Cisco Prime Collaboration Manager 1.0 ユーザ ガイド
アラームのモニタリング
アラームのモニタリング
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/12/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

アラームのモニタリング

アラーム詳細の表示

アラームの更新

アラーム サマリーの表示

アラームのモニタリング

障害管理についてセクションを確認して、Cisco Prime Collaboration Manager が障害をどのように扱うかを理解しておく必要があります。[Alarm Browser] ページからアラームのリストを表示できます。

[Monitoring] > [Alarms] を選択して、[Alarm Browser] ページにアクセスします。[Cisco Prime CM] ページ下部にあるツールバーの [Alarm Browser] をクリックして、[Alarm Browser] ページを表示することもできます。

表 18-1 に、[Alarm Browser] の各アラームの次の情報を示します。

 

表 18-1 Alarm Browser

フィールド
説明

[ID]

アラームの固有の ID 番号。

[Severity]

クリティカル、メジャー、マイナー、警告または情報のアラームの重大度を示します。

アラームが関連付けられているイベントを表示するには、アラーム重大度にマウスを合わせ、表示されるクイック ビュー アイコンをクリックします。[Events of Alarm] ウィンドウが表示され、選択したアラームのイベントに関する次の詳細が示されます。

[Description]:アラームの説明。

[Source]:アラームをトリガーしたデバイス。

[Time]:アラームが発生した日付および時刻。

このサマリー ウィンドウは、最新の 5 つのイベントのみがリストされます。詳細なリストを参照するには、[See Event History] をクリックします。

[Events of Alarm] ウィンドウで、次のリンクをクリックします。

[See Event History] リンク:選択したアラームに関連付けられたイベントを表示します。

[Monitor Endpoint] または [Monitor Session] リンク:[Endpoints Monitoring] または [Sessions Monitoring] ページを起動します。このリンクは、セッションおよびエンドポイント アラームのみに表示されます。

[Status]

アラームのステータスを示します。

[Source]

アラームをトリガーしたデバイスを示します。

[Timestamp]

アラームの発生日時を表示します。

[Category]

セッションやエンドポイントなど、アラームが割り当てられたカテゴリを表示します。

[Owner]

このアラームが割り当てられた人物の名前を表示します。(名前が入力されている場合)。

[Message]

アラームに関するメッセージを表示します。

チェックボックスを使用して、1 つ以上のアラームを選択します。[Alarm Browser] に表示されるすべてのアラームを選択するには、一番上のボックスをクリックします。詳細については、 アラームの更新を参照してください。

[Alarm Browser] には、選択したアラームの数、アラームの合計数、[Refresh] アイコン、および [Alarm browser] 列をカスタマイズする [Settings] アイコンを表示します。

Cisco Prime CM は、[Assigned to Me]、[Unassigned Alarms]、[Alarms in Last 5 minutes] など、事前に定義されている一連のフィルタを提供します。これらのフィルタには、[Show] ドロップダウン リストからアクセスできます。独自のフィルタを作成することもできます。フィルタの作成方法の手順については、「拡張フィルタ」を参照してください。

アラーム詳細の表示

[Alarm Browser]([Monitoring] > [Alarms])ページからアラーム詳細を表示するには、[Alarm Browser] ページの左端にある矢印をクリックします。クリックすると、特定のアラームの詳細を表示します。

表 18-2 に、[Alarm Browser] に表示される詳細をリストします。このテーブルは、2 分ごとにリフレッシュされます。

 

表 18-2 アラーム詳細の表示

セクション
フィールド
説明
[General Info for Endpoints Alarms]

[Creation Time]

アラームが作成された日時(月、日、年、時、分、秒、AM/PM)。

[Category]

アラームのカテゴリ(エンドポイント)。

[Description]

トリガーされたアラームの説明。

[Is Acknowledged]

担当ユーザがこのアラームを認知しているかどうかを示します。

[Modified]

アラームが最後に変更された日時(月、日、年、時、分、秒、AM/PM)。

[Source]

アラームの発生原因となったデバイス。

[Severity]

セキュリティのレベル:クリティカル、メジャー、マイナー、警告、クリア、情報。

[Previous Severity]

最新のポーリング サイクル後のアラームの重大度。

[Name]

デバイスのホスト名。

[IP Address]

デバイスの管理に使用される IP アドレス。

[Platform]

エンドポイント モデル(ciscoCTS500 など)。

[Serial]

エンドポイントのシリアル番号。

[Discovered]

エンドポイントが最後に検出された日時。

[Software]

デバイスで実行中のソフトウェア(IOS、CatOS、CTS など)。

[Version]

デバイスで実行されているソフトウェア バージョン。

[E-mail]

エンドポイントで定義されている E メール アドレス。

[Phone Number]

エンドポイントで定義されている IP Phone の詳細。

[Server]

エンドポイントが登録される、Cisco Unified CM サーバのホスト名。

[General Info for Session Alarms]

[Session ID]

セッション ID。

[Session Subject]

スケジューリングしたときに指定されたセッションの詳細。アドホックのポイントツーポイント セッションの場合は、エンドポイント名が表示されます。

[Session Status]

セッションのステータス(進行中、完了など)を表示します。

[Session Start Time]

セッションの開始時刻。

[Creation Time]

アラームが作成された日時(月、日、年、時、分、秒、AM/PM)。

[Category]

アラームのカテゴリ(セッション)。

[Description]

トリガーされたアラームの説明。

[Is Acknowledged]

担当ユーザがこのアラームを認知しているかどうかを示します。

[Last Modified Time]

アラームが最後に変更された日時(月、日、年、時、分、秒、AM/PM)。

[Owner]

このアラームが割り当てられた人物の名前を表示します。(名前が入力されている場合)。

[Severity]

アラームの重大度。

[Previous Severity]

セッションがクリア ステートの場合、クリア ステートが表示される前のアラームの重大度。

例:セッションが実行中でしたが、メジャー アラームがトリガーされました。セッション完了後、セッション アラームは自動的にクリアされます。このセッションの以前のアラーム重大度はメジャーです。

[Messages]

ログ メッセージから取得されるデバイス情報。

(注) オーディオ拡張ユニット、補助制御ユニットまたはマイクロフォンの任意のエンドポイント(CTS)周辺装置アラームがある場合、Cisco Unified CM サーバで対応する CTS 設定をチェックして、接続される CTS 周辺装置と一致するか確認します。

[Annotate]

新しい注釈を追加するには、[New Annotation] をクリックします。注釈を入力し、[Post] をクリックし保存して注釈を表示するか、[Cancel] をクリックして、注釈を保存せずにページを閉じます。

アラームの更新

[Alarms]([Monitoring] > [Alarms])ページから、アラームの横のチェックボックスを選択し、[Alarm Browser] ページ上部のいずれかのタスクをクリックして、アラームを変更できます。

[Change Status]:アラーム ステータスを次のいずれかに変更します。

[Acknowledge]:アラームを認識して、[Alarm Summary] ページで非表示にできます。アラームは Cisco Prime CM に保存されるので、アラーム検索機能を使用して、認知済み(Acknowledged)のすべてのアラームを検索できます。

[Unacknowledge]:すでに認知したアラームの認知を解除できます。

[Cleared]:選択したアラームをクリアします。アラームが、[Alarm Browser] から削除されます。

[Assign]:選択したアラームで、次の作業を実行できます。

[Assign to me]:デフォルトで、管理者に割り当てられます。ユーザは変更できません。

[Unassign]:管理者の名前からアラームの割り当てを解除します。

[Annotation]:選択したアラームの注釈を入力し、[Submit] をクリックします。入力した注釈は、アラーム詳細を表示するときに表示されます。

アラーム サマリーの表示

Cisco Prime CM クライアント ページ下部にある [Alarm Summary] は、現在 Cisco Prime CM により検出されたクリティカル、メジャーおよびマイナー アラームの合計数を表示します。

アラームは、エレメントの現在の障害またはステートを示し、通常、1 つ以上のイベントにより生成されます。アラームをクリアすることはできますが、イベントは残ります。アラームの詳細については、 障害管理についてを参照してください。

アラームのカラー コードは、次のとおりです。

[Red]:クリティカル アラーム

[Orange]:メジャー アラーム

[Yellow]:マイナー アラーム

[Alarm Summary] にマウスを合わせると、システムに表示される次の各デバイス タイプのクリティカル、メジャーおよびマイナー アラームの数をリストする、ポップアップ ウィンドウが表示されます。

[Endpoint]:すべてのエンドポイントのハードウェア アラーム(周辺装置エラー)の合計数。

[Network Devices]:すべてのネットワーク デバイスのハードウェア アラーム(インターフェイス エラー)の合計数。

[Service Infrastructure]:コール プロセッサ(Cisco Unified CM)、アプリケーション マネージャ(CTS-Manager)およびマルチポイント スイッチ(CTMS)のアラームの合計数。

[Session]:エンドポイント(セッションの一部)およびネットワーク アラーム(ジッター、遅延またはドロップ)の合計数。過去、実行中、詳細のセッションのセッション アラームの動作については、 「[Session Monitoring] テーブル」 を参照してください。

[Alarm Summary] ツールバーで、[Critical]、[Major] または [Minor] リンクをクリックして、すべてのデバイス タイプのすべてのクリティカル、メジャーまたはマイナーを表示することもできます。選択した重大度アラームが、[Alarm Browser] にリストされます。