Cisco Unified Operations Manager ユーザ ガイド
Audio Phone and Video Phone レポートの 生成
Audio Phone and Video Phone レポートの生成
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2009/09/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 13MB) | フィードバック

目次

Audio Phone and Video Phone レポートの生成

Audio Phones and Applications レポートの使用方法

IP Phone Inventory レポートの生成

IP 電話の検索

Inventory Analysis レポートの生成

All IP Phones/Lines レポートの生成

SRST IP Phones レポートの生成

SIP Phones レポートの生成

IP Communicators レポートの生成

All CTI Applications レポートの生成

All ATA Devices レポートの生成

Cisco 1040 Sensors レポートの生成

Associated Phone and Phone Detail レポートについて

IP Phone Inventory レポートについて

電話レポートのツール ボタン

Audio Phones and Applications レポートのフィルタリング方法

Phone Inventory レポートに表示するカラムと表示品カラムを選択する

IP 電話の Web インターフェイスを開く

IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得

選択された Audio Phone のテストの起動

Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートのトラブルシューティングのヒント

IP Phone Outage Status Changes レポートの使用方法

Phone Status Changes レポートの対象となる期間について

Cisco Unified Communications Manager がダウンしている場合の電話の停止ステータスのトラッキング

IP Phone Move レポートの使用方法

IP Phone Audit レポートの使用方法

Removed IP Phones レポートの使用方法

Extension Number Changes レポートの使用方法

Suspect Phone レポートの使用方法

Duplicate MAC/IP Address レポートの使用方法

IP Phone Outage Status レポートのエクスポート

IP Phone Movement Tracking について

電話のポーリングについて

Video Phones レポートの使用方法

Video Phone Inventory レポートの生成

ビデオ電話の検索

Video Phone Inventory Analysis レポートの生成

All Video Phones/Lines レポートの生成

All Video Phones/Lines レポートの生成

TelePresence レポートの生成

SRST Video Phones レポートの生成

SIP Video Phones レポートの生成

Video Phone レポートについて

Video Phones レポートのフィルタリング

Video Phone Status Changes レポートの使用方法

Video Phone Move レポートの使用方法

Video Phone Audit レポートの使用方法

Removed Video Phones レポートの使用方法

Video Phone Extension Number Changes レポートの使用方法

Video Phone Status Changes レポートのエクスポート

その他のレポートの表示

Audio Phone and Video Phone レポートの生成

IP 電話には、スイッチとの物理関係、および Cisco Unified Communications Manager との論理関係があります。この電話に関するレポートは、この両方の関係を組み合わせたビューを提供し、これによって IP 電話とビデオ電話の問題を追跡と解決が容易になります。Operations Manager はスケジュールされた電話インベントリ データを収集し(「IP 電話検出の使用」を参照)、5 分ごとに追加データを収集して、電話ステータスが変更されたかどうかを判断します。Audio Phones and Applications レポートには、詳細な電話インベントリとステータス情報が示されます。必要なソフトウェア ライセンスがある場合は、ビデオ電話の同様のレポートも表示できます。

次の事項について説明します。

「Audio Phones and Applications レポートの使用方法」

「IP Phone Movement Tracking について」

「電話のポーリングについて」

「Video Phones レポートの使用方法」

「その他のレポートの表示」

Audio Phones and Applications レポートの使用方法


) Audio Phones and Applications レポートには、ビデオ電話のデータが含まれません。「Video Phones レポートの使用方法」 を参照してください。


Audio Phones and Applications レポートには、インベントリと IP ステータスの変更レポートが示されます。

インベントリ レポート:ネットワーク内の IP 電話の現在のステータスを反映した詳細な IP 電話データが示されます。これらのレポートを使用すると、少数の電話の検索、特定の電話のセット(スイッチに接続された電話、SRST モードの電話、CTI アプリケーションの電話など)の表示、またはすべての電話および回線の表示を実行できます。

Search :少数の IP 電話または 1 つの IP 電話の情報を表示する場合は、Search を使用します。Search では、内線番号の全体または一部、IP アドレス、または MAC アドレスを使用して電話を検索することができます。「IP 電話の検索」 を参照してください。

Inventory Analysis :指定した基準を満たす IP 電話を表示する場合は、Inventory Analysis レポートを使用します。たとえば、特定の Cisco CallManager に登録された IP 電話や、特定のスイッチに接続されていない IP 電話などを表示できます。「Inventory Analysis レポートの生成」および 「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。

All IP Phones/Lines :Operations Manager で監視しているすべての IP 電話のデータを表示する場合は、All IP Phones/Lines レポートを使用します。「All IP Phones/Lines レポートの生成」および 「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。

SRST IP Phones :Survivable Remote Site Telephony(SRST)専用に設定された IP 電話のデータを表示する場合は、SRST IP Phones レポートを使用します。「SRST IP Phones レポートの生成」および 「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


) SRST 用に設定された IP 電話は、All IP Phones/Lines レポートにも含まれ、Inventory Analysis レポートに含まれる場合もあります。


SIP Phones :Operations Manager で監視しているすべての SIP 電話のデータを表示する場合は、SIP Phones レポートを使用します。「SIP Phones レポートの生成」および 「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。

IP Communicators :IP Communicator のデータを表示する場合は、IP Communicators レポートを使用します。「IP Communicators レポートの生成」および 「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


) IP Communicator は、All IP Phones/Lines レポートおよび All CTI Applications レポートにも含まれ、また、Inventory Analysis レポートに含まれる場合もあります。


All CTI Applications :CTI アプリケーションのデータを表示する場合は、All CTI Applications レポートを使用します。「All CTI Applications レポートの生成」 を参照してください。

IP 電話の Web インターフェイスがアクセス可能になっている場合は、次のいずれかのハイパーリンクをクリックすることにより、ほとんどの IP Phone レポートから Web インターフェイスを開くことができます。

Extension number

MAC address

IP address

詳細については、「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照してください。

IP Phone Outage Status レポート:過去 1 ~ 30 日間にステータス変更のあった IP 電話のデータが示されます。

IP Phone Move :IP Phone Move レポートを使用して、別のスイッチまたはスイッチ ポートあるいは別の Cisco Unified Communications Manager に登録されたスイッチに接続された電話機のデータを表示します。「IP Phone Move レポートの使用方法」 を参照してください。

Duplicate MAC/IP Address「Duplicate MAC/IP Address レポートの使用方法」を参照してください。

Extension Number Change「Extension Number Changes レポートの使用方法」を参照してください。

Suspect Phone :Suspect Phone レポートを使用して、Cisco Unified Communications Manager に登録されていないか、または登録を試みたものの、失敗した電話機のデータを表示します。「Suspect Phone レポートの使用方法」 を参照してください。

Removed「Removed IP Phones レポートの使用方法」を参照してください。

IP Phone Audit :IP Phone Audit レポートを使用して、変更の要約を取得します。変更には、移動、削除、内線番号の変更、重複した MAC または IP アドレスでインベントリに表示された、または疑わしくなった電話機のデータが含まれます。「IP Phone Audit レポートの使用方法」 を参照してください。

詳細については、次のトピックを参照してください。

「Phone Status Changes レポートの対象となる期間について」

「Cisco Unified Communications Manager がダウンしている場合の電話の停止ステータスのトラッキング」

IP 電話の検索

ネットワーク内の 1 つまたは少数の IP 電話を検索するには、Search を使用します。Search では、一度に 1 つの電話の情報が表示されます。複数の電話が検索された場合は、ページを前後に移動して各電話の情報を表示することができます。内線番号の全部または一部、IP アドレス、または MAC アドレスを使用して電話を検索できます。

Cisco Unified Communications Manager に登録されているすべての電話やスイッチに接続されているすべての電話などのように、多数の電話を検索する場合は、Inventory Analysis レポートを使用します。「Inventory Analysis レポートの生成」を参照してください。

Operations Manager ウィンドウでの電話数の表示方法については、「ビューとレポートに電話数を表示する方法」を参照してください。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [Search] を選択します。[Find IP Phones] ページが表示されます。

ステップ 2 [Find IP Phones Where] ペインで、次の操作を実行します。

a. 次のいずれかを選択します。

Extension number

IP address

MAC address

b. 次のいずれかを選択します。

is exactly

begins with

contains

ends with

c. 値を入力します。

ステップ 3 [View] をクリックします。[IP Phone Details] ダイアログボックスが表示され、次の表の情報が示されます。

 

表 13-1 IP Phone Details

説明

Extension

IP 電話の内線番号。たとえば 4000。ハイパーリンクをクリックすると、IP 電話の Web インターフェイスが開きます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

IP Address

IP 電話の IP アドレス。たとえば 10.76.38.65。ハイパーリンクをクリックすると、IP 電話の詳細情報が表示されます(「Audio Phones and Applications レポートの使用方法」を参照)。

MAC Address

IP 電話の MAC アドレス。たとえば 003094c40454 や 00-30-94-c4-04-54。ハイパーリンクをクリックすると、IP 電話の Web インターフェイスが開きます(「Audio Phones and Applications レポートの使用方法」を参照)。

CCM Address

IP 電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager(CCM)のアドレス。たとえば 10.76.38.70。

Switch Address

IP 電話が接続されているスイッチの IP アドレス。たとえば 10.76.29.162。

Switch Name

IP 電話が接続されているスイッチ。

Switch Port

IP 電話が接続されているスイッチ ポート。たとえば Fa0/12。

Port Status

IP 電話が接続されているスイッチ ポートのステータス。up または down。

IP Phone Outage Status

Cisco Unified Communications Manager での IP 電話の登録ステータス:

yes:IP 電話は Cisco Unified Communications Manager に登録済みです。

no:IP 電話は Cisco Unified Communications Manager に登録されていません。

IP Phone Model

Cisco IP Phone のモデル番号。たとえば、7902、7905、7910、7912、7920、7935、7940、7960、7970。

Protocol

電話が Cisco Unified Communications Manager との通信に使用するプロトコル。

(注) SCCP 電話 と SIP 電話だけが検出されます。H.323 および MGCP プロトコルは現在サポートされていません。

VLAN Name

スイッチ内の VLAN の名前(ユーザ定義名)。たとえば voice。

VLAN ID

IP 電話が接続されているスイッチ内の VLAN の ID。たとえば 100。

SRST Router

SRST 用に電話で使用しているルータの IP アドレス。

SRST Mode

次のいずれかです。

yes:電話は SRST モードです。

no:電話は SRST モードではありません。

?:電話は SRST モードであると思われます。

--(ダッシュ):電話は SRST 電話ではありません。

Serial No.

IP Phone のシリアル番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Application ID

電話機で実行しているファームウェアの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Load ID

電話機で実行しているプレインストールされたロードの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

ステップ 4 新しいブラウザ ウィンドウに印刷に適した形式で情報を表示するには、[Print] をクリックします。情報の印刷には、ブラウザの印刷機能を使用します。

ステップ 5 検索結果に複数の電話が含まれる場合は、[Next] または [Prev] をクリックしてそれぞれを表示します。


 

詳細については、次のトピックを参照してください。

「選択された Audio Phone のテストの起動」

「IP 電話の Web インターフェイスを開く」

「IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得」

「Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートのトラブルシューティングのヒント」

Inventory Analysis レポートの生成

ネットワーク内の IP 電話を検索してレポートに表示するには、Inventory Analysis を使用します。

始める前に

Inventory Analysis では、次のように電話が検索されます。

各フィールド内では暗黙的に「or」を使用:1 つのフィールドに複数の値を入力した場合は、入力したいずれかの値に一致する電話が検索されます。

すべてのフィールド間で暗黙的な「and」を使用:複数のフィールドに値を入力した場合は、各フィールドで少なくとも 1 つの値に一致する電話が検索されます。

たとえば、[IP Phone Model] フィールドに 2 つの電話モデル(7910 と 7935 など)を入力した場合、結果の Inventory Analysis レポートにはこれらのモデルのすべての電話が含まれます。これに加えて 1 つの VLAN ID と 1 つのスイッチを入力すると、これらすべての基準を満たす電話が検索されます。結果のレポートには、該当のスイッチに接続され、選択した VLAN 内に存在する、指定されたモデルの電話だけが含まれます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [Inventory Analysis] を選択します。[Find IP Phones] ページが表示されます。

ステップ 2 次の表で説明されている 1 つ以上のフィールドに値を入力します。

 

GUI 要素
説明/処理

[Find IP Phones Where] のリスト ボックスとフィールド

左から右の順に次の作業を実行します。

次のいずれかを選択します。

Extension number

IP Address

MAC Address

次のいずれかを選択します。

is exactly

begins with

contains

ends with

値を入力します。

[VLAN Name] フィールド

VLAN の名前を入力します。

[VLAN ID] フィールド

VLAN ID を入力します。

[IP Phone Outage status] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

Registered

Unregistered

All:登録された電話と登録解除された電話

[SRST] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

SRST:WAN リンク障害時に SRST ルータへフェールオーバーするように設定されている。

Non-SRST:SRST 向けに設定されていない。

All:SRST および 非 SRST。

[Protocol] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

SCCP:Skinny Client Control Protocol を使用する電話機。

SIP:Session Initiation Protocol を使用する電話機。

All:SCCP および SIP。

[IP Phone Type] フィールド

複数の電話モデルをカンマで区切って入力します。フィールドのエントリを直接編集するか、次のように電話タイプのリストから選択します。

1. をクリックします。[Select IP Phone Types] リストが表示されます。

2. 必要な IP 電話タイプをリストから選択します (リストから複数の IP 電話タイプを選択するには Ctrl キーまたは Shift キーを使用します)。

3. [OK] をクリックします。

[CCM/CCM Cluster/CME] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express に属している電話が除外されます。

リスト ボックス:複数の Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express インスタンスをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Select CCM/CCM Cluster/CME] ダイアログボックスが表示されます。

2. CCM/CCM Cluster/CME Selector で、グループを展開し、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、Cisco Unified Communications Manager Express の中から 1 つ以上を選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find IP Phones] 画面に [CCM/CCM Cluster/CME] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

[Switch] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスのスイッチに接続されている電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のスイッチをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Switch Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Switch Selector] でグループを展開し、スイッチを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find IP Phones] 画面に [Switch] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

[SRST Router] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの SRST ルータを使用する電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のルータをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Router Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Router Selector] でグループを展開し、ルータを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find IP Phones] 画面に [Router] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

ステップ 3 [View] をクリックします。別のウィンドウに Inventory Analysis レポートが表示されます。「IP Phone Inventory レポートについて」 を参照してください。


 

をクリックしたときに表示されるポップアップ ウィンドウに、Cisco Unified Communications Manager やスイッチのリストが表示されない場合があります。このような状況は、PIFServer プロセスがダウンしている場合に発生します。次の手順に従います。

コマンドラインで pdshow PIFServer コマンドを使用して、PIFServer のステータスを確認します。

PIFServer が停止している場合、Common Services の起動機能を使用します。次の手順に従います。

1. Operations Manager ホームページで、ウィンドウの右上隅にある [CiscoWorks] をクリックします。CiscoWorks ホームページが開きます。

2. [Common Services] で、[Server] > [Admin] > [Processes] を選択します。[Process Management] ページが表示され、表にプロセス名が示されます。

3. 表で PIFServer プロセスを特定し、そのチェックボックスをオンにして [Start] をクリックします。


) また、コマンドラインからコマンド pdexec PIFServer を使用して、PIFServer を起動することもできます。この方法は、Web サーバが停止している場合などに使用してください。


All IP Phones/Lines レポートの生成


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [Audio Phones/Lines] を選択します。[Audio Phones/Lines] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 リストから [IP Phones] を選択して、[View] をクリックします。Audio Phones/Lines レポートが表示されます。このレポートには、で説明されている情報が表示されます。


 


) また、[IP Phone Outage Status] ペインで [Click to View All Phones]を選択することにより、[Monitoring Dashboard] タブからも IP Phone Outage Status レポートを生成することができます。


SRST IP Phones レポートの生成

SRST IP Phones レポートには、Survivable Remote Site Telephony(SRST)用に設定された電話のリストが表示されます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [SRST IP Phones] を選択します。新しいウィンドウに SRST IP Phones レポートが表示されます。レポートには、SRST 設定の情報だけが表示されます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


 

SIP Phones レポートの生成

SIP Phones レポートには、SIP 電話のリストが表示されます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [SIP Phones] を選択します。新しいウィンドウに SIP Phones レポートが表示されます。レポートには、SIP 電話の情報だけが表示されます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


 

IP Communicators レポートの生成


) IP Communicator は、All IP Phones/Lines レポートおよび All CTI Applications レポートにも含まれ、また、Inventory Analysis レポートに含まれる場合もあります。



ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Communicators] を選択します。新しいウィンドウに IP Communicators レポートが表示されます。レポートには、IP Communicator の情報だけが表示されます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


 

All CTI Applications レポートの生成

All CTI Applications レポートには、Operations Manager が監視する Cisco Unified Communications Manager に登録された Computer Telephony Interface(CTI)デバイス アプリケーションが表示されます。Cisco Unified Communications Manager には、次のアプリケーションが CTI デバイスまたは CTI ポートとして登録されます。

Cisco IP Communicator

Cisco Personal Assistant

Cisco Customer Response Applications

Cisco IP Contact Center

Cisco Emergency Responder


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [All CTI Applications] を選択します。All CTI Applications Report が表示され、次の表の情報が示されます。

 

表 13-2 All CTI Applications レポートの生成

カラム
説明

Extension

CTI アプリケーション(CTI ポート/CTI ルート ポイント)の内線番号。

Application Information

Cisco Unified Communications Manager で報告される、CTI アプリケーションの定義名。アプリケーションが CTI に登録されていない場合、このフィールドには Not supported と表示されます。

Registered

CTI アプリケーションが Cisco Unified Communications Manager に登録されているかどうか。Yes または No。

IP Address

CTI アプリケーションの IP アドレス(アプリケーションが CTI ポートの場合)

Cisco Unified Communications Manager の IP アドレス(アプリケーションが CTI ルート ポイントの場合)

CCM Address

Cisco Unified Communications Manager のアドレス。

Device Type

デバイスのタイプ。

Device Description

デバイスの説明。


 

All ATA Devices レポートの生成

All ATA Devices レポートには、Operations Manager が監視する Cisco Unified Communications Manager に登録されたすべての Advanced Technology Attachment(ATA)デバイスが表示されます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [All ATA Devices] を選択します。新しいウィンドウに All ATA Devices レポートが表示されます。レポートには、すべての ATA デバイスの情報だけが表示されます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートの生成」を参照してください。


 

 

表 13-3 All ATA Devices レポート

カラムとボタン
説明/処理

Device Name

ATA デバイスの名前

Device Type

ATA デバイス タイプ

CCM Name

Cisco Unified Communications Manager の名前

Cisco 1040 Sensors レポートの生成

Cisco 1040 Sensors レポートには、Operations Manager が監視しているスイッチに接続されたすべての Cisco 1040 Sensor のリストが表示されます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [Cisco 1040 Sensors] を選択します。Cisco 1040 Sensors レポートは新しいウィンドウで表示され、Cisco 1040 Sensor の情報だけが表示されます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートの生成」を参照してください。


 

 

表 13-4 Cisco 1040 Sensors レポート

カラムとボタン
説明/処理

Device ID

1040 Sensor のデバイス ID。

IP Address

1040 Sensor の IP アドレス。

Switch Name

1040 Sensor が接続されているスイッチの名前。

Switch Address

1040 Sensor が接続されているスイッチの IP アドレス。

Switch Port

1040 Sensor が接続されているスイッチ。

Associated Phone and Phone Detail レポートについて

[Service Level View]、[Alert Details]ページ、または[Detailed Device View] からこれらのレポートを起動できます。選択したデバイスに応じて、レポートに次のいずれかのリストが表示されます。

スイッチに接続された電話機。

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に登録された電話機。

このレポートには 表 13-5 で一覧表示されるデータが含まれます。[Device Management Summary] ウィンドウにおける電話機カウントの表示方法については、「ビューとレポートに電話数を表示する方法」を参照してください。

IP Phone Inventory レポートについて

表 13-5 に、次のレポートに表示されるデータを示します。

Inventory Analysis:指定した基準に一致する電話が含まれます。

All IP Phones/Lines:IP Communicator や SRST 用に設定された IP 電話など、すべての IP 電話が含まれます。


) All IP Phones/Lines レポートをフィルタリングして、表示したい電話だけをレポートに含めることができます。


SRST IP Phones:SRST 用に設定された電話だけが含まれます。

SIP Phones:Session Initiation Protocol(SIP)を使用する電話機だけが含まれます。

IP Communicators:IP Communicator だけが含まれます。

Associated Phones and Phone Details:選択されたデバイスに関連付けられた電話機だけが含まれます。たとえば、スイッチに接続された電話機や、Cisco Unified Communications Manager(または Cisco Unified Communications Manager Express)に登録された電話機。

デフォルトでは、これらのレポートには、Extension、User、IP Address、MAC Address、Model、Regd、CCM、Switch Address、および Port のカラムだけが表示されます。これらのカラムを非表示にしたり、表示する追加列を選択したりできます。「Phone Inventory レポートに表示するカラムと表示品カラムを選択する」 を参照してください。

表 13-5 では、これらのレポートに表示できるすべてのデータの列について説明します。Operations Manager ウィンドウでの電話数の表示方法については、「ビューとレポートに電話数を表示する方法」を参照してください。

 

表 13-5 IP Phone レポート

カラムとボタン
説明/処理

Number

行番号。1 から始まります。

Check box

次の操作の対象となる電話を選択します。

Print:選択した電話を新しいウィンドウの印刷に適した形式での表示に含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Export to a file:選択した電話を PDF ファイルまたは CSV ファイルに含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Launch a test on:レポートの一番下に [Launch] ボタンが表示されている場合に、選択した電話をこのボタンから作成したテストに含めます (「選択された Audio Phone のテストの起動」を参照)。

Extn

IP 電話の内線番号。たとえば 4000。ハイパーリンクをクリックすると、IP 電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

User

Operations Manager に LDAP サーバが設定されている場合に LDAP を使用して取得されたユーザ名。「LDAP の設定」および 「IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得」を参照してください。

IP Address

IP 電話の IP アドレス。たとえば 10.76.38.65。ハイパーリンクをクリックすると、IP 電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

MAC Address

IP 電話の MAC アドレス。たとえば 003094c40454 や 00-30-94-c4-04-54。ハイパーリンクをクリックすると、IP 電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

Model

IP Phone のモデル番号。たとえば、7902、7905、7910、7912、7920、7935、7940、7960、7970。

Protocol

電話が Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express との通信に使用するプロトコル。

(注) SCCP 電話 と SIP 電話だけが検出されます。H.323 および MGCP プロトコルは現在サポートされていません。

Regd.

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に対する IP 電話の登録ステータス。IP 電話が登録されている場合は yes と表示され、登録されていない場合は no と表示されます。

CCM

次のいずれかです。

CCM:Cisco Unified Communications Manager

CCE:Cisco Unified Communications Manager Express

CCM/CME Name

IP 電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の DNS 名。

CCM/CME Address

IP 電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の IP アドレス。

Switch Name

IP 電話が接続されているスイッチの名前。

Switch Address

IP 電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Port

IP 電話が使用するスイッチ ポート。たとえば Fa0/12。

Port Status

IP 電話が使用するポートのステータス。up または down。

VLAN Name

VLAN の名前(ユーザ定義名)。たとえば voice。

VLAN ID

IP 電話の VLAN の ID。たとえば 100。

SRST Mode

次のいずれかです。

yes:電話は SRST モードです。

no:電話は SRST モードではありません。

?:電話は SRST モードであると思われます。

--(ダッシュ):電話は SRST 電話ではありません。

SRST Router

次のいずれかです。

電話が SRST 用に使用しているルータの IP アドレス。

--(ダッシュ)

Serial No.

IP Phone のシリアル番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Application ID

電話機で実行しているファームウェアの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Load ID

電話機で実行しているプレインストールされたロードの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

[Launch] ボタン

メニュー項目をクリックして選択し、このレポートで選択された IP 電話のテストを設定します。

電話レポートのツール ボタン

Audio Phones and Applications or Video Phone レポートの右上隅には、次のレポート ツール ボタンが表示される可能性があります。

 

表 13-6 電話レポートのツール ボタン

 

レポートをさらに絞りこむためのフィルタ ダイアログボックスを開きます。「Audio Phones and Applications レポートのフィルタリング方法」 を参照してください。

 

現在のレポートを PDF ファイルまたは CSV ファイルにエクスポートし、ローカル システムに保存します。

(注) すべての電話、選択した電話、またはレコード番号の範囲のデータをエクスポートできます。

 

使用しているブラウザからの印刷に適した形式のレポートを新しいウィンドウに表示します。

 

レポートの非表示にするカラムや表示するカラムを選択できる [column selector] ダイアログボックスを開きます。「Phone Inventory レポートに表示するカラムと表示品カラムを選択する」 を参照してください。

 

状況依存ヘルプを開きます。

Audio Phones and Applications レポートのフィルタリング方法

Audio Phones and Applications レポートに [Filter] ボタンが表示されているときに、このボタンをクリックします。フィルタ ダイアログボックスが表示されます。


) フィルタリングは次のように実行されます。

各フィールド内では暗黙的に「or」を使用:1 つのフィールドに複数の値を入力した場合、レポートには、入力したいずれかの値に一致する電話が含まれます。

すべてのフィールド間で暗黙的な「and」を使用:複数のフィールドに値を入力した場合、フィルタリングの後のレポートには、各フィールドで少なくとも 1 つの値に一致する電話が含まれます。

たとえば、[IP Phone Model] フィールドに 2 つの電話モデル(7910 と 7935 など)を入力した場合、結果のレポートにはこれらのモデルのすべての電話が含まれます。これに加えて 1 つの VLAN ID と 1 つのスイッチを入力すると、フィルタリングにより、該当のスイッチに接続され、選択した VLAN 内に存在する、指定されたモデルの電話だけがレポートに含まれます。


 


ステップ 1 次の表で説明されている 1 つ以上のフィールドに値を入力します。

 

GUI 要素
説明/処理

[Find IP Phones Where] のリスト ボックスとフィールド

左から右の順に次の作業を実行します。

次のいずれかを選択します。

Extension number

IP Address

MAC Address

次のいずれかを選択します。

is exactly

begins with

contains

ends with

値を入力します。

[VLAN Name] フィールド

VLAN の名前を入力します。

[VLAN ID] フィールド

VLAN ID を入力します。

[IP Phone Outage status] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

Registered

Unregistered

All:登録された電話と登録解除された電話

[SRST] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

SRST:WAN リンク障害時に SRST ルータへフェールオーバーするように設定されている。

Non-SRST:SRST 向けに設定されていない。

All:SRST および 非 SRST。

[IP Phone Type] フィールド

複数の電話モデルをカンマで区切って入力します。デフォルトで、このフィールドには IP Communicator など、サポートされるすべての電話モデルが含められます。フィールドのエントリを直接編集するか、次のように電話モデルのリストから選択します。

1. をクリックします。[Select IP Phone Types] リストが表示されます。

2. 必要な IP 電話タイプをリストから選択します (リストから複数の IP 電話タイプを選択するには Ctrl キーまたは Shift キーを使用します)。

3. [OK] をクリックします。

[CCM/CME] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express に属している電話が除外されます。

リスト ボックス:複数の Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express インスタンスをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Select CCM/CCM Cluster/CME] ダイアログボックスが表示されます。

2. CCM/CCM Cluster/CME Selector で、グループを展開し、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、Cisco Unified Communications Manager Express の中から 1 つ以上のインスタンスを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find IP Phones] 画面に [CCM/CCM Cluster/CME] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

[Switch] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスのスイッチに接続されている電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のスイッチをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Switch Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Switch Selector] でグループを展開し、スイッチを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find IP Phones] 画面に [Switch] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

[SRST Router] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの SRST ルータを使用する電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のスイッチをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Router Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Router Selector] でグループを展開し、ルータを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find IP Phones] 画面に [Router] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

ステップ 2 [OK] をクリックします。フィルタ ダイアログボックスが閉じ、IP Phone レポートがリフレッシュされます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


 

をクリックしたときに表示されるポップアップ ウィンドウに、Cisco Unified Communications Manager やスイッチのリストが表示されない場合があります。このような状況は、PIFServer プロセスがダウンしている場合に発生します。次の手順に従います。

コマンドラインで pdshow PIFServer コマンドを使用して、PIFServer のステータスを確認します。

PIFServer が停止している場合、Common Services の起動機能を使用します。次の手順に従います。

1. Operations Manager ホームページで、ウィンドウの右上隅にある [CiscoWorks] をクリックします。CiscoWorks ホームページが開きます。

2. [Common Services] で、[Server] > [Admin] > [Processes] を選択します。[Process Management] ページが表示され、表にプロセス名が示されます。

3. 表で PIFserver プロセスを特定し、そのチェックボックスをオンにして [Start] をクリックします。


) また、コマンドラインからコマンド pdexec PIFServer を使用して、PIFServer を起動することもできます。この方法は、Web サーバが停止している場合などに使用してください。


Phone Inventory レポートに表示するカラムと表示品カラムを選択する

デフォルトでは、電話機のレポートに次のデータのカラムが表示されます。

Extension

User

IP Address

MAC Address

Model

Regd

CCM

Switch Address

Port

定義については、「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。この手順を使用して、デフォルトのカラムを非表示または表示して、表示する追加カラムを選択します。


ステップ 1 電話機のレポートの右上隅で、[Tools] ボタン をクリックします。[column selector] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 カラムを非表示にするには、[Hidden Column(s)] リストに置きます。

a. [Displayed Column(s)] リストからカラムの名前を選択します。

b. [< Remove <<] ボタンをクリックします。カラム名が [Hidden Column(s)] リストに表示されます。


) 隣接するカラムを選択するには、Shift キーを押したまま選択します。隣接しないカラムを選択するには、Ctrl キーを押したまま選択します。


ステップ 3 カラムを表示するには、[Displayed Column(s)] リストに置きます。

a. [Hidden Column(s)] リストからカラムの名前を選択します。

b. [< Add <<] ボタンをクリックします。カラム名が [Displayed Column(s)] リストに表示されます。

ステップ 4 [Update] をクリックします。レポート ウィンドウを更新すると、[Displayed Column(s)] リストのカラムだけが表示されます。


 


) 選択内容は他のユーザには影響せず、Operations Managerからログ アウトするまで、または選択内容を変更するまで、このレポートに対して有効です。


IP 電話の Web インターフェイスを開く

Audio Phones and Applications レポートまたは Video Phones レポートで、使用可能になっている場合に次のハイパーリンクをクリックすることにより、これらのレポートから IP 電話の Web インターフェイスを開くことができます。

Extension number

IP address

MAC address

別のウィンドウが開き、指定された IP 電話のネットワーク設定の詳細、デバイス、ポート、イーサネット情報などの情報が電話から直接表示されます。

IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得

Operations Manager は、企業の LDAP サーバが次の条件に当てはまる場合に、Audio Phone and Video Phone レポートにその LDAP サーバから取得したユーザ名を使用することができます。

すべてのユーザの情報が設定されている。

セキュアな LDAP サーバではない(SSL 認証を使用していない)。

正しいクレデンシャルと適切な電話番号で Operations Manager に追加されている。この電話番号には、LDAP の設定に応じて、電話番号か MAC アドレスを使用できます。

Operations Manager では、IP 電話の検出が実行されるときにユーザ名がアップデートされます。IP 電話の検出では、企業ディレクトリ内で telephoneNumber アトリビュートを持つユーザが取得され、そのようなユーザのデータと Cisco Unified Communications Manager の情報が関連付けられます。

詳細については、次のトピックを参照してください。

「IP Phone Inventory レポートについて」

選択された Audio Phone のテストの起動

Audio Phones and Applications レポートまたは Video Phones レポートの右下隅に [Launch] ボタンが表示されている場合は、レポートから IP 電話を選択し、次の使用可能なオプションのいずれかを使用して、その電話にテストを設定することができます。

SRST Test:1 つ以上の電話を選択します。「必要に応じた 1 つの SRST テストの設定」 を参照してください。

Phone Test:1 つ以上の電話を選択します。「オンデマンド電話テストの作成と実行」 を参照してください。

Synthetic Test:1 つの電話だけを選択します。「模擬テストの作成」 を参照してください。

Phone Status Tests:1 つ以上の電話を選択します。「電話ステータス テストの追加:[Create Phone Status Test] ページの使用」 を参照してください。

Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートのトラブルシューティングのヒント

次のヒントについて説明します。

「Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートに N/A または Not Available が表示される」

「Cisco Wireless IP Phone 7920 が Audio Phones and Applications レポートに表示されない」

「Audio Phones and Applications レポートに表示されない電話機」

Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートに N/A または Not Available が表示される

フィールドに、データではなく N/A や Not Available が表示される場合は、次のいずれかを意味しています。

スイッチまたは Cisco Unified Communications Manager は Operations Manager によって監視されません。この状態を修正するには、該当のスイッチまたは Cisco Unified Communications Manager を Operations Manager に追加します。

Operations Manager はそのスイッチまたは Cisco Unified Communications Manager から情報を取得できません。この状態を修正するには、[Alerts and Events] 画面で該当のスイッチまたは Cisco Unified Communications Manager のステータスを確認します。該当のスイッチまたは Cisco Unified Communications Manager が到達不能である場合は、接続を復元します。

Audio Phones and Applications レポートでは、電話が Cisco Wireless IP Phone 7920 である場合は、論理情報のみが Cisco Unified Communications Manager から表示されます。スイッチ情報は入手できません。

Cisco Wireless IP Phone 7920 が Audio Phones and Applications レポートに表示されない

Operations Manager で Cisco Wireless IP Phone 7920 を監視するには、この IP 電話の Aironet アクセス ポイントも Operations Manager で監視する必要があります。この電話については、論理情報だけが Cisco Unified Communications Manager から表示されます。7920 のスイッチ情報は N/A または Not Available と表示されます。

Cisco Unified Communications Manager 4.0 よりも前のリリースでは、7920 は 7960 と表示されます。そのため、Operations Manager でも、4.0 よりも前のリリースの Communications Manager では 7920 が 7960 と表示されます。


) IP Phone Audit レポートや Suspect Phone レポートなどの IP Phone Outage Status レポートでは、Cisco Wireless IP Phone 7920 はサポートされていません。


Audio Phones and Applications レポートに表示されない電話機

レポートに特定の IP 電話の情報が含まれていない場合、その電話は次のいずれかである可能性があります。

模擬電話:模擬テスト用に設定された IP 電話( 模擬電話 )は、Audio Phones and Applications レポートに表示されません。

IP Communicator:IP Communicator レポートを生成します。 「IP Communicators レポートの生成」 を参照してください。

CTI アプリケーション:これらの電話は All CTI Applications レポートに表示されます。 「All CTI Applications レポートの生成」 を参照してください。

IP Phone Outage Status Changes レポートの使用方法

IP Phone Outage Status レポートでは、過去 1 ~ 30 日間にステータス変更のあった電話の情報が示されます。

IP Phone Audit レポートには、このようなすべての変更の要約が示されます(「IP Phone Audit レポートの使用方法」を参照してください)。その他の IP Phone Outage Status レポートでは、次の表に示すように、特定の変更タイプに焦点を絞っています。

 

電話のステータス変更
レポートに表示される詳細情報

接続(異なるスイッチまたはスイッチ ポートへの接続)

「IP Phone Move レポートの使用方法」

重複した IP アドレスまたは MAC アドレス

「Duplicate MAC/IP Address レポートの使用方法」

内線番号の変更

「Extension Number Changes レポートの使用方法」

Cisco Unified Communications Manager での登録:

Cisco Unified Communications Manager に登録済み

未登録

登録の試行と失敗


 

「IP Phone Move レポートの使用方法」

「Suspect Phone レポートの使用方法」

削除

「Removed IP Phones レポートの使用方法」

Phone Status Changes レポートの対象となる期間について

IP Phone Outage Status レポートまたは Video Phone Status Changes レポートを生成する場合は、次のそれぞれがどの時間帯に属しているかによってレポートの結果が影響を受ける場合があります。

クライアント システム:Operations Manager は、クライアント システムの日付と時刻に基づいて、Phone Status Changes レポートの期間(レポートによって、過去 24 時間または 7 ~ 30 日間)を計算します。

Operations Manager システム:Operations Manager は、内線番号の変更などのいくつかの監査情報を、Operations Manager システムでその変更が検出された時間に基づいて記録します。

Cisco Unified Communications Manager:Operations Manager は、IP 電話の移動などのいくつかの監査情報を、変更が検出されたときの Cisco Unified Communications Manager での時間に基づいて記録します。

これらのシステムに 1 つでも同じ時間帯に属していないものがある場合は、Phone Status Changes レポートを生成および表示するときに、時間帯の差を考慮に入れる必要があります。


ヒント Operations Manager システムでの監査日付および時刻が IP Phone Outage Status レポートまたは Video Phone Status Changes レポートに表示されるものと矛盾する場合は、ネットワーク内のすべての Cisco Unified Communications Manager に同期化が設定されていることを確認してください。


Cisco Unified Communications Manager がダウンしている場合の電話の停止ステータスのトラッキング

バックアップが設定されている Cisco Unified Communications Manager がダウンした場合、音声電話とビデオ電話はバックアップ用の Cisco Unified Communications Manager にフェールオーバーします。Operations Manager は、バックアップに登録した IP 電話の監査レコードを保存するため、これらのステータス変更は IP Phone Outage Status and Video Phone Status Changes レポートに含まれます。

Operations Manager は、次の場合は監査レコードを保存しません。

Cisco Unified Communications Manager クラスタ全体がダウンしている場合

バックアップが設定されていない Cisco Unified Communications Manager がダウンした場合

したがって、このような状態の Cisco Unified Communications Manager に登録された IP 電話のステータス変更は、IP Phone Outage Status and Video Phone Status Changes レポートには含まれません。


) Cisco Unified Communications Manager がダウンしている間に影響を受ける電話機のリストが、24 時間以上存在している IP Phone Outage Status モニタリング ダッシュボードに表示されます。「電話のアラートに関する詳細の取得」 を参照してください。


 

IP Phone Move レポートの使用方法

IP Phone Move レポートには、移動された IP 電話が表示されます。また、レポートには移動の前後の詳細情報も含まれます。IP Phone Move レポートには、IP 電話の移動が発生した日時ではなく、移動が検出された日時が表示されます。

IP Phone Move レポートの情報は、IP Phone Movement Tracking により、5 分ごとに収集されます(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。IP Phone Movement Tracking は、すべてのスイッチと Cisco Unified Communications Manager をチェックし、変更のリストを確認して、IP 電話の移動に関するデータを生成します。


) IP Phone Move レポートの新しいデータは、およそ 5 分に 1 回取得されます。データをリフレッシュするには、レポートを閉じて再生成します。



ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Phone Status Changes] > [IP Phone Move] を選択します。[IP Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。IP Phone Move レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

IP 電話の内線番号。Extension カラムには、Old と New の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前の IP 電話の内線番号。

New :移動後の IP 電話の内線番号。

IP Address

IP 電話の IP アドレス。

MAC Address

IP 電話の MAC アドレス。

CCM Address

Cisco Unified Communications Manager のアドレス。CCM Address カラムには次の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前の IP 電話の CCM アドレス。

New :移動後の IP 電話の CCM アドレス。

Switch Address

IP 電話が接続されているスイッチの IP アドレス。Switch Address カラムには次の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前に IP 電話で使用されていたスイッチ アドレス。

New :移動後に IP 電話で使用されているスイッチ アドレス。

Switch Port

IP 電話が使用するスイッチ ポート。Switch Port カラムには次の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前に IP 電話で使用されていたスイッチ ポート。

New :移動後に IP 電話で使用されているスイッチ ポート。

Time Stamp

Operations Manager が IP 電話の移動を検出した日付と時刻が反映されます。


 


ヒント 移動され、Cisco Discovery Protocol(CDP)を実行していない電話は、レポートに表示されません。たとえば、30VIP と 12SP+ は CDP を実行しないため、これらの移動のエントリは表示されません。


IP Phone Audit レポートの使用方法

IP Phone Audit レポートには、管理対象 IP 電話ネットワークで発生した変更が表示されます。たとえば、このレポートには、ネットワークで追加または削除された IP 電話や、IP 電話の停止ステータスが表示されます。電話のステータス変更は、電話が Cisco Unified Communications Manager から登録解除された場合などに発生します。

過去 30 日以内の変更内容を表示できます。監査情報はデータベースに 30 日間保持され、その後消去されます。

IP Phone Audit レポートの情報は、IP Phone Movement Tracking によって収集されます(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。IP Phone Movement Tracking は 5 分に 1 回実行されるため、IP Phone Audit レポートを実行すると、およそ 5 分に 1 回新しいデータを取得することができます。この間隔をユーザが設定することはできません。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Phone Outage Status] > [IP Phone Audit] を選択します。[IP Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。IP Phone Audit レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

IP 電話の内線番号。

IP Address

IP 電話の IP アドレス。

MAC Address

IP 電話の MAC アドレス。

CCM/CME Address

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express のアドレス。

Switch Address

IP 電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Switch Port

IP 電話が使用するスイッチ ポート。

Time

Cisco Unified Communications Manager での監査の日時。

(注) Cisco Unified Communications Manager と Operations Manager システムの間に時間帯の差が存在していても、監査の日付と時刻は Cisco Unified Communications Manager から直接取得され、調整は行われません。

Audit Type

次のいずれかです。

add:ネットワークに追加された電話。

remove:ネットワークから削除された電話。

unregistered:OSAN Cisco Unified Communications Manager。

unregistered:OSAN Cisco Unified Communications Manager。


 


) IP Phone Audit レポートでは、Cisco Wireless IP Phone 7920 はサポートされません。


Removed IP Phones レポートの使用方法

Removed IP Phones レポートには、過去 1 ~ 30 日間に削除された電話が表示されます。Operations Manager は、このレポートで使用される情報を 5 分に 1 回収集します(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。そのため、このレポートを 5 分に 1 回実行して新しいデータを入手できます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Phone Status Changes] > [Removed IP Phones] を選択します。[IP Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。新しいウィンドウに Removed IP Phones レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

IP 電話の内線番号。

IP Address

IP 電話の IP アドレス。

MAC Address

IP 電話の MAC アドレス。

CCM/CME Address

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express のアドレス。

Switch Address

IP 電話が以前接続されていたスイッチの IP アドレス。

Switch Port

IP 電話が以前接続されていたスイッチ ポート。

Time

電話が Cisco Unified Communications Manager から削除された日時。

(注) Cisco Unified Communications Manager と Operations Manager システムの間に時間帯の差が存在していても、削除の日付と時刻は Cisco Unified Communications Manager から直接取得され、調整は行われません。

Indication

Cisco CallManager での IP 電話の登録ステータスを示します。removed。


 


) Removed IP Phone レポートでは、Cisco Wireless IP Phone 7920 はサポートされません。


Extension Number Changes レポートの使用方法

Extension Number Changes レポートには、過去 1 ~ 30 日間に内線番号が変更された電話が表示されます。Operations Manager は、このレポートで使用される情報を 5 分に 1 回収集します(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。そのため、このレポートを 5 分に 1 回実行して新しいデータを入手できます。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Phone Status Changes] > [Extension Number Changes] を選択します。[IP Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。新しいウィンドウに Extension Number Changes レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

IP 電話の内線番号。

IP Address

IP 電話の IP アドレス。

MAC Address

IP 電話の MAC アドレス。

CCM Address

Cisco Unified Communications Manager のアドレス。

Switch Address

IP 電話が以前接続されていたスイッチの IP アドレス。

Switch Port

IP 電話が以前接続されていたスイッチ ポート。

Time

Operations Manager が内線番号の変更を確認した日時。


 


) Extension Number Changes レポートでは、Cisco Wireless IP Phone 7920 はサポートされません。


Suspect Phone レポートの使用方法

Suspect Phone レポートには、ネットワーク内で次の状態にあるすべての IP 電話のアトリビュートが表示されます。

Cisco Unified Communications Manager に登録されていません。

Cisco Unified Communications Manager への登録を試行し、失敗した。


ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Phone Status Changes] > [Suspect] を選択します。[IP Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。疑わしい IP 電話がある場合は、新しいウィンドウに Suspect Phone レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

疑わしい IP 電話の内線番号。

IP Address

疑わしい IP 電話の IP アドレス。

MAC Address

疑わしい IP 電話の MAC アドレス。

Switch Address

疑わしい IP 電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Switch Port

疑わしい IP 電話が使用するスイッチ ポート。

Indication

Cisco CallManager での IP 電話の登録ステータスを示します。


 


ヒント IP 電話の中には、実際にそうではない場合に [Suspect] とマークされるものがあります。これを修正するには、Cisco Unified Communications Manager が Operations Manager によって管理されていることを確認します。Cisco Unified Communications Manager のステータスは、Device Details レポートで確認できます。「デバイスの詳細の表示」を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager が Operations Manager によって管理されていない場合は、Operations Manager に追加します。

Cisco Unified Communications Manager が Operations Manager によって管理されていても到達不能である場合は、Operations Manager との接続が失われていることが原因である可能性があります。Operations Manager との接続を復元してください。


 


) Suspect Phone レポートでは、Cisco Wireless IP Phone 7920 はサポートされません。


Duplicate MAC/IP Address レポートの使用方法

Duplicate MAC/IP Address レポートには、ネットワーク内で次の状態にあるすべての IP 電話のアトリビュートが表示されます。

重複した MAC アドレスを持つ(他の電話と MAC アドレスが同じで、IP アドレスが異なる電話)。

重複した IP アドレスを持つ(他の電話と IP アドレスが同じで、MAC アドレスが異なる電話)。

Operations Manager は、マルチホーム ホストを重複した MAC アドレスを持つ電話として表示しません。


) Duplicate MAC/IP Address レポートに正しい情報を表示するには、電話が接続されているスイッチが Operations Manager によって監視されている必要があります。スイッチが Operations Manager によって監視されていない場合は、レポートに情報が表示されません。



ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [MAC/IP Phone Status Changes] > [Duplicate MAC/IP Address] を選択します。[IP Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。Duplicate MAC/IP Address IP Phone レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

重複のある IP 電話の内線番号。

IP Address

次のいずれかです。

共通の MAC アドレスが問題である場合は、重複のある IP 電話の IP アドレス。

共通の IP アドレスが問題である場合は、その IP アドレス。

MAC Address

次のいずれかです。

共通の IP アドレスが問題である場合は、重複のある IP 電話の MAC アドレス。

共通の MAC アドレスが問題である場合は、その MAC アドレス。

Switch Address

重複のある IP 電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Switch Port

重複のある IP 電話が使用するスイッチ ポート。

Indication

Cisco Unified Communications Manager での IP 電話の登録ステータスを示します。duplicate ip。


 

IP Phone Outage Status レポートのエクスポート

Operations Manager で 24 時間に 1 回 IP Phone Outage Status レポートを生成し、Operations Manager システムにカンマ区切り形式(CSV)および PDF 形式で保存するには、次の手順を実行します。レポート ファイルには、作成日付と時刻を使用して名前が付けられます。ファイル名の形式は、
typeofreport_date_time.filetype です。


) Operations Manager は、これらのレポート ファイルを自動的に消去しません。これらは手動で削除する必要があります。



ステップ 1 [Reports] > [Audio Phones and Applications] > [IP Phone Status Changes] > [Export] を選択します。[Automatically Export 24-Hour IP Phone Status Reports] ページが表示され、次の表の情報が示されます。

 

GUI 要素
説明/処理

[Reports] ペイン

毎晩生成および保存する IP Phone Outage Status レポートごとに、次の 1 つ以上をオンにします。

CSV チェックボックス:レポートを CSV 形式で保存します。

PDF チェックボックス:レポートを PDF 形式で保存します。

[Generate] ペイン

Save at:Operations Manager サーバ上のレポートのデフォルトの保存場所が表示されます。サーバ上の別の場所を入力することができます。

E-mail to:(オプション)完全な電子メール アドレスを入力します。

ステップ 2 [Apply] をクリックします。


 

IP Phone Movement Tracking について

Operations Manager は、次のタイプの IP 電話の移動を確認するために、5 分ごとにスイッチと Cisco Unified Communications Manager から情報を収集します。

Intercluster:以前にある Cisco Unified Communications Manager クラスタに登録されていた電話が、現在は別のクラスタに登録されている。

Physical:あるスイッチ ポートに物理的に接続されていた電話が、現在別のスイッチ ポートに物理的に接続されている。

Operations Manager では、Cisco Unified IP Phone などの Cisco Discovery Protocol(CDP)を実行している電話機だけのこの情報を収集します。サポートされるモデルについては、『Supported and Interoperable Devices and Software Table for Cisco Unified Operations Manager』を参照してください。Operations Managerでは、この情報がデータベースに 30 日間保持され、その後消去されます。(日次パージング スケジュールについては、「[System Preferences] を使用したシステム全体のパラメータの設定」を参照してください)。

IP Phone Movement Tracking が実行されるたびに、次のレポートで新しい情報の入手が可能になります。

IP Phone Audit

IP Phone Move

Removed IP Phones

Video Phone Audit

Video Phone Move

Removed Video Phones

電話のポーリングについて

次の情報は電話のレポートに表示され、Operations Manager によって IP 電話から直接、午前 4 時から収集されます。

Serial Number:IP 電話のシリアル番号

Application Load ID:電話機で実行しているファームウェアの識別番号。

Load ID:電話機で実行しているプレインストールされたロードの識別番号。

Video Phones レポートの使用方法


) 必要なソフトウェア ライセンスがない場合は、Video Phones レポートを使用できません。


Video Phones レポートでは、インベントリとビデオ電話のステータス変更の種類のレポートが提供されます。

インベントリ レポート:ネットワーク内のビデオ電話の現在のステータスを反映した詳細なビデオ電話データが示されます。これらのレポートを使用すると、少数のビデオ電話の検索、特定のビデオ電話のセット(スイッチに接続された電話、SRST モードの電話など)の表示、またはすべてのビデオ電話および回線の表示を実行できます。

Search :少数のビデオ電話または 1 つのビデオ電話の情報を表示する場合は、Search を使用します。Search では、内線番号の全体または一部、IP アドレス、または MAC アドレスを使用して電話を検索することができます。「ビデオ電話の検索」 を参照してください。

Inventory Analysis :指定した基準を満たす IP 電話を表示する場合は、Inventory Analysis レポートを使用します。たとえば、特定の Cisco CallManager に登録されたビデオ電話や、特定のスイッチに接続されていないビデオ電話などを表示できます。「Video Phone Inventory Analysis レポートの生成」および 3 を参照してください。

Video Phones/Lines :Operations Manager で監視しているすべてのビデオ電話のデータを表示する場合は、Video Phones/Lines レポートを使用します。「All Video Phones/Lines レポートの生成」および 「Video Phone レポートについて」を参照してください。

TelePresence :TelePresence レポートを使用すると、すべての TelePresence ビデオ電話デバイスおよび対応する TelePresence に関連付けられた Cisco Unified IP Phone 7970 のデータを表示できます。「TelePresence レポートの生成」 を参照してください。

SRST Video Phones :Survivable Remote Site Telephony(SRST)専用に設定されたビデオ電話のデータを表示する場合は、SRST Video Phones レポートを使用します。「SRST Video Phones レポートの生成」 を参照してください。


) SRST 用に設定された IP 電話は、All Video Phones/Lines レポートにも含まれ、Inventory Analysis レポートに含まれる場合もあります。


SIP Video Phones :Operations Manager で監視しているすべての SIP ビデオ電話のデータを表示する場合は、SIP Video Phones レポートを使用します。「SRST Video Phones レポートの生成」 を参照してください。

ビデオ電話の Web インターフェイスがアクセス可能になっている場合は、次のいずれかのハイパーリンクをクリックすることにより、ほとんどの ビデオ電話レポートから Web インターフェイスを開くことができます。

Extension number

MAC address

Video phone IP address

詳細については、「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照してください。

Video Phone Status Changes レポート:過去 1 ~ 30 日間にステータス変更のあったビデオ電話のデータが示されます。

Video Phone Move :Video Phone Move レポートを使用して、別のスイッチまたはスイッチ ポートあるいは別の Cisco Unified Communications Manager に登録されたスイッチに接続された電話機のデータを表示します。「Video Phone Move レポートの使用方法」 を参照してください。

Video Phone Audit :Video Phone Audit レポートを使用して、変更の要約を取得します。変更には、移動、削除、内線番号の変更、重複した MAC または IP アドレスでインベントリに表示された、または疑わしくなった電話機のデータが含まれます。「IP Phone Audit レポートの使用方法」 を参照してください。

Removed Video Phones「Removed Video Phones レポートの使用方法」を参照してください。

Extension Number Change「Video Phone Extension Number Changes レポートの使用方法」を参照してください。

詳細については、以下を参照してください。

「Video Phone Status Changes レポートの使用方法」

「Phone Status Changes レポートの対象となる期間について」

「Cisco Unified Communications Manager がダウンしている場合の電話の停止ステータスのトラッキング」

ビデオ電話の検索

ネットワーク内の 1 つまたは少数のビデオ電話を検索するには、Search を使用します。Search では、一度に 1 つの電話の情報が表示されます。複数の電話が検索された場合は、ページを前後に移動して各電話の情報を表示することができます。内線番号の全部または一部、IP アドレス、または MAC アドレスを使用して電話を検索できます。

Cisco Unified Communications Manager に登録されているすべてのビデオ電話やスイッチに接続されているすべての電話などのように、多数のビデオ電話を検索する場合は、Inventory Analysis レポートを使用します。「Inventory Analysis レポートの生成」を参照してください。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Search] を選択します。[Find Video Phones] ページが表示されます。

ステップ 2 [Find Video Phones Where] ペインで、次の操作を実行します。

a. 次のいずれかを選択します。

Extension number

IP address

MAC address

b. 次のいずれかを選択します。

is exactly

begins with

contains

ends with

c. 値を入力します。

ステップ 3 [View] をクリックします。[Video Phone Details] ダイアログボックスが表示され、次の表の情報が示されます。


 

 

表 13-7 ビデオ電話の詳細

説明

Extension

ビデオ電話の内線番号。たとえば 4000。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の Web インターフェイスが開きます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

IP Address

ビデオ電話の IP アドレス。たとえば 10.76.38.65。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

MAC Address

ビデオ電話の MAC アドレス。たとえば 003094c40454 や 00-30-94-c4-04-54。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の Web インターフェイスが開きます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

CCM Address

ビデオ電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager(CCM)のアドレス。たとえば 10.76.38.70。

Switch Address

ビデオ電話が接続されているスイッチの IP アドレス。たとえば 10.76.29.162。

Switch Name

ビデオ電話が接続されているスイッチ。

Switch Port

ビデオ電話が接続されているスイッチ ポート。たとえば Fa0/12。

Port Status

ビデオ電話が接続されているスイッチ ポートのステータス。up または down。

Video Phone Status

Cisco Unified Communications Manager でのビデオ電話の登録ステータス:

yes:ビデオ電話は Cisco Unified Communications Manager に登録済みです。

no:ビデオ電話は Cisco Unified Communications Manager に登録されていません。

Video Phone Model

Cisco ビデオ電話のモデル番号。

Protocol

電話が Cisco Unified Communications Manager との通信に使用するプロトコル。

(注) SCCP 電話 と SIP 電話だけが検出されます。H.323 および MGCP プロトコルは現在サポートされていません。

VLAN Name

スイッチ内の VLAN の名前(ユーザ定義名)。たとえば voice。

VLAN ID

ビデオ電話が接続されているスイッチ内の VLAN の ID。たとえば 100。

SRST Router

SRST 用に電話で使用しているルータの IP アドレス。

SRST Mode

次のいずれかです。

yes:電話は SRST モードです。

no:電話は SRST モードではありません。

?:電話は SRST モードであると思われます。

--(ダッシュ):電話は SRST 電話ではありません。

a. 新しいブラウザ ウィンドウに印刷に適した形式で情報を表示するには、[Print] をクリックします。情報の印刷には、ブラウザの印刷機能を使用します。

b. 検索結果に複数の電話が含まれる場合は、[Next] または [Prev] をクリックしてそれぞれを表示します。


 

詳細については、次のトピックを参照してください。

「Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートのトラブルシューティングのヒント」

Video Phone Inventory Analysis レポートの生成

ネットワーク内のビデオ電話を検索してレポートに表示するには、Inventory Analysis を使用します。

始める前に

Inventory Analysis では、次のように電話が検索されます。

各フィールド内では暗黙的に「or」を使用:1 つのフィールドに複数の値を入力した場合は、入力したいずれかの値に一致する電話が検索されます。

すべてのフィールド間で暗黙的な「and」を使用:複数のフィールドに値を入力した場合は、各フィールドで少なくとも 1 つの値に一致する電話が検索されます。

たとえば、[Video Phone Model] フィールドに 2 つのビデオ電話モデルを入力した場合、結果の Inventory Analysis レポートにはこれらのモデルのすべての電話が含まれます。これに加えて 1 つの VLAN ID と 1 つのスイッチを入力すると、これらすべての基準を満たす電話が検索されます。結果のレポートには、該当のスイッチに接続され、選択した VLAN 内に存在する、指定されたモデルの電話だけが含まれます。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Inventory Analysis] を選択します。[Find Video Phones] ページが表示されます。

ステップ 2 次の表で説明されている 1 つ以上のフィールドに値を入力します。

 

GUI 要素
説明/処理

[Video Phones Where] のリスト ボックスとフィールド

左から右の順に次の作業を実行します。

次のいずれかを選択します。

Extension number

IP Address

MAC Address

次のいずれかを選択します。

is exactly

begins with

contains

ends with

値を入力します。

[VLAN Name] フィールド

VLAN の名前を入力します。

[VLAN ID] フィールド

VLAN ID を入力します。

[Video Phone Status] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

Registered

Unregistered

All:登録された電話と登録解除された電話

[SRST] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

SRST:WAN リンク障害時に SRST ルータへフェールオーバーするように設定されている。

Non-SRST:SRST 向けに設定されていない。

All:SRST および 非 SRST。

[Protocol] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

SCCP:Skinny Client Control Protocol を使用する電話機。

SIP:Session Initiation Protocol を使用する電話機。

All:SCCP および SIP。

[Video Phone Type] フィールド

複数の電話モデルをカンマで区切って入力します。デフォルトで、このフィールドには、サポートされるすべての電話モデルが含められます。フィールドのエントリを直接編集するか、次のように電話モデルのリストから選択します。

1. をクリックします。[Select Video Phone Models] リストが表示されます。

2. 必要なビデオ電話モデルをリストから選択します (リストから複数のビデオ電話モデルを選択するには Ctrl キーまたは Shift キーを使用します)。

3. [OK] をクリックします。

[CCM/CCM Cluster/CME] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express に属している電話が除外されます。

リスト ボックス:複数の Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express インスタンスをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Select CCM/CCM Cluster/CME] ダイアログボックスが表示されます。

2. CCM/CCM Cluster/CME Selector で、グループを展開し、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、Cisco Unified Communications Manager Express の中から 1 つ以上を選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find Video Phones] 画面に [CCM/CCM Cluster/CME] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

[Switch] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスのスイッチに接続されている電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のスイッチをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Switch Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Switch Selector] でグループを展開し、スイッチを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find Video Phones] 画面に [Switch] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

[SRST Router] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの SRST ルータを使用する電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のルータをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Router Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Router Selector] でグループを展開し、ルータを選択します。

3. [OK] をクリックします。ダイアログボックスが閉じ、[Find Video Phones] 画面に [Router] リスト ボックスで選択した項目が表示されます。

ステップ 3 [View] をクリックします。別のウィンドウに Inventory Analysis レポートが表示されます。「Video Phone レポートについて」 を参照してください。


 

をクリックしたときに表示されるポップアップ ウィンドウに、Cisco Unified Communications Manager やスイッチのリストが表示されない場合があります。このような状況は、PIFServer プロセスがダウンしている場合に発生します。次の手順に従います。

コマンドラインで pdshow PIFServer コマンドを使用して、PIFServer のステータスを確認します。

PIFServer が停止している場合、Common Services の起動機能を使用します。次の手順に従います。

1. Operations Manager ホームページで、ウィンドウの右上隅にある [CiscoWorks] をクリックします。CiscoWorks ホームページが開きます。

2. [Common Services] で、[Server] > [Admin] > [Processes] を選択します。[Process Management] ページが表示され、表にプロセス名が示されます。

3. 表で PIFserver プロセスを特定し、そのチェックボックスをオンにして [Start] をクリックします。


) また、コマンドラインからコマンド pdexec PIFServer を使用して、PIFServer を起動することもできます。この方法は、Web サーバが停止している場合などに使用してください。


All Video Phones/Lines レポートの生成


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [All Video Phones/Lines] を選択します。[All IP Phones/Lines] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 リストから [Video Phones] を選択して、[View] をクリックします。All Video Phones/Lines レポートが表示されます。このレポートには、「Video Phone レポートについて」で説明されている情報が表示されます。


 


) また、[Video Phone Status] ペインで [Click to View All Phones] を選択することにより、[Monitoring Dashboard] タブからも All Video Phones/Lines レポートを生成することができます。


All Video Phones/Lines レポートの生成

All Video Phones/Lines レポートには、入力した条件と一致するビデオ電話のリストが表示されます。デフォルトでは、これらのレポートには、Extension、User、IP Address、MAC Address、Model、Regd、CCM、Switch Address、および Port のカラムだけが表示されます。これらのカラムを非表示にしたり、表示する追加列を選択したりできます。「Phone Inventory レポートに表示するカラムと表示品カラムを選択する」 を参照してください。

表 13-8 では、このレポートに表示できるすべてのデータの列について説明します。

 

表 13-8 All Video Phones/Lines レポートの生成

カラムとボタン
説明/処理

Number

行番号。1 から始まります。

Check box

次の操作の対象となる電話を選択します。

Print:選択した電話を新しいウィンドウの印刷に適した形式での表示に含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Export to a file:選択した電話を PDF ファイルまたは CSV ファイルに含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Launch a test on:レポートの一番下に [Launch] ボタンが表示されている場合に、選択した電話をこのボタンから作成したテストに含めます (「選択された Audio Phone のテストの起動」を参照)。

Extn

ビデオ電話の内線番号。たとえば 4000。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

User

Operations Manager に LDAP サーバが設定されている場合に LDAP を使用して取得されたユーザ名。「LDAP の設定」および 「IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得」を参照してください。

IP Address

ビデオ電話の IP アドレス。たとえば 10.76.38.65。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

MAC Address

ビデオ電話の MAC アドレス。たとえば 003094c40454 や 00-30-94-c4-04-54。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

Model

ビデオ電話のモデル番号。たとえば、7902、7905、7910、7912、7920、7935、7940、7960、7970。

Protocol

電話が Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express との通信に使用するプロトコル。

(注) SCCP 電話 と SIP 電話だけが検出されます。H.323 および MGCP プロトコルは現在サポートされていません。

Regd.

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に対するビデオ電話の登録ステータス。ビデオ電話が登録されている場合は yes と表示され、登録されていない場合は no と表示されます。

CCM

次のいずれかです。

CCM:Cisco Unified Communications Manager

CCE:Cisco Unified Communications Manager Express

CCM/CME Name

ビデオ電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の DNS 名。

CCM/CME Address

ビデオ電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の IP アドレス。

Switch Name

ビデオ電話が接続されているスイッチの名前。

Switch Address

ビデオ電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Port

ビデオ電話が使用するスイッチ ポート。たとえば Fa0/12。

Port Status

ビデオ電話が使用するポートのステータス。up または down。

VLAN Name

VLAN の名前(ユーザ定義名)。たとえば voice。

VLAN ID

ビデオ電話の VLAN の ID。たとえば 100。

SRST Mode

次のいずれかです。

yes:電話は SRST モードです。

no:電話は SRST モードではありません。

?:電話は SRST モードであると思われます。

--(ダッシュ):電話は SRST 電話ではありません。

SRST Router

次のいずれかです。

電話が SRST 用に使用しているルータの IP アドレス。

--(ダッシュ)

Serial No.

IP Phone のシリアル番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Application ID

電話機で実行しているファームウェアの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Load ID

電話機で実行しているプレインストールされたロードの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

[Launch] ボタン

メニュー項目をクリックして選択し、このレポートで選択されたビデオ電話のテストを設定します。

TelePresence レポートの生成

TelePresence レポートを使用すると、すべての TelePresence ビデオ電話デバイスおよび対応する TelePresence システムに関連付けられた Cisco Unified IP Phone 7970 のリストを表示できます。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [TelePresence] を選択します。TelePresence レポートは新しいウィンドウで表示され、TelePresence ビデオ電話デバイスおよび関連付けられた Cisco Unified IP Phone 7970.の情報が表示されます。詳細については、「Video Phone レポートについて」を参照してください。


 

 

表 13-9 TelePresence レポート

カラムとボタン
説明/処理

Number

行番号。1 から始まります。

Check box

次の操作の対象となる電話を選択します。

Print:選択した電話を新しいウィンドウの印刷に適した形式での表示に含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Export to a file:選択した電話を PDF ファイルまたは CSV ファイルに含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Extn

ビデオ電話の内線番号。たとえば 4000。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

User

Operations Manager に LDAP サーバが設定されている場合に LDAP を使用して取得されたユーザ名。「LDAP の設定」および 「IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得」を参照してください。

IP Address

ビデオ電話の IP アドレス。たとえば 10.76.38.65。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

MAC Address

ビデオ電話の MAC アドレス。たとえば 003094c40454 や 00-30-94-c4-04-54。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

Model

ビデオ電話のモデル番号。

Regd.

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に対するビデオ電話の登録ステータス。ビデオ電話が登録されている場合は yes と表示され、登録されていない場合は no と表示されます。

CCM/CME Address

ビデオ電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の IP アドレス。

Switch Address

ビデオ電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Port

ビデオ電話が使用するスイッチ ポート。たとえば Fa0/12。

SRST Video Phones レポートの生成

SRST Video Phones レポートには、Survivable Remote Site Telephony(SRST)用に設定された電話のリストが表示されます。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [SRST Video Phones] を選択します。新しいウィンドウに SRST Video Phones レポートが表示されます。レポートには、SRST 設定の情報だけが表示されます。詳細については、「Video Phone レポートについて」を参照してください。


 

SIP Video Phones レポートの生成

SIP Video Phones レポートには、SIP ビデオ電話のリストが表示されます。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [SIP Video Phones] を選択します。新しいウィンドウに SIP Phones レポートが表示されます。レポートには、SIP ビデオ電話の情報だけが表示されます。詳細については、「Video Phone レポートについて」を参照してください。


 

Video Phone レポートについて

表 13-5 に、次のレポートに表示されるデータを示します。

Inventory Analysis:指定した基準に一致する電話が含まれます。

All Video Phones/Lines:SRST 用に設定されたビデオ電話など、すべてのビデオ電話が含まれます。


) All Video Phones/Lines レポートをフィルタリングして、表示したい電話だけをレポートに含めることができます。


SRST Video Phones:SRST 用に設定された電話だけが含まれます。

SIP Video Phones:SIP ビデオ電話だけが含まれます。

デフォルトでは、これらのレポートには、Extension、User、IP Address、MAC Address、Model、Regd、CCM、Switch Address、および Port のカラムだけが表示されます。これらのカラムを非表示にしたり、表示する追加列を選択したりできます。「Phone Inventory レポートに表示するカラムと表示品カラムを選択する」 を参照してください。

表 13-10 では、これらのレポートに表示できるすべてのデータの列について説明します。

 

表 13-10 Video Phone レポート

カラムとボタン
説明/処理

Number

行番号。1 から始まります。

Check box

次の操作の対象となる電話を選択します。

Print:選択した電話を新しいウィンドウの印刷に適した形式での表示に含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Export to a file:選択した電話を PDF ファイルまたは CSV ファイルに含めます (「電話レポートのツール ボタン」を参照)。

Launch a test on:レポートの一番下に [Launch] ボタンが表示されている場合に、選択した電話をこのボタンから作成したテストに含めます (「選択された Audio Phone のテストの起動」を参照)。

Extn

ビデオ電話の内線番号。たとえば 4000。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

User

Operations Manager に LDAP サーバが設定されている場合に LDAP を使用して取得されたユーザ名。「LDAP の設定」および 「IP Phone レポート用の LDAP のユーザ名の取得」を参照してください。

IP Address

ビデオ電話の IP アドレス。たとえば 10.76.38.65。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

MAC Address

ビデオ電話の MAC アドレス。たとえば 003094c40454 や 00-30-94-c4-04-54。ハイパーリンクをクリックすると、ビデオ電話の詳細情報が表示されます(「IP 電話の Web インターフェイスを開く」を参照)。

Model

ビデオ電話のモデル番号。

Protocol

電話が Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express との通信に使用するプロトコル。

(注) SCCP 電話 と SIP 電話だけが検出されます。H.323 および MGCP プロトコルは現在サポートされていません。

Regd.

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express に対するビデオ電話の登録ステータス。ビデオ電話が登録されている場合は yes と表示され、登録されていない場合は no と表示されます。

CCM

次のいずれかです。

CCM:Cisco Unified Communications Manager

CCE:Cisco Unified Communications Manager Express

CCM/CME Name

ビデオ電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の DNS 名。

CCM/CME Address

ビデオ電話が登録されている Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express の IP アドレス。

Switch Name

ビデオ電話が接続されているスイッチの名前。

Switch Address

ビデオ電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Port

ビデオ電話が使用するスイッチ ポート。たとえば Fa0/12。

Port Status

ビデオ電話が使用するポートのステータス。up または down。

VLAN Name

VLAN の名前(ユーザ定義名)。たとえば voice。

VLAN ID

ビデオ電話の VLAN の ID。たとえば 100。

SRST Mode

次のいずれかです。

yes:電話は SRST モードです。

no:電話は SRST モードではありません。

?:電話は SRST モードであると思われます。

--(ダッシュ):電話は SRST 電話ではありません。

SRST Router

次のいずれかです。

SRST 用に電話で使用しているルータの IP アドレス。

--(ダッシュ)

Serial No.

IP Phone のシリアル番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Application ID

電話機で実行しているファームウェアの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

Load ID

電話機で実行しているプレインストールされたロードの識別番号。

(注) この情報は、電話機のポーリングによって取得されます。「電話のポーリングについて」 を参照してください。

[Launch] ボタン

メニュー項目をクリックして選択し、このレポートで選択されたビデオ電話のテストを設定します。

詳細については、次のトピックを参照してください。

「Audio Phones and Applications レポート と Video Phones レポートのトラブルシューティングのヒント」

Video Phones レポートのフィルタリング

Video Phones レポートに [Filter] ボタンが表示されているときに、このボタンをクリックします。フィルタ ダイアログボックスが表示されます。


) フィルタリングは次のように実行されます。

各フィールド内では暗黙的に「or」を使用:1 つのフィールドに複数の値を入力した場合、レポートには、入力したいずれかの値に一致する電話が含まれます。

すべてのフィールド間で暗黙的な「and」を使用:複数のフィールドに値を入力した場合、フィルタリングの後のレポートには、各フィールドで少なくとも 1 つの値に一致する電話が含まれます。

たとえば、[Video Phone Model] フィールドに 2 つの電話モデル(7910 と 7935 など)を入力した場合、結果のレポートにはこれらのモデルのすべての電話が含まれます。これに加えて 1 つの VLAN ID と 1 つのスイッチを入力すると、フィルタリングにより、該当のスイッチに接続され、選択した VLAN 内に存在する、指定されたモデルの電話だけがレポートに含まれます。


 


ステップ 1 次の表で説明されている 1 つ以上のフィールドに値を入力します。

 

GUI 要素
説明/処理

[Video Phones Where] のリスト ボックスとフィールド

左から右の順に次の作業を実行します。

次のいずれかを選択します。

Extension number

IP Address

MAC Address

次のいずれかを選択します。

is exactly

begins with

contains

ends with

値を入力します。

[VLAN Name] フィールド

VLAN の名前を入力します。

[VLAN ID] フィールド

VLAN ID を入力します。

[Video Phone Status] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

Registered

Unregistered

All:登録された電話と登録解除された電話

[SRST] のオプション ボタン

次のいずれかを選択します。

SRST:WAN リンク障害時に SRST ルータへフェールオーバーするように設定されている。

Non-SRST:SRST 向けに設定されていない。

All:SRST および 非 SRST。

[IP Phone Types] フィールド

複数の電話タイプをカンマで区切って入力します。フィールドのエントリを直接編集するか、次のように電話モデルのリストから選択します。

1. をクリックします。[Select IP Phone Types] リストが表示されます。

2. 必要なビデオ電話タイプをリストから選択します (リストから複数のビデオ電話タイプを選択するには Ctrl キーまたは Shift キーを使用します)。

3. [OK] をクリックします。

[CCM/CME] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express に属している電話が除外されます。

リスト ボックス:複数の Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、および Cisco Unified Communications Manager Express インスタンスをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Select CCM/CCM Cluster/CME] ダイアログボックスが表示されます。

2. CCM/CCM Cluster/CME Selector で、グループを展開し、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager クラスタ、Cisco Unified Communications Manager Express の中から 1 つ以上のインスタンスを選択します。

3. [OK] をクリックします。

[Switch] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスのスイッチに接続されている電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のスイッチをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Switch Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Switch Selector] でグループを展開し、スイッチを選択します。

3. [OK] をクリックします。

[SRST Router] ペイン

[Exclude] チェックボックス:デフォルトでオフになります。オンにすると、リスト ボックスの SRST ルータを使用する電話が除外されます。

リスト ボックス:複数のスイッチをカンマで区切って入力するか、次のように選択します。

1. をクリックします。[Inventory Analysis Router Selection] ダイアログボックスが表示されます。

2. [Router Selector] でグループを展開し、ルータを選択します。

3. [OK] をクリックします。

ステップ 2 [OK] をクリックします。フィルタ ダイアログボックスが閉じ、video phone レポートがリフレッシュされます。詳細については、「IP Phone Inventory レポートについて」を参照してください。


 

をクリックしたときに表示されるポップアップ ウィンドウに、Cisco Unified Communications Manager やスイッチのリストが表示されない場合があります。このような状況は、PIFServer プロセスがダウンしている場合に発生します。次の手順に従います。

コマンドラインで pdshow PIFServer コマンドを使用して、PIFServer のステータスを確認します。

PIFServer が停止している場合、Common Services の起動機能を使用します。次の手順に従います。

1. Operations Manager ホームページで、ウィンドウの右上隅にある [CiscoWorks] をクリックします。CiscoWorks ホームページが開きます。

2. [Common Services] で、[Server] > [Admin] > [Processes] を選択します。[Process Management] ページが表示され、表にプロセス名が示されます。

3. 表で PIFserver プロセスを特定し、そのチェックボックスをオンにして [Start] をクリックします。


) また、コマンドラインからコマンド pdexec PIFServer を使用して、PIFServer を起動することもできます。この方法は、Web サーバが停止している場合などに使用してください。


Video Phone Status Changes レポートの使用方法

Video Phone Status Changes レポートでは、過去 1 ~ 30 日間にステータス変更のあった電話の情報が示されます。

Video Phone Audit レポートには、このようなすべての変更の要約が示されます(「Video Phone Audit レポートの使用方法」を参照してください)。その他の Video Phone Status Changes レポートでは、次の表に示すように、特定の変更タイプに焦点を絞っています。

 

電話のステータス変更
レポートに表示される詳細情報

接続(異なるスイッチまたはスイッチ ポートへの接続)

「Video Phone Move レポートの使用方法」

内線番号の変更

「Video Phone Extension Number Changes レポートの使用方法」

削除

「Removed Video Phones レポートの使用方法」

Video Phone Move レポートの使用方法

Video Phone Move レポートには、移動されたビデオ電話が表示されます。また、レポートには移動の前後の詳細情報も含まれます。Video Phone Move レポートには、ビデオ電話の移動が発生した日時ではなく、移動が検出された日時が表示されます。

Video Phone Move レポートの情報は、Video Phone Movement Tracking により、5 分ごとに収集されます(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。Video Phone Movement Tracking は、すべてのスイッチと Cisco Unified Communications Manager をチェックし、変更のリストを確認して、ビデオ電話の移動に関するデータを生成します。


) Video Phone Move レポートの新しいデータは、およそ 5 分に 1 回取得されます。データをリフレッシュするには、レポートを閉じて再生成します。



ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Video Phone Move] を選択します。[Video Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。Video Phone Move レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

ビデオ電話の内線番号。Extension カラムには、Old と New の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前のビデオ電話の内線番号。

New :移動後のビデオ電話の内線番号。

IP Address

発信元のビデオ電話の IP アドレス。

MAC Address

発信元のビデオ電話の MAC アドレス。

CCM Address

Cisco Unified Communications Manager のアドレス。CCM Address カラムには次の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前のビデオ電話の CCM アドレス。

New :移動後のビデオ電話の CCM アドレス。

Switch Address

ビデオ電話が接続されているスイッチの IP アドレス。Switch Address カラムには次の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前にビデオ電話で使用されていたスイッチ アドレス。

New :移動後にビデオ電話で使用されているスイッチ アドレス。

Switch Port

ビデオ電話が使用するスイッチ ポート。Switch Port カラムには次の 2 つのサブカラムがあります。

Old :移動前にビデオ電話で使用されていたスイッチ ポート。

New :移動後にビデオ電話で使用されているスイッチ ポート。

Time Stamp

Operations Manager がビデオ電話の移動を検出した日付と時刻が反映されます。


 


ヒント 移動され、Cisco Discovery Protocol(CDP)を実行していない電話は、レポートに表示されません。たとえば、30VIP と 12SP+ は CDP を実行しないため、これらの移動のエントリは表示されません。


Video Phone Audit レポートの使用方法

Video Phone Audit レポートには、管理対象ビデオ電話ネットワークで発生した変更が表示されます。たとえば、このレポートには、ネットワークで追加または削除されたビデオ電話や、ビデオ電話のステータス変更が表示されます。電話のステータス変更は、電話が Cisco Unified Communications Manager から登録解除された場合などに発生します。

過去 30 日以内の変更内容を表示できます。監査情報はデータベースに 30 日間保持され、その後消去されます。

Video Phone Audit レポートの情報は、IP Phone Movement Tracking によって収集されます(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。IP Phone Movement Tracking は 5 分に 1 回実行されるため、Video Phone Audit Detail レポートを実行すると、およそ 5 分に 1 回新しいデータを取得することができます。この間隔をユーザが設定することはできません。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Video Phone Audit] を選択します。[Video Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。Video Phone Audit レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

ビデオ電話の内線番号。

IP Address

発信元のビデオ電話の IP アドレス。

MAC Address

発信元のビデオ電話の MAC アドレス。

CCM/CME Address

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express のアドレス

Switch Address

ビデオ電話が接続されているスイッチの IP アドレス。

Switch Port

ビデオ電話が使用するスイッチ ポート。

Time

Cisco Unified Communications Manager での監査の日時。

(注) Cisco Unified Communications Manager と Operations Manager システムの間に時間帯の差が存在していても、監査の日付と時刻は Cisco Unified Communications Manager から直接取得され、調整は行われません。

Audit Type

次のいずれかです。

add:ネットワークに追加された電話。

remove:ネットワークから削除された電話。

unregistered:OSAN Cisco Unified Communications Manager。

unregistered:OSAN Cisco Unified Communications Manager。


 

Removed Video Phones レポートの使用方法

Removed Video Phones レポートには、過去 1 ~ 30 日間に削除された電話が表示されます。Operations Manager は、このレポートで使用される情報を 5 分に 1 回収集します(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。そのため、このレポートを 5 分に 1 回実行して新しいデータを入手できます。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Removed Video Phones] を選択します。[Video Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。新しいウィンドウに Removed Video Phones レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

カラム
説明

Extension

ビデオ電話の内線番号。

IP Address

発信元のビデオ電話の IP アドレス。

MAC Address

発信元のビデオ電話の MAC アドレス。

CCM/CME Address

Cisco Unified Communications Manager または Cisco Unified Communications Manager Express のアドレス。

Switch Address

ビデオ電話が以前接続されていたスイッチの IP アドレス。

Switch Port

ビデオ電話が以前接続されていたスイッチ ポート。

Time

電話が Cisco Unified Communications Manager から削除された日時。

(注) Cisco Unified Communications Manager と Operations Manager システムの間に時間帯の差が存在していても、削除の日付と時刻は Cisco Unified Communications Manager から直接取得され、調整は行われません。

Indication

Cisco CallManager でのビデオ電話の登録ステータスを示します。removed。


 

Video Phone Extension Number Changes レポートの使用方法

Extension Number Changes レポートには、過去 1 ~ 30 日間に内線番号が変更された電話が表示されます。Operations Manager は、このレポートで使用される情報を 5 分に 1 回収集します(「IP Phone Movement Tracking について」を参照してください)。そのため、このレポートを 5 分に 1 回実行して新しいデータを入手できます。


ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Extension Number Changes] を選択します。[Video Phone Status Reports] ページが表示されます。

ステップ 2 リストから期間(24 時間~ 30 日間)を選択して [View] をクリックします。新しいウィンドウに Extension Number Changes レポートが表示され、次の表の情報が示されます。

 

 

カラム
説明

Extension

ビデオ電話の内線番号。

IP Address

発信元のビデオ電話の IP アドレス。

MAC Address

発信元のビデオ電話の MAC アドレス。

CCM Address

Cisco Unified Communications Manager のアドレス。

Switch Address

ビデオ電話が以前接続されていたスイッチの IP アドレス。

Switch Port

ビデオ電話が以前接続されていたスイッチ ポート。

Time

Operations Manager が内線番号の変更を確認した日時。


 

Video Phone Status Changes レポートのエクスポート

Operations Manager で 24 時間に 1 回 Video Phone Status Changes レポートを生成し、Operations Manager システムにカンマ区切り形式(CSV)および PDF 形式で保存するには、次の手順を実行します。レポート ファイルには、作成日付と時刻を使用して名前が付けられます。ファイル名の形式は、
typeofreport_date_time.filetype です。


) Operations Manager は、これらのレポート ファイルを自動的に消去しません。これらは手動で削除する必要があります。



ステップ 1 [Reports] > [Video Phones] > [Export] を選択します。[Automatically Export 24-Hour Video Phone Status Reports] ページが表示され、次の表の情報が示されます。

 

GUI 要素
説明/処理

[Reports] ペイン

毎晩生成および保存する Video Phone Status Changes レポートごとに、次の 1 つ以上をオンにします。

CSV チェックボックス:レポートを CSV 形式で保存します。

PDF チェックボックス:レポートを PDF 形式で保存します。

[Generate] ペイン

Save at:Operations Manager サーバ上のレポートのデフォルトの保存場所が表示されます。サーバ上の別の場所を入力することができます。

E-mail to:(オプション)完全な電子メール アドレスを入力します。

ステップ 2 [Apply] をクリックします。


 

その他のレポートの表示

Service Level レポートまたは Unified CM Express View レポートを表示するには、モニタリング ダッシュボードからレポートにアクセスします。「Service Level View と Unified CM Express View について」、または「Service Level View からの多数のデバイスやクラスタの表示」を参照してください。