Cisco Extensible Network Controller コンフィギュレーション ガイド リリース 1.0
トラブルシューティング
トラブルシューティング
発行日;2014/01/28   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

トラブルシューティング

この章の内容は、次のとおりです。

トラブルシューティングの概要

Cisco XNC には、ネットワーク接続のトラブルシューティングに使用できるさまざまなツールが含まれています。 [Troubleshoot] タブで、次の作業を実行できます。

  • ネットワークのすべてのノードを表示します。
  • ネットワークの各ノードのポートに関する詳細情報を表示します。
  • ネットワークの各ノードのフローに関する詳細情報を表示します。
  • [Uptime] タブで、ノードが Cisco XNC によって検出されたときに表示します。
  • [Policy Analyzer] タブで、TIF ポリシーに関する詳細情報を表示します。
  • 選択したフローと TIF ポリシーで分析を実行します。

フローおよびポートの詳細統計情報の表示


    ステップ 1   Cisco XNC のメニュー バーで、[Troubleshoot] をクリックします。

    ステップ 2   [Existing Nodes] タブで、統計情報を表示するノードを探します。

    [Search] コンボ ボックスに入力し、検索アイコンをクリックして、表示するエントリ数を制限します。

    ステップ 3   次のいずれかの作業を実行します。
    • ノードにプログラミングされたすべてのフローの詳細情報を表示するには、[Flows] をクリックします。
    • ノードのすべてのポートの詳細情報を表示するには、[Ports] をクリックします。
    (注)     

    統計情報は 160 秒ごとに更新されます。


    ポリシー アナライザ

    ポリシー アナライザでは、TIF ポリシーの詳細情報を表示することができます。 ポリシー アナライザを使用して、次の作業を実行できます。

    • 選択したフローのモニタリング。
    • フローに対する SDN トレースの実行。
    • 直前の SDN トレースのステータスの表示。
    • TIF ポリシーの集約された統計情報の表示。

    ポリシー アナライザの使用


      ステップ 1   Cisco XNC のメニュー バーで、[Troubleshoot] をクリックします。
      ステップ 2   [Policies] タブで、分析する TIF ポリシーを選択します。

      [Search] コンボ ボックスに入力し、検索アイコンをクリックして、表示するエントリ数を制限します。

      ステップ 3   TIF ポリシー フローをモニタするには、次のタスクを実行します。
      1. 1 つ以上のフローのチェックボックスをオンにします。
      2. [Start Monitor] をクリックします。
      3. フロー データの収集が完了したら、[Stop Monitor] をクリックします。
      ステップ 4   TIF ポリシー フローで SDN トレースを実行するには、次のタスクを実行します。
      1. トレースするフローのチェックボックスをオンにします。
      2. [SDN Trace] をクリックします。
      ステップ 5   実行された直前の SDN トレースの情報を表示するには、[SDN Trace Status] をクリックします。
      ステップ 6   選択した TIF ポリシーの統計情報を表示するには、[Policy Statistics] をクリックします。

      SDN アナライザ

      SDN アナライザは、選択するインターフェイスのパケット キャプチャ(pcap)ファイルをダウンロードします。 個々の pcap ファイルは 1 つの zip ファイルに統合されます。

      デフォルトで、SDN アナライザはネットワーク データ 100 MB ごとに 5 つの pcap ファイルをキャプチャします。 データが設定した量を超えてキャプチャされると、古いデータが上書きされます。 config.ini ファイルで、収集するデータの量を変更できます。

      SDN アナライザの使用

      SDN アナライザは Cisco XNC に到達するパケットをキャプチャし、結果を zip ファイルに出力します。 zip ファイルの場所は、ブラウザの設定によって異なります。

      はじめる前に

      SDN アナライザを実行するには、Cisco XNC を実行するサーバ上でルート権限が必要です。


        ステップ 1   Cisco XNC のメニュー バーで、[Troubleshoot] をクリックします。
        ステップ 2   [SDN Analyzer] タブで、表示するインターフェイスをクリックします。
        ステップ 3   [Start Analyzer] をクリックします。
        ステップ 4   データの収集が完了したら、[Stop Analyzer] をクリックします。

        SDN アナライザのデフォルト値の変更


          ステップ 1   ソフトウェアのインストール時に作成した xnc/configuration ディレクトリに移動します。
          ステップ 2   任意のテキスト エディタを使用して、config.ini ファイルを開きます。
          ステップ 3   次のパラメータの検索します。
          • troubleshoot.fileSize = 100
          • troubleshoot.number = 5
          ステップ 4   必要に応じてファイルを変更します。 100 MG を超えないファイル サイズを使用し、pcap ファイルの数を増やすことをお勧めします。
          ステップ 5   ファイルを保存し、エディタを終了します。
          ステップ 6   [Cisco XNC]Cisco XNCを再起動します。