Cisco Prime Central for Hosted Collaboration Solution Assurance インストレーション ガイド リリース 1.0.1
Linux のインストール:ヒントとテクニック
Linux のインストール:ヒントとテクニック
発行日;2012/12/19 | 英語版ドキュメント(2012/08/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 990KB) | フィードバック

目次

Linux のインストール:ヒントとテクニック

新規 Linux マシンでの正確な日付の設定

ファイアウォールの永続的な無効化

Linux ファイアウォールの有効化

パスワードの変更

Red Hat ベース システムでの永続的なホスト名の変更

コマンド ラインを使用したスタティック IP アドレスの設定

DNS の設定

Linux のインストール:ヒントとテクニック

この章では、Linux をインストールするときに使用できるいくつかのヒントとテクニックについて説明します。特に、Prime Central for HCS に関する内容になっています。

新規 Linux マシンでの正確な日付の設定

新規の Linux マシンにインストールする場合は、次のヒントを参考にしてください。


ステップ 1 カーネルでネットワーク タイム プロトコルを使用できない場合は、時刻を手動で設定します。次のコマンドを実行します。

date


) 日付が設定されていないと、登録を試みたときに認証エラーが発生します。


ステップ 2 Red Hat に登録します。

rhn_register

ステップ 3 yum メソッドを使用して NTP をインストールします。

yum install ntp


 

ファイアウォールの永続的な無効化


ステップ 1 root ユーザでログインします。

ステップ 2 次のコマンドを実行します。

chkconfig iptables off

chkconfig ntpd on

service iptables save


 

Linux ファイアウォールの有効化

Prime Central for HCS インストール スクリプトによって、SELinux および LSinux ファイアウォールが自動的に無効になります。


ステップ 1 root ユーザとしてログインします。

ステップ 2 次のコマンドを実行します。

chkconfig iptables off

service iptables save

service iptables stop


 

パスワードの変更

passwd コマンドを入力して、ログイン パスワードを変更できます。このコマンドを実行すると、既存のパスワードと新規のパスワードを入力するように求められます。強力なパスワードを指定するようにしてください。正常に完了すると、コマンドは終了コード 0 で終了します。終了コード 1 は、エラーを示します。

Red Hat ベース システムでの永続的なホスト名の変更

システムが起動すると、Red Hat ベース システムはファイル /etc/sysconfig/network を使用して、保存されているホスト名を読み取ります。この動作は、init スクリプト「/etc/rc.d/rc.sysinit」を使用して設定されます。

ホスト名を変更するには、このファイル「/etc/sysconfig/network」を編集し、HOSTNAME 変数を使用して適切な名前を入力します。

コマンド ラインを使用したスタティック IP アドレスの設定


ステップ 1 root ユーザとしてログインします。

ステップ 2 ディレクトリを /etc/sysconfig/networking/devices に変更します。

cd /etc/sysconfig/networking/devices

ステップ 3 使用可能なすべてのデバイスを表示します。次のコマンドを実行します。

ls

ステップ 4 スタティック IP を設定し、編集する対象の NIC に対応する設定ファイルを見つけます。

vi ifcfg-eth0

ステップ 5 ここで、設定値に従ってパラメータを設定します(編集するパラメータは、BOOTPROTO、PEERDNS、NETMASK、IPADDR、および GATEWAY です)。

exDEVICE=eth0 BOOTPROTO=none HWADDR=00:0C:29:DE:94:8B ONBOOT=yes TYPE=Ethernet?USERCTL=no IPV6INIT=no PEERDNS=yes NETMASK=1.1.1.1 IPADDR=2.2.2.2 GATEWAY=3.3.3.3

ステップ 6 設定ファイルを保存し、テキスト エディタを終了します。


 

DNS の設定

ネームサーバを設定するには、次の手順に従ってください。


ステップ 1 ルート ユーザとしてログインします。コマンド su を使用します。

ステップ 2 ディレクトリを /etc に変更します。

cd /etc

ステップ 3 resolv.conf ファイルを編集します。

vi resolv.conf

ファイル形式は、次のようになります。

search your-dns-search-path

nameserver dns1-ip-address

nameserver dns2-ip-address

nameserver dns3-ip-address

一度に最大 3 つのネームサーバを定義できます。

ステップ 4 設定ファイルを保存し、テキスト エディタを終了します。

ステップ 5 変更を有効にするには、ネットワーク インターフェイスをダウンさせてから、再びアップさせる必要があります。

ifdown eth0

ifup eth0