Cisco Prime Central for Hosted Collaboration Solution Assurance ユーザ ガイド リリース 1.0.1
Prime Central for HCS ポータルの使用
Prime Central for HCS ポータルの使用
発行日;2012/12/19 | 英語版ドキュメント(2012/08/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

Prime Central for HCS ポータルの使用

IE での Prime Central for HCS の設定

IE 8.0 での Prime Central for HCS の設定

ポータルへのログイン

メニュー構造について

ポータルのカスタマイズ

ポートレットの追加

ポートレットの最大化または最小化

ポートレットの削除

ホーム ページのレイアウトの変更

セッション タイムアウトの管理

フィルタリングと検索

クイック フィルタの使用

拡張フィルタの使用

ソート

バージョンの表示

ポータルからのログアウト

IE での Prime Central for HCS の設定

Internet Explorer を使用して Prime Central for HCS を実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 IE を起動します。信頼済みサイトとして PC4HCS を追加します([Tools] -- [Internet Options] -- [Privacy] -- [Sites])。信頼済みサイト リストに https://pc_host:8443(PC ホスト名を使用)と https://pc_host_fqdn:8443(PC FQDN(完全修飾ドメイン名)を使用)を追加します。

ステップ 2 Cookie を追加します。Cookie を許可しない場合は、承認エラーが発生します。

ステップ 3 ポップアップを許可します。

ステップ 4 Service Visualizer で信頼済みサイトにするためにステップ 1 を繰り返します。次の URL を使用します。
https://service_visualizer_hostname:16316(ホスト名)および https://service_visualizer_fqdn:16316(完全修飾ドメイン名(Service Visualizer 向け))。

ステップ 5 Prime Central for HCS( https:// server-hostname : https-port-number )にアクセスします。

ステップ 6 セキュリティ警告を受け入れます。

この時点で、Prime Central for HCS を起動できます。


 

IE 8.0 での Prime Central for HCS の設定

Prime Central for HCS を初めて起動する場合は、IE 8.0 を設定します。これにより、エラーなしでアプリケーションを使用できます。


ステップ 1 IE 8.0 を起動して、[Tools] > [Internet Options] を選択します。

ステップ 2 [Security] タブで、[Intranet Zone] をクリックします。[Sites] > [Advanced] をクリックします。次の名前をゾーンに(1 度に 1 つずつ)追加します。

Prime Central サーバ ホスト名(ドメイン名あり)

Prime Central サーバ ホスト名(ドメイン名なし)

Service Visualizer サーバ ホスト名(ドメイン名あり)

Service Visualizer サーバ ホスト名(ドメイン名なし)

ステップ 3 [Add] をクリックし、次に [OK] をクリックします。


 

Prime Central for HCS ポータルへのログイン

Prime Central for HCS では、シングル サインオン(SSO)が提供されます。SSO を使用すると、Prime Central for HCS ポータルにログインするときに、ドメイン内の各ドメイン マネージャに別々にログインする必要がありません。現在、SSO はドメイン マネージャ CUOM および DCNM SAN に対してサポートされています。

図 2-1 Prime Central for HCS:ログイン画面

 

Prime Central for HCS ポータルにログインするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 デフォルトの Web ブラウザを開き、 https:// server-hostname : https-port-number と入力します。ここで、

server-hostname は Prime Central for HCS サーバのホスト名です。

https-port-number はインストール中に設定された SSL ポート番号です。デフォルトの SSL ポートは 8443 です。


) 推奨されるブラウザは、Mozilla Firefox 3.6.24 と Internet Explorer 8.0(Java アップデート 1.6.30)です。


ログイン画面が開きます。

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力します。

初めてログインする管理者である場合は、ユーザ名 centraladmin と、インストール中に設定したパスワードを入力します。

ステップ 3 [Login] をクリックします。

ステップ 4 初めてログインした場合は、自己署名の信頼できないセキュリティ証明書を受け入れます。この証明書は、今後のログインで表示されません。


 

メニュー構造について

Prime Central for HCS にログインする場合、アクセスできるメニュー構造は、ユーザ特権と、インストールされていて利用可能なドメイン マネージャに応じて異なります。管理者レベルの特権を持つユーザには、次のメニューが表示されます。


) メニュー バーからポートレットにアクセスしてポートレットを起動することを推奨します。[Add Portlet] アイコンの使用は推奨されません。


 

表 2-1 Prime Central のメニュー構造

Menu
オプション
ホーム

Prime Central for HCS ホーム ページが表示されます。

Assure

次のメニュー オプションがあります。

[Fault Management]:ネットワーク障害を特定、診断、および報告できる次のポートレットを相互起動します。詳細については、「イベントについて」を参照してください。

Administration

次のメニュー オプションがあります。

[User and Group Management]:ユーザおよびパスワードの定義やロールベースのアクセス制御の設定を含むユーザ管理操作を実行できます。詳細については、「ユーザの管理とロールベース アクセス コントロールの設定」を参照してください。

Prime Central for HCS ポータルのカスタマイズ

Prime Central for HCS にログインする場合、ホーム ページに表示されるポートレットは、ユーザ特権と、インストールされ、利用可能なドメイン マネージャによって異なります。

図 2-2 Prime Central for HCS:ホーム ページ

 

 

1

コンテンツ領域(ポートレットの選択によってコンテンツは異なります)

6

リンクについて

2

メニュー バー:メイン メニュー項目が表示されます。

7

[Refresh Current Page] アイコン

3

ホーム メニューおよびアイコン

8

[Change Layout] アイコン

4

[ Logged-in user ] リンク

9

[Add Applications] アイコン

5

[Log Out] リンク

次の項では、Prime Central for HCS ホーム ページで利用可能なカスタマイズ オプションについて説明します。

ポートレットの追加

Prime Central for HCS では、最上部のメニュー バーで提供されたオプションからほとんどのポートレットを呼び出すことができます。この項では、[My Accounts] ポートレットや [User Preferences] ポートレットなどの、最上部のメニュー バーから使用できない他のポートレットを追加するのに必要な手順について説明します。

次のポートレット管理の制約に注意してください。

デフォルトでは、管理者は利用可能なすべてのポートレットを表示できます。

管理者は、各ユーザ ロールに対して異なるポートレットおよびレイアウトを割り当てることができます。ポートレットは、ユーザの Prime Central for HCS ホーム ページに自動的に追加されます。

ユーザが最初にログインしたときに、ポートレット セットがロールに応じて特定のレイアウトで表示されます。ユーザはレイアウトをカスタマイズできます。


ステップ 1 Prime Central for HCS ホーム ページで、[Add Applications] アイコンをクリックします。

ホーム ページ以外のすべてのページでは、[Add Applications] アイコンはグレー表示されます。

ステップ 2 [Add Application] ダイアログボックスで、[Cisco Prime] をクリックします。

ステップ 3 必要なポートレットを選択し、[Add] をクリックします。または、ポートレットをホーム ページの必要な場所にドラッグ アンド ドロップします。

ステップ 4 [Close]( X )アイコンをクリックして [Add Application] ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 5 [Refresh] をクリックします。


) ブラウザの更新ボタンまたは Prime Central for HCS の更新アイコンのいずれかを使用して、ポートレットの追加直後に一度だけ更新することが重要です。



 

ポートレットの最大化または最小化


ステップ 1 ポートレットを最大化するには、ポートレットの右上隅にある [Maximize] アイコンをクリックします。

ステップ 2 最大化されたビューを終了するには、右上隅にある [Minimize] アイコンをクリックします。

ステップ 3 ポートレットを最少化するには、ポートレットの右上隅にある [Minimize] アイコンをクリックします。

ステップ 4 最小化されたビューを終了するには、右上隅にある [Maximize] アイコンをクリックします。


 

ポートレットの削除


ステップ 1 ポートレットの右上隅で、[Remove] アイコンをクリックします。

ステップ 2 確認プロンプトで、[OK] をクリックします。


 

ホーム ページのレイアウトの変更


ステップ 1 Prime Central for HCS ホーム ページで、[Change Layout] アイコンをクリックします。

ホーム ページ以外のすべてのページでは、[Change Layout] アイコンはグレー表示されます。

ステップ 2 必要なレイアウト(1 つのカラムや 50/50 など)に対応するオプション ボタンをクリックします。

ステップ 3 [Save] をクリックします。

次のレイアウトの制約に注意してください。

複数の大きいポートレットは、単一の行で一緒に配置できません。

次のいずれかのオプションを選択しない限り、ポートレットは自動的に再配置されません。

[Free](自由形式)

[1 col](1 つのカラム)

ウィンドウが最小化または最大化された場合は、ポートレットをドラッグ アンド ドロップして再配置できません。

[Free] レイアウト オプションを選択した場合、ポートレットの位置は自動的に調整されません。ポートレットは、手動で再配置する必要があります。他のレイアウトとは異なり、[Free] レイアウトではコンテンツ領域だけではなく、ブラウザ ウィンドウ全体が使用されます。

セッション タイムアウトの管理

デフォルトでは、Prime Central for HCS セッションは、アクティビティが 60 分間ないとタイムアウトになります。現在のセッションが終了する前に、セッションを延長するよう求められます。[Extend] ボタンをクリックしてセッションを延長します。セッションを延長しない場合は、Prime Central for HCS と、現在ログインしているすべてのドメイン マネージャから自動的にログアウトされます。

セッションがタイムアウトになると、ログイン画面が表示されます。再びログインすると、セッションがタイムアウトする前に表示されていたページに戻ります。再びログインする前に、ブラウザのキャッシュを消去し、Cookie を削除することを推奨します。

セッション タイムアウト値を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 root ユーザとしてログインします。

ステップ 2 ディレクトリを installation-directory /XMP_Platform/apache-tomcat-6.0.32/webapps/SSO/WEB-INF/spring-configuration フォルダに変更します。

ステップ 3 vi などの標準的なテキスト エディタを使用して ticketExpirationPolicies.xml ファイルを開き、次の xml タグで太字で表示されたタイムアウト値を設定します。有効な範囲は 0 ~ 9223372036854775807 ミリ秒です。

<bean id="grantingTicketExpirationPolicy" class="org.jasig.cas.ticket.support.TimeoutExpirationPolicy"
<!-- This argument is the time a ticket can exist before its considered expired. -->
<constructor-arg
index="0"
value="3600000" />
</bean>
 

ステップ 4 ticketExpirationPolicies.xml ファイルを保存し、閉じます。

ステップ 5 セッションからログアウトします。

ステップ 6 primeusr ユーザとして、インストール中に指定した primeusr パスワードを使用して Prime Central for HCS サーバにログインします。

ステップ 7 次のコマンドを入力して、Prime Central for HCS サーバを再起動します。

cd /installation-directory/bin

./portalctl stop
./portalctl start
 


 

フィルタリングと検索

フィルタリングおよび検索オプションを使用すると、必要なデータを素早く見つけることができます。フィルタリングを使用すると、不必要な詳細情報を除外でき、検索を使用すると、さらに調べるデータを素早く見つけることができます。この機能は、多くのエントリを含むテーブルを使用する場合に役に立つことがあります。

クイック フィルタの使用

[User Management and Alarm Browser] には、[Show] ドロップダウン リストと [Quick Filter] オプションがあります。

 

[Quick Filter] を使用してテーブルのデータを絞り込みます。


ステップ 1 [Show] ドロップダウン リストで、[Quick Filter] を選択します。

ステップ 2 各カラムのテキスト フィールドに、検索基準を入力します。

クイック フィルタの検索基準に基づいてテーブル データが表示されます。


 

拡張フィルタの使用

[User Management] ポートレットには、[Show] ドロップダウン リストと [Advanced Filter] オプションがあります。

図 2-3 拡張フィルタ

 

拡張フィルタを使用するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Show] ドロップダウン リストで、[Advanced Filter] を選択します。

ステップ 2 [Match] ドロップダウン リストで、指定された基準を満たす項目を含めるルールを選択します。

[Any]:次のいずれかの基準を満たす必要があります。

[All]:次のすべての基準を満たす必要があります。

ステップ 3 各基準に対して、次の情報を指定します。

a. 最初のドロップダウン リストで、第一の一致カテゴリを選択します。このドロップダウン リストには、現在のテーブルのすべてのカラムが含まれます。

b. 2 番目のドロップダウン リストで、この基準に使用するルールを選択します。次のオプションがあります。

[Contains]:入力した文字列が含まれる場合は、属性値が返されます。この文字列が属性値の先頭、末尾、または中に含まれていた場合、この照合は成功します。たとえば、文字列が「 cle 」である場合、[contains] モードでは、「 clean 」、「 nucleus 」、「 circle 」が一致します。

[Does not contain]:このモードでは、該当する文字列を含まない属性のみが一致します。結果は [contains] モードの逆です。たとえば、このモードで「 cle 」を入力した場合、「 clean 」、「 nucleus 」、および「 circle 」は却下されますが、「 foot 」には「 cle 」が含まれていないため、一致します。

[Starts with]:属性値は入力した文字列で始まる必要があります。たとえば、文字列が「 foot 」である場合、「 footwork 」は一致しますが、「 afoot 」は一致しません。

[Ends with]:これは [ starts with ] とは逆のケースであり、指定された文字列が属性値の最後にある場合のみ、該当する属性が一致します。このモードでは、たとえば、文字列「 foot 」は「 afoot 」には一致しますが、「 footwork 」には一致しません。

[Is empty]:フィールドに値がない結果をリストします。

[Is not empty]:値がフィールドで不明でない結果をリストします。

[Is exactly (or equals)]:これは、最も一般的なモードであり、興味があるノードを定義する完全または一部の表現を入力できます。

[Does not equal]:指定された値に一致しない結果をリストします。

[Is greater than]:指定された値よりも大きい結果をリストします。

[Is less than]:指定された値よりも小さい結果をリストします。

[Is greater than or equal to]:指定された値以上の結果をリストします。

[Is less than or equal to]:指定された値以下の結果をリストします。

c. 3 番目のフィールドは、利用可能な値をリストします。または、そのフィールドに、テキストを入力できます。

ドロップダウン リストが表示された場合は、必要なエントリを選択します。

エントリ フィールドが表示された場合は、基準の文字列または正規表現を入力します。

正規表現でないエントリは、すべて文字列として扱われます。

ステップ 4 [+] アイコンをクリックして、このフィルタの別の基準を追加します。

ステップ 5 必要に応じて基準を追加します。基準を削除するには、[-] アイコンをクリックします。

ステップ 6 フィルタにすべての基準を指定した場合は、[Go] をクリックします。

テーブル データは、定義されたフィルタを使用して表示されます。

ステップ 7 現在のセッション中に再使用のためにフィルタ パラメータを保存するには、[Save] アイコンをクリックします。(フィルタ パラメータは、Prime Central for HCS への次回ログイン時のために保存されません)。

ステップ 8 フィルタを削除するには、[Clear Filter] をクリックします。

テーブルが更新され、すべてのエントリが表示されます。


 

ソート

テーブルのデータをソートするには、カラムの見出しをクリックします。カラムの見出しをクリックすることにより、ソートの昇順と降順を切り替えることができます。カラムのツールチップは、カラムがソート可能であるか、ソート可能でないか、または現在ソートされているかを示します。


) 一度にソートできるカラムは 1 つだけです。


カラムの見出しの横に表示される三角形はソート順序を示します。

は、カラムが昇順でソートされることを示します。

は、カラムが降順でソートされることを示します。

Prime Central for HCS バージョンの表示

実行している Prime Central for HCS バージョンを表示するには、ポータル ホーム ページの [About] リンクをクリックします。

[About] ダイアログボックスには、Prime Central for HCS バージョンが表示されます。垂直方向のスクロール バーを使用して Prime Central for HCS のビルドおよびパッチ番号を表示します。

Prime Central for HCS ポータルからのログアウト

Prime Central for HCS からログアウトすると、ドメイン マネージャではなく Prime Central for HCS からのみログアウトします。接続を確立したすべてのドメイン マネージャにはログインしたままになります。ログアウトするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ポータル ホーム ページで [Log Out] をクリックします。

ステップ 2 確認プロンプトで、[OK] をクリックします。