Cisco Prime Infrastructure コンフィギュレーション ガイド ソフトウェア リリース 1.3
はじめに
はじめに
発行日;2013/07/12 | 英語版ドキュメント(2013/05/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

はじめに

Prime Infrastructure の配信モード

物理アプライアンス

仮想アプライアンス

超大規模な展開のための仮想アプライアンス

大規模な展開のための仮想アプライアンス

中規模な展開のための仮想アプライアンス

小規模な展開のための仮想アプライアンス

クライアントの要件

前提条件

物理アプライアンスへの Prime Infrastructure のインストール

Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開

VMware vSphere Client からの Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開

Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの基本設定

Prime Infrastructure の設定

Prime Infrastructure サーバの起動

Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスへのログイン

Prime Infrastructure ソフトウェア ライセンスの適用

Prime Infrastructure ホーム ページについて

ダッシュボード

[General] ダッシュボード

[Client] ダッシュボード

[Security] ダッシュボード

[Mesh] ダッシュボード

[CleanAir] ダッシュボード

[Context Aware] ダッシュボード

ドメインのインシデント ダッシュボード

ネットワーク ダッシュボード

アイコン

メニュー バー

[Monitor] メニュー

[Configure] メニュー

[Services] メニュー

[Reports] メニュー

[Administration] メニュー

グローバル ツールバー

Tools

Help

アラーム サマリー

360 度ビューの使用

フィルタ

クイック フィルタ

拡張フィルタ

コマンド ボタン

メイン データ ページ

管理要素

Prime Infrastructure ホーム ページのカスタマイズ

Prime Infrastructure ホーム ページの編集

ダッシュレットの追加

新しいダッシュボードの追加

フィルタの追加

検索機能の使用方法

Quick Search

Advanced Search

アラームの検索

アクセス ポイントの検索

コントローラ ライセンスの検索

コントローラの検索

スイッチの検索

クライアントの検索

チョークポイントの検索

イベントの検索

干渉の検索

AP-Detected 干渉の検索

Wi-Fi TDOA 受信機の検索

マップの検索

不正クライアントの検索

回避クライアントの検索

タグの検索

Saved Search

検索結果の表示([Edit View])の設定

はじめに

この章では、システム要件、および Cisco Prime Infrastructure の設定と開始について説明します。Prime Infrastructure は、有線ネットワークとワイヤレス ネットワークを設定、管理、およびモニタするために使用されるアプリケーションです。この章の内容は、次のとおりです。

「Prime Infrastructure の配信モード」

「物理アプライアンスへの Prime Infrastructure のインストール」

「Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開」

「Prime Infrastructure の設定」

「Prime Infrastructure サーバの起動」

「Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスへのログイン」

「Prime Infrastructure ソフトウェア ライセンスの適用」

「Prime Infrastructure ホーム ページについて」

「検索機能の使用方法」

Prime Infrastructure の配信モード

Prime Infrastructure は、さまざまなパフォーマンス特性を持つ物理アプライアンスにプリインストールされます。Prime Infrastructure ソフトウェアは、専用の Prime Infrastructure アプライアンスまたは VMware サーバで実行されます。Prime Infrastructure ソフトウェア イメージはこの専用プラットフォーム上での他のパッケージまたはアプリケーションのインストールはサポートしていません。Prime Infrastructure が本来備えている拡張性によって、アプライアンスを展開に追加して、パフォーマンスと復元力を向上させることができます。

Prime Infrastructure は物理アプライアンスと仮想アプライアンスの 2 種類のモードで提供されます。ここでは、次の内容について説明します。

「物理アプライアンス」

「仮想アプライアンス」

「クライアントの要件」

「前提条件」

物理アプライアンス

物理アプライアンスは、16 GB のメモリ、および RAID レベル 5 構成で稼働する 4 台のハード ドライブを備えたデュアル Intel 2.40 GHz Xeon E5620 クアッド コア プロセッサです。物理アプライアンスは、最新の 64 ビット Red Hat Linux オペレーティング システムを実行します。

物理アプライアンスでは、最大 15000 台の Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイント、5000 台のスタンドアロン型アクセス ポイント、5000 台のスイッチ、および 1200 台の Cisco ワイヤレス LAN コントローラがサポートされます。


) Prime Infrastructure で予期したとおりの結果を得るには、ハード ディスク、電源、および内蔵冷却ファンのための復元力が組み込まれた、高いパフォーマンスの物理アプライアンスが必要です。


仮想アプライアンス

Prime Infrastructure は、下位レベルの展開のサポートに役立つように仮想アプライアンスとしても提供されます。

Prime Infrastructure 仮想アプライアンス ソフトウェアは、Open Virtualization Archive(OVA)ファイルとして配布されます。さまざまなリソースとデバイス数がサポートされる Prime Infrastructure の配布には、3 つの推奨レベルがあります。

ここでは、次の内容について説明します。

「超大規模な展開のための仮想アプライアンス」

「大規模な展開のための仮想アプライアンス」

「中規模な展開のための仮想アプライアンス」

「小規模な展開のための仮想アプライアンス」


) OVA ファイルは vSphere Client から直接展開できます。展開を実行する前にアーカイブを抽出する必要はありません。


Prime Infrastructure 仮想アプライアンスは、VMware 環境でサポートされる OVF を展開するための方法のいずれかを使用してインストールできます。開始する前に、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの配布アーカイブが、vSphere Client を実行しているコンピュータからアクセス可能な場所にあることを確認します。


) VMware 環境の設定の詳細については、VMware vSphere 4.0 のマニュアルを参照してください。


超大規模な展開のための仮想アプライアンス

この展開は、Prime Assurance を購入し、Prime Infrastructure と同じサーバで実行することを選択した場合に推奨されます。

最大 15000 台の Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイント、5000 台のスタンドアロン型アクセス ポイント、5000 台のスイッチ、および 1200 台の Cisco ワイヤレス LAN コントローラがサポートされます。

16 vCPU。

16 GB のメモリ。

ハード ドライブには、最小 1.2 TB の空きディスク領域が必要です。


) 上記の空きディスク領域は最小要件ですが、実行するバックアップの数に応じて、各システムで異なることがあります。


大規模な展開のための仮想アプライアンス

最大 15000 台の Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイント、5000 台のスタンドアロン型アクセス ポイント、5000 台のスイッチ、および 1200 台の Cisco ワイヤレス LAN コントローラがサポートされます。

16 vCPU。

16 GB のメモリ。

ハード ドライブでは、最小 400 GB の空きディスク領域が必要です。


) 上記の空きディスク領域は最小要件ですが、実行するバックアップの数に応じて、各システムで異なることがあります。


中規模な展開のための仮想アプライアンス

最大 7500 台の Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイント、2500 台のスタンドアロン型アクセス ポイント、2500 台のスイッチ、および 600 台の Cisco ワイヤレス LAN コントローラがサポートされます。

4 vCPU。

12 GB のメモリ。

ハード ドライブでは、最小 300 GB の空きディスク領域が必要です。

小規模な展開のための仮想アプライアンス

最大 3000 台の Cisco Aironet Lightweight アクセス ポイント、1000 台のスタンドアロン型アクセス ポイント、1000 台のスイッチ、および 240 台の Cisco ワイヤレス LAN コントローラがサポートされます。

4 vCPU。

8 GB のメモリ。

ハード ドライブでは、最小 200 GB の空きディスク領域が必要です。


) すべてのサーバ レベルで、示されている Intel vCPU と同等の AMD vCPU もサポートされます。



) 上記の空きディスク領域は最小要件ですが、ディスク領域はいくつかの変数(バックアップなど)の影響を受けます。



) Cisco UCS Server を使用して Prime Infrastructure の仮想アプライアンスを展開する場合は、UCS C シリーズまたは B シリーズを使用できます。選択するサーバが、「仮想アプライアンス」の展開で指定されているプロセッサ、メモリ、およびハード ディスクの要件と一致することを確認してください。


クライアントの要件

Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスは、Mozilla Firefox ESR 10.x.x、Chrome プラグインのリリースを含む Internet Explorer 8 または 9、Google Chrome 19.0. のいずれかが必要です。


) サードパーティのブラウザ拡張は有効にしないことを強く推奨します。Internet Explorer では、[Tools] > [Internet Options] を選択して、[Advanced] タブで [Enable third-party browser extensions] チェックボックスを選択解除することで、サードパーティのブラウザ拡張を無効にできます。


ブラウザを実行するクライアントには、最小で 1 GB のメモリと 2 GHz のプロセッサが必要です。クライアント デバイスでは、CPU やメモリを大量に使用するアプリケーションを実行しないでください。


) 推奨される最小画面解像度は 1280 x 800 ピクセルです。


前提条件

Prime Infrastructure をインストールする前に、次の項目が完了したことを確認します。

Prime Infrastructure に必要なハードウェアおよびソフトウェアの要件を満たしていること。

サポートされるコントローラ、Cisco IOS ソフトウェア リリースの互換性マトリクスを確認します。

物理アプライアンスへの Prime Infrastructure のインストール

物理アプライアンスに Prime Infrastructure をインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 提供される Prime Infrastructure ソフトウェア イメージ DVD を挿入します。システムがブートし、次のコンソールが表示されます。

ISOLINUX 3.11 2005-09-02 Copyright (C) 1994-2005 H.Peter Anvin
 
Welcome to Cisco Prime Prime Infrastructure
 
To boot from hard disk, press <Enter>.
 
Available boot options:
 
[1] Prime Infrastructure Installation (Keyboard/Monitor)
[2] Prime Infrastructure Installation (Serial Console)
[3] Recover administrator password.(Keyboard/Monitor)
[4] Recover administrator password.(Serial Console)
<Enter> Boot existing OS from Hard Disk.
 
Enter boot option and press <return>.
 
boot:
 

ステップ 2 Prime Infrastructure ソフトウェア イメージをインストールするには、オプション 1 を選択します。システムがリブートし、[configure appliance] 画面が表示されます。

ステップ 3 ログイン プロンプトで、 setup コマンドを入力します。

localhost.localdomain login: setup

ステップ 4 「Prime Infrastructure の設定」で説明されているように、初期設定パラメータを入力し、再度システムをリブートします。DVD を取り出し、手順に従って Prime Infrastructure サーバを起動します。


 

Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開

この項では、[Deploy OVF] ウィザードまたはコマンド ラインを使用して vSphere Client から Prime Infrastructure 仮想アプライアンスを展開する方法について説明します。(VMware vSphere Client は、vCenter Server を管理および設定するための Windows アプリケーションです)。ここでは、次のトピックを扱います。

「VMware vSphere Client からの Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開」

VMware vSphere Client からの Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開

Prime Infrastructure 仮想イメージは OVA ファイルとしてパッケージされています。OVA は、項目の集合を単一のアーカイブにしたものです。vSphere Client では、この項で説明されているように、[Deploy OVF] ウィザードを使用して仮想マシンを作成し、Prime Infrastructure 仮想アプライアンス アプリケーションを実行できます。


) 次の手順には、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開方法に関する一般的なガイドラインが記載されていますが、実行する必要がある正確な手順は、ご使用の VMware 環境と設定の特性によって異なる可能性があります。


Prime Infrastructure 仮想アプライアンスを展開するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 VMware vSphere Client のメイン メニューで、[File] > [Deploy OVF Template] を選択します。[Deploy OVF Template Source] ウィンドウが表示されます(図 2-1 を参照)。

図 2-1 [Deploy OVF Template] ウィンドウ

 

ステップ 2 [Deploy from file] を選択して、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの配布が含まれている OVA ファイルを選択します。

ステップ 3 [Next] をクリックします。[OVF Template Details] ウィンドウが表示されます。VMware ESX/ESXi が OVA 属性を読み取ります。詳細には、インストールする製品、OVA ファイルのサイズ(ダウンロード サイズ)、および仮想マシンに使用できる必要があるディスク領域の量(ディスクのサイズ)が含まれます。

ステップ 4 OVF テンプレートの詳細を確認して、[Next] をクリックします。[Name and Location] ウィンドウが表示されます(図 2-2 を参照)。

図 2-2 [Name and Location] ウィンドウ

 

ステップ 5 [Name] テキスト ボックスで展開対象の VM のデフォルトの名前を維持するか、新しい名前を指定して、[Next] をクリックします。この名前値は、VMware インフラストラクチャで新しい仮想マシンを特定するために使用されます。この特定の VM をご使用の環境で区別する任意の名前を指定する必要があります。[Host / Cluster] ウィンドウが表示されます(図 2-3 を参照)。

図 2-3 [Host/Cluster] ウィンドウ

ステップ 6 Prime Infrastructure VM を展開する宛先ホストまたは HA クラスタを選択して、[Next] をクリックします。[Resource Pool] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 宛先ホスト環境に複数のリソース プールがある場合は、展開に使用するリソース プールを選択して、[Next] をクリックします。[Ready to Complete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 展開のために表示される設定を確認して、必要に応じて [Back] をクリックして示される設定を変更します。

ステップ 9 [Finish] をクリックして、展開を完了します。インストールが完了するとメッセージで通知され、インベントリで Prime Infrastructure 仮想アプライアンスを確認できます。

ステップ 10 [Deployment Completed Successfully] ダイアログボックスを閉じるには、[Close] をクリックします。


 

Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの基本設定

新規仮想マシンへの Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの展開(インストール)が完了しました。仮想マシンのノードが、VMware vSphere Client ウィンドウのリソース ツリーに表示されるようになります。OVF テンプレートを展開すると、Prime Infrastructure 仮想アプライアンス アプリケーションと関連するリソースがすでにインストールされた新規仮想マシンが vCenter に作成されます。展開後に、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの基本設定を行う必要があります。Prime Infrastructure の設定を開始するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 vSphere Client のリソース ツリーで、Prime Infrastructure 仮想アプライアンス ノードをクリックします。仮想マシン ノードが、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスを展開したホスト、クラスタ、またはリソース プールの下の [Hosts and Clusters] ツリーに表示されます。

ステップ 2 [Getting Started] タブで、[Basic Tasks] の下にある [Power on the virtual machine] リンクをクリックします。[vSphere Client] ペインの下部にある [Recent Tasks] ペインは、仮想マシンの電源オンに関連するタスクのステータスを示しています。仮想マシンを正常に起動した後で、タスクのステータス列に [Completed] と表示されます。

ステップ 3 キーボード入力でコンソール プロンプトをアクティブにするには、コンソール ペイン内で [Console] タブをクリックします。


 

次に、「Prime Infrastructure の設定」の説明に従って仮想アプライアンスを設定する必要があります。

Prime Infrastructure の設定

ここでは、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの初期設定を行う方法について説明します。


) これらの手順は、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの最初のインストール時に一度のみ実行する必要があります。


Prime Infrastructure 仮想アプライアンス システムの基本ネットワークとログイン設定を行うには、次の手順を実行します。手順が完了すると、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスがネットワーク経由でアクセス可能になります。


) 再インストールのため、物理アプライアンスに Prime Infrastructure のイメージ DVD を入れると、同じコンソール プロンプトが表示されます。物理アプライアンスの Prime Infrastructure を再インストールするには、次の手順を使用します。



ステップ 1 ログイン プロンプトで、 setup コマンドを入力します。

localhost.localdomain login: setup

Prime Infrastructure の設定スクリプトを起動します。スクリプトによって、Prime Infrastructure 仮想アプライアンスの初期設定手順が示されます。最初の一連の手順では、ネットワーク設定を行います。

ステップ 2 プロンプトが表示されたら、次の設定を入力します。

a. 仮想アプライアンスのホスト名。

b. 仮想アプライアンスの IP アドレス。

c. 入力した IP アドレスの IP デフォルト サブネット マスク。

d. 仮想マシンを作成するネットワーク環境のデフォルト ゲートウェイの IP アドレス。

e. 宛先環境のデフォルトの DNS ドメイン。

f. ネットワーク内のプライマリ IP ネームサーバの IP アドレスまたはホスト名。

g. 必要に応じて、[Add/Edit another nameserver] プロンプトで、 y (はい)と入力してネームサーバを追加します。それ以外の場合は、Enter キーを押して、続行します。

h. NTP サーバの場所(または Enter を押して、デフォルトを受け入れます)。[Add/Edit secondary NTP server] プロンプトで、 y (はい)を入力して、別の NTP サーバを追加できます。それ以外の場合は、 n (いいえ)を入力して続行します。

ステップ 3 仮想マシン上で実行されている Prime Infrastructure システムにアクセスする際に使用するユーザ アカウントのユーザ名を入力します。デフォルトのユーザ名は admin ですが、ここで入力することで別のユーザ名に変更できます。

ステップ 4 Prime Infrastructure のパスワードを入力します。パスワードは 8 文字以上でなければならず、小文字と大文字の両方と、少なくとも 1 つの数字を使用する必要があります。ユーザ名を含めることはできません。パスワードの入力後に、スクリプトによって、設定したネットワーク設定が検査されます。たとえば、設定したデフォルト ゲートウェイへの到達を試行します。

ネットワーク設定の検査後に、スクリプトは Prime Infrastructure インストール プロセスを開始します。このプロセスは数分かかることがあり、その間画面フィードバックは表示されません。終了したら、次のバナーが画面に表示されます。

=== Initial Setup for Application: Prime Infrastructure ===

このバナーが表示されたら、設定がデータベース スクリプトで開始され、サーバが再起動されます。


) 物理アプライアンスをインストールする場合は、DVD トレイから ISO DVD を取り出します。


ステップ 5 admin としてログインして、admin のパスワードを入力します。

ステップ 6 exit コマンドを使用してコンソールを終了します。


 

Prime Infrastructure サーバの起動

ここでは、物理アプライアンスまたは仮想アプライアンスのいずれかで Prime Infrastructure を起動する手順について説明します。


) Prime Infrastructure のステータスの確認はいつでもできます。指定するには、「Prime Infrastructure のステータスの確認」の手順に従ってください。


物理アプライアンスまたは仮想アプライアンスへのインストール時に Prime Infrastructure を起動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 administrator としてシステムにログインします。

ステップ 2 コマンドライン インターフェイスを使用して、次のコマンドを入力します。

ncs start


 

Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスへのログイン

Web ブラウザを介して Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスにログインするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Internet Explorer 8 または 9、Mozilla Firefox 11.0 または 12.0 を、Prime Infrastructure をインストールして起動したコンピュータとは別のコンピュータで起動します。


) Firefox を使用して初めて Prime Infrastructure にログインしてアクセスすると、Firefox Web ブラウザには、このサイトが信頼できないことを示す警告が表示されます。Firefox にこの警告が表示される場合は、プロンプトに従って、セキュリティ例外を追加し、自己署名された証明書を Prime Infrastructure サーバからダウンロードします。この手順の完了後に、Firefox は、現在と将来の両方のログイン試行すべてで Prime Infrastructure サーバを信頼できるサイトとして受け入れるようになります。


ステップ 2 ブラウザのアドレス行に、https://ncs-ip-address と入力します。ここで、ncs-ip-address は、Prime Infrastructure をインストールして起動したサーバの IP アドレスです。Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスが [Login] ページが表示されます。

ステップ 3 ユーザ名を入力します。デフォルトのユーザ名は root です。

ステップ 4 設定中に作成した root のパスワードを入力します。


) ライセンスの問題が発生した場合は、アラート ボックスにメッセージが表示されます。評価ライセンスがある場合は、ライセンスの有効期限までの日数が表示されます。また、期限切れになったライセンスに対するアラートも表示されます。これらの問題に対処するには、直接ライセンス ページに移動するオプションがあります。


ステップ 5 [Login] をクリックして、Prime Infrastructure にログインします。Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスは、これでアクティブになり、使用可能になります。Prime Infrastructure ホーム ページが表示されます。Prime Infrastructure ホーム ページでは、表示する情報を選択できます。ダッシュボードというユーザ定義のタブで情報を整理できます。デフォルトの画面にはデフォルトのダッシュボードと、それに事前に選択されたダッシュレットがそれぞれ表示されますが、これらは自由に配置できます。このホーム ページに表示する内容は、ネットワークに重要なモニタリング ダッシュレットを選択しておくことによって、事前に定義しておくことができます。たとえば、メッシュ ダッシュボードをカスタマイズできるように、メッシュ ネットワークには別のモニタリング ダッシュレットを選択できます。


) データベースまたは Apache Web サーバが起動しない場合は、Linux で launchout.txt ファイルを確認してください。「failed to start database」または「failed to start the Apache web server」といった一般的なメッセージが表示されます。



) アップグレードが行われると、以前のバージョンで以前のユーザが配置したユーザ定義のタブは保持されます。そのため、最新のダッシュレットが表示されないことがあります。追加された新しいダッシュレットについては、[Edit dashboard] リンクを参照してください。


ホーム ページには、カバレッジ エリア、最新の検出済み不正アクセス ポイント、アクセス ポイントの動作データ、報告されたカバレッジ ホール、時系列で示されたクライアントの分散状況など、Cisco Unified Network Solution の概要が表示されます。

デフォルトでは、Prime Infrastructure ホーム ページには、[General]、[Client]、[Security]、[Mesh]、[CleanAir]、および [ContextAware] ダッシュボードの 6 個のダッシュボードが表示されます。


) Prime Infrastructure を初めて使用するときには、[Network Summary] ページに Controllers、Coverage Areas、Most Recent Rogue APs、Top 5 APs、および Most Recent Coverage Holes データベースが空であることが表示されます。また、どのクライアント デバイスもシステムに接続されていないことが表示されます。1 つ以上のコントローラで Prime Infrastructure データベースを設定した後に、更新された情報が Prime Infrastructure ホーム ページに表示されます。


Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスを終了するには、ブラウザ ページを閉じるか、ページの右上隅にある [Log Out] をクリックします。Prime Infrastructure ユーザ インターフェイス セッションを終了しても、サーバ上の Prime Infrastructure はシャットダウンされません。

Prime Infrastructure セッション中にシステム管理者が Prime Infrastructure サーバを停止すると、セッションが終了し、Web ブラウザに「The page cannot be displayed.」というメッセージが表示されます。サーバが再起動される際に、セッションは Prime Infrastructure に再アソシエートされません。Prime Infrastructure セッションを再起動する必要があります。

Prime Infrastructure ソフトウェア ライセンスの適用

ここでは、Prime Infrastructure へのライセンスの適用方法について説明します。開始する前に、Cisco License Center からライセンスをすでに取得していて、Prime Infrastructure からネットワークでアクセス可能な場所に格納していることを確認してください。新しい Prime Infrastructure ライセンス ファイルを追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administrator] メニューで、[License Center] > [Files] > [Prime Infrastructure Files] ページを選択して、[Add] をクリックします。

ステップ 2 [Add a License File] ダイアログボックスで、該当するライセンス ファイルを入力するか、ブラウズして選択します。

ステップ 3 [License File] テキスト ボックスに表示されたら、[Upload] をクリックします。


 

新規ライセンスを追加するには、「ライセンスの管理」を参照してください。

Prime Infrastructure ホーム ページについて

Prime Infrastructure ホーム ページ:

管理者は、HTTPS Web ブラウザ ページを使用して、Cisco Unified Network Solution カバレッジ エリア レイアウトの作成と設定、システムの動作パラメータの設定、リアルタイムの Cisco Unified Network Solution 操作のモニタ、およびトラブルシューティング タスクの実行を行うことができます。

また、ユーザ アカウントの作成、変更、および削除、パスワードの変更、権限の割り当て、および定期的なメンテナンス タスクのスケジュールを行うことができます。管理者は、ユーザ名とパスワードを新規作成して、これらを定義済みのアクセス権グループに割り当てます。

管理者は、必要なすべてのネットワーク管理タスクを 1 つのページから実行できます。Prime Infrastructure ホーム ページは、リアルタイム モニタリングを表示し、データのトラブルシューティングを行うランディング ページです。ページの上部にあるナビゲーション タブとメニューでは、その他すべての管理機能にポイントアンドクリック式でアクセスできます。

Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスには、さまざまなデバイスとサービスを管理できる統合されたネットワーク管理コンソールがあります。これには、有線デバイスとクライアントおよびワイヤレス デバイスとクライアントが含まれます。サービスには、モニタリング、トラブルシューティング、およびレポート作成だけでなく、認証、許可、プロファイラ、ロケーション、およびモビリティ サービスがあります。これらすべてのデバイスとサービスは、Prime Infrastructure ホーム ページという単一のコンソールから管理できます。

ここでは、Prime Infrastructure ユーザ インターフェイス ページについて説明します。内容は次のとおりです。

「ダッシュボード」

「アイコン」

「メニュー バー」

「グローバル ツールバー」

「アラーム サマリー」

「メイン データ ページ」

「管理要素」

ダッシュボード

Prime Infrastructure ダッシュボードは、ネットワークのヘルスとセキュリティの概要が視覚的に表示されるダッシュレットとグラフで構成されます。ダッシュボード要素は、複雑な情報を簡易なフォーマットで視覚的に伝えます。この表示により、データをすばやく分析して、必要に応じて詳細情報にドリルダウンできます。ダッシュレットは、円グラフ、スパークライン、棒グラフ、およびメトリック メーターを含むさまざまな要素を使用して、データを表示します。

ダッシュボードの基本的な目的は、Prime Infrastructure の最も重要な部分を一目でわかるようにすることです。ダッシュボードの迅速なスキャンによって、注意が必要な項目があるかどうかを把握できます。ダッシュボードには通常、ステータスとアラート、モニタリングとレポート情報が示されます。ダッシュボードには、いくつかのダッシュレットが含まれています。これは、テキスト、フォーム要素、表、グラフ、タブ、およびネストされたコンテンツ モジュールなどのさまざまなウィジェットを表示する UI コンテナです。

ダッシュボードには、クライアントの分散など、ネットワークのステータスと使用状況を反映した現在のステータスが表示されます。ダッシュボードには、クライアント数など、ある期間にわたってデータを収集する時系列の使用状況とステータスを反映したトレンドも表示されます。


) Prime Infrastructure ダッシュボードにダッシュレットを表示するには、Adobe Flash Player がインストールされている必要があります。


ここでは、6 個の Prime Infrastructure ダッシュボードについて説明します。ここでは、次の内容について説明します。

「[General] ダッシュボード」

「[Client] ダッシュボード」

「[Security] ダッシュボード」

「[Mesh] ダッシュボード」

「[CleanAir] ダッシュボード」

「[Context Aware] ダッシュボード」

「ドメインのインシデント ダッシュボード」

「ネットワーク ダッシュボード」

ネットワーク管理のニーズに応じて、事前定義されたダッシュレットのセットをカスタマイズできます。ユーザ定義のダッシュボードで情報を整理できます。デフォルト ビューには、デフォルトのダッシュボードとそれぞれに事前選択されたダッシュレットがあります。


) • ダッシュレット見出しの横にあるラベル [Edited] は、ダッシュレットがカスタマイズされていることを示します。デフォルト設定にリセットすると、[Edited] ラベルはクリアされます。編集した情報を表示するには、マウス カーソルをラベルの上に移動します。

アップグレードが行われると、前のバージョンのダッシュレットの配置が維持されます。このため、新規リリースで追加されたダッシュレットまたは機能は表示されません。新規ダッシュレットを見つけるには、[Manage Dashboards] リンクをクリックします。

ダッシュレットをズームすると、水平方向と垂直方向のスクロールバーが表示されます。スクロールバーのないダッシュレットを表示するには、ズーム レベルをリセットしてゼロに戻すか、ズームなしにします。


 

[General] ダッシュボード

表 2-1 に、[General] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-1 [General] ダッシュボード

ダッシュレット
説明

Inventory Detail Status

次の項目が表示されます。

[Controllers]:Prime Infrastructure で管理対象となっているコントローラの数を一覧表示します。到達可能なコントローラと到達不可能なコントローラをグラフで示します。

[Switches]:Prime Infrastructure で管理対象となっているスイッチの数を一覧表示します。到達可能なスイッチと到達不可能なスイッチをグラフで示します。

[Radios]:Prime Infrastructure で管理対象となっている無線の数を一覧表示します。停止中(重大)、マイナー(比較的重大でない)、および良好状態の無線の数をグラフで示します。このダッシュレットでは、最も重大な無線アラーム ステータスのみが反映されます。つまり、無線にマイナー アラームと重大アラームがある場合は、無線ステータスには重大と表示されます。

[Autonomous APs]:Prime Infrastructure で管理対象となっている Autonomous AP の数を一覧表示します。到達可能な Autonomous AP と到達不可能な Autonomous AP をグラフで示します。

[MSEs]:Prime Infrastructure で管理対象となっている MSE の数を一覧表示します。到達可能なサーバと到達不可能なサーバをグラフで示します。サーバを手動で Prime Infrastructure に追加する際に問題が発生しなかったことを確認するには、インストール ログを調べてください。(MSE のトレースをオンにしておく必要があります)。

[Third Party Controllers]:Prime Infrastructure で管理対象となっているサードパーティのコントローラの数を一覧表示します。到達可能なサードパーティのコントローラと到達不可能なサードパーティのコントローラをグラフで示します。

[Third Party Access Points]:Prime Infrastructure で管理対象となっているサードパーティのアクセス ポイントの数を一覧表示します。到達可能なアクセス ポイントと到達不可能なアクセス ポイントをグラフで示します。

(注) グラフの対応するセクションをクリックすると、インベントリの項目リスト ビューが表示されます。

Device Uptime

デバイスのアップ時間に基づいてデバイスを表示します。

Coverage Area

カバレッジ エリアごとにアクセス ポイント、無線、およびクライアントの詳細を表示します。

Top 5 Devices by Memory Utilization

メモリ使用率に基づいて上位 5 台のデバイスを表示します。

Recent Coverage Holes

カバレッジ アラームのうち、最新 5 つを表示します。


) [Life Cycle] ビューの [General] ダッシュボードに表示されるグラフのルック アンド フィールは [Classic] ビューのものとは異なります。


[Client] ダッシュボード

表 2-2 に、[Client] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-2 [Client] ダッシュボード

ダッシュレット
説明

Client Troubleshooting

クライアントの MAC アドレスを入力してから、[Troubleshoot] をクリックすることで、クライアントをトラブルシューティングできます。

Client Distribution

プロトコル、EAP タイプ、および認証別のクライアントの分散と、現在のクライアント総数を表示します。

802.3 は有線クライアントを表します

802.11 はワイヤレス クライアントを表します

(注) グラフの対応するセクションをクリックすると、クライアントのユーザの項目リスト ビューが表示されます。

Client Alarms and Events Summary

クライアント アラームとイベントの要約を表示します。

Client Traffic

特定の期間におけるアップストリームとダウンストリームの両方のクライアント トラフィックのトレンドを表示します。

Client Traffic by IP Address Type

次のタイプの IP アドレスのクライアント トラフィックを表示します。

IPv4 Upstream

IPv4 Downstream

IPv6 Upstream

IPv6 Downstream

Dual Stack (IPv4/IPv6) Upstream

Dual Stack (IPv4/IPv6) Downstream

Wired Client Speed Distribution

有線クライアントの速度と、速度ごとのクライアント数を表示します。

Top 5 SSIDs by Client Count

上位 5 つの SSID クライアント数を表示します。

Top 5 Switches by Client Count

クライアントの数が最も多い 5 つのスイッチ、およびスイッチに関連付けられたクライアントの数を表示します。

Client Posture Status

クライアント ポスチャ ステータスと、次の各ステータス カテゴリのクライアント数を表示します。

Compliant

Non-compliant

Unknown

Pending

Not Applicable

Error

IP Address Type Distribution

次のタイプの IP アドレスのクライアント数を表示します。

IPv4 Upstream

IPv4 Downstream

IPv6 Upstream

IPv6 Downstream

Dual Stack (IPv4/IPv6) Upstream

Dual Stack (IPv4/IPv6) Downstream

[Security] ダッシュボード

表 2-3 に、[Security] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-3 [Security] ダッシュボード

ダッシュレット
説明

Security Index

Prime Infrastructure 管理対象ネットワークのセキュリティを示します。セキュリティ インデックスは、さまざまなセキュリティ設定にプライオリティを割り当てることで計算され、視覚的に表示されます。

Malicious Rogue APs

悪意のある不正アクセス ポイントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Unclassified Rogue APs

未分類の不正アクセス ポイントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Friendly Rogue APs

危険性のない不正アクセス ポイントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Adhoc Rogues

アドホックの不正を、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

CleanAir Security

Cleanair セキュリティ イベントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Attacks Detected

wIPS とシグニチャ攻撃を、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Cisco Wired IPS Events

有線 IPS イベントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

AP Threats/Attacks

アクセス ポイントに対する脅威または攻撃を、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

MFP Attacks

MFP 攻撃を、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Client Security Events

クライアント セキュリティ イベントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。


) 通知として設定される不正アラームは、[Security] ダッシュボードには表示できません。


[Mesh] ダッシュボード

表 2-4 に、[Mesh] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-4 [Mesh] ダッシュボード

ダッシュレット
説明

Most Recent Mesh Alarms

メッシュ アラームのうち、最新 5 つを表示します。[Alarms] ページを表示するには、カッコ内の番号をクリックします。

Mesh Worst SNR Links

最低 Signal to Noise Ratio(SNR; 信号対雑音比)のリンクを表示します。データには、Parent AP Name、Child AP Name、および Link SNR が記載されます。

Mesh Worst Node Hop Count

最低ノード ホップ カウントを表示します。データには、AP Name、Hop Count、および Parent AP Name が記載されます。

Mesh Worst Packet Error Rate

最低のパケット エラー率を表示します。データには、Parent AP Name、Child AP Name、および Packet Error Rate が記載されます。

[CleanAir] ダッシュボード

表 2-5 に、[Mesh] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-5 [CleanAir] ダッシュボード

ダッシュレット
説明

802.11a/n Avg Air Quality

一定期間のネットワーク全体の平均の電波品質を表す線グラフを示します。802.11 a/n 帯域での平均の電波品質を表示します。データには、時間と平均の電波品質が含まれます。

802.11b/g/n Avg Air Quality

一定期間のネットワーク全体の平均の電波品質を表す線グラフを示します。802.11 b/g/n 帯域での平均の電波品質を表示します。データには、時間と平均の電波品質が含まれます。

802.11a/n Min Air Quality

一定期間のネットワーク全体の最小の電波品質を表す線グラフを示します。802.11 a/n 帯域での最小の電波品質を表示します。データには、時間と最小の電波品質が含まれます。

802.11b/g/n Min Air Quality

一定期間のネットワーク全体の最小の電波品質を表す線グラフを示します。802.11 b/g/n 帯域での最小の電波品質を表示します。データには、時間と最小の電波品質が含まれます。

Worst 802.11a/n Interferers

802.11 a/n 帯域の最低のセキュリティ レベルとともにアクティブな干渉のリストを示します。グラフには、現在アクティブな最低の干渉のうち上位 10 個が表示されます。データには、[InterfererID]、[Type]、[Status]、[Severity]、[Affected Channels]、[Duty Cycle(%)]、[Discovered]、[Last Updated]、および [Floor] が含まれます。

Worst 802.11b/g/n Interferers

802.11 b/g/n 帯域の最低のセキュリティ レベルとともにアクティブな干渉のリストを示します。グラフには、現在アクティブな最低の干渉のうち上位 10 個が表示されます。データには、[InterfererID]、[Type]、[Status]、[Severity]、[Affected Channels]、[Duty Cycle(%)]、[Discovered]、[Last Updated]、および [Floor] が含まれます。

802.11a/n Interferer Count

選択した期間内の、すべてのチャネルでの干渉の総数を表す線グラフを表示します。802.11 a/n 帯域で干渉しているデバイスの数を表示します。データには、時間と干渉数が含まれます。

(注) 電波品質は、CleanAir 対応のアクセス ポイントがある、ネットワーク内のすべてのコントローラについて計算されます。レポートには、ネットワーク全体で集約された電波品質データが含まれます。

802.11b/g/n Interferer Count

選択した期間内の、すべてのチャネルでの干渉の総数を表す線グラフを表示します。802.11 b/g/n 帯域で干渉しているデバイスの数を表示します。データには、時間と干渉数が含まれます。

(注) 最低の干渉と干渉数のグラフの情報は、モビリティ サービス エンジン(MSE)から収集されます。MSE が使用不可の場合は、このグラフに結果は表示されません。

Recent-Security risk Interferers

各帯域のシビリティ レベルが最も深刻であるアクティブな干渉のリストを示します。ワイヤレス ネットワークでの最近のセキュリティ リスク干渉を表示します。データには、[Type]、[Severity]、[Affected Channels]、[Last Detected]、[Detected AP] が含まれます。

(注) このグラフには、セキュリティ アラームが有効になっている干渉に関する情報が含まれています。

このダッシュレットに示されるデータは異なる形式でも表示できます。

[Context Aware] ダッシュボード

表 2-6 に、[Context Aware] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-6 [Context Aware] ダッシュボード

ダッシュボード
説明

MSE Historical Element Count

指定の期間のタグ、クライアント、不正 AP、不正クライアント、干渉、有線クライアント、およびゲスト クライアントの数の履歴トレンドを表示します。

」の項を参照してください。

Rogue Elements detected by CAS

不正 AP と不正クライアントのインデックスをパーセンテージで表示します。また、1 時間、24 時間、および 24 時間を超える期間以内に各 MSE によって検出された不正 AP と不正クライアントの数も表示します。

不正 AP のインデックスは、Prime Infrastructure 上のすべての MSE で不正 AP として検出されたアクティブな追跡済み要素の合計に対するパーセンテージとして定義されます。

不正クライアントのインデックスは、Prime Infrastructure 上のすべての MSE で不正クライアントとして検出されたアクティブな追跡済み要素の合計に対するパーセンテージとして定義されます。

Location Assisted Client Troubleshooting

ロケーション アシスタンスとともにこのオプションを使用して、クライアントをトラブルシューティングできます。トラブルシューティングの基準として MAC アドレス、ユーザ名、または IP アドレスのいずれかを指定できます。

(注) ユーザ名、IP アドレス、および部分的な MAC アドレスベースのトラブルシューティングは、バージョン 7.0.200.0 以降を使用する MSE のみでサポートされます。

ロケーション アシストされるクライアントのトラブルシューティングの詳細については、「[Context Aware] ダッシュボード」を参照してください。

MSE Tracking Counts

各要素タイプの追跡数と非追跡数を表します。要素タイプには、タグ、不正 AP、不正クライアント、干渉、有線クライアント、ワイヤレス クライアント、およびゲスト クライアントが含まれます。

Top 5 MSEs

ライセンス使用率のパーセンテージに基づいて上位 5 つの MSE を一覧表示します。また、MSE ごとに各要素タイプの数を表示します。

(注) Prime Infrastructure ライセンスをインストールしていても、MSE を Prime Infrastructure に追加していない場合、[Context-Aware] ダッシュボードは空です。ただし、MSE を追加するためのリンクとともにメッセージが表示されます。

詳細なレポートを取得するには、ダッシュレットで数リンクをクリックします。

グラフとグリッド ビューを切り替えるには、ダッシュレット内のアイコンを使用します。

グリッドまたはグラフを全画面で表示するには、[Enlarge Chart] アイコンを使用します。

ドメインのインシデント ダッシュボード

表 2-7 に、[Domain Incident] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-7 ドメインのインシデント ダッシュボード

ネットワーク ダッシュボード

表 2-8 に、[Network] ダッシュボードの工場出荷時のデフォルト ダッシュレットを示します。

表 2-8 ネットワーク ダッシュボード

アイコン

ダッシュレットと [General]、[Client]、[Security]、[Mesh]、[CleanAir]、および [Context Aware] ダッシュボード内のアイコンには、 表 2-9 に示されている次の機能があります。

表 2-9 アイコン表示

アイコン
説明

 

[Dashlet Options] アイコンによって、変数と検索オプションを使用して、データをカスタマイズおよびフィルタリングできます。たとえば、SSID、フロア領域、コントローラ、特定の Autonomous AP などのクライアント数のトレンドを検索できます。

 

[Refresh Dashlet] アイコンによって、現在のネットワーク ステータスを反映するように、ダッシュボードを自動的に更新できます。

 

[Detach Dashlet] アイコンを使用すると、ダッシュレットを切り離すことができます。

 

[Maximize Dashlet] アイコンを使用すると、完全なビューで表示されるようにダッシュレットを最大化できます。

 

[collapse Dashlet] アイコンを使用すると、ダッシュレットが表示されないようにダッシュレットを最小化できます。

 

[View in Chart] アイコンを使用すると、表形式ではなくグラフでダッシュレットを表示できます。

 

[View in Grid] アイコンを使用すると、グラフ形式ではなく表でダッシュレットを表示できます。

メニュー バー

Prime Infrastructure で使用される主なナビゲーション方式は、Prime Infrastructure ページの上部にあるメニューです。管理者は、このメニューからさまざまなタスクをモニタおよび実行できます。このメニューは、簡単にアクセスできるポップアップ メニューであり、基本メニューに関連付けられたサブメニューにすばやくアクセスできます。関連するメニューにアクセスするには、任意のメニュー タイトルの上にマウス カーソルを移動します。メニュー タイトルをクリックすると、機能ページに直接移動します。次の図は、主要な Prime Infrastructure メニューの例です(図 2-4 を参照)。

図 2-4 Prime Infrastructure の主要なグローバル メニュー

 

ここでは、メニューについて説明します。取り上げる事項は次のとおりです。

「[Monitor] メニュー」

「[Configure] メニュー」

「[Services] メニュー」

「[Reports] メニュー」

「[Administration] メニュー」

5 つのメニュー タイトルのいずれかにマウス カーソルを移動すると、ドロップダウン メニューが表示されます。

[Monitor] メニュー

[Monitor] メニューでは、ネットワーク デバイスの最上位レベルの説明が表示されます。ネットワーク、マップ、Google Earth マップ、ネットワーク デバイス(コントローラ、スイッチ、アクセス ポイント、クライアント、タグ、チョークポイント、Wi-Fi TDOA 受信機)、RRM、アラーム、およびイベントをモニタできます。

[Monitor] メニューからは次のサブメニュー オプションを使用できます。

デバイスのモニタリング

コントローラのモニタリング

スイッチのモニタリング

アクセス ポイントのモニタリング

RFID タグのモニタリング

チョークポイントのモニタリング

干渉のモニタリング

WiFi TDOA レシーバのモニタリング

無線リソース管理(RRM)のモニタリング

クライアントとユーザのモニタリング

アラームとイベントのモニタリング

アラームのモニタリング

イベントのモニタリング

マップのモニタリング

マップのモニタリング

Google Earth マップのモニタリング

[Configure] メニュー

[Configure] メニューでは、ネットワークでテンプレート、コントローラ、アクセス ポイント、スイッチ、チョークポイント、Wi-Fi TDOA 受信機、設定グループ、オート プロビジョニング、スケジュール設定タスク、プロファイル、ACS ビュー サーバ、および TFTP サーバを設定できます。

[Configure] ドロップダウン メニューからは次のサブメニュー オプションを使用できます。

デバイスの設定

コントローラの設定

スイッチの設定

不明デバイスの設定

アクセス ポイントの設定

チョークポイントの設定

Spectrum Expert の設定

Wi-Fi TDOA 受信機の設定

スケジュール設定タスクの設定

ロギング オプションの設定

wIPS プロファイルの設定

テンプレートの設定

Controller Template Launch Pad へのアクセス

Lightweight アクセス ポイント テンプレートの設定

Autonomous アクセス ポイント テンプレートの設定

スイッチ位置設定テンプレートの設定

Autonomous AP 移行テンプレートの設定

コントローラ設定グループの設定

サーバの設定

ACS View Server の設定

TFTP サーバまたは FTP サーバの設定

[Services] メニュー

[Services] メニューでは、モビリティ サービス エンジンとアイデンティティ サービス エンジンを含むモビリティ サービスを管理できます。

[Services] ドロップダウン メニューからは次のサブメニュー オプションを使用できます。

Mobility Services

現在のモビリティ サービスの表示

サービスの同期化

同期履歴の表示

モビリティ サービスの通知概要の表示

Identity Services

[Reports] メニュー

[Reports] メニューには、次のサブメニュー オプションがあります。

レポート ラウンチ パッド

スケジュールされた実行結果の管理

保存されたレポート テンプレートの管理

[Administration] メニュー

[Administration] メニューを使用すると、バックアップの作成、デバイス ステータスの確認、ネットワークの監査、MSE の同期などのタスクをスケジュールできます。さまざまなロギング モジュールを有効にして、再起動の要件を指定できる [Logging] も含まれています。パスワードの変更、グループの設定、アプリケーション セキュリティの設定などのユーザ管理では、[AAA] を選択します。[Administration] メニューから、ライセンス情報にアクセスして、ユーザ設定を行い、ハイ アベイラビリティ(Prime Infrastructure が実行されているセカンダリ バックアップ デバイス)を設定することもできます。

[Administration] ドロップダウン メニューからは次のサブメニュー オプションを使用できます。

バックグラウンド タスクの実行

仮想ドメインの設定

管理設定

ライセンスの管理

アプライアンス詳細の表示

AAA の設定

ロギング オプションの設定

ハイ アベイラビリティの設定

ライセンスの管理

グローバル ツールバー

グローバル ツールバーは Prime Infrastructure ページの下部で常に使用可能であり、ツール、Prime Infrastructure オンライン ヘルプ システム、アラーム通知のサマリーへ即時にアクセスできます。使用可能なオンライン ヘルプにアクセスするには、[Help] アイコンの上にマウス カーソルを移動します(図 2-5 を参照)。

[Alarms Browser] の上にマウス カーソルを移動すると、要約された [Alarms] ページが、最近のシステム アラームのリストと、特定の特性を持つアラームをフィルタリングする機能とともに表示されます。個々のアラームに関する詳細情報にドリルダウンすることもできます。アラームの詳細については、「アラーム サマリー」を参照してください。

図 2-5 グローバル ツールバー

 

ここでは、次の内容について説明します。

「Tools」

「Help」

Tools

[Tools] メニューからは、Prime Infrastructure の [Voice Audit]、[Configuration Audit]、および [Migration Analysis] 機能にアクセスできます。

[Tools] ドロップダウン メニューからは次のサブメニュー オプションを使用できます。

Voice Audit

Location Accuracy Tools

Config Audit

Migration Analysis

TAC Case Attachment

Help

[Help] メニューでは、オンライン ヘルプと学習モジュールへのアクセス、フィードバックの送信、および現在のバージョンの Prime Infrastructure の確認を行うことができます。[Help] アイコンは、Prime Infrastructure ページのグローバル ツールバーの左下隅にあります。[Help] からは、Prime Infrastructure の包括的なオンライン ヘルプにすばやくアクセスできます。

[Help] ドロップダウン メニューからは次のサブメニュー オプションを使用できます。

[Online Help]:オンライン ヘルプを表示できます。オンライン ヘルプはコンテキスト ヘルプであり、現在開いている Prime Infrastructure ウィンドウのマニュアルを開きます。

[Learning Modules]:特定の Prime Infrastructure 機能の短いビデオ クリップにアクセスできます。Cisco Prime Infrastructure の機能の詳細については、 Cisco.com にアクセスして、Prime Infrastructure 設定ワークフロー、モニタリング、およびトラブルシューティングなどに関するマルチメディア プレゼンテーションをご覧ください。将来のリリースでは、学習を強化するために、他の概要および技術プレゼンテーションが追加されます。

[MSE Installation Guide]:MSE インストール セクションへのリンクがあります。

[Submit Feedback]:Prime Infrastructure に関するフィードバックを入力できるページにアクセスできます。

[Help Us Improve Cisco Products]:お客様とお客様の組織が Cisco ワイヤレス製品を使用する方法に関するデータを自動収集するための許可を付与できます。このデータは、製品のパフォーマンスと可用性を向上させるために有益です。データは自動的に収集され、暗号化された形式で Cisco に送信されます。データには、お客様の組織に関する情報が含まれていることがあります。そのようなデータが、Cisco の外部で共有されたり使用されたりすることはありません。


) 自動化されたフィードバックを有効にするには、[Administration] > [Settings] > [Mail Server Configuration] を選択して、メール サーバを設定する必要があります。


[About Cisco Prime Infrastructure]:実行している Prime Infrastructure のバージョンを確認できます。バージョン、ホスト名、機能、AP 制限値、およびタイプが表示されます。

Prime Infrastructure のバージョンを確認するには、[About Cisco Prime Infrastructure] を選択します。次の情報が表示されます。

製品名

バージョン番号

ホスト名

機能

AP 制限値

ライセンス タイプ

著作権宣言文

アラーム サマリー

Prime Infrastructure は、コントローラからアラーム メッセージを受信すると、Prime Infrastructure ページの下部にアラーム インジケータを表示します(図 2-6 を参照)。アラームは、注意が必要な要素の現在の障害またはステートを示し、通常、1 つ以上のイベントにより生成されます。アラームをクリアすることはできますが、イベントは残ります。アラーム ダッシュボードには、重大(赤)、やや重大(オレンジ)、比較的重大でない(黄)の各アラームが、左から右の順に表示されます。


) [Administration] > [Settings] > [Alarms] ページには [Hide Acknowledged Alarms] チェックボックスがあります。承認したアラームを Prime Infrastructure およびアラーム リスト ページに表示する場合は、このチェックボックスをオフにする必要があります。デフォルトでは、承認済みアラームは表示されません。


図 2-6 Prime Infrastructure のアラーム サマリー

 

 


) アラーム数は 15 秒ごとに更新されます。


360 度ビューの使用

360 度ビューは、デバイスのステータス、インターフェイスのステータス、および関連付けられたデバイス情報など、詳細なデバイス情報を提供します。デバイスの IP アドレスが表示されているほぼすべての画面で、360 度ビューを表示できます。

デバイスの 360 度ビューを起動するには、デバイスの IP アドレスの上にカーソルを置き、表示されるアイコンをクリックします。


) 360 度ビューに表示される機能は、デバイス タイプによって異なります。


 

表 2-10 360 度機能

フィルタ

フィルタ機能を使用して、Prime Infrastructure インターフェイスで特定の情報を表示できます。データが表形式で表示されるときは常に [Filter] アイコンが表示されます。次のタイプのフィルタを使用できます。

クイック フィルタ

拡張フィルタ

クイック フィルタ

このフィルタを使用すると、フィルタを特定のテーブル列に適用することで、テーブル内のデータを絞り込むことができます。さまざまな演算子を適用するには、[Advanced Filter] オプションを使用します。

クイック フィルタを起動するには、[Filter] ドロップダウン メニューから [Quick Filter] を選択します。

クイック フィルタをクリアするには、[Filter] ボタンをクリックします。

拡張フィルタ

このフィルタを使用すると、Does not contain、Does not equal、Ends with、Is empty など、複数の演算子を使用してフィルタを適用することによって、表内のデータを絞り込むことができます。たとえば、ドロップダウン メニューからフィルタ パターン(テーブル列名ごと)と演算子を選択できます。さらに、Prime Infrastructureデータベースで使用可能なデータに基づいて、フィルタ基準を入力する必要があります。

拡張フィルタを起動するには、[Filter] ドロップダウン メニューから [Advance Filter] を選択します。

図 2-7 拡張フィルタ

 

拡張フィルタで使用するフィルタ基準を保存するには、次の手順に従います(図 2-7 を参照)。

1. 拡張フィルタ基準を入力して、[Go] をクリックします。

フィルタ基準に基づいて、データがフィルタリングされます。

2. [Save] アイコンをクリックします。

[Save Preset Filter] ウィンドウが表示されます。

3. 現在のフィルタの名前を入力し、[Save] をクリックします。

コマンド ボタン

Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスでは、ページ全体で多数のコマンド ボタンが使用されます。最も一般的なコマンド ボタンは次のとおりです。

[Apply]:選択した情報を適用します

[Delete]:選択した情報を削除します

[Cancel]:現在のページで入力した新しい情報をキャンセルして、前のページに戻ります

[Save]:現在の設定を保存します

[Audit]:このアクセス ポイントの現在のステータスを検出します

[Place AP]:Prime Infrastructure データベース デバイスの設定間の相違にフラグを立てることによって、選択したエンティティの設定を監査します

メイン データ ページ

メイン データ ページは、必要なパラメータ情報によって決定されます。データ ページのアクティブ領域には、次のものが含まれます。

データを入力できるテキスト ボックス

いくつかのオプションのうちの 1 つを選択できるドロップダウン リスト

表示されたリストから 1 つ以上の項目を選択できるチェックボックス

パラメータをオンまたはオフにできるオプション ボタン

Prime Infrastructure ユーザ インターフェイスの別のページへ移動できるハイパーリンク

入力テキスト ボックスは、白い背景の黒のテキストです。データを入力または選択しても、コントローラには送信されませんが、[Go] をクリックするまでテキスト ボックスに保存されます。

管理要素

次に、現在の Prime Infrastructure ユーザに関する情報を示します。

[User]:現在の Prime Infrastructure ユーザのユーザ名を示します。ユーザのパスワードを変更するには、[User] リンクをクリックします。詳細については、「パスワードの変更」を参照してください。

[Virtual Domain]:この Prime Infrastructure ユーザの現在の仮想ドメインを示します。詳細については、「仮想ドメインの設定」を参照してください。


) ドメイン名を切り替えるには、仮想ドメイン名の右側にある青い反転された三角形アイコンをクリックして、[switch to another Virtual Domain] ページを開きます。[new virtual domain] オプション ボタンを選択して、[Save] をクリックします。それに従って権限が変更されます。


 

アイコン
説明

 

Prime Infrastructure オンライン ヘルプにアクセスする場合にクリックします。

(注) オンライン ヘルプは、現在の Prime Infrastructure バージョンに適した情報を提供します。

 

現在の Prime Infrastructure バージョンでデータを更新する場合にクリックします。

 

現在の Prime Infrastructure の印刷に適したバージョンにアクセスする場合にクリックします。

をクリックして前のページに戻ります。

 

ダッシュボードを編集するか、Prime Infrastructure で新しいダッシュボードを追加する場合にクリックします。

Prime Infrastructure ホーム ページのカスタマイズ

Prime Infrastructure ホーム ページ ダッシュレットには、カスタマイズできる、デフォルトの事前定義されたダッシュレットのリストが含まれています。Prime Infrastructure ホーム ページでは、次のカスタマイズが可能です。

ダッシュレットのドラッグ アンド ドロップ

ダッシュボードの追加または削除

ダッシュボードの並べ替え

ダッシュレットとダッシュボードの名前変更

レイアウトのカスタマイズ


) ダッシュレットを追加または削除するには、定義済みリストから選択します。


(適切なアイコンをクリックすることで)グリッドまたはグラフ形式で表示できる時間ベースまたは非時間ベースのインタラクティブ グラフでホーム ページをカスタマイズできます。これらのグラフは、所属タスクのデフォルトのポーリング サイクルに基づいて、事前設定された時間内に自動的に更新されます。または、[Refresh dashlet] アイコンをクリックして、最新のステータスを取得することもできます。[Enlarge Chart] アイコンをクリックして、グラフを別個のページで拡大できます。

ここでは、次の内容について説明します。

「Prime Infrastructure ホーム ページの編集」

「ダッシュレットの追加」

「新しいダッシュボードの追加」

「フィルタの追加」

Prime Infrastructure ホーム ページの編集

Prime Infrastructure ホーム ページ ダッシュレットをカスタマイズするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Prime Infrastructure ホーム ページで、 をクリックします。ドロップダウン メニューが表示されます。

ステップ 2 使用可能なダッシュレットのリストを表示するには、[Add Dashlet] をクリックします。右側の列で [Add] をクリックして、必要なダッシュレットを追加します。ダッシュレットが、適切なダッシュボードに追加されます。

ステップ 3 [Apply] をクリックします。


 

ダッシュレットの追加

表 2-11 に、Prime Infrastructure ホーム ページで追加できるデフォルトのダッシュレット オプションを示します。

表 2-11 デフォルトのダッシュレット

ダッシュレット
説明

AP Join Taken Time

アクセス ポイント名と、アクセス ポイントの加入に要した時間(日、分、および秒単位)を表示します。

AP Threats/Attacks

さまざまなタイプのアクセス ポイントの脅威と攻撃を表示し、発生した各タイプの数を示します。

AP Uptime

各アクセス ポイント名と、それぞれに関連付けられた時間を表示します。

Ad hoc Rogues

アドホックの不正を、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Cisco Wired IPS Events

有線 IPS イベントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Client

クライアント アソシエーションの失敗、クライアント認証の失敗、クライアント WEP キー復号化エラー、クライアント WPA MIC エラー、およびクライアント除外とともに最近のクライアント アラームを 5 つ表示します。

Client Authentication Type

認証タイプごとにクライアント数を表示します。

Client Count

特定の期間内の、関連付けられた認証済みのクライアント数のトレンドを表示します。

Client Distribution

クライアントの分散方法をプロトコル、EAP タイプ、および認証タイプ別に表示します。

Client EAP Type Distribution

EAP タイプに基づいた数を表示します。

Client Protocol Distribution

現在のクライアント数分散をプロトコル別表示します。

Client Security Events

除外されたクライアント イベント、WEP 復号化エラー、WPA MIC エラー、回避クライアント、および IPsec エラーを含む、過去 24 時間以内のクライアント セキュリティ イベントを表示します。

Client Traffic

特定の期間内のクライアント トラフィックのトレンドを表示します。

Client Troubleshooting

クライアントの MAC アドレスを入力して、ネットワーク内のクライアントを診断するための情報を取得できます。

Clients Detected by Context Aware Service

過去 15 分間以内に Context Aware Service によって検出されたクライアント数を表示します。

Controller CPU Utilization (%)

平均、最大、および最小の CPU 使用量を表示します。

Controller Memory Utilization

コントローラの平均、最大、および最小メモリ使用量をパーセンテージで表示します。

Coverage Areas

カバレッジ エリアのリストと、各カバレッジ エリアに関する詳細を表示します。

Friendly Rogue APs

危険性のない不正アクセス ポイントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

Guest Users Count

指定した期間にわたるゲスト クライアント数を表示します。

Inventory Detail Status

次のデバイス タイプのステータスを要約したグラフを表示します。

- コントローラ

- スイッチ

- Autonomous AP

- 無線

- MSE

- サードパーティのコントローラ

- サードパーティのアクセス ポイント

Inventory Status

クライアント コントローラの総数と、到達不能コントローラの数を表示します。

LWAPP Uptime

アクセス ポイント名と、アップ時間を日、分、および秒単位で表示します。

Latest 5 Logged in Guest Users

ログインする最新のゲスト ユーザを表示します。

Mesh AP by Hop Count

ホップ カウントに基づいて AP を表示します。

Mesh AP Queue Based on QoS

QoS に基づいて AP を表示します。

Mesh Parent Changing AP

親の変更に基づいて最低のメッシュ AP を表示します。

Mesh Top Over Subscribed AP

オーバーサブスクライブ型 AP を表示します。

Mesh Worst Node Hop Count2-28

ルート AP からの最低の AP ノード ホップ カウントを表示します。

Mesh Worst Packet Error Rate

リンクのパケット エラー率に基づいて最低のメッシュ AP リンクを表示します。

Mesh Worst SNR Link

リンクの SNR 値に基づいて最低のメッシュ AP リンクを表示します。

Most Recent AP Alarms

アクセス ポイント アラームのうち、最新 5 つを表示します。すべてのアラームを表示する [Alarms] ページを開くには、カッコ内の番号をクリックします。

Most Recent Client Alarms

最新のクライアント アラームを表示します。

Most Recent Mesh Alarms

最新のメッシュ アラームを表示します

Most Recent Security Alarms

セキュリティ アラームのうち、最新 5 件分を表示します。[Alarms] ページを開くには、カッコ内の番号をクリックします。

Recent 5 Guest User Accounts

作成または変更された最新のゲスト ユーザ アカウントを表示します。

Recent Alarms

デフォルトで、アラームのうち最新 5 つを表示します。[Alarms] ページを開くには、カッコ内の番号をクリックします。

Recent Coverage Holes

アクセス ポイントによってリストされた最近のカバレッジ ホール アラームを表示します。

Recent Malicious Rogue AP Alarms

最近の悪意のある不正 AP アラームを表示します。

Recent Rogue Alarms

不正アラームのうち、最新 5 つを表示します。アラームを表示する [Alarms] ページを開くには、カッコ内の番号をクリックします。

Security Index

ワイヤレス ネットワークのセキュリティ インデックス スコアを表示します。セキュリティ インデックスは、「設定の同期」バックグラウンド タスクの一部として計算されます。

Top APs by Client Count

上位の AP をクライアント数別に表示します。

Unclassified Rogue APs

未分類の不正アクセス ポイントを、過去 1 時間、過去 24 時間、および合計のアクティブ数で表示します。

新しいダッシュボードの追加

新しいダッシュボードを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Prime Infrastructure ホーム ページで、 をクリックします。ドロップダウン メニューが表示されます(図 2-8 を参照)。

図 2-8 ダッシュボードの編集

 

ステップ 2 新しく作成するダッシュボードの名前を入力し、[Add] をクリックします。追加したダッシュボード名が [Display Order] リストに表示されます。


) 保存しなくて済む操作は、[Add] だけです。[X]、[Move Up]、または [Move Down] をクリックした場合は、[Apply] をクリックして変更内容を適用する必要があります。


ステップ 3 新しいダッシュボードにダッシュレットを追加できます。詳細については、「ダッシュレットの追加」を参照してください。


) 図 2-8 に示されている復元された出荷時の初期状態に戻すには、[Reset] をクリックして、出荷時の初期状態にリセットします。



 

フィルタの追加

[General]、[CleanAir]、および [Client] ダッシュボード ページでフィルタを追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Prime Infrastructure ホーム ページで、 をクリックします。ドロップダウン メニューが表示されます。

ステップ 2 使用可能なフィルタのリストを表示するには、[Add/Remove Filter(s)] をクリックします。[Add] をクリックして必要なフィルタを追加します。フィルタが、適切なダッシュボードに追加されます。


 

Cisco Prime Infrastructure では、ダッシュレットをフィルタする、次の 3 種類のフィルタリング オプションを提供します。

タイム フレーム フィルタ

サイト フィルタ

クライアント フィルタ

タイム フレーム フィルタの使用

[General]、[CleanAir]、および [Client] ダッシュボードで使用可能なダッシュレットを、タイム フレームに基づいてフィルタフィルタできます。

タイム フレーム オプションには次のものがあります。

[Past 1 Hour]:現在の時刻から最近の 1 時間分のデータを表します。データは、現在のデータベース テーブルから収集されます。

[Past 6 Hours]:現在の時刻から最近の 6 時間分のデータを表します。データは、現在のデータベース テーブルから収集されます。

[Past 24 Hours]:現在の時刻から最近の 24 時間分のデータを表します。データは、現在のデータベース テーブルから収集されます。

[Past 1 Week]:現在の時刻から最近の 1 週間(7 日間)分のデータを表します。データは、時間単位で集積したテーブルから収集されます。

[Past 2 Week]:現在の時刻から最近の 2 週間分のデータを表します。データは、時間単位で集積したテーブルから収集されます。

[Past 4 week]:現在の時刻から最近の 4 週間分のデータを表します。データは、時間単位で集積したテーブルから収集されます。

[Past 3 Months]:現在の時刻から最近の 3 ヵ月間分のデータを表します。データは、日単位で集積したテーブルから収集されます。

[Past 6 Months]:現在の時刻から最近の 6 ヵ月間分のデータを表します。データは、週単位で集積したテーブルから収集されます。

[Past 1 Year]:現在の時刻から最近の 1 年間(12 ヵ月間)分のデータを表します。データは、週単位で集積したテーブルから収集されます。

サイト フィルタの使用

[Client] ダッシュボードで使用可能なダッシュレットを、サイトの詳細に基づいてフィルタできます。

クライアント フィルタの使用

[Client] ダッシュボードで使用可能なダッシュレットを、クライアントの詳細に基づいてフィルタするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 をクリックして、クライアントの詳細を入力します。

ステップ 2 次のいずれかを実行します。

[Select from Client List] ボタンをクリックして、[Client] リストからクライアントを選択します。

または

次の属性の少なくとも 1 つを入力します。

ユーザ名

IP アドレス

MAC アドレス

サイト

ステップ 3 [OK] をクリックします。

ステップ 4 [Go] をクリックします。


 

検索機能の使用方法

拡張された Prime Infrastructure 検索機能(図 2-9 を参照)により、Advanced Search オプションと Saved Search に簡単にアクセスできます。Prime Infrastructure 内の任意のページから検索オプションにアクセスして、デバイスまたは SSID(Service Set IDentifier)を簡単に検索できます。

図 2-9 Prime Infrastructure 検索機能

 

 

Prime Infrastructure を使用して、次の検索が可能です。

「Quick Search」

「Advanced Search」

「Saved Search」

Quick Search

Quick Search では、クライアント、アラーム、アクセス ポイント、コントローラ、マップ、タグ、または不正クライアントの部分的または完全な IP アドレス、MAC アドレス、名前、または SSID を入力できます(図 2-9 を参照)。


) クライアントを検索する場合は、ユーザ名を入力することもできます。


デバイスをすばやく検索するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Search] テキスト ボックスにデバイスの完全または部分的な IP アドレス、デバイス名、SSID、または MAC アドレスを入力します(図 2-10 を参照)。

図 2-10 部分的な IP アドレスを使用した Quick Search

 

ステップ 2 Quick Search パラメータと一致するすべてのデバイスを表示するには、[Search] をクリックします。

検索結果には、一致する項目タイプ、検索パラメータと一致する項目の数、および一致する結果のリストへのリンクが表示されます(図 2-11 を参照)。[Monitor] または [Configuration] ページで一致するデバイスを表示するには、[View List] をクリックします。

図 2-11 Quick Search 結果の Advanced Search

 


 

Advanced Search

Prime Infrastructure 内のデバイスに対してさらに絞り込んだ検索を行うには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Prime Infrastructure の右上隅にある [Advanced Search] をクリックします(図 2-9 を参照)。

ステップ 2 [New Search] ダイアログで、[Search Category] ドロップダウン リストからカテゴリを選択します(図 2-12 を参照)。

図 2-12 [Search Category] ドロップダウン リスト

 


) 詳細については、次の各カテゴリをクリックします。


検索カテゴリには、次のものが含まれています。

アラーム

アクセス ポイント

コントローラ ライセンス

コントローラ

スイッチ

クライアント

チョークポイント

イベント

干渉

Wi-Fi TDOA 受信機

マップ

不正クライアント

回避クライアント

タグ

ステップ 3 検索に適したすべてのフィルタまたはパラメータを選択します(図 2-13 を参照)。


) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わります。リリース 6.0 には、事前定義の検索フィルタとして [Associated Clients]、[Authenticated Clients]、[Excluded Clients]、[Probing Clients]、[All Clients]、[New Clients detected in last 24 hours]、[unauthenticated clients]、[2.4 GHz clients]、および [5 GHz clients] が追加されています。


図 2-13 [New Search] フィールド


 

ステップ 4 結果ページに表示する項目の数を選択します。

ステップ 5 この検索を保存するには、[Save Search] チェックボックスを選択して、テキスト ボックスに検索の名前を入力します。

ステップ 6 すべてのフィルタとパラメータを設定したら、[Go] をクリックします。


 

アラームの検索

アラームの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-12 を参照)。

 

表 2-12 [Search Alarms] フィールド

フィールド
オプション

Severity

[All Severities] 、[Critical]、[Major]、[Minor]、[Warning]、または [Clear] を選択します。

Alarm Category

[All Types]、[Access Points]、[Controller]、[Switches]、[Coverage Hole]、[Config Audit]、[Mobility Service]、[Context Aware Notifications]、[Interference]、[Mesh Links]、[Rogue AP]、[Adhoc Rogue]、[Security]、[Prime Infrastructure]、または [Performance] を選択します。

Condition

ドロップダウン リストを使用し、条件を選択します。また、このドロップダウン リストに入力して、条件を入力することもできます。

(注) アラーム カテゴリを選択した場合は、このドロップダウン リストには、そのカテゴリで使用可能な条件が含まれています。

Time Period

[Any Time] から [Last 7 days] までの時間増分を選択します。デフォルトは [Any Time] です。

Acknowledged State

承認済みステートまたは未承認ステートのアラームを検索するには、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択しない場合、承認済みステートは検索基準の考慮に入れられません。

Assigned State

割り当て済みステートまたは未割り当てステートのアラームを検索するか、所有者名によってアラームを検索するには、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択しない場合は、割り当て済みステートは検索基準に含まれません。

(注) [Assigned State] > [Owner Name] を選択する場合は、使用可能なテキスト ボックスに所有者名を入力します。


) アラームの検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。


アクセス ポイントの検索

アクセス ポイントの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-13 を参照)。

 

 

表 2-13 [Search Access Points] フィールド

フィールド
オプション

Search By

[All APs]、[Base Radio MAC]、[Ethernet MAC]、[AP Name]、[IP Address]、[Controller Name]、[Controller IP]、[All Unassociated APs]、[Floor Area]、[Outdoor Area]、[Unassigned APs]、または [Alarms] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。たとえば、[Floor Area] を選択した場合は、キャンパスとビルディングも特定する必要があります。または、[Alarms] を選択した場合は、アラームのシビリティに基づいてアクセス ポイントを検索できます。

AP Type

[All Types]、[LWAPP]、または [Autonomous] を選択します。

AP Mode

[All Modes]、[Local]、[Monitor]、[FlexConnect]、[Rogue Detector]、[Sniffer]、[Bridge]、または [SE-Connect] を選択します。

Radio Type

[All Radios]、[802.11a]、または [802.11b/g] を選択します。

802.11n Support

802.11n がサポートされるアクセス ポイントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

OfficeExtend AP Enabled

OfficeExtend アクセス ポイントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

CleanAir Support

CleanAir をサポートするアクセス ポイントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

CleanAir Enabled

CleanAir がサポートされ、有効になっているアクセス ポイントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。

 


) アクセス ポイントの検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。


コントローラ ライセンスの検索

コントローラ ライセンスの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-14 を参照)。

 

表 2-14 [Search Controller Licenses] フィールド

フィールド
オプション

Controller Name

ライセンス検索に関連付けられたコントローラ名を入力します。

Feature Name

ライセンス ティアに応じて、[All]、[Plus]、または [Base] を選択します。

Type

[All]、[Demo]、[Extension]、[Grace Period]、または [Permanent] を選択します。

% Used or Greater

このドロップダウン リストからライセンスの使用パーセンテージを選択します。0 ~ 100 の範囲のパーセント値を使用します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。

ライセンスと License Center の詳細については、「ライセンスの管理」を参照してください。

コントローラの検索

コントローラの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-15 を参照)。

 

表 2-15 [Search Controllers] フィールド

フィールド
オプション

Search for controller by

[All Controllers]、[IP Address]、または [Controller Name] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。

Enter Controller IP Address

このテキスト ボックスは、[Search for controller by] ドロップダウン リストから [IP Address] を選択した場合のみ表示されます。

Enter Controller Name

このテキスト ボックスは、[Search for controller by] ドロップダウン リストから [Controller Name] を選択した場合のみ表示されます。

Audit Status

ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

All Status

[Mismatch]:最新の監査で、Prime Infrastructure とコントローラ間の設定の相違が検出された。

[Identical]:最新の監査で、設定の相違は検出されなかった。

[Not Available]:監査ステータスは使用できない。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。


) コントローラの検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。


スイッチの検索

スイッチの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-16 を参照)。

 

表 2-16 [Search Switches] フィールド

フィールド
オプション

Search for Switches by

[All Switches]、[IP Address]、または [Switch Name] を選択します。ワイルドカード(*)を使用できます。たとえば、[IP Address] を選択して、 172* を入力した場合、Prime Infrastructure は、IP アドレス 172 で始まるすべてのスイッチを返します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。

クライアントの検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。

クライアントの検索

クライアントの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-17 を参照)。

表 2-17 [Search Clients] フィールド

フィールド
オプション

Media Type

[All]、[Wireless Clients]、または [Wired Clients] を選択します。

Wireless Type

[Media Type] リストから [Wireless Clients] を選択した場合は、[All]、[Lightweight]、または [Autonomous Clients] を選択します。

Search By

[All Clients]、[All Excluded Clients]、[All Wired Clients]、[All Logged in Guests]、[IP Address]、[User Name]、[MAC Address]、[Asset Name]、[Asset Category]、[Asset Group]、[AP Name]、[Controller Name]、[Controller IP]、[MSE IP]、[Floor Area]、[Outdoor Area]、[Switch Name]、または [Switch Type] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。たとえば、[IP address] を選択した場合は、この検索の特定の IP アドレスを入力する必要があります。

Clients Detected By

[Prime Infrastructure] または [MSEs] を選択します。

[Clients detected by Prime Infrastructure]:Prime Infrastructure データベースに格納されたクライアント。

[Clients detected by MSE]:コントローラと直接通信する MSE で Context Aware Service によって検索されるクライアント。

Client States

[All States]、[Idle]、[Authenticated]、[Associated]、[Probing]、または [Excluded] を選択します。

Posture Status

デバイスがクリーンであるかどうかを確認するには、[All]、[Unknown]、[Passed] 、[Failed] を選択します。

Restrict By Radio Band

特定の無線帯域を示すには、このチェックボックスを選択します。ドロップダウン リストから [5 GHz] または [2.4 GHz] を選択します。

Restrict By Protocol

特定のプロトコルを示すには、このチェックボックスを選択します。ドロップダウン リストから [802.11a]、[802.11b]、[802.11g]、[802.11n]、または [Mobile] を選択します。

SSID

このチェックボックスを選択して、ドロップダウン リストから適切な SSID を選択します。

Profile

選択したプロファイルに関連するすべてのクライアントを一覧表示するには、このチェックボックスを選択します。

(注) チェックボックスの選択後に、ドロップダウン リストから適切なプロファイルを選択します。

CCX Compatible

Cisco Client Extensions との互換性があるクライアントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

を選択します。

E2E Compatible

エンドツーエンドの互換性のあるクライアントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

を選択します。

NAC State

特定のネットワーク アドミッション コントロール(NAC)ステートによって識別されたクライアントを検索するには、このチェックボックスを選択します。

のうち適切なステートを選択します。

Include Disassociated

ネットワークに存在しないが、Prime Infrastructure が履歴レコードを保持しているクライアントを含めるには、このチェックボックスを選択します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。


) クライアントの検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。


チョークポイントの検索

チョークポイントの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-18 を参照)。

表 2-18 [Search Chokepoint] フィールド

フィールド
オプション

Search By

[MAC Address] または [Chokepoint Name] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。たとえば、[MAC address] を選択した場合は、この検索の特定の MAC アドレスを入力する必要があります。

イベントの検索

イベントの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-19 を参照)。

 

表 2-19 [Search Events] フィールド

フィールド
オプション

Severity

[All Severities]、[Critical]、[Major]、[Minor]、[Warning]、[Clear]、または [Info. Color coded] を選択します。

Event Category

[All Types]、[Access Points]、[Controller]、[Security]、[Coverage Hole]、[Rogue AP]、[Adhoc Rogue]、[Interference]、[Mesh Links]、[Client]、[Mobility Service]、[Location Notifications]、[Pre Coverage Hole]、または [Prime Infrastructure] を選択します。

Condition

ドロップダウン リストを使用し、条件を選択します。また、このドロップダウン リストに入力して、条件を入力することもできます。

(注) イベント カテゴリを選択した場合は、このドロップダウン リストには、そのカテゴリで使用可能な条件が含まれています。

Search All Events

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。

イベントの詳細については、「不正アラーム イベントのモニタリング」を参照してください。

干渉の検索

アクセス ポイントによって検出される干渉の Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-20 を参照)。

 

表 2-20 [Search SE-Detected Interferers] フィールド

フィールド
オプション

Search By

[All Interferers]、[Interferer ID]、[Interferer Category]、[Interferer Type]、[Affected Channel]、[Affected AP]、[Severity]、[Power]、または [Duty Cycle] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。

Detected By

[All Spectrum Experts] を選択するか、ドロップダウン リストから特定の Spectrum Expert を選択します。

Detected within the last

干渉検出の時間範囲を選択します。時間範囲は、5 分~ 24 時間または [All History] です。

Interferer Status

このドロップダウン リストから [All]、[Active]、または [Inactive] を選択します。

Restrict by Radio Bands/Channels

無線帯域またはチャネルによる検索を設定します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。

SE-detected 干渉の検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。

AP-Detected 干渉の検索

アクセス ポイントによって検出される干渉の Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-21 を参照)。

 

表 2-21 [Search AP-Detected Interferers] フィールド

フィールド
オプション

Search By

[All Interferers]、[Interferer ID]、[Interferer Type]、[Affected Channel]、[Severity]、[Duty Cycle]、または [Location] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。

Detected within the last

干渉検出の時間範囲を選択します。時間範囲は、5 分~ 24 時間または [All History] です。

Active Interferers Only

検索にアクティブな干渉のみを含めるには、このチェックボックスを選択します。


) AP-detected 干渉の検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。


Wi-Fi TDOA 受信機の検索

Wi-Fi TDOA 受信機の Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-22 を参照)。

 

表 2-22 [Search Wi-Fi TDOA Receivers] フィールド

フィールド
オプション

Search By

[MAC Address] または [Wi-Fi TDOA Receivers Name] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。

マップの検索

マップの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-23 を参照)。

 

表 2-23 [Search Map] フィールド

フィールド
オプション

Search for

[All Maps]、[Campuses]、[Buildings]、[Floor Areas]、または [Outdoor Areas] を選択します。

Map Name

マップ名で検索します。テキスト ボックスにマップ名を入力します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。


) マップの検索結果ページに表示する情報を決定できます。詳細については、「検索結果の表示([Edit View])の設定」を参照してください。


マップの詳細については、「マップについて」を参照してください。

不正クライアントの検索

不正クライアントの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-24 を参照)。

 

表 2-24 [Search Rogue Client] フィールド

フィールド
オプション

Search for clients by

[All Rogue Clients]、[MAC Address]、[Controller]、[MSE]、[Floor Area]、または [Outdoor Area] を選択します。

Search In

[MSEs] または [Prime Infrastructure Controllers] を選択します。

Status

チェックボックスを選択して、ドロップダウン リストから [Alert]、[Contained]、または [Threat] を選択して、検索基準にステータスを含めます。

不正クライアントの詳細については、「不正アクセス ポイント、アドホック イベント、およびクライアント」を参照してください。

回避クライアントの検索


) 有線ネットワーク上の Cisco IPS センサーが不審なクライアントまたは脅威的なクライアントを検出した場合は、そのクライアントを回避するようにコントローラに警告します。


回避クライアントの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-25 を参照)。

 

表 2-25 [Search Shunned Client] フィールド

フィールド
オプション

Search By

[All Shunned Clients]、[Controller]、または [IP Address] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。

タグの検索

タグの Advanced Search の実行時に、次のパラメータを設定できます( 表 2-26 を参照)。

 

表 2-26 [Search Tags] フィールド

フィールド
オプション

Search for tags by

[All Tags]、[Asset Name]、[Asset Category]、[Asset Group]、[MAC Address]、[Controller]、[MSE]、[Floor Area]、または [Outdoor Area] を選択します。

(注) 検索パラメータは、選択したカテゴリによって変わることがあります。適用可能な場合は、[Search By] カテゴリの特定に役立つよう、追加のパラメータまたはフィルタ情報を入力します。

Search In

[MSEs] または [Prime Infrastructure Controllers] を選択します。

Last detected within

時間増分を 5 分~ 24 時間の間で選択します。デフォルト値は、15 分です。

Tag Vendor

このチェックボックスを選択して、[Aeroscout]、[G2]、[PanGo]、または [WhereNet] を選択します。

Telemetry Tags only

適宜にタグを検索するには、[Telemetry Tags only] チェックボックスを選択します。

Items per page

検索結果ページに表示するレコードの数を設定します。

Saved Search

Saved Search 機能を使用して、以前に保存した検索にアクセスして、実行できます(図 2-14 を参照)。


) 検索を保存する場合は、検索に固有の名前を割り当てる必要があります。Saved Search は、現在のパーティションのみに適用されます。


図 2-14 [Saved Search] ページ

 

Saved Search にアクセスして実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Saved Search] をクリックします。

ステップ 2 [Search Category] ドロップダウン リストからカテゴリを選択します。

ステップ 3 [Saved Search List] ドロップダウン リストから保存した検索を選択します。

ステップ 4 必要に応じて、保存した検索の現在のパラメータを変更します。

ステップ 5 [Go] をクリックします。


 

検索結果の表示([Edit View])の設定

[Edit View] ページでは、[Search Results] ページに表示する列を選択できます。

 

列名は、次のいずれかのリストに表示されます。

[Hide Information]:表に表示されない列を一覧表示します。[Hide] ボタンはこのリストを指します。

[View Information]:表に表示する列を一覧表示します。[Show] ボタンはこのリストを指します。

表に列を表示するには、[Hide Information] リストでその列をクリックして、[Show] をクリックします。表から列を削除するには、[View Information] リストでその列をクリックして、[Hide] をクリックします。Shift キーまたは Ctrl キーを押したまま、複数の列を選択できます。

[View Information] リストで列の位置を変更するには、その列をクリックして、[Up] または [Down] をクリックします。リスト内での列の位置が高いほど、表では左側に表示されます。

コマンド ボタン

[Edit View] ページには、次のコマンド ボタンが表示されます。

[Reset]:表をデフォルトの表示に設定します。

[Show]:強調表示した列を [Hide Information] リストから [View Information] リストに移動します。

[Hide]:強調表示した列を [View Information] リストから [Hide Information] リストに移動します。

[Up]:強調表示した列をリストの上の方(表ではさらに左側)に移動します。

[Down]:強調表示した列をリストの下の方(表ではさらに右側)に移動します。

[Submit]:表列への変更を保存して、前のページに戻ります。

[Cancel]:表列への変更を取り消して、前のページに戻ります。