Cisco Prime Collaboration Manager 1.2 ユーザ ガイド
レポートの概要
レポートの概要
発行日;2012/08/29 | 英語版ドキュメント(2012/08/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

レポートの概要

対話型レポートの概要

All Sessions Summary Report

Endpoint Utilization Report

Conferencing Device Utilization Report

No Show Endpoints Summary Report

Session Detail Report

スタティック レポートの概要

レポートの概要

Prime CM では、詳細な使用状況レポートを生成することができます。このレポートは、次のような用途に利用することができます。

問題のある領域を特定し、今後の不具合を回避する。

今後の導入について処理能力の計画立案を適切に行う。導入する際の適切な配置や必要なエンドポイントのタイプを判断する。

使用率の低いシステムのうち、移動することにより使用率が向上する可能性があるものを特定する。

対話型とスタティックという 2 つのタイプのレポートが使用できます。対話型レポートは、フィルタリングと分類が可能で、相互起動することができます。対話型レポートの詳細については、「対話型レポートの概要」を参照してください。スタティック レポートはサーバによって生成されるレポートで、スケジューリング、フィルタリング、カスタマイズが可能です。スタティック レポートの詳細については、「スタティック レポートの概要」を参照してください。

レポートは、画面の左上隅にある [Reports] クイック表示から迅速に検索することができます。すべてのレポートは、そのカテゴリとタイプに対応してリストされます。[Reports] クイック表示から、目的に応じたグループを作成することもできます。グループの作成方法については、「グループの作成」を参照してください。

レポートは、ダウンロードまた電子メールでの受信が可能です。レポートは [Reports] タブの下にあります。


) スタティック レポートと対話型レポートは、admin ユーザでのみ設定される([Administration] > [Preference Configuration])タイム ゾーンに基づいています。admin ユーザのみがタイム ゾーンを変更できます。


SMTP サーバの詳細を [System Configuration] ページ([Administration] > [System Configuration])で設定し、Prime CM サーバからの通知を受信できるようにします。

[Administration] > [System Configuration] オプションを使用して、Prime CM データベースに保存するレポートの合計数を設定できます。デフォルトでは、Prime CM のデータベースに保存されるレポートは各タイプ最新の 50 件ずつです。

対話型レポートの概要

[Reports] タブからは、次のようなレポートを生成することができます。

All Sesions Summary Report:エンドポイントでの完了したセッションに関する詳細情報をまとめたレポートです。このレポートには、ディレクトリ番号、セッションの持続時間、セッションの平均持続時間、アラームが割り当てられたセッションなどの詳細情報が記録されます。このレポートに表示されるデータについては、「All Sessions Summary Report」を参照してください。[Device Group] クイック表示からエンドポイントを選択して、レポート内のすべてのエンドポイントの詳細または特定のエンドポイントの詳細を表示できます。

すべてのスケジュール済みセッションを列挙したリストは [Session Monitoring] ページ([Monitoring] > [Session Monitoring])で確認できます。

Endpoint Utilization Report:すべてのエンドポイントの使用率をまとめたレポートです。使用率は、完了したセッションについて計算されます。このレポートに表示されるデータについては、「Endpoint Utilization Report」を参照してください。

No Show Endpoints Summary Report:スケジュール済みセッションに参加しなかったエンドポイントをまとめたリポートです。このレポートに表示されるデータについては、「No Show Endpoints Summary Report」を参照してください。

Session Detail Report:完了したセッション、進行中のセッション、およびセッションに関連付けられたエンドポイントをリストします。このレポートに表示されるデータについては、「Session Detail Report」を参照してください。

Conferencing Device Utilization Report:ご使用のネットワークにおける会議デバイスと、その平均使用率およびピーク時使用率をリストします。このレポートに表示されるデータについては、「Conferencing Device Utilization Report」を参照してください。

既存のフィルタを使用するか、フィルタを新たに追加することにより、レポートをフィルタリングできます。これらのレポートは、定義済みのソート カラムに応じて分類することもできます。

Prime CM では、次の期間でレポートを生成することができます。

1 日([1d]):1 日レポートには、当日の 0 時(00:00)から現在時刻(レポートを生成する時刻)までのデータが記録されます。

たとえば、8 月 26 日の 16 時(16:00)に 1 日レポートを生成するよう指定した場合、 そのレポートには、8 月 26 日の 0 時(00:00)から 16 時(16:00)までのデータが記録されます。

1 週間([1w]):1 週間レポートには、当日を含む直近の 7 日間のデータが記録されます。

たとえば、8 月 26 日の 16 時(16:00)に 1 週間レポートを生成するよう指定した場合、 そのレポートには、8 月 20 日の 0 時(00:00)から 8 月 26 日の 24 時(24:00)までのデータが記録されます。

4 週間([4w]):4 週間レポートには、当日を含む直近の 28 日間のデータが記録されます。

たとえば、8 月 26 日の 16 時(16:00)に 4 週間レポートを生成するよう指定した場合、 そのレポートには、7 月 30 日の 0 時(00:00)から 8 月 26 日の 24 時(24:00)までのデータが記録されます。

カスタム:カスタム レポートには、開始日の 0 時(00:00)から終了日の 24 時(24:00)までのデータが記録されます。

たとえば、8 月 23 日から 8 月 26 日の 16 時(16:00)までのレポートを生成するよう指定した場合、 そのレポートには、8 月 23 日の 0 時(00:00)から 8 月 26 日の 24 時(24:00)までのデータが記録されます。

すべてのレポートのデータは、右上隅の [Export] ボタンを使用すると、CSV 形式でエクスポートできます。

All Sessions Summary Report

このレポートには、次の詳細が含まれています。

 

レポート フィールド
説明

Device ID

各デバイスに割り当てられた固有の番号。

Endpoint Name

識別を容易にするためにエンドポイントに割り当てられた名前。

状態が [Unknown] であるエンドポイントについては、そのエンドポイントの名前が取得できなければ、リストには IP アドレスが表示されます。

Local DN

設定されているローカル エンドポイントのディレクトリ番号。

Number of Sessions

エンドポイントが参加したセッションの合計数。アドホック セッション、スタティック セッション、スケジュール済みセッションのいずれも対象となります。

Use (min)

エンドポイントの合計使用時間(単位は分)。

Average Session (min)

セッションの平均持続時間(単位は分)。

Longest Session (min)

セッションの最長持続時間(単位は分)。

Sessions with Alarms

セッションの実行中にアラームがトリガーされたかどうかを示します。

Ad Hoc Sessions

アドホック セッションの数。

Static Sessions

スタティック セッションの数。

Scheduled Sessions

スケジュール済みセッションの数。

[Endpoint] ペインの [Sessions] では、選択したエンドポイントに関して次のようなセッション詳細が表示されます。

 

レポート フィールド
説明

Session ID

各セッションに割り当てられた固有の番号。データをクリックすると、そのセッションのセッション詳細レポートを起動します。セッションに関連付けられているすべてのエンドポイントと、このレポートの一部として表示される他のデータについては、「Session Detail Report」を参照してください。

Stat Time

セッションが開始された日時。

End Time

セッションが終了した日時。

Duration

セッションが開始してからの経過時間。この時間はエンドポイントが通話に参加したときから計算されます。ポイントツーポイントセッションでは、両方のエンドポイントがセッションに参加する必要があります。

Remote DN

設定されているリモート エンドポイントのディレクトリ番号。

Direction

セッション エンドポイントの方向(着信や発信など)。

エンドポイントからセッションへダイヤルする場合、その方向は「発信」と表記されます。Cisco MCU、CTMS、または Cisco TS からエンドポイントをコールしてセッションを開始する場合、その方向は「着信」と表記されます。

方向は常にエンドポイントを基点として考えます。

Session Type

セッションがアドホックか、スケジュール済みか、スタティックかを表示します。

Session Structure

セッションがポイントツーポイントか、マルチポイントか、マルチサイトかを表示します。

Call Termination

セッションがどのように終了したかを示します。

Security

セッションがセキュリティ保護されているかを表示します。

Resolution

ビデオ ディスプレイの解像度。

Alarm Severity

セッションで最も高いアラームの重大度を表示します。

Alarm

ジッター、パケット損失、遅延、コール終了などの重大度の高いアラームを表示します。

Endpoint Utilization Report

このレポートには、次の詳細が含まれています。

 

レポート フィールド
説明

Endpoint Name

識別を容易にするためにエンドポイントに割り当てられた名前。

Endpoint Model

エンドポイントのモデル(Cisco CTS 500、Cisco CTS 3000 など)。

Sessions

エンドポイントが参加したセッションの数。

Use (min)

エンドポイントの使用時間(単位は分)。

Utilization (%)

エンドポイントの平均使用率。計算式は次のとおりです。

システム定義(1 日、1 週間、4 週間)レポートの場合:

(合計使用時間(分)/
(最大使用時間 *60))*100

カスタム レポートの場合:

(合計使用時間(分)/
(最大使用時間 *60* 日数))*100

1 日レポートの場合:最大使用時間は 10 時間です。したがって、1 日の使用時間が 120 分であれば、1 日の使用率は 20%((120/(10*60))*100)となります。

1 週間レポートの場合:最大使用時間は 50 時間です。したがって、1 週間の使用時間が 1500 分であれば、1 週間の使用率は 50%((1500/(50*60))*100)となります。

4 週間レポートの場合:最大使用時間は 200 時間です。したがって、1 カ月の使用時間が 10800 分であれば、1 カ月の使用率は 90%((10800/(200*60))*100)となります。

カスタム レポートの場合:最大使用時間は 1 日あたり 7.14 時間です。したがって、5 日間の使用時間が 105 分であれば、5 日間の使用率は 4.91%((105/(7.14*60*5))*100)となります。

使用率は、100% を超えた場合でも 100% と表示されます。

Conferencing Device Utilization Report

このレポートは、会議デバイスの 1 時間単位の使用率に基づいて生成されます。このレポートには、次の詳細が含まれています。

 

レポート フィールド
説明

Entity ID

各デバイスの固有 ID。

Device Name

各デバイスの固有名。

Device Model

デバイスのモデル(ciscoCTMS、ciscoMCU4501 など)。

Average Utilization (%)

エンドポイントの平均使用率を表示します。次に例を示します。

たとえば、MCU に 12 個のポートがあり、ポーラーが 5 分間に設定されているとします。使用率は、次のように計算されます。

hh:mm - 12 個のポートの中で使用されているポート数 - 使用率(%)

00:00 - 12 個中 0 個を使用 - 0%

00:05 - 12 個中 3 個を使用 - 25%

00:10 - 12 個中 3 個を使用 - 25%

00:15 - 12 個中 6 個を使用 - 50%

00:20 - 12 個中 0 個を使用 - 0%

...

24:00 - 12 個中 6 個を使用 - 50%

1 時間の平均使用率はポーラーが 5 分間に設定されているため、(0+25+25+50+0+...)/(60/5)となります。

1 日レポートの場合:平均使用率は、(1 時間目 + 2 時間目 + ...+ 24 時間目の平均使用率)/24 です。

1 週間レポートの場合:1 時間の平均使用率を 1 週間分集計したものを、7*24 で割ります。

4 週間レポートの場合:1 時間の平均使用率を 4 週間分集計したものを、7*24*4 で割ります。

ユーザ定義期間レポートの場合:ユーザ定義期間中の 1 時間の平均使用率を集計したものを、7*24*(ユーザ定義期間中の日数)で割ります。

使用率は、100% を超えた場合でも 100% と表示されます。

Peak Utilization (%)

会議デバイスの最大使用率を表示します。次に例を示します。

たとえば、MCU に 12 個のポートがあり、ポーラーが 5 分間に設定されているとします。使用率は、次のように計算されます。

hh:mm - 12 個のポートの中で使用されているポート数 - 使用率(%)

00:00 - 12 個中 0 個を使用 - 0%

00:05 - 12 個中 3 個を使用 - 25%

00:10 - 12 個中 3 個を使用 - 25%

00:15 - 12 個中 6 個を使用 - 50%

00:20 - 12 個中 0 個を使用 - 0%

...

24:00 - 12 個中 6 個を使用 - 50%

1 時間のピーク使用率は、ポーラーが 5 分間に設定されているため、12 個の使用率値(60 分間/5 分間)から分析されます。

1 日レポートの場合:ピーク使用率は、24 時間のそれぞれのピーク値から分析されます。

1 週間レポートの場合:ピーク使用率は、7*24 時間のそれぞれのピーク値から分析されます。

4 週間レポートの場合:ピーク使用率は、7*24*4 時間のそれぞれのピーク値から分析されます。

ユーザ定義期間レポートの場合:ピーク使用率は、ユーザ定義期間中のそれぞれのピーク値から分析されます。

同様に、これらの結果は週単位、4 週間単位、ユーザ定義期間単位で計算されます。

[Conferencing Device] ペインの 1 時間単位の使用率は次のように表示されます。

 

レポート フィールド
説明

Time

データ更新のタイム スタンプを示します。間隔は 1 時間です。

Average Utilization

会議デバイスの平均使用率を表示します。

Peak Utilization

会議デバイスの最大使用率を表示します。

No Show Endpoints Summary Report

このレポートは、完了したスケジュール済みセッションのデータに基づいて生成されます。

会議デバイスの 1 時間単位の使用率には次の詳細が表示されます。

レポート フィールド
説明

Endpoint Name

識別を容易にするためにエンドポイントに割り当てられた名前。

Endpoint Model

エンドポイントのモデル(ciscoCTS500、ciscoCTS3000 など)。

Total Scheduled Sessions

エンドポイントを使用してスケジュールされたセッションの数。

Scheduled Sessions Occurred

エンドポイントが参加したスケジュール済みセッションの数。

Number of No Shows

エンドポイントが参加しなかったスケジュール済みセッションの数。不参加が最大数のエンドポイントが最初に表示されます。

No Show (%)

エンドポイントが参加しなかったセッションの平均((不参加セッションの数/スケジュール済みセッションの合計)*100)。

[Endpoint] ペインの [No Show Sessions] に次の詳細が表示されます。

 

レポート フィールド
説明

Scheduled Date/Time

セッションがスケジュールされた日時。

Session Subject

セッションをスケジュールした時点で設定されたセッションの詳細。

Scheduler

セッションをスケジュールしたユーザの詳細。

Session Detail Report

このレポートには、次の詳細が含まれています。

 

レポート フィールド
説明

Session ID

各セッションに割り当てられた固有の番号。

Start Time

セッションの開始日時。

End Time

セッションの終了日時。

Duration

セッションが開始してからの経過時間。この時間はエンドポイントが通話に参加したときから計算されます。ポイントツーポイントセッションでは、両方のエンドポイントがセッションに参加する必要があります。形式は HH:MM:SS です。

Subject

セッションの主題を示します。

Type

アドホック、スタティック、スケジュール済みのいずれかのセッションを示します。

Structure

マルチポイント、ポイントツーポイント、マルチサイトのいずれかのセッションを示します。

Status

進行中または完了したセッションを示します。

MCU

セッションに関連付けられている MCU のデバイス名を示します。

Number of Participants

セッション中の参加者の合計数を示します。

Alarm Severity

セッション アラームの重大度。

Alarm

ジッター、パケット損失、遅延、コール終了などのセッション アラーム。

[Session] ペインの [Participants] に次のセッション詳細が表示されます。

 

レポート フィールド
説明

Session ID

各セッションに割り当てられた固有の番号。

Endpoint Name

エンドポイントの名前を示します。このフィールドがブランクの場合は、エンドポイントが不明であることを示します。

S/W Version

エンドポイントのソフトウェア バージョン。このフィールドがブランクの場合は、エンドポイントとソフトウェア バージョンが不明であることを示します。

Endpoint IP

エンドポイントの IP アドレスを示します。

Alarm Severity

セッション アラームの重大度。

Alarm

ジッター、パケット損失、遅延、コール終了などのセッション アラーム。

スタティック レポートの概要

スタティック レポートは使用率レポートおよびインベントリ レポートで、[Report] 起動パッドからスケジューリングが可能です。スケジューリング設定に従ってレポートを生成できます。ダウンロードしたり、設定済みの電子メール ID に送信することができます。これらのレポートは、CSV 形式または PDF 形式でエクスポートできます(セッション詳細レポートは、CSV 形式でのみエクスポートできます)。

これらのレポートは、デフォルトでは有効になっていません。レポートは、今すぐ生成したり、スケジューリングを有効にして、レポートを事前に定義された日に有効にして、生成できるようにすることができます。

画面の左上隅にある [Report] クイック表示で特定のカテゴリのレポートをクリックすると、そのレポートを選択できます。すべてのレポートはカテゴリに対応してリストされます。

利用可能なスタティック レポートは次のとおりです。

表 17-1 スタティック レポートのタイプ

レポート カテゴリ
レポートのタイトル
説明

Utilization

Monthly Utilization Report

エンドポイントの使用率について、月ごとに集計したレポートです。

平均の集計値は、 すべての月にわたる使用率の合計 /12 として計算されます。

詳細については、「Endpoint Utilization Report」を参照してください。

Utilization

Monthly No Show Report

スケジュール済みセッションにエンドポイントが参加しなかった割合について、月ごとに集計したレポートです。

平均の集計値は、 すべての月にわたる不参加割合の合計 /12 として計算されます。

詳細については、「No Show Endpoints Summary Report」を参照してください。

Utilization

Session Detail Report

完了したすべてのセッションに関する統計情報の詳細をまとめたレポートです。セッションの統計情報に関する詳細については、「セッションの統計情報」を参照してください。

Inventory

Managed Devices

管理対象状態のデバイスと、デバイスの詳細(デバイス タイプ、ソフトウェア バージョン、IP アドレス、ホスト名、シリアルなど)を一覧にしたレポートです。

不明なデバイスの場合、IP アドレスのみが表示されます。

このレポートは、クレデンシャルが更新されているデバイスを識別するために役立ちます。

管理対象デバイスの詳細については、「インベントリの管理」 を参照してください。

Inventory

Unmanaged Devices

管理対象外状態のデバイスと、デバイスの詳細(デバイス タイプ、ソフトウェア バージョン、IP アドレス、ホスト名、シリアルなど)を一覧にしたレポートです。

不明なデバイスの場合、IP アドレスのみが表示されます。

このレポートは、クレデンシャルを更新する必要があるデバイスを識別するために役立ちます。

管理対象外デバイスの詳細については、「インベントリの管理」 を参照してください。

次の表に、[Static Reports] ページ([Reports] > [Static])に表示される詳細を示します。画面の右上隅にある [Refresh] アイコンをクリックすると、最新の情報が表示されます。

 

フィールド
説明

ID

各スタティック レポートに割り当てられた固有の ID。

Report Title

レポートのタイトル。

Report Category

レポートがインベントリ レポートか、使用率レポートかを表示します。

Report Type

レポートが関係しているデバイス、セッション、エンドポイントのいずれかを表示します。

Scheduled

レポートがスケジューリングされているかどうかを表示します。

Scheduling Status

スケジューリングが有効になっているか、無効になっているかを表示します。

Last Run Time

レポートが最後に実行されたタイム スタンプを示します。

Run History

レポートの実行回数を表示します。データをクリックすると、[Report Details] ペインの下にある [Run History] タブを表示することができます。

Run Now

レポートを実行するアクション ボタンです。

スタティック レポートの生成

目的に応じて、レポート期間、レポート生成日と生成頻度を定義できます。

スタティック レポートを生成する手順は次のとおりです。


ステップ 1 [Reports] ペインでレポートを選択したら、[Report Details] ペインの下にある [Settings] タブをクリックし、[Enable Scheduling] を選択します。


) 複数のレポートをスケジューリングする必要がある場合は、[Reports] ペインで [Enable Scheduling] をクリックします。このボタンが有効になるのは、スケジューラを使用してスケジューリングされたレポートのみです。他のレポートでは、レポートがスケジューラを使用してスケジューリングされていないことを示すエラー メッセージが表示されます。


ステップ 2 [Scheduler] および [Settings] ペインのオプションを使用して、レポート生成をスケジューリングします。オプションの設定とスケジューリングについては、 表 17-2 表 17-3 を参照してください。

ステップ 3 [Submit] をクリックします。`

レポートが正常に保存されたことを示すメッセージが表示されます。

または

今すぐレポートを生成するには、生成するレポートの横にある [Run Now] をクリックし、[Report Details] ペインの下にある [Run History] をクリックしてレポートをダウンロードします。


 

表 17-2 設定

フィールド
説明

Report Title

レポートのタイトルを示します。タイトルは変更できます。

Report Category

このフィールドには、選択したレポートが自動的に入力されています。

Report Type

このフィールドには、選択したレポートが自動的に入力されています。

Reporting Period

[Recurrence] に [Hourly] を選択した場合、レポート期間はデフォルトで 1 時間に設定されます。同様に、[Recurrence] に [Daily]、[Weekly]、[Monthly] を選択した場合、レポート期間はそれぞれ 1 日、1 週間、1 ヵ月に事前設定されます。レポート期間をカスタマイズできるのは、[Recurrence] を [None] に設定した場合だけです。

Format

レポートが PDF 形式または CSV 形式のどちらで生成されるかを表示します。

Group

異なるデバイス グループを選択すると、別のレポートの作成とフィルタリングが可能になります。

Scheduling

レポートのスケジューリングが有効になっているか、無効になっているかを表示します。

 

表 17-3 スケジューリング オプション

フィールド
説明

Start Time

レポート生成の開始時刻。

Recurrence

レポート生成の頻度:[None]、[Hourly]、[Daily]、[Weekly]、[Monthly] のいずれかです。[Recurrence] を [None] に設定すると、(レポートの)頻度、日付、生成日を定義できません。

Settings

頻度の詳細を表示します。このフィールドは、[Recurrence] を [Hourly]、[Daily]、[Weekly]、[Monthly] のいずれかに設定した場合にのみ使用できます。

End Time

レポート生成の終了時刻オプションを表示します。

Recipients

通知用の電子メール ID を追加するためのフィールドです。通知を受信するには、[Admin] ページで SMTP サーバを設定する必要があります。

これらのジョブの管理とモニタリングは、 [Job Management] ページ([Administration] > [Job Management])から可能です。実行レポートのインスタンスは、[Job Management] ページの下のジョブとしてキューに格納されます。

スタティック レポートのカスタマイズ

カスタマイズされたスタティック レポートを作成するには、左隅の [Reports] クイック表示だけでレポートを選択し、[Reports] ペインの下にある [New] をクリックします。 表 17-2 および 表 17-3 の説明のとおり、他の情報を追加します。