Cisco Prime License Manager ユーザ ガイド、リリース 10.5(1)
インストールおよびアップグレード
インストールおよびアップグレード

目次

インストールおよびアップグレード

はじめる前に

ここでは、仮想マシンに Cisco Prime License Manager をインストールする方法について説明します。 オペレーティング システムおよびアプリケーションのインストールは、インストール プログラムを実行して行います。

インストールのシステム要件

Cisco Prime License Manager をインストールする場合に使用する必要がある OVA で定義されたとおり、サーバ要件は次のとおりです。

表 1  Cisco Prime License Manager のインストール サーバ要件
要件 注記
製品 Cisco Prime License Manager
バージョン 10.0(1)
CPU 1800 MHz の予約がある vCPU X 1
メモリ 4 GB の予約がある 4 GB(RAM)
ハード ドライブ 1 ~ 50 GB のディスク

Cisco Prime License Manager の OVA イメージは、Software Download Center(http:/​/​software.cisco.com/​dowload)の [ダウンロード ホーム(Downloads Home)] > [製品(Products)] > [クラウドおよびシステム管理(Cloud and Systems Management)] > [Collaboration および Unified Communications Management(Collaboration and Unified Communications Management)] > [Cisco Prime License Manager] > [Cisco Prime License Manager 10.0] からダウンロードできます。

インストール ウィザードのナビゲーション

インストール ウィザードでの操作方法については、次の表を参照してください。

表 2 インストール ウィザードの操作

操作内容

使用するキー

次のフィールドへ移動する

Tab

前のフィールドへ移動する

Alt+Tab

オプションを選択する

スペース バーまたは Enter

一覧を上下へスクロールする

↑または↓

前のウィンドウへ移動する

スペース バーまたは Enter で [戻る(Back)] を選択(使用可能な場合)

ウィンドウに関するヘルプ情報を参照する

スペース バーまたは Enter で [Help] を選択(使用可能な場合)

Cisco Prime License Manager のインストール前のタスクの実行

インストール前のタスクをすべて実行して、Cisco Prime License Manager を正常にインストールできるようにします。

手順
    ステップ 1   インストールを予定しているサーバのインストール要件を確認し、設定内容を記録します。
    ステップ 2   現在のリリースに推奨される Cisco Prime License Manager 仮想サーバ テンプレート(OVA ファイル)を使用して仮想マシンを作成します。
    ステップ 3   VMware の導入には NTP サーバが必要なため、NTP サーバがアクセス可能であることを確認します。
    ステップ 4   ネットワーク インターフェイス カード(NIC)の速度とスイッチ ポートの二重化設定が新しいサーバに設定する予定のものと同じであることを確認します。

    GigE(1000/FULL)の場合、NIC およびスイッチ ポートの設定を Auto/Auto に設定する必要があります。 固定値は設定しないでください。

    ステップ 5   シスコ サーバに接続されているスイッチ ポートでは、すべて PortFast を有効にしてください。

    PortFast を有効にすることで転送遅延(スパニングツリー プロトコル(STP)の学習状態およびリッスン状態から転送状態に変化するまで、ポートが待機する時間)が短縮され、スイッチによりポートはブロック状態から転送状態にすばやく切り替えられます。

    ステップ 6   DNS を使用する場合、Cisco Prime License Manager のインストールを予定しているサーバが、DNS で適切に登録されていることを確認します。
    ステップ 7   VMware EX/ESXi を実行しているサーバを使用していて、マザーボードに ICH10 オンボード SATA コントローラが搭載されている場合は、BIOS で SATA コントローラを無効にする必要があります。 ICH10 オンボード SATA コントローラは、EX/ESXi ではサポートされていません。
    • サーバを起動し、起動中にプロンプトが表示されたら F2 を押します。
    • [詳細設定(Advanced)] タブを選択します。
    • [大容量ストレージ コントローラの設定(Mass Storage Controllers Configuration)] を選択します。
    • オンボード SATA コントローラを [無効(Disabled)] に設定します。

    インストールに関する FAQ 情報

    この項では、よく寄せられる質問とそれに対する回答を記載します。 この項は、インストールを開始する前によく確認してください。 ここでは、次の内容について説明します。

    インストールにはどのくらい時間がかかりますか。

    Cisco Prime License Manager インストール プロセス全体で 30 分程度かかります(インストール前後のタスクは除く)。

    どのユーザ名およびパスワードを設定する必要がありますか。


    (注)  


    システムはパスワードの強固さをチェックします。 強固なパスワードの作成に関するガイドラインについては、「強固なパスワードとはどのようなパスワードですか」の項を参照してください。


    インストール中に指定しなければならないユーザ名およびパスワードは、次のとおりです。

    • OS 管理者アカウント ユーザ名およびパスワード
    • セキュリティ パスワード
    • Cisco Prime License Manager 管理者アカウントのユーザ名とパスワード

    管理者アカウント ユーザ名およびパスワードは、以下にログインする際に使用します。

    • Cisco Prime License Manager GUI インターフェイス
    • コマンドライン インターフェイス

    管理者アカウント ユーザ名およびパスワードを指定する際は、次のガイドラインに従ってください。

    • 管理者アカウント ユーザ名:アルファベットで始まる名前であることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。
    • 管理者アカウント パスワード:6 文字以上の長さであることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

    コマンドライン インターフェイスを使用して、管理者アカウント パスワードを変更したり、新しい管理者アカウントを追加したりすることができます。 詳細については、「Cisco Prime License Manager のコマンドライン インターフェイス」の項を参照してください。

    セキュリティ パスワードは 6 文字以上の長さであることが必要です。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

    強固なパスワードとはどのようなパスワードですか。

    インストール ウィザードは、入力されたパスワードの強固さをチェックします。 強固なパスワードを作成するには、次の推奨事項に従ってください。

    • 大文字と小文字を併用します。
    • 文字と数字を併用します。
    • ハイフンと下線を含めます。
    • 長いパスワードほど強固であり、短いパスワードよりも安全であることに留意してください。

    以下のようなパスワードは避けてください。

    • 固有名詞や辞書に載っている単語など、意味を持つ単語は使用しないでください。また、これらと数字を組み合わせて使用することも避けてください。
    • 意味を持つ単語を逆向きに読んだ語句も使用しないでください。
    • aaabbb、qwerty、zyxwvuts、123321 など、一定のパターンの語句や数字は使用しないでください。
    • 他の言語において意味を持つ単語は使用しないでください。
    • 誕生日、郵便番号、子供やペットの名前など、個人情報は使用しないでください。

    仮想マシンに他のソフトウェアをインストールできますか。

    承認されていないサードパーティー製ソフトウェア アプリケーションはインストールまたは使用できません。 システムがアップロードおよび処理できるのは、シスコが承認したソフトウェアのみです。

    承認されたソフトウェアのインストールとアップグレードは、CLI を使用して実行できます。

    Cisco Prime License Manager のポート使用状況

    次の表に、Cisco Prime License Manager のファイアウォールを通過することを許可する必要があるポートのリストを示します。

    説明 プロトコル 着信ポート 発信ポート

    ブラウザ HTTP

    TCP

    80/8080、443/8443

    該当なし

    SSH/SFTP

    TCP

    22

    該当なし

    接続を開始するクライアントのエフェメラル ポート範囲

    TCP、UDP

    32768 ~ 61000

    該当なし

    DNS 名前解決

    TCP、UDP

    該当なし

    53

    製品インスタンスと電子履行のためのシスコ バック オフィスへの接続

    TCP

    該当なし

    80、8080、443、8443(HTTP および HTTPS)

    DRF

    TCP

    該当なし

    22(SSH/SFTP)

    DHCP クライアント

    UDP

    該当なし

    67

    NTP クライアント

    TCP、UDP

    該当なし

    123

    インストール用の情報の収集

    次の表を使用して、Cisco Prime License Manager に関する情報を記録します。 すべての情報を入手する必要はありません。システムおよびネットワーク設定に関連する情報のみ収集してください。


    (注)  


    フィールドの一部は省略可能であるため、設定に適用されない場合があります。

    注意    


    フィールドの一部はインストールが完了してしまうと、ソフトウェアを再インストールしない限り変更できなくなります。そのため、適切な値を入力するように注意してください。 表の一番右の列に、インストール後にフィールドを変更できるかどうかを示しています。また、変更可能な場合は、該当する CLI コマンドを記載しています。
    表 3 サーバの設定データ
    パラメータ 説明 インストール後のエントリ変更の可否

    OS 管理者 ID(OS Administrator ID)

    Cisco Prime License Manager の CLI へのセキュア シェル アクセスに使用する、OS 管理者アカウント ユーザ ID を指定します。

    不可。インストール後、エントリは変更できません。

    (注)      インストール後、管理者アカウントを追加作成することはできますが、元の管理者アカウント ユーザ ID は変更できません。

    OS 管理者パスワード(OS Administrator Password)

    CLI へのセキュア シェル アクセスに使用する、管理者アカウントのパスワードを指定します。

    このパスワードは、adminsftp ユーザが使用することもできます。 adminsftp ユーザは、ローカル バックアップ ファイルへのアクセスやサーバ ライセンスのアップロードなどに使用します。

    パスワードは 6 文字以上の長さになるようにしてください。英数字、ハイフン、および下線を使用できます。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set password user admin

    Cisco Prime License Manager 管理者 ID(Cisco Prime License Manager Administrator ID)

    Cisco Prime License Manager へのログインに使用する、Cisco Prime License Manager 管理者アカウント ユーザ ID を指定します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > license management change user name

    Cisco Prime License Manager 管理者パスワード(Cisco Prime License Manager Administrator Password)

    Cisco Prime License Manager へのセキュア シェル アクセスに使用する、Cisco Prime License Manager 管理者アカウントのパスワードを指定します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > license management change user password

    国(Country)

    一覧から、インストールを行う該当する国を選択します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set web-security

    DHCP

    [DHCP] オプションには、[いいえ(No)] を選択する必要があります。 [いいえ(No)] を選択したら、ホスト名、IP アドレス、IP マスク、ゲートウェイを入力します。

    不可。インストール後、エントリを変更してはなりません。

    DNS 有効(DNS Enable)

    DNS サーバがホスト名を IP アドレスへ、または IP アドレスをホスト名へ解決します。

    Cisco Prime License Manager では DNS サーバを使用する必要があります。 [はい(Yes)] を選択して、DNS を有効にします。

    不可。インストール後、エントリを変更してはなりません。

    DNS プライマリ(DNS Primary)

    プライマリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。 IP アドレスは、ドット付き 10 進表記(ddd.ddd.ddd.ddd)で入力します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set network dns

    DNS とネットワーク情報を表示するには、次の CLI コマンドを使用します。

    CLI > show network eth0 detail

    DNS セカンダリ(省略可能)

    オプションのセカンダリ DNS サーバとして指定する DNS サーバの IP アドレスを入力します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set network dns

    ゲートウェイ アドレス(Gateway Address)

    ネットワーク ゲートウェイの IP アドレスを入力します。

    ゲートウェイがない場合も、このフィールドを 255.255.255.255 に設定する必要があります。 ゲートウェイがない場合は、通信対象がサブネット上のデバイスに限られます。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set network gateway

    ホストネーム(Hostname)

    サーバに対する一意のホスト名を入力します。

    ホスト名は最大 64 文字で、英数字とハイフンを使用できます。 ただし、最初の文字をハイフンにすることはできません。

    重要: タスクの実行中には、ホスト名を変更しないでください。

    可。インストール後、エントリを変更できます。

    CLI > set network hostname

    IP アドレス(IP Address)

    サーバの IP アドレスを入力します。

    可。インストール後、エントリを変更できます。

    CLI > set network ip eth0

    IP マスク(IP Mask)

    このマシンの IP サブネット マスクを入力します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set network ip eth0

    参照先(Location)

    サーバの場所を入力します。

    組織内の識別できる任意の場所を入力できます。 たとえば、サーバが設置されている都道府県や市区町村などを入力します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set web-security

    MTU サイズ(MTU Size)

    MTU(Maximum Transmission Unit)は、このホストがネットワークで転送する最大パケットをバイト単位で表します。

    使用するネットワークの MTU サイズをバイト単位で入力します。 ネットワークの MTU 設定が不明な場合は、デフォルト値を使用します。

    デフォルトでは 1500 バイトが指定されます。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set network mtu

    NTP サーバ(NTP Server)

    同期する 1 台または複数のネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバのホスト名または IP アドレスを入力します。

    最大 5 台の NTP サーバを入力できます。

    (注)      発生する可能性のある互換性の問題、精度の問題、およびネットワーク ジッターの問題を回避するには、プライマリ ノードに指定する外部 NTP サーバが NTP v4(バージョン 4)にします。 IPv6 アドレッシングを使用している場合は、外部 NTP サーバが NTP v4 である必要があります。

    可。インストール後、エントリを変更できます。

    CLI > utils ntp server

    所属(Organization)

    組織の名前を入力します。

    ヒント    このフィールドを使用して、複数の組織ユニットを入力できます。 複数の組織ユニット名を入力するには、エントリをカンマで区切ります。 カンマを含むエントリは、エントリ内のカンマの前にバックスラッシュを入力します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set web-security

    セキュリティ パスワード(Security Password)

    セキュリティ パスワードを入力します。

    このパスワードは、6 文字以上の英数字にする必要があります。 パスワードにはハイフンおよび下線を使用できますが、先頭は英数字にする必要があります。

    (注)      このパスワードを保存してください。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set password user security

    状態(State)

    サーバが配置されている場所を入力します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set web-security

    タイム ゾーン(Time Zone)

    ローカル タイム ゾーンおよびグリニッジ標準時(GMT)との時差を指定します。

    マシンの場所に最も近いタイム ゾーンを選択します。

    可。インストール後、次の CLI コマンドを使用してエントリを変更できます。

    CLI > set timezone

    現在のタイム ゾーン設定を表示するには、次の CLI コマンドを使用します。

    CLI > show timezone config

    Cisco Prime License Manager のインストール

    はじめる前に

    この手順を開始する前に、次のことを確認または実行する必要があります。

    • Software Download Center の Cisco Prime License Manager 仮想マシン テンプレートの下で入手できる Cisco Prime License Manager OVA イメージをダウンロードします。
    • インストール前のタスクの項を参照します。

    VSM 用の VM を作成し、必要なポート グループをマッピングするため、次の情報を用意しておきます。

    • インベントリ フォルダ内で固有で、80 文字以下の新しい VSM の名前。
    • VSM をインベントリ フォルダにインストールするホストの名前。
    • VM ファイルを保存するデータストアの名前。
    • VM に使用されるネットワーク ポート グループの名前。
    • Cisco Nexus 1000V VSM の IP アドレス。

    仮想マシンのインストール

    この手順と VMware のマニュアルを使用し、仮想マシンをインストールします。

    重要: Cisco Prime License Manager のスタンドアロン インストールの場合、仮想マシンでは固定 MAC アドレスだけがサポートされています。
    手順
      ステップ 1   [vCenter] ウィンドウで、新しくインストールされた仮想マシンのコンソールを開きます。
      ステップ 2   vSphere クライアントから [ファイル(File)] > [OVF テンプレートの導入(Deploy OVF Template)] を選択します。

      [ソース(Source)] 画面が開きます。

      ステップ 3   OVA ファイルの場所を指定し、[次へ(Next)] をクリックします。

      [OVF テンプレートの詳細(OVF Template Details)] 画面が開いて、ファイル サイズや VM ディスク サイズを含む製品情報が表示されます。

      ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。

      [名前と場所(Name and Location)] 画面が開きます。

      ステップ 5   OVA を導入する場所を選択します。 [次へ(Next)] をクリックします。

      [ホスト/クラスタ(Host/Cluster)] 画面が開きます。

      ステップ 6   OVA をインストールするデータセンターまたはクラスタを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。

      [ストレージ(Storage)] 画面が開きます。

      ステップ 7   適切な VM ストレージ プロファイルを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。

      [ディスクのフォーマット(Disk Format)] 画面が表示されます。

      ステップ 8   適切なディスクのフォーマットを選択します。 [次へ(Next)] をクリックします。

      [ネットワークのマッピング(Network Mapping)] 画面が表示されます。

      ステップ 9   必要に応じて、OVA が導入に使用する必要があるネットワークを選択します。 [次へ(Next)] をクリックします。
      ステップ 10   選択したオプションを確認し、変更が必要ない場合は、[終了(Finish)] をクリックして OVA のインストールを開始します。
      ステップ 11   インストールが完了すると、新しくインストールされた仮想マシンが vCenter 内の選択した場所に表示されます。

      Cisco Prime License Manager のインストール

      仮想マシンをインストールしたら、新しい仮想マシンに Cisco Prime License Manager をインストールする必要があります。

      重要: Cisco Prime License Manager のスタンドアロン インストールの場合、仮想マシンでは固定 MAC アドレスだけがサポートされています。 vSphere クライアントを使用して、[仮想マシン設定の編集(Edit virtual machine settings)] > [ネットワーク アダプタ 1(Network adapter 1)] > [MAC アドレス(MAC Address)] を選択します。 [手動(Manual)] オプションを選択し、固有 MAC アドレスを入力します。
      手順
        ステップ 1   [vCenter] ウィンドウで、新しくインストールされた仮想マシンのコンソールを開きます。
        ステップ 2   仮想マシンの電源をオンにします。 インストールが自動的に開始されます。
        ステップ 3   [ディスクが見つかりました(Disc Found)] 画面で [スキップ(Skip)] をクリックし、インストール前のメディアのテストをスキップします。 [OK] をクリックしてインストール前にメディアのテストを開始することもできますが、必須ではありません。
        ステップ 4   [メディアが見つかりました(Media Found)] 画面に次のメッセージ、「ローカル インストール メディアが見つかりました(Found local installation media)」が表示されます。
        ステップ 5   [製品展開の選択(Product Deployment Selection)] 画面が表示されます。 製品を選択し(選択可能な製品が 1 つのみの場合もあります)、[OK] をクリックしてインストールを続行します。
        ステップ 6   既存の Cisco Prime License Manager のインストールが存在する場合は、[インストールの続行(Proceed with Install)] 画面が表示されます。 この画面では既存のインストールが特定され、ハード ドライブを上書きするかどうかが確認されます。 [Yes] をクリックします。
        ステップ 7   [プラットフォーム インストレーション ウィザード(Platform Installation Wizard)] 画面が表示されます。 [続行(Proceed)] をクリックして、インストールを続行します。
        ステップ 8   [基本インストール(Basic Install)] 画面が表示されます。 [続行(Continue)] をクリックします。
        ステップ 9   [タイムゾーン設定(Timezone Configuration)] 画面で、タイムゾーンを選択して [OK] をクリックします。
        ステップ 10   [自動ネゴシエーション設定(Auto Negotiation Configuration)] 画面で、[続行(Continue)] をクリックします。
        ステップ 11   OS のデフォルトの MTU サイズを変更するかどうかの確認メッセージが表示されたら、[いいえ(No)] をクリックして続行します。
        ステップ 12   ネットワーク設定では、ノードにスタティック ネットワーク IP アドレスを設定するか、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)を使用するかを選択できます。 スタティック IP アドレスの使用が推奨されます。 DHCP を使用する場合は、スタティック DHCP を使用してください。
        • ネットワーク内に設定されている DHCP サーバがない場合に DHCP を使用するときは、[はい(Yes)] をクリックします。 [管理者ログイン設定(Administrator Login Configuration)] 画面が表示されます。 ステップ 15 に進みます。
        • ノードにスタティック IP アドレスを設定する場合は、[いいえ(No)] をクリックします。 ステップ 13 に進みます。
        ステップ 13   DHCP を使用しないことを選択した場合は、[スタティック ネットワークの設定(Static Network Configuration)] 画面が表示されます。 次のスタティック ネットワークの設定値を入力します。
        • ホスト名(Host Name)
        • IP アドレス(IP Address)
        • IP マスク(IP Mask)
        • GW アドレス(GW Address)

        [OK] をクリックします。 ステップ 14 に進みます。

        ステップ 14   [DNS クライアント設定(DNS Client Configuration)] 画面が表示されます。 DNS を有効にするには [はい(Yes)] をクリックしてから、DNS クライアントの情報を入力して [OK] をクリックします。

        ネットワークが新しい設定情報を使用して再開され、[管理者ログイン設定(Administrator Login Configuration)] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 15   管理者のログイン情報およびパスワード情報を入力します。
        (注)      管理者ログインは、先頭がアルファベットで 6 文字以上必要です。英数字、ハイフン、およびアンダースコアを使用できます。 コマンドライン インターフェイスにログインするには、管理者ログインが必要です。
        ステップ 16   [認証情報(Certificate Information)] ウィンドウが表示されます。 証明書情報を入力します。
        • 所属(Organization)
        • 部門(Unit)
        • 参照先(Location)
        • 都道府県(State)
        • 国(Country)
        [OK] をクリックして続行します。
        ステップ 17   [ネットワーク タイム プロトコル クライアント設定(Network Time Protocol Client Configuration)] 画面が表示されます。 NTP サーバ情報を入力します。
        (注)      スタティックを使用する場合は、IP アドレスを使用します。 DHCP または DNS を使用する場合は、IP アドレスまたはホスト名を使用します。
        [OK] をクリックして続行します。
        ステップ 18   要求に応じて、セキュリティ パスワードを入力します。 [OK] をクリックして、先へ進みます。
        ステップ 19   [アプリケーション ユーザの設定(Application User Configuration)] 画面が表示されます。 ユーザ名とパスワードを入力します(Cisco Prime License Manager にログインするために使用するのと同じユーザ名とパスワードです)。 [OK] をクリックします。
        ステップ 20   [プラットフォーム設定の確認(Platform Configuration Confirmation)] 画面が表示されます。 [OK] をクリックしてインストールを完了します。 インストールが完了するまで数分かかることがあります。
        (注)      インストール エラーがある場合、コンソールは USB キーにインストール ログをエクスポートするように指示します。

        Cisco Prime License Manager GUI によるソフトウェア アップグレード

        ここでは、次のいずれかの方法を使用して、Cisco Prime License Manager GUI からアップグレードする手順について説明します。

        • リモート ソースからのアップグレード
        • ローカル ソースからのアップグレード

        リモート ソースからのアップグレード

        ネットワーク ロケーションまたはリモート サーバからソフトウェアをアップグレードするには、次の手順を実行します。

        はじめる前に

        この手順を開始する前に、Cisco Prime License Manager からアクセス可能なネットワーク ロケーションまたはリモート ドライブに ISO を配置する必要があります。

        手順
          ステップ 1   Cisco Prime License Manager のメイン メニューから、[管理(Administration)] > [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。 [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] ページが開きます。
          ステップ 2   [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ボタンをクリックします

          [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ダイアログボックスが開きます。

          ステップ 3   [ネットワークからのインストール/アップグレード(Install/Upgrade from Network)] オプション ボタンをクリックします(デフォルトでは、このオプションを選択する必要があります)。

          次の情報を入力します。

          • IP アドレス/ホスト名
          • ユーザ名
          • パスワード
          • ディレクトリ(ISO を配置した場所へのパス)
          • 転送プロトコル(ドロップダウン メニューからデフォルトの [SFTP] を選択します)
          ステップ 4   [次へ(Next)] をクリックします。
          ステップ 5   この表には、すべての有効なアップグレードがリスト表示されています。 適切な(有効な)アップグレード ファイルをリストから選択します。
          (注)      ISO ファイルが保存されている場所へのパスを指定したため、1 つの有効なオプションのみがリスト表示されているはずです。
          ステップ 6   [インストール/アップグレードの開始(Start Installation/Upgrade)] ボタンをクリックします アップグレードの確認を求めるメッセージが表示されます。 アップグレードを開始するには、[続行(Continue)] をクリックします。
          (注)      アップグレードの進行状況に関するフィードバックを提供するため、アップグレードの進行中は画面を立ち上げたままにします。 アップグレードが完了するまでには 45 分から 1 時間かかります。

          ローカル ソースからのアップグレード

          手順
            ステップ 1   Cisco Prime License Manager のメイン メニューから、[管理(Administration)] > [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。 [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] ページが開きます。
            ステップ 2   [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ボタンをクリックします

            [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ダイアログボックスが開きます。

            ステップ 3   [Cisco Prime License Manager サーバの DVD/CD ドライブからのインストール/アップグレード(Install/Upgrade from DVD/CD drive on Cisco Prime License Manager server)] オプション ボタンをクリックします。
            ステップ 4   この表には、すべての有効なアップグレードがリスト表示されています。 適切な(有効な)アップグレード ファイルをリストから選択します。
            ステップ 5   [インストール/アップグレードの開始(Start Installation/Upgrade)] ボタンをクリックします アップグレードの確認を求めるメッセージが表示されます。 アップグレードを開始するには、[続行(Continue)] をクリックします。
            (注)      アップグレードの進行状況に関するフィードバックを提供するため、アップグレードの進行中は画面を立ち上げたままにします。 アップグレードが完了するまでには 45 分から 1 時間かかります。

            Cisco Prime License Manager CLI によるソフトウェア アップグレード

            CLI コマンドを使用してローカル ソースまたはリモート ソースからアップグレードを開始するには、次の手順を実行します。

            リモート ソースからのアップグレード

            はじめる前に

            この手順を開始する前に、Cisco Prime License Manager からアクセス可能なネットワーク ロケーションまたはリモート ドライブに ISO を配置する必要があります。

            手順
              ステップ 1   次の例に示すように、utils system upgrade initiate コマンドを入力します。

              例:utils system upgrade initiate 次のオプションが表示されます。
              • Warning: Do not close this window without first canceling the upgrade.
              • 1) Remote Filesystem via SFTP
              • 2) Remote Filesystem via FTP
              • 3) Local DVD/CD
              • q) quit
              • Please select an option (1 - 3 or "q" ):
              ステップ 2   オプション 1 を選択します。
              ステップ 3   プロンプトが表示されたら、ディレクトリ、サーバ、ユーザ名、パスワード情報を入力します。
              • Please select an option (1 - 3 or "q" ): 1
              • Directory: /auto/ipcbu-builds2-published/ELM/10.0.0.98030-1
              • Server: se032c-94-61
              • User Name: bsmith
              • Password: ********
              • Checking for valid upgrades. Please wait...
              ステップ 4   アップグレードが完了したら、電子メール通知を受信するには、SMTP ホスト サーバを入力します(任意)。 次のオプションが表示されます。
              • Available options and upgrades in "se032c-94-61:/auto/ipcbu-builds2-published/ELM/10.0.0.98030-1":
              • 1) CiscoPrimeLM_64bitLnx_10.0.0.98030-1.sgn.iso
              • q) quit
              ステップ 5   アップグレード ファイルをダウンロードするには、オプション 1 を選択します。 次のメッセージが表示されます。
              • Accessing the file. Please wait...
              • Validating the file...
              • Downloaded 935 MB.
              • Checksumming the file...
              • A system reboot is required when the upgrade process completes or is canceled. This will ensure services affected by the upgrade process are functioning properly.
              • Downloaded: CiscoPrimeLM_64bitLnx_10.0.0.98030-1.sgn.iso
              • File version: 10.0.0.98030-1
              • File checksum: c4:13:ad:95:7b:c8:c1:01:1b:91:bb:da:8d:84:09:ea
              ステップ 6   アップグレードに成功した場合はバージョンを自動的に切り替えるかどうかを確認するメッセージが表示されたら、No と入力します。 Automatically switch versions if the upgrade is successful (yes/no): no
              ステップ 7   インストールを開始するには、Yes と入力します。 Start installation (yes/no): yes

              ローカル ソースからのアップグレード

              はじめる前に

              シスコから提供されるアップグレード ディスクが手元にない場合は、ISO イメージ形式でダウンロードしたアップグレード ファイルを DVD に書き込んで、アップグレード ディスクを作成します。

              DVD に .iso ファイルをコピーしただけでは、正しく動作しません。 ほとんどの市販のディスク作成アプリケーションで、ISO イメージ ディスクを作成できます。

              手順
                ステップ 1   新しい DVD をアップグレードするローカル サーバのディスク ドライブに挿入します。
                ステップ 2   次の例に示すように、utils system upgrade initiate コマンドを入力します。

                例:
                admin:utils system upgrade initiate
                次のオプションが表示されます。
                Warning: Do not close this window without first exiting the upgrade command. Source: 1) Remote Filesystem via SFTP 2) Remote Filesystem via FTP 3) Local DVD/CD q) quit Please select an option (1 - 3 or "q" ):
                ステップ 3   オプション 3 を選択します。 1) CiscoPrimeLM_64bitLnx_10.0.0.98030-1.sgn.iso q) quit
                ステップ 4   Select option 1 to download upgrade file. Accessing the file. Please wait... Checksumming the file... Validating the file... A system reboot is required when the upgrade process completes or is canceled. This will ensure services affected by the upgrade process are functioning properly. Downloaded: CiscoPrimeLM_64bitLnx_10.0.0.98030-1.sgn.iso File version: 10.0.0.98030-1 File checksum: c4:13:ad:95:7b:c8:c1:01:1b:91:bb:da:8d:84:09:ea
                ステップ 5   アップグレードに成功した場合は、バージョンを自動的に切り替えるために yes と入力します。
                Automatically switch versions if the upgrade is successful (yes/no): yes
                ステップ 6   インストールを開始するには、yes と入力します。
                Start installation (yes/no): yes

                アップグレード後の作業

                アップグレードの完了後に、次の作業を実行してください。

                • [バージョン情報(About)] ボックスのバージョン番号を確認し、予想どおりの番号であることを確かめます。

                • [製品インスタンス(Product Instances)] > [今すぐ同期(Synchronize Now)] を選択して同期を実行します。

                • ダッシュボードを確認し、アラートが発生していないことを確かめます。

                作業前のチェックリスト

                次の手順を実行して、ご使用のシステムで IP アドレスの変更が可能であることを確認します。


                (注)  


                Cisco Unified Communications Manager サーバで設定された DNS がある場合は、IP アドレスを変更する前に次の条件が満たされていることを確認してください。

                • 新しい IP アドレスとホスト名の正引き用と逆引き用のレコード(A レコードと PTR レコードなど)。
                • DNS が到達可能であり、稼働している。


                (注)  


                アドレスの変更が可能であることを示す結果がこの作業の実行で得られない場合は、見つかった問題をすべて解決するまでこの手順を実行しないようにしてください。


                手順

                1. クラスタにあるすべてのサーバを調べ、それらのノードの定義で IP アドレスを使用しているか、ホスト名を使用しているかを確認します。
                  • 最初のノードの Cisco Unified CM の管理から、[システム(System)] > [サーバ(Server)] に移動し、[検索(Find)] をクリックします。 クラスタにあるすべてのサーバが一覧表示されます。
                  • あとで参照できるように、このサーバのリストを記録しておきます。
                2. クラスタにあるノードごとに、ホスト名と IP アドレスの両方のインベントリが保存されていることを確認します。
                3. アクティブな ServerDown 警告が発生していないか調べ、クラスタにあるすべてのサーバが正常に稼働していて、利用可能であることを確認します。 これを確認するには、最初のノードで Cisco Unified リアルタイム監視ツール(RTMT)またはコマンドライン インターフェイス(CLI)のいずれかを使用します。
                  • Unified RTMT を使用して確認するには、Alert Central にアクセスし、ServerDown 警告が発生していないか調べます。
                  • 最初のノードで CLI を使用して確認するには、次の CLI コマンドを入力してアプリケーションのイベント ログを調べます。
                    file search activelog syslog/CiscoSyslog ServerDown
                    
                4. クラスタにあるすべての Cisco Unified Communications Manager ノードでデータベース レプリケーションのステータスを調べ、すべてのサーバがデータベースの変更内容を正常に複製していることを確認します。 これを確認するには、Unified RTMT または CLI コマンドのいずれかを使用します。 すべてのノードで 2 のステータスが表示される必要があります。
                  • RTMT を使用して確認するには、Database Summary にアクセスしてレプリケーションのステータスを調べます。
                  • CLI を使用して確認するには、次の例に示すように utils dbreplication runtimestate コマンドを入力します。
                    admin: utils dbreplication runtimestate
                    Server Time: Mon Jun 1 12:00:00 EDT 2013
                    
                    Cluster Replication State: BROADCAST SYNC Completed on 1 servers at: 2013-06-01-12-00
                       Last Sync Result: SYNC COMPLETED on 672 tables out of 672
                       Sync Status: NO ERRORS
                       Use CLI to see detail: 'file view activelog cm/trace/dbl/2013_06_01_12_00_00_dbl_repl_output_Broadcast.log'
                    
                    DB Version: ccm10_0_1_10000_1
                    Repltimeout set to: 300s
                    PROCESS option set to: 1
                    
                    Cluster Detailed View from uc10-pub (2 Servers):
                    
                                            PING       Replication  REPLICATION SETUP
                    SERVER-NAME IP ADDRESS (msec) RPC? Group ID     (RTMT) & Details
                    ----------- ---------- ------ ---- ----------- ------------------
                    uc10-pub    192.0.2.95 0.040  Yes  (g_2) (2)   Setup Completed
                    uc10-sub1   192.0.2.96 0.282  Yes  (g_3) (2)   Setup Complete
                    
                    この例では、Replication Setup (RTMT) & Details に 2 の値が表示されています。 次に、Replicate_State が取ることのできる値を示します。
                    • 0:レプリケーションが開始しない。 これは、サブスクライバが存在していないか、またはサブスクライバをインストールした後に Database Layer Monitor サービスが実行されていないことが原因です。
                    • 1:レプリケーションは作成されていますが、そのカウントが正しくありません。
                    • 2:レプリケーションは良好です。
                    • 3:クラスタ内のレプリケーションは不良です。
                    • 4:レプリケーションのセットアップに成功しませんでした。
                5. ネットワークの接続と DNS サーバの設定を確認するには、次の例に示すように utils diagnose CLI コマンドを入力します。
                  admin: utils diagnose module validate_network
                  Log file: /var/log/active/platform/log/diag1.log
                  
                  Starting diagnostic test(s)
                  ===========================
                  test - validate_network    : Passed                      
                  
                  Diagnostics Completed
                  admin:
                  
                6. 手動でディザスタ リカバリ システムのバック アップを実行し、すべてのノードとアクティブなサービスが正しくバック アップされていることを確認します。 詳細については、ご使用のリリースの『Disaster Recovery System Administration Guide』を参照してください。 http:/​/​cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html
                7. セキュリティが有効なクラスタ(クラスタ セキュリティ モード 1 - 混合)について、証明書信頼リスト(CTL)ファイルを更新します。

                  (注)  


                  セキュリティをサポートしているすべての IP 電話では、CTL ファイルが必ずダウンロードされます。このファイルには、その電話からの通信が許可されている TFTP サーバの IP アドレスが記述されています。 TFTP サーバの IP アドレスを変更した場合は、その新しい IP アドレスを CTL ファイルに追加する必要があります。これにより、該当の電話からその TFTP サーバと通信できるようになります。



                注意    


                通信不可能な時間が無駄に発生しないように、TFTP サーバの新しい IP アドレスで CTL ファイルを更新してから、TFTP サーバの IP アドレスを変更するようにします。 この手順を実行しない場合は、セキュリティが有効なすべての IP 電話を手動で更新する必要があります。


                既存の CTL ファイルへの新しい TFTP サーバの追加など、CTL ファイルの更新と管理の方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

                このドキュメントは次の URL にあります。

                http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​prod_​maintenance_​guides_​list.html

                Cisco Prime License Manager CLI を使用したホスト名の変更

                この手順では、CLI を使用して Cisco Prime License Manager の IP アドレスまたはホスト名を変更する方法について説明します。


                (注)  


                これらの設定は一度に 1 つずつ変更する必要があります。IP アドレスとホスト名の両方を同時に変更しないでください。


                手順
                  ステップ 1   作業前のチェックリストを完了します。
                  ステップ 2   set network hostname CLI コマンドを入力し、プロンプトに従ってホスト名、IP アドレス、またはデフォルト ゲートウェイを変更します。 次の例を参照してください。
                   admin:set network hostname 
                  
                  WARNING: To avoid license synchronization failures, delete the 
                           product instance from the Cisco Prime License Manager 
                           managing this server's licenses before changing network
                           settings. You will have to re-add the product instance
                           after the network settings have been changed.
                  
                  Continue (y/n)?y
                  
                  ctrl-c: To quit the input.
                  
                           ***   W A R N I N G   ***
                  Do not close this window without first canceling the command.
                  
                  This command will automatically restart system services.
                  The command should not be issued during normal operating 
                  hours.
                  
                  =======================================================
                   Note: Please verify that the new hostname is a unique 
                         name across the cluster and, if DNS services are 
                         utilized, any DNS configuration is completed 
                         before proceeding.
                  =======================================================
                  
                  Security Warning : This operation will regenerate
                         all CUCM Certificates including any third party
                         signed Certificates that have been uploaded. 
                      
                  Enter the hostname:: newHostname
                  
                  Would you like to change the network ip address at this time [yes]:: 
                  
                  
                  Warning: Do not close this window until command finishes.
                  
                      
                  
                  ctrl-c: To quit the input.
                  
                  
                  
                             ***   W A R N I N G   ***
                  =======================================================
                   Note: Please verify that the new ip address is unique 
                         across the cluster.
                  =======================================================
                      
                  Enter the ip address:: 10.10.10.28
                  Enter the ip subnet mask:: 255.255.255.0
                  Enter the ip address of the gateway:: 10.10.10.1
                  Hostname:       newHostname				
                  IP Address:     10.10.10.28
                  IP Subnet Mask: 255.255.255.0
                  Gateway:        10.10.10.1
                  
                  Do you want to continue [yes/no]? yes 
                  
                  
                  
                  calling 1 of 5 component notification script: ahostname_callback.sh		
                  Info(0): Processnode query returned =
                  name       
                  ========== 
                  bldr-vcm18 
                  updating server table from:'oldHostname', to: 'newHostname'
                  Rows: 1
                  updating database, please wait 90 seconds
                  updating database, please wait 60 seconds
                  updating database, please wait 30 seconds
                  Going to trigger /usr/local/cm/bin/dbl updatefiles --remote=newHostname,oldHostname 
                  calling 2 of 5 component notification script: clm_notify_hostname.sh		notification
                  Verifying update across cluster nodes...
                  platformConfig.xml is up-to-date: bldr-vcm21
                  
                  cluster update successfull
                  calling 3 of 5 component notification script: drf_notify_hostname_change.py 	
                  calling 4 of 5 component notification script: regenerate_all_certs.sh		
                  calling 5 of 5 component notification script: update_idsenv.sh 		
                  calling 1 of 2 component notification script: ahostname_callback.sh 		
                  Info(0): Processnode query returned =
                  name 
                  ==== 
                  Going to trigger /usr/local/cm/bin/dbl updatefiles --remote=10.10.10.28,10.67.142.24
                  calling 2 of 2 component notification script: clm_notify_hostname.sh		 
                  Verifying update across cluster nodes...
                  Shutting down interface eth0: 
                  
                  ステップ 3   変更後の作業リストを完了します。

                  変更後の作業リスト

                  IP アドレスまたはホスト名を変更した後、次の手順の作業を実行します。

                  手順
                    ステップ 1   手動で DRS バックアップを実行し、すべてのノードとアクティブなすべてのサービスが正しくバックアップされていることを確認します。 詳細については、ご使用のリリースの『Disaster Recovery System Administration Guide』を参照してください。
                    (注)     

                    ノードの IP アドレスを変更した後は手動で DRS バックアップを実行する必要があります。これは、DRS ファイルでノードを復元するには、DRS ファイルとノードで IP アドレスとホスト名が一致している必要があるからです。 変更後の DRS ファイルには、新しい IP アドレスや新しいホスト名が記録されています。

                    ステップ 2   Cisco Prime License Manager で実行されている統合された DHCP サーバを使用している場合は、DHCP サーバを更新します。
                    ステップ 3   手動同期を実行し、ダッシュボードにアラートがないことを確認します。

                    COP ファイルのインストール

                    Cisco Option(COP)ファイルをインストールするには、次の手順を実行します。 COP ファイルは追加機能(パッチなど)を有効化するために使用されます。

                    手順
                      ステップ 1   Cisco Software Download Center を介して Cisco.com から COP ファイルを取得して保存します。
                      (注)      ソフトウェア パッチのサイトにアクセスするには、http:/​/​software.cisco.com に移動し、[アップデート/アップグレード(Upgrade and Update)] を選択してから、[ソフトウェアのダウンロード(Download Software)] を選択します。 [ソフトウェアのダウンロード(Download Software)] ページから、[ダウンロード ホーム(Downloads Home)] > [製品(Products)] > [クラウドおよびシステム管理(Cloud and Systems Management)] > [Collaboration および Unified Communications Management(Collaboration and Unified Communications Management)] > [Cisco Prime License Manager] > [Cisco Prime License Manager 10.0] に移動します。
                      ステップ 2   COP ファイルをアップグレード中のサーバからアクセス可能な FTP または SFTP サーバ上に置きます。
                      ステップ 3   Cisco Prime License Manager にログインします。
                      ステップ 4   [管理(Administration)] > [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] を選択します。

                      [インストール/アップグレード(Install/Upgrade)] ページが表示されます。

                      ステップ 5   [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ボタンをクリックします [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ウィンドウが表示されます。
                      ステップ 6   [ソフトウェアのインストール/アップグレード(Install/Upgrade Software)] ウィンドウの [ファイルの場所の指定(Specify File Location)] セクションで、次を入力します。
                      • IP アドレス/ホスト名(IP Address/Hostname)
                      • ユーザ名(Username)
                      • パスワード(Password)
                      • ディレクトリ(Directory)
                      • 転送プロトコル(Transfer Protocol)
                      ステップ 7   [次へ(Next)] をクリックします。 [ファイルの選択(Select File)] セクションが開きます。
                      ステップ 8   このテーブルには、すべての有効な COP ファイルがリスト表示されています。 適切な(有効な)COP ファイルをリストから選択し、[インストール/アップグレードの開始(Start Installation/Upgrade)] ボタンをクリックしてインストールを開始します。