Cisco Prime Collaboration Provisioning Guide - Standard および Advanced、10.6
Unified Communications アプリケーション向け Getting Started Wizard
Unified Communications アプリケーション向け Getting Started Wizard

Unified Communications アプリケーション向け Getting Started Wizard

Getting Started Wizard を使用すると、迅速に Cisco Prime Collaboration Provisioning にデバイスをセットアップして、ユーザにサービスをプロビジョニングできます。 このウィザードを使用することにより、Unified Communications アプリケーションをすばやく Cisco Prime Collaboration Provisioning に統合して設定することができます。

Getting Started Wizard の概要

ウィザードを使用して、ネットワークに新しい Unified Communications アプリケーションを導入することができます。 このウィザードは、単一のドメインを追加したり、Cisco Prime Collaboration Provisioning にサービス エリア(サイト)を追加したり、ユーザのユーザ ロールを有効化したりする上で役立ちます。 新規導入に対して Unified Communications プロセッサ(コール プロセッサ、メッセージ プロセッサ、プレゼンス プロセッサを 1 つずつ)を追加できます。 さらにプロセッサを追加するには、[設計(Design)] > [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] を選択します。 詳細については、スタート時点 を参照してください。 また、LDAP サーバを統合してユーザを同期させることもできます。

Getting Started Wizard は、Cisco Prime Collaboration Provisioning のスタンドアロン アプリケーションと統合アプリケーションの両方で利用可能です。

ウィザードを使用する際は、次の点に注意してください。

  • Cisco Prime Collaboration Provisioning に初めてログインしたときは、Getting Started Wizard がポップアップ表示されます。 それ以降にログインしたときは、[設計(Design)] > [Getting Started Wizard] を選択する必要があります。

  • ウィザードを閉じると([閉じる(Close)] をクリック)、次のオプションが表示されます。
    • [戻る(Return)]:中断した個所に戻るには [戻る(Return)] をクリックします。

    • [終了(Quit)]:現在のウィザードを終了するには [終了(Quit)] をクリックします。 ウィザードを再起動したときに、終了時点のページから続行できません。 終了時点までに行われた設定はシステムに残ります。

    • [後で続行(Continue Later)]:終了時点のページからウィザードを続行するには、[後で続行(Continue Later)] をクリックします。

  • ウィザードを不適切に閉じると、(ウィザードが終了して)別のページに移動されるか、ウィザード セットアップの Prime Collaboration UI がリフレッシュされます。このような場合は、再度ログインする必要があります。

  • ログインする前に他のユーザがウィザードにログインしている場合は、そのユーザがログアウトするまでウィザードを起動できません。 他のユーザがログインしていないのにウィザードにログインできない場合は、ログアウトして([ホーム(Home)] > [ダッシュボード(Dashboard)] > [ログインしたユーザ(Logged-In Users)])、ウィザードの設定を再開する必要があります。

    ログインすると、前回の設定を続行するか、それをキャンセして最初から設定を開始するかを尋ねられます。 設定を続行して再開するには、[続行(Continue)] をクリックします。 ウィザードを終了する前に Prime Collaboration Provisioning に設定を保存すると、ウィザードの次のステップにから続行できます。 設定を保存しない場合は、終了時点の設定から続行することになります。

    たとえば、[インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページで詳細情報を追加し、その情報が正常に保存されてからウィザードを終了した場合は、ウィザードに再びログインしたときに [ドメイン作成(Domain Creation)] ページ(次のページ)が開きます。 デバイスの詳細情報が保存されていない場合は、[インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページ(終了時のページ)に戻ります。

  • ウィザードのセットアップ中にセッションがタイムアウトになった場合は、ウィザードを再び起動したときに、前回終了した時点の設定から続行することになります。
  • どのような時点でも、ウィザードの複数のインスタンスは使用できません。
  • ウィザードの完了後に設定を編集するには、[設計(Design)] メニューまたは [展開(Deploy)] メニューを選択します。

スタート時点

段階的に手順を進めるウィザードを使用して、以下のタスクを実行できます。


(注)  


ウィザードでは、新規インストールの場合にのみ Unified Communications プロセッサを追加できます。 Unified CM パブリッシャおよびサブスクライバは、開始ウィザードを実行する前に設定しないでください。 設定済みの Unified Communications プロセッサを追加するには、[インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] メニューを選択します。 ウィザードは、Unified Communications 10.5 以上のプロセッサに対応しています。
手順 タスクと説明 その他の情報
手順 1

プロビジョニングを開始する。

ウィザードの次のステップに進む前に、Cisco Unified Communications Manager をインストールします。 Cisco Unity Connection、Cisco IM & Presence、Prime License Manager のインストールはオプションです。 LDAP サーバを追加した場合は、LDAP クレデンシャルを確認します。 『Setting Up devices for Prime Collaboration Provisioning』を参照してください。

[ようこそ(Welcome)] ページでは、ウィザードで必要な設定の詳細を含むコンフィギュレーション ファイルをインポートできます。 また、サンプルのコンフィギュレーション ファイルをダウンロードして、各自の要件に基づいてテキスト ファイルを変更し、更新した zip ファイルをアップロードすることもできます。

この時点でウィザードを終了した場合は、[設計(Design)] > [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] を選択すると、引き続き Cisco Prime Collaboration Provisioning にデバイスを追加できます。 詳細については、「デバイスの追加」を参照してください。

手順 2 デバイスを追加する。

デバイスを新規導入として追加できます。

コール プロセッサ、メッセージ プロセッサ(オプション)、プレゼンス プロセッサ(オプション)が Cisco Prime Collaboration Provisioning に追加されます。

この時点でウィザードを終了した場合や、ウィザードの完了後にさらに多くのデバイスを確認、編集、追加する場合は、[設計(Design)] > [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] を選択します。 詳細については、「デバイスの追加」を参照してください。

手順 3 ドメインを作成する。

ドメインを作成し、追加したプロセッサに関連付けます。

サイト内ダイヤル プランを追加し、後で [インフラストラクチャ設定(Infrastructure Configuration)] ページを使用してそれを編集したり拡張することができます。

この時点でウィザードを終了した場合や、ウィザードの完了後にさらに多くのドメインを確認、編集、追加する場合は、[設計(Design)] > [ユーザプロビジョニングのセットアップ(User Provisioning Setup)] を選択します。 詳細については、「ドメインの追加」を参照してください。

手順 4 サービス エリアを作成する。

サービス エリアを作成し、作成したドメインに関連付けます。

この時点でウィザードを終了した場合や、さらに多くのサービス エリアを確認、編集、追加する場合は、[設計(Design)] > [ユーザプロビジョニングのセットアップ(User Provisioning Setup)] を選択します。 詳細については、「サービス エリアの追加」を参照してください。

手順 5 ユーザ ロールに対する自動および手動サービス プロビジョニングを有効にする。

この時点でウィザードを終了した場合や、ウィザードの完了後にユーザ ロールとその関連サービスを確認する場合は、[設計(Design)] > [ユーザプロビジョニングのセットアップ(User Provisioning Setup)] を選択します。 細詳については、「ユーザ ロールの追加」および「自動サービス プロビジョニング」を参照してください。

手順 6 ユーザを追加する、または LDAP サーバから同期化する。 ユーザを手動で追加するか、LDAP サーバから同期させるかを選択できます。
手順 7 設定のサマリーを確認する。 ウィザードを使用して行ったすべての設定のサマリーを確認できます。
手順 8 設定を適用する。

デバイス、ドメイン、サービス エリア、ユーザ ロールの設定が完了しました。 [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択して、サービスをオーダーすることができます。

手順
    ステップ 1   [設計(Design)] > [Getting Started Wizard] を選択します。
    ステップ 2   [ようこそ(Welcome)] ページで [開始(Begin)] をクリックし、ウィザードによる Cisco Prime Collaboration Provisioning の設定を開始します。
    ステップ 3   (任意)[ようこそ(Welcome)] ページでは、ウィザードで必要な設定の詳細を含むコンフィギュレーション ファイルをインポートできます。 また、サンプルのコンフィギュレーション ファイルをダウンロードして、各自の要件に基づいてテキスト ファイルを変更し、更新した zip ファイルをアップロードすることもできます。 Excel でサンプル ファイル(.txt)を編集して、更新したスプレッドシートをタブ区切りテキスト ファイルとして保存し、そのファイルをインポートできます。
    コンフィギュレーション ファイルをインポートする際は、次の点に注意してください。
    • zip ファイルのみをアップロードできます。

    • アップロードする ZIP ファイルには、サンプルのコンフィギュレーション ファイル([ようこそ(Welcome)] ページからダウンロード)に含まれているすべてのファイルを含める必要があります。 ファイル名はコンフィギュレーション ファイル内のファイルの名前と完全に同じでなければなりません。 余分なファイルやディレクトリが含まれている場合、それらは無視されます。

    • アップロードする ZIP ファイルには、サンプルのコンフィギュレーション ファイル(/opt/cupm/sep/deploy/dfc.ear/dfc.war/ipt/gsWizard/pcp-sample-config.zip)内に存在するすべてのインフラストラクチャ オブジェクトを含める必要があります。

    • サンプルのコンフィギュレーション ファイルに含まれているインフラストラクチャ オブジェクトの製品名を変更することはお勧めしません。

    • コンフィギュレーション ファイルを使用する際は、一度に 1 つのドメイン、サービス エリア、ユーザ ロールのみを追加できます。 また、一度に 1 つの Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unity Connection、Unified IM and Presence、LDAP サーバのみを追加できます。

    • Cisco Unified Configurator for Collaboration(CUCC)コンフィギュレーション ファイル(tar ファイル)をインポートすることもできます。 Getting Started ウィザードで一度に設定できるドメインとサービス エリアは 1 つに制限されるため、CUCC コンフィギュレーション ファイルには 1 つのサイトの設定詳細のみを含めることができます。 サンプルの CUCC コンフィギュレーション ファイルは、tar 形式で /opt/cupm/sep/ipt/config/sample/cucc samples に保存されています。

    ステップ 4   前提条件を満たしていない場合は、[閉じる(Close)] をクリックします。
    ステップ 5   Cisco Prime Collaboration Provisioning にデバイスを追加します。

    以下のフィールドは、コンフィギュレーション ファイルで指定された値に基づいて自動的に入力されます。 コンフィギュレーション ファイルがインポートされていない場合、Prime Collaboration Provisioning では、デフォルトのコンフィギュレーション ファイル(/opt/cupm/sep/deploy/dfc.ear/dfc.war/ipt/gsWizard/pcp-config.zip)で指定された値が使用されます。
    ページ フィールド名
    [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページ
    • [Unified Communications Managerの名前(Unified Communications Manager name)]

    • [ユーザ名(Username)]

    • [パスワード(Password)]

    [ドメイン(Domain)] ページ
    • [ドメイン名(Domain Name)]

    • [説明(Description)]

    [サービスエリア(Service Area)] ページ
    • [名称(Name)]

    • [タイムゾーン(Time Zone)]

    • [電話番号ブロック(Directory Number Block)]

    • [PSTN ゲートウェイ(PSTN Gateway)]

    • [サイト コード(Site Code)]

    • [デバイス モビリティ(Device mobility)]

    • [SRST]

    [ユーザ権限(User Roles)] ページ [手動サービスプロビジョニング(Manual Service Provisioning)] ページと [自動サービスプロビジョニング(Automatic Service Provisioning)] ページでは、一部のフィールドが自動的に入力されます。
    [直接同期(LDAP の同期)(Directory Synchronization(LDAP Sync))] ページ
    • [LDAP サーバ(LDAP Server)]

    デバイスの追加

    ウィザードを使用すると、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unity Connection、IM&P のデバイスを新規導入として追加できます。 Unified Communications 10.5 以上のプロセッサを追加できます。 Unified Communications 10.0、9.x、またはそれ以前のバージョンのプロセッサを追加する場合は、[設計(Design)] > [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] を選択します。

    手順
      ステップ 1   [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページで、Unified Communications プロセッサとその詳細を追加します。 詳細については、表 1 および 表 2 を参照してください。 Unified Messaging を有効にして、Exchange サーバの詳細を入力し、電子メール アカウントを追加します。 Exchange サーバの詳細については、『Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection』を参照してください。
      ステップ 2   [テスト接続(Test Connection)] をクリックします。

      Unified Communication 10.5 以上のプロセッサを追加した場合は、テスト接続に成功します。 ウィザードを閉じると、デバイスが Inventory Manager に追加され、[インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページに一覧表示されます。 (新規インストールではなく)構成済みのプロセッサを追加すると、確認メッセージが表示され、次のステップに進めなくなります。

      ステップ 3   [保存して続行(Save and Continue)] をクリックします。

      [保存して続行(Save and Continue)] ボタンは、テスト接続に成功した場合にのみ有効になります。 [保存して続行(Save and Continue)] をクリックすると、新たに追加したデバイスに対してインフラストラクチャの同期化とユーザの同期化が開始されます。 [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページ(デバイスのクイック ビュー)で、これらのデバイスの同期ステータスを表示できます。

      Cisco Prime Collaboration Provisioning 内にすでに存在するデバイスを追加して保存しようとすると、通知を受けます。

      ステップ 4   追加したプロセッサのドメインを作成します。


      (注)  


      Getting Started Wizard で Cisco Unity Connection デバイスを追加する前に、Cisco Unity Connection のスナップショットをインストールまたは復元した後、Cisco Unity Connection ユーザ インターフェイスを起動し、10 ~ 15 分間待つ必要があります(デバイスがサード パーティのライブラリを初期化するのに時間がかかるため)。 これに従わないと、接続テストに失敗する可能性があります。

      ドメインの作成

      ウィザードでは、ドメインを作成して、ウィザードの [インフラストラクチャのセットアップ(Infrastructure Setup)] ページで追加したユニファイド プロセッサを関連付けることができます。

      手順
        ステップ 1   [ドメイン作成(Domain Creation)] ページで、ドメイン名と詳細を入力します。
        ステップ 2   (任意)サイト内ダイヤル プランを追加し、後で [インフラストラクチャ設定(Infrastructure Configuration)] ページを使用してそれを編集したり拡張することができます。 ユーザがダイヤルした数字列を解釈する方法およびそれらの数字列を発信ダイヤル文字列に変換する方法は、ダイヤル パターンによって指定します。

        [ドメイン作成(Domain Creation)] ページからサンプルのダイヤル パターン ファイルをダウンロードできます。 また、CUCC ダイヤル パターン ファイルもインポートできます。 [ようこそ(Welcome)] ページで(コンフィギュレーション zip ファイルの一部として)ダイヤル パターン ファイルをアップロードした場合、Cisco Prime Collaboration Provisioning では、そのダイヤル パターン ファイルではなく、[ドメイン作成(Domain Creation)] ページで追加したダイヤル パターンが使用されます。

        ダイヤル パターン ファイルをインポートしていない場合、ウィザードでは、/opt/cupm/sep/deploy/dfc.ear/dfc.war/ipt/gsWizard/pcp-config.zip にあるデフォルトの 10 桁のダイヤル パターン ファイルが使用されます。

        ステップ 3   [保存して続行(Save and Continue)] をクリックします。

        Cisco Prime Collaboration Provisioning 内にすでに存在するドメインを作成しようとすると、通知を受けます。

        ステップ 4   ドメインにサービス エリアを作成します。

        サービス エリアの作成

        ウィザードでは、サービス エリア(サイト)を作成して、ドメインに関連付けることができます。 サービス エリアに対応するデバイス プール、場所、ルート パーティションの値を定義できます。

        手順
          ステップ 1   [サービスエリア(Service Area)] 作成ページで、サービス エリアの名前、タイム ゾーン、PSTN ゲートウェイの IP アドレス(またはホスト名)、サイト コード、および電話番号ブロックの詳細を入力します。 必要に応じて、Survivable Remote Site Telephony(SRST)とデバイス モビリティ情報も入力できます。
          ステップ 2   [保存して続行(Save and Continue)] をクリックします。
          ステップ 3   手動および自動サービス プロビジョニングを有効化します。

          ユーザ ロールに対する自動および手動サービス プロビジョニングの有効化

          ウィザードでは、次の 2 種類の方法で、ユーザ ロールの手動および自動サービス プロビジョニングを有効化できます。

          • 手動サービス プロビジョニング:エンドポイントとサービスは管理者によって手動で割り当てられ、そのユーザ ロールを持つユーザに対してオーダーが行われます。
          • 自動サービス プロビジョニング:これはオプションです。 自動サービス プロビジョニングを有効にすると、そのユーザ ロールで作成されたユーザに対して、割り当てるエンドポイントとサービスが自動的にプロビジョニングされます。

          ウィザードでは、1 つのユーザ ロールに対してのみ、自動および手動サービス プロビジョニングを有効にできます。 より多くのユーザ ロールに対して自動および手動サービス プロビジョニングを有効化するには、[設計(Design)] > [ユーザプロビジョニングのセットアップ(User Provisioning Setup)] を選択します。

          手順
            ステップ 1   ドメインの作成時に、Employee ユーザ ロールがデフォルトで作成されます。 ユーザ ロールの名前は必要に応じて変更できますが、ユーザ ロールのタイプ(Employee)は変更できません。
            ステップ 2   手動プロビジョニングの場合は、回線タイプ、エンドポイント、サービス、サービス バンドルを選択します。 これらのサービスは管理者が手動で割り当てる必要があり、さらに、そのユーザ ロールを持つユーザに対してオーダーを行う必要があります。
            ステップ 3   ユーザ ロールに対して自動サービス プロビジョニングを有効化します。
            ステップ 4   ユーザ ロールに対して自動的にプロビジョニングされるエンドポイント、サービス、サービス バンドルを選択します。 以下を選択できます。
            • エンドポイント:自動プロビジョニング エンドポイントまたはデフォルトのエンドポイントを選択できます。 Cisco Unified IP Phone 7960 は、ユーザに対して自動プロビジョニングされるデフォルトのエンドポイント モデルです。 自動プロビジョニング エンドポイントを選択した場合は、エンドポイントの最大数と Unified Communications Manager で必要な自動音声応答(IVR)の詳細を入力します。

              Cisco Prime Collaboration Provisioning では、エンドポイントを自動プロビジョニングするために、IVR 電話番号と自動登録の開始および終了電話番号が必要です。 これらの番号は、メッセージ プロセッサの追加時にボイスメール パイロット番号を指定すると自動的に入力されます。 ユーザがエンドポイントから IVR 電話番号にダイヤルすると、IVR プロンプトが再生されます。 自動登録の開始電話番号と終了電話番号によって、エンドポイントで自動登録に使用される電話番号の範囲が決まります。

            • 回線
            • シングル ナンバー リーチ
            • IM and Presence
            • ボイスメール
            • エクステンション モビリティ アクセス
            • エクステンション モビリティ回線
            • Cisco Jabber

            詳細については、「自動サービス プロビジョニング」を参照してください。

            ステップ 5   [カスタマイズ(Customize)] をクリックして、デフォルトのサービス テンプレートを編集または変更します。 たとえば、デフォルトのエンドポイント モデル 7960 の場合は、Cisco 7960 サービス テンプレートがデフォルトで作成されます。 このデフォルト テンプレートをカスタマイズすることも、ドロップダウンから別のエンドポイントを選択してカスタマイズすることもできます。
            (注)      ウィザードで作成されたデフォルトのサービス テンプレートをウィザードを使用せずに手動で変更した場合、そのテンプレートは自動プロビジョニングで使用されません(手動で変更するには、[設計(Design)] > [ユーザプロビジョニングのセットアップ(User Provisioning Setup)] を選択し、デフォルトのサービス テンプレートを選択します)。 テンプレートを自動プロビジョニングに再び関連付けるには、[ユーザ権限(User Roles)] ページの [サービス割り当てテーブル(Service Assignment Table)] で、[自動プロビジョニングに使用(use for auto-provisioning)] を [はい(Yes)] に設定します。 詳細については、「ステップ サービス割り当てテーブル」を参照してください。
            ステップ 6   [保存して続行(Save and Continue)] をクリックします。 ユーザ ロールに対して選択したサービスやサービス バンドルは、オーダー時にユーザに対して自動的にプロビジョニングされます。
            ステップ 7   ユーザを追加します。

            ユーザの追加

            ウィザードでは、ユーザを手動でインポートするか、LDAP サーバから同期化することができます。

            手順
              ステップ 1   ユーザを同期するには、次を選択してください。
              • ディレクトリ(LDAP)サーバを使用して、ユーザを Prime Collaboration Provisioning に同期させる。

              デフォルトでは、システム管理者がユーザを追加します。 LDAP サーバの同期を選択した場合は、必要な LDAP フィールドに入力する必要があります。 詳細については、「LDAP 設定フィールド」および「デバイスの追加」を参照してください。 この時点でウィザードを終了した場合や、ウィザードの完了後に LDAP の設定を確認したり編集する場合は、[設計(Design)] > [ユーザプロビジョニングのセットアップ(User Provisioning Setup)] を選択します。

              ステップ 2   [保存して続行(Save and Continue)] をクリックします。 設定が完了し、サマリー ページが表示されます。

              設定のサマリー

              [Getting Started Wizardのサマリー(Getting Started Wizard Summary)] ページには、ウィザードを使用して行った設定が表示されます。

              手順
                ステップ 1   構成されているプロセッサに基づいて、事前に作成された設定テンプレートが Cisco Prime Collaboration Provisioning で作成されます。 事前に作成された設定テンプレートおよびウィザードの最後で設定されるインフラストラクチャ オブジェクトのリストを表示するには、[設定(Configurations)] をクリックします。 また、次のメニューから、事前に作成された設定テンプレートとインフラストラクチャ オブジェクトを表示することもできます。
                • [展開(Deploy)] > [バッチプロビジョニング(Batch Provisioning)] を選択して、バッチ プロジェクトのリストを開きます。 ウィザードを使用して追加した各ユニファイド コミュニケーション プロセッサごとに、作成されたバッチ プロジェクトを 1 つ表示できます。 これらのバッチ プロジェクトには、すべてのインフラストラクチャ オブジェクトが一覧表示されます。 詳細については、バッチ プロビジョニング を参照してください。
                • [設計(Design)] > [インフラストラクチャテンプレート(Infrastructure Templates)] を選択して、事前に作成された設定テンプレートのリストを開きます。 ウィザードを使用して設定されたすべてのオブジェクトが表示されます。
                  (注)     

                  [インフラストラクチャテンプレート(Infrastructure Templates)] メニューは、Cisco Prime Collaboration Provisioning Advanced でのみサポートされます。 このメニューは、Cisco Prime Collaboration Provisioning Standard では使用できません。

                ステップ 2   [サマリー(Summary)] ページの [コンフィギュレーション ファイルの保存(Save the Configuration File)] オプションを使用すると、ウィザードのデータをコンフィギュレーション ファイルにエクスポートできます。 キーワードを付けてコンフィギュレーション ファイルを保存するには、[キーワードを付けてコンフィギュレーション ファイルを保存(Save the Configuration File with Keywords)] オプションをクリックします。 異なるサーバでエクスポート ファイルを使用したり、ウィザードの新しいセッション中にコンフィギュレーション ファイルを更新してインポートすることができます。
                ステップ 3   設定を確認したら、[適用(Apply)] をクリックします。
                ステップ 4   セルフプロビジョニングを有効にするには、Cisco Unified Communications Manager で Self Provision IVR サービスを再起動する必要があります。 [コールプロセッサ(Call Processor)] オプションを使用すると、Cisco Unified Communications Manager を相互起動できます。

                別のサービス エリアやユーザ ロールを追加するか、[ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] ページに移動してユーザを追加するかを選択できます。

                設定の詳細を表示するには、[設定の詳細の表示(Show Detailed Configuration)] オプションを使用します。 ウィザードの設定データをバッチ プロジェクトとして保存するには、[設定データの保存(Save Configuration Data)] オプションを使用します。

                ステップ 5   [完了(Done)] をクリックして、ウィザードを終了します。

                新たに別のデバイスを追加した場合は、ウィザードを再起動して、そのデバイス用にドメインとサービス エリアを作成し、ユーザ ロールを更新できます。

                ウィザードで作成されるインフラストラクチャ オブジェクト の表は、ウィザードの最後に作成されるインフラストラクチャ オブジェクトの一覧を示しています。

                (注)      Getting Started Wizard では、インフラストラクチャ オブジェクト用の設定テンプレートが作成されます。 これらは読み取り専用テンプレートであるため、編集したり削除することはできません。

                ウィザードで作成されるインフラストラクチャ オブジェクト

                次の表は、Getting Started Wizard の設定時に作成されるインフラストラクチャ オブジェクトの一部を示しています。

                表 1 インフラストラクチャ オブジェクト
                インフラストラクチャ オブジェクト
                ルート パーティション(Route Partition)(電話用)
                コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)(パーティションがある電話用)
                Unified CM で作成される統合オブジェクト(Unified CM および Unity Connection)
                デバイス モビリティ グループ(Device Mobility Group)
                メディア リソース グループ(Media Resource Group)
                IOS Enhanced Conference Bridge
                IP Phone サービス(IP Phone Services)
                サービス パラメータ(Service Parameter)
                SIP トランク セキュリティ プロファイル(SIP Trunk Security Profile)
                SIP プロファイル(SIP Profile)
                SIP Trunk
                ボイスメール用パーティション(Partition for Voicemail)
                コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)
                パイロット番号付きボイスメール プロファイル(Voicemail Pilot with Pilot Number)
                ボイスメール パイロット付きボイスメール プロファイル(Voicemail Profile with Voicemail Pilot)
                ルート パターン(Route Pattern)
                Unified CM およびIM&P で作成される統合オブジェクト
                SIP トランク セキュリティ プロファイル(SIP Trunk Security Profile)
                サービス パラメータ(Service Parameter)
                SIP Trunk
                Unified CM で作成される LDAP 統合オブジェクト
                LDAP システム(LDAP System)
                LDAP 認証(LDAP Authentication)
                LDAP ディレクトリ(LDAP Directory)
                Unity Connection で作成されるインフラストラクチャ オブジェクト
                外部サービス(External Service)
                ポート(Port)
                ボイスメール ポート(VoiceMail Port)
                ポート グループ(Port Group)
                サービス クラス(Class of Service)
                CoS 付き加入者テンプレート(Subscriber Template With CoS)
                Unified CM で作成されるインフラストラクチャ オブジェクト(Cisco IM&P)
                ゲートウェイ設定(Gateway Setting)
                TFTP サーバ(TFTP Server)
                プレゼンスの設定(Presence Configuration Settings)
                セルフプロビジョニング用に作成されるインフラストラクチャ オブジェクト
                CTI ルートポイント(CTI Route Point)
                セルフ プロビジョニング(Self Provisioning)
                ユニバーサル デバイス テンプレート(Universal Device Template)
                ユニバーサル回線テンプレート(Universal Line Template)
                Unified CM グループ(Unified CM Group)
                Unified CM
                ユーザ プロファイル(User Profile)
                Cisco Jabber 用に作成されるインフラストラクチャ オブジェクト
                CTI 用 UCService(UCService for CTI)
                IM&P 用 UCService(UCService for IM&P)
                ボイスメール用 UCService(UCService for Voicemail)
                MailStore 用 UCService(UCService for MailStore)
                LDAP 用 UCService(UCService for LDAP)
                SIP プロファイル(SIP Profile)
                サービス パラメータ(Service Parameter)
                ソフトキー テンプレート(Softkey Template)
                サービス プロファイル(Service Profile)
                サービス エリア(サイトなど)用に作成されるインフラストラクチャ オブジェクト
                日時グループ(Date/Time Group)
                デバイス プール(Device Pool)
                Cisco IOS Conference Bridge
                電話用(NTPPhone NTP Reference)
                ユニバーサル デバイス テンプレート(Universal Device Template)
                ユーザ プロファイル
                (注)     

                サービス エリア用に作成されるインフラストラクチャ オブジェクトのリストについては、/opt/cupm/sep/deploy/dfc.ear/dfc.war/ipt/gsWizard/ pcp-config.zip に含まれている siteobjects.txt ファイルを参照してください。