Cisco Prime Network Analysis Module ユーザ ガイド リリース 6.0
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発行日;2014/04/07 | 英語版ドキュメント(2013/12/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

参照

NAM の動作の理解

共通のナビゲーション要素と制御要素の理解

メニュー バーの理解

詳細ビューの表示

コンテキスト メニューへのアクセス

クイック キャプチャの実行

サイトを使用してデータを表示する方法の決定

インタラクティブ レポートを使用したデータのフィルタリング

チャート ビューまたはテーブル ビューを使用した図形式の切替え

詳細を得るためのマウスオーバーを使用した他のタスクへのアクセス

ズーム/パン チャート使用した時間間隔の変更

ソート順序を変更するためのソート グリッドの使用方法

チャートでのビット数またはバイト数、またはパケット数の表示

統計情報

状況依存のオンライン ヘルプ

トラフィック ソースの動作について

で SPAN を使用する方法について

でのクロックの同期

で VACLs を使用する方法について

で NetFlow を使用する方法について

で WAAS を使用する方法について

で PA を使用する方法について

GUI フィールドの説明

[Setup User Interface] ウィンドウ

[Monitor User Interface] ウィンドウ

[Capture User Interface] ウィンドウ

レポートの説明

参照

ここでは、次のトピックの参照情報を提供します。

NAM の動作の理解

GUI フィールドの説明

レポートの説明

NAM の動作の理解

ここでは、NAM がユーザ インターフェイスで制御要素をナビゲートおよび使用する方法、および Prime NAM が各プラットフォームで使用できるトラフィック ソースを使用する方法に関する詳細を説明します。

Prime NAM の動作を理解するには、次のセクションを参照してください。

「共通のナビゲーション要素と制御要素の理解」

「Prime NAM トラフィック ソースの動作について」

「Prime NAM の動作に関するよく寄せられる質問(FAQ)」

共通のナビゲーション要素と制御要素の理解

この項では、次のトピックについて取り上げます。

「メニュー バーの理解」

「詳細ビューの表示」

「コンテキスト メニューへのアクセス」

「クイック キャプチャの実行」

「インタラクティブ レポートを使用したデータのフィルタリング」

「チャート ビューまたはテーブル ビューを使用した図形式の切替え」

「詳細を得るためのマウスオーバーを使用した他のタスクへのアクセス」

「ズーム/パン チャート使用した時間間隔の変更」

「ソート順序を変更するためのソート グリッドの使用方法」

「チャートでのビット数またはバイト数、またはパケット数の表示」

「統計情報」

「状況依存のオンライン ヘルプ」

「Prime NAM でのクロックの同期」

メニュー バーの理解

Prime NAM の共通タスクの説明については、 表 B-1 を参照してください。

 

表 B-1 メニュー タスクの概要

メニュー名
説明

Home

[Traffic Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Traffic Summary])が表示されます。

Monitor

ネットワーク トラフィック、アプリケーション パフォーマンス、サイト パフォーマンス、およびアラーム情報がひと目でわかるサマリー ダッシュボードを表示します。

Analyze

一定期間でのトラフィック、WAN 最適化、応答時間、管理対象デバイス、およびメディア機能のさまざまなビューを表示します。

Capture

パケット データのキャプチャ、フィルタリング、復号化に向けた複数セッションの設定、ローカルまたはリモートファイル制御システムのデータの管理、およびパケットの内容の表示を行います。

Setup

Prime NAM 機能にアクセスするために必要なセットアップ オプションを実行します。

Administration

ダッシュボード プリファレンスの設定、ユーザとシステムの管理作業の実行、およびテクニカル サポートを受けるための診断情報の生成を行います。

詳細ビューの表示

ダッシュボードおよび、[Monitor] および [Analyze] のメガメニューから追加の詳細にアクセスすると、1 秒あたりのパケット数またはビット数のデータを表示できるほか、ホスト、アプリケーション、DCSP、および他のカテゴリを識別できます。[Details] または [Detailed Views] というメニューを探します。メニュー選択の右側に小さな矢印が表示される場合、それをクリックしてサブメニューと使用できる機能を表示します。アプリケーション サブメニューの例については、図 B-1 を参照してください。

コンテキスト メニューへのアクセス

ダッシュボードに表示されるほとんどのチャートでは(円グラフを除く)、データの色分けバーをクリックしてコンテキスト メニューを表示します。このメニューではその項目の詳細情報を表示できます。図 B-1を参照してください。

 

図 B-1 アプリケーションのサブメニューを表示するコンテキスト メニュー

 

上記の例は、トラフィック サマリー ダッシュボードの [Top N Applications] チャートです。メニューの [Selected Application] の右側にある説明は、どの項目をクリックしていたかを示します(この場合は、[ftp-data] です)。

区切り線の上にあるメニュー項目は、Top N チャートの選択された要素に特有のものです。区切り線の下にある項目は、選択された要素に特有のものではありませんが、Top N チャートに適用されます。

クイック キャプチャの実行

アプリケーション、ホスト、または VLAN を表示する多数の棒グラフのコンテキスト メニューから、 キャプチャを開始できます。たとえば、バー チャートのアプリケーションをクリックし(図 B-1 を参照)、[Capture] を選択すると、次の操作が自動的に行われます。

メモリベースのキャプチャ セッションが作成される

そのアプリケーションを使用してソフトウェア フィルタが作成される

キャプチャ セッションが開始される

復号化ウィンドウが開き、キャプチャされているパケットをすぐに表示する。


) クイック キャプチャは、サイト定義/フィルタは使用しません。


ダッシュボードの左上にある両方のセレクタから、また棒グラフでユーザがクリックする項目から、次がキャプチャ セッションのコンテキストに伝送されます。

アプリケーション

VLAN

Host

データ ソース(データ ポートの場合)

関連するキャプチャ セッションおよび関連するソフトウェア フィルタを開くと、上記の設定が表示されます。

サイトを使用してデータを表示する方法の決定

サイト は、ホストまたはネットワーク エンドポイントの集合であり、トラフィックをモニタして問題をトラブルシューティングできるよう、ビューに分割されています(詳細については、「サイトの設定」を参照)。

サイトを設定してあると、特定のサイトを選択して [Interactive Report] に表示し、そのサイトだけに関連するデータを表示できます。場合によっては、クライアント サイトとサーバ サイトの両方を選択して、さまざまなサイトにあるホスト間の相互作用に関連するデータを表示できます。

インタラクティブ レポートを使用したデータのフィルタリング

ほとんどの [Monitor] および [Analyze] ウィンドウで [Interactive Report] を使用して、ダッシュボードに表示される情報のパラメータをフィルタリングできます。[Filter] ボタンをクリックして、チャートに表示される情報のパラメータを変更します。 一覧 データを表示するには [Monitor] ウィンドウを使用し、時系列で表示するには [Analyze] ウィンドウを使用します。

表示されるデータの時間範囲など、さまざまなパラメータを選択できます。アスタリスクは必須フィールドを表しています。

報告時間間隔の選択項目は、表示しているダッシュボードおよび使用している NAM プラットフォームに応じて変化します。Prime NAM は、最大 5 つの保存されたインタラクティブ レポートをサポートします。保存されたレポートは、インタラクティブ レポート パネルの下に表示されます。

[From] および [To] フィールドは、[Time Range] が [Custom] に設定されている場合のみ有効になります。

 

チャート ビューまたはテーブル ビューを使用した図形式の切替え

チャート ビューを使用すると、統合的にデータの概要を表示でき、トレンド情報を表示できます。グラフィック表示でデータの正確な値を取得するには、データ点の上にマウスのカーソルを合わせて、ツールチップを表示します。2 つのビュー間を切り替えるには、パネルの下部にある [Chart] アイコンと [Table] アイコンを使用します。

詳細を得るためのマウスオーバーを使用した他のタスクへのアクセス

チャート ビューでは、チャートをマウスでポイントし、特定の時間に発生した内容の詳細情報を取得できます。

Prime NAM の折れ線グラフの多くは「二重軸」です。つまり、チャートの左軸にはメトリックが 1 つ、チャートの右側にはもう 1 つのメトリックがあることを意味します。

たとえば、DCSP グループのトラフィック チャートでは、メガビット/秒は左軸に示され、1 秒あたりのパケット数は右軸に表示されます。

ズーム/パン チャート使用した時間間隔の変更

多くのチャートでは、以下に示すようにチャートの開始または終了をドラッグして時間間隔を変更できます。

 

ズーム/パン チャート上で時間間隔が変更されると、ウィンドウの下部のチャートに表示されているデータに影響がおよびます。ズーム/パンの時間間隔は、ドリルダウンのナビゲーションにも影響をおよぼします。ズーム/パンの時間間隔が変更されると、そのダッシュボードからのコンテキスト メニューのドリルダウンにズーム/パンの時間間隔が使用されます。


) ズーム/パンできるバー チャートでは、各ブロックは前の間隔の間に収集されたデータを表します(各ブロックの下に表示されるタイムスタンプは時間範囲の終了です)。したがって、目的のデータをウィンドウの下のチャートに入力するには、予想よりもさらに 1 ブロック、ズーム/パンをドラッグする必要がある場合があります。


ソート順序を変更するためのソート グリッドの使用方法

グリッド ビューの情報を確認する場合、任意の列の見出しをクリックして情報を並べ替えることができます。逆の順序で並べ替えるには、見出しを再度クリックします。

 

チャートでのビット数またはバイト数、またはパケット数の表示

ほとんどのモニタおよび分析チャートでビットからバイトに表示を切り替えるには、[Bits] および [Bytes] オプション ボタンを使用して、チャートに表示する情報を指定できます。バイトを表示するようにこのプリファレンスを変更するには、[Administration] > [System] > [Preferences] を使用します。

モニタ チャートおよび分析チャートのほとんどでは、上部にある [Bits] チェックボックスと [Packets] チェックボックスを使用して、チャートに表示する情報を指定できます。バイトを表示するようにこのプリファレンスを変更するには、[Administration] > [System] > [Preferences] を使用します。

統計情報

統計情報の凡例では、データの最小、最大、平均の統計情報を示します。これにはセレクタに取得された初期データが表示されます。

状況依存のオンライン ヘルプ

Prime NAM インターフェイスの右上隅にある [Help] リンクにより、GUI のその特定のウィンドウのヘルプ ページに移動します。

使用可能な場合は、各ページの右上隅にヘルプのリンクが表示されます。一部のページには、その特定のサブジェクトのヘルプを表示する青色の「i」も含まれます。

Prime NAM トラフィック ソースの動作について

次の項では、Prime NAM でサポート対象のデータ ソースを使用する方法について説明します。

「Prime NAM で SPAN を使用する方法について」

「Prime NAM で VACLs を使用する方法について」

「Prime NAM で NetFlow を使用する方法について」

「Prime NAM で WAAS を使用する方法について」

「Prime NAM で PA を使用する方法について」

Prime NAM で SPAN を使用する方法について

スイッチド ポート アナライザ(SPAN)セッションは、モニタリング対象のネットワーク トラフィックを指定するパラメータで設定された、宛先ポートと一連の送信元ポートとの関連付けです。Catalyst 6500 シャーシでは、SPAN セッションを 2 つまで設定できます。Newer Cisco IOS イメージは、3 つ以上の SPAN セッションをサポートできます。スイッチまたはルータ単位でサポートされている SPAN セッションの数については、Cisco IOS マニュアルをご覧ください。

NAM-1 プラットフォームには、SPAN セッションのための 1 つの宛先ポートが用意されています。NAM-2 および NAM-3 プラットフォームには、SPAN および VLAN アクセス コントロール リスト(VACL)セッションのための 2 つの可能な宛先ポートが用意されています。Prime NAM への複数の SPAN セッションがサポートされますが、これらのセッションは異なるポートを宛先にする必要があります。SPAN のグラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)で使用される Prime NAM 宛先ポートには、デフォルトで DATA PORT 1 および DATA PORT 2 という名前が付けられます。CLI では、SPAN ポートには 表 B-2 に示す名前が付けられます。

 

表 B-2 SPAN のポート名

モジュール
Cisco IOS ソフトウェア

NAM-1X

dataport

NAM-2X または NAM-3

dataport 1 および dataport 2

SPAN およびさまざまな NAM プラットフォーム上での設定方法の詳細については、Cisco.com からデバイスのマニュアルを参照してください。


) ソースからの ERSPAN トラフィックが非常に大容量になる潜在性があるので、NAM 管理ポートの ERSPAN セッションを終了しないことを推奨します。その代わりに、スイッチの ERSPAN を終了し、スイッチの SPAN 機能を使用してトラフィックを NAM データポートに SPAN してください。


Prime NAM でのクロックの同期

通常、Prime NAM では、時間は 24 時間形式で表示されます。たとえば、午後 3:00 は 15:00 として表示されます。クロックの同期方法の詳細については、「システム時刻の同期」を参照してください。

Prime NAM で VACLs を使用する方法について

VLAN アクセス コントロール リストは、WAN インターフェイスまたは VLAN からのトラフィックを NAM 上のデータポートに転送できます。VACL では、SPAN の使用に代わる方法が提供されます。VACL は、IP および IPX プロトコルのレイヤ 3 アドレスに基づくアクセス コントロールを提供できます。サポートされないプロトコルのアクセス コントロールは、MAC アドレス経由で実行されます。MAC VACL は、IP または IPX アドレスのアクセス コントロールには使用できません。

VACL には、次の 2 つのタイプがあります。1 つは、すべてのブリッジまたはルーティングされた VLAN パケットをキャプチャします。もう 1 つは、すべてのブリッジまたはルーティングされた VLAN パケットの選択されたサブセットをキャプチャします。Catalyst オペレーティング システムの VACL は、最初はスイッチの VLAN にルーティングまたはブリッジされているため VLAN パケットのキャプチャにのみ使用できます。

VACL は、VLAN 内でブリッジされるか、あるいは VLAN または(12.1(13)E 以降のリリースの場合は)WAN インターフェイスとの間でルーティングされたすべてのパケットに対するアクセス コントロールを提供できます。ルータ インターフェイス上でのみ設定され、ルーティングされたパケットにのみ適用される通常の Cisco IOS 標準または拡張 ACL とは異なり、VACL はすべてのパケットに適用できるため、任意の VLAN または WAN インターフェイスに適用できます。VACL はハードウェアで処理されます。

VACL は、Cisco IOS アクセス コントロール リスト(ACL)を使用します。VACL は、ハードウェアでサポートされていない Cisco IOS ACL フィールドをすべて無視します。パケットの分類には、標準および拡張 Cisco IOS ACL が使用されます。分類されたパケットには、アクセス コントロール(セキュリティ)、暗号化、ポリシーベース ルーティングなどのさまざまな機能を適用できます。標準および拡張 Cisco IOS ACL は、ルータ インターフェイス上でのみ設定され、ルーティングされたパケットに適用されます。

VLAN 上で VACL を設定すると、その VLAN に着信した(ルーティングまたはブリッジングされた)すべてのパケットが VACL と照合されます。パケットは、スイッチ ポート経由で、またはルーティングされた後はルータ ポート経由で VLAN に入ることができます。Cisco IOS ACL とは異なり、VACL は方向(入力または出力)では定義されません。

VACL には、アクセス コントロール エントリ(ACE)の順序リストがあります。各 ACE には、パケットの内容に対応する多数のフィールドがあります。各フィールドに、関連するビットを示す関連ビット マスクを指定します。各 ACE は、一致が発生した場合に、システムがそのパケットをどのように処理するかが記述されたアクションに関連付けられています。この動作は、機能によって異なります。Catalyst 6500 シリーズ スイッチおよび Cisco 7600 シリーズ ルータは、IP、IPX、および MAC レイヤ トラフィックの 3 つのタイプの ACE をハードウェアでサポートしています。WAN インターフェイスに適用される VACL は、IP トラフィックのみをサポートしています。

VACL を設定して VLAN に適用すると、VLAN に着信するすべてのパケットが、この VACL と照合されます。VACL を VLAN に適用し、ACL を VLAN 内のルーティング対象インターフェイスに適用すると、VLAN に着信するパケットは最初に VACL と照合されます。そこで許可されると、次に入力 ACL と照合され、それからルーティング対象インターフェイスで処理されます。別の VLAN にルーティングされるパケットは、最初に、ルーティング対象インターフェイスに適用される出力 ACL と照合されます。そこで許可されると、宛先 VLAN 用に設定された VACL が適用されます。VACL があるパケット タイプ用に設定されていて、VACL と該当タイプのパケットとが一致しない場合、デフォルト動作ではパケットが拒否されます。

VACL を設定する場合は、次の点に注意してください。

VACL とコンテキストベース アクセス コントロール(CBAC)を同じインターフェイス上に設定することはできません。

TCP インターセプトおよび再帰 ACL は、同じインターフェイス上の VACL アクションより優先されます。

インターネット グループ管理プロトコル(IGMP)パケットは VACL に対して確認されません。


) Prime NAM インターフェイスを使用して VACL を設定することはできません。


Cisco IOS ソフトウェアによる VACL の設定方法の詳細については、Cisco.com を参照してください。

WAN インターフェイスおよび LAN VLAN での VACL の設定方法の詳細については、「VACL トラフィックの転送」を参照してください。

Prime NAM で NetFlow を使用する方法について

Prime NAM は、NAM 内のデータ属性が設定された一連の記述子またはクエリーに基づき、集約されたデータの継続的なストリーミングのためのフォーマットとして NetFlow を使用します。NetFlow データ エクスポート(NetFlow)は、NAM 上のポート トラフィックをモニタリングできるようにするためのリモート デバイスです。Prime NAM は、トラフィック分析のために、ローカルまたはリモートのスイッチやルータから NetFlow を収集できます。

Prime NAM の NetFlow データ ソースを使用するには、このリモート デバイスを、NetFlow パケットにエクスポートするように設定する必要があります。デフォルトの UDP ポートは 3000 ですが、次のように Prime NAM CLI からポートを設定できます。

root@nam2x-61.cisco.com# netflow input port ?
<port> - input NetFlow port number
 

IETF 標準の基盤である NetFlow v9 フォーマットの特徴は、それがテンプレートをベースにしている点にあります。テンプレートは、レコード フォーマットの設計を拡張可能なものにします。NetFlow サービスが将来拡張されても、基本フロー レコード フォーマットを変更し続ける必要がありません。

Prime NAM および NetFlow の詳細については、「NetFlow トラフィックの転送」 を参照してください。

NetFlow クエリーの作成および管理の詳細については、『 Cisco Network Analysis Module API Programmer's Guide 』を参照してください(このドキュメントについては、シスコ代理店へお問い合わせください)。

Prime NAM で WAAS を使用する方法について

Cisco Wide Area Application Services(WAAS)ソフトウェアは、ワイドエリア ネットワーク(WAN)環境で稼働する TCP ベースのアプリケーションのパフォーマンスを最適化し、ブランチのセキュリティを維持および強化します。WAAS ソリューションは、協調して動作してネットワークを介した WAN トラフィックを最適化する、Wide Area Application Engines(WAE)と呼ばれる一連のデバイスで構成されます。

クライアント アプリケーションとサーバ アプリケーションが相互に通信しようとしたとき、ネットワーク デバイスが、クライアント アプリケーションや送信先サーバに代わって動作するために、そのトラフィックを傍受し、WAE へとリダイレクトします。

WAE は、WAAS WAE の LAN インターフェイスと WAN インターフェイス両方を通過するパケット ストリームに関する情報を提供します。対象となるトラフィックには、特定のサーバやエクスポートされるトランザクションのタイプが含まれます。Prime NAM は WAAS からエクスポートされたデータを処理し、アプリケーションの応答時間および他のメトリック計算を実行し、データを設定したレポートに登録します。

WAE は、トラフィックを検証し、組み込みのアプリケーション ポリシーを使用して、トラフィックを最適化するか、それとも最適化せずにネットワークを通過させるかを決定します。

自分のネットワークでの WAE とアプリケーション ポリシーの設定とモニタリングは、WAAS Central Manager GUI を使用して一元的に行えます。WAAS Central Manager GUI では、新しいアプリケーション ポリシーを作成して、WAAS システムがカスタム アプリケーションやあまり一般的でないアプリケーションを最適化するようにすることも可能です。Prime NAM は Central Manager のインターフェイス内からアクセスできます。Cisco Prime NAM を WAAS Central Manager と統合することで、WAAS 最適化環境および最適化されていない環境の両方で、WAN を通してアプリケーション応答時間の測定に直接関連付けられている Prime NAM レポートをより簡単に表示できます。「WAAS Central Manager の使用」を参照してください。

WAAS データ ソースおよび WAAS デバイスの管理の詳細については、「WAAS について」を参照してください。

Prime NAM で PA を使用する方法について

パフォーマンス エージェント(PA)は、インターフェイスのトラフィックをモニタし、今後の処理を考えて、NAM にとり重要なパフォーマンス分析情報を収集、分析、集約、およびエクスポートできます。PA を Prime NAM と統合することで、ブランチで、アプリケーション応答時間をより低価格で可視化する方法を実現できるようになります。また Prime NAM を PA と統合することで、ブランチ内の個別の Prime NAM 製品を管理するのに必要な複雑度が軽減されます。

Cisco PA を使用して、アプリケーション応答時間およびトラフィック統計情報をリモート ブランチで可視化できます。Cisco IOS ソフトウェア リリース 15.1(4)T を備えた ISR 880、ISR 890、および ISR G2 の各プラットフォームでサポートされています。WAAS Express で導入されたこの機能は、WAN 最適化ネットワークにエンドツーエンド ビューを可能にし、コスト効率の高いスケーラブル ソリューションを実現します。

PA には、情報をエクスポートする前に統合して、フィルタする機能があり、すべてのデータではなく、コンテキスト上必要なデータだけをエクスポートして消費します。例として NetFlow Export は、応答時間およびトラフィック分析など多数の機能をサポートしています。複数の異なるフローをエクスポートする代わりに、PA は特定のユーザのニーズに対応するフロー データを統合、フィルタ、およびエクスポートするインテリジェンスを備えています。情報の統合およびフィルタの他に、PA のメディエーション機能にも主要な Cisco IOS 組み込み機能(Embedded Event Manager、または Class-Based QoS など)使用する機能が組み込まれており、PA の機能とルータの両方の価値を高めます。

PA データ ソースの設定方法の詳細については、「ISR PA デバイスの管理」を参照してください。

GUI フィールドの説明

ここでは、次のウィンドウ フィールドについて説明します。

[Setup User Interface] ウィンドウ

[Monitor User Interface] ウィンドウ

[Capture User Interface] ウィンドウ

[Setup User Interface] ウィンドウ

「[Create SPAN Session] ダイアログボックス」

「Prime NAM データ ソース」

「[Edit SPAN Session] ダイアログボックス」

「[NAM Data Sources] ウィンドウの SNMP クレデンシャル オプション」

「[Device System Information] ダイアログボックス」

「[Alarm Configuration] ウィンドウ」

「しきい値の設定」

「ホスト アラームのしきい値」

「カンバセーション アラームのしきい値」

「アプリケーション アラームのしきい値」

「応答時間のしきい値」

「DSCP アラームのしきい値」

「RTP ストリームのしきい値」

「音声シグナリングのしきい値」

「NetFlow インターフェイス アラームのしきい値」

「ルータ/管理対象デバイスの情報」

「スイッチ デバイス情報」

「NBAR インターフェイスの詳細」

「サイト設定」

「サブネットの検出」

「[Sites] ウィンドウ」

「[Add NetFlow Interface] 機能」

「アプリケーションの作成または編集」

「[DSCP Group Setup] ダイアログボックス」

「アプリケーション」

「URL-Based アプリケーション」

「[Response Time Configuration] ウィンドウ」

「[Voice Monitor Setup] ウィンドウ」

「[URL Collection Configuration] ダイアログボックス」

[Create SPAN Session] ダイアログボックス

表 B-3 で、[Create SPAN Session] ダイアログボックスのフィールドについて説明します。

 

表 B-3 [Create SPAN Session] ダイアログボックス

フィールド
説明
Session ID

SPAN のセッションをモニタします。

SPAN Session Options

次のオプションを含める場合は選択します。拡張、マルチキャスト ベスト エフォート、サンプリング、MTU 切り捨て、およびレート制限。

SPAN type

SwitchPort

VLAN

EtherChannel

RSPAN VLAN

SPAN セッションごとに設定できる RSPAN VLAN 送信元は 1 つだけです。

SPAN Destination Interface

データの送信先である NAM インターフェイス。

SPAN Traffic Direction

SPAN トラフィックの方向。

Available and Selected Sources

選択した SPAN タイプで使用可能な SPAN 送信元。

[Prime NAM Data Sources] ダイアログボックス

表 B-4 に、[Prime NAM Data Sources] ダイアログボックスのフィールドを示します。

表 B-4 Prime NAM データ ソース

フィールド
説明
Device

ローカルの物理ポートである場合は DATA PORT、そうでない場合は NAM データを送信しているデバイスの IP アドレス。

Type

NAM 用のトラフィックのソース。

ローカル物理ポートである場合は DATA PORT。

データ ストリームがルータ、スイッチ、または WAE デバイスからエクスポートされた場合は、WAAS、ERSPAN、NETFLOW、または PA。

Activity

最新のアクティビティを表示します。

Status

ACTIVE または INACTIVE。

Data Source

データ ソースに付けられた名前。

Data Source Details

物理ポート、あるいはイネーブルまたはディセーブル化するデータ ソースの情報。

[Edit SPAN Session] ダイアログボックス

表 B-5 で、[Edit SPAN Session] ダイアログボックスのフィールドについて説明します。

 

表 B-5 [Edit SPAN Session] ダイアログボックス

フィールド
説明
Session ID

SPAN のセッションをモニタします。

SPAN Type

SPAN セッションのタイプ。

SPAN Destination Interface

データの送信先である Prime NAM インターフェイス。

SPAN Traffic Direction

SPAN トラフィックの方向。

Available and Selected Sources

選択した SPAN タイプで使用可能な SPAN 送信元。

[NAM Data Sources] ウィンドウの SNMP クレデンシャル オプション

表 B-6 で、[NAM Data Sources] ウィンドウの SNMP クレデンシャルのオプションについて説明します。

 

表 B-6 [NAM Data Sources] ウィンドウの SNMP クレデンシャル オプション

フィールド
説明
Mode:No Auth, No Priv

SNMP が認証なし、プライバシーなしのモードで使用されます。

Mode:Auth, No Priv

SNMP が認証あり、プライバシーなしのモードで使用されます。

Mode:Auth and Priv

SNMP が認証あり、プライバシーありのモードで使用されます。

User Name

デバイスに設定されているユーザ名と一致するユーザ名を入力します。

Auth Password

デバイスに設定されているユーザ名に関連付けられている認証パスワードを入力します。パスワードを再入力します。

Auth Algorithm

デバイス(MD5 または SHA-1)で設定されている認証標準を選択します。

Privacy Password

デバイスに設定されているプライバシー パスワードを入力します。パスワードを再入力します。

Privacy Algorithm

デバイス(AES または DES)で設定されているプライバシー アルゴリズムを入力します。

[Device System Information] ダイアログボックス

表 B-7 で、[Device System Information] ダイアログボックスのフィールドについて説明します。

 

表 B-7 [Device System Information] ダイアログボックス

フィールド
説明
Name

デバイスの名前。

Hardware

デバイスのハードウェアの説明。

Device Software Version

デバイス上で現在実行されているソフトウェアのバージョン。

System Uptime

デバイスが最後にリブートされて以来、稼働し続けた合計時間。

Location

デバイスの場所。

Contact

デバイスの連絡先担当者の情報。

SNMP read from device

SNMP 読み取りテストの結果。ローカル デバイスだけ。

[Alarm Configuration] ウィンドウ

表 B-8 で、[Alarm Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-8 [Alarm Configuration] ウィンドウ

フィールド
説明
Name

設定時にアラームに付ける名前。

E-mail

オンにすると、[Enable] と表示されます。オンにしない場合は、[Disable] と表示されます。電子メール サーバ設定は、[Administration] > [System] > [E-Mail Setting] で設定します。

Trap

設定すると、[Community: xxxxx ] と表示されます。xxxxx は [Administration] > [System] > [SNMP Trap Setting] で設定した値です。設定しない場合は、空白が表示されます。

Trigger Capture

設定すると、[Session: xxxxx ] と表示されます。xxxxx は [Capture] > [Packet Capture/Decode] > [Sessions] で設定した値です。キャプチャを設定しない場合は、空白が表示されます。

Syslog Remote

オンにすると、[Enable] と表示されます。オフにすると、[Disable] と表示されます。設定は、[Administration] > [System] > [Syslog Setting] で行います。

Status

これが " Missing Trap " の場合は、アラーム アクションに設定したトラップが削除されていることを意味します。

これが " OK " の場合は、アラーム アクションが正常に作成されたことを意味します。

[Threshold Configuration] ウィンドウ

表 B-9 で、[Threshold Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-9 しきい値の設定

フィールド
説明
Name

しきい値の名前。

Type

8 つのしきい値タイプを設定できます。

Application

このしきい値に関連付けるアプリケーション。

Site

このしきい値に関連付けるサイト。

Host

このしきい値に関連付けるホスト。

Severity

[High] または [Low](ユーザが設定する分類)。これらのアラームは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示されます。[High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示するよう選択できます。

Action

[Rising] アクションおよび [Falling] アクション(設定されている場合)。アラームとは、上昇データのしきい値、下降データのしきい値、またはその両方に基づいてあらかじめ定義された条件です。

Status

設定が完全な場合は、[OK]。そうでない場合は、問題がリストされます(たとえば [Missing Src Site])。

Add Metrics(ボタン)

[Add Metrics] ボタンをクリックすると、新しい行を追加できます。

Delete(ボタン)

[Delete] ボタンをクリックすると、そのメトリック行を削除できます。

[Host Alarm Thresholds] ウィンドウ

表 B-10 で、[Host Alarm Thresholds] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-10 ホスト アラームのしきい値

フィールド
説明
Name

ホスト アラームのしきい値に名前を付けます。

Site

リストからサイトを選択します。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照。

Host

リストからホストを選択します。

ドロップダウン リストに必要なホストがない場合は、ホスト名を入力できます。

Application

リストからアプリケーションを選択します。ドロップダウン リストに最初の数文字を入力すると、選択を絞り込むことができます。

DSCP

リストから DSCP 値を選択します。ドロップダウン リストに最初の数文字を入力すると、選択を絞り込むことができます。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Actions

ドロップダウン リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。しきい値作成時、デフォルトで [Falling] アクションは [Rising] アクションと同じになっています。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラーム アクションの表示」を参照。

Host Metrics
(per second)

リストからメトリックのタイプを選択し、[Rising] しきい値の値と [Falling] しきい値の値を入力します。

[Conversation Alarm Thresholds] ウィンドウ

表 B-11 で、[Conversation Alarm Thresholds] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-11 カンバセーション アラームのしきい値

フィールド
説明
Name

カンバセーション アラームのしきい値に名前を付けます。

Application

リストからアプリケーションを選択します。最初の数文字を入力し始めると、リストを絞り込むことができます。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Source Site/Host

ドロップダウン リストから選択を行うか、または [Any] のままにします。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照。

Destination Site/Host

ドロップダウン リストから選択を行うか、または [Any] のままにします。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照。

Actions

リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラーム アクションの表示」を参照。

Conversation Metrics (per second)

6 つのメトリックから 1 つ選択し、上昇しきい値や下限しきい値を入力します。

[Application Alarm Thresholds Configuration] ウィンドウ

表 B-11 で、[Application Alarm Thresholds Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-12 アプリケーション アラームのしきい値

フィールド
説明
Name

アプリケーション アラームのしきい値に名前を付けます。

Site

リストからサイトを選択します。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照。

Application

リストからアプリケーションを選択します。最初の数文字を入力し始めると、リストを絞り込むことができます。

DSCP

DSCP 値として 0 ~ 63 または [Any] を選択します。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Actions

リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラームアクションの設定」を参照。

Application Metrics (per second)

[Bits] または [Bytes] を選択し、上昇しきい値や下限しきい値を入力します。

[Response Time Alarm Threshold Configuration] ウィンドウ

表 B-13 で、[Response Time Alarm Threshold Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-13 応答時間のしきい値

フィールド
説明
Name

応答時間のしきい値に名前を付けます。

Application

リストからアプリケーションを選択します。最初の数文字を入力し始めると、リストを絞り込むことができます。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Client Site/Host

リストから選択を行います。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照。

Server Site/Host

リストから選択するか、または [Any] のままにします。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照してください。

Actions

リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラーム アクションの表示」を参照。

Response Time Metrics

リストからメトリックを選択し、上昇しきい値や下限しきい値を入力します。パケットやバイトに関連するメトリックの入力値の単位は、秒です。時間に関連するメトリックの単位は、マイクロ秒(u)です。

[DSCP Alarm Threshold Configuration] ウィンドウ

表 B-14 で、[DSCP Alarm Threshold Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-14 DSCP アラームのしきい値

フィールド
説明
Name

DSCP アラームのしきい値に名前を付けます。

Site

リストからサイトを選択します。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」を参照。

DSCP

リストから DSCP 値を選択します。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Actions

ドロップダウン リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。

DSCP Metrics (per second)

リストからメトリック タイプの 1 つを選択し、上昇しきい値や下限しきい値を入力します。

[RTP Streams Threshold Configuration] ウィンドウ

表 B-15 で、[RTP Threshold Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-15 RTP ストリームのしきい値

フィールド
説明
Name

RTP ストリーム アラームのしきい値に名前を付けます。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Codec

リストからコーデックを選択します。

Source Site/Host

ドロップダウン リストから選択するか、または [Any] のままにします。サイトを設定する方法の詳細については、「サイトの設定」 を参照してください。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Actions

ドロップダウン リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラーム アクションの表示」を参照。

RTP Stream Metrics

リストからメトリックを選択します。

Jitter:想定された受信時刻と比較した場合のパケット受信時刻の変動

Adjusted packet loss percent(調整済みのパケット損失率):実際のパケット損失と、想定されるエンドポイントのバッファ容量を超えて受信されたパケットを計算した、パケット損失率。

Actual packet loss percent(実際のパケット損失率):Prime NAM に表示されなかったパケットのパーセント。

MOS:ジッターと調整済みパケット損失の両方から構成される平均オピニオン評点

Concealment seconds(フレーム損失発生秒数):Prime NAM でパケット損失が検出された秒数

Severe concealment seconds(重大フレーム損失発生秒数):5 % を超えるパケット損失が Prime NAM で検出された秒数

上昇しきい値や下限しきい値を入力します。

[Voice Signaling Threshold Configuration] ウィンドウ

表 B-16 で、[Voice Signaling Threshold Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-16 音声シグナリングのしきい値

フィールド
説明
Name

音声シグナリング アラームのしきい値に名前を付けます。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Actions

リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラーム アクションの表示」を参照。

Voice Signaling Metrics

ここに設定した値を超過したというジッターがソフトウェアで検出された場合のアラームをイネーブル化するには、[Jitter] を選択します。

入力した値を逸脱するパケット損失率がソフトウェアで検出された場合にアラームをイネーブル化するには、[Packet Loss %] をオンにします。

[NetFlow Interface Threshold Configuration] ウィンドウ

表 B-17 で、[Network Interface Threshold Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-17 NetFlow インターフェイス アラームのしきい値

フィールド
説明
Name

NetFlow インターフェイス アラームのしきい値に名前を付けます。

Data Source

リストからデータ ソースを選択します。

Interface

リストからインターフェイスを選択します。

Direction

[Ingress] または [Egress] を選択します。

Severity

[High] または [Low] を選択します。これらは [Alarm Summary] ダッシュボード([Monitor] > [Overview] > [Alarm Summary])に表示され、そこで [High] アラーム、[Low] アラーム、またはその両方を表示することを選択できるようになっています。

Actions

リストから [Rising] アクションまたは [Falling] アクション(オプション)を選択します。アラーム アクションを設定する方法の詳細については、「アラーム アクションの表示」を参照。

Application Metrics (per second)

[Bytes] または [Packets] を選択し、上昇しきい値や下限しきい値を入力します。

[Router System Information] ウィンドウ

表 B-18 で、[Router System Information] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-18 ルータ/管理対象デバイスの情報

フィールド
説明
Name

デバイスの名前。

Hardware

ルータのハードウェアの説明。

Managed Device Software Version

ルータの現在のソフトウェア バージョン。

Managed Device System Uptime

ルータまたはスイッチが稼働している総時間数。

Location

ルータの物理的な場所。

Contact

ルータのネットワーク管理者名。

Managed Device

ルータの IP アドレス

SNMP v1/v2c RW Community String

ルータに設定される SNMP read-write コミュニティ ストリングの名前。

Verify String

SNMP を再入力します。

Enable SNMP V3

バージョン 3 をイネーブルにするには、チェックボックスをオンにします。SNMPv3 をイネーブル化しない場合は、コミュニティ ストリングが使用されます。

Mode:No Auth, No Priv

SNMP が認証なし、プライバシーなしのモードで使用されます。

Mode:Auth, No Priv

SNMP が認証あり、プライバシーなしのモードで使用されます。

Mode:Auth and Priv

SNMP が認証あり、プライバシーありのモードで使用されます。

User Name

デバイスに設定されているユーザ名と一致するユーザ名を入力します。

Auth Password

デバイスに設定されているユーザ名に関連付けられている認証パスワードを入力します。パスワードを再入力します。

Auth Algorithm

デバイス(MD5 または SHA-1)で設定されている認証標準を選択します。

Privacy Password

デバイスに設定されているプライバシー パスワードを入力します。パスワードを再入力します。

Privacy Algorithm

デバイス(AES または DES)で設定されているプライバシー アルゴリズムを入力します。

スイッチ/管理対象デバイスのシステム情報

表 B-19 で、[Switch System Information] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-19 スイッチ デバイス情報

フィールド
説明
SNMP Test information

NAM の IP アドレスと SNMP テストが行われたスイッチを表示します。

Name

デバイスの名前。

Hardware

デバイスのハードウェアの説明。

Supervisor Software Version

スーパーバイザの現在のソフトウェア バージョン。

System Uptime

デバイスが稼働してきた合計時間。

SNMP read from chassis

SNMP 読み取りテストの結果。

SNMP write to chassis

SNMP 書き込みテストの結果。

Mini-RMON on chassis

Cisco IOS デバイスの場合に、Mini-RMON が設定されているポートに対しては [Available] ステータス、設定されていないポートに対しては [Unavailable] ステータスを表示します。

NBAR on chassis

デバイスで NBAR が使用可能かどうかを表示します。

VLAN Traffic Statistics on chassis

VLAN データが使用可能([Available])か使用不能([Unavailable])かを表示します。

(注) Catalyst 6500 の場合は、Supervisor 2 カードまたは MSFC2 カードが必要です。

NetFlow Status

Cisco IOS を実行する Catalyst 6500 シリーズ デバイスの場合に、デバイスで NetFlow が設定されているときは、「Remote export to NAM <address> on port <number>」(ポート <number> の NAM <address> へのリモート エクスポート)が表示され、設定されていない場合は、「Configuration unavailable」(設定使用不可)が表示されます。

[NBAR Interfaces] ウィンドウ

表 B-20 で、[NBAR Interfaces] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-20 NBAR インターフェイスの詳細

フィールド/操作
説明
Enable
(チェックボックス)

オンになっていれば、NBAR がイネーブルです。

Interface

インターフェイスの名前。

スーパーバイザ上で実行されている IOS に応じて、ポート名が違うように表示されます。

新しいバージョンの IOS ソフトウェアでは、ポート名は Gi2/1 などと表示されます。この例は、モジュール 2、ポート 1 上のギガビット ポートを表します。

Virtual Switch ソフトウェア(VSS)では、スイッチ 1、モジュール 2、ポート 1 上のギガビット ポートを表すために、ポート名が Gi1/2/1 などと表示される場合があります。

Interface Description

インターフェイスの説明。

[Site Configuration] ウィンドウ

表 B-21 で、[Site Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-21 サイト設定

フィールド
説明
Name

サイトの名前となる固有のテキスト文字列。

Description

サイトの説明となるオプションのテキスト文字列。

Disable Site
(チェックボックス)

このチェックボックスをオンにした場合、ソフトウェアでは、トラフィックを分類するときにこのサイトがスキップされます。これは、サイトがアクティブでなくなったときにデータベース内のサイト データ履歴にアクセスするのに使用できます。そうしない場合は、必要でなくなったサイトを削除する必要が生じます。

Subnet

IP アドレスのサブネット(IPv4/IPv6 アドレスおよびマスク)。例、10.1.1.0/24。サイト規則に関する情報を取得するには、青色の [i] をクリックします。

[Detect] ボタンをクリックして、トラフィック内でサブネットを検索するようソフトウェアに指示することができます。「サイト サブネットの検出」を参照してください。

Data Source

サイト トラフィックが発信されるデータ ソースを指定します。

サイト トラフィックが複数のデータ ソースから着信する場合は、このフィールドを空白のままにします。

[Subnet Detection] ウィンドウ

表 B-22 で、[Subnet Detection] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-22 サブネットの検出

フィールド
説明
Subnet Mask

サブネット マスクを入力します。


) ビット マスクが 32 以下の場合、ソフトウェアにより IPv4 サブネットが検出されます。ビット マスクが 33 から 64 までの場合、IPv6 サブネットが検出されます。


Data Source

サブネットを検出するデータ ソースを選択します。

Interface

サブネットを検出するインターフェイスを選択します。

Filter Subnets Within Network

IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを入力します。

Unassigned(チェックボックス)

[Unassigned Site] には、サイト設定に一致しないサイトが表示されます。サイトはパケット処理のときに分類されます。

[Sites] ウィンドウ

表 B-23 で、[Sites] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-23 [Sites] ウィンドウ

フィールド
説明
Name

サイト名。

Description

サイトの内容の説明。

Rule

選択されているサイトに割り当てられている最初の規則を示します。このサイト規則の右にピリオド(...)が表示される場合、そのサイトには複数の規則が作成されています。すべての規則のリストを表示するには、クイック ビュー アイコンをクリックします(サイトを強調表示にした後、右側の小さなアイコンをクリックします)。

Status

サイトがイネーブル化されている([Enabled])かディセーブル化されている([Disabled])かを示します。

[Add NetFlow Interface] ウィンドウ

表 B-24 で、[NetFlow Interface Add] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-24 [Add NetFlow Interface] 機能

フィールド
説明
Device

IPv4 または IPv6 アドレスを入力します。

ifIndex

物理または論理インターフェイスに関連付ける固有の識別番号。有効な文字:0 ~ 9。

ifName

インターフェイスの名前。有効な文字は a から z、A から Z、および 0 ~ 9 です。

ifSpeed(Mbps)

推定される、インターフェイスの現在の帯域幅(ビット/秒)。

[DSCP Group Setup] ダイアログボックス

表 B-25 で、[DSCP Group Setup] ダイアログ ボックスのフィールドについて説明します。

 

表 B-25 [DSCP Group Setup] ダイアログボックス

フィールド
説明
使用方法
Name

プロファイルの名前

作成するプロファイルの名前を入力します。最大で 64 文字まで指定可能です。

Label Format

DSCP

0 ~ 63 の範囲内の DSCP 番号 [DSCP] オプション ボタンを選択した後、使用可能な 64 個の値から任意に選択して、それらをグループに割り当てることができます。

AF/EF/CS

確認転送(AF)では、AF クラスに対して一定量の帯域幅が保証され、さらに多くの帯域幅へのアクセスが許可されます。

緊急転送(EF)は、音声やビデオ トラフィックなど、遅延、損失およびジッターの影響を非常に受けやすいトラフィックに使用されます。

クラス セレクタ(CS)は 6 ビットの DSCP フィールドの末尾の 3 ビットのため、これらのビットは DSCP 0 ~ DSCP 7 に対応します。

ビット フィールド

パケットの IP ヘッダーの 6 ビット。

DSCP グループのラベル フォーマット

表 B-25 で、DSCP グループ ラベル形式について説明します。

 

表 B-26 DSCP グループのラベル フォーマット

DSCP フォーマット(DSCP 0 ~ DSCP 63)
AF/EF/CS フォーマット
ビット フィールドのフォーマット

DSCP 0

-

000000

DSCP 8

CS1

001000

DSCP 10

AF11

001010

DSCP 12

AF12

001100

DSCP 14

AF13

001110

DSCP 16

CS2

010000

DSCP 18

AF21

010010

DSCP 20

AF22

010100

DSCP 22

AF23

010110

DSCP 24

CS3

011000

DSCP 26

AF31

011010

DSCP 28

AF32

011100

DSCP 30

AF33

011110

DSCP 32

CS4

100000

DSCP 34

AF41

100010

DSCP 36

AF42

100100

DSCP 38

AF43

100110

DSCP 40

CS5

101000

DSCP 46

EF

101110

DSCP 48

CS6

110000

DSCP 56

CS7

111000

[Application] ウィンドウ

表 B-27 で、[Add Application] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-27 アプリケーションの作成または編集

フィールド
説明
Name

1~64 文字の一意の記述名。

Description
Selector

(任意)ブランクのままにします。エンジン ID 内で固有の最大 4 桁の任意の番号。空白にした場合は、自動的に割り当てが行われます。空白にした場合は、ID 番号が自動生成されます。値の範囲は 1 ~ 65535 です。

これにより、複数の NAM にわたってアプリケーションを一貫した番号に設定できるため、ユーザが作成した同じアプリケーションが同じ値でエクスポートされます。これは、複数の NAM で同じカスタム アプリケーションを設定する場合に使用してください。

ユーザ作成のアプリケーションのアプリケーション タグは、エンジン ID とセレクタの組み合わせになります。32 ビットが生成され、そのうち、最上位バイトはエンジン ID、残りの 3 バイトがセレクタになります。標準のアプリケーションおよびプロトコルの場合、アプリケーション タグは事前に定義されています。

Application Classification Rule

アプリケーション タイプを選択します。[Protocol]、[HTTP URL-based] または [Server IP Address]。

Application Rule: Protocol/Port

追跡するアプリケーション プロトコルおよびポートを追加します。

[Protocol]:事前定義されたプロトコルをリストします。 オプションが含まれていない場合、カスタム URL-based アプリケーション分類を作成できます。

[Port]:モニタするポート番号またはポート番号範囲を入力します。 [Port] には、プロトコル ファミリ用の追加ポートを処理するための任意の番号を割り当てます。標準のプロトコル/ポート割り当てと競合しないようにするために、このプロトコル番号は一意にする必要があります。

ポート番号の範囲は、選択したプロトコル タイプによって異なります。Prime NAM が標準アプリケーション用の追加トラフィックを処理できるよう、追加のポートを作成することができます。

Application Rule: HTTP URL

このオプションを選択して、カスタム UURL-based アプリケーションを作成します。下の値のうち少なくとも 1 つを入力します。

[URL Host]:トラフィックが発信されるヘッダーで識別されるホスト名。

[URL Path]:トラフィックを識別する特定の URL パス。

[Content Type]:NAM 分類モードでのみ選択が有効。

Engine ID

アプリケーションのタイプを指定します(ethertype、iana-14、iana-13、lic、L7、またはカスタムなど)。

Application Tag

複数の NAM をモニタリングしているときに使用できる、システムで生成されたタグ。

Description

(任意)アプリケーションを定義するカスタム説明。75 文字に制限されています。

Status

アクティブは、ネットワーク トラフィックが分析されていることを意味します。非アクティブは、アプリケーションが分析されていないことを示します。実行の重複が原因である可能性があります。データベース内の非アクティブ アプリケーションに過去のデータが残っている場合、インタラクティブ レポート フィルタが非アクティブ アプリケーションをリストし続ける場合がありますが、新しいデータが収集されることはありません。

[Applications] ウィンドウ

表 B-28 で、[Applications] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-28 アプリケーション

フィールド
説明
Application

1~64 文字の一意の記述名。

Rule

アプリケーション タイプを表示します:[Protocol]、[HTTP URL-based] または [Server IP Address]。

Selector

エンジン ID 内で固有の最大 4 桁の任意の番号。空白にした場合は、自動的に割り当てが行われます。

これにより、複数の NAM にわたってアプリケーションを一貫した番号に設定できるため、ユーザが作成した同じアプリケーションが同じ値でエクスポートされます。これは、複数の NAM で同じカスタム アプリケーションを設定する場合に使用してください。

ユーザ作成のアプリケーションのアプリケーション タグは、エンジン ID とセレクタの組み合わせになります。32 ビット数が生成され、そのうち、最上位バイトはエンジン ID、残りの 3 バイトがセレクタになります。標準のアプリケーションおよびプロトコルの場合、アプリケーション タグは事前に定義されています。

Engine ID

アプリケーションのタイプを指定します(ethertype、iana-14、iana-13、lic、L7、またはカスタムなど)

Application ID

複数の NAM をモニタリングしているときに使用できる、システムで生成されたタグ。

Description

システム定義の場合、アプリケーション タイプに関するシステム情報が含まれます。ユーザ定義の場合、アプリケーションを定義するカスタム説明を入力します。75 文字に制限されています。

Status

アクティブは、ネットワーク トラフィックが分析されていることを意味します。非アクティブは、アプリケーションが分析されていないことを示します。実行の重複が原因である可能性があります。インタラクティブ レポート フィルタが非アクティブ アプリケーションをリストし続ける場合がありますが、NAM ではモニタされておらず、分類されたり NAM ダッシュボードに表示されたりすることはありません。

[URL-Based Applications] ウィンドウ

表 B-29 で、[URL-Based Applications] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-29 URL-Based アプリケーション

フィールド
説明
Index

各 URL-based アプリケーションの固有番号(1 ~ 64)。NAM では、URL-based アプリケーションは 64 個まで定義できます。

Host

URL 文字列のホスト部分の一致基準が、HTTP パケットに追加されます。この一致は POSIX 正規表現1です。

Path

URL 文字列のパス部分の一致基準が、HTTP パケットに追加されます。この一致は POSIX 正規表現1です。

Content-Type

HTTP パケットの [Content-Type] フィールドの一致基準。この一致は POSIX 正規表現1です。

Protocol Description

この URL-based アプリケーションの説明。

1.正規表現は、特定の文字、単語、または文字パターンなど、テキスト文字列に一致させることができる、簡潔で柔軟性に富んだ手段です。正規表現の記述に使用される形式言語を解釈できる正規表現プロセッサは、パーサー ジェネレータとしてのサービスを提供するプログラムか、またはテキストを調べて指定された仕様に一致する部分を検出するプログラムです。IEEE POSIX Basic Regular Expressions(BRE)標準(Extended Regular Expressions または ERE という異なるフレーバとともにリリース)は、従来の構文(Simple Regular Expression)との下位互換性を持たせるために設計されましたが、リリース以来、多くの UNIX 正規表現ツールのデフォルト構文として採用されています。ただし、バリエーションや追加機能も多数あります。そのような多くのツールでは、コマンドライン引数を伴う ERE の構文もサポートされています。BRE では、ほとんどの文字はリテラルとして扱われ、それ自体に一致します(つまり、a は "a" に一致)。

表 B-30 で、[Response Time Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-30 [Response Time Configuration] ウィンドウ

フィールド
説明
使用方法

範囲 1(μs)

最初のコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 1 ~ 1,000 μs

範囲 2(μs)

2 番めのコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 1,001 ~ 5,000 μs

範囲 3(μs)

3 番めのコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 5,001 ~ 10,000 μs

範囲 4(μs)

4 番めのコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 10,001 ~ 50,000 μs

範囲 5(μs)

5 番めのコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 50,001 ~ 100,000 μs

範囲 6(μs)

6 番めのコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 100,001 ~ 500,000 μs

範囲 7(μs)

7 番めのコンテナの応答時間の上限

マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 500,001 ~ 1,000,000 μs

範囲 8(μs)

8 番めのコンテナの応答時間の上限 これは、Prime NAM がクライアントの要求に対するサーバの応答を待って待機する最大時間。

この範囲は編集できません。マイクロ秒単位の数字を入力します。デフォルトは 1,000,001 μs ~無限です。

[Voice Monitor Setup] ウィンドウ

表 B-31 で、[Voice Monitor Setup] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-31 [Voice Monitor Setup] ウィンドウ

フィールド
説明
Voice Monitoring

Enabled

音声モニタリングをイネーブル化します。音声モニタリングに関心のある場合は、チェックボックスがオンになっていることを確認します。

MOS Values

Excellent

ここに示した MOS スコアは、優良の品質の音声送信を示します(5.0 が最高スコア)。デフォルト設定では、4.34~5.0 の範囲が 優良 として考慮されます。

Good

ここに示した MOS スコアは、良の品質の音声伝送を示します。デフォルト設定では、4.03~4.33 の範囲が として考慮されます。

Fair

ここに示した MOS スコアは十分の品質の音声送信を示します。デフォルト設定では、3.6~4.02 の範囲が 十分 として考慮されます。

Poor

ここに示した MOS スコアは不良の品質の音声伝送を示します。デフォルト設定では、0.0~3.59 の範囲が 不良 として考慮されます。このデフォルト値は変更できません。

[URL Collection Configuration] ウィンドウ

表 B-32 で、[URL Collection Configuration] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-32 [URL Collection Configuration] ダイアログボックス

要素
説明
使用方法
Data Source

アプリケーションから受信するトラフィックのタイプを指定します。

ドロップダウン リスト ボックスのいずれかのオプションを選択します。

Max Entries(エントリの最大数)

収集する URLS の最大数。

ドロップダウン ボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。

100

500

1000

Match only(完全一致)

一致対象とするアプリケーション URL。

このフィールドの正規表現に一致する URL の収集を制限するオプション パラメータ。

[Monitor User Interface] ウィンドウ

ここでは、次のウィンドウ フィールドについて説明します。

「Applications Detail」

「Application Groups Detail」

「[Client-Server Application Responses] ウィンドウ」

「[Client-Server Application Transactions] ウィンドウ」

「[Client-Server Network Responses] ウィンドウ」

「DSCP の詳細」

「ホストの詳細」

「Interfaces Stats Table」

「Last 50 Alarms」

「[Server Application Responses] メトリック」

「[Server Application Transactions] メトリック」

「[Server Network Responses] ウィンドウ」

[Applications Detail] ウィンドウ

表 B-33 に、このウィンドウ内のフィールドについて説明します。

 

表 B-33 Applications Detail

フィールド
説明
Application

トラフィックの分析とモニタから NAM によって分類されたソフトウェア サービス。

Application Group

アプリケーション グループ(全体としてモニタできるアプリケーションのセット)

Bytes/sec

トラフィック レート、1 秒あたりのバイト数

Packets/sec

トラフィック レート、1 秒あたりのパケット数

[Application Groups Detail] ウィンドウ

表 B-34 に、このウィンドウ内のフィールドについて説明します。

 

表 B-34 Application Groups Detail

フィールド
説明
Application Group

アプリケーション グループ(全体としてモニタできるアプリケーションのセット)

Site

該当するサイト(サイトがない場合、[Unassigned] になります)

Bytes/sec

トラフィック レート、1 秒あたりのバイト数

Packets/sec

トラフィック レート、1 秒あたりのパケット数

アプリケーション応答時間(ART)メトリック

表 B-35 で、応答時間の測定メトリックについて説明します。

 

表 B-35 アプリケーション応答時間(ART)メトリック

メトリック
説明

Average Response Time

応答時間とは、NAM プローブ ポイントで観測されたクライアント要求が行われてからサーバから最初の応答パケットを受け取るまでの時間のことです。応答時間の増加は、通常、必要なリソースの不足または非効率的に記述されたアプリケーションが原因で、CPU、メモリ、ディスク、または I/O などのサーバ リソースに問題があることを示します。

このメトリックと他の応答時間のメトリックは、マイクロ秒(μs)単位で表示されます。

Min Response Time

Max Response Time

Number of Responses

モニタリング間隔の間に測定される要求と応答のペアの合計数。

Number of Late Responses

[Max Response Time] を超過した応答の合計数

Number of Responses 1

応答時間が RspTime1 のしきい値未満である応答の数

Number of Responses 2

応答時間が RspTime1 より長く RspTime2 より短い応答の数

Number of Responses 3

応答時間が RspTime2 より長く RspTime3 より短い応答の数

Number of Responses 4

応答時間が RspTime3 より長く RspTime4 より短い応答の数

Number of Responses 5

応答時間が RspTime4 より長く RspTime5 より短い応答の数

Number of Responses 6

応答時間が RspTime5 より長く RspTime6 より短い応答の数

Number of Responses 7

応答時間が RspTime6 より長く LateRsp より短い応答の数

Client Bits

モニタリング間隔の間にクライアントから送信される TCP ペイロード ビットの数。

Server Bits

モニタリング間隔の間にサーバから送信される TCP ペイロード ビットの数。

Client Packets

モニタリング間隔の間にクライアントから送信される TCP パケットの数。

Server Packets

モニタリング間隔の間にサーバから送信される TCP パケットの数。

Average number of concurrent

レポーティング間隔の間の同時 TCP 接続の平均数

Number of new connections

モニタリング間隔の間に行われる新しい TCP 接続(TCP 3 方向ハンドシェイク)の数。

Number of closed connections

モニタリングされる間隔の間に終了された TCP 接続の数

Number of unresponsive connections

モニタリング間隔の間に応答のない TCP 接続要求(SYN)の数。

Number of refused connections

モニタリング間隔の間に拒否された TCP 接続要求(SYN)の数。

Average Connection duration

モニタリングされる間隔の間の TCP 接続の平均所要時間

Average Server Response Time

サーバの応答時間は、アプリケーション サーバ(たとえば、Web サーバなど)が要求の応答に要する時間です。これは、サーバの 思考時間 に相当し、サーバに到達したクライアント要求と、サーバによって返された最初の応答パケットとの間の時間です。

通常、サーバ応答時間の増加は、CPU、メモリ、ディスク、または I/O などのアプリケーションまたはサーバ リソースに問題があることを示します。

Min Server Response Time

Max Server Response Time

Average Network Time

クライアントとサーバ間のネットワーク時間。ネットワーク時間は、クライアント ネットワーク時間とサーバ ネットワーク時間の合計です。NAM では、TCP 3 ウェイ ハンドシェイクを使用して、ネットワーク時間が測定されます。モニタリング間隔の間に新たに接続された TCP 接続がない場合、このメトリックはレポートされません。

Min Network Time

Max Network Time

Average Client Network Time

クライアント ネットワーク時間とは、クライアントと NAM スイッチやルータとの間のネットワーク時間です。

WAAS モニタリングでは、WAE クライアント データ ソースからのクライアント ネットワーク時間は、クライアントとそのエッジ WAE との間のネットワーク RTT を表し、WAE サーバ データ ソースからのクライアント ネットワーク時間は、(エッジ WAE とコア WAE との間の)WAN RTT を表します。

Min Client Network Time

Max Client Network Time

Average Server Network Time

サーバ ネットワーク時間とは、サーバと NAM プローブ ポイントとの間のネットワーク時間です。

WAAS モニタリングでは、サーバ データ ソースからのサーバ ネットワーク時間は、サーバとそのコア WAE との間のネットワーク時間を表します。

Min Server Network Time

Max Server Network Time

Average Total Response Time

合計応答時間とは、クライアント要求が行われてから、クライアントがサーバから最初に応答パケットを受信するまでの合計時間です。

合計応答時間は、直接測定されず、サーバ応答時間のメトリックがネットワーク時間のメトリックと混合されるため、合計応答時間の使用には注意が必要です。

Min Total Response Time

Max Total Response Time

Average Transaction Time

トランザクション時間とは、クライアント要求が行われてからサーバから最後の応答パケットを受け取るまでの合計時間のことです。

トランザクション時間は、クライアントの使用状況とアプリケーション タイプによって、さまざまな場合があります。トランザクション時間は、クライアントの状況をモニタし、アプリケーション パフォーマンスの異常を検出するときの、主要なインジケータです。

Min Transaction Time

Max Transaction Time

Number of Transactions

モニタリング間隔の間に完了したトランザクションの数。

Average Data Transmission Time

最初のサーバ応答パケットから最後のサーバ応答パケットまでの経過時間(再送信時間を除く)。

Average Data Time

データ時間:トランザクション時間の平均データ時間部分。

Packets Retransmitted

モニタリング間隔の間に検出された、再送信されたパケット数。

Bits Retransmitted

モニタリング間隔の間に検出された、再送信されたビット数。

Average Retransmission Time

トランザクションあたりの損失パケットの再送信の平均時間。

Client ACK Round Trip Time

NAM プローブ ポイントで観測された、クライアントによってサーバ データ パケットが認識(ACK)される平均ネットワーク時間。

Number of Client ACK Round Trips

モニタリング間隔の間に終了されたクライアント ACK ラウンド トリップの数。

[Client Server Application Responses] ウィンドウ

表 B-36 に、[Client-Server Application Responses] ウィンドウの各フィールドの定義を示します。

 

表 B-36 [Client-Server Application Responses] ウィンドウ

フィールド
説明
Client Site

クライアント サイトの名前

Server Site

サーバ サイトの名前

Data Source

データ ソースの名前

VLAN

VLAN

Server

サーバの名前または IP アドレス

Client

クライアントのホスト アドレス

Application

サーバによって使用されているアプリケーション

Number of Responses

モニタリング間隔の間に測定される応答の合計数。

Minimum Client Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最小ネットワーク タイム。

Average Client Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された平均ネットワーク タイム。

Maximum Client Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最大ネットワーク タイム。

Minimum Server Network Time (ms)

サーバと NAM プローブ ポイントとの間の最短ネットワーク時間

Average Server Network Time (ms)

サーバと NAM プローブ ポイントとの間の平均ネットワーク時間

Maximum Server Network Time (ms)

サーバと NAM プローブ ポイントとの間の最長ネットワーク時間

Minimum Total Response Time (ms)

クライアント要求が行われてからサーバから最後の応答パケットを受け取るまでの合計時間

Average Total Time (ms)

クライアント要求の開始から、サーバ応答の完了までに、経過した平均時間(ms)。トランザクション時間は、アプリケーション タイプによって、非常にさまざまな場合があります。この状況では、相対しきい値が効果的です。

トランザクション時間は、アプリケーション パフォーマンスの異常を検出するときの、主要なインジケータです。

Maximum Total Time (ms)

クライアント要求が行われてからサーバから最後の応答パケットを受け取るまでの合計時間

[Client-Server Application Transactions] ウィンドウ

表 B-37 に、[Client-Server Application Transactions] ウィンドウの各フィールドの定義を示します。

 

表 B-37 [Client-Server Application Transactions] ウィンドウ

フィールド
説明
Client Site

クライアント サイトの名前

Server Site

サーバ サイトの名前

Data Source

データ ソースの名前

VLAN

VLAN

Server

サーバの名前または IP アドレス

Client

クライアントのホスト アドレス

Application

サーバによって使用されているアプリケーション

Number of Transactions

モニタリング間隔の間に測定されるトランザクションの合計数。

Average Transaction Time (ms)

クライアント要求の開始から、サーバ応答の完了までに、経過した平均時間(ms)。トランザクション時間は、アプリケーション タイプによって、非常にさまざまな場合があります。この状況では、相対しきい値が効果的です。

トランザクション時間は、アプリケーション パフォーマンスの異常を検出するときの、主要なインジケータです。

Average Server Response Time (ms)

NAM によって参照される、サーバからクライアントに初期応答を送信する所要時間の長さ。

Average Data Transmission Time (ms)

最初のサーバ応答パケットから最後のサーバ応答パケットまでの経過時間(再送信時間を除く)。

Average Retransmission Time (ms)

トランザクションあたりの損失パケットの再送信の平均時間。

Client ACK Round Trip Time (ms)

NAM プローブ ポイントで観測された、クライアントによってサーバ データ パケットが認識(ACK)される平均ネットワーク時間。

[Client-Server Network Responses] ウィンドウ

表 B-38 に、[Server-Client Network Response Time] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-38 [Client-Server Network Responses] ウィンドウ

フィールド
説明
Client Site

クライアント サイトの名前

Server Site

サーバ サイトの名前

Data Source

データ ソースの名前

VLAN

VLAN

Server

サーバの名前または IP アドレス

Client

クライアントのホスト アドレス

Application

サーバによって使用されているアプリケーション

Number of Connections

接続数

Minimum Client Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最小ネットワーク タイム。

Average Client Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された平均ネットワーク タイム。

Maximum Client Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最大ネットワーク タイム。

Minimum Server Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最小ネットワーク タイム。

Average Server Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された平均ネットワーク タイム。

Maximum Server Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最大ネットワーク タイム。

Minimum Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最小ネットワーク タイム。

ネットワーク時間は、クライアント ネットワーク時間とサーバ ネットワーク時間の合計です。NAM では、TCP 3 ウェイ ハンドシェイクを使用して、ネットワーク時間が測定されます。モニタリング間隔の間に新たに接続された TCP 接続がない場合、このメトリックはレポートされません。

Average Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された平均ネットワーク タイム。

Maximum Network Time (ms)

TCP スリーウェイ ハンドシェイク シーケンスの分析によって測定された最大ネットワーク タイム。

[DSCP Detail] ウィンドウ

表 B-39 に、このウィンドウ内のフィールドについて説明します。

 

表 B-39 DSCP の詳細

フィールド
説明
DSCP

DSCP の値

Application

アプリケーションの種類

Bytes/sec

トラフィック レート、1 秒あたりのバイト数。[Administration] > [System] > [Preferences] から、NAM データをビットまたはバイトのいずれで表示するかを選択できます。

Packets/sec

トラフィック レート、1 秒あたりのパケット数

[Host Detail] ウィンドウ

表 B-40 に、このウィンドウ内のフィールドについて説明します。

 

表 B-40 ホストの詳細

フィールド
説明
Host

ホスト アドレス

Application

アプリケーションの種類

In Bits/sec

着信ビット数/秒

In Packets/sec

着信パケット数/秒

Out Bits/sec

発信ビット数/秒

Out Packets/sec

発信パケット数/秒

Interfaces Stats Table

[Interfaces Stats] テーブルに含まれるフィールドについては、 表 B-41 で説明します。

 

表 B-41 Interfaces Stats Table

フィールド
説明
Interface

インターフェイス番号

In % Utilization

ポートの使用率パーセンテージ

Out % Utilization

ポートの使用率パーセンテージ

In Packets/s

収集された着信パケット数/秒

Out Packets/s

送信された発信パケット数/秒

In Bits/s

収集されたビット数/秒

Out Bits/s

送信されたビット数/秒

In Non-Unicast/s

収集された非ユニキャストの数/秒

Out Non-Unicast/s

送信された非ユニキャストの数/秒

In Discards/s

収集された廃棄数/秒

Out Discards/s

送信された廃棄数/秒

In Errors/s

収集されたエラー数/秒

Out Errors/s

送信されたエラー数/秒

[Last 50 Alarms] テーブル

表 B-42 で、[Last 50 Alarms] テーブルのフィールドについて説明します。

 

表 B-42 Last 50 Alarms

フィールド
説明
Site

これには、アラーム メッセージを生成したネットワーク トラフィックのサイトまたは送信元と宛先(source - destination)が含まれます。

Alarm Triggered By

アラーム メッセージを生成したネットワーク トラフィックの詳細な情報です。文字列によってトリガーされたアラームの書式は、次のとおりです。

アプリケーションのしきい値によるトリガー:application

DSCP しきい値を使用するアプリケーションによるトリガー:DSCP:codepoint - application

ホストのしきい値によるトリガー:host

アプリケーションのしきい値を使用するホストによるトリガー:host - application

アプリケーションと DSCP を使用するホストによるトリガー:DSCP: code point - host - application

DSCP を使用するホストによるトリガー:DSCP: code point - host

通信によるトリガー:source - destination

アプリケーションを使用する通信によるトリガー:source - application - destination

応答時間によるトリガー:IAP:client - application - server

DSCP によるトリガー:SCP: code point

RTP ストリームによるトリガー:source - source port - codec(codec string) - SSRC(number) - destination - destination port

音声シグナリングによるトリガー:Calling (address - number) Called (address - number) ID/References (id() - ref (calling:called))

NetFlow インターフェイスによるトリガー:NetFlow: Device (address) - If-Index(number) - Ingress/Egress

Threshold Variable

アラーム条件を評価するのに使用されるしきい値のパラメータ。

Threshold Value

しきい値変数のユーザ定義による上昇値。

Triggered Time

アラーム条件の発生が検出された時間。

Triggered Value

アラーム条件が発生した際のパラメータ値。注:トリガーされた値は、表示ウィンドウが発生中のアラームを含まない場合である可能性があります。

Clear Time

アラーム条件が解消された時間。アラーム変数は下限のしきい値を下回りました。

[Server Application Responses] ウィンドウ

表 B-43 に、[Server Application Responses] ウィンドウの各フィールドの定義を示します。

 

表 B-43 [Server Application Responses] メトリック

フィールド
説明
Client Site

クライアント サイトの名前

Server Site

サーバ サイトの名前

Data Source

データ ソースの名前

VLAN

VLAN

Server

サーバの名前または IP アドレス

Application

現在実行中のアプリケーション

Number of Clients

クライアントの合計数

Number of Responses

要求の総数

Average Client Network Time (ms)

クライアント ネットワーク時間とは、クライアントと NAM スイッチやルータとの間のネットワーク時間です。

WAAS モニタリングでは、WAE クライアント データ ソースからのクライアント ネットワーク時間は、クライアントとそのエッジ WAE との間のネットワーク RTT を表し、WAE サーバ データ ソースからのクライアント ネットワーク時間は、(エッジ WAE とコア WAE との間の)WAN RTT を表します。

Maximum Client Network Time (ms)
Average Server Response Time (ms)

サーバの応答時間は、アプリケーション サーバ(たとえば、Web サーバなど)が要求の応答に要する時間です。これは、サーバの 思考時間 に相当し、サーバに到達したクライアント要求と、サーバによって返された最初の応答パケットとの間の時間です。

通常、サーバ応答時間の増加は、CPU、メモリ、ディスク、または I/O などのアプリケーションまたはサーバ リソースに問題があることを示します。

Maximum Server Response Time (ms)
Average Total Response Time (ms)

合計応答時間とは、クライアント要求が行われてから、クライアントがサーバから最初に応答パケットを受信するまでの合計時間です。

Maximum Total Response Time (ms)

[Server Application Transactions] ウィンドウ

表 B-44 に、[Server Application Transactions] ウィンドウの各フィールドの定義を示します。

 

表 B-44 [Server Application Transactions] メトリック

フィールド
説明
Client Site

クライアント サイトの名前

Server Site

サーバ サイトの名前

Data Source

データ ソースの名前

VLAN

VLAN

Server

サーバの名前または IP アドレス

Application

現在実行中のアプリケーション

Number of Clients

クライアントの合計数

Number of Transactions

トランザクションの合計数

Average Transaction Time (ms)

クライアント要求の開始から、サーバ応答の完了までに、経過した平均時間(ms)。トランザクション時間は、アプリケーション タイプによって、非常にさまざまな場合があります。この状況では、相対しきい値が効果的です。

トランザクション時間は、アプリケーション パフォーマンスの異常を検出するときの、主要なインジケータです。

Average Server Response Time (ms)

NAM によって参照される、サーバからクライアントに初期応答を送信する所要時間の長さ。

Average Data Transfer Time (ms)

最初のサーバ応答パケットから最後のサーバ応答パケットまでの平均経過時間(再送信時間を除く)。データ転送時間は、常に、サーバからクライアントの方向で測定され、アプリケーションの特殊なタイプのトランザクションの問題の検出に使用できます。

Average Retransmission Time (ms)

トランザクションあたりの損失パケットの再送信の平均時間。

Client ACK Round Trip Time (ms)

クライアントによってサーバ TCP パケットが認識(ACK)されるラウンド トリップ時間の平均。

[Server Network Responses] ウィンドウ

表 B-45 に、[Server Network Response Times] ウィンドウの各フィールドの定義を示します。

 

表 B-45 [Server Network Responses] ウィンドウ

フィールド
説明
Client Site

クライアント サイトの名前

Server Site

サーバ サイトの名前

Data Source

データ ソースの名前

VLAN

VLAN

Server

サーバの名前または IP アドレス

Application

サーバによって使用されているアプリケーション

Number of Clients

モニタリング間隔の間のクライアントの合計数

Number of Connections

モニタリング間隔の間の接続の合計数

Average Server Network Time (ms)

サーバ ネットワーク時間(サーバと NAM プローブ ポイントとの間のネットワーク時間)の平均値

Maximum Server Network Time (ms)

サーバ ネットワーク時間(サーバと NAM プローブ ポイントとの間のネットワーク時間)の最大値

Average Network Time

クライアントとサーバ間のネットワーク時間の平均値 ネットワーク時間は、クライアント ネットワーク時間とサーバ ネットワーク時間の合計です。NAM では、TCP 3 ウェイ ハンドシェイクを使用して、ネットワーク時間が測定されます。モニタリング間隔の間に新たに接続された TCP 接続がない場合、このメトリックはレポートされません。

Maximum Network Time

クライアントとサーバ間のネットワーク時間の最大値

Server Bytes

モニタリング間隔の間にサーバから送信される TCP ペイロード バイトの数。

Client Bytes

モニタリング間隔の間にクライアントから送信される TCP ペイロード バイトの数。

[Capture User Interface] ウィンドウ

この項では、次のトピックについて取り上げます。

「[Capture Analysis] ウィンドウ」

「[Capture Session] のフィールド」

「[Capture Setting] のフィールド」

「[Custom Decode Filter] ダイアログ ボックス」

「[Custom Decode Subexpressions] フィールド」

「[Error Scan] ウィンドウ」

「[Hardware Filter] ダイアログ ボックス」

「[NAM Packet Analyzer Decode] ウィンドウ」

「[Software Filter] ダイアログ ボックス」

[Capture Analysis] ウィンドウ

表 B-46 で、[Capture Analysis] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-46 [Capture Analysis] ウィンドウのフィールド

フィールド
説明
Capture Overview

キャプチャされたパケット数、キャプチャされたバイト数、平均パケット サイズ、キャプチャの開始時間、キャプチャ期間、データ転送レート(バイト/秒とビット/秒の両方)を含む、表示されたキャプチャの要約を示します。

Traffic over Time

ネットワーク トラフィックのグラフィック イメージ(KB/秒)を表示します。

Protocol Statistics

プロトコルごとに、転送されたパケット数とバイト数を表示します。

Hosts Statistics

ホストごとに、転送されたパケット数とバイト数を表示します。

[Capture Session] のフィールド

表 B-47 で、[Capture] > [Packet Capture/Decode] > [Sessions] ページのフィールドについて説明します。

 

表 B-47 [Capture Session] のフィールド

動作
説明
Name

キャプチャ セッションの名前。

Start Time

キャプチャが最後に開始された時刻。キャプチャは、必要に応じて何度でも停止および再開できます。

Size (MB) (Capture to Memory)
Size(MB) x No.files (Capture to Files)

セッションのサイズ

は、キャプチャは 1 つ以上のファイルに保存されており、これらのファイルへのリンクであることを示します。

キャプチャ ファイルサイズは、NAM-1X/-2X、Nexus 1000V、SM-SRE、vNAM では 500 MB に制限されています。他のすべての NAM プラットフォームでは、キャプチャ ファイルのサイズ制限は 2,000 MB です。

Packets

パケット数

State

キャプチャの現在の状態:

[Running]:パケットのキャプチャが進行中です。

[Stopped]:パケットのキャプチャが停止中です。キャプチャされたパケットはバッファに残っていますが、新しいパケットはキャプチャされていません。

[Ful]:ファイルまたはメモリがいっぱいで、新しいパケットはキャプチャされません。

Location

キャプチャの場所(メモリ、ローカル ディスク、および外部ストレージ)。

キャプチャ操作ボタン
Create

新規のキャプチャ セッションを作成します。「キャプチャ セッションの設定」を参照してください。

Edit

選択されたキャプチャの設定を編集します。

Delete

選択されたセッションを削除します。キャプチャ セッション実行中は使用できません。

Start

選択されたセッションのキャプチャを開始します。そのセッションの [Packets] 列の数が上昇し始めます。

Stop

選択されたセッションのキャプチャを停止します(パケットは通過しません)。キャプチャ データはキャプチャ メモリ バッファに残されますが、新しいデータは保存されません。キャプチャを再開するには、[Start] をクリックします。

Clear

キャプチャされたデータをメモリからクリアします。

Decode

キャプチャ セッションの詳細を表示します。

Save to File

NAM ハード ディスクのファイルにセッションを保存します。「キャプチャ ファイルの取り扱い」を参照してください。

[Capture Setting] のフィールド

表 B-48 で、[Capture Settings] のフィールドについて説明します。

 

表 B-48 キャプチャ設定フィールド

フィールド
説明
使用方法
Packet Slice Size (bytes)

キャプチャされたパケットのサイズを制限するために使用する、バイト単位のスライス サイズ。

64 ~ 9000 の範囲で値を入力します。スライスを実行しない場合は、ゼロ(0)を入力します。

セッションが小さい場合、できるだけ多くのパケットをキャプチャするには、小さなスライス サイズを使用します。

指定したスライス サイズよりもパケット サイズが大きい場合、パケットはキャプチャ セッションに保存される前にスライスされます。たとえば、パケットが 1000 バイトでスライス サイズが 200 バイトの場合、パケットの最初の 200 バイトだけがキャプチャ セッションに保存されます。

Capture Source

[Data-Ports] または [ERSPAN]

キャプチャ ソースを選択します(1 つ以上のチェックボックスを選択):

[Data-ports]:SPAN、RSPAN、および VACL キャプチャを許可します。内部、外部、内外両方、ISR G2 SM-SRE 上の NAM の場合。2 NAM-NX1 上では、一度に 1 つのデータポートのみ選択できます。

[ERSPAN]:ローカル終端が推奨されます。

(注) 一部のプラットフォームでは、データポートの選択が一度に 1 つだけに制限される場合があります。ほとんどのプラットフォームでは、一度に両方のデータポートを選択できます。

[Storage Type]:[Memory]

オンにすると、キャプチャはメモリに格納されます。

このキャプチャの場合は、[Memory Size] に値を入力してください。1 からプラットフォームの最大値までの数値を入力します。システム メモリが少ない場合は、割り当てられる実際のセッション サイズが、ここで指定された数値よりも小さくなることがあります。

[Wrap when Full] をオンにすると、連続キャプチャをイネーブルになります(セッションがいっぱいの場合は、新しい入力パケット用の空きを作成するために、古いパケット データが削除されます)。[Wrap when Full] がオフの場合は、データ量がセッション サイズに達すると、キャプチャは終了します。

[Storage Type]:[File(s)]

File Size (MB)

[File Size] に値を入力します(ファイル サイズはプラットフォームにより 1 MB ~ 500/2000 MB)。ディスク領域が使用できない場合、ディスクへのキャプチャ セッションを新たに開始することはできません。

Number of Files

キャプチャに使用するファイルの数の値を入力します。最大値は、ファイルのサイズ、保存されるファイル数、およびこれらのファイルが保存される場所での利用可能なディスク領域の容量に基づいて決定されます。

Rotate Files

ダウンロード、デコード、および分析を即座に実行できる小さなファイルのセットをキャプチャする場合は、この機能を使用します。ファイルの回転を使用すると、記憶領域を自動的に維持できます。

ファイルを回転する場合は、[Rotate Files] チェックボックスをオンにします。リモート ストレージまたは NAM アプライアンスでのみ使用できます。リモート ストレージ設定の詳細については、「データ ストレージへのキャプチャ」を参照してください。

[Rotate Files] オプションを選択している場合に、ファイル数が最大数に達すると、最も古いファイルが上書きされます。たとえば、[No. Files] を「10」に設定した場合、 CaptureA_1 は、NAM がキャプチャ データをファイル CaptureA_10 に書き込んだ後に上書きされます。最新のキャプチャを判別するには、各ファイルのタイムスタンプをチェックします。

File Location

ファイルのデータ ストレージが使用できる場合、ドロップダウン リストでストレージ ターゲットの 1 つを選択します。ドロップダウン リストには、[Ready] の状態のターゲットだけが表示されます。

デフォルトはローカル ディスクですが、使用可能な場合、以前に設定したリモート ストレージの場所も選択できます。各オプションは、キャプチャ パケット ストレージに使用可能なディスク スペースの容量を示します。

ディスクにキャプチャする場合の、最大キャプチャ セッション サイズは、キャプチャ先の空き容量によって異なります。[Capture] > [Data Storage] ページから、これらの場所を管理できます(「キャプチャ データ ストレージの利用」 を参照)。

2.Nexus 仮想ブレード(VB)にはデータ ポートがないので、このオプションは使用できません。

[Custom Decode Filter] ダイアログ ボックス

表 B-49 で、このウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-49 [Custom Decode Filter] ダイアログ ボックス

フィールド
説明
使用方法
Filter Name

キャプチャ フィルタの名前。

作成するフィルタの名前を入力します。

Description

キャプチャ フィルタの説明。

フィルタの説明を入力します。

Protocol

パケットと照合するプロトコル。

リストからプロトコルを選択します。(プロトコルに関係なくすべてのパケットを照合する場合は、[All] を選択します)

Address
(MAC or IP)

MAC アドレスまたは IP アドレスのどちらでフィルタリングするかを指定します。

パケットの送信元/宛先 MAC アドレスを使用してフィルタリングするには、[MAC] を選択します。

パケットの送信元/宛先アドレスを使用してフィルタリングするには、[IP] を選択します。

Both Directions

フィルタが双方向のトラフィックに適用されるかどうかを指定します。

送信元がホスト A で宛先がホスト B の場合、双方向をイネーブルにすると、A から B および B から A のパケットがフィルタリングされます。

送信元がホスト A で宛先が指定されていない場合、双方向をイネーブルにすると、ホスト A へのパケットとホスト A からのパケットの両方がフィルタリングされます。

Offset

パケット データ照合を開始する [Base] からのオフセット(バイト数)。

10 進数値を入力します。

Base

オフセットが計算されるベース。

[absolute] を選択した場合、オフセットはパケットの絶対開始位置(たとえば、イーサネット フレームの先頭)から計算されます。

プロトコルを選択した場合、オフセットはパケットのプロトコル部分の先頭から計算されます。パケットにプロトコルが含まれていない場合、パケットはこの照合に失敗します。

[absolute] またはプロトコルを選択します。

Data Pattern

パケットと照合するデータ。

hh hh hh ... hh は 0 ~ 9 または a ~ f の 16 進数)を入力します。使用しない場合は、空白にします。

Filter Expression

複雑なフィルタ条件を設定する高度な機能。

最も単純なフィルタにより、プロトコルまたはフィールドの存在をチェックできます。たとえば、単純なフィルタ式 ipx を使用して、IPX プロトコルを含むすべてのパケットを表示できます。

「カスタム デコード フィルタ式作成のヒント」を参照してください。

[Custom Decode Subexpressions] フィールド

表 B-50 で、[Custom Decode] フィールドと、フォーマットの詳細について説明します。

 

表 B-50 [Custom Decode Subexpressions] フィールド

フィールド
フィルタ基準
書式

eth.addr
eth.src
eth.dst

MAC アドレス

hh:hh:hh:hh:hh:hh (h は 0 ~ 9 または a ~ f の 16 進数)。

ip.addr
ip.src
ip.dst

IP アドレス

n.n.n.n または n.n.n.n/s (n は 0 ~ 255 の数値、s は 0 ~ 32 のホストを含まないホスト名)。

tcp.port
tcp.srcport
tcp.dstport

TCP ポート番号

0 ~ 65535 の 10 進数。

udp.port
udp.srcport
udp.dstport

UDP ポート番号

0 ~ 65535 の 10 進数。

protocol

プロトコル

[Custom Decode Filter] ダイアログ ボックスの [Protocol] リストをクリックして、フィルタリングできるプロトコルのリストを確認します。

protocol [ offset : length ]

プロトコルのデータ パターン

hh:hh:hh:hh... hh は 0 ~ 9 または a ~ f の 16 進数)。

offset および length は 10 進数。

offset は 0 から開始し、パケットの protocol 部分の先頭と関連しています。

frame.pkt_len

パケット長

パケット長を表す 10 進数。切り捨てられたキャプチャ パケット長ではありません。

[Error Scan] ウィンドウ

表 B-51 で、[Error Scan] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-51 [Error Scan] ウィンドウの説明

フィールド
説明
Packet ID

キャプチャ ファイルのパケットの ID。

Protocol

パケットの到着時のプロトコル。

Severity

[Warn]:警告(アプリケーションが異常なエラー コードを返したなど)

[Error]:重大な問題(不規則なパケットなど)

Group

[Checksum]:チェックサムが無効

[Sequence]:プロトコル シーケンスに問題がある

[Response Code]:アプリケーションの応答コードに問題がある

[Request Code]:アプリケーション要求

[Undecoded]:ディセクタが未完了、またはデータを復号化できない

[Reassemble]:再アセンブル中に問題が発生した

[Malformed]:パケットが不正な形式か、ディセクタにバグがあるか、このパケットの解剖が中断した

Description

エラーまたは警告の説明

[Hardware Filter] ダイアログ ボックス

表 B-52 で、[Create Hardware Filter] ダイアログ ボックスについて説明します。

 

表 B-52 [Create Hardware Filter] ダイアログ

属性
オプション
範囲
Data Ports

[Both Ports]、[Data Port 1]、[Data Port 2]

--

Frame Length

[Equal To]、[Not Equal To]、[Greater Than]、[Less Than]

Min.64、最大 65535

VLAN IDs

[Equal To]、[Not Equal To]、[Greater Than]、[Less Than]

Min.1、最大 4095

MPLS Label

[Equal To]、[Not Equal To]

Min.0、最大 1048575

Source Address / Mask

[Equal To]、[Not Equal To]

IPv4 アドレス

Destination Address / Mask

[Equal To]、[Not Equal To]

IPv4 アドレス

L4 Protocol

[Equal To]、[Not Equal To]

[ICMP]、[IGMP]、[IP in IP]、[GRE]、[L2Tp]、[TCP]、[UDP]、[Integer]

[Custom] には、一般的なプロトコルのリストにはない、ユーザ設定値を入力できます。最小 1、最大 255 で入力します。

L4 Source Port

[Equal To]、[Not Equal To]

Min.1、最大 65535

L4 Destination Port

[Equal To]、[Not Equal To]

Min.1、最大 65535

Pattern Match

最初の 256 バイト中の任意の場所で、4 バイトの 16 進数パターンに基づくパケットをフィルタします。

[Equal To]、[Not Equal To]

[NAM Packet Analyzer Decode] ウィンドウ

表 B-53 で、[NAM Packet Analyzer] ウィンドウのフィールドについて説明します。

 

表 B-53 Packet Browser

フィールド
説明
No.

キャプチャ シーケンスの番号順に表示されたパケット番号。デコード(表示)フィルタがアクティブな場合、パケット番号は連続しないことがあります。

Time

表示された最初のパケット(バッファ内の最初のパケットではありません)に関して、パケットがキャプチャされた時間。絶対時間を調べるには、[Detail] ウィンドウを参照します。

Source

パケットの送信元。ホスト名、IP、IPX、または MAC アドレスとして表示されることがあります。IP アドレスのホスト名解決をオンまたはオフにするには、[Setup] タブをクリックして、[Preferences] でこの設定を変更します。

Destination

パケットの宛先。ホスト名、IP、IPX、または MAC アドレスとして表示されることがあります。

Protocol

パケットのトップ レベルのプロトコル。

Length

パケットのサイズ(バイト単位)。

Info

パケットの内容に関する短いテキスト情報。

[Software Filter] ダイアログ ボックス

表 B-54 で、[Software Filter] ダイアログ ボックスのフィールドについて説明します。

 

表 B-54 [Software Filter] ダイアログ ボックス

フィールド
説明
使用方法
Name

新しいフィルタの名前を入力します。

Source Address /
Mask

パケットの送信元アドレス。

IP、IPIP4、GRE.IP、または GTP.IPv4 アドレスの場合は、有効な IPv4 アドレスをドットで 4 つつの数列形式、 n.n.n.n n は 0 ~ 255)で入力します。デフォルト(空白の場合)は 255.255.255.255 です。

IPv6 または GTP.IPv6 アドレスの場合は、有効な IPv6 アドレスを許可された任意の IPv6 アドレス形式で入力します。次に例を示します。

1080::8:800:200C:417A

::FFF:129.144.52.38

(注) 有効なテキスト表現については、RFC 5952 を参照してください。

MAC アドレスの場合は hh hh hh hh hh hh hh は 0 ~ 9 または a ~ 1 の 16 進数)を入力します。デフォルトは ff ff ff ff ff ff です。

送信元アドレスに適用されるマスク。

[Source Mask] のビットが 1 に設定されている場合、アドレス内の対応ビットは関連があります。

[Source Mask] のビットが 0 に設定されている場合、アドレス内の対応ビットは無視されます。

IP、IPIP4、GRE.IP、または GTP.IPv4 アドレスの場合は、有効な IPv4 アドレスをドットで 4 つつの数列形式、 n.n.n.n n は 0 ~ 255)で入力します。デフォルト(空白の場合)は 255.255.255.255 です。

IPv6 または GTP.IPv6 アドレスの場合は、有効な IPv6 アドレスを許可された任意の IPv6 アドレス形式で入力します。IPv6 アドレスのデフォルト マスク(空白の場合)は ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff です。

(注) 有効なテキスト表現については、RFC 5952 を参照してください。

MAC アドレスの場合は hh hh hh hh hh hh hh は 0 ~ 9 または a ~ 1 の 16 進数)を入力します。デフォルトは ff ff ff ff ff ff です。

Destination Address / Mask

パケットの宛先アドレス。

IP、IPIP4、GRE.IP、または GTP.IPv4 アドレスの場合は、有効な IPv4 アドレスをドットで 4 つつの数列形式、 n.n.n.n n は 0 ~ 255)で入力します。デフォルト(空白の場合)は 255.255.255.255 です。

IPv6 または GTP.IPv6 アドレスの場合は、有効な IPv6 アドレスを許可された任意の IPv6 アドレス形式で入力します。次に例を示します。

1080::8:800:200C:417A

(注) 有効なテキスト表現については、RFC 5952 を参照してください。

MAC アドレスの場合は hh hh hh hh hh hh hh は 0 ~ 9 または a ~ 1 の 16 進数)を入力します。デフォルトは
ff ff ff ff ff ff です。

宛先アドレスに適用されるマスク。

宛先マスクのビットが 1 に設定されている場合、アドレス内の対応ビットは関連があります。

宛先マスクのビットが 0 に設定されている場合、アドレス内の対応ビットは無視されます。

IP、IPIP4、GRE.IP、または GTP.IPv4 アドレスの場合は、有効な IPv4 アドレスをドットで 4 つつの数列形式、 n.n.n.n n は 0 ~ 255)で入力します。デフォルト(空白の場合)は 255.255.255.255 です。

IPv6 または GTP.IPv6 アドレスの場合は、有効な IPv6 アドレスを許可された任意の IPv6 アドレス形式で入力します。IPv6 アドレスのデフォルト マスク(空白の場合)は ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff です。

(注) 有効なテキスト表現については、RFC 5952 を参照してください。

MAC アドレスの場合は hh hh hh hh hh hh hh は 0 ~ 9 または a ~ 1 の 16 進数)を入力します。デフォルトは
ff ff ff ff ff ff です。

Network Encapsulation

パケットと照合するプロトコル。

ドロップダウン リストからプロトコルを選択します。

パケットの送信元/宛先 IP アドレスを使用するには、[IP] を選択します。

IP プロトコル 4 経由でトンネルされるものを含む IP アドレスの場合は、[IPIP4] を選択します。

GRE 経由でトンネルされるものを含む IP アドレスの場合は、[GRE.IP] を選択します。

IP バージョン 6 を使用するアドレスの場合は、[IPv6] を選択します。

GTP 経由でトンネルされるパケットの IPv4 アドレスの場合は、[GTP IPv4] を選択します。

GTP 経由でトンネルされるパケットの IPv6 アドレスの場合は、[GTP IPv6] を選択します。

Both Directions(check box)

このチェックボックスでフィルタが双方向のトラフィックに適用されるかどうかを指定します。

送信元がホスト A で宛先がホスト B の場合、双方向をイネーブルにすると、A から B および B から A のパケットがフィルタリングされます。

送信元がホスト A で宛先が指定されていない場合、双方向をイネーブルにすると、ホスト A へのパケットとホスト A からのパケットの両方がフィルタリングされます。

[Both Directions] チェックボックスは、アドレスだけではなくポートにも影響します(論理は同じです)。

VLAN Identifier(s)

パケットが属する VLAN を指定する、12 ビットのフィールド。

VLAN 範囲を選択するか、1 ~ 4 つの個々の VLAN ID を入力します。

パフォーマンスを高めるには、できるだけ狭い範囲を使用してください。VLAN ID の範囲は、1 ~ 4095 です。

Application3

アプリケーションでフィルタするには、[Application] ドロップダウン リストを選択します。

[Application] ドロップダウン リストから、キャプチャするプロトコルを 1 つ選択します。

Port

ポートでフィルタするには、[Port] オプション ボタンを選択します。

[Source Port(s)] フィールドに、1 つ以上のポートをコンマ区切りで入力します。

[Destination Port(s)] フィールドに、1 つ以上のポートをコンマ区切りで入力します。

[IP Protocol] プルダウン メニューから、[TCP]、[UDP]、または [SCTP] を選択します。何も選択されていなければ(デフォルト)、すべて許容されることを意味します。

3.プロトコル解析の一番上のレイヤ(通常は、ポートに基づき、レイヤ 4 プロトコル)をフィルタするには、アプリケーション フィルタを使用します。転送プロトコル(UDP、TCP など)をフィルタするには、[IP Protocol] セレクタを使用する必要があります。たとえば、[IP Protocol] セレクタで [TCP] を選択すると、TCP を使用するすべてのパケットがフィルタされます。

レポートの説明

表 B-55 は、NAM でサポートされている MIB オブジェクトをリストにまとめたものです。

 

表 B-55 NAM における RMON のサポート

説明
出典

MIB-II:エクステリア ゲートウェイ プロトコル(EGP)グループおよび伝送グループを除くすべてのグループ

RFC 1213

RMON-MIB:アラーム グループおよびイベント グループのみ

RFC 2819

RMON2:trapDestTable のみ

RFC 2021

CDP-MIB:Cisco Discovery Protocol

EntityMIB

RFC 2737