Cisco Unified Operations Manager ユーザ ガイド
IP 電話の停止ステータスの監視
IP 電話の停止ステータスの監視
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2009/09/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 13MB) | フィードバック

目次

IP 電話の停止ステータスの監視

[IP Phone Outage Status] 画面の使用方法

[IP Phone Outage Status] 画面の起動

[IP Phone Outage Status] 画面のレイアウトについて

電話のアラートに関する詳細の取得

[IP Phone Outage Status] 画面のカスタマイズ

[IP Phone Outage Status] 画面の選択

[IP Phone Outage Status] のフィルタリング

IP 電話の停止ステータスの監視

次のトピックでは、電話の停止ステータスの監視方法について説明します。

「[IP Phone Outage Status] 画面の使用方法」

「[IP Phone Outage Status] 画面の起動」

「電話のアラートに関する詳細の取得」

「[IP Phone Outage Status] 画面のカスタマイズ」

[IP Phone Outage Status] 画面の使用方法

[IP Phone Outage Status] 画面には、過去 24 時間に停止が発生した IP 電話の動作ステータスに関する情報がリアルタイムで表示されます。この画面は設定したら実行したままにできるように設計されており、注意が必要なときにシグナルを発行する継続監視ツールを提供します。

[IP Phone Outage Status] 画面には、ネットワーク内でスイッチから切断され、Cisco Unified Communications Manager に登録されなくなったか、SRST モードに移行した IP 電話に関する情報が表示されます。

[IP Phone Outage Status] 画面の起動

[IP Phone Outage Status] 画面を起動するには、[Monitoring Dashboard] > [IP Phone Outage] の順に選択します。図 5-1 に、[IP Phone Outage Status] 画面の表示例を示します。


ヒント [IP Phone Outage Status] 画面について理解したら、「[IP Phone Outage Status] 画面のカスタマイズ」の手順を実行すると、この画面に表示される情報を編集できます。


図 5-1 [IP Phone Outage Status] 画面

 

 

1

ビュー ペイン。「ビュー ペイン」 を参照してください。

3

表形式の表示ペイン。「表形式の表示ペイン」 を参照してください。

2

起動情報およびステータスバー表示領域。「起動情報およびステータスバー表示領域」 を参照してください。

4

Window ツール領域。「Window ツール領域」 を参照してください。

[IP Phone Outage Status] 画面のレイアウトについて

次のトピックでは、[IP Phone Outage Status] 画面に表示される情報について詳しく説明します。

ビュー ペイン

ビュー ペインには、現在使用可能な ビュー 、つまりデバイスの論理グループ化のリストが表示されます。ビューを [IP Phone Outage Status] 画面に表示するには、事前に作成し、アクティブにしておく必要があります。デフォルトでは、[All Alerts] ビューは常時表示され、このビューをユーザの [IP Phone Outage Status] 画面から削除できません (ビューの作成およびアクティブ化の方法、または、不要なビューを画面から削除する方法については、「ビューの管理」を参照してください)。

ビュー ペインでは、 現在のビュー が強調表示されています。現在のビューの内容が、ビュー ペイン右側の表形式の表示ペインに表示されます。別のビューを選択するには、ビュー ペインのビュー名をクリックします。

図 5-2 に、3 つのアクティブなビューを示します。現在のビューは All Alerts です。

図 5-2 [IP Phone Outage Status] 画面:ビュー ペイン

 

1 つの [IP Phone Outage Status] 画面のビュー ペインには 18 ビューまで表示できます。

起動情報およびステータスバー表示領域

起動情報表示領域には、[IP Phone Outage Status] 画面が表示されている場合、サーバの現在の時刻が表示されます。

ビューのステータス バーには選択されたビューが表示されます。このビューは表形式の表示ペインに表示されます。

表形式の表示ペイン

表形式の表示ペインは、[IP Phone OutageStatus] 画面の中核となるペインです。このペインには、現在のビューにあるがデバイスで切断または登録解除されたか、SRST モードになったすべての電話のリストが表示されます。このペインは 5 分ごとにリフレッシュされます。表形式の表示ペインにあるすべての項目の説明については、「電話のアラートに関する詳細の取得」を参照してください。

Last Change カラム内のひし形の記号は、最近のアクティビティで検出された電話を示します。Last Change カラムにアイコンが表示されない場合、このアラートがもう現在のアラートでないか 古い ことを表しています。

表形式の表示ペインはスクロールが可能で、1,000 レコードまで格納できます。

Window ツール領域

[IP Phone Outage Status] 画面の右上隅には、使用可能なツール ボタンが表示されます。すべてのボタンの説明をまとめたものが、次の 表 5-1 です。

 

表 5-1 [IP Phone Outage Status] 画面:ウィンドウのツール ボタン

アイコン
意味
参照先

 

現在の表形式の表示を PDF ファイルにエクスポートします。

「画面またはレポートからデータをエクスポートする」

 

[IP Phone Outage Status] 画面の表形式の表示を絞り込む [Filter] ページを開きます。

「[IP Phone Outage Status] のフィルタリング」

 

印刷用にプリンタに適したバージョンを開きます。

「画面またはレポートの印刷」

 

Operations Manager オンライン ヘルプを開きます。

「ヘルプの使用」

電話のアラートに関する詳細の取得

[IP Phone Outage Status] 画面の表形式の表示を使用すると、現在のビューで発生している電話のアラートに関するより詳しい情報を得ることができます。

電話のアラートが生成されると、アラートがアクティブな間、[IP Phone Outage Status] 画面に表示されます。切断された電話が別のスイッチに移動すると、この電話は画面から削除されます。

表 5-2 は、表要素の定義をまとめたものです。すべての要素は 5 分ごとにアップデートされます。

 

表 5-2 [IP Phone Outage Status] 画面:目次

見出し
説明

アラートの重大度

 

重大

警告

 

未確認トラップの情報アラート

(アイコンなし)

情報(他のすべてのアラート)

Extension

電話の内線番号。このリンクをクリックすると [IP Phone Detail] ページが開きます(「IP Phone Inventory レポートについて」を参照)。

IP Address

電話機の IP アドレス。このリンクをクリックすると IP 電話検索(「Inventory Analysis レポートの生成」を参照)。

CCM/CME

電話が関連付けられている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express。このリンクをクリックすると [Detailed Device View] が開きます(「デバイス要素の詳細の表示」を参照)。

Switch Name

電話の接続先スイッチ。このリンクをクリックすると [Detailed Device View] が開きます(「デバイス要素の詳細の表示」を参照)。

Last Change

電話のアラートが最後に発生または変更された日付と時刻。ひし形は、新規イベント、アラート確認応答、新規ユーザの注釈などのアラート アクティビティを示します。ひし形がない場合、アラートが古いことを示します。アラートは重大度でグループ化され、重大度別に、一番最後に変更されたアラートがリストの先頭になります。

アラートは過去 15 分以内にアップデートされました。

アラートは過去 16 ~ 30 分以内にアップデートされました。

アラートは過去 31 ~ 45 分以内にアップデートされました。

ひし形なし

アラートは 46 分以上前にアップデートされました。

Description

電話の登録ステータス。Registered または Unregistered。

Video Endpoint

Yes または No。

(注) ライセンスによって、Operations Manager がビデオ エンドポイントのデータを収集するかどうかが決まります。

Tools

その他のタスクを実行できるツールへリンクします。次の例を参考にしてください。

電話のステータスを実行します(「電話ステータス テストの使用」を参照)。

模擬テストを設定します(「模擬テストの使用」を参照)。

Cisco Unified Communications Manager の管理ページにアクセスします。この情報にアクセスするには、適切な権限が必要です。

[IP Phone Outage Status] 画面のカスタマイズ

ビューをセットアップしてから、次のように特定の ビュー を選択したり フィルタ を使用すると、[IP Phone Outage Status] 画面をカスタマイズできます。

ビューは、[IP Phone Outage Status] 画面に表示される デバイス グループ を制御します。「[IP Phone Outage Status] 画面の選択」 を参照してください。

フィルタは、ユーザが監視する 特定の電話モデル のアラートの 重大度 とその ステータス を制御します。「[IP Phone Outage Status] のフィルタリング」 を参照してください。

[IP Phone Outage Status] 画面の選択

[Monitoring Dashboard] > [IP Phone Outage Status] の順に選択して [IP Phone Outage Status] 画面を開くと、画面の左側のビュー ペインに使用可能なすべてのビューのリストが表示されます。表示されるビューがユーザのニーズを満たしていない場合は、「ビューの管理」 で説明するように、新規ビューを作成することができます。

ビュー ペインは 2 分ごとにアップデートされます。1 つの [IP Phone Outage Status] 画面のビュー ペインには 18 ビューまで表示できます。ビューの管理方法の詳細については、「ビューの管理」を参照してください。

[IP Phone Outage Status] のフィルタリング

フィルタを使用すると、内線番号、電話モデル、アクティビティのタイプに基づいてアラートが表示されるように、[IP Phone Outage Status] 画面を操作することができます。


) アラート フィルタを使用したら、フィルタは変更するまですべてのビューに適用されます。他のクライアントは影響を受けません。[IP Phone Outage Status] 画面を選択すると、フィルタは失われます。フィルタはビュー ペインの重大度アイコンに影響を与えません。



ステップ 1 [Monitoring Dashboard] > [IP Phone Outage Status] を選択します。[IP Phone Outage Status] 画面が開きます。

ステップ 2 [IP Phone Outage Status] 画面の右上隅のツール ボタン領域にあるフィルタリング ボタンをクリックします。

図 5-3 に、[Phone Activity Filters] ダイアログボックスの表示例を示します。

図 5-3 [Phone Activity Filters] ダイアログボックス

 

ステップ 3 次のフィルタリング基準を指定します。

Extension number

Activity type

ステップ 4 [OK] をクリックします。