Cisco Prime Collaboration Manager 1.1 ユーザ ガイド
インベントリの管理
インベントリの管理
発行日;2012/07/30 | 英語版ドキュメント(2011/11/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

インベントリの管理

インベントリの更新

管理対象デバイスの一時停止およびレジューム

インベントリのエクスポート

デバイスの削除

インベントリの管理

Cisco Prime Collaboration Manager は、デバイス インベントリの継続的なリアルタイム検出を保持します。Cisco Prime CM のインベントリには、ビデオ コラボレーション ネットワーク内で実行される追加、削除、および修正がすべて自動的に反映されます。

Cisco Prime CM は、管理対象デバイスのオンデマンド インベントリ更新をサポートします。デバイスの状態はインベントリ収集に基づいて更新されます。すべての管理対象デバイスのインベントリをエクスポートできます。

デバイスの管理は、一時停止や再開ができます。インベントリは、一時停止状態のデバイスでは更新されません。

インベントリ詳細の表示

Cisco Prime CM により管理される各デバイスは、デバイス(インターフェイスおよびペリフェラル)の物理インベントリを表示できるようになっています。デバイスのインベントリ詳細を表示するには、[Current Inventory] ペインの行をクリックします。

 

表 13-1 Current Inventory

フィールド
説明

Endpoint Name

識別を容易にするためにエンドポイントに割り当てられた名前。

Host Name

識別を簡単にするためにデバイスに割り当てられる名前。

Device Type

Switch、CTS などのデバイス タイプとメーカー名。

Device Model

Catalyst3506G48PS などのデバイス モデル。

IP Address

デバイスを管理するために使用される IP アドレス。

IP アドレスをクリックすると、そのデバイスにログインできます。

ルータおよびスイッチの場合、デバイスにログインするためには、Putty などの端末クライアント アプリケーションを関連付ける必要があります。

Software Type

デバイスで実行中のソフトウェア(IOS、CatOS など)。

Software Version

デバイスで実行されているソフトウェア バージョン。

State

Cisco Prime CM 管理対象デバイスのステータス。

Last Discovered

デバイスが最後に検出された日時。

Mediatrace Role

[Unsupported]:デバイスは Cisco Mediatrace をサポートしません。

[Transparent]:デバイスは Cisco Mediatrace をサポートしますが、プロファイルが設定されていません。

[Responder]:Cisco Mediatrace の応答側プロファイルがデバイスでイネーブルにされています。Cisco Mediatrace の情報をモニタおよび収集する場合、このプロファイルをイネーブルにする必要があります。

[Responder]:Cisco Mediatrace の発信側プロファイルがデバイス上でイネーブルにされています。Cisco Mediatrace セッションまたはポールを開始する場合、このプロファイルをイネーブルにする必要があります。

[Initiator/Responder]:Cisco Mediatrace の発信側および応答側プロファイルがデバイスでイネーブルにされています。

IP SLA Role

[Unsupported]:デバイスは Video IP SLA をサポートしません。

[Not Configured]:デバイスは Video IP SLA をサポートしますが、Video IP SLA は設定されていません。

[Responder]:デバイス上で IP SLA レスポンダのプロファイルが設定されています。このプロファイルが設定されているデバイスでは、測定パケットの処理が行われ、詳細なタイムスタンプ情報を取得できます。

応答側は、宛先デバイスの処理遅延に関する情報を、発信元の Cisco ルータに送信できます。

Performance Monitor

[Unsupported]:デバイスは Cisco Performance Monitor をサポートしません。

[Not Configured]:デバイスは Cisco Performance Monitor をサポートしますが、Cisco Performance Monitor は設定されていません。

[Configured]:Cisco Performance Monitor がイネーブルになっているため、ネットワーク内のパケット フローをモニタし、そのフローに影響をおよぼす可能性がある問題点を認識できます。

システム情報

[System Information] ペインには、TelePresence Server を除くすべてのデバイスについて、次のような詳細情報が表示されます。

 

フィールド
説明

Object ID

エンドポイントのシステム オブジェクト ID。

Up Time

デバイスの実行が継続している時間。

Contact

エンドポイントのコンタクト詳細。

Location

エンドポイントのシステム ロケーション。

アクセス情報

[System Information] ペインには、すべてのデバイスについて、次のような詳細情報が表示されます。

 

フィールド
説明

Credential Profile Name

検出時に使用される、選択したデバイスのクレデンシャル プロファイル。

SNMP Access Level

クレデンシャル プロファイルで SNMP クレデンシャルが定義されている場合は、[Read Only] が表示されます。

SNMP Version

[Credential Profiles] で定義される SNMP バージョン。

CLI Access Level

CLI クレデンシャルが定義されている場合、Cisco Prime CM ではアクセス レベルが [Read Only] であるか [Read Write] であるかのチェックが行われます。この結果に基づいて、適切な値が表示されます。

Cisco Prime CM に対してそのクレデンシャルが必須でない場合は、[Not Applicable] が表示されます。

HTTP Access Level

クレデンシャル プロファイルで HTTP クレデンシャルが定義されている場合は、[Read Only] が表示されます。

Cisco Prime CM に対してそのクレデンシャルが必須でない場合は、[Not Applicable] が表示されます。

JTAPI Access Level

クレデンシャル プロファイルで JTAPI クレデンシャルが定義されている場合は、[Read Only] が表示されます。

Cisco Prime CM に対してそのクレデンシャルが必須でない場合は、[Not Applicable] が表示されます。

インターフェイス情報

[Interface Information] ペインには、CTS、Cisco Codec、CTMS、MCU、MSE、TelePresence Server、およびネットワーク デバイスについて、次のような詳細情報が表示されます。

 

フィールド
説明

Physical Address

デバイスの物理アドレス。

Name

デバイスの名前。

Type

デバイスのタイプ。

MTU

最大伝送単位。このインターフェイスで処理できる最大パケット サイズ(バイト単位)。

Speed

デバイスの速度(Mbps 単位)。

CDP

CDP がイネーブル(True)かディセーブル(False)かを示します。

Operational Status

デバイスの動作状態。

Admin

インターフェイスの管理ステータス。

次の表は、インベントリに関するその他の詳細情報について説明したものです。

「CTS および Cisco Codec」

「CTMS」

「CTS-Manager および TMS」

「Cisco Unified CM」

「MCU および MSE」

「VCS」

CTS および Cisco Codec

 

フィールド
説明
TelePresence Endpoint

選択したエンドポイントのタイプ(CTS または Cisco Codec)に基づいてデータが表示されます。

Endpoint Name

識別を容易にするためにエンドポイントに割り当てられた名前。

Directory Number

エンドポイントで定義されている IP Phone の詳細。

Call Controller

CUCM Address

エンドポイントが登録される、Cisco Unified CM サーバのホスト名または IP アドレス。

CUCM Cluster ID

Cisco Unified CM サーバが登録されている Cisco Unified CM クラスタの ID。

VCS Address

エンドポイントが登録されている VCS サーバのホスト名または IP アドレス。

VCS Cluster ID

VCS サーバが登録されている VCS クラスタの ID。

Registration Status

コール プロセッサ(Cisco Unified CM または VCS)でのエンドポイントの登録ステータス。Cisco Unified CM または VCS が管理対象ではない場合は、表示される情報は [N/A] です。

H323 ID

Cisco Codec デバイスで設定されている H.323 ID。

E164 No

Cisco Codec デバイスで設定されている E164 番号。

H323 Gatekeeper Address

Cisco Codec が登録されているゲートキーパーのネットワーク アドレス。

SIP URI

Cisco Codec デバイスで登録されている SIP URI。

SIP Proxy Address

Cisco Codec デバイスで手動設定されている SIP プロキシ アドレス。

Application Manager

CTSMAN

CTS が統合されるアプリケーション マネージャのホスト名または IP アドレス。

TMS

Cisco Codec が統合されるアプリケーション マネージャのホスト名または IP アドレス。

Switch Details

Connected To Switch

エンドポイントが接続されているスイッチの詳細。

Port Connected

エンドポイントが接続されているスイッチ ポートの詳細。

Peripherals

Name

アップリンク、電話、カメラ、ディスプレイ、マイクなどの、ペリフェラル タイプ。

Position

マイクの front_center など、ペリフェラルの位置。

MAC Address

ペリフェラルの MAC アドレス。

Software Version

ペリフェラルで実行されているソフトウェア バージョン。

Model

ペリフェラルのモデル。

Serial

ペリフェラルのシリアル番号。

Make

ペリフェラルのメーカーの詳細。

Firmware Version

ペリフェラルのファームウェア バージョン。

Hardware Version

ペリフェラルのハードウェア バージョン。

CTMS

 

フィールド
説明
Multipoint Switch

Timezone

マルチポイント スイッチで設定されたタイムゾーン。

SKU

--

Hardware Model

マルチポイント スイッチが実行されているメディア コンバージェンス サーバの型番。

Software Version

管理ソフトウェアが現在インストールしているマルチポイント スイッチのバージョン。

OS Version

オペレーティング システム(OS)バージョン。

Hostname

マルチポイント スイッチに設定されているホスト名。

IP Address

マルチポイント スイッチの管理に使用される IP アドレス。

Subnet Mask

IP アドレスで使用されるサブネット マスク。

MAC Address

マルチポイント スイッチ ソフトウェアが実行されているメディア コンバージェンス サーバの MAC アドレス。この MAC アドレスは、イーサネット インターフェイス 0(eth0 ネットワーク インターフェイス カード(NIC))に属します。フェールオーバーでは、この MAC アドレスは、別のイーサネット インターフェイスがアクティブになっても保持されます。

Switch Details

Connected To Switch

マルチポイント スイッチが接続されるスイッチの詳細。

Port Connected

マルチポイント スイッチが接続されるスイッチ ポートの詳細。

Ad hoc Segments

緊急会議で使用可能なセグメントの最大数。最大値は 48 です。

Maximum Segments

このマルチポイント スイッチが処理できるセグメント(個々のビデオ ディスプレイ)の合計数。最大値は 48 です。

Schedulable

スケジュール済み会議で常に使用できるセグメントの数。マルチポイント スイッチは、[Maximum Segments] で定義されている数値から [Ad Hoc Segments] で定義されている数値を減算して、この値を自動的に定義します。

CTS-Manager および TMS

 

フィールド
説明
Application Manager

SKU

--

Hardware Model

アプリケーション マネージャが実行されているサーバの型番。

Software Version

現在インストールされている管理ソフトウェアのバージョン。

OS Version

オペレーティング システム(OS)バージョン。

Hostname

アプリケーション マネージャに設定されているホスト名。

IP Address

アプリケーション マネージャの管理に使用される IP アドレス。

Subnet Mask

IP アドレスで使用されるサブネット マスク。

MAC Address

アプリケーション マネージャに提供される MAC アドレス番号。

System Connectivity
(下記の注を参照)
Exchange Server:これらの詳細情報は、CTS-Manager でカレンダー サービス(スケジューリング API モード)が設定されている場合にのみ表示されます。

Status

Exchange サーバが実行しているか、ダウン状態かを示します。

IP Address

Exchange サーバに割り当てられる IP アドレス。

Software Version

Exchange サーバに現在インストールされているソフトウェアのバージョン。

LDAP Server:これらの詳細情報は、CTS-Manager で Active Directory が設定されている場合にのみ表示されます。

Status

LDAP サーバが実行しているか、ダウン状態かを示します。

IP Address

LDAP サーバに割り当てられる IP アドレス。

Software Version

LDAP サーバに現在インストールされているソフトウェアのバージョン。


) CTS-Manager の場合、[System Connectivity] ペインは CTS-Manager 1.7 および 1.8 に対してのみ表示されます。また、Cisco Prime CM アプリケーションで設定された CTS-Manager ユーザは、CTS-Manager で管理者権限を持っている必要があります。


Cisco Unified CM

 

フィールド
説明
Call Processor

Cluster ID

クラスタの一意の ID を提供するパラメータ。このパラメータは呼詳細レコード(CDR)で使用されます。これにより、複数のクラスタから収集された CDR レコードも、それらの発信元を追跡できます。デフォルトは StandAloneCluster です。

Publisher Hostname

クラスタ パブリッシャに設定されているホスト名。

Registered CTS Endpoints

コール プロセッサに登録されているエンドポイントの数。

Total CTS Endpoints

エンドポイントの合計数。

MCU および MSE

 

フィールド
説明
MCU or MSE Details

選択した会議デバイス(MCU または MSE)に基づいてデータが表示されます。

Hardware Model

マルチポイント スイッチが実行されているメディア コンバージェンス サーバの型番。

Software Version

管理ソフトウェアが現在インストールしているマルチポイント スイッチのバージョン。

MCU Type/Device Type

Build Version

インストールされているソフトウェアのビルド バージョン。

Manufacturer

メーカー名。

Hostname

デバイス(MCU または MSE)で設定されているホスト名。

IP Address

MCU または MSE の Web ユーザ インターフェイスにアクセスするために使用される、MCU または MSE のネットワーク インターフェイスのローカル IP アドレス。

Subnet Mask

IP アドレスで使用されるサブネット マスク。

MAC Address

イーサネット ポートの固定ハードウェア MAC アドレス。

Connected To Router

MCU または MSE が接続されているルータの IP アドレス。

Cluster Type

クラスタがマスターかスレーブかを示します。クラスタが設定されている場合は、[ Not Configured ] が表示されます。

Total Video Ports

MCU で設定されているビデオ ポートの数。

MCU デバイスの場合のみ表示されます。

Total Audio Ports

MCU で設定されている音声ポートの数。

MCU デバイスの場合のみ表示されます。

SIP(MCU デバイスの場合のみ表示されます)

Status

SIP の登録がイネーブルかディセーブルかを示します。

Proxy

SIP プロキシのネットワーク アドレス。

Domain

MCU が登録されている SIP レジストラのネットワーク アドレス。

H323(MCU デバイスの場合のみ表示されます)

Status

H.323 ゲートキーパーの登録がイネーブルかディセーブルかを示します。

Gatekeeper ID

H.323 ゲートキーパーへの登録時に MCU で使用される ID。

Gatekeeper Address

MCU が登録されているゲートキーパーのネットワーク アドレス。

VCS

 

フィールド
説明
Call Processor

Cluster ID

VCS の個々のクラスタを識別するためのクラスタ名。

Master

クラスタ マスターとして設定された VCS ピアの名前。

Registered Endpoints

VCS に登録されているエンドポイントの数。

Peers

クラスタ内で設定されている VCS ピアの数。

VCS Configuration

Timezone

VCS で設定されているタイムゾーン。

Maximum Traversal Calls

VCS で利用可能なトラバーサル コール ライセンスの数。

Maximum Non-Traversal Calls

VCS で利用可能な非トラバーサル コール ライセンスの数。

Maximum Registrations

VCS に登録可能なエンドポイントの数。

Expressway

VCS Expressway が設定されているかどうかを示します。

Interworking

H.323 システムから SIP システムへ接続できるように VCS が設定されているかどうかを示します。

Encryption

このソフトウェア ビルドで AES 暗号化が利用可能かどうかを示します。

Find Me

FindMe がイネーブルかディセーブルかを示します。

Device Provisioning

VCS でプロビジョニング サーバがイネーブルかどうかを示します。

Dual Network Interface

VCS Expressway 上で LAN 2 インターフェイスがイネーブルかどうかを示します。

Starter Pack

Starter Pack オプション キーがインストールされているかどうかを示します。

インベントリの更新

Update Inventory タスクは、Cisco Prime CM インベントリ データベースとネットワークを同期化します。このタスク中、アクセシビリティ検証は実行されません(図 13-1 を参照)。

Update Inventory タスクは、Cisco Prime CM で管理されるすべてのデバイスで実行されます。選択された一部のデバイスでのみインベントリを更新することはできません。

Update Inventory タスクは、ネットワーク デバイス インターフェイスで変更があった場合に実行します。Discovery タスクは、デバイス設定で変更があった場合に実行します。たとえば、ソフトウェア イメージの更新、最初のホップ ルータ設定の変更などです。

デバイス クレデンシャルに何らかの更新がある場合は、クレデンシャル プロファイルを更新した後、そのデバイスに対して検出を実行する必要があります。

検出ジョブをスケジューリングするには、「デバイスの検出」 を参照してください。

図 13-1 Update Inventory のライフサイクル

 

定期的なインベントリ更新ジョブを定義して、Cisco Prime CM データベースを最新の状態にすることを推奨します。

インベントリを更新するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Device Inventory] を選択します。

[Inventory] ページが表示されます。

ステップ 2 [Update Inventory] をクリックします。

[Update Inventory] ページが表示されます。

定期的な検出ジョブをスケジューリングするか、検出ジョブを即時に実行できます。ジョブを即時に実行するには、ステップ 6 に進みます。

ステップ 3 ジョブ名を入力します。

ステップ 4 スケジューリングの詳細を入力して、検出ジョブをスケジュールします。

[Start Date]:期間の開始日を MM/DD/YYYY という形式で入力するか、ドロップダウン リストをクリックしてカレンダーから開始日を選択します。

[Start Time]:ドロップダウン リストをクリックして、開始時刻を選択します。表示される時刻は、クライアント ブラウザの時刻です。スケジューリングされた定期的ジョブは、この指定時刻に実行されます。

[End Date]:期間の終了日を MM/DD/YYYY という形式で入力するか、ドロップダウン リストをクリックしてカレンダーから終了日を選択します。

終了日を指定しない場合は、[No Date] をクリックします。

ステップ 5 [Daily] または [Weekly] をクリックして、定期的なジョブを毎日実行するのか、週に 1 回実行するのかを指定します。

ステップ 6 [Run Now] をクリックして、検出ジョブをすぐに実行するか、[Schedule] をクリックして、定期的な検出ジョブを後でスケジューリングします。

[Inventory] ページの [List Discovery Jobs] ボタンを使用して、ジョブのステータスをチェックできます。[Job Management] ページに、検出ジョブのリストが表示されます。


 

管理対象デバイスの一時停止およびレジューム

管理対象状態のデバイスを一時停止できます。デバイスが一時停止状態になると、Cisco Prime CM はこのデバイスをモニタしなくなります。つまり、この状態のデバイスのセッション、エンドポイント、インベントリ詳細は更新されず、これらのデバイスにアラームがトリガーされなくなります。

次に、一時停止状態のデバイスの動作を示します。

デバイスが一時停止状態の場合、Cisco Prime CM はデバイスをポーリングしません。

一時停止されたエンドポイントが新しいセッションに参加する場合、[Session Topology] ペインでは、そのエンドポイントが [Unknown] として表示されます。

一時停止されたエンドポイントがすでに進行中のセッションに参加している場合は、エンドポイントの状態が [Suspended] に変更された直後に、([Session Topology] ペインの)エンドポイント アイコンが [Unknown] に変更されます。

CTS-Manager が一時停止の場合、新しいセッション データはインポートされません。CTS-Manager ポーリングは、実行されません。既存のセッション データ(最後にポーリングされたデータ)が、Cisco Prime CM サーバに表示されます。

Cisco Unified CM パブリッシャが一時停止の場合、Cisco Prime CM は、対応する Cisco Unified CM クラスタに属する登録済みエンドポイントをポーリングしません。

アクティブ アラームがある場合、すぐにはクリアされません。アラームは手動でクリアできます。手動でクリアしない場合、有効期限が切れた後で、アラームは自動的にクリアされます。デフォルトでは、24 時間です。一時停止されたデバイスでは、新しいアラームはトリガーされません。

一時停止されたエンドポイントがトラブルシューティング ジョブにある場合、一時停止されたエンドポイントからトラブルシューティングを実行することはできません。ただし、一時停止されたエンドポイントにトラブルシューティングを実行することはできます。

デバイスが一時停止状態の場合、エンドポイント使用率レポートには、このデバイスのデータは含まれません。

管理対象デバイスを一時停止するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Device Inventory] を選択します。

[Inventory] ページが表示されます。

ステップ 2 管理対象状態にあるデバイスを [Current Inventory] テーブルから選択します。

ステップ 3 [Suspend Management] をクリックします。

Selected devices suspended successfully 」というメッセージが表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

[Current Inventory] テーブルがリフレッシュされ、デバイス ステータスが更新されます。


 

一時停止されたデバイスの管理をレジュームするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Current Inventory] テーブルから、状態が [Suspended] であるデバイスを選択します。

ステップ 2 [Resume Management] をクリックします。

Selected devices resumed successfully 」というメッセージが表示されます。

ステップ 3 [OK] をクリックします。

[Current Inventory] テーブルがリフレッシュされ、デバイス ステータスが更新されます。


 

インベントリのエクスポート

[Inventory] ページの [Export Inventory] ボタンを使用すると、エンドポイントおよびインフラストラクチャ デバイス(CTS-Manager、Cisco Unified CM、CTMS、Cisco TMS など)のインベントリ詳細をエクスポートできます。エクスポート データの対象となるのは、デバイスの状態([Managed]、[Unmanaged] など)を問わず、すべてのエンドポイントおよびインフラストラクチャ デバイスに関するデータです

エクスポートされたデータは、CSV 形式で使用できます。

エクスポートされるインベントリ データの詳細については、「インベントリ詳細の表示」を参照してください。エクスポートされるデータには、デバイス クレデンシャル詳細( アクセス情報)は含まれません。

デバイスの削除

状態が [Unreachable] であるデバイスは削除できます。

Cisco Prime CM サーバから削除されたデバイスは、[Current Inventory] テーブルのリストには表示されなくなります。

そのデバイスを再び検出した場合や、Cisco Unified CM、CTS-Manager、TMS、または VCS の検出が行われる際にそのデバイスが自動的に検出された場合は、そのデバイスの現在の接続状態とクレデンシャルに基づいてデバイスの状態が更新されます。Cisco Prime CM では、削除されたデバイスでも自動検出の対象となります。

また、削除されたデバイスの詳細情報は、過去のセッション データの一部として引き続きアクセスできます。

状態が [Unreachable] のデバイスを削除する手順は次のとおりです。


ステップ 1 [Current Inventory] テーブルから状態が [Unreachable] のデバイスを選択します。

クイック フィルタとして [Unreachable] を使用すると、この状態にあるデバイスのリストを取得できます。

ステップ 2 [Delete] をクリックします。

Selected devices deleted successfully 」というメッセージが表示されます。

ステップ 3 [OK] をクリックします。

[Current Inventory] テーブルが更新され、削除されたデバイスの名前がこのテーブルから削除されます。