能で、到達可能性に問題がないことを示します。

Device Event Status

デバイスの状態。このフィールドの値は次のとおりです。

Unresponsive:Active

Unresponsive:Clear

NA(該当なし)。他の値が Unresponsive:Active または Clear でない場合に表示されます。

Summary Information

イベントが発生したゲートウェイの数に関する要約情報、Down 状態の登録の数。管理対象ゲートウェイの合計数。この情報は、レポートの上部に表示されます。

Device Tools([Device Name] をクリック)

デバイス名をクリックすると、利用可能な各種のデバイス ツールを選択できます。

null

Unmanaged Devices レポートの使用

Unmanaged を選択して、Service Level View から Unmanaged Devices を選択できます。

表示するレポートには、特定のクラスタのすべての管理対象外デバイスが含まれます。任意の数のデバイスを選択し、クラスタに追加して管理できます。 表 5-8 に、このレポートに表示される詳細情報を示します。

 

表 5-8 Unmanaged Devices レポート

GUI 要素
説明

フィールド

Device Name/Device IP Address

管理対象外デバイスの名前。

Device Type

デバイスはこのタイプ(たとえば、H323)として認識されます。

Linked to

このデバイスが関連付けられたクラスタまたは Unified Communications Manager。

Rows per page

ドロップダウン メニューの選択項目を選択して、表示される行を増加または減少します。

Next/Previous

次または前の画面に移動します。

ボタン

Search

文字列に基づいてデバイス情報を検索します。

Clear/Refresh

[Clear] は、レポートから検索結果を削除し、元のレポートをロードします。

Refresh

[Refresh] は、サーバからレポートを再ロードします。新しいデータが表示されると、チェックボックスの選択はリセットされます。

Add

管理対象外デバイスを、そのデバイスが関連付けられたクラスタに追加します。

Service Level View ツールの起動

Tools list を使用すると、Prime UOM の他のツールや外部アプリケーションを [Service Level View] から起動することができます。使用可能なツールは、デバイス タイプおよびその設定によって異なる可能性があります。

次のオプションが、[Launch Tools] メニューと [Device and Event] ホバー オーバー ウィンドウに表示されます。

[Administration] ページ:デバイスの管理ページを開きます。表示されるオプションはデバイスによって異なります。いくつか例を示します。

Unified CM Express(CME)

Cisco Unity Connection(CUC)/CUCxN/UC

Cisco Unity Express(CUE)

Cisco Unified Mobility Advantage(CUMA)

Meeting Place(MP)

Meeting Place Express(MPE)

Personal Assistant(PA)

Router

SIP Proxy Server

TelePresence

UCC Express

Unity

UCM Serviceability

UCM Trace Configuration

Associated Phones:[Associated Phones] レポートを開きます(「関連付けられた電話の表示」を参照)。

Associated TelePresence

Cluster Diagnostic View

Connectivity Details:[Connectivity Detail View] を開きます(「Connectivity Detail View の使用」を参照)。

Delete Device

Detailed Device View:デバイスの [Detailed Device View] を開きます(「[Detailed Device View] の起動」を参照)。

Device Center:Prime UOM Server の [Device Center] ページを開きます(「Device Management の使用方法」を参照)。

Diagnostic View

Event Details:[Event Details] ページを開きます(「イベントの詳細の表示」および「[Events Details] ページへのアクセス」を参照)。

Event History:Event History レポートを開きます(「Event History レポートについて」を参照)。

Expert Advisor/Unified Expert Advisor

Fault Monitor:[Multiple End-Customer Network Deployment] から、Fault Monitor の Customer View のデータに直接アクセスできます。

Launch SLV:Service Level View を起動します。

Message Waiting Indicator Test:Message Waiting Indicator テストを表示します。

Name of Synthetic Test:[Create Synthetic Test] ページを開きます(「模擬テストの作成」を参照)。表示されるオプションはデバイスによって異なります。模擬テストの詳細については、「模擬テストを使用する前に」を参照してください。

Node-To-Node Test Graph:[Node-To-Node Test Configuration] ページを開きます(「単一のノードツーノード テストの作成」を参照)。

Path Analysis Tool:[Path Analysis Tool] を開きます(「Path Analysis Tool の起動」を参照)。

Performance Graph:パフォーマンス モニタリングを表示します(「パフォーマンス グラフの使用方法」を参照)。

Polling Parameters:[Polling Parameters: Edit] ページを開きます(「ポーリング パラメータの編集」を参照)。

Resume Device:管理対象状態に戻すデバイスを移動します。

SQ Alert Detail

SQ Event History

SQ Event History Home

SRST Test:[SRST Test Configuration] ページを開きます(「必要に応じた 1 つの SRST テストの設定」を参照)。

Suspend Device:デバイス監視を一時停止します。

Telepresence in Cluster

Threshold Parameters:[Managing Thresholds: Edit] ページを開きます(「Prime UOM のしきい値の編集」を参照)。

UCM Diagnostic View:

UMC Quality Reportings

Voicemail Diagnostic View

Service Level View のトラブルシューティング

Service Level View にデバイスが表示されない場合や、値が正常に表示されない場合は、必要な手順に従ってデバイス情報が正しいことを確認していない可能性があります。詳細については、「デバイスの前提条件」を参照してください。