Cisco Unified Operations Manager ユーザ ガイド
アラート とイベントの監視
アラートとイベントの監視
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2009/09/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 13MB) | フィードバック

目次

アラートとイベントの監視

[Alerts and Events] 画面の使用方法

[Alerts and Events] のビューの選択

[Alerts and Events] のフィルタリング

[Alerts and Events] 画面のフィルタのリセット

[Alerts and Events] 画面の起動

[Alerts and Events] 画面のレイアウトについて

[Alerts and Events] 画面を使用したアラートの詳細の取得

アラートおよびイベントの詳細の取得

[Alert Details] ページの起動

CPU 使用率が高いときの [Alerts and Events] 画面のイベント処理

[Alert Details] ページのレイアウトについて

コマンド ボタン領域

アラートに関連付けられたイベントの表示

イベントの詳細の表示

デバイス情報の入手

[Detailed Device View] の起動

[Detailed Device View] のレイアウトについて

デバイス要素の詳細の表示

[Detailed Device View] に表示される情報

デバイスの監視の一時停止

デバイスの一時停止と再開

デバイス コンポーネントの一時停止および再開

アラートへの応答

[Alerts and Events] 画面を使用したアラートへの応答

アラートのクリア - [Alerts and Events] 画面を使用

アラートに対する確認応答 - [Alerts and Events] 画面を使用

アラートへの応答 - [Alert Details] ページを使用

アラートに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用

アラートのクリア - [Alert Details] ページを使用

アラートに注釈を付ける

アラートへの応答で電子メールを送信する

イベントへの応答

イベントへの応答 - [Alert Details] ページを使用

イベントに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用

イベントのクリア - [Alert Details] ページを使用

イベントに注釈を付ける

イベントへの応答で電子メールを送信する

イベントへの応答 - [Events Details] ページを使用

イベントに対する確認応答 - [Event Details] ページを使用

イベントのクリア - [Events Details] ページを使用

[Event Details] ページを閉じる

[Alerts and Events] 画面の使用方法

[Alerts and Events] 画面には、ネットワークの動作ステータス情報がリアルタイムで表示されます。この画面は設定したら実行したままにできるように設計されており、注意が必要なときにシグナルを発行する継続監視ツールを提供します。ネットワーク内で障害が発生すると、Cisco Unified Operations Manager(Operations Manager)によってイベントが生成されます。複数のイベントをまとめたものがアラートです。アクティブなビュー(デバイス グループを論理グループ化したもの)内のいずれかの要素にアラートが発生すると、[Alerts and Events] 画面に表示されます。

ビューをセットアップしてから、次のように特定のビューを選択したりフィルタを使用すると、[Alerts and Events] 画面をカスタマイズできます。

ビューは、どのデバイス グループのイベントを [Alerts and Events] 画面に表示するかを制御します。「[Alerts and Events] のビューの選択」 を参照してください。

フィルタは、ユーザが監視する 特定のデバイス タイプ のアラートの 重大度 ステータス を制御します。「[Alerts and Events] のフィルタリング」 を参照してください。

また、Operations Manager イベントの名前をわかりやすい名前に変更できます。このカスタマイズされた名前は、[Alerts and Events] 画面と、ユーザが作成するすべての [Alert History] レポートの両方に反映されます。[Alert History] 画面と [Alerts and Events] 画面には、カスタマイズされた名前が反映されます。Notification Customization を使用して Operations Manager イベント名を変更する方法については、「イベントのカスタマイズ」を参照してください。

ユーザは、Operations Manager がサポートするすべてのデバイスを、デバイス管理を通じて追加し、デバイスがビューに追加されたことを確認すれば、監視できます。


) [Alerts and Events] 画面から生成されたすべての [Alert History] レポートは、過去 24 時間の情報を提供します。24 時間以上遡って [Alert History] レポートを生成するには、[Reports] > [Alert and Event History] を選択して、[Reports] タブの [Alert History] を実行してください。詳細については、「24 時間のコンテキストベースの Alert and Event History レポート」を参照してください。


[Alerts and Events] のビューの選択

[Monitoring Dashboard] > [Alerts and Events] の順に選択して [Alerts and Events] 画面を開くと、画面の左側のビュー ペインに使用可能なすべてのビューのリストが表示されます。表示されるビューがユーザのニーズを満たしていない場合は、「ビューの管理」 で説明するように、新規ビューを作成できます。

ビュー ペインは 2 分ごとにアップデートされます。1 つの [Alerts and Events] 画面のビュー ペインには 18 ビューまで表示できます。「ビューのアクティブ化と無効化」 を参照してください。

[Alerts and Events] のフィルタリング

フィルタリングによって、重大度、ステータス、発信元のデバイスを基準にアラートが表示されるように [Alerts and Events] 画面を操作できます。


) アラート フィルタを使用したら、フィルタは変更するまですべてのビューに適用されます。他のクライアントは影響を受けません。[Alerts and Events] 画面を閉じると、フィルタは失われます。フィルタはビュー ペインの重大度アイコンに影響を与えません。



ステップ 1 [Monitoring Dashboard] > [Alerts and Events] の順に選択します。[Alerts and Events] 画面が開きます。

ステップ 2 [Alerts and Events] 画面の右上隅のツール ボタン領域にあるフィルタリング ボタンをクリックします。

図 3-1 に、[Alert Filters] ページの表示例を示します。[Device Type] ボックスに値を入力するには、このボックスの右にあるボタンからデバイス タイプを選択します。デフォルトでは、すべてのデバイスが選択されます。

図 3-1 [Alerts and Events]:[Alert Filters] ダイアログボックス

 

ステップ 3 フィルタリング可能なすべてのデバイス タイプを確認するには、[Device Type] ボックスの右にあるボタンをクリックしてください。図 3-2 のような [Device Types] ポップアップ ウィンドウが開きます。

図 3-2 [Alerts and Events]:[Device Types] ダイアログボックス

 

ステップ 4 使用するフィルタリング基準だけが選択されていることを確認します。

ステップ 5 [OK] をクリックします。


 

[Alerts and Events] 画面のフィルタのリセット

[Alerts and Events] 画面では、設定済みのフィルタをクリアすることもできます。フィルタをクリアすると、現在選択されているビューのすべてのアラートが表示されます。


ステップ 1 [Alerts and Events] 画面の [Reset Filter] をクリックします。確認用のダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 [Yes] をクリックします。[Alerts and Events] 画面がリフレッシュされ、そのビューのすべてのアラートが表示されます。


 

[Alerts and Events] 画面の起動

[Alerts and Events] 画面を起動するには、[Monitoring Dashboard] > [Alerts and Events] を選択します。図 3-3 に、[Alerts and Events] 画面の例を示します。


ヒント [Alerts and Events] 画面に表示される情報を編集することもできます。手順については、「[Alerts and Events] のビューの選択」および「[Alerts and Events] のフィルタリング」を参照してください。


図 3-3 [Alerts and Events] 画面

 

 

1

ビュー ペイン。「ビュー ペイン」 を参照してください。

4

Window ツール領域。「Window ツール領域」 を参照してください。

2

起動情報およびステータスバー表示領域。「起動情報およびステータスバー表示領域」 を参照してください。

5

コマンド ボタン領域。「コマンド ボタン領域」 を参照してください。

3

表形式の表示ペイン。「表形式の表示ペイン」 を参照してください。

[Alerts and Events] 画面のレイアウトについて

次のトピックでは、[Alerts and Events] 画面の情報について詳しく説明します。

ビュー ペイン

ビュー ペインには、現在使用可能な ビュー のリストが表示されます。ビューを [Alerts and Events] 画面に表示するには、事前に作成およびアクティブ化する必要があります。デフォルトでは、[All Alerts] および [Suspended Devices] の 2 つのビューは常時表示されます。これらのビューを [Alerts and Events] 画面から削除できません (ビューの作成およびアクティブ化の方法、または、不要なビューを画面から削除する方法については、「ビューの管理」を参照してください)。

ビュー ペインでは、 現在のビュー が強調表示されています。現在のビューの内容が、ビュー ペイン右側の表形式の表示ペインに表示されます。別のビューを選択するには、ビュー ペインのビュー名をクリックします。

図 3-4 には、4 つのアクティブなビューが表示されています。現在のビューは [All Alerts] です。ビューの横にあるアイコンは、そのビューのデバイスから受信したアラートの重大度を示しており、デバイスに注意が必要な可能性があることを知らせています。

図 3-4 [Alerts and Events] 画面:ビュー ペインおよび重大度アイコン

 

現在のビューである [All Alerts] では、図 3-4 に示すように、表形式のアラートの横に重大度アイコンも表示されています。これによって、特定のアラートをすばやく特定できます。

ビュー ペインは 2 分ごとにアップデートされます。1 つの [Alerts and Events] 画面のビュー ペインには 18 ビューまで表示できます。

起動情報およびステータスバー表示領域

起動情報領域には、[Alerts and Events] 画面が表示された時点のサーバの時刻が表示されます。

ビューのステータスバーには、選択されたビューのリストとそのビュー内のアラート数が表形式の表示ペインに表示されます。

表形式の表示ペイン

表形式の表示ペインは、[Alerts and Events] 画面の中核となるペインです。現在のビューでデバイスに発生しているすべてのアラートのリストがあります。このペインは 60 秒ごとにリフレッシュされます。表形式の表示ペインにあるすべての項目の説明については、「[Alerts and Events] 画面を使用したアラートの詳細の取得」を参照してください。

アイコンは、必要な注意点についてユーザに知らせます。アラートには次の種類があります。

重大度アイコンは、注意が必要なビューおよびアラートを示します。

[Latest Event Time] カラム内のひし形の記号は、最近のアクティビティで検出されたアラートを示します。[Latest Event Time] カラムにひし形の記号が表示されていないときは、アラーム発生から 45 分以上経過しています。星が 3 つ表示されているときは、アラート発生から 15 分以上経過しており、星が 2 つのときは 30 分以上、1 つのときは 1 分以上経過しています。

表形式の表示ペインはスクロールが可能で、1,000 レコードまで格納できます。

Window ツール領域

[Alerts and Events] 画面の右上隅には、使用可能なツール ボタンが表示されます。すべてのボタンの説明をまとめたものが、次の 表 3-1 です。

 

表 3-1 [Alerts and Events] 画面:Window ツール ボタン

アイコン
意味
参照先

 

現在の表示を PDF ファイルにエクスポートします。

「画面またはレポートからデータをエクスポートする」

 

[Alerts and Events] 画面の表形式の表示を絞り込む [Filter] ページを開きます。

「[Alerts and Events] のフィルタリング」

 

印刷用にプリンタに適したバージョンを開きます。

「画面またはレポートの印刷」

 

[Alert History] レポートを開きます。

「Alert History レポートについて」

 

オンライン ヘルプを開きます。

「ヘルプの使用」

コマンド ボタン領域

[Alerts and Events] 画面のコマンド ボタンを使用すると、アラームへの応答やフィルタのリセットを実行できます。

 

表 3-2 [Alerts and Events] 画面:コマンド ボタン

ボタン
処理

Refresh

[Alerts and Events] 画面をリフレッシュします。

Reset Filters

[Alerts and Events] 画面の設定済みフィルタをリセットします。

Clear

アラートをクリアします。「アラートのクリア - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Acknowledge

イベント ステータスを「Acknowledged」に変更します。「アラートに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Close

[Alerts and Events] 画面を閉じます。

 

表 3-3 [Alerts Details] ページ:コマンド ボタン

ボタン
処理

Refresh

[Alerts Details] ページの内容を手動でリフレッシュします。

Reset Filters

[Alerts and Events] 画面の設定済みフィルタをリセットします。

Clear

アラートをクリアします。「アラートのクリア - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Acknowledge

イベント ステータスを「Acknowledged」に変更します。「アラートに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Close

[Alerts and Events] 画面を閉じます。

[Alerts and Events] 画面を使用したアラートの詳細の取得

[Alerts and Events] 画面の表形式の画面を使用すると、現在のビューで発生しているアラートに関するより詳しい情報を得ることができます。アラートは 図 3-3に示すように、重大度に応じて重大、警告、または情報にグループ化されて表形式の画面に表示されます。重大度をグループ化した バケット では、一番最後に変更されたアラートがリストの先頭になります。

生成されたアラートは、クリアされない限り [Alerts and Events] 画面に表示されたままになります。 アラートが表示されているときに、イベントが発生した場合やアップデートされた場合は、そのアラートもアップデートされます。クリアされたイベントが再び発生した場合は、別のイベント ID を持つ新しいイベントが表示されます。


[Alerts and Events] 画面を使用するときは、次の点に注意してください。

監視対象デバイスがネットワークから取り外された場合、そのデバイスは到達不能でも、次のインベントリの収集が行われるまで Monitored 状態のままとなります。該当のデバイスが到達不能であることがわかるのは、[Alerts and Events] 画面にそのデバイスの Unreachable アラートが表示されたときだけです。

デバイスが応答不能になると、このデバイスに既存するすべてのイベントがクリアされ、応答不能イベントが 1 つ生成されます。


 

表 3-4 は、[Alerts and Events] 画面に表形式で表示される要素の説明です。すべての要素は 60 秒ごとにアップデートされます。


ヒント [Alerts and Events] 画面の Window ツール領域から [Alert History] を表示すると、デバイスで発生したすべてのアラートに関する過去 24 時間の [Alert History] レポートを生成できます。


 

表 3-4 [Alerts and Events] の表形式の表示:内容

見出し
説明

アラートの重大度

 

重大

警告

 

情報/未確認トラップ アラート

ID

アラート識別番号。このリンクをクリックすると [Alert Details] ページが開きます(「[Alert Details] ページの起動」を参照)。

Device Type

デバイスのタイプ。「Inventory Collection in Progress」は、アラートの発生時に Operations Manager がデバイスを検出していたことを示しています。新しいイベントの発生時に実際のデバイス タイプが反映されます。インベントリ収集中は、デバイス タイプは N/A と表示されます。詳細については、「Device Management の使用方法」を参照してください。

Device Name

デバイス名または IP アドレス。このリンクをクリックすると [Detailed Device View] が開きます(「デバイス要素の詳細の表示」を参照)。

Alert Age

アラート ステータスに応じた、アラート作成後の経過時間です。

Latest Event Time

アラートが最後に発生または変更された日付と時刻。ひし形は、新規イベント、アラート確認応答、新規ユーザの注釈などのアラート アクティビティを示します。ひし形がない場合、アラートが古いことを示します。アラートは重大度でグループ化され、重大度別に、一番最後に変更されたアラートがリストの先頭になります。

アラートは過去 15 分以内にアップデートされました。

アラートは過去 16 ~ 30 分以内にアップデートされました。

アラートは過去 31 ~ 45 分以内にアップデートされました。

ひし形なし

アラートは 46 分以上前にアップデートされました。

Latest Event Category

イベント カテゴリ:Application、Connectivity、Environment、Interface、Other、Reachability、System Hardware のいずれかです。複数のイベントが含まれるアラートについては、最新の変更が含まれるイベントのカテゴリが表形式の画面に示されます。

Status

前回のポーリングに基づくアラート ステータス:

Active

アラートはライブ状態です (一時停止しているデバイスのアラートはアクティブのままになります。詳細は、「アラートへの応答で電子メールを送信する」を参照してください)。

Cleared

アラートはライブ状態ではありません。

Acknowledged

アラートはユーザによって手動で確認応答されました([Alert Details] ページから)。

アラートおよびイベントの詳細の取得

次のトピックでは、イベントの詳細情報を取得するための [Alert Details] ページの起動方法と使用方法について説明します。

「[Alert Details] ページの起動」

「[Alert Details] ページのレイアウトについて」

「アラートに関連付けられたイベントの表示」

「イベントの詳細の表示」

[Alert Details] ページの起動

[Alert Details] ページは、1 つの特定のアラートになったすべてのイベントに関する情報を提供します。


) [Alert Details] ページは [Service Level View] から開くこともできます。「アラート情報の表示」 を参照してください。



ステップ 1 [Monitoring Dashboard] > [Alerts and Events] の順に選択します。[Alerts and Events] 画面が開きます。

ステップ 2 調査するアラートを特定して、アラート ID をクリックします。[Alert Details] ページが表示されます。


 

図 3-5 [Alert Details] ページ

 

 

1

アラート ステータスバー。「アラート ステータスバー」 を参照してください。

5

[Tools] カラムのリスト。[Event History] などのツールを選択します。「[Tools] カラム」 を参照してください。

2

起動情報の領域。「起動情報の領域」 を参照してください。

6

コマンド ボタン領域。「コマンド ボタン領域」 を参照してください。

3

表形式の表示ペイン。「表形式の表示ペイン」 を参照してください。

7

[Notes] ペイン。「[Notes] ペイン」 を参照してください。

4

Window ツール領域。「Window ツール領域」 を参照してください。

CPU 使用率が高いときの [Alerts and Events] 画面のイベント処理

CPU 使用率が高く、アラートの数が多いときは、Operations Manager によるイベントの処理が停止します。この動作は、最大許容イベント数の設定に基づいて行われます。この状態が発生すると、[Alerts and Events] 画面のビュー ステータスバーにメッセージが表示されます。このメッセージは、アラート処理が抑制されており、すべてのアラートが表示されるとは限らないことを伝えるものです。このタイプのメッセージの例を次に示します。

21 May 2009|12:16:03.984|ERROR|Event|EventBinder|EventBinder|processNormalizedEvent|null| Event Dropped for component: 172.25.109.221 ; Reason :-> Exceeded limit for eventStatus = Active

[Alerts and Events] 画面のイベントのうち、表示できなかったものは NMSROOT\logs\itemlogs\EPM\EPMDroppedEvents.log ファイルに書き込まれます。そのイベントは次のようになります。

[Alerts and Events] 画面には表示されません。

[Alerts and Events] の履歴データベースには格納されません。

通知として送信されることはありません。


) NMSROOT は、Operations Manager がインストールされているシステム上のディレクトリです。インストール時にデフォルト ディレクトリを選択した場合は、C:¥Program Files¥CSCOpx または C:¥PROGRA~1¥CSCOpx になります。


また、イベントが多すぎるために Operations Manager が処理しきれなくなることもあります(イベント フラッド)。イベント フラッドが検出された場合は、ドロップされたイベントが FloodDroppendEvents.log に記録されます。

デバイスの [Alerts and Events] 画面には、イベント フラッドを警告する「All Alerts, X records (Alert processing is being controlled.For details, click here.)」というメッセージが表示されます。このイベント フラッドに関する追加情報を参照するには、リンクをクリックするか、FloodDroppedEvents.log を参照してください。イベント フラッドの詳細については、「イベント フラッディング コントロールについて」を参照してください。

[Alert Details] ページのレイアウトについて

ここでは、[Alert Details] ページに表示される情報について詳しく説明します。各ペインは、図 3-5 に示したレイアウトで表示されます。

アラート ステータスバー

アラート ステータスバーには、一覧表示されたイベントが関連付けられているアラートに関する詳細が表示されます。 表 3-5 は、アラート ステータスバー領域の内容の説明です。

 

表 3-5 [Alert Details] ページ:アラート ステータスバーの内容

フィールド
説明

Device Name

デバイス名または IP アドレス。

Device

デバイス タイプ。

Status

前回のポーリングに基づくアラート ステータス。

Active

アラートはライブ状態です (一時停止しているデバイスのアラートはアクティブのままになります。詳細は、「アラートへの応答で電子メールを送信する」を参照してください)。

Cleared

アラートはライブ状態ではありません。

Acknowledged

アラートはユーザによって手動で確認応答されました([Alert Details] ページから)。

Alert ID

アラート識別番号

Alert Age

アラート ステータスに応じた、アラート作成後の経過時間です。

Active または Acknowledged

アラート作成時刻と現在のサーバ時刻との間で経過した時間。

Cleared

アラート作成から [Last Change] の時刻までの経過時間([Last Change] の時刻はアラートがクリアされた時刻を表すこともあります)。

Last Change

アラートが最後にアップデートされた日付と時刻(イベントの再発、アラートの確認応答、注釈の追加などのアクティビティを示します)。アラートは重大度でグループ化され、重大度別に、一番最後に変更されたアラートがリストの先頭になります。

Launch Tools

Operations Manager のツールおよび外部アプリケーションを起動できます。

Alert Details:[Alert Details] ページを開きます(「[Alert Details] ページの起動」を参照)。

Alert History:[Alert History] レポートを開きます(「Alert History レポートについて」を参照)。

Associated Phones:[Associated Phones] レポートを開きます(「関連付けられた電話の表示」を参照)。

Detailed Device View:デバイスの [Detailed Device View] を開きます(「[Detailed Device View] の起動」を参照)。

Performance:パフォーマンス モニタリングを表示します(「パフォーマンス グラフの使用方法」を参照)。

Name of Synthetic Test:[Create Synthetic Test] ページを開きます(「模擬テストの作成」を参照)。表示されるオプションはデバイスによって異なります。模擬テストの詳細については、「模擬テストを使用する前に」を参照してください。

Node-To-Node Test:[Node-To-Node Test Configuration] ページを開きます(「単一のノード間テストの作成」を参照)。

SRST Test:[SRST Test Configuration] ページを開きます(「必要に応じた 1 つの SRST テストの設定」を参照)。

Polling Parameters:[Polling Parameters: Edit] ページを開きます(「ポーリング パラメータの編集」を参照)。

Threshold Parameters:[Managing Thresholds: Edit] ページを開きます(「Operations Manager のしきい値の編集」を参照)。

Administrative Pages:デバイスの管理ページを開きます。表示されるオプションは、デバイスによって異なります。例としては、[Gateway Administration]、[Unity Administration]、[Cisco Unified Communications Manager Serviceability]、[Cisco Unified Communications Manager Trace Configuration] があります。

Connectivity Details:[Connectivity Detail View] を開きます(「Connectivity Detail View の使用」を参照)。

Path Analysis Tool:[Path Analysis Tool] を開きます(「Path Analysis Tool の起動」を参照)。

Operations Manager Device Center:Operations Manager Server の [Device Center] ページを開きます(「Device Management の使用方法」を参照)。

起動情報の領域

起動情報領域には、[Alerts and Events] 画面が表示された時点のサーバの時刻が表示されます。

表形式の表示ペイン

[Alert Details] ページの表形式の表示ペインには、イベントの詳細をリストにした表が表示されます。これらのイベントは、アラート ステータスバーに表示されているアラートに関連付けられています。この画面はペイン下部の [Refresh] をクリックするとリフレッシュできます。表内のすべての項目の説明については、「アラートおよびイベントの詳細の取得」を参照してください。

表形式の表示画面はスクロールが可能で、1,000 レコードまで格納できます。このページから実行できるアクションについては、「アラートに関連付けられたイベントの表示」を参照してください。

Window ツール領域

[Alert Details] ページの右上隅には、 表 3-6 に示すプリンタ ボタンと Operations Manager のツール ボタンがあります。

 

表 3-6 [Alert Details] ページ:Window ツール ボタン

アイコン
意味
参照先

 

印刷用にプリンタに適したバージョンを開きます。

「画面またはレポートの印刷」

 

Operations Manager オンライン ヘルプを開きます。

「ヘルプの使用」

[Tools] カラム

[Tools] カラムの一覧に [Alert History] が含まれています。[Event History] を選択すると、コンポーネントの 24 時間の [Event History] レポートが開きます。「24 時間のコンテキストベースの Alert and Event History レポート」 を参照してください。

[Notes] ペイン

[Notes] ペインは、ユーザが入力したアラートの注釈をリストで表示します。[Notes] ペインは、すべてのユーザがアラート情報を確認できるようにする便利なツールです。[Annotate] ボタンをクリックすると注釈を追加できます。注釈の追加については、「アラートに注釈を付ける」を参照してください。

コマンド ボタン領域

[Notes] ペインの [Annotate] ボタン以外にも、コマンド ボタン領域を使用してアラートに応答できます。

 

表 3-7 [Alert Details] ページ:コマンド ボタン

ボタン
処理

Refresh

表形式の表示をリフレッシュします。

Acknowledge

イベント ステータスを「Acknowledged」に変更します。「アラートに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Clear

アラートをクリアします。「アラートのクリア - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Notify

アラートについて電子メールの通知を送信します。「アラートへの応答で電子メールを送信する」 を参照してください。

Close

[Alert Details] ページを閉じます。

アラートに関連付けられたイベントの表示

[Alert Details] ページの表形式の表示を使用して、特定のアラートに関連するすべてのイベントに関する詳細情報を得ることができます。図 3-6 に示す表形式の表示では、一番最後に変更されたイベントがリストの先頭になります。

イベントは、親のアラートが期限切れになるまで [Alert Details] ページに表示されます。


) デバイスを一時停止させた場合は、すべてのイベントの状態が「Cleared」に移行し、「Active」ではなくなります。アラートも「Cleared」状態に移行します。


イベントが再発しても既存のイベントはアップデートされません。代わりに、別のイベント ID を持つ新しいイベントとして表示されます。

図 3-6 に、[Alert Details] の表の表示例を示します。この表は 60 秒ごとにリフレッシュされます。

図 3-6 [Alert Details] ページ:表形式の表示

 

表 3-8 は、表要素の定義をまとめたものです。ペイン下部の [Refresh] をクリックすると、表の内容がリフレッシュされます。


ヒント [Alerts and Events] 画面の Window ツール領域を開くと、選択したコンポーネントで発生したすべてのイベントに関する過去 24 時間の [Alert History] レポートを作成できます。


 

 

表 3-8 [Alert Details] の表形式表示の内容

カラム
説明

Event ID

イベント識別番号。このリンクをクリックすると [Event Details] ページが開きます(「イベントの詳細の表示」を参照)。このイベント ID は、通知サービスで提供されるイベント コードとは異なることに注意してください。詳細については、「イベントのカスタマイズ」を参照してください。

Description

Operations Manager のイベント名(「処理されるイベント」を参照)。また、Operations Manager イベントの名前をわかりやすい名前に変更できます。Notification Customization を使用して Operations Manager イベント名を変更する方法については、「イベントのカスタマイズ」を参照してください。

Component

イベントが発生したデバイス要素。

Time

イベントが発生した時刻。

Status

前回のポーリングに基づくイベント ステータス。

Active

イベントはライブ状態です。(一時停止しているデバイスのアラートはアクティブのままになります。詳細は、「アラートへの応答で電子メールを送信する」を参照してください)。

Cleared

イベントはライブ状態ではありません。

Tools

その他のタスクを実行できるツールへリンクします。次の例を参考にしてください。

[Event History] レポートを開く(「Event History レポートについて」を参照)。

パフォーマンス(「パフォーマンス グラフの使用方法」を参照)。

しきい値設定の編集(「Operations Manager のしきい値の編集」を参照)。

イベントの詳細の表示

[Event Details] ページには、イベントに関する詳細情報、たとえばイベント名、コンポーネント、クリアの理由(ある場合)、イベント発生時点の MIB アトリビュートの値、ポーリングとしきい値の情報、および使用率情報が表示されます。[Event Details] ページでは、イベントへの応答も可能です。応答の方法には、注釈の追加、確認応答、およびイベントのクリアがあります。


ステップ 1 [Monitoring Dashboard] > [Alerts and Events] の順に選択します。[Alerts and Events] 画面が表示されます(図 3-3 を参照)。

ステップ 2 調査するアラートを特定して、アラート ID をクリックします。[Alert Details] ページが表示されます(図 3-5 を参照)。

ステップ 3 調査するイベントを特定して、イベント ID をクリックします。[Event Details] ページが表示されます(図 3-7 を参照)。


 

図 3-7 に、標準的な [Event Details] ページの表示例を示します。

図 3-7 [Event Details] ページ

 

[Event Details] ページに表示される情報は、イベントの説明によって決まります。 表 3-9 は、[Event Details] ページの内容の説明です。 表 3-10 は、[Event Details] ページのコマンド ボタンの説明です。

 

表 3-9 [Event Details] ページ:ウィンドウの内容

フィールド
説明

Event Name

イベント名。

Component

イベントの対象であるデバイス コンポーネント。

Detail

クラスタ、ノード、およびイベントの詳細情報。

Reason for Clear(イベントがクリア済みの場合にだけ表示)

User cleared event from display

イベントがユーザによってクリアされた場合に表示されます。

User cleared alert from display

アラートがユーザによってクリアされた場合に表示されます。そのアラートに対応するイベントはすべて、「UserCleared」状態に移行します。

User suspended device

デバイスがユーザによって一時停止された場合に表示されます。そのデバイスのアラートに対応するイベントはすべて、「Cleared」状態に移行します。


) イベントの中には、下位のモジュールからのクリアが理由でクリアされるものもあります。このようなイベントの [Reason for Clear] は表示されません。


Aged event auto-cleared

イベントが自動クリアされた場合に表示されます。

Cleared By

イベント アクティビティを実行したユーザ。

Cisco Unified Operations Manager

イベントが Operations Manager によって自動クリアされた場合にだけ表示されます。

More Info

イベントの詳細情報と推奨されるアクションへのリンク。「サポートされるイベント」 を参照してください。

表 3-10 [Event Details] ページ:コマンド ボタン

ボタン
処理

Acknowledge

イベント ステータスを「Acknowledged」に変更します。「イベントに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Clear

イベント ステータスを「UserCleared」に変更します。「イベントのクリア - [Alert Details] ページを使用」 を参照してください。

Notify

電子メールを送信するときに使用します。「アラートへの応答で電子メールを送信する」 を参照してください。

Close

[Alerts Details] ページを閉じます。

Help

オンライン ヘルプを開きます。

Annotate

他のユーザ向けに、イベントに関する詳細情報を追加します。「アラートに注釈を付ける」 を参照してください。

デバイス情報の入手

[Detailed Device View] には、「[Detailed Device View] の起動」に示すように、デバイスとデバイス コンポーネントに関する詳細情報が表示されます。Operations Manager で現在監視しているデバイスに関する情報を表示することができ、また、監視を一時停止しているデバイスについても情報を得ることができます。

[Detailed Device View] では、次のことが行えます。

ハードウェアおよびソフトウェアのシステム、環境、接続性、インターフェイス コンポーネントに関する情報を表示します。

ハードウェアおよびソフトウェアの、集約デバイスのサブコンポーネントに関する情報を表示します。

Cisco Unified Communications Manager、Voice Services、Work Flow、および Synthetic Tests のアプリケーション ステータスを表示します。

デバイスまたはデバイス コンポーネントの管理を一時停止または再開して、デバイスのポーリングをこれ以上行わないようにするか、ポーリングを再開します。

その他の Operations Manager ツールを起動します。

[Detailed Device View] の起動

[Detailed Device View] は、[Alerts and Events] 画面から起動できます。起動するには、デバイスのリンクをクリックするか、[Alert Details] ページを起動して [Launch Tools] プルダウン メニューで [Detailed Device View] を選択します。


) [Detailed Device View] ページは、[Service Level View] から開くこともでき(「デバイス情報の表示」参照)、その他にも Operations Manager の中のさまざまな場所から開くことができます。Operations Manager のレポートやページの多くは、青色のデバイス名をクリックすると、そのデバイスの [Detailed Device View] が開くようになっています。



識別されていないトラップ デバイスの [Detailed Device View] は表示できません。識別されていないトラップの詳細については、「処理される SNMP トラップ」を参照してください。



ステップ 1 [Alerts and Events] 画面の [Device Name] カラムに表示されているデバイスをクリックします。[Detailed Device View] が開きます (表示例は、図 3-8 を参照してください)。

ステップ 2 コンポーネントのカテゴリ ペインで、デバイス ツリーから項目を選択します。システム情報ペインに、選択された項目に関する情報が入力されています。

この項目が集約デバイスのサブデバイスの場合は、そのサブデバイスの管理状態とデバイスの機能が [Detailed Device View] に表示されます。サブコンポーネントの完全な [Detailed Device View] を表示するには、[Launch New DDV for This Device] ボタンをクリックします。

ステップ 3 管理対象デバイスを一時停止して、これ以上ポーリングと処理を継続しない場合(または一時停止していたデバイスを再開する場合)は、次のように実行します。

[Suspend] をクリックすると、デバイスの管理状態が [Suspended] に変更されます。それ以降は、Operations Manager によるデバイス コンポーネントのポーリングやトラップ処理は行われません。イベントおよび対応するアラートはすべて、「Cleared」状態に移行します。デバイス アラートは [Suspended Devices] ビューに移動します。後続のイベント(トラップを含む)は無視され、処理されなくなります。

[Resume] をクリックすると、デバイスの管理状態が [Active] に変更されます。そのデバイスに対する、Operations Manager によるポーリングとトラップ処理が再開され、デバイス アラートは [Suspended Devices] ビューから以前のビューに戻されます。


) デバイスを再開するときは、[Polling and Thresholds] で変更の適用を実行することも必要です(「変更の適用」を参照)。


[Refresh] をクリックすると、ページが再表示されます。


 

図 3-8 に、[Detailed Device View] の表示例を示します。

図 3-8 Detaild Device View

 

 

1

コンポーネント カテゴリ ペイン。「コンポーネント カテゴリ ペイン」 を参照してください。

4

Window ツールバー。「Window ツール領域」 を参照してください。

2

システム情報ペイン。「システム情報ペイン」 を参照してください。

5

コマンド ボタン領域。「コマンド ボタン領域」 を参照してください。

3

ツール。「ツールの起動」 を参照してください。

6

レコード カウント。「レコード カウント」 を参照してください。

[Detailed Device View] のレイアウトについて

次のトピックでは、[Detailed Device View] に表示される情報について詳しく説明します。

コンポーネント カテゴリ ペイン

コンポーネント カテゴリ ペインは、デバイスまたはクラスタのコンポーネントをリスト表示します。コンポーネントを選択すると、そのコンポーネントに関する詳しい情報を表示することができます。たとえば、プロセッサの CPU 使用率、メモリの TotalUsedMemory などの情報が表示されます。

表示しているデバイスが集約デバイスの場合は、コンポーネント カテゴリ ペインにサブデバイスも表示されます。サブコンポーネントの完全な [Detailed Device View] を表示するには、[Launch New DDV for This Device] ボタンをクリックします。このボタンは、デバイス ツリーからサブデバイスを選択した後に表示されます。

システム情報ペイン

システム情報ペインに表示される情報には、システム名、IP アドレス、SysUnified Communications ID、システム接点などがあります。表 3-13 は、デバイス タイプ別にどの情報が [Detailed Device View] に表示される情報かをまとめたものです。「デバイス要素の詳細の表示」 を参照してください。

システム情報ペインに値のない属性がリスト表示された場合は、次の理由が考えられます。

属性が入力されていない。

属性が適切に設定されていない。

属性がデバイスに適用されていない。

デバイスまたはコンポーネントの監視を一時停止または再開するには、[Suspend] ボタンまたは [Resume] ボタンをクリックします(表示されるボタンはコンポーネントの現在の管理状態に応じて異なります)。これらの機能については、次の各項で説明します。

「デバイスの一時停止と再開」

「デバイス コンポーネントの一時停止および再開」

ツールの起動

[Launch Tools] プルダウン メニューを使用すると、Operations Manager の他のツールや外部アプリケーションを [Detailed Device View] から起動することができます。使用可能なツールは、デバイス タイプおよびその設定によって異なる可能性があります。

[Launch Tools] メニューには、次のオプションが表示されます。

Alert Details:[Alert Details] ページを開きます(「[Alert Details] ページの起動」を参照)。

Alert History:[Alert History] レポートを開きます(「Alert History レポートについて」を参照)。

Performance:パフォーマンス モニタリングを表示します(「パフォーマンス グラフの使用方法」を参照)。

Name of Synthetic Test:[Create Synthetic Test] ページを開きます(「模擬テストの作成」を参照)。表示されるオプションはデバイスによって異なります。模擬テストの詳細については、「模擬テストを使用する前に」を参照してください。

Node-To-Node Test:[Node-To-Node Test Configuration] ページを開きます(「単一のノード間テストの作成」を参照)。

SRST Test:[SRST Test Configuration] ページを開きます(「必要に応じた 1 つの SRST テストの設定」を参照)。

Polling Parameters:[Polling Parameters: Edit] ページを開きます(「ポーリング パラメータの編集」を参照)。

Threshold Parameters:[Managing Thresholds: Edit] ページを開きます(「Operations Manager のしきい値の編集」を参照)。

Administrative Pages:デバイスの管理ページを開きます。表示されるオプションはデバイスによって異なります。例としては、[Gateway Administration]、[Unity Administration]、[Communications Manager Serviceability] があります。

Connectivity Details:[Connectivity Detail View] を開きます(「Connectivity Detail View の使用」を参照)。

Path Analysis Tool:[Path Analysis Tool] を開きます(「Path Analysis Tool の起動」を参照)。

Operations Manager Device Center:Operations Manager Server の [Device Center] ページを開きます(「Device Management の使用方法」を参照)。

Window ツール領域

[Detailed Device View] の右上隅には、使用可能なツール ボタンが表示されます。すべてのボタンの説明をまとめたものが、次の 表 3-11 です。

 

表 3-11 [Detailed Device View] ページ:Window ツール ボタン

アイコン
意味
参照先

 

現在の表示を PDF ファイルにエクスポートします。

「画面またはレポートからデータをエクスポートする」

 

印刷用にプリンタに適したバージョンを開きます。

「画面またはレポートの印刷」

 

オンライン ヘルプを開きます。

「ヘルプの使用」

レコード カウント

レコード カウントは、デバイスで使用可能なタイプの情報の数をリストで表示します。

コマンド ボタン領域

システム情報ペインの [Suspend] または [Resume] ボタンの他に、コマンド ボタン領域を使用してアラートに応答することができます。

 

表 3-12 [Detailed Device View]:コマンド ボタン

ボタン
処理

[Suspend] または [Resume]

デバイスの監視をアクティブまたは非アクティブにします。デバイスの状態に応じて、一方のボタンだけが使用可能になります。「デバイスの監視の一時停止」 を参照してください。

[Refresh]

[Detailed Device View] ページをリフレッシュします ([Detailed Device View] は自動的にはリフレッシュされません。手動で行う必要があります)。

起動情報

起動情報領域には、[Detailed Device View] が表示された時点のサーバの時刻が表示されます。ページをリフレッシュすると、時刻はアップデートされます。

デバイス要素の詳細の表示

ここでは、デバイス クラス別にどの情報が [Detailed Device View] に表示されるかを説明します。

[Detailed Device View] に表示される情報


) Unity Connection 2.1 のポートは、Operations Manager によって監視されません。[Detailed Device View] では、次に示す Unity Connection ポート詳細情報は「Not Available(N/A)」と表示されます。


Unity Connection ポートの総数。

現在アクティブなポートの数。

着信ポートの数。

発信ポートの数。

現在アクティブな着信ポートの数。

現在アクティブな発信ポートの数。

また、[Detailed Device View] の左ペインに [Unity Connection Ports] オプションは表示されません。


 

表 3-13 に、Operations Manager がサポートするデバイス タイプ別に 表示されるデバイス情報の種類を示します。

 

表 3-13 [Detailed Device View] に表示されるデバイス情報

デバイス タイプ
[Detailed Device View] でレポートされるステータス
[Detailed Device View] でレポートされるデバイス固有のコンポーネント
[Detailed Device View] でレポートされるサブコンポーネント1
Environment
System
Interface
Connectivity
Application2

Content Networking

X

X

Digital Voice Gateway

X

X

Gatekeeper

X

X

X

X

IPSLA

X

X

X

MRP

X

X

X

Personal Assistant

X

Media Server

X

X

X

X

Cisco Unified Communications Manager

パフォーマンス カウンタ3

Phone Access Switch

X

X

X

Probe

X

X

X

Routers

X

X

X

RSM、MSM、MSFC

SPE

X

X

SSP

X

X

Switch

X

X

X

RSM、MSM、MSFC

Unified Communications Manager or Cluster

Media Servers、Digital Voice Gateways、
Voice Gateways、VoiceMail Gateways

Unified Contact Center Enterprise(旧 IPCC)

X

X

X

X

機能コンポーネント:

CTI Gateway

CTI Unified Communications Server

Administrator Workstation

Logger

NIC

Unified CCE Components

Peripheral Gateway

Peripheral Interface Manager

Router

パフォーマンス カウンタ3

Unity

X

X

X

X

Unity Express

X

X

X

パフォーマンス カウンタ3

Voice Gateway

X

X

X

X

X

Cisco Unified Communications Manager Express、SRST 対応
Cisco Unity Connection

IOS GW パフォーマンス カウンタ3

RSM、MSM、MSFC

VoiceMail Gateway

X

X

X

1.これらのサブ コンポーネントごとに新しい [Detailed Device View] を表示できます。

2.音声アプリケーションおよび模擬テスト用アプリケーション。

3.パフォーマンス カウンタの説明については、「Detailed Device View に表示されるパフォーマンス カウンタ」を参照してください。

ステータス カテゴリ:「Environment」、「System」、「Interface」など。デバイス クラスに応じて異なるエントリが表示されます。ステータス カテゴリの下に表示される表示例は次のとおりです。

Environment:室温、ファン、電源、電圧に関する情報

System:ハード ディスク、RAM、プロセッサ、仮想メモリに関する情報

Interface:カード、インターフェイス、ポート、音声ポートに関する情報


) [Voice Port] エントリには、IP 電話が接続している Ethernet および Gigabit Ethernet ポートの他にも E1、FXS、および FXO ポートに関する情報が表示されます。電話が接続されている Ethernet ポートが新たに検出されたときに、[Detailed Device View] を手動でリフレッシュすると [Voice Port] の情報がアップデートされます。


Connectivity:クラスタ接続情報(クラスタ名、Cisco Unified Communications Manager のステータス、Cisco Unified Communications Manager リスト、アクティブな Active Cisco Unified Communications Manager など)

Application:Voice Services および Cisco Unified Communications Manager の情報

デバイスの監視の一時停止

[Detailed Device View] でデバイスを選択して [Suspend] ボタンをクリックすると、デバイスの監視を停止することができます。これとは逆に [Resume] ボタンをクリックすると監視を再開できます。特定のコンポーネントに対しても、この一時停止と再開を実行することができます。詳細については、次のトピックを参照してください。

「デバイスの一時停止と再開」

「デバイス コンポーネントの一時停止および再開」

デバイスの一時停止と再開

デバイスの監視を停止(監視の状態を false に変更)すると、そのデバイスの情報を取得するための Operations Manager によるポーリングは行われなくなります。後続のイベント(トラップを含む)は無視され、処理されなくなります。

デバイスを一時停止すると、そのデバイスのアクティブなアラートおよびイベントは Cleared の状態に移行します。また、そのデバイスに対する Suspended イベントが生成され、デバイスの [Alert Details] ページに表示されます。これは、次のことを確実にするためです。

デバイスを一時停止した時点で画面から重要な情報を誤って削除できないようにする(アラートが削除されると、[Alerts and Events] 画面から削除されます)。

デバイスを再開しやすくする。


ステップ 1 [Alerts and Events] 画面から、使用するデバイスが含まれているビューを起動します (管理対象でないデバイスは [Suspended Devices] ビューに表示されます)。

ステップ 2 [Device Name] カラムに表示されているデバイスをクリックします。[Detailed Device View] が開きます デバイスの管理状態に応じて、[Suspend] ボタンまたは [Resume] ボタンが表示されます。

ステップ 3 次のどちらかを実行します。

[Suspend] をクリックすると、デバイスの管理状態が [Suspended] に変更されます。それ以降は、Operations Manager によるデバイス コンポーネントのポーリングやトラップ処理は行われません。イベントおよび対応するアラートはすべて、「Cleared」状態に移行します。デバイス アラートは [Suspended Devices] ビューに移動します。後続のイベント(トラップを含む)は無視され、処理されなくなります。

[Resume] をクリックすると、デバイスの管理状態が [Active] に変更されます。そのデバイスに対する、Operations Manager によるポーリングとトラップ処理が再開され、デバイス アラートは [Suspended Devices] ビューから以前のビューに戻されます。


) デバイスを再開するときは、[Polling and Thresholds] で変更の適用を実行することも必要です(「変更の適用」を参照)。


[Refresh] をクリックすると、ページが再表示されます。


 

図 3-9 は、一時停止されたデバイスの [Detailed Device View] の例です。ウィンドウの下部に [Resume] ボタンが表示されることに注意してください。

図 3-9 [Detailed Device View]:一時停止されたデバイス

 

デバイス コンポーネントの一時停止および再開

[Detailed Device View] を使用してデバイス コンポーネントの管理を停止または再開できます。コンポーネントの管理を停止(管理状態を false に変更)すると、そのコンポーネントの情報を取得するための Operations Manager によるポーリングは行われなくなります。後続のイベント(トラップを含む)は無視され、処理されなくなります。


) 親デバイスが一時停止されている場合は、デバイス コンポーネントを再開できません。まず親デバイスを再開する必要があります。



ステップ 1 [Alerts and Events] 画面の [Device Name] カラムに表示されているデバイスをクリックします。[Detailed Device View] が開きます

ステップ 2 管理を停止するインスタンスを持つコンポーネントを選択します。

ステップ 3 管理を停止するインスタンスの [Managed State] カラムのリストを使用して、状態を変更します。

ステップ 4 [Submit] をクリックします。`


 

図 3-10 に、管理対象アプリケーション(Voice Services)の [Managed State] カラムの位置を示します。

図 3-10 デバイス コンポーネントの管理状態の編集

 

アラートへの応答

アラートへの応答は、[Alerts and Events] 画面と [Alert Details] ページのどちらでも実行できます。

[Alerts and Events] 画面では、アラートのクリアや確認応答が可能です(「[Alerts and Events] 画面を使用したアラートへの応答」を参照)。

[Alert Details] ページでは、アラートのクリア、確認応答、および注釈追加が可能です。また、アラートへの応答として電子メールを送信することもできます(「アラートへの応答 - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

[Alerts and Events] 画面を使用したアラートへの応答

[Alerts and Events] 画面の右下に、アラートに対するアクションを実行するためのコマンド ボタンがあります。

実行できるアクションは次のとおりです。

アラートのクリア(「アラートのクリア - [Alerts and Events] 画面を使用」を参照)。

アラートの確認応答(「アラートに対する確認応答 - [Alerts and Events] 画面を使用」を参照)。

アラートのクリア - [Alerts and Events] 画面を使用

アラートをクリアすると、アラートは「Cleared」状態に移行し、そのアラートに属するイベントはすべて「UserCleared」状態になります。クリアされたアラートは最低 30 分間、最大 60 分間 [Alerts and Events] 画面に表示されます。

アラートがデータベースから消去されるのは、ユーザによってクリアされたイベントがそのデータベース内に存在しない場合です。したがって、同じデバイスに対する次のイベントが発生したときは、アラート ID は同じままです。すべてのイベントが「Cleared」状態の場合は、アラートはデータベースから消去されます。したがって、同じデバイスに対する次のイベントが発生したときは、新しいアラート ID が生成されます。

ユーザがアラートをクリアすると、このステータス変更がすべての [Alerts and Events] 画面に反映されます。アラートをクリアした後でステータスを元に戻すことはできません。そのデバイスのイベントの既存の状態を取得するには、デバイスを手動で削除してから再び Operations Managerに追加する必要があります。そのアラートの新しいイベントが再び発生すると、ステータスは「Active」に戻ります。


) クリアされたアラートが [Alerts and Events] 画面から削除されるのは、Operations Manager によって通常のポーリングが実行されて、そのアラームの「Cleared」状態が 30 分以上続いている(ポーリングの時点から)と判定された場合です。クリアされたアラートが [Alerts and Events] 画面に残る時間は最大 60 分間です。


[Alerts and Events] 画面に表示されているアラートをクリアするには、次の手順に従います。


ステップ 1 [Alerts and Events] 画面で、クリアするアラートのチェックボックスをクリックして選択します。

ステップ 2 [Clear] をクリックします。確認用のダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 自分のイニシャルを入力します。

ステップ 4 [OK] をクリックします。選択されたアラートが Operations Manager によってクリアされ、[Alerts and Events] 画面がリフレッシュされます。


 

アラートに対する確認応答 - [Alerts and Events] 画面を使用

アクティブなアラートに確認応答すると、アラートを認識していることが他のユーザに通知されます。ユーザがアラートに対する確認応答を行うと、このステータス変更がすべての [Alerts and Events] 画面に反映されます。

[Alerts and Events] 画面に表示されているアラートに対する確認応答を行うには、次の手順に従います。


ステップ 1 [Alerts and Events] 画面で、クリアするアラートのチェックボックスをクリックして選択します。

ステップ 2 [Acknowledge] をクリックします。確認用のダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 自分のイニシャルを入力します。

ステップ 4 [OK] をクリックします。[Alerts and Events] 画面がリフレッシュされて、選択されたデバイスの [Status] カラムに「Acknowledged」と表示されます。


 

アラートへの応答 - [Alert Details] ページを使用

[Alert Details] ページの右下に、いくつかのコマンド ボタンがあります(図 3-5 を参照)。[Suspend] ボタンについては、「デバイスの監視の一時停止」を参照してください。ここでは、次のアクションを実行する方法を説明します。

アラートの確認応答(「アラートに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

アラートのクリア(「アラートのクリア - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

アラートの注釈追加(「アラートに注釈を付ける」を参照)。

アラートへの応答として電子メールを送信(「アラートへの応答で電子メールを送信する」)。

アラートに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用

アクティブなアラートに確認応答すると、アラートを認識していることが他のユーザに通知されます。[Alert Details] ページの [Acknowledge] ボタンをクリックすると、アラートは確認応答済みになります。すべてのイベントに対して確認応答するには、アラートを開いて [Select All] チェックボックスをオンにしてから [Acknowledge] をクリックします。

そのアラートの新しいイベントが再び発生すると、アラートのステータスは「Active」に戻ります。


ステップ 1 [Alert Details] ページで、アラートのチェックボックスをクリックして選択します。

ステップ 2 [Acknowledge] をクリックします。確認用のウィンドウが開きます。

ステップ 3 [OK] をクリックします。[Alerts and Events] 画面の選択されたデバイスの [Status] カラムに「Acknowledged」と表示されます。


 

アラートのクリア - [Alert Details] ページを使用

同じアラートに属するアクティブなイベントをすべてクリアすると、[Alerts and Events] 画面に表示されるそのアラートの状態は「Cleared」に変更されます。アラートをクリアするのは、たとえばイベントが誤って発生したときや、そのイベントの発生を知る必要がなくなったときです。クリアされたアラートは最低 30 分間、最大 60 分間 [Alerts and Events] 画面に表示されます。

アラートがデータベースから消去されるのは、ユーザによってクリアされたイベントがそのデータベース内に存在しない場合です。したがって、同じデバイスに対する次のイベントが発生したときは、アラート ID は同じままです。すべてのイベントが「Cleared」状態の場合は、アラートはデータベースから消去されます。したがって、同じデバイスに対する次のイベントが発生したときは、新しいアラート ID が生成されます。

[Alert Details] ページですべてのイベントを選択して [Clear] ボタンをクリックすると、このステータス変更がすべての [Alerts and Events] に反映されます。アラートのステータスは「Cleared」状態に移行し、イベントは「UserCleared」状態になります。アラートをクリアした後でステータスを元に戻すことはできません。デバイスの既存の状態を取得するには、デバイスを手動で削除してから再び Operations Manager に追加する必要があります。


) クリアされたアラートが [Alerts and Events] 画面から削除されるのは、Operations Manager によって通常のポーリングが実行されて、そのアラームの「Cleared」状態が 30 分以上続いている(ポーリングの時点から)と判定された場合です。


そのアラートでイベントが再発すると、ステータスは「Active」に戻ります。


ステップ 1 [Alert Details] ページで、アラートのチェックボックスをクリックして選択します。

ステップ 2 [Clear] をクリックします。確認用のウィンドウが開きます。

ステップ 3 [OK] をクリックします。


 

アラートに注釈を付ける

アラートに注釈を付けるには、[Annotate] ボタンをクリックします。編集可能な [Annotation] ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスには最大 255 文字の入力が可能です。注釈は任意の数だけ入力できます。注釈は、他のユーザが [Alert Details] ページまたは [Event Details] ページからアラートを表示したときに表示されます。


ステップ 1 [Alert Details] ページまたは [Event Details] ページで、注釈の対象を選択して [Annotate] をクリックします。[Annotation] ダイアログボックスが開きます。

ステップ 2 テキストを入力します。255 文字を超えた部分のテキストは警告なしで切り捨てられます (この場合は別の注釈を追加できます)。

ステップ 3 [OK] をクリックします。[Notes] ボックスに注釈テキストが表示されます。


 

アラートへの応答で電子メールを送信する

[Alert Details] ページの [Notify] ボタンをクリックすると(デバイスに対するアラートの場合)、Operations Manager で表示されたダイアログボックスから複数の受信者宛てに電子メール通知を手動で送信することができます。この電子メール通知には、選択されているイベントに対するイベント/アラートの詳細情報が追加されます。特定のデバイスでアラートまたはイベントが発生した時点で電子メール通知を 自動的に 送信する場合は、通知サービスを使用して電子メール通知の登録を設定します (「通知の設定」を参照)。


ステップ 1 デバイス アラートまたはサービス品質アラートの [Alert Details] ページの [Notify] をクリックします。[E-mail Notification Recipient(s)] ダイアログボックスが開きます。

ステップ 2 SMTP サーバの完全修飾 DNS 名または IP アドレスを入力します。

ステップ 3 [Sender Address] フィールドに電子メール アドレスを入力します。

ステップ 4 [Recipient Address(es)] フィールドに複数の電子メール アドレスをカンマで区切って入力します。

ステップ 5 [Header] フィールドにサブジェクトの見出しを入力します。

ステップ 6 (オプション)[Message] フィールドにメッセージを入力します。

ステップ 7 [Send] をクリックします。


 

イベントへの応答

イベントへの応答は、[Alert Details] ページと [Event Details] ページのどちらでも実行できます。

[Alert Details] ページでは、アラートのクリア、確認応答、および注釈追加が可能です。また、アラートへの応答として電子メールを送信することもできます(「イベントへの応答 - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

[Event Details] ページでは、アラートのクリア、確認応答、および注釈追加が可能です(「イベントへの応答 - [Events Details] ページを使用」を参照)。

イベントへの応答 - [Alert Details] ページを使用

[Alert Details] ページの右下に、いくつかのコマンド ボタンがあります(図 3-5 を参照)。[Suspend] ボタンについては、「デバイスの監視の一時停止」を参照してください。ここでは、次のアクションを実行する方法を説明します。

イベントの確認応答(「イベントに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

イベントのクリア(「イベントのクリア - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

イベントの注釈追加(「アラートに注釈を付ける」を参照)。

イベントへの応答として電子メールを送信(「イベントへの応答で電子メールを送信する」を参照)。

イベントに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用

イベントの確認応答とは、応答したユーザがそのイベントを認識し対処していることを、他のユーザに知らせることです。

問題が解決されると、イベントは「Cleared」状態に移行します。「Cleared」状態のイベントに対して確認応答してはなりません。


ステップ 1 [Alert Details] ページで、次のいずれかを実行します。

すべてのイベントに対して確認応答するには、アラートを開いて [Select All] チェックボックスをオンにします。

1 つのイベントだけに対して確認応答するには、そのイベントのチェックボックスをオンにします。

複数のイベントに対して確認応答するには、各イベントのチェックボックスをオンにします。

ステップ 2 [Acknowledge] をクリックします。確認用のウィンドウが開きます。

ステップ 3 [OK] をクリックします。[Alerts and Events] 画面の選択されたデバイスの [Status] カラムに「Acknowledged」と表示されます。


 

イベントのクリア - [Alert Details] ページを使用

イベントをクリアすると、[Alerts and Events] 画面に表示されるアラートの状態が「UserCleared」に変更されます。問題が解決されると、イベントは「Cleared」状態に移行します。

ユーザによってクリアされたイベントの状態が「Active」に直接移行することはありません。それ以降のアクティブなイベントは抑制されます。手動でのイベントのクリアは、そのイベントの発生を知る必要がなくなったという意思表示です。

イベントをクリアした後でステータスを元に戻すことはできません。デバイスの既存の状態を取得するには、デバイスを手動で削除してから再び Operations Manager に追加する必要があります。ユーザによってクリアされたイベントが表示されるのは 30 分間です。


) クリアされたアラートが [Alerts and Events] 画面から削除されるのは、Operations Manager によって通常のポーリングが実行されて、そのアラームの「Cleared」状態が 30 分以上続いている(ポーリングの時点から)と判定された場合です。


そのアラートでイベントが再発すると、ステータスは「Active」に戻ります。


ステップ 1 [Alert Details] ページで、次のいずれかを実行します。

すべてのイベントをクリアするには、アラートを開いて [Select All] チェックボックスをオンにします。

1 つのイベントだけをクリアするには、そのイベントのチェックボックスをオンにします。

複数のイベントをクリアするには、各イベントのチェックボックスをオンにします。

ステップ 2 [Clear] をクリックします。確認用のウィンドウが開きます。

ステップ 3 [OK] をクリックします。


 

イベントに注釈を付ける

アラートまたはイベントに注釈を付けるには、[Annotate] ボタンをクリックします。編集可能な [Annotation] ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスには最大 255 文字の入力が可能です。注釈は任意の数だけ入力できます。注釈は、他のユーザが [Alert Details] ページまたは [Event Details] ページからアラートを表示したときに表示されます。


ステップ 1 [Alert Details] ページまたは [Event Details] ページで、次のいずれかを実行します。

すべてのイベントに注釈を付けるには、アラートを開いて [Select All] チェックボックスをオンにします。

1 つのイベントだけに注釈を付けるには、そのイベントのチェックボックスをオンにします。

複数のイベントに注釈を付けるには、各イベントのチェックボックスをオンにします。

ステップ 2 [Annotate] をクリックします。[Annotation] ダイアログボックスが開きます。

ステップ 3 テキストを入力します。255 文字を超えた部分のテキストは警告なしで切り捨てられます (この場合は別の注釈を追加できます)。

ステップ 4 [OK] をクリックします。[Notes] ボックスに注釈テキストが表示されます。


 

イベントへの応答で電子メールを送信する

[Alert Details] ページの [Notify] ボタンをクリックすると(デバイスに対するアラートの場合)、Operations Manager で表示されたダイアログボックスから複数の受信者宛てに電子メール通知を手動で送信することができます。この電子メール通知には、選択されているイベントに対するイベント/アラートの詳細情報が追加されます。特定のデバイスでアラートまたはイベントが発生した時点で電子メール通知を 自動的に 送信する場合は、通知サービスを使用して電子メール通知の登録を設定します (「通知の設定」を参照)。


ステップ 1 デバイス アラートまたはサービス品質アラートの [Alert Details] ページで、次のいずれかを実行します。

すべてのイベントについて電子メールで通知するには、アラートを開いて [Select All] チェックボックスをオンにします。

1 つのイベントだけについて電子メールで通知するには、そのイベントのチェックボックスをオンにします。

複数のイベントについて電子メールで通知するには、各イベントのチェックボックスをオンにします。

ステップ 2 [Notify] をクリックします。[E-mail Notification Recipient(s)] ダイアログボックスが開きます。

ステップ 3 SMTP サーバの完全修飾 DNS 名または IP アドレスを入力します。

ステップ 4 [Sender Address] フィールドに電子メール アドレスを入力します。

ステップ 5 [Recipient Address(es)] フィールドに複数の電子メール アドレスをカンマで区切って入力します。

ステップ 6 [Header] フィールドにサブジェクトの見出しを入力します。

ステップ 7 (オプション)[Message] フィールドにメッセージを入力します。

ステップ 8 [Send] をクリックします。


 

イベントへの応答 - [Events Details] ページを使用

[Events Details] ページの右下に、いくつかのコマンド ボタンがあります(図 3-7 を参照)。ここでは、次のアクションを実行する方法を説明します。

イベントの確認応答(「イベントに対する確認応答 - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

イベントのクリア(「イベントのクリア - [Alert Details] ページを使用」を参照)。

イベントを閉じる(「[Event Details] ページを閉じる」を参照)。

イベントの注釈追加(「イベントに注釈を付ける」を参照)。

イベントに対する確認応答 - [Event Details] ページを使用

イベントの確認応答とは、応答したユーザがそのイベントを認識し対処していることを、他のユーザに知らせることです。

問題が解決されると、イベントは「Cleared」状態に移行します。「Cleared」状態のイベントに対して確認応答してはなりません。


ステップ 1 [Events Details] ページの [Acknowledge] をクリックします。確認用のウィンドウが開きます。

ステップ 2 [OK] をクリックします。[Alerts and Events] 画面の選択されたデバイスの [Status] カラムに「Acknowledged」と表示されます。


 

イベントのクリア - [Events Details] ページを使用

イベントをクリアすると、[Alerts and Events] 画面に表示されるアラートの状態が「UserCleared」に変更されます。問題が解決されると、イベントは「Cleared」状態に移行します。

ユーザによってクリアされたイベントの状態が「Active」に直接移行することはありません。それ以降のアクティブなイベントは抑制されます。手動でのイベントのクリアは、そのイベントの発生を知る必要がなくなったという意思表示です。

イベントをクリアした後でステータスを元に戻すことはできません。デバイスの既存の状態を取得するには、デバイスを手動で削除してから再び Operations Manager に追加する必要があります。ユーザによってクリアされたイベントが表示されるのは 30 分間です。


) クリアされたアラートが [Alerts and Events] 画面から削除されるのは、Operations Manager によって通常のポーリングが実行されて、そのアラームの「Cleared」状態が 30 分以上続いている(ポーリングの時点から)と判定された場合です。


そのアラートでイベントが再発すると、ステータスは「Active」に戻ります。


ステップ 1 [Events Details] ページの [Clear] をクリックします。確認用のウィンドウが開きます。

ステップ 2 [OK] をクリックします。


 

[Event Details] ページを閉じる

[Event Details] ページを閉じるには、[Close] をクリックします。