Cisco Prime Service Catalog 11.0 設計者ガイド
名前空間
名前空間

目次

名前空間

この付録は、次の内容で構成されています。

名前空間

Business Engine には、サービス設計者およびシステム管理者が条件付きワークフローを指定することで、承認および提供プロセスによって電子メールの内容をカスタマイズし、要求の進行を動的に設定する機能が用意されています。

この機能を実行するために、Service Catalog では、要求の発信者や要求に関連するサービス フォーム データなど、データ要素の値にアクセスするための一元化された方法を用意しています。 この一元化された方法は Business Engine 名前空間と呼ばれます。

名前空間機能は、名前空間変数の現在の値に応じて条件付きで実行される承認またはタスクを提供計画に組み込んだり、提供計画で特定のタスクのルーティングを動的に調整できるようにして、サービス設計の柔軟性を高めます。 また、電子メールの内容、件名、アドレスを動的に調整することもできます。


(注)  


Business Engine 名前空間に対するグリッド ディクショナリ フィールドの使用はサポートされていません。

名前空間とは、Service Catalog 内で使用されるデータ オブジェクトを示す、一連の有効な名前を表すために使用される用語です。サービス設計者には、そのオブジェクトがその名前で提示されます。 これにより、設計者は次のコンテキストでこれらの要素を使用できます。

  • 電子メールの中で、受信者、件名、または電子メール本文中の参照先を動的に解決する場合。
  • 提供計画の中で、確認、承認、またはタスクを条件に応じて実行する場合。
  • 承認または提供タスクの割り当て先となる個人またはキューを判定する式の中。
  • タスク名の中。

名前空間は階層構造になっています。 名前空間名は、サービスを定義するデータ、およびサービスが要求される際にサービス フォームに入力されるデータの構造を反映しています。 名前空間変数の操作で重要となるのは、Service Catalog のデータを定義する階層構造、および特定の名前空間変数を使用可能なコンテキストに関する知識です。

階層構造内の各要素では大文字と小文字が区別されません。 要素はピリオド(「.」)で区切られます。 最後の要素は「プロパティ」と呼ばれることもあります。 最後の要素の前にあるすべての要素は階層の「ノード」です。

この章では、名前空間の詳細、規格、および実装について説明します。

参照

電子メール テンプレートや割り当て式に見られるようなテキスト コンテキストで名前空間を使用する場合、名前空間と周囲のテキストを区別するためにデリミタが必要です。 その場合はデリミタとして「#」文字で名前空間参照を囲みます。

次に、例を示します。

表 1 参照

電子メール:

#Customer.Firstname# 様、あなたが依頼したサービスが承認されたことをお知らせします ...

式:

CN=#Service.Data.Initiator_Information.First_Name#

条件:

ActualCost > 2000.00

ノード

階層構造内のすべてのノードにはノード タイプがあります。 このタイプによって、その要素で使用可能なサブノードとプロパティが決まります。

次の表に、ノード タイプの概要を示します。

表 2 ノード

ノード タイプ

説明

アクティビティ(Activity)

アクティビティ(タスク)に関する情報(優先度、ステータス、予定および実際の開始日、完了日、期間など)

サービス フォーム データ

サービスで使用されるディクショナリ内のフィールドのデータ

OrganizationalUnit

組織単位に関する情報

Person

担当者またはキューに関する情報(名前、担当者の場合は会社の所属先や連絡先情報など)

Process

プロセス(タスク)に関する情報(予定および実際の日付と期間、現在のステータス、エスカレーション レベルなど)

申請

サービス要求(ショッピング カート)に関する情報(開始日、予想期間など)

サービス

要求されたサービスの定義に関する情報(フォーム データなど)

メッセージ

失敗した Service Link タスクに関する情報

OrganizationalUnit(OU)および個人ノード タイプには、名前空間内に複数のインスタンスがあります。 たとえば、個人ノードは、他の多くのコンテキストの場合と同様に、要求のカスタマーおよび発信者として表示されます。 この場合、該当する個人のデータの参照には「PersonType」が使用されます。

サービス ノードおよびその子は、特定のサービス要求に関連付けられます。 これらのノードの要素は、現在サービス要求が存在する場合のコンテキストにだけ使用できます。 特に、サイト レベルおよび組織レベルの承認に関連する電子メールおよび設計設定の詳細が広くショッピング カートに当てはまる場合(個々の要求ではなく)は、サービス ノードを含めるべきではありません。 同様に、オーダーの確認電子メール テンプレートが注文要求(Requisition)に広く関係する場合(個々のサービス要求ではなく)も、サービス ノードを含めるべきではありません。

PersonType の詳細、および名前空間の階層構造と、各ノードで使用可能なプロパティおよびサブノードについては、Person-Based 名前空間に概要を示します。

すべての日付はグリニッジ標準時(GMT)で維持されます。 日付データには日付と時刻の両方が含まれます。 すべての日付は次の形式で示されます。

YYYY-MM-DD mm:HH:ss SSS

つまり、4 桁の年、2 桁の月、2 桁(ゼロ埋め)の日に続き、24 時間表記で分、時、秒、および秒以下を表します。 たとえば、「2007-06-27 23:19:39.197」は 2007 年 6 月 27 日、午後 11:19 を表しています。

承認、確認、および提供タスクは、担当者またはキューに割り当てることができ、また式を使用して割り当てることもできます。 式は、Organization Designer 内に格納され、タスクの動的割り当て先となる個人またはキューを識別する手段として利用できます。

式の設定

担当者/キューは、次の 4 つの割り当てタイプのいずれかを使用して識別できます。

表 3 割り当てのタイプ

割り当てタイプ

意味

CN

「共通名」:名と姓で表現されたユーザのフルネーム

ID

ユーザ ID。ユーザ固有の識別番号

LOGINNAME

ユーザのログイン名

QUEUE

Organization Designer で定義されたキューの名前

式ベースのタスクの割り当てでは次の書式を使用します。

AssignmentType=#Namespace_Expression#

割り当て文は、次のルールに従う必要があります。

  • 割り当て演算子(=)は、AssignmentType の直後かつ Namespace_Expression の直前に置く必要があります。このとき、スペースは使用できません。
  • Namespace_Expression に使用する名前空間は、ハッシュ記号(#)で囲む必要があります。
  • 名前空間と定数データの組み合わせで式を構成して、担当者の氏名またはキューの名前を作成できます。 式の要素は 1 つのスペースで区切ります。
  • 式が適切に評価できるように、変数および役職名にスペースを入れないでください。
  • 式の結果を使用したすべてのデータベース ルックアップでは大文字と小文字が区別されません。 たとえば、代入タイプ LOGINNAME で式が「Ann」と「ann」のどちらに評価された場合も同じ結果となり、ログイン名が「ann」、「Ann」、または「ANN」という個人が検索されます。

CN(共通名)割り当て

CN 代入タイプでは、指定されたフルネームと、Organization Designer に格納されたデータを照合することで、個人が検索されます。

次に、例を示します。

CN=#Service.Data.Customer_Information.First_Name# #Service.Data.Customer_Information.Last_Name#
CN=#Customer.FirstName# #Customer.LastName#

名前空間式内の値は、Organization Designer に格納された該当ユーザの名前と完全に一致している必要があります。 たとえば、値が「Carroll Hastings」という CN 式は、Organization Designer での名前が「Carol Hastings」というユーザと一致しません。 そのため、データを自由形式のテキストで入力できるディクショナリ フィールドを使用しないようにします。 代わりに、Person データ型を使用して入力済みのディクショナリ フィールドを使用します。これにより、ダイアログボックスからユーザを選択できるので、入力ミスを防ぐことができます。 または、該当する場合は Customer、Initiator、Performer などの他の名前空間を使用することもできます。

CN 割り当てを使用する場合には注意が必要です。 2 名の担当者が同じ姓と名の可能性がある場合は、使用できません。 この割り当てでは、常に指定された名前の 1 人目(PersonID が最も小さい人)が選択されます。

ディクショナリのフィールドが、個人ベースのディクショナリの [人を選択します(Select_Person)] フィールドと同様に、Person データ型で定義されている場合は、[人を選択します(Select Person)] 検索ボックスで個人を選択すると、そのフィールドの値が入力されます。 その値は、Organization Designer 内の個人の固有識別子に設定されます。 この「ID」値は CN 代入で参照できます。

次に、例を示します。

CN=#Service.Data.Approver.Select_Person#

ID(識別子)割り当て

名前空間で使用可能ないずれかの個人ノードの PersonID は、ID 割り当てで参照できます。 または、PersonID がコピーされているか、割り当てられているテキスト フィールドを使用できます。

次に、例を示します。

ID=#Service.Data.TT_Contact.SupervisorID#

LOGINNAME 割り当て

ログイン名はアプリケーション内で個人を一意に識別し、代入に安全に使用することができます。

次に、例を示します。

LOGINNAME=#Service.Data.Customer_Information.Login_ID#	
LOGINNAME=#Customer.HomeOU.Manager.LoginName#

QUEUE 割り当て

キューは、サービス チームだけでなく、カスタマーのロケーションにも基づいて割り当てなければならない場合があります。 このようなロケーション ベースのキューには、QUEUE 割り当てを使用して対応できます。

次に、例を示します。

QUEUE=#Service.Data.RC_Queue.Location# Desktop Services

この割り当ては、タスクまたは許可を「Location Desktop Services」という名前のキューに指定します。Location は、サービス フォームの RC_Queue ディクショナリ内の [ロケーション(Location)] フィールドの現在の値です。 その結果得られる QUEUE の値は、Organization Designer で定義されたキューに割り当てられた名前と完全に一致している必要があります。 この一致では大文字小文字が区別されます。 一致するものが見つからなかった場合、そのタスクは未代入作業キューに割り当てられます。

電子メール テンプレートでの名前空間の使用

名前空間は電子メール テンプレートの次のセクションで使用できます。

  • [件名(Subject)]:電子メールの件名
  • [宛先(To(s))]:電子メールのアドレス/受信者
  • [本文(Body)]:電子メールのテキスト

使用可能な名前空間データは、電子メールが送信されるコンテキストによって異なります。 たとえば、タスクレベル データ(プロセスやアクティビティの詳細など)は、財務承認などの要求レベルのイベントによってトリガーされる電子メールでは使用できません。 どの電子メールでどの名前空間が使用可能かの詳細については、名前空間の参考資料を参照してください。

電子メール テンプレートの定義

電子メール テンプレートの定義ページには、[管理(Administration)] メニューからアクセスします。

[管理(Administration)] > [通知(Notifications)] > [Eメールテンプレート(Email Templates)] の順に選択します。

電子メール テンプレートをプレビューする手順は、次のとおりです。


    ステップ 1   Service Designer モジュールを起動します。
    ステップ 2   サービス コンポーネントで、画面左側からサービスを選択します。
    ステップ 3   [計画(Plan)] タブをクリックします。
    ステップ 4   [電子メール(Email)] サブタブをクリックします。
    ステップ 5   プレビューする電子メール テンプレートを [電子メール(Email)] サブタブ エリアにあるドロップダウンリストに示されている時点のいずれかに割り当てます。
    ステップ 6   割り当てた電子メール テンプレートの右にある対応する [プレビュー(Preview)] ボタンをクリックします。

    電子メール テンプレートのイメージのホワイトリスト

    Service Catalog から生成される通知メール用の電子メール テンプレートに外部イメージを追加できます。 生成された電子メール テンプレートに欠落したイメージが見つかった場合は、イメージを表示するための認証の必要がないように、リソースをホワイトリストする必要があります。 ImageServlet は、Request Center でアップロードされたすべてのイメージの documentId が含まれる URL を生成します。 この documentId に基づいて、これらのイメージをホワイトリストできます。

    電子メール テンプレートにイメージを表示するには、次の手順を実行します。


      ステップ 1   パス ../Cisco Service Portal/deployments/RequestCenter.war/WEB-INF/classes/xml/ からファイル「signon-resources.xml」を開きます。
      ステップ 2   「ExcludedResources」を検索します。
      ステップ 3   ExcludedResources 下で xml ファイルに次の ResourceDefinitions を追加します。

      例:
      	<ResourceDefinition> /* For imageservlet */
            <Name>ImageServlet</Name>
      <UrlPattern>/RequestCenter/imageServlet.img?tenantId=1&amp;type=def&amp;documentId=1</UrlPattern>
          </ResourceDefinition> 
      <ResourceDefinition> /* For other images */
            <Name>Common PNG</Name>
            <UrlPattern>/RequestCenter/images/<file name>.png</UrlPattern>
          </ResourceDefinition>
      
      ステップ 4   データベース テーブルから CnfFile テーブル エントリを確実に削除します。 クエリ「Delete from CnfFile where LogicName = 'signon-resources.config'」を実行します。
      ステップ 5   xml ファイルを保存して閉じます。
      ステップ 6   サーバを再起動し、変更を有効にします。


      (注)  


      認証から除外するには、ImageServlet から個々のイメージ ファイルのみを追加します。イメージ フォルダ全体を追加するとセキュリティに問題が発生するので避けてください。 特定のイメージの documentId を検索するには、イメージがアップロードされた後に電子メール テンプレート エディタで [ソース(Source)] をクリックします。

      Recipients

      要求に関係がある人に名前空間を使用して電子メールを送信できます。

      表 4 Recipients

      名前空間例

      説明

      #Requisition.Customer.Email#

      カスタマーの電子メール。管理モジュールの [通知(Notifications)] タブにある [宛先(To(s):)] フィールドで保持されます。

      #Requisition.Customer.Supervisor.Email#

      カスタマーのスーパーバイザの電子メール。

      #Alternate.Email#

      承認者の代理承認者。 代理承認者は、ユーザのプロファイルから割り当てることができます。

      #Performer.Email#

      タスク実行者の電子メール。実行者とは担当者またはキューのいずれかです。 担当者およびキューの電子メールは、管理モジュールの [通知(Notifications)] タブにある [宛先(To(s):)] フィールドにあります。

      #Position.EscalationManager.Email#

      エスカレーション マネージャの電子メール。エスカレーション マネージャは、サービス グループなどに関連付けられ、サービス チームの個人が割り当てられたユーザ定義の役職です。

      #Service.Data.DictionaryName.FieldName#

      サービス フォームの指定されたディクショナリの指定されたフィールドの現在の値。 このフィールドには電子メール アドレスが入力されていることを確認する必要があります。

      Subject

      名前空間を使用すると、電子メール テンプレートの件名をハード コーディングできるほか、テンプレートを要求に合わせて、より特定かつ具体的に構成できます(同時にサービス全体で引き続き一貫した外観を維持します)。

      表 5 Subject 名前空間

      名前空間例

      説明

      #Requisition.RequisitionID#

      要求番号

      #Requisition.Customer.FirstName#

      カスタマーの名

      #Service.ServiceDefinition.Name#

      サービス名

      本文(Body)

      件名のフィールドと同様に、電子メールの本文も要求データ、タスク データ、サービス データ、またはサービス フォーム データを含めるよう設定できます。

      表 6 Body 名前空間

      名前空間例

      説明

      #Requisition.RequisitionID#

      要求番号。

      #Service.Data.DictionaryName.FieldName#

      現在のサービス フォーム内の指定されたディクショナリにある、指定されたフィールドの現在の値。

      #Site.URL#

      Service Catalog にアクセスするための URL。[プロファイル(Profiles)] > [設定(Preferences)] で設定された、ユーザのデフォルト ビューに解決されます。

      #Site.URL#myservices/myservice.do?

      My Services モジュールへのリンク。

      #Site.URL#servicemanager/homepage.do

      Service Manager モジュールへのリンク。

      #URL#

      Service Manager 内のタスクの [タスクの詳細(Task Details)](サービス フォーム)ページへのリンク。

      サイト URL 名前空間

      名前空間 #Site.URL# は、Service Catalog にアクセスするための URL を指定します。 この URL パスには、実行する特定のモジュール、およびそのモジュールに渡すパラメータ(とそれに続く疑問符)が含まれることがあります。 上記の例では、ユーザを My Services モジュール、Service Manager モジュール、またはそれらのモジュールで利用可能な機能に移動するハイパーリンクが、電子メール本文に生成されます。

      My Services または Service Manager の任意のページに単純にリンクする、名前空間参照を作成することが可能です。 正しい URL の判別で重要なことは、サイト管理者に一時的にサイトのデバッグを有効にしてもらい(ただし『Cisco Prime Service Catalog Administration and Operations Guide』の警告をよくお読みください)、目的のページに移動したときに表示される URL を確認することです。 電子メールにその URL を埋め込む場合、アンパサンド(&)など、文字の符号化表現を使用する必要があります。

      名前空間参照のその他の例を次に示します。

      名前空間例

      説明

      #Site.URL#myservices/navigate.do?query=requisitionentry

      status&amp;reqid=#Service.Requisition.RequisitionID#&amp;reqentryid=

      #Service.RequisitionEntryID#&amp;formAction=

      displayEntryStatus&amp;serviceid=#Service.ServiceID#&amp;requisitionId=

      #Service.Requisition.RequisitionID#&amp;waiting=0&amp;authTaskType=4&amp;activityId=

      #ActivityID#&amp;buttonsPresent=true&amp;

      現在の承認またはレビュー タスクが選択された状態の、My Services 内のサービス承認ページへのリンク。

      承認タスク タイプ 4 はサービス グループ承認を参照します。

      #Site.URL#myservices/navigate.do?query=authorizationtask&amp;taskId=#ActivityID

      #&amp;return_to_url=authorizationslist&

      ActivityID で識別されるサービス グループ承認へのリンク。承認を求めているサービスが含まれた要求に、ユーザが直接移動します。

      #Site.URL#myservices/navigate.do?query=authorizationlist&amp;return_to_url=portal

      My Services 内の承認リスト ページへのリンク。承認を待っているすべての認証が、ユーザに表示されます。

      #Site.URL#myservices/navigate.do?query=requisition&amp;requisitionId=

      #Requisition.RequisitionID#

      My Services 内の要求確認ページへのリンク。

      サイト URL の設定

      インストール プロセスの一環として、管理者は Service Catalog の URL を指定します。 この URL は設定ファイル be.properties に保存されます。 入力例を次に示します。

      !-------------------------------------------------------------------
      !Define the URL for the application
      !This is used in emails for constructing the various urls
      !-------------------------------------------------------------------
      ObjectCache.Application.URL=http://appsrv01.celosis.com/RequestCenter/

      ObjectCache.Application.URL のエントリは名前空間 #Site.URL# and #URL# の値です。 通常、URL は末尾が「/RequestCenter/」になりますが、要求を /RequestCenter/ に自動的に転送するようアプリケーション サーバを設定することが可能なため、プロパティ ファイルにはパスのこの部分がない場合があります。

      この場合、単語 /RequestCenter/ は、#Site.URL#/RequestCenter/myservices/myservice.do? などのように #Site.URL# の後に追加したり、 #URL#/RequestCenter/myservices/myservice.do? などのように #URL# に追加する必要があります。 これは、名前空間のリンクが正しい URL に確実に解決されるようにするためです。

      /RequestCenter 参照を挿入する必要があるかどうかを判断するには、be.properties ファイルを参照します(またはアプリケーション サーバ管理者にその内容を問い合わせます)。 または、次の代替方法があります。

      • 電子メールに #Site.URL# または #URL# 自体を入力し、たとえばタスクが開始されたときに電子メールを送信します。
      • 電子メールを受信したとき、URL が http://www.mycompany.com または http://www.mycompany.com/RequestCenter/ に解決されるかどうかを確認します。
      • 解決された URL に /RequestCenter/ が含まれていない場合、#Site.URL# または #URL# の後に /RequestCenter/ をそれぞれ追加します。
      Service Link メッセージ名前空間

      名前空間ノード #Message# を使用できるのは、Service Link で発信メッセージの配信に失敗した結果生成された電子メール メッセージの本文内だけです。 使用するテンプレートは、Service Link エージェント定義に「失敗した電子メール(Failed Email)」として指定されます。 このノードの要素は、管理者が失敗の原因を診断するときに役立ちます。

      Service Manager タスク詳細 URL

      #URL# 名前空間では、ユーザが Service Manager 内のタスクのフォーム データに直接移動します。 これはアドホック タスク、および Service Catalog でほとんどタスクを実行しないチームに最適です。 承認タスクにも使用できますが、承認者がサービスを承認または拒否後、Service Manager に自分が移動したことに気付き、混乱の元となることがあります。

      カスタマーによっては、この名前空間の方が複数のステップのプロセスよりも好まれます。#Site.URL#myservices/navigate.do?query=authorizationtask&amp;taskId=#ActivityID# 名前空間で承認する場合はフォーム データを表示するために複数のステップのプロセスが必要です。 実際には、承認者がフォーム データを見ることなく承認することができ、そのデータが承認するうえで重要な場合は、監査上でやや問題となることがあります。サービスの名前をクリックするとフォーム データを確認できることを、承認者が知っておく必要があります。

      be.properties ファイルの ObjectCache.Application.URL への変更は、#Site.URL# と同様に #URL# 名前空間にも影響を与えます。

      名前空間の処理と代替値

      名前空間要素が参照されると、Service Catalog はその値を現在のコンテキストから取得し、電子メール内の名前空間への参照を、解決された値で置換します。 要求のカスタマーや発信者に関連する名前空間要素など、一部の名前空間要素は常に存在し、有効な値を持っています。 その他の名前空間要素は、場合によっては定義されないことがあります。 たとえば、役職が空席である、代理承認者が指定されていない、従業員に一時的に上司がいないなどです。

      未定義の名前空間への参照はブランクになります。 Email 名前空間を除いて、代替値を提供することができます。これには、名前空間要素名の直後にスラッシュ(/)を使用し、代替値を割り当てます。

      次に、例を示します。

      TO: #Alternate.email# #Performer.email#
      • 電子メールが指定された確認者と代理人(代理承認者)の両方に送信されるように設定します。 現在代理承認者が指定されていない場合は、#Alternate.email# はブランクになります。
      #Supervisor.LastName/Your current supervisor#
      • 現在、参照されている個人に上司がいる場合は、その上司の姓が電子メールに表示されます。いない場合は、「あなたの現在の上司(Your current supervisor)」という文字列が表示されます。

      ポリシー設定での名前空間の使用方法

      名前空間は、サービス項目ポリシーのアクションを設定する場合に使用されます。 名前空間を使用するアクションは、ポリシー アラート、電子メールの送信、サービスのオーダーです。 これらの名前空間は実行中に解決します。

      ポリシーの詳細については、サービス項目ポリシーの理解を参照してください。

      表 7 名前空間例

      名前空間例

      #SI.Subscription.ID#

      #SI.Subscription.OrganizationalUnit.ID#

      #SI.Subscription.OrganizationalUnit.Name#

      #SI.Subscription.Customer.Name#

      #SI.Subscription.Customer.LoginName#

      #SI.Subscription.Customer.Email#

      #SI.Subscription.AssignedDate#

      #SI.Subscription.SubmittedDate#

      #SI.Subscription.RequisitionID#

      #SI.Subscription.RequisitionEntryID#

      #SI.Subscription.Operation#

      Account 名前空間

      #SI.Subscription.Account.ID#

      #SI.Subscription.Account.Name#

      #SI.Subscription.Account.FunctionalPosition.<FPName>#.ID

      #SI.Subscription.Account.FunctionalPosition.<FPName>#.Name

      #SI.Subscription.Account.FunctionalPosition.<FPName>#.LoginName

      #SI.Subscription.Account.FunctionalPosition.<FPName>#.Email

      Agreement 名前空間

      #SI.Subscription.Agreement.ID#

      #SI.Subscription.Agreement.Name#

      Service Item Attributes 名前空間

      #SI.Type.ID#

      #SI.Type.Name#

      #SI.Type.DisplayName#

      #SI.Type.Classification.ID#

      #SI.Type.Classification.Name#

      #SI.Attribute.<AttributeName>#

      ポリシー属性

      #Policy.ID#

      #Policy.Name#

      #Policy.Type#

      #Policy.Parameter.Attribute#

      #Policy.Parameter.Threshold#

      #Policy.Parameter.Operator#

      #Policy.Parameter.Hours#

      #Policy.Parameter.Value#

      Account 名前空間

      #Policy.Account.ID#

      #Policy.Account.Name#

      #Policy.Account.FunctionalPosition<FPName>.ID#

      #Policy.Account.FunctionalPosition<FPName>.Name#

      #Policy.Account.FunctionalPosition<FPName>.LoginName#

      #Policy.Account.FunctionalPosition<FPName>.Email#

      承認および確認における名前空間の使用方法

      名前空間は、承認/確認定義の次のコンポーネントで使用できます。

      • [件名(Subject)]:名前空間を使用してタスク名にフォーム データを含めることができます。
      • [割り当て先(Assign to)]:承認/確認を式から割り当てることができます。
      • [条件(Condition)]:承認/確認タスクを条件付きで実行できます。

      承認または確認の詳細を指定するサブタブは次の図のようになります。

      図 1. 承認の詳細に関するサービス定義のサブタブ

      Subject

      承認または確認タスクの件名は名前空間を使用して要求データを反映するように構成して、カスタマーのオーダーに固有の件名にすることができます。 これには、[件名(Subject)] フィールドに名前空間を含めるだけです。

      最も頻繁に使用される名前空間は、現在の確認/承認が適用されるサービスの名前です。 これは通常、他の説明文に連結して使われます。次に例を示します。

      Group Review for #Name#

      名前空間 #Name# は、サービス名の短縮形として使用できます。

      サービス フォームの内容ではなく、サービスの特定の属性を参照する名前空間だけが組織単位の確認/承認および財務承認に使用できます。 たとえば、名前空間を使用してカスタマーの名を参照する場合は、次のようになります。

      #Requisition.Customer.FirstName# -- CORRECT
      #Service.Data.Customer_Information.First_Name# -- INCORRECT

      サービス グループの確認および承認には #Service.Data# 名前空間を使用できます。 この確認/承認は個々のサービスに適用されるため、サービス(フォーム)データを使用できます。 財務承認および組織単位の確認/承認は、要求全体に適用されます。これには複数のサービス(要求エントリ)が含まれることがあるため、個々のサービスのサービス データは使用できません。

      式による割り当て

      承認および確認タスクは、次に割り当てることができます。

      • Organization Designer で定義された役職を現在果たしている個人。
      • 固定の個人またはキュー。
      • の値で識別される個人またはキュー

      多くの場合、事前定義済みの役職、個人、またはキューへのタスクの割り当ては、あまり実現的な方法ではありません。 たとえば、同じサービスが要求者のロケーションに応じて、異なるキューで処理されることがあります。 このようなケースでは、場合によってはオーダー時点に入力または提供された要求データに基づいてタスクをルーティングする必要があります。


        ステップ 1   [割り当て(Assign)] ドロップダウンリストで [式による割り当て(From an expression)] を選択します。
        ステップ 2   [割り当て先(Assign to)] フィールドに、必要な式を入力します。

        例:
        ID=#Service.Data.Customer_Information.SupervisorID#
        ステップ 3   [更新(Update)] をクリックして保存します。

        提供計画とタスク

        提供計画は、[Service Designer] > [サービス(Services)] の [計画(Plan)] タブで設定します。

        図 2. タスク定義のモニタ

        各タスクを設定するには、タスクのリストからタスクを選択し(または [新規(New)] をクリックして新しいタスクを作成し)、タスクに関連するサブタブに入力します。

        提供計画の詳細については、外部システムにサービス要求を発行するための AMQP タスクの設定を参照してください。

        提供タスクでの名前空間の使用方法

        サービスの提供計画およびコンポーネント タスクの設定により、複数の機会に式と名前空間を使用できます。

        名前空間は、承認/確認定義の次のコンポーネントで使用できます。

        • [プロジェクト マネージャ(Project Manager)]:名前空間式から割り当てることができます。
        • [モニタ計画の件名(Subject for Monitor Plan)]:名前空間およびリテラル テキストを含めることができます。
        • [タスク名(Task name)]:名前空間およびリテラル テキストを含めることができます。
        • [参加者(Participants)]:実行者およびスーパーバイザを名前空間式から割り当てることができます。
        • [条件(Condition)]:名前空間を使用して指定された条件が true の場合にだけタスクを実行できます。
        提供計画のプロジェクト マネージャ

        プロジェクト マネージャは、担当者、キュー、または式から割り当てることができます。 この式では、Organization Designer 内の個人を識別する任意の割り当てタイプを使用できます。

        次に、例を示します。

        LOGINNAME=#Service.Data.Project.ManagerLogin#
        ID=#Customer.Supervisor.ID#
        監視タスクの件名

        監視タスクの件名には通常 #Name# 名前空間を含めて、監視されるサービスの名前を参照します。

        Monitor Plan for #Name#

        実行者(担当者またはキュー)を参照する名前空間は使用できません。

        サービス フォームの内容を参照する名前空間は使用できますが、次の「提供タスク名」で説明されているように悪影響が生じる場合があります。

        提供タスク名

        提供タスク名には通常、#Name# 名前空間を使用してサービス名を含めます。 サービス データ(#Service.Data....#)も使用できます。 すべてのタスクはフォームが送信された時に作成されるため、指定されたフィールドの値は発注時点で入力されている必要があります。


        (注)  


        レポート環境ではタスク名でタスクをグループ化できなくなっていることがあるため、タスク名にフォーム データを使用するのはよい方法ではありません。 また、Service Manager クエリで「次を含む(contains)」演算子を使用して、タスク名の残りの部分を取得する必要があるため、パフォーマンスが低下することがあります。
        タスクへのロール(実行者およびスーパーバイザ)の割り当て

        承認の場合と同様に、提供計画のタスクに割り当てられるサービス チームまたは担当者は、カスタマーのロケーションなどの各要求に関するデータによって異なります。 シナリオごとに異なるフォームやワークフローを作成するのではなく、式を使用してタスクをインテリジェントにルーティングできます。

        動的にルーティングできる計画タスクには、各タスクの [参加者(Participants)] タグにある実行者とスーパーバイザのロールが含まれます。

        図 3. 提供計画タスクの参加者



        「式を使って」割り当てるには、[割り当て(Assign)] ドロップダウンリストからそのオプションを選択し、[割り当て先(Assign to)] フィールドの横にある省略記号(...)をクリックします。 [式の編集(Edit Expression)] ウィンドウが開き、ここで式を入力し検証できます。

        条件文

        条件文により、条件に基づいてタスクを開始または省略でき、承認、確認、および提供計画のさまざま時点で評価されるように設定できます。

        条件文で使用される名前空間は # 記号で囲みません。

        Service.Data.DictionaryName.FieldName=”Yes” -- CORRECT
        #Service.Data.DictionaryName.FieldName#=”Yes” -- INCORRECT
        条件付き承認および確認タスク

        承認および確認は、特定の条件が存在する場合にだけ必要になることがあります。 たとえば、単価が指定されたしきい値を超えた場合にだけ承認が必要になることがあります。 条件付き承認または確認タスクを定義する手順は、次のとおりです。


          ステップ 1   設定する承認または確認をクリックします。 確認の詳細ウィンドウに示すように、[確認/承認の詳細(Review/Authorization Details)] ウィンドウが表示されます。
          ステップ 2   特定の承認または確認タスクの実行が必要な条件を入力します。
          ステップ 3   [検証(Validate)] をクリックして、条件を検証します。

          [検証(Validate)] ウィンドウが表示されます。 「予期しないトークン(unexpected token)」というメッセージは、使用されている名前空間がこのコンテキスト内で無効であるということか、アルファベット文字を引用符で囲むのを忘れた可能性があるということを示します。

          ステップ 4   [OK] をクリックして [検証(Validate)] ウィンドウを閉じます。
          ステップ 5   [更新(Update)] をクリックして確認/承認の詳細を保存します。

          図 4. 確認の詳細ウィンドウ

          [検証(Validate)] 機能により、指定された名前空間が、ディクショナリ フィールド(Data.DictionaryName.FieldName)を除いて、現在のスコープ(特定のレベルの確認/承認またはタスク)で有効であるかを検証できます。 これは、確認/承認が、統合されるサービスに関係なく、サイトレベルまたは組織レベルで定義されても、適正を確保できます。 ただし、指定された名前空間(たとえば、Data.EUIT_ACCESS.Access_Type)が存在しない場合、ランタイム エラーが発生することがあります。

          検証では、正しい関係演算子および算術演算子が使用されていることも確認されます。

          条件付き提供計画タスク

          承認および確認タスクと同様に、サービス提供時点の計画タスクも条件付きにすることができます。

          図 5. タスク定義の [全般(General)] タブ

          条件の評価

          条件を入力したら、ステートメントが評価される時期を決定する必要があります。 条件付きの各タスク(許可、確認、または提供)は、次のいずれかで評価できます。

          • フェーズ(承認または提供時点)の開始時、または
          • アクティビティがアクティブになったとき
          承認/提供フェーズが開始されたときに条件を評価する

          設計者は、前述の提供タスクで示されているように、特定のタスクで [提供フェーズが開始されたときに条件を評価する(条件が「false」と評価された場合、時間はゼロとして計算されます)(Evaluate condition when delivery phase starts (if condition evaluates to "false", times will be computed as zero))] オプションを選択することでフェーズが開始されたときに条件文を評価するよう選択できます。 フェーズとは、要求を処理するために定義されたシステムの任意のタイミングに対応しています。 各承認または確認には固有の時点があり、すべての提供タスクはサービス提供時に実行されます。

          承認タスクは常に直列に実行されます。 たとえば、field= "somevalue" で別の条件が field<> "somevalue" のように、1 つのタスクに 1 つの条件を配置できます。 そうすることで、常に 1 つの承認タスクが実行されます。「承認フェーズが開始されたとき(when authorization phase starts)」を選択した場合、プロセス ビューに表示される承認タスクは 1 つだけです。 「タスクがアクティブになったとき(when task becomes active)」を選択した場合、両方のタスクが表示されますが、1 つは省略されます。

          [条件が「false」と評価された場合、時間はゼロとして計算されます(if conditions evaluate to "false", times will be computed as zero)] 文は、Service Catalog がフェーズの開始時に条件を評価することを表しています。 これらの条件が false の場合、対応するタスクは実行されず、サービスの実行期日はこれらのタスクの期間を含めずに計算されます。

          アクティビティがアクティブになったときに条件を評価する

          別の方法として、設計者は [アクティビティがアクティブになったときに条件を評価する(時間は影響を受けず、スケジューリングはこれらのエフォートを使用して実行する)(Evaluate condition when activity becomes active (times will not be affected, scheduling will be done by using these efforts))] オプションを選択することで、タスクが開始されたときに条件文を評価するよう選択できます。

          Service Catalog は、各タスクの開始時に条件を評価します。 条件が false の場合、対応するタスクは実行されません。 このオプションで設定されているタスクの期間を使用して送信時に実行期日が計算されます。

          計画が進展したときに式を再評価する

          式の再評価機能は、複数の承認が行われる設計に役立ちます。 承認タスクを行う担当者は、サービス フォームに情報を入力できます。これは、それ以降の承認タスクの実行者の割り当てに使用される式の再評価に使用されます。 このオプションが選択されていない場合、承認タスクの式に使用されるすべての情報がオーダー時点で存在している必要があります。

          この機能を使用すると、許可または確認タスクを動的にユーザ(担当者またはキュー)に割り当てることができ、承認または確認時点で動的にタスクのタイトルを調整できます。 承認/確認がアクティブになると、式が評価され、タスクが適切に割り当てられます。 この機能を使用できるのは承認および確認タスクだけで、提供タスクには使用できません。

          段階の開始とタスクの開始

          次の図に、フェーズの開始とタスクの開始およびその違いを示します。

          図 6. 段階の開始とタスクの開始

          [1]

          段階の開始

          2

          タスクの開始

          条件文の構文

          条件文には、算術演算子および関係(論理)演算子を含めることができます。

          使用可能な論理演算子のタイプは、テスト対象のフィールドの HTML 表現によって異なります。 ほとんどのフィールドには、1 つの値だけを割り当て可能な(入力要素)があります。そのようなものとしては、テキスト、テキスト領域、オプション ボタン、単一選択(ドロップダウン)リスト、オプション ボタンなどがあります。 このようなフィールドに適用される条件文には、次の論理演算子を使用できます。

          表 8 条件文の構文

          演算子

          使用方法

          <

          次の値より小さい。

          >

          次の値より大きい。

          <=

          右辺と比較して小さいか等しい。

          >=

          右辺と比較して大きいか等しい。

          <>

          次の値と等しくない。

          =

          次の値と等しい。

          OR

          複数の文の論理 OR を実行します。 すべての文が true の場合、結果は true になります。文のいずれかが false の場合、結果は false になります。

          AND

          複数の文の論理 AND を実行します。 いずれかの文が True の場合は結果が True となり、それ以外の場合は False となります。

          条件の演算子の標準的な演算順序は次のとおりです。

          -  (negative)
          *  (multiplication), /  (division)
          +  (addition),   -  (subtraction)
          <, >, >=, <=, <> (not equal), =
          NOT
          OR
          AND
          

          カッコを使用して演算子の優先順位を変更したり、条件を明確にすることができます。

          次に、例を示します。

          ActivityID >= 50
          Customer.FirstName = "Ann"
          Requisition.ActualCost >= 2000
          Service.Quantity * Service.PricePerUnit <= 1000
          Data.Approver.Custom_2 = "VP" OR Data.Approver.Custom_2 = “Director”
          

          INCLUDES 演算子は、複数の値を入力できるフィールドに適用できます。 これには、複数選択(ドロップダウン ボックス)およびチェック ボックスが含まれます。 このようなフィールドに適用される条件文には、次の論理演算子を使用できます。

          演算子

          使用方法

          OR

          複数の文の論理 OR を実行します。 すべての文が true の場合、結果は true になります。文のいずれかが false の場合、結果は false になります。

          AND

          複数の文の論理 AND を実行します。 いずれかの文が True の場合は結果が True となり、それ以外の場合は False となります。

          NOT

          条件の値を否定。

          INCLUDES

          指定された値が名前空間変数の現在選択されているオプションである場合は true です。ディクショナリで「複数値」として指定されているフィールド(通常は複数選択およびチェック ボックスの HTML 表現のフィールド)にだけ適用できます。

          次に、例を示します。

          Data.EUIT_ACCESS.AccessType INCLUDES “DSL” AND NOT
          Data.EUIT_ACCESS.AccessType INCLUDES “Dial-Up”
          

          (注)  


          名前空間を囲む際に「#」記号は使用しません。
          • 条件に含める英数値は二重引用符("")で囲む必要があります。
          • 名前空間名では、大文字と小文字が区別されません。 推奨される基準は先頭文字の大文字の指定(すべての単語の最初の文字を大文字にする)を使用することです。
          • すべての英数字比較では、大文字と小文字が区別されます。 たとえば、条件「Data.MoveIndividual.FirstName=”Matt」 は、MoveIndividual ディクショナリの [FirstName] フィールドの値が「Matt」(最初の文字が大文字で残りが小文字)である場合にのみ true となります。
          • すべてのブール名前空間(名前が「Is」で始まるもの)は、その元となるデータベースに応じて異なる値を持ちます。 SQLServer では、ブール値は true または false です。 Oracle では、対応する値は 1(true)および 0(false)です。
          • 数値比較用の小なりおよび大なり演算子は、ディクショナリ フィールドでサポートされません。 比較時にテキストとして扱われます。 たとえば、条件「Service.Data.VM.MemoryGB > 4」は、ディクショナリ フィールド VM.MemoryGB の値が 16 の場合に false と評価されます。
          • テキスト文字列比較では、マルチバイト文字がサポートされません。
          • リテラルに含まれるアンパサンド(「&」)は「&amp;」として符号化する必要があります。 たとえば、値「2 & 3」は式では「2 &amp; 3」になります。
          • 次の演算子はブール値フィールドでサポートされていません。
            • が次より大きい(is greater than)
            • が次より小さい(is less than)
            • 大文字と小文字を区別しないと等しい(is equal to ignore case)
            • が次の文字列で始まる(begins with)
            • が次の文字列で終わる(ends with)
            • が次の文字列を含む(contains)
            • 含まない(does not contain)
          ヒントと手法

          条件文で常に false と評価する条件(たとえば、「1=2」)を使用して、自動的に省略されるタスクを指定します。

          この場合の最も一般的な使用例は次のとおりです。

          • いずれかのタスクが完了してなくても、サービスが「自動完了」する必要がある場合。 省略されたタスクは提供計画の終了を示し、要求は完了としてマークされます。
          • 次のように、タスクを完了せずに電子メールを送信する必要がある場合、または特定の時点で複数の電子メールが必要な場合。
            • 親タスクを作成する。 [電子メール(email)] タブで、完了時に送信する電子メールを選択します(アクティビティがアクティブになったときに送信される電子メールを設定することもできます)。
            • 1=2 の条件で子タスクを作成する。 アクティビティがアクティブになったときに評価する条件を設定します。

          名前空間の参考資料

          ここでは、すべての名前空間と、それぞれを使用可能なコンテキストについて説明します。

          名前空間オブジェクトとその関係

          次の図に、名前空間のノードおよびノード間の関係を示します。 ノードのタイプによって、固有のプロパティだけでなく、アクセスを提供するサブコンテキスト(他のノード)も決まります。

          この図のラベル付きボックスは、名前空間ノードのタイプを表します。 ラベル付き矢印は、1 つのノードのプロパティに別のノードからアクセスできる名前空間要素を示します。 この図は、名前空間をナビゲートして Service Catalog のデータにアクセスする必要のある、サービス設計者および管理者のガイドとして利用できます。 たとえば、プロセス ノードから「Customer」というラベルが付いた矢印を追跡すると、「Customer」要素がプロセス ノードに個人ノードのプロパティへのアクセスを提供していることがわかります。 したがって、たとえば提供計画のタスク用の条件文にあるカスタマーのログイン名にアクセスするには、条件は次の名前空間を参照します。

          Requisition.Customer.LoginName

          提供計画の電子メールで同じ名前空間にアクセスする場合、名前空間参照は次のようになります。

          #Service.Requisition.Customer.LoginName#

          ノード関係は双方向ではありません。 プロセス ノードが個人ノードのプロパティにアクセスできることは、個人ノードがプロセス ノードのプロパティにアクセスできることを意味しません。

          フォーマッティングされた電子メールまたは条件文で Service Catalog のデータを使用する、サービス設計者または管理者から見て、ノード間のパスには複数の「エントリ ポイント」があります。

          • 要求エントリ(サービス)に関連付けられたアクティビティ。提供計画タスク、サービス グループ承認、サービス グループ確認、そうしたアクティビティで生成された電子メールなど。
          • 要求に関連付けられたアクティビティ。部門承認、部門確認、財務承認など。

          このようなエントリ ポイントによって、サービス設計者または管理者がアクティビティから送信される電子メールを設定するとき、または条件付き実行文を定義するときに適用される、名前空間コンテキストが決まります。 これらはノード間のパス内を移動するための開始点と考えてください。 名前空間を入力する場所によって、その特定のアクティビティから使用できるノード、および最終的には、プロパティとデータ値が決まります。

          図 7. 名前空間オブジェクトとその関係

          電子メール名前空間要素

          # 文字を使用して電子メール通知の名前空間要素を区切る必要があります。

          OU ベースの承認および確認

          組織レベルでの承認および確認によって、電子メールを送信できます。

          • 組織単位の承認
          • 組織単位の確認
          • ファイナンシャル承認

          これらの電子メール エントリ ポイントは、次に示す名前空間要素をサポートします。

          #ActivityID#
          #Priority# - priority assigned to the task: 1=high, 2=normal, 3=low
          #DueOn#
          #Subject# - the name of the task
          #Waiting#
          #ScheduledStart#
          #StartedOn#
          #CompletedOn#
          #ExpectedDuration# - typical task duration, in hours
          #ExpectedDurationUnits# - units in which task duration is displayed
          #ActualDuration# - actual task duration, in hours
          #CurrentDate#
          #StateName# - the status of the task
          #URL#
          #Customer.*# - where * denotes any Customer element
          #Performer.*# - where * denotes any Performer element
          #PerformerQueue.*# where * denotes any PerformerQueue element
          #Process.*# -- where * denotes any Process (task) element
          #Requisition.*# - where * denotes any Requisition element
          タスクおよびサービス グループの承認/確認

          提供計画に含まれるタスク、およびサービス グループの承認および確認によって、電子メールを送信できます。

          • サービス グループの承認
          • サービス グループの確認
          • 計画タスク
          • 遅延タスク
          • アドホック タスク
          • 失敗した Service Link タスク

          これらの電子メール エントリ ポイントは、次に示す名前空間要素をサポートします。

          #ActivityID#
          #Priority#
          #DueOn#
          #Subject#
          #Waiting#
          #ScheduledStart#
          #StartedOn#
          #CompletedOn#
          #ExpectedDuration#
          #ActualDuration#
          #Instructions# -- for Adhoc tasks only
          #CurrentDate# -- the current date and time in GMT
          #StateName# -- the current status (state) of the activity
          #URL# -- the URL for directly accessing Task Details for this activity
          #Customer.*# -- all Customer elements; for an adhoc task only, this   refers to the service performer who created the task
          #Performer.*# -- all Performer elements
          #PerformerQueue.*# -- all Queue elements
          #Process.*# - all Process elements
          #Service.ServiceID#
          #Service.ProcessTrackingID#
          #Service.Quantity#
          #Service.PricePerUnit#
          #Service.HasPrice# -- false (0) if the service has no price, 1 (true)otherwise
          #Service.Bundled# -- true (1)if the service is a child service in a   bundle, false (0) otherwise
          #Service.isBundle# -- true (1) if the service is itself a bundle, false  (0) otherwise
          #Service.BundledServices# -- the number of child services bundled with  the current service
          #Service.ServiceDefinition.Name#
          #Service.ServiceDefinition.IsEntitlement#
          #Service.ServiceDefinition.DescriptionURL#
          #Service.ServiceDefinition.ExpectedDuration#
          #Service.ServiceDefinition.FunctionalPosition.PersonTypeElement#
          #Service.ServiceDefinition.ServiceGroup.Name#
          #Service.ServiceDefinition.ServiceGroup.FunctionalPosition
          .PersonElement#
          #Service.RequisitionEntryID#
          #Service.Requisition.URL#
          #Service.Requisition.ProcessTrackingID#
          #Service.Requisition.ExpectedDuration#
          #Service.Requisition.StartedDate#
          #Service.Requisition.ActualCost#
          #Service.Requisition.ExpectedCost#
          #Service.Requisition.RequisitionID# 
          #Service.Requisition.Name# 
          #Service.Requisition.Customer.*# --all Customer elements
          #Service.Requisition.Initiator.*# -- all Initiator element
          #Service.Requisition.ClientOU.*# -- all ClientOU elements
          #Service.Data.DictionaryName.FieldName#
          

          通常、サービス データの名前空間の書式は次のとおりです。

          #Service.Data.DictionaryName.FieldName#

          条件付き名前空間要素

          # 文字は条件内の変数へのアクセスには使用しません。 条件の左側に #、“、&、+、– などの文字を使用すると、データベースの問題が発生します。

          OU ベースの承認および確認

          組織内レベルでの承認および確認は条件付きで実行できます。

          • 組織単位の承認
          • 組織単位の確認
          • ファイナンシャル承認

          これらの条件付きエントリ ポイントは、次の名前空間をサポートします。

          Site.URL
          Customer.*
          Initiator.*
          ClientOU.*
          タスクおよびサービス グループの承認/確認

          サービス グループの承認と確認、および提供計画に含まれるタスクでは、条件によりタスク/確認を実行するかどうかを決定できます。

          • サービス グループの承認
          • サービス グループの確認
          • 計画タスク
          • 遅延タスク

          これらの条件付きエントリ ポイントは、次の名前空間をサポートします。

          Requisition.* 
          Data.DictionaryName.FieldName
          

          Organizational Unit-Based 名前空間

          組織単位に関する名前空間から情報を利用できます。 組織単位は多くのコンテキストで使用でき、次の名前空間エンティティ タイプによって示されます。

          表 9 Organizational Unit-Based 名前空間

          エンティティ タイプ

          説明

          ClientOU

          要求のクライアントの組織単位

          #Requisition.HomeOU.OrgElementType#

          HomeOU

          実行者、実行者キュー、カスタマー、またはこれらの人のマネージャのホーム組織単位

          #Performer.HomeOU.OrgElementType#

          ParentOU

          現在の OU の親組織単位

          #Customer.HomeOU.ParentOU.OrgElementType#

          ClientOU のコンテキスト内の組織単位要素タイプ(OrgElementType)を次に示します。

          #ClientOU.Name#
          #ClientOU.Description#
          #ClientOU.OrganizationalUnitID#
          #ClientOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #ClientOU.CostCenterCode#
          #ClientOU.FunctionalPosition.PersonElementType#
          #ClientOU.Manager.PersonTypeElement#
          #ClientOU.ParentOU.Name#
          #ClientOU.ParentOU.Description#
          #ClientOU.ParentOU.OrganizationalUnitID#
          #ClientOU.ParentOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #ClientOU.ParentOU.CostCenterCode#
          #ClientOU.ParentOU.FunctionalPosition.PersonElementType#
          

          Person-Based 名前空間

          Customer、Initiator、Alternate、および Performer 名前空間要素は、Organization Designer に格納された個人に関する情報を提示します。 そのため、すべてのエントリ タイプは同じ変数をサポートし、エントリ タイプを表す要素(「Customer」、「Initiator」、「Alternate」、「Person」)のみが変化します。

          Person-Based 名前空間ノードの一覧を次に示します。 名前空間は、すべての基本および拡張担当者属性に使用できます。 有効な名前空間変数を作成するには、これらを名前空間名の最後の部分に使用します。最初の部分はエンティティ タイプです。 名前空間を電子メールで使用する場合は、ハッシュ記号(#)で囲む必要があります。

          PersonType

          オプション(Alternate)

          現在の承認タスク実行者に対する指定代理人。 次は、Alternate 名前空間でサポートされる唯一の名前空間です。

          #Alternate.FirstName#

          #Alternate.LastName#

          #Alternate.Title#

          #Alternate.TimeZoneID#

          #Alternate.Email#

          カスタマー

          一般的に、現在の要求がオーダーされた個人。タスクベースの電子メールおよびエスカレーションでは、タスク実行者の上司。アドホック タスクでは、そのアドホック タスクを作成したタスク実行者。

          Customer.Supervisor

          現在の注文のカスタマーの上司。

          Customer.HomeOU.Manager

          現在の注文に対するカスタマーのホーム組織単位のマネージャ。

          依頼者

          現在の要求を注文した個人。

          Initiator.Supervisor

          現在の要求を注文した個人の上司。

          Initiator.HomeOU.Manager

          現在の要求を注文した個人のホーム組織単位のマネージャ。

          実行者

          現在のタスクの実行を担当する個人。

          Performer.Supervisor

          タスク実行者の上司。

          Performer.HomeOU.Manager

          タスク実行者のホーム組織単位のマネージャ。

          ClientOU.Manager

          組織単位の確認または承認が実行されている組織単位のマネージャ。

          FunctionalPosition

          組織、サービス、またはサービス グループ内で、Service Catalog で定義された役職。

          Position.FunctionalPosition

          組織、サービス、またはサービス グループ内でユーザが定義した役職。

          Person-type 名前空間ノードの要素を次に示します。 要素が指定されなかった場合、式はデータベース内のその個人の固有識別子を返します。

          #PersonType
          .FirstName#
          #PersonType
          .LastName#
          #PersonType
          .Title#
          #PersonType
          .Birthdate#
          #PersonType
          .Hiredate#
          #PersonType
          .SSN#
          #PersonType
          .EmployeeCode#
          #PersonType
          .IsOffice#
          #PersonType
          .TimeZoneID#
          #PersonType
          .Email#
          #PersonType
          .CompanyAddress# -- a concatenation of all lines of the company address, including formatting into multiple lines
          #PersonType
          .PersonalAddress# -- a concatenation of all lines of the personal address, including formatting into multiple lines
          #PersonType
          .SimpleCompanyAddress# -- a concatenation of all lines of the company (business) address
          #PersonType
          .SimplePersonalAddress# -- a concatenation of all lines of the personal address
          #PersonType
          .DetailedCompanyAddress.Street1# 
          #PersonType
          .DetailedCompanyAddress.Street2#
          #PersonType
          .DetailedCompanyAddress.City#
          #PersonType
          .DetailedCompanyAddress.StateProvince#
          #PersonType
          .DetailedCompanyAddress.Zip#
          #PersonType
          .DetailedCompanyAddress.Country#
          #PersonType
          .DetailedPersonalAddress.Street1# 
          #PersonType
          .DetailedPersonalAddress.Street2#
          #PersonType
          .DetailedPersonalAddress.City#
          #PersonType
          .DetailedPersonalAddress.StateProvince#
          #PersonType
          .DetailedPersonalAddress.Zip#
          #PersonType
          .DetailedPersonalAddress.Country#
          #PersonType
          .Location# - a concatenation of all aspects of the location, with formatting to place elements on separate lines
          #PersonType
          .DetailedLocation.Building#
          #PersonType
          .DetailedLocation.BuildingLevel#
          #PersonType
          .DetailedLocation.Office#
          #PersonType
          .DetailedLocation.Cubicle#
          #PersonType
          .SimpleLocation# -- a concatenation of all aspects of the location, with spaces separating the elements
          #PersonType
          .WorkPhone#
          #PersonType
          .HomePhone#
          #PersonType
          .Fax#
          #PersonType
          .Mobile#
          #PersonType
          .Pager#
          #PersonType
          .LoginName#
          #PersonType
          .TimeZone#
          #PersonType
          .ExtManager#
          #PersonType
          .CompanyCode#
          #PersonType
          .Division#
          #PersonType
          .BusinessUnit#
          #PersonType
          .DepartmentNumber#
          #PersonType
          .CostCenter#
          #PersonType
          .ManagementLevel#
          #PersonType
          .Region#
          #PersonType
          .EmployeeType#
          #PersonType
          .LocationCode#
          #PersonType
          .Custom1#
          #PersonType
          .Custom2#
          #PersonType
          .Custom3#
          #PersonType
          .Custom4#
          #PersonType
          .Custom5#
          #PersonType
          .Custom6#
          #PersonType
          .Custom7#
          #PersonType
          .Custom8#
          #PersonType
          .Custom9#
          #PersonType
          .Custom10#

          次に、例を示します。

          #Person.FirstName# #Person.LastName#
          #Customer.Supervisor.Fax#
          Customer 名前空間

          エスカレーションを含む提供タスクでは、カスタマーはタスク スーパーバイザです。 アドホック タスクでは、カスタマーとはそのアドホック タスクを開始したタスク実行者です。 その他のすべてのタスクおよび要求の場合は、カスタマーはサービスが要求されている担当者です。 Customer 名前空間では、次のようなカスタマー情報にアクセスできます。

          • 個人のプロファイルで定義され、[Organization Designer] > [ユーザ(People)] でアクセス可能なカスタマー(個人)情報
          • カスタマーのスーパーバイザ用に定義されたすべての担当者/プロファイル情報
          • カスタマーのホーム組織単位に関する情報
          • カスタマーのホーム OU のマネージャ用に定義されたすべての担当者/プロファイル情報

          次の名前空間は、電子メールに使用する場合はハッシュ記号(#)で囲む必要がありますが、式に使用する場合はハッシュ記号で囲まずに入力します。 個人タイプの名前空間の完全なリストをPerson-Based 名前空間に示します。

          Customer 名前空間。

          #Customer.PersonTypeElement#
          #Customer.Supervisor.PersonTypeElement#
          #Customer.HomeOU.Name#
          #Customer.HomeOU.OrganizationalUnitID#
          #Customer.HomeOU.OrganizationalUnitTypeID# -- the type of unit, where 1=service team, and 2=business unit
          #Customer.HomeOU.CostCenterCode#
          #Customer.HomeOU.Manager.PersonTypeElement#
          #Customer.HomeOU.ParentOU.Name#
          #Customer.HomeOU.ParentOU.OrganizationalUnitID#
          #Customer.HomeOU.ParentOU.OrganizationalUnitTypeID# -- the type of unit, where 1=service team, and 2=business unit
          #Customer.HomeOU.ParentOU.CostCenterCode#
          Performer 名前空間

          実行者は、サービスの提供計画でタスクを実行する担当者です。 Performer 名前空間は、現在のタスクがないコンテキストでは使用できません。たとえば、組織単位確認および承認の電子メール、および財務承認などがあります。

          Performer 名前空間では、次のような実行者情報にアクセスできます。

          • 個人のプロファイルで定義され、Organization Designer > ユーザ(People)でアクセス可能な発信者(個人)情報
          • 実行者のスーパーバイザ用に定義されたすべての担当者/プロファイル情報
          • 実行者のホーム組織単位に関する情報
          • 実行者のホーム OU のマネージャ用に定義されたすべての担当者/プロファイル情報

          次の名前空間は、電子メールに使用する場合はハッシュ記号(#)で囲む必要がありますが、式に使用する場合はハッシュ記号で囲まずに入力します。 個人タイプの名前空間の完全なリストをPerson-Based 名前空間に示します。

          #Performer.PersonTypeElement#
          #Performer.Supervisor.PersonTypeElement#
          #Performer.HomeOU.Name#
          #Performer.HomeOU.OrganizationalUnitID#
          #Performer.HomeOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #Performer.HomeOU.CostCenterCode#
          #Performer.HomeOU.Manager.PersonTypeElement#
          
          PeformerQueue 名前空間

          Performer Queue 名前空間は、確認、承認、またはタスクが割り当てられたキューに関する情報を提供します。 Person-Based 名前空間要素およびプロパティのサブセットには意味があります。これらは、Organization Designer でクエリを維持するため、ユーザ インターフェイスに提示されます。

          #PerformerQueue.FirstName#
          #PerformerQueue.LastName#
          #PerformerQueue.TimeZoneID#
          #PerformerQueue.Email#
          #PerformerQueue.WorkPhone#
          #PerformerQueue.HomePhone#
          #PerformerQueue.Fax#
          #PerformerQueue.Mobile#
          #PerformerQueue.Pager#
          #PerformerQueue.TimeZone#
          #PerformerQueue.HomeOU.Name#
          #PerformerQueue.HomeOU.OrganizationalUnitID#
          #PerformerQueue.HomeOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #PerformerQueue.HomeOU.CostCenterCode#
          #PerformerQueue.HomeOU.ParentOU.Name#
          #PerformerQueue.HomeOU.ParentOU.OrganizationalUnitID#
          #PerformerQueue.HomeOU.ParentOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #PerformerQueue.HomeOU.ParentOU.CostCenterCode#
          #PerformerQueue.HomeOU.Manager.PersonTypeElement#
          
          Initiator 名前空間

          発信者とはサービスをオーダーする担当者です。

          Initiator 名前空間では、次のような依頼者情報にアクセスできます。

          • 個人のプロファイルで定義され、[Organization Designer] > [ユーザ(People)] でアクセス可能な発信者(個人)情報
          • 発信者のスーパーバイザ用に定義されたすべての担当者/プロファイル情報
          • 発信者のホーム組織単位に関する情報
          • 発信者のホーム OU のマネージャ用に定義されたすべての担当者/プロファイル情報

          次の名前空間は、電子メールに使用する場合はハッシュ記号(#)で囲む必要がありますが、式に使用する場合はハッシュ記号で囲まずに入力します。 個人タイプの名前空間の完全なリストをPerson-Based 名前空間に示します。

          #Initiator.PersonTypeElement#
          #Initiator.Supervisor.PersonTypeElement#
          #Initiator.HomeOU.Name#
          #Initiator.HomeOU.OrganizationalUnitID#
          #Initiator.HomeOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #Initiator.HomeOU.CostCenterCode#
          #Initiator.HomeOU.Manager.PersonTypeElement#
          #Initiator.HomeOU.ParentOU.Name#
          #Initiator.HomeOU.ParentOU.OrganizationalUnitID#
          #Initiator.HomeOU.ParentOU.OrganizationalUnitTypeID#
          #Initiator.HomeOU.ParentOU.CostCenterCode#
          役職

          [役職(Functional positions)] を使用して、役職に割り当てられている個人の担当者情報にアクセスできます。 アクセスできるのは、デフォルトの役職と、特定の実装に対して設定された役職の両方の情報です。

          役職は、モジュール選択の [Organization Designer] > [役職(Functional Positions)] で定義されます。 役職はそれぞれ特定のエンティティに割り当てられます。そのエンティティとしては、サービス、サービス グループ、組織単位があります。

          地位の定義後、組織単位の [地位(Positions)] ページまたは、サービスあるいはサービス グループの [全般(General)] タブで個人をその地位に割り当てます。 次に使用例を示します。

          カスタマーのホーム組織単位の Budget Manager の電子メール アドレスにアクセスするには、Requisition.Customer.HomeOU.BudgetManager.Email を使用します。

          タスク実行者のホーム組織単位の親組織単位のマネージャのファーストネーム(名)にアクセスするには、Performer.HomeOU.ParentOU.Manager.FirstName を使用します。

          デフォルトの役職には、「Budget Manager」のように地位名の間に空白が入っているものがあります。 名前空間参照で使用される役職ではスペースは省略します。

          ユーザ指定の役職にはスペースを入れることはできません。 名前空間参照は、次の例のように役職の前にキーワード「Position」を付ける必要があります。

          #Service.ServiceDefinition.Position.EscalationManager.Email#
          

          すべての役職において、上記の Person 表で定義されているすべての変数を利用できます。 担当者の変数が含まれていない場合、式は担当者のデータベース ID を返します。

          要求またはサービスのコンテキストでアクセスできる担当者のロールから、ホーム OU、親 OU、またはクライアント OU の役職に関する情報にアクセスできます。 サービスまたはサービス グループの役職に関する情報は、サービスのコンテキストだけで利用できます。

          これらの式を使用して電子メールおよびタスク名に動的データを含める場合、式の最初と最後にポンド記号の区切り文字(「#」)を追加する必要があります。次に例を示します。

          #Customer.HomeOU.Manager.Email#

          バンドルされたサービスの名前空間変数

          名前空間とは、Service Catalog 内で使用されるデータ オブジェクトを示す、一連の有効な名前を表すために使用される用語です。サービス設計者には、そのオブジェクトがその名前で提示されます。 これにより、設計者は次のコンテキストでこれらの要素を使用できます。

          • 電子メールの中で、受信者、件名、または電子メール本文中の参照先を動的に解決する場合
          • 提供計画の中で、確認、承認、またはタスクを条件に応じて実行する場合
          • 承認または提供タスクの割り当て先となる個人またはキューを判定する式の中
          • タスク名の中

          名前空間は階層構造になっています。 名前空間名は、サービスを定義するデータ、およびサービスが要求される際にサービス フォームに入力されるデータの構造を反映しています。 名前空間変数の操作で重要となるのは、Service Catalog のデータを定義する階層構造、および特定の名前空間変数を使用可能なコンテキストに関する知識です。

          階層構造内の各要素では大文字と小文字が区別されません。 要素はピリオド(「.」)で区切ります。 最後の要素は「プロパティ」と呼ばれることもあります。 最後の要素の前にある要素はすべて、階層構造内の「ノード」です。

          システムには、バンドルされたサービスでデータを処理する場合に使用できる多数の名前空間変数が備わっています。

          名前空間変数

          データ タイプ

          目的/使用法

          Service.Bundled

          ブール値

          サービスがバンドル上の子である場合、要求に対して True。

          Service.IsBundle

          ブール値

          サービス自体がバンドルである場合、要求エントリに対して True。

          Service.BundledServices

          Numeric

          親に属する子サービスの数を示す。

          Requisition.Services

          Numeric

          要求内のサービス数を示す。

          ParentService.Data.DictionaryName.FieldName

          バンドル内のデータ要素を参照するための構文。

          • サイト設定パラメータ ShowBundleData の値が On である場合、ParentService.Data.DictionaryName.FieldName は Data.DictionaryName.FieldName と同等になります。
          • ShowBundleData の値が Off である場合、ParentService.Data.DictionaryName.FieldName は親サービス内のデータ要素を参照するために必要な構文です。

          Lightweight 名前空間

          使用または評価するフィールドの値に動的にアクセスするには、名前空間に相当するアクティブ フォーム ルールが必要です。 たとえば、ユーザが前のフィールドで「Other」と入力した場合、サービスは追加のディクショナリまたはフィールドを表示する必要があります。また、サービス提供の有効な場所を表示するためのドロップダウン リストを作成する条件として、現在のカスタマー組織の使用が必要になることがあります。あるいは、カスタマーおよび発信者データに対するデフォルト値を提供する必要があります。

          Lightweight 名前空間にはこうした機能があります。 これらの機能は、ルール内では、フォームにアクセス可能な情報だけ(サービスの提供計画やタスク実行者に関する詳細などではありません)を使用できるため「軽量」です。

          個人ベースのディクショナリが含まれたすべてのフォームでは、選択された個人のプロファイルに格納されたフィールドの対応する値に基づき、Lightweight 名前空間を使用してフォーム フィールドに値を提供します。 これには、Customer-Initiator フォームおよびユーザ定義フォームの両方が含まれます。 Lightweight 名前空間には #Customer.FieldName# または #Initiator.FieldName# の書式があります。


          (注)  


          Lightweight 名前空間に対するグリッド ディクショナリ フィールドの使用はサポートされていません。
          図 8. グリッド ディクショナリの表示

          名前空間は、フィールドのデフォルト値として自動的に入力されます。 必要に応じて、初期割り当てを置き換えることができます。

          カスタマー データまたは発信者データを参照する Lightweight 名前空間は、個人ベースではないディクショナリ内のフィールドのデフォルト値として使用することもできます。 この場合、サービス設計者がディクショナリ フィールドから適切な個人属性へのマッピングを担当します。 この機能により、個人ベースのデータとその他のデータの両方が含まれるディクショナリを定義できます。

          Customer-Based 名前空間

          カスタマー情報が予約されたディクショナリに使用する Customer-Based 名前空間を、以下にまとめます。

          表 10 Customer-Based 名前空間

          ディクショナリ フィールド名

          フィールド タイプ

          Lightweight 名前空間

          名(FIRST_NAME)

          テキスト(Text)

          #Customer.FirstName#

          姓(LAST_NAME)

          テキスト(Text)

          #Customer.LastName#

          ログインID(Login_ID)

          テキスト(Text)

          #Customer.LoginID#

          個人ID(Person_ID)

          番号(Number)

          #Customer.PersonID#

          個人識別(Personal_Identification)

          テキスト(Text)

          #Customer.PersonIdentification#

          電子メールアドレス(Email_Address)

          テキスト(Text)

          #Customer.Email#

          ホーム組織単位(Home_Organizational_Unit)

          テキスト(Text)

          #Customer.HomeOU.Name#

          役職(Title)

          テキスト(Text)

          #Customer.Title#

          社会保障番号(Social_Security_Number)

          テキスト(Text)

          #Customer.SSN#

          生年月日(Birthdate)

          日付(Date)

          #Customer.Birthdate#

          雇用日(Hiredate)

          日付(Date)

          #Customer.Hiredate#

          タイムゾーン(Timezone)

          テキスト(Text)

          #Customer.TimeZoneID#

          ロケール(Locale)

          テキスト(Text)

          #Customer.LocaleID#

          スーパーバイザ(Supervisor)

          テキスト(Text)

          #Customer.Supervisor.Name#

          従業員コード(Employee_Code)

          テキスト(Text)

          #Customer.EmployeeCode#

          スーパーバイザの電子メール(Supervisor_Email)

          テキスト(Text)

          #Customer.Supervisor.Email#

          スーパーバイザID(Supervisor_ID)

          番号(Number)

          #Customer.Supervisor.PersonID#

          スーパーバイザの電話番号(Supervisor_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.Supervisor.Phone#

          注記(Notes)

          テキスト(Text)

          #Customer.Notes#

          会社の番地1(Company_Street_1)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedCompanyAddress.Street1#

          会社の番地2(Company_Street_2)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedCompanyAddress.Street2#

          会社の市区町村(Company_City)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedCompanyAddress.City#

          会社の都道府県(Company_State)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedCompanyAddress.StateProvince#

          会社の国(Company_Country)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedCompanyAddress.Country#

          会社の郵便番号(Company_Postal_Code)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedCompanyAddress.Zip#

          建物

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedLocation.Building#

          水準器

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedLocation.BuildingLevel#

          オフィス(Office)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedLocation.Office#

          パーティション(Cubicle)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedLocation.Cubicle#

          個人の番地1(Personal_Street_1)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedPersonalAddress.Street1#

          個人の番地2(Personal_Street2)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedPersonalAddress.Street2#

          個人の市区町村(Personal_City)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedPersonalAddress.City#

          個人の都道府県(Personal_State)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedPersonalAddress.StateProvince#

          個人の国(Personal_Country)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedPersonalAddress.Country#

          個人の郵便番号(Personal_Postal_Code)

          テキスト(Text)

          #Customer.DetailedPersonalAddress.Zip#

          勤務先電話(Work_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.WorkPhone#

          自宅電話(Home_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.HomePhone#

          ファクス(Fax)

          テキスト(Text)

          #Customer.Fax#

          携帯電話(Mobile_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.Mobile#

          ポケットベル(Pager)

          テキスト(Text)

          #Customer.Pager#

          その他

          テキスト(Text)

          #Customer.OtherPhone#

          メイン電話(Main_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.MainPhone#

          プライマリPhone(Primary_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.PrimaryPhone#

          プライマリファクス(Primary_Fax)

          テキスト(Text)

          #Customer.PrimaryFax#

          営業電話(Sales_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.SalesPhone#

          サポート電話(Support_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.SupportPhone#

          請求電話(Billing_Phone)

          テキスト(Text)

          #Customer.BillingPhone#

          その他の連絡先情報(Other_Contact_Information)

          テキスト(Text)

          #Customer.OtherContactInfo#

          会社コード(Company_Code)

          テキスト(Text)

          #Customer.CompanyCode#

          部門(Division)

          テキスト(Text)

          #Customer.Division#

          営業部門(Business_Unit)

          テキスト(Text)

          #Customer.BusinessUnit#

          部署番号(Department_Number)

          テキスト(Text)

          #Customer.DepartmentNumber#

          コストセンター(Cost_Center)

          テキスト(Text)

          #Customer.CostCenter#

          管理レベル(Management_Level)

          テキスト(Text)

          #Customer.ManagementLevel#

          地域

          テキスト(Text)

          #Customer.Region#

          従業員タイプ(Employee_Type)

          テキスト(Text)

          #Customer.EmployeeType#

          カスタム1(Custom_1)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom1#

          ロケーションコード(Location_Code)

          テキスト(Text)

          #Customer.LocationCode#

          カスタム2(Custom_2)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom2#

          カスタム3(Custom_3)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom3#

          カスタム4(Custom_4)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom4#

          カスタム5(Custom_5)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom5#

          カスタム6(Custom_6)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom6#

          カスタム7(Custom_7)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom7#

          カスタム8(Custom_8)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom8#

          カスタム9(Custom_9)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom9#

          カスタム10(Custom_10)

          テキスト(Text)

          #Customer.Custom10#

          Initiator-Based 名前空間

          発信者情報が予約されたディクショナリに使用する Initiator-Based 名前空間を、以下にまとめます。

          表 11 Initiator-Based 名前空間

          ディクショナリ フィールド名

          フィールド タイプ

          Lightweight 名前空間

          名(FIRST_NAME)

          テキスト(Text)

          #Initiator.FirstName#

          姓(LAST_NAME)

          テキスト(Text)

          #Initiator.LastName#

          ログインID(Login_ID)

          テキスト(Text)

          #Initiator.LoginID#

          個人ID(Person_ID)

          番号(Number)

          #Initiator.PersonID#

          電子メールアドレス(Email_Address)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Email#

          個人識別(Personal_Identification)

          テキスト(Text)

          #Initiator.PersonIdentification#

          ホーム組織単位(Home_Organizational_Unit)

          テキスト(Text)

          #Initiator.HomeOU.Name#

          役職(Title)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Title#

          社会保障番号(Social_Security_Number)

          テキスト(Text)

          #Initiator.SSN#

          生年月日(Birthdate)

          日付(Date)

          #Initiator.Birthdate#

          雇用日(Hiredate)

          日付(Date)

          #Initiator.Hiredate#

          タイムゾーン(Timezone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.TimeZoneID#

          ロケール(Locale)

          テキスト(Text)

          #Initiator.LocaleID#

          従業員コード(Employee_Code)

          テキスト(Text)

          #Initiator.EmployeeCode#

          スーパーバイザ(Supervisor)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Supervisor.Name#

          スーパーバイザID(Supervisor_ID)

          番号(Number)

          #Initiator.Supervisor.ID#

          スーパーバイザの電話番号(Supervisor_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Supervisor.Phone#

          スーパーバイザの電子メール(Supervisor_Email)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Supervisor.Email#

          注記(Notes)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Notes#

          会社の番地1(Company_Street_1)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedCompanyAddress.Street1#

          会社の番地2(Company_Street_2)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedCompanyAddress.Street2#

          会社の市区町村(Company_City)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedCompanyAddress.City#

          会社の都道府県(Company_State)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedCompanyAddress.StateProvince#

          会社の国(Company_Country)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedCompanyAddress.Country#

          会社の郵便番号(Company_Postal_Code)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedCompanyAddress.Zip#

          建物

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedLocation.Building#

          水準器

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedLocation.BuildingLevel#

          オフィス(Office)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedLocation.Office#

          パーティション(Cubicle)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedLocation.Cubicle#

          個人の番地1(Personal_Street_1)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedPersonalAddress.Street1#

          個人の番地2(Personal_Street2)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedPersonalAddress.Street2#

          個人の市区町村(Personal_City)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedPersonalAddress.City#

          個人の都道府県(Personal_State)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedPersonalAddress.StateProvince#

          個人の国(Personal_Country)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedPersonalAddress.Country#

          個人の郵便番号(Personal_Postal_Code)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DetailedPersonalAddress.Zip#

          勤務先電話(Work_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.WorkPhone#

          自宅電話(Home_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.HomePhone#

          ファクス(Fax)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Fax#

          携帯電話(Mobile_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Mobile#

          ポケットベル(Pager)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Pager#

          その他

          テキスト(Text)

          #Initiator.OtherPhone#

          メイン電話(Main_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.MainPhone#

          プライマリPhone(Primary_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.PrimaryPhone#

          プライマリファクス(Primary_Fax)

          テキスト(Text)

          #Initiator.PrimaryFax#

          営業電話(Sales_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.SalesPhone#

          サポート電話(Support_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.SupportPhone#

          請求電話(Billing_Phone)

          テキスト(Text)

          #Initiator.BillingPhone#

          その他の連絡先情報(Other_Contact_Information)

          テキスト(Text)

          #Initiator.OtherContactInfo#

          会社コード(Company_Code)

          テキスト(Text)

          #Initiator.CompanyCode#

          部門(Division)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Division#

          営業部門(Business_Unit)

          テキスト(Text)

          #Initiator.BusinessUnit#

          部署番号(Department_Number)

          テキスト(Text)

          #Initiator.DepartmentNumber#

          コストセンター(Cost_Center)

          テキスト(Text)

          #Initiator.CostCenter#

          管理レベル(Management_Level)

          テキスト(Text)

          #Initiator.ManagementLevel#

          地域

          テキスト(Text)

          #Initiator.Region#

          従業員タイプ(Employee_Type)

          テキスト(Text)

          #Initiator.EmployeeType#

          ロケーションコード(Location_Code)

          テキスト(Text)

          #Initiator.LocationCode#

          カスタム1(Custom_1)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom1#

          カスタム2(Custom_2)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom2#

          カスタム3(Custom_3)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom3#

          カスタム4(Custom_4)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom4#

          カスタム5(Custom_5)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom5#

          カスタム6(Custom_6)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom6#

          カスタム7(Custom_7)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom7#

          カスタム8(Custom_8)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom8#

          カスタム9(Custom_9)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom9#

          カスタム10(Custom_10)

          テキスト(Text)

          #Initiator.Custom10#

          Process 名前空間

          Process 名前空間は電子メールだけに使用できます。 条件には使用できません。 Process オブジェクトには、カスタマーおよび要求に関するすべての名前空間が含まれます。 プロセスは現在のタスクを参照します。

          #Process.Name#
          #Process.Status#
          #Process.StatusID#
          #Process.StartedOn#
          #Process.CompletedOn#
          #Process.ExpectedDuration#
          #Process.ActualDuration#
          #Process.CostCenterID#
          #Process.DueOn#
          #Process.EscalationLevel#
          #Process.TicketID#
          #Process.TicketObjectID#
          #Process.DueOnTZ#
          #Process.StartedOnTZ#
          #Process.DateNow# -- the current date and time in GMT
          #Process.Customer.*# -- any Customer element
          #Process.Requisition.*# -- any Requisition element

          Requisition 名前空間

          #Requisition.URL#
          #Requisition.ProcessTrackingID#
          #Requisition.ExpectedDuration#
          #Requisition.StartedDate#
          #Requisition.ActualCost#
          #Requisition.ExpectedCost#
          #Requisition.RequisitionID#
          #Requisition.Name#
          #Requisition.Services# -- The number of requisition entries in the requisition
          #Requisition.Customer.*# -- Any Customer element
          #Requisition.ClientOU.*# -- Any ClientOU element
          #Requisition.Initiator.*# -- Any Initiator element

          Message 名前空間

          Message 名前空間は、Service Link タスクが失敗した結果生成された電子メール内だけで使用できます。 その他の電子メールや条件には使用できません。 Message 要素は Service Link 失敗の診断に役立つことがあり、診断のためにログ ファイルを調べる必要がなくなります。

          ##Message.ExternalContent# -- Co
          
          表 12 アクティブ フォームのフィールド タイプ

          タイプ

          説明とアクティブ フォームの意味

          テキスト(Text)

          デフォルトのデータ型であり、英数字データをサポートします。単一行または複数行テキストとして表されるフィールドで使用する必要があります。

          番号(Number)

          整数と自然数を含む、すべての数値のデータ型。アプリケーションは長さだけでなく 10 進精度を確認するため、[10進数(Decimals)] 列内に精度を指定することが重要です。

          アカウント(Account)

          ドキュメント専用。データは、英数字として扱われます。

          日付(Date)

          データベース固有の日時型と互換性のあるデータ。ただし、表示は日付に制限され、データ入力用にカレンダー ウィジェットが提供されます。

          ブール値

          取り得る値が、「はい(Yes)」と「いいえ(No)」で表される「true」と「false」であるデータ オブジェクト。

          電話

          ドキュメント専用。データは、英数字として扱われます。

          SSN(社会保障番号)

          ドキュメント専用。データは、英数字として扱われます。

          資金

          データに有効な数のみ含まれるか検証されます。通貨記号とカンマは入力できません。数字のみ入力でき、小数点以下 3 桁まで入力できます。

          Person

          データは個人プロファイル内の個人 ID に対して検証されます。検証にはサービス フォームに自動的にレンダリングされる [検索(Search)] ボタンを通して、[個人検索(Person Search)] ダイアログボックスを使用します。 Person データ型は、基本的には下位互換性のために提供されています。この機能が必要な場合には、個人ベースのディクショナリを作成する必要があります。

          URL

          英数字で保存されるデータ。保存された値は、テキストと値の HTML 表現の両方で示され、指定された URL へのリンクを提供します。

          日付および時刻(Date and Time)

          日付および時刻として保存されるデータ。データ入力用に提供されるカレンダー ウィジェットには、時間選択ウィジェットが含まれます。