Cisco Prime Collaboration Manager 1.0 ユーザ ガイド
ユーザおよびロールの定義
ユーザおよびロールの定義
発行日;2012/05/10 | 英語版ドキュメント(2011/04/26 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ユーザおよびロールの定義

ユーザ ロールおよびタスク

ユーザ管理タスク

ユーザおよびロールの定義

Cisco Prime Collaboration Manager では、それぞれがさまざまなタスクを実行できるようにする事前定義済みのアクセス コントロールを持つ、組み込みの静的なロールがサポートされます。Cisco Prime CM で定義されている 3 つのロールは次のとおりです。

Administrator

Operator

User

これらのロールで実行できるタスクを表示するには、 表 4-1 を参照してください。

Cisco Prime CM は、 admin というデフォルトの Web クライアント管理者ユーザで事前設定されます。このユーザのデフォルト パスワードは admin です。Cisco Prime CM Web クライアントを初めて起動するときは、これらのデフォルトのクレデンシャル( admin / admin )を使用する必要があります。ログイン後に、このユーザのパスワードを変更するようプロンプトが出されます。


) Cisco Prime CM Web クライアントで定義されているユーザは、Cisco Prime CM サーバで定義されているユーザとは異なります。


Cisco Prime CM サーバでは次の 2 つの CLI ユーザがサポートされます。

cmuser :事前設定されたユーザ。このユーザのデフォルト パスワードは cmuser です。Cisco Prime CM サーバに初めてログインするときには、これらのデフォルトのクレデンシャル( cmuser / cmuser )を使用する必要があります。ログイン後に、このユーザのパスワードを変更するようプロンプトが出されます。

OVA コンフィギュレーションで作成したユーザ。デフォルトでは、ユーザ名は admin です。このユーザのパスワードは、OVA コンフィギュレーションに入力されます。

これらの CLI ユーザを使用して実行できるタスクと、パスワードの変更方法について理解するには、「サポートされている CLI コマンドとスクリプト」を参照してください。

ユーザ ロールおよびタスク

次の表に、タスクにマップされているユーザ ロールをリストします。

 

表 4-1 ユーザ ロールおよびタスクのマッピング

ナビゲーション
タスク
Administrator
Operator
User

Home

ビデオ コラボレーション ダッシュボードの表示

Yes

Yes

Yes

セッションのインポート

Yes

Yes

No

クイック ビューの起動

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:監視リストへの追加

Yes

Yes

No

クイック ビューから:アラームの表示

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:エンドポイントの監視

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:セッションのトラブルシューティングまたはトラブルシューティング データのエクスポート

Yes

Yes

No

トポロジ ビュー(エンドポイント)から:監視リストへの追加または監視リストからの削除

Yes

Yes

No

トポロジ ビュー(エンドポイント)から:アラームの表示

Yes

Yes

Yes

トポロジ ビュー(エンドポイント)から:エンドポイントの監視

Yes

Yes

Yes

トポロジ ビュー(ネットワーク接続)から:ネットワーク リンクのトラブルシューティング

Yes

Yes

No

[Alarm Browser] の起動

Yes

Yes

Yes

[Alarm Summary] の起動

Yes

Yes

Yes

[Monitoring] > [Monitoring Sessions]

セッションの監視

Yes

Yes

Yes

セッションのインポート

Yes

Yes

No

クイック ビューの起動

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:監視リストへの追加

Yes

Yes

No

クイック ビューから:アラームの表示

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:エンドポイントの監視

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:セッションのトラブルシューティングまたはトラブルシューティング データのエクスポート

Yes

Yes

No

トポロジ ビュー(エンドポイント)から:監視リストへの追加または監視リストからの削除

Yes

Yes

No

トポロジ ビュー(エンドポイント)から:アラームの表示

Yes

Yes

Yes

トポロジ ビュー(エンドポイント)から:エンドポイントの監視

Yes

Yes

Yes

トポロジ ビュー(ネットワーク接続)から:ネットワーク リンクのトラブルシューティング

Yes

Yes

No

[Monitoring] > [Endpoint Monitoring]

エンドポイントの監視

Yes

Yes

Yes

クイック ビューの起動

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:監視リストへの追加または監視リストからの削除

Yes

Yes

No

クイック ビューから:アラームの表示

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:セッションの監視

Yes

Yes

Yes

[Monitoring] > [Proactive Troubleshooting]

トラブルシューティング セッションの開始

Yes

Yes

No

[Monitoring] > [Alarms]

アラームの表示

Yes

Yes

Yes

ステータスの変更

Yes

Yes

Yes

アラームの割り当て

Yes

Yes

Yes

注釈の追加

Yes

Yes

Yes

クイック ビューの起動

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:セッションの監視

Yes

Yes

Yes

クイック ビューから:イベント履歴

Yes

Yes

Yes

[Monitoring] > [Events]

イベントの表示

Yes

Yes

Yes

[Inventory] > [Device Inventory]

インベントリの表示

Yes

Yes

No

クレデンシャルの管理

Yes

Yes

No

デバイスの検出

Yes

Yes

No

インベントリの更新

Yes

Yes

No

インベントリのエクスポート

Yes

Yes

No

検出ジョブの表示

Yes

Yes

No

デバイス管理の一時停止

Yes

Yes

No

デバイス管理の再開

Yes

Yes

No

[Administration] > [Job Management]

ジョブの管理

Yes

Yes

No

ジョブのキャンセル

Yes

Yes

No

[Administration] > [User Management]

ユーザの表示

Yes

No

No

ユーザの追加

Yes

No

No

ユーザの編集

Yes

No

No

ユーザの削除

Yes

No

No

パスワードのリセット

Yes

No

No

パスワードの変更

Yes

Yes

Yes

[Administration] > [License Management]

ライセンス詳細の表示

Yes

No

No

ライセンスの追加

Yes

No

No

ライセンスの削除

Yes

No

No

[Administration] > [Device Monitoring Configuration]

デバイス監視の設定

Yes

No

No

[Administration] > [System Configuration]

システム パラメータの設定

Yes

No

No

[Administration] > [User Preference Configuration]

ユーザ設定

Yes

Yes

Yes

ユーザ管理タスク

次に、ユーザ管理に関連するタスクを示します。

「ユーザの追加」

「パスワードのリセットおよび変更」

「Cisco Prime CM Web クライアント admin のパスワードの復旧」

「ユーザの詳細情報の編集」

「ユーザの削除」

ユーザの追加

ユーザを追加して、事前定義済みの静的ロールを割り当てることができます。このユーザは、Cisco Prime CM Web クライアントだけにアクセスできます。

Cisco Prime CM Web クライアントに初めてログインするときは、 admin としてログインしてください。

Cisco Prime CM Web クライアントにユーザを追加するには、次のようにします。


ステップ 1 [Administration] > [User Management] の順に選択します。

[User Management] ページが表示されます。

ステップ 2 [Add] をクリックします。

[Add User] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 必要なユーザの詳細情報を入力します。

ステップ 4 ドロップダウン リストからロールを選択します。

ステップ 5 [Enable] を選択して、Cisco Prime CM クライアントへのアクセスを付与します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。

新しいユーザが [User Management] ページにリストされます。

ユーザは、Cisco Prime CM クライアントにログインできます。定義済みのユーザ ロールは、Cisco Prime CM Web クライアントだけに適用できます。ユーザは、Cisco Prime CM サーバにはログインできません。


 

パスワードのリセットおよび変更

Cisco Prime CM 管理者は、他の Cisco Prime CM ユーザのパスワードをリセットできます。自身のパスワードはリセットできません。自身のパスワードをリセットするには、[Change Password] オプションを使用する必要があります。

他のユーザのパスワードをリセットするには、次のようにします。


ステップ 1 [Administration] > [User Management] の順に選択します。

[User Management] ページが表示されます。

ステップ 2 ユーザを選択します。

ステップ 3 [Reset Password] をクリックします。

[Reset Password] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 新しいパスワードを入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

確認メッセージが表示されます。


 

自身のパスワードをリセットするには、次のようにします。


ステップ 1 [Change Password] をクリックします(図 4-1)。

図 4-1 [Change Password] の UI

 

ステップ 2 現在のパスワードと新しいパスワードを入力します。

ステップ 3 [Save] をクリックします。

確認メッセージが表示されます。


 

Cisco Prime CM Web クライアント admin のパスワードの復旧

Cisco Prime CM Web クライアントのデフォルト管理者 admin のパスワードを復旧するには、次のようにします。


ステップ 1 Cisco Prime CM サーバに cmuser としてログインします。

Cisco Prime CM サーバに初めてログインするときには、デフォルトのクレデンシャル( cmuser / cmuser )を使用する必要があります。ログイン後に、このユーザのパスワードを変更するようプロンプトが出されます。

ステップ 2 次を入力します。

~/cmclient/bin/cmclient
 

プロンプトが次のように変更されます。

****************************************************
CMCLIENT 1.0 - Interactive mode
For a list of commands type “help”, or “bye” to quit
****************************************************
cmclient>
 

ステップ 3 次のスクリプトを実行して、パスワードを変更します。

cmclient> chguserpwd
Enter username whose web password needs to be reset
 

このスクリプトは、Cisco Prime CM Web クライアント admin のパスワードを変更する場合に限り使用できます。

ステップ 4 ユーザ名に admin を入力します。

次のメッセージが表示されます。

Password has been reset for admin.

 

パスワードが admin にリセットされます。Cisco Prime CM Web クライアントへのログイン時に、パスワードを変更するようプロンプトが出されます。


 

ユーザの詳細情報の編集

連絡先の詳細情報、ロール、およびユーザ アカウントのステータスを更新できます。

ユーザの詳細情報を編集するには、次のようにします。


ステップ 1 [Administration] > [User Management] の順に選択します。

[User Management] ページが表示されます。

ステップ 2 ユーザを選択します。

ステップ 3 [Edit] をクリックします。

[Edit Users] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 詳細情報を編集します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

確認メッセージが表示されます。


 

ユーザの削除

管理者は、Cisco Prime CM データベースからユーザを削除できます。

Cisco Prime CM Web クライアントのデフォルトの管理者 admin は削除できません。

ユーザを削除するには、次のようにします。


ステップ 1 [Administration] > [User Management] の順に選択します。

[User Management] ページが表示されます。

ステップ 2 ユーザを選択します。

ステップ 3 [Delete] をクリックします。

削除を確認するメッセージが表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

ユーザが、[User Management] ページから削除されます。

削除されたユーザの名前でスケジューリングされたジョブがある場合は、そのジョブは、キャンセルされるまで引き続き実行されます。