Cisco APIC トラブルシューティング ガイド
acidiag コマンド
acidiag コマンド

acidiag コマンド

Cisco APIC でのトラブルシューティング操作では、acidiag コマンドを使用します。

クラスタ コマンド

acidiag
acidiag avread
acidiag fnvread
acidiag fnvreadex

構文の説明

オプション 機能
キーワードを指定しないでコマンドを適用すると、クラスタ サイズ、シャーシ ID、ノードの状態およびデータの健全性の要約を含む出力が返されます。
avread クラスタ内の APIC を表示します。 avread の出力は次のとおりです。
  • Cluster of:動作するクラスタのサイズ

  • active=:アクティブ状態の表示

  • health=:APIC の健全性の要約

  • chassisID=:シャーシ ID

fnvread ファブリックに登録されているスイッチ ノードのアドレスと状態を表示します。
fnvreadex ファブリックに登録されているスイッチのノードの追加情報を表示します。

システムのキーワード

acidiag [start | stop | restart] [mgmt | xinetd]
acidiag installer -u imageurl -c
acidiag reboot
acidiag touch [clean | setup]
acidiag verifyapic

構文の説明

オプション 機能
-c クリーン インストールを指定します。
-u APIC イメージの URL を指定します。
imageurl APIC イメージを指定します。
installer APIC に新しいイメージをインストールし、-c でクリーン インストールを実行します。
mgmt APIC のすべてのサービスを指定します。
reboot APIC をリブートします。
restart APIC のサービスを再起動します。
start APIC のサービスを起動します。
stop APIC のサービスを停止します。
touch [clean | setup] APIC の設定をリセットします。
  • clean オプションは、APIC のネットワーク設定(ファブリック名、IP アドレス、ログインなど)を保持すると同時に、すべてのポリシー データを削除します。

  • setup オプションは、ポリシー データと APIC ネットワーク設定の両方を削除します。

verifyapic APIC ソフトウェアのバージョンを表示します。
xinetd ssh および telnet デーモンを制御する xinetd (拡張インターネット デーモン)サービスを指定します。

診断キーワード

acidiag dbgtoken
acidiag version

構文の説明

オプション 機能
crashsuspecttracker クラッシュを示すサービスまたはデータのサブセットの状態を追跡します。
dbgtoken リモート SSH アクセスを許可するトークンを生成します。
version APIC ISO ソフトウェアのバージョンを表示します。

次に、acidiag コマンドの使用例を示します。

admin@apic1:~> acidiag version
1.0.0.414
admin@apic1:~> acidiag verifyapic
openssl_check: certificate details
subject= CN=Insieme,O=Insieme Networks,L=SanJose,ST=CA,C=US
issuer= O=Default Company Ltd,L=Default City,C=XX
notBefore=Jul 19 20:40:32 2013 GMT
notAfter=Jul 19 20:40:32 2014 GMT
openssl_check: passed
ssh_check: passed
all_checks: passed
admin@apic1:~> acidiag avread
Local appliance ID=1 ADDRESS=10.0.0.1 TEP ADDRESS=10.0.0.0/16 CHASSIS_ID=10220833-ea00-3bb3-93b2-ef1e7e645889
Cluster of 3 lm(t):1(2014-07-12T19:54:04.877+00:00) appliances (out of targeted 3 lm(t):3(2014-07-12T19:55:03.442+00:00)) with FABRIC_DOMAIN name=mininet set to version=1.0(0.414) lm(t):3(2014-07-12T19:55:13.564+00:00)
    appliance id=1 last mutated at 2014-07-12T19:46:06.831+00:00 address=10.0.0.1 tep address=10.0.0.0/16 oob address=192.168.10.1/24 version=1.0(0.414) lm(t):1(2014-07-12T19:54:05.146+00:00) chassisId=10220833-ea00-3bb3-93b2-ef1e7e645889 lm(t):1(2014-07-12T19:54:05.146+00:00) commissioned=1 registered=1 active=yes(zeroTime) health=(applnc:255 lm(t):1(2014-07-12T20:01:22.934+00:00) svc's)
    appliance id=2 last mutated at 2014-07-12T19:51:10.649+00:00 address=10.0.0.2 tep address=10.0.0.0/16 oob address=192.168.10.2/24 version=1.0(0.414) lm(t):2(2014-07-12T19:54:05.064+00:00) chassisId=5d74122c-2ab9-3ccb-b06d-f620d5e20ccd lm(t):2(2014-07-12T19:54:05.064+00:00) commissioned=1 registered=1 active=yes(2014-07-12T19:51:10.651+00:00) health=(applnc:255 lm(t):2(2014-07-12T20:01:22.442+00:00) svc's)
    appliance id=3 last mutated at 2014-07-12T19:54:05.028+00:00 address=10.0.0.3 tep address=10.0.0.0/16 oob address=192.168.10.3/24 version=1.0(0.414) lm(t):3(2014-07-12T19:54:05.361+00:00) chassisId=71355d49-6fe7-3a78-a361-72d6c1e3360c lm(t):3(2014-07-12T19:54:05.361+00:00) commissioned=1 registered=1 active=yes(2014-07-12T19:54:05.029+00:00) health=(applnc:255 lm(t):3(2014-07-12T20:01:22.892+00:00) svc's)
clusterTime=<diff=0 common=2014-07-14T16:52:20.343+00:00 local=2014-07-14T16:52:20.343+00:00 pF=<displForm=0 offsSt=0 offsVlu=0 lm(t):3(2014-07-12T19:55:03.750+00:00)>>
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