Cisco Prime Collaboration Manager 1.1 ユーザ ガイド
ビデオ コラボレーション ダッシュボードについて
ビデオ コラボレーション ダッシュボードについて
発行日;2012/07/30 | 英語版ドキュメント(2011/11/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ビデオ コラボレーション ダッシュボードについて

ビデオ コラボレーション ダッシュボードについて

ビデオ コラボレーション ダッシュボード([Home] タブ)には、セッション詳細、障害、エンドポイント詳細、およびインベントリ詳細など、ビデオ コラボレーション ネットワークのさまざまなセグメントの要約が示されます。

データは最初に Cisco Prime CM アプリケーションを起動したときにはダッシュボードには表示されません。ダッシュボードでデータを表示する前に、デバイスの検出、セッションのインポート、デバイスのポーリングを完了する必要があります。

クイック サマリー レポート

Cisco Prime CM は、次に情報に関するクリック サマリー レポートを表示します。

[A day]:00:00:00 時から現在の時刻までに収集されたデータです。

[A week]:00:00:00 時から始まり、今日を含む過去 7 日間に収集されたデータです。つまり、8 月 31 日のダッシュレットを表示している場合、ダッシュレットには 8 月 25 日 00:00:00 時から 8 月 31 日のデータが表示されます。

[Four weeks]:00:00:00 時から始まり、今日を含む過去 28 日間に収集されたデータです。つまり、8 月 31 日のダッシュレットを表示している場合、ダッシュレットには 8 月 4 日 00:00:00 時から 8 月 31 日のデータが表示されます。

次のクイック サマリー レポートは Cisco Prime CM ホーム ページから表示できます。これらのレポートを表示するには、エンドポイントの検出とセッションのインポートを完了している必要があります。

デバイスの検出方法とセッションのインポート方法については、それぞれ「デバイスの検出」および「セッションのモニタリング」を参照してください。

これらのレポートは、チャートまたは表形式で表示できます。デフォルトでは、これらのレポートはチャートで表示されます。表形式で表示されている場合、データを CSV 形式でエクスポートできます。

 

ダッシュレット
表示されるデータ
入力のタイミング
Top 10 Utilized Endpoints

ネットワークの使用率が高い上位 10 個のエンドポイントを表示します。

グラフは期間またはセッション単位で表示できます。

[For by duration]:使用時間ごとの使用率です。

たとえば、使用率は 0.634 時間として表示されます。エンドポイントが約 38 分間(0.634 * 60)利用されたことを意味します。

[For by session]:セッション数ごとの使用率です。ここでは、 完了した セッションのみ考慮されます。

セッション数が 1 の場合、x 軸の値は少数点付き(0.2、0.4...)で表示されます。セッション数が 2 以上の場合、x 軸の値は絶対数(1、2、3...)で表示されます。

棒グラフをクリックして、選択されたエンドポイントの [All Sessions Summary Report] を起動できます。

全セッション サマリー レポートの詳細については、「レポートの生成」を参照してください。

すべてのエンドポイントで共通のプレフィックス名が設定されている場合、([Administration] 下)の [System Configuration] ページの [Endpoint Prefix Removal] 設定で表示名を短くすることができます。

プレフィックス文字列の設定方法については、「システム コンフィギュレーション パラメータの設定」を参照してください。

データは、セッションが完了すると表示されます。

デフォルトでは、現在の日付の使用率が表示されます。その日付に使用率がない場合、データは表示されません。

Number of Sessions

進行中 のセッションおよび 完了した セッションの数を表示します。

セッション データは 2 時間ごとに集約されます。

例:1 日にセッションが 2 つだけあったとします。最初のセッションが 01:00 時に開始し、3:00 時に終了し、2 番めのセッションが 02:20 時に開始し、05:50 時に終了しました。

データは次のように表示されます。

0:00--Zero

[2:00--1]:01:00 ~ 03:00 の進行中のセッションは 0:00 時から 02:00 時の間に表示されます。

[4:00--2]:01:00 ~ 03:00 の完了したセッションと 02:20 ~ 05:50 の進行中のセッションは 02:00 時から 04:00 時の間に表示されます。

[6:00--1]:02:20 ~ 05:50 の完了したセッションは 04:00 時から 06:00 時の間に表示されます。

[8:00--Zero]:06:00 時から 08:00 時の間にセッションは発生しませんでした。

10:00--Zero

12:00--Zero

...

[24:00--Zero]:22:00 時から 24:00 時の間にセッションは発生しませんでした。

データは、セッションが開始すると表示されます。

デフォルトでは、現在の日付のセッション詳細が表示されます。その日付にセッションがない場合、データは表示されません。

Top 10 Utilized Endpoint Models

特定のエンドポイント モデルに基づいて使用率を表示します。

[For a day]:最大使用率は 10 時間です。したがって、1 日の使用時間が 120 分であれば、1 日の使用率は 20%((120/[10*60])*100)となります。

[For a week]:最大使用率は 50 時間です。したがって、1 週間の使用時間が 1500 分であれば、1 週間の使用率は 50%((1500/[50*60])*100)となります。

[For four weeks]:最大使用率は 200 時間です。したがって、1 カ月の使用時間が 10800 分であれば、1 カ月の使用率は 90%((10800/[200*60])*100)となります。

棒グラフをクリックして、選択されたエンドポイント モデルの [Endpoint Utilization Report] を起動できます。

Endpoint Utilization Report の詳細については、「レポートの生成」を参照してください。

データは、セッションが完了すると表示されます。

デフォルトでは、現在の日付の使用率が表示されます。その日付に使用率がない場合、データは表示されません。

Top 10 No Show Endpoints

スケジュール済みセッションに参加しなかった上位 10 個のエンドポイントを表示します。

棒グラフをクリックして、選択されたエンドポイントの [No Show Sessions Summary Report] を起動できます。

すべてのエンドポイントで共通のプレフィックス名が設定されている場合、([Administration] 下)の [System Configuration] ページの [Endpoint Prefix Removal] 設定で表示名を短くすることができます。

プレフィックス文字列の設定方法については、「システム コンフィギュレーション パラメータの設定」を参照してください。

データは、スケジュール済みセッションが終了した後に表示されます。

すべてのエンドポイントが定期的にスケジュール済みセッションに参加している場合、またスケジュール済みセッションがない場合、データは表示されません。

デフォルトでは、現在の日付の No show エンドポイントが表示されます。

Top 10 Alarm Types

ネットワークの上位 10 個のアラーム タイプを表示します。これには、アクティブ アラームおよび重大度が Cleared のアラームも含まれます。

棒グラフをクリックして [Alarm Browser] を起動し、この特定のアラーム タイプを持つすべてのエンドポイントを表示できます。

Cisco Prime CM により特定のイベントのモニタリング、同様にアラームのトリガーをカスタマイズできます。Event Configuration および Endpoint Event Suppression 機能を使用して、イベントのモニタリングを有効にできます。

イベントを有効にして、イベントの重大度を変更する方法については、「イベント管理のカスタマイズ」を参照してください。

データは、検出が完了すると表示されます。

デバイスに関連付けられているアラームがある場合、データは表示されます。

デフォルトでは、現在の日付のアラームが表示されます。その日にトリガーされたアラームがない場合、データは表示されません。

Top 10 Devices with Alarms

アラームのある上位 10 台のデバイスを表示します。アラーム カウントには重大度 Cleared のアラームが含まれます。

エンドポイントおよびサービス インフラストラクチャ デバイスのグラフを表示できます。棒グラフをクリックして [Alarm Browser] を起動し、この特定のアラーム タイプを持つすべてのエンドポイントおよびサービス インフラストラクチャ デバイスを表示できます。

[Alarm Summary] を起動し、[Endpoint] または [Service Infrastructure] いずれかのリンクをクリックして、アラーム タイプの詳細を確認できます。

すべてのエンドポイントで共通のプレフィックス名が設定されている場合、([Administration] 下)の [System Configuration] ページの [Endpoint Prefix Removal] 設定で表示名を短くすることができます。プレフィックス文字列の設定方法については、「システム コンフィギュレーション パラメータの設定」を参照してください。

データは、検出が完了すると表示されます。

エンドポイントおよびサービス インフラストラクチャ デバイスに関連付けられているアラームがある場合、データは表示されます。

デフォルトでは、現在の日付のアラームが表示されます。その日にトリガーされたアラームがない場合、データは表示されません。

[Endpoint Alarms Summary] および [Inventory Summary]

アラームが設定された管理対象エンドポイントの数とアラームが設定されていない管理対象エンドポイントの数を表示できます。さらに、システム タイプに基づいて管理対象エンドポイントの数を表示することもできます。任意のデータをクリックして、[Endpoint Monitoring] ページを起動できます。

[Suspended]、[Unreachable]、[Undiscoverable]、[Unsupported]、および [Inaccessible] 状態のエンドポイントはリストされません。

デフォルトでは、情報は円グラフで表示されます。この表示は表に変更できます。UI が更新されると、円グラフは更新されます。

Infrastructure Summary

Cisco Prime CM は、システムにより提供された機能に基づき、ビデオ コラボレーション システムをグループ化します。

管理 :CTS-Manager および TelePresence Management Suite(TMS)はエンドポイントの管理アプリケーションと見なされます。

会議 :Cisco TelePresence Multipoint Control Unit(MCU)、Cisco TelePresence MSE、Cisco TelePresence Multipoint Switch(CTMS)、および TelePresence Server はビデオ会議システムと見なされます。

Cisco TelePresence Multipoint Switch(CTMS)デバイスは Multipoint Switches テーブルにリストされています。すべてのデバイスは Multipoint Control Units テーブルにリストされています。

コールおよびセッション制御 :Cisco Unified Communication Manager(Cisco Unified CM)および Video Communication Server(Cisco VCS)は、コールおよびセッション制御アプリケーションと見なされます。

ビデオ コラボレーション システムについて、インフラストラクチャ サマリー ダッシュレットに次の詳細情報が表示されます。このダッシュレットで表示されるデータは、最後にポーリングされたデータに基づいています。つまり、デバイスのステータスが Managed から Unreachable に移行してもデータは引き続き表示され、デバイスが到達可能だったときに最後にポーリングされたデータに基づきます。

[Status]:Cisco Prime CM でデバイスが正常であるか、一時停止されているか、またはエラーを含んでいるかを表示します。ステータス アイコンをクリックして、[Alarm browser] を起動できます。

このアイコンは、重要なサービス インフラストラクチャ、到達不能、またはアクセス不能なアラームがある場合に表示されます。

[Name]:デバイスの名前を表示します。デバイス名をクリックして、ブラウザで管理アプリケーションを起動できます。詳細情報にアクセスするには、アプリケーションにログインする必要があります。

[Name] 列にマウスを移動し、[Quick View] アイコンをクリックして、次の情報を表示します。

サービス、プロセス、ハードウェア、ブレード、状態、およびリソースのステータス。

CPU およびメモリの使用率。

Cisco MCU システムについて、CPU 使用率が 1% 未満の場合、値はゼロと表示されます。

Cisco TS について、これらの詳細は表示されず、クイック ビューは起動できません。

[Type]:デバイス タイプを表示します。

[Video Ports in Use]:使用中のビデオ ポートの数を表示します。

[IP Address]:アプリケーションの IP アドレスを表示します。デバイス名をクリックして、ブラウザで管理アプリケーションを起動できます。ただし、詳細情報にアクセスするには、アプリケーションにログインする必要があります。

[Last Device Poll]:デバイスのステータスが Cisco Prime CM により最後にポーリングされた日時を表示します。