Cisco Prime Collaboration Manager 1.0 ユーザ ガイド
エンドポイント使用率レポートの生成
エンドポイント使用率レポートの生成
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/04/26 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

エンドポイント使用率レポートの生成

エンドポイント使用率レポートについて

エンドポイント使用率レポートの生成

Cisco Prime Collaboration Manager では、エンドポイント使用率レポートを受信または生成できます。これらのレポートは、ビデオ コラボレーション サービスの運用パフォーマンスを評価するのに役立ちます。これらのレポートは、[Managed] 状態のエンドポイントだけで生成されます。

エンドポイント使用率が自動的に生成される場合に通知を受信するか、CLI を使用してエンドポイント使用率レポートを手動で生成できます。

エンドポイント使用率レポートの通知の受信

Cisco Prime CM サーバは、サーバのタイムゾーンに基づいて、毎週日曜の 00:23:58 にエンドポイント使用率レポートを生成します。このスケジュールは変更できません。このレポートは CSV 形式で生成され、1 週間 [Managed] 状態だったエンドポイントの使用率の詳細を含んでいます。

[System Configuration] ページ([Administration] > [System Configuration])を使用して、生成されるレポートの通知を送信するよう Cisco Prime CM サーバを設定できます。SMTP サーバを設定する必要もあります。

システム ジョブ EndPtUtilizationReport_001_ timestamp が、エンドポイント使用率レポートを実行するために作成されます。このジョブは、事前定義済みの週次スケジュールでデータベースに保持されます。このジョブは、[Job Management] ページで確認できます。デフォルトでは、このジョブは [Paused] 状態になっています(図 16-1 を参照)。

図 16-1 エンドポイント使用率レポート:[Paused] 状態

 

このジョブをイネーブルにするには、[System Configuration] ページ([Administration] > [System Configuration])で [Enable weekly report generation] オプションをオンにします。ジョブのイネーブル後に、ジョブの状態が [Waiting] に変わります(図 16-2 を参照)。

図 16-2 エンドポイント使用率レポート:[Waiting] 状態

 

通知は、[System Configuration] ページで設定した電子メール ID から送信されます。

[Report Type]:レポートのタイプ。たとえば、エンドポイント使用率レポートです。

[Report Name]:レポートをダウンロードできる URL。URL には、Cisco Prime CM サーバのホスト名が含まれています。Cisco Prime CM ホスト名を DNS サーバで設定することをお勧めします。これが設定されていない場合は、手動でホスト名を IP アドレスに置き換えて、レポートを開きます。

[Report Duration]:レポートにエンドポイント詳細が含まれている期間。

[Report Generation Date and Time]:レポートが生成された時刻。

[Status]:レポートのステータス。レポートが正常に生成されたか失敗したか。

[Administration] > [System Configuration] オプションを使用して、Cisco Prime CM データベースに保存するレポートの合計数を設定できます。

次の URL を使用して、レポートにアクセスできます。

http://Cisco-Prime-CM-server:8080
/emsam/export/UsageReports/UtilizationReport_ FromDate _ ToDate .csv

それぞれの説明は次のとおりです。

FromDate は、週の始まり(つまり、日曜)です。日付は YYYY-MM-DD で入力する必要があります。

ToDate は、週の終わり(つまり、土曜)です。日付は YYYY-MM-DD で入力する必要があります。

例:2011 年 1 月 2 日の週の使用率レポートを表示する場合。

Cisco Prime CM サーバは、2011 年 1 月 8 日土曜の 00:23:58 に使用率レポートを生成します。通知を送信するよう Cisco Prime CM を設定していない場合は、次の URL を使用してレポートにアクセスできます。

http://Cisco-Prime-CM-server:8080
/emsam/export/UsageReports/UtilizationReport_ 2011-01-02 _ 2011-01-08 .csv

エンドポイント使用率レポートの生成

Cisco Prime CM CLI スクリプトを使用して、過去 7 日間(当日を含む)のエンドポイント使用率レポートを生成できます。


ステップ 1 Cisco Prime CM サーバに cmuser としてログインします。

Cisco Prime CM サーバに初めてログインするときには、デフォルトのクレデンシャル( cmuser / cmuser )を使用する必要があります。ログイン後に、このユーザのパスワードを変更するようプロンプトが出されます。

ステップ 2 次を入力します。

~/cmclient/bin/cmclient

 

プロンプトが次のように変更されます。

****************************************************

CMCLIENT 1.0 - Interactive mode

For a list of commands type "help", or "bye" to quit

****************************************************

cmclient>

ステップ 3 次のスクリプトを実行して、パスワードを変更します。

cmclient> usagereport

生成されたレポートの URL とともに次のメッセージが表示されます。

Report was generated successfully.

Report URL: http://emsam-build-5:8080/emsam/export/UsageReports/OnDemandReports/UtilizationReport_2011-03-15-12:07:29_2011-03-22-12:07:29.csv

ステップ 4 URL をクリックして、生成されたエンドポイント使用率レポートを開きます。

Cisco Prime CM ホスト名を DNS サーバで設定することをお勧めします。これが設定されていない場合は、手動でホスト名を IP アドレスに置き換えて、レポートを開きます。


 

エンドポイント使用率レポートについて

このレポートには、次の詳細が含まれています。

 

レポート フィールド
説明

[CTS Room Name]

エンドポイントが設定されている部屋名。

[CTS Location]

エンドポイントのロケーション。

[CTS Host Name]

エンドポイントに設定されたホスト名。

[CTS Type]

エンドポイントのタイプ。

[Session ID]

すべてのセッション間で固有のセッション ID。

[Session Start Date]

セッションの開始日。

[Session Start Time (Cisco Prime CM server timezone)]

サーバのタイムゾーンでのセッションの開始日。

[Session End Date]

セッションの終了日。

[Session End Time (Cisco Prime CM server timezone)]

サーバのタイムゾーンでのセッションの終了日。

[Session Actual Start Date]

セッションの実際の開始日。これは、セッションをスケジューリングした場合は役に立ちます。セッションの開始日と実際の開始日は異なることがあります。

[Session Actual Start Time (Cisco Prime CM server timezone)]

サーバのタイムゾーンでのセッションの実際の開始時刻。これは、セッションをスケジューリングした場合は役に立ちます。セッションの開始時刻と実際の開始時刻は異なることがあります。

[Session Actual End Date]

セッションの実際の終了日。これは、セッションをスケジューリングした場合は役に立ちます。セッションの終了日と実際の終了日は異なることがあります。

[Session Actual End Time (Cisco Prime CM server timezone)]

サーバのタイムゾーンでのセッションの実際の終了時刻。これは、セッションをスケジューリングした場合は役に立ちます。セッションの終了時刻と実際の終了時刻は異なることがあります。

[Session Duration (min)]

セッションの期間。

[Session Type]

セッションがアドホックであるか、スケジューリングであるか、または静的であるか。

[Session Structure]

セッションがポイントツーポイントであるかマルチポイントであるか。

[Session Subject]

スケジューリングしたときに指定されたセッションの詳細。アドホックのポイントツーポイント セッションの場合は、エンドポイント名が表示されます。

[Requester]

セッションをスケジューリングしたユーザの詳細。

[Session Status]

進行中、完了など、セッションのステータス。