Cisco Prime Collaboration Provisioning ガイド - Standard および Advanced 10.5/10.5.1
オーダーの管理
オーダーの管理

目次

オーダーの管理

オーダーの概要

個々のサービスまたはバンドル サービスをプロビジョニングできます。 オーダー権限ロールを持つユーザ(表 1 を参照)は、自分のオーダーや他のユーザのオーダーを追加、変更、キャンセルできます。

Cisco Prime Collaboration Provisioning に含まれる自動化エンジンは、Cisco Prime Collaboration Provisioning の設定方法に基づくサービス アクティベーションやビジネス フローなど、オーダー処理を実行します。 オーダー処理には、承認、割り当て、出荷、受領など、複数のワークフローが関連しています(詳細については 図 1 を参照してください)。 個々のワークフロー アクティビティを有効または無効にして、ドメインごとに異なるプロビジョニング ユーザ ロールに割り当てることができます(オーダー ロールについては 表 1 を参照してください)。 アクティビティのいずれかが有効になっている場合は、割り当てられたプロビジョニング ユーザが適切なアクションを実行するまでオーダー処理が停止します。 そのアクションが確認されると、処理が続行され、無効になっているアクティビティが Cisco Prime Collaboration Provisioning によって自動的に確認されます。

図 1. オーダーの処理



オーダーのプロビジョニングに要する時間は場合によって異なります。 オーダーが正常に完了したかどうかを確認するには、当該ユーザのユーザ レコードにアクセスします([展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します)。 [ユーザレコードオプション(User Record Options)] ペインにサービスが一覧表示され、[View Orders] セクションにサービスのステータスが [完了(Complete)] と表示されます。 また、オーダー番号によるオーダーの検索も実行できます。


(注)  


システムが長時間アイドル状態になると、最初のオーダーが作成されるまでに通常よりも時間がかかることがあります。

オーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

  • メッセージ プロセッサ(Cisco Unity、Cisco Unity Connection、Cisco Unity Express)でサービスをオーダーしている場合、どのサービスも利用できません。 これは、プロセッサがすべてのサービスをサポートしているわけではないからです。 サポートされる Cisco Unity サービス には、Cisco Unity プロセッサでオーダー可能またはオーダー不可の音声サービスの一覧が示されています。

  • Cisco Unified Communications Manager Express または Cisco Unity Express でサービスをオーダーしている場合、Cisco IOS CLI コマンドの入力([詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] ペインでのプロビジョニング属性の設定)は、慎重に行ってください。 設定できる内容は、自分の権限ロールによって制限されません。

  • 属性の中には、特定のプロトコルの特定のエンドポイント タイプでサポートされないものがあります。エンドポイントのオーダーを作成する際は、選択したエンドポイント タイプとプロトコルでサポートされる属性の値だけを設定してください。 これに従わないと、サービスを正常にプロビジョニングできません。

  • Cisco Prime Collaboration Provisioning は、Cisco Unified Communications Manager のインターコム コーリング サーチ スペースやインターコム ルート パーティションなど、サポートされていないインフラストラクチャ オブジェクトを同期させます。 これらのサポートされないオブジェクトをプロビジョニング サービスで使用すると、エラーが発生します。
  • Enable Voice Gateway 機能のプロパティを「N」に設定すると、[Order Entry] 画面にアナログ エンドポイントが表示されます。 プロパティを「Y」に設定した場合、この画面にアナログ エンドポイントは表示されません。

  • アナログ エンドポイントをオーダーするには、[サービスエリアの設定(Service Area Configuration)] 画面のサービス エリアに [音声ゲートウェイ参照(Voice Gateway References)] を追加する必要があります。

サポートされる Cisco Unity サービス

次の表に、Cisco Unity によってサポートされる製品とサービスを示します。

表 1 サポートされる Cisco Unity 製品およびサービス
メッセージ プロセッサ サービス
Cisco Unity オーダー可能なもの:
  • [ボイスメールおよび電子メール(Voicemail and Email)](バンドル)

  • [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]

  • [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)]

  • [メッセージングサービス(Messaging Service)]

オーダー不可能なもの:

  • [ボイスメール(Voicemail)] または [電子メール(Email)]

  • [拡張エンドポイントサービス(Enhanced Endpoint Service)]

Cisco Unity Connection オーダー可能なもの:
  • [ボイスメールおよび電子メール(Voicemail and Email)](バンドル)

  • [ボイスメール(Voicemail)] または [電子メール(Email)]

  • [拡張エンドポイントサービス(Enhanced Endpoint Service)]

  • [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]

  • [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)]

  • [メッセージングサービス(Messaging Service)]

Cisco Unity Express オーダー可能なもの:
  • [拡張エンドポイントサービス(Enhanced Endpoint Service)]

  • [ボイスメール(Voicemail)]

オーダー不可能なもの:

  • [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)]

  • [メッセージングサービス(Messaging Service)]

  • [ボイスメールおよび電子メール(Voicemail and Email)](バンドル)

  • [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]

  • [電子メール(Email)](個別)

ユーザのサービスのオーダー

すべてのサービスのオーダー作成は同じ基本手順に従います。

ユーザは必ずしもすべてのサービスにアクセスできるわけではありません。 特定のユーザ レコードに表示されるサービスのリストは、次の項目によって異なります。
  • ユーザに割り当てられているユーザ権限、およびユーザが利用できるドメインとサービス エリア。

  • サービス エリア内で配信をサポートするリソースを利用できるかどうか(たとえば、Unified Messaging を提供するには、Cisco Unity または Cisco Unity Connection システムを利用できる必要があります)。

  • Provisioning システムの設定。

    サービスの依存関係は次のとおりです。
    • 回線には既存のエンドポイントが必要です。

    • ボイスメールおよび電子メールには既存の回線が必要です。

    • ユニファイド メッセージングには電子メールが必要です。

    • エクステンション モビリティ回線にはエクステンション モビリティ アクセスが必要です。

ユーザのサービスをオーダーするには、次の手順を実行します。

手順
    ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
    ステップ 2   [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] ページで、ユーザを選択します。
    ステップ 3   [ユーザサービスの詳細(User Service Details)] ページで [新規サービス(New Service)] をクリックします。
    ステップ 4   ドロップダウン リストからサービス エリアを選択します。 マウス ポインタを [クイックビュー(Quick View)] アイコンの上に置くと、ドロップダウン リストにサービス エリアの情報が表示されます。
    ステップ 5   [続行(Continue)] をクリックします。

    プロビジョニング可能なすべてのサービスが表示されます。表 1を参照してください。

    ステップ 6   プロビジョニングするサービスを選択し、[続行(Continue)] をクリックします。
    (注)     

    ユーザのリストにエンドポイントが表示されない場合は、指定したユーザのユーザ権限をエンドポイントに関連付ける必要があります。 ユーザ権限をエンドポイントに関連付ける方法については、ユーザ権限の追加を参照してください。

    ステップ 7   [サービスのプロビジョニング(Service Provisioning)] ページで、[オーダー入力(Order Entry)] ウィザードに従ってサービスの必要情報を入力します (必須フィールドの詳細については、表 2を参照してください)。

    オーダーを作成する際は、次の点に注意してください。

    • [<サービスタイプ>情報(<Service Type> Information)] および [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] ペインには、選択したサービスの仕様が表示されます。

    • [詳細オーダー(Advanced Order)] または [管理者(Administrator)] 承認権限が割り当てられているユーザは、[詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] ペインにアクセス可能です。 ただし、[詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] を使用しなくても、オーダーを完了したりエンドポイントをプロビジョニングしたりすることができます。 プロビジョニング属性の詳細については、プロビジョニング属性を参照してください。

      (注)     

      Cisco Unified Communications Manager 内で数値が指定されているプロビジョニング属性の値の設定をクリアするには、値として 0 を入力する必要があります。 値を指定せずにフィールドを空白のままにしても、プロビジョニング属性の値はクリアできません。

    • サービス テンプレートを選択する場合、キーワードの基本情報属性はユーザ情報に自動的に置き換えられます。 また、サービスのオーダー プロセスでキーワードを入力できます。 詳細については、サービス テンプレートの作成を参照してください。

    ステップ 8   [続行(Continue)] をクリックしてオーダーを作成します。
    ステップ 9   [確認(Confirm)] をクリックして [OK] をクリックします。 [サービスの詳細(Service Details)] ページにオーダー番号を表示できます。 [プロビジョニング履歴(Provisioning History)] ペインをチェックして、オーダー ステータスを確認します。 特定のオーダーを検索するには、オーダーの検索を参照してください。

    グローバル検索オプション(ホーム ページの右隅にある検索)を使用して、ユーザ ID と姓、MAC アドレス、電話番号を検索できます。

    • ユーザ ID と姓の検索では、英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)、ハイフン(-)、下線(_)、ドット(.)、アット マーク(@)、スペース、アポストロフィを使用できます(例:AASJKUser006、AAS*、AA*、*SJKUser006、3242#@!#########&@!*@(3)、AANewRDUser00*)。
    • MAC アドレスの検索では、英数字(A ~ Z、 a ~ z、0 ~ 9)、ダッシュ(-)、ピリオド(.)、アンダースコア(_)を使用できます(例:0024C444C3C6、0024*、*24)
    • [電話番号(Directory Number)] 検索では、英数字、ピリオド、アンダースコアを使用できません。 電話番号では、+、?、()、- などの特殊文字を使用できます(例:+0000057、\+0000*、\+*、*0000*、*57)。
    (注)     
    • グローバル検索オプションで MAC アドレスを使用して電話番号を検索する場合は、xxxxxxxxxxxx の形式を使用します。
    • 検索結果をより速く取得するため、検索文字列には最低 3 文字を入力することをお勧めします。

    オーダーしたサービスのプロビジョニング属性を表示するには、[サービスの詳細(Service Details)] ページで目的のサービスをポイントし、[操作(Actions)] リストの [表示(View)] をクリックします。

    オーダーしたサービスにユーザのメモを追加するには、[サービスの詳細(Service Details)] ページで目的のサービスをポイントし、[操作(Actions)] リストの [ユーザのメモ(User Notes)] をクリックします。

    作成したサービスのテンプレートを作成するには、クイック ビューから [テンプレートの作成(Create Template)] をクリックします。 必要な詳細を入力して [テンプレートの作成(Create Template)] をクリックします。 すべての値が入力された、サービスのテンプレートが作成されます。

    多数のサービスを展開している場合は、それらのアクティビティを 1 つのアクティビティにまとめることができます。 Cisco Prime Collaboration Provisioning のバッチ プロビジョニング機能を使用すると、複数のタイプのオーダーを含む単一のバッチを作成できます。 また、種類が異なる複数のサービスを 1 つのバッチ操作で処理することもできます。

    バッチ プロジェクトを設定するには、[展開(Deploy)] > [バッチプロビジョニング(Batch Provisioning)] を選択します。


    (注)  


    サービスのプロビジョニング中に [セキュリティ プロファイル(Security Profile)] のプロビジョニング属性を選択してエラーが発生した場合は、オーダーが正常に完了するように [保護デバイス(Protected Device)] オプションのチェックボックスをオフにします。 クラスタとデバイスのセキュリティ モードが Cisco Unified Communications Manager のクラスタ用に適切に設定されていることを確認します。 Cisco Unified Communications Manager のセキュリティ パラメータの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Cluster and Security Modes」の項を参照してください。
    表 2 Provisioning のサービス
    サービス 説明
    [モビリティサポートの有効化(Enable Mobility Support)] 現在選択されているコール プロセッサで、選択されているユーザのモビリティを有効にします。 デフォルトのパラメータを使用してオーダーする場合は、次のプロビジョニング属性が使用されます。
    • [モビリティの有効化(Enable Mobility)]:[はい(True)]

    • [モバイルボイスアクセスの有効化(Enable Mobile Voice Access)]:[はい(True)]

    • [最大デスクピックアップ待機時間(Max Desk Pickup Wait Time)]:1000 ミリ秒

    • [リモート接続先の制限(Remote Destination Limit)]:4

    • [プライマリユーザデバイス(Primary User Device)]

    このサービスは Cisco Unified Communications Manager 6.0.x 以降だけで利用できます。
    [プレゼンスを有効にする(Enable Presence)] コール プロセッサでユーザの Presence Server ライセンスを有効にして、プレゼンス メッセージングを更新できるようにします。 このオプションは Cisco Unified Communications Manager 8.x 以降だけで利用できます。 サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。
    [プレゼンスクライアントを有効にする(Enable Presence Client)] コール プロセッサでユーザの Unified Personal Communicator ライセンスを有効にして、Cisco Unified Personal Communicator を使用できるようにします。 これは、[プレゼンスクライアントを有効にする(Enable Presence Client)] および [クライアントユーザ設定(Client User Settings)] のバンドルです。

    [プレゼンスクライアントを有効にする(Enable Presence Client)] は Cisco Unified Communications Manager 8.x 以降だけで利用できます。 このサービスは、[プレゼンスを有効にする(Enable Presence)] をオーダーする場合にのみ利用できます。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。

    [拡張モビリティサービス(Enhanced Mobility Service)] 選択したコール プロセッサの選択したユーザ向けのエクステンション モビリティ デバイス プロファイル、回線、ボイスメールを含みます。

    このバンドルでは、エクステンション モビリティ、回線、ボイスールなどの標準プロビジョニング サービスを 1 つのオーダーで作成できます。 サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。

    [拡張モビリティサービスとユニファイドメッセージング(Enhanced Mobility Service with Unified Messaging)] 選択したコール プロセッサの選択したユーザ向けのエクステンション モビリティ デバイス プロファイル、回線、ボイスメール、電子メール、ユニファイド メッセージングを含みます。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。

    [クライアントユーザ設定(Client User Settings)] ユニファイド プレゼンス プロセッサで Unified Personal Communicator のユーザ設定を有効にします。 [クライアントユーザ設定(Client User Settings)] は、[クライアントサービスの有効化(Enable Client Service)] または [プレゼンスサービス(Presence Service)] などのバンドル サービスを通じてのみオーダーできます。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。

    [SoftPhoneサポートを有効にする(Enable SoftPhone Support)]
    • パーソナル コンピュータと物理エンドポイントの併用(両方が同時に鳴ります)、または CTI ポート(Cisco Unified Communications Manager で定義されている仮想電話)の使用を有効化します。

    • Cisco Unified Communications Manager Express ではサポートされません。また、Cisco Unified Communications Manager Express をベースとしたコール プロセッサからオーダーする場合もサポートされません。

    • 使用可能なすべてのコール プロセッサがすでに SoftPhone をサポートしている場合は、サービス リストに表示されません。 使用可能な特定のコール プロセッサに対して有効なサービス エリアのリストが表示されます。

    • オーダー時に、ユーザのコンピュータのサーバ名または IP アドレスを [関連付けられたPC(Associated PC)] フィールドに指定します。

    • サービス エリアに基づいてこのサービスを有効にできるのは、複数のサービス エリアが関連付けられていても Unified CM ごとに 1 回限りです。

    • CTI ポートを使用する Cisco SoftPhone だけに適用されます。 Cisco IP Communicator は Cisco Unified Communications Manager との通信に CTI ポートを使用しませんが、MAC アドレスを持つ物理エンドポイントとして機能します。 Cisco IP Communicator をオーダーするには、物理エンドポイントをオーダーし、Cisco IP Communicator をエンドポイント タイプとして選択する必要があります。

    • Cisco Jabber for Desktop が Cisco Jabber for Desktop クライアント上のデスクトップ電話として機能するために必要です。

    [拡張エンドポイントサービス(Enhanced Endpoint Service)] エンドポイント、回線、ボイスメールを含みます。 回線はオーダーしたエンドポイントに自動的に関連付けられ、ボイスメールは自動的に回線に関連付けられます。

    Cisco Unified Communications Manager Express で [拡張エンドポイントサービス(Enhanced Endpoint Service)] のオーダーを作成する際は、コール転送プロビジョニング属性を入力する必要があります。 オーダーの入力時に、[詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] をクリックし、[ボイスメール設定テンプレート(Voicemail Configuration Template)] プロビジョニング属性で次のコマンドを入力します:call-forward busy <voice mail port/dn> call-forward noan <voice mail port/dn> timeout <seconds>。Cisco Unity Express のサービス エリアでは、[ボイスメール表示名(Voice Mail Display Name)] フィールドに英数字のみを入力します。 それ以外のタイプの文字を使用した場合、ユーザのオーダーは失敗します。

    Cisco Unity Express のサービス エリアでは、インフラストラクチャまたはユーザの同期中にオーダーを追加、変更、またはキャンセルすることはできません。

    [エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access)] または [回線でのエクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access with Line)]

    ユーザが特定のエンドポイント タイプにログインして、自分のエンドポイントのデバイス プロファイルを適用できるようにします。 このサービスは単独で使用できるか、または回線にバンドルされています。

    Cisco Prime Collaboration Provisioning にコール プロセッサを追加するときに、コール プロセッサに対してオプションのエクステンション モビリティの詳細を入力した場合にのみ、オーダーに対して [エクステンションモビリティ(Extension Mobility)] を使用できます。

    SIP 電話がサポートされているサービス エリアで [エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access)] のオーダーを作成する際は、7911、7941、7942、7945、7961、7962、7965、7970、7971、または 7975 の Cisco Unified IP Phone の場合にだけ、電話ボタン テンプレートを選択します。

    選択した電話ボタン テンプレートでエクステンション モビリティがサポートされていない場合は、オーダーが失敗します。

    また、[iPhone用エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access for iPhones)] をオーダーする際、次の属性にデフォルト値を使用すると、オーダーが失敗する場合があります。
    • [DND オプション(DND Option)]
    • [DND 着信呼警告(DND Incoming Call Alert)](設定専用属性)
    • [MLPP 通知(MLPP Indication)]
    [iPhone 用エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access for iPhones)] をオーダーする際は、これらの属性に次の値を使用してサービス テンプレートを作成し、オーダーの作成中にテンプレートを適用することをお勧めします。
    • [DND オプション(DND Option)] - [コール拒否(Call Reject)]
    • [DND 着信呼警告(DND Incoming Call Alert)] - [無効(Disable)]
    • [MLPP 通知(MLPP Indication)] - [オフ(Off)]
    [エクステンションモビリティ回線(Extension Mobility Line)] Cisco Unified Communications Manager で、デバイス プロファイルに対してオーダーされたディレクトリ番号または回線です。 ユーザがすでに [エクステンションモビリティアクセス(Extension Mobility Access)] を所有している場合にアップグレードとしてオーダーできます。
    [Cisco Jabber サービス(Cisco Jabber Service)] Jabber サービスをオーダーできます。 [Cisco Jabberサービス(Cisco Jabber Service)] は、Cisco Jabber for Tablet、Cisco Jabber for Desktop、Cisco Jabber for Android、Cisco Jabber for BlackBerry、Cisco Jabber for iPhone に対してオーダー可能です。 [Cisco Jabber サービス(Cisco Jabber Service)] をオーダー ページで表示するには、ユーザ権限タイプとして少なくとも [従業員(Employee)] が必要です。

    Prime Collaboration 9.0 から Prime Collaboration 9.5 バージョンにアップグレードしている場合は、このサービスをユーザ権限に関連付けるまでオーダー用として表示されません。 (ユーザ権限の追加を参照。)

    (注)      [選択したサービスに回線をプロビジョニングする(Provision Line for Selected Services)] チェック ボックスをオンにして、選択した Cisco Jabber サービスに共有回線をプロビジョニングします。
    [回線(Line)]

    [回線(Line)] サービスはエンドポイントの有無に関わらず、ユーザに対してプロビジョニング可能です。 新しい [回線(Line)] サービスのプロビジョニングでは、出荷、割り当て、受領、または追跡(返品用)の手順は必要ありません。

    [回線(Line)] サービスの横にある [アップグレード(Upgrade)] の指示は、既存のエンドポイント用に [回線(Line)] がオーダーされることを示します。

    コール プロセッサでは、回線の表示が 30 文字を超えることはできません。 名と姓を組み合わせた文字が 30 文字を超えないようにしてください。 この上限を超えた状態でオーダーを作成した場合、コール プロセッサからエラーが送信されます。

    [回線(Line)] サービスのエンド ユーザの関連付けは自動的にプロビジョニングされます。 詳細については、ユーザ権限の追加を参照してください。
    [共有エンドポイントの回線(Line on a Shared Endpoint)]

    共有[共有エンドポイントの回線(Line on a Shared Endpoint)] は、ユーザが同じ物理エンドポイントで独自の別回線を必要としている場合にオーダーします。 このサービスをプロビジョニングすると、エンドポイントとそのすべての回線が各ユーザのレコードに表示されます。

    ユーザ レコード内で共有されているエンドポイントの横に、[共有(Shared)] アイコンが表示されます。

    [メッセージングサービス(Messaging Service)] エンドポイント、回線、ボイスメール、電子メールで構成されます。
    [エンドポイント(Endpoint)]

    関連付けられた回線または電話番号のないエンドポイントをオーダーします。 回線または電話番号に関連付けることはできません。

    SIP フォンでは、7911、7941、7942、7945、7961、7962、7965、7970、7971、7975 の Unified IP Phone に対してのみ [エクステンション モビリティ(Extension Mobility)] を有効にするため、[はい(Yes)] を選択します。 [エクステンション モビリティ(Extension Mobility)] は、他の SIP 電話ではサポートされていません。

    エンドポイント名のガイドラインは次のとおりです。
    • Unified Personal Communicator:
      • ユーザ名と一致している必要があります (UPC では、オーダーがプロビジョニングされた後に自動的にエンドポイント名に追加されます)。

      • 大文字(A ~ Z)または数字(0 ~ 9)を含める必要があります。 他の文字は無視されます。

      • UPC の後に 12 文字を追加することができます。

        たとえば、ユーザ名が john_jackson の場合は、JOHNJACKSON と入力します。

    • Cisco Jabber for iPhone:

      • プレフィックス TCT を含める必要があります (これを入力しない場合は、Cisco Prime Collaboration Provisioning によって自動的に追加されます)。

      • プレフィックスを含んで 15 文字未満にする必要があります。

      • 含めることができるのは英数字(A ~Z、a ~ z、0 ~ 9)だけです。 Cisco Prime Collaboration Provisioning は、エンドポイントに情報をプッシュする前に小文字を大文字に変換します。

    • CTI ポート:1 ~ 15 文字の英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、またはピリオド(.)を含める必要があります。

    • IP Communicator:1 ~ 15 文字の英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)、アンダースコア(_)、ハイフン(-)、またはピリオド(.)を含める必要があります。

    Cisco Services Framework:1 ~ 15 文字の英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)を含める必要があります。
    (注)      エンドポイント属性は、選択したエンドポイント タイプでサポートされる機能に基づいて表示されます。
    [エンドポイントサービス(Endpoint Service)] 新しいエンドポイントと回線を追加します。

    [エンドポイントサービス(Endpoint Service)] をオーダーする場合、回線の最大数は電話タイプの電話ボタン テンプレートによって異なります(電話ボタン テンプレートが使用可能な場合)。 Cisco Unified Communications Manager Express では電話ボタン テンプレートを使用できないため、回線の最大数は各エンドポイント タイプの製品カタログで定義されます。

    Cisco Unified Communications Manager Express のエンドポイント サービス オーダーを作成する際は、Cisco Prime Collaboration Provisioning が常に二重回線で ephone-dn をプロビジョニングすることに注意してください。
    • Cisco Prime Collaboration Provisioning は、常に二重回線で ephone dn をプロビジョニングします。

    • ユーザの同期中、Cisco Prime Collaboration Provisioning は、単一回線、二重回線、および八重回線ですべての ephone-dn を同期させます。

    • エンドポイントには孤立した ephone-dn(ephone によって使用されていない ephone-dn、または ephone に関連付けられていない ephone-dn)を持たせないでください。

    (注)      エンドポイント属性は、選択したエンドポイント タイプでサポートされる機能に基づいて表示されます。
    [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] ユーザ用の [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] をオーダーしてユーザの属性を設定し、シングル ナンバー リーチ(SNR)をサポートする [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] を選択または設定できるようにします。

    [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] では、オーナーの変更と交換の操作がサポートされません。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。
    [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)]

    1 つの [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] で、無制限の [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] をオーダーします。 [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] は、回線の自動割り当てまたは選択されたタイプをサポートします。

    ユーザ間で [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] を共有でき、同じ接続先を [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)]、[回線(Line)]、および [モビリティアクセス回線の有効化(Enable Mobility Access Line)] で共有できます。 この場合、回線のすべてのタイプが共有回線として表示されます。

    [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] では、[回線(Line)] サービスでオーダーするように[ボイスメール(Voice Mail)] または [エクステンションモビリティ(Extension Mobility)] をオーダーできます。

    [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] のオーダーは、ユーザ権限では可能ですが、疑似ユーザでは実行できません。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。
    [リモート接続先プロファイルサービス(Remote Destination Profile Service)]

    このコール プロセッサを共有するためにすべてのサービス エリアの [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] サービスを有効にします。また、[リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] を追加します。

    [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] のオーダーは、ユーザ権限では可能ですが、疑似ユーザでは実行できません。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。
    [シングルナンバーリーチサービス(Single Number Reach Service)] [モビリティの有効化(Enable Mobility)]、モビリティの有効化、および [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] を設定します。

    デスクトップ電話でモビリティを動作させるには、次の手順を実行する必要があります。

    • [電話(phone)] および [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] で、[回線(Line)] を共有するように設定します。
    • [リモート接続先 (Remote Destination)] に使用される [ユーザID(User ID)] を [オーナー(Owner)] に設定します。

    • Cisco Unified Communications Manager でソフトキー テンプレートを作成して、これをデスクトップ電話に割り当てます。 Cisco Prime Collaboration Provisioning では、ソフトキーのカスタマイズはサポートされていません。 Cisco Unified Communications Manager で、テンプレートをカスタマイズする必要があります。

    サービスをユーザ権限に関連付けるまで、このオーダー向けサービスは表示できません (ユーザ権限の追加を参照)。

    (注)     

    ユーザに対してモビリティサポートの有効化(Enable Mobility Support)サービスをオーダー済みの場合は、そのユーザに対してシングル ナンバー リーチ(Single Number Reach)サービスをオーダーできません([ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] ページでは、そのユーザに対して [シングルナンバーリーチサービス(Single Number Reach Service)] オプションが表示されません)。

    [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] すでに電子メールとボイスメールを所有している場合は、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] 機能を追加するオーダーを作成できます。 [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] 機能により、ボイスメールからの電子メールの取得と、電子メールからのボイスメールの取得が可能になります。

    Cisco Unity では、テキスト/スピーチ(TTS)機能を有効化することになります。 Cisco Unity Connection では、TTS 機能と Internet Mail Access Protocol(IMAP)機能を有効化することになります。

    [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] サービスの横にある [アップグレード(Upgrade)] の指示は、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] 機能を含めるように既存の電子メールとボイスメールがアップグレードされることを示します。

    [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)] 1 [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)] のオーダーには、回線、エンドポイント、ボイスメール、電子メール、ユニファイド メッセージング サービスが含まれます。

    ユーザが利用できるサービスのリストは、ユーザ権限と Provisioning のシステム設定に基づきます。 必要なサービスを含めるようにこのリストを変更する場合は、Provisioning の管理者に問い合わせてください。

    [ユーザ サービス(User Services)] コール プロセッサでユーザのプレゼンス サービス設定を有効にすることで、プレゼンス メッセージングを有効にします。
    [ユーザ サービス(User Services)] を設定するには、次の手順を実行します。
    1. Provisioning にプレゼンス サーバを追加し、インフラストラクチャの同期を実行します。

    2. オーダーに使用するサービス エリアにプレゼンス サーバを追加します。

    (注)      [ユーザ サービス(User Services)] は Cisco Unified Communications Manager 9.x で利用できます。
    (注)      Cisco Unified Communications Manager 10.0 以上では、[ユーザ サービス(User Services)] はオーダー可能なサービスとして使用できなくなります。 サービスのオーダーを作成するとデフォルトで追加されます。
    [ボイスメールおよび電子メール(Voicemail and Email)](バンドル) ユーザがすでに回線を所有している場合は、追加の [ボイスメールおよび電子メール(Voicemail and Email)] サービスのオーダーを作成します。

    [ボイスメールおよび電子メール(Voicemail and Email)] サービスの横にある [アップグレード(Upgrade)] の指示は、ボイスメールと電子メールを含めるように [回線(Line)] サービスがアップグレードされることを示します。

    Cisco Unified Communications Manager Express でボイスメールのオーダーを作成する際は、コール転送プロビジョニング属性を入力する必要があります。 オーダーを入力する際に、[詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] をクリックし、[ボイスメール設定テンプレート(Voicemail Configuration Template)] プロビジョニング属性で、次のコマンドを入力します:call-call-forward busy <voice mail port/dn> forward noan <voice mail port/dn> timeout <seconds>

    [ボイスメール(Voicemail)](個別) ユーザがすでに回線を所有している場合は、追加の [ボイスメール(Voicemail)] サービスのオーダーを作成します。

    [ボイスメール(Voicemail)] サービスの横にある [アップグレード(Upgrade)] の指示は、ボイスメールを含めるように [回線(Line)] サービスがアップグレードされることを示します。

    Cisco Unified Communications Manager Express でボイスメールのオーダーを作成する際は、コール転送プロビジョニング属性を入力する必要があります。 オーダーを入力する際に、[詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] をクリックし、[ボイスメール設定テンプレート(Voicemail Configuration Template)] プロビジョニング属性で、次のコマンドを入力します:call-forward busy <voice mail port/dn> call-forward noan <voice mail port/dn> timeout <seconds>

    [電子メール(Email)](個別)

    2
    ユーザがすでに回線を所有している場合は、追加の [電子メール(Email)] サービスのオーダーを作成します。

    [電子メール(Email)] サービスの横にある [アップグレード(Upgrade)] の指示は、電子メールを含めるように [回線(Line)] サービスがアップグレードされることを示します。

    1

    Cisco Unity の [電子メール(Email)] または [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)] をオーダーした後、[ユーザレコード詳細(User Record Details)] ページの電子メール アドレスに完全なドメイン情報が付加されるまでには初期遅延があります。 完全な電子メール アドレスを表示するには、オーダー後にユーザの同期およびドメインの同期を実行する必要があります。

    2

    Cisco Unity の [電子メール(Email)] または [ユニファイドメッセージングサービス(Unified Messaging Service)] をオーダーした後、[ユーザレコード詳細(User Record Details)] ページの電子メール アドレスに完全なドメイン情報が付加されるまでには初期遅延があります。 完全な電子メール アドレスを表示するには、オーダー後にユーザの同期およびドメインの同期を実行する必要があります。

    表 3 [オーダーエントリ(Order Entry)] のフィールド
    GUI 要素 説明
    [関連付けられたPC(Associated PC)] SoftPhone のサポートで使用するコンピュータの名前(DNS による解決が可能なもの)または IP アドレスです。
    [電子メールID(Email ID)] 電子メール ID を入力します。 スペースを含めることはできません。
    [表示名(Display Name)](電子メール) 電子メールの [差出人(From)] フィールドで使用する名前を入力します。
    [エクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility)] [はい(Yes)] または [いいえ(No)] を選択します。
    [エクステンションモビリティ回線(Extension Mobility Line)] 次のいずれかを選択します。[自動割り当て回線(Auto-Assigned Line)]:システムが自動的に電話番号を割り当てます。

    [選択した回線(Chosen Line)]:ユーザが電話番号を指定します。 電話番号にダッシュやスペースを含めることはできません。

    [回線タイプ(Line Type)] 次のいずれかを選択します。
    • [自動割り当て回線(Auto-Assigned Line)]:システムが自動的に電話番号を割り当てます。
    • [選択した回線(Chosen Line)]:ユーザが電話番号を指定します。 電話番号にダッシュやスペースを含めることはできません。

    回線が設定された後で、ページ右側の保存アイコンをクリックして設定を保存します。

    選択すると、ページに [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] オプションが表示されます。 回線のプロビジョニング属性を設定します。 [回線のコピー(Copy Line)] フィールドから回線を選択して [完了(Done)] をクリックし、同じエンドポイントで設定した回線のプロビジョニング属性をコピーすることもできます。

    [電話番号(Directory Number)]

    電話番号をフィールドに直接入力することも、[番号の選択(Select a Number)] をクリックして電話番号を選択することもできます。

    [番号の選択(Select a Number)] ウィンドウで、次のいずれかを行えます。

    1. [既存ディレクトリ番号を選択(Select an Existing Directory Number)] ペインで、既に関連付けられている電話番号を選択します。 このペインは次が表示されます。
      • ユーザに関連付けられた予約電話番号。

      • ユーザの回線サービスに関連付けられた電話番号。

      または

    2. [利用可能なディレクトリ番号を検索(Search for an Available Directory Number)] ドロップダウンで、次から検索条件を選択します。
      • 個別の番号(どのブロックにも割り当てられていない):検索する特定の番号を入力します。

      • DN ブロック:オーダーが行われる単一または複数のサービス エリアで設定される電話番号のブロックが表示されます。

      [電話番号(Directory Number)] フィールドに入力する番号を選択します。

    [回線の位置(Line Position)] オーダー処理中は、エンドポイントで使用可能な回線の位置のリスト ページが表示されます。 回線の位置の横には、その回線の位置が使用可能であるかどうかが示されます。

    回線の位置のページでは、次の操作が可能です。

    • 回線タイプの設定:対象回線の横の [未割り当て(Not Assigned)] をクリックし、次のページで回線タイプを設定します。 回線が設定された後で、ページの右側の保存アイコンをクリックして設定を保存します。

    • 回線の位置の変更:回線の位置の横にある上または下向き矢印キーを押します。

    Cisco Unified Communications Manager Express またはエクステンション モビリティ アクセス回線では、回線の位置がサポートされていません。
    [選択されているエンドポイント(Selected Endpoint)] リストからエンドポイントを選択します。
    [MACアドレス(MAC Address)] (オプション)MAC アドレスを選択するか、または入力します。 アナログ エンドポイントの場合は、選択した音声ポートに基づいて MAC アドレスが生成されます。
    [エンドポイントタイプ(Endpoint Type)] リストからエンドポイント タイプを選択します。
    [プロトコル(Protocol)] プロトコルを選択します。 エンドポイントは SCCP と SIP の両方、またはそのいずれかをサポートします。 [プロビジョニング属性(Provisioning Attribute)] で設定されたデフォルトのプロトコルでプロビジョニングします。
    [ターゲットエンドポイント(Target Endpoint)] リストから対象のエンドポイントを選択します。
    [電話ボタンテンプレート(Phone Button Template)] 使用可能な電話ボタン テンプレートのリストです。
    [サービステンプレート(Service Template)] 使用可能なサービス テンプレートのリストです。
    [アナログ音声ゲートウェイ参照(Analog Voice Gateway Reference)] アナログ音声ゲートウェイ参照を選択します。

    ユーザの同期を実行する前に、インフラストラクチャの同期を実行する必要があります。 ユーザの同期において、同期されたアナログ エンドポイントが IM には存在しない音声ゲートウェイ参照に関連付けられていた場合、その音声ポート インスタンスの作成および関連付けはスキップされます。 その結果、Cisco Prime Collaboration Provisioning を使用してそのアナログ エンドポイントを管理できなくなります。

    アナログ エンドポイントの同期および IM インスタンスの作成は、バージョン 6.x 以上のコール プロセッサでのみ実行できます。 バージョン 5.x 以下のコール プロセッサでは、アナログ エンドポイントのインスタンス作成はスキップされます。これは、アナログ音声ゲートウェイがバージョン 6.x 以上のコール プロセッサでのみサポートされるためです。

    [アナログ音声ゲートウェイ参照(Analog Voice Gateway Reference)] フィールドは、ゲートウェイの説明と英数字の参照番号を含めるために拡張されます。 音声ゲートウェイのインフラストラクチャ サービスの設定中にゲートウェイの説明が入力されると、その説明が [アナログ音声ゲートウェイ参照(Analog Voice Gateway Reference)] フィールドに表示されます。

    [名前(Name)] [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] の名前が表示されます。
    [説明(Description)] [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] の説明が表示されます。
    [選択されているリモート接続先プロファイル(Selected Remote Destination Profile)] 選択された [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] の名前が表示されます。
    [サービスエリア(Service Area)] 使用可能なサービス エリアのリストです。

    [サービスエリア(Service Area)] にユニファイド メッセージ プロセッサとして Unity Connection が設定されており、Unity Connection に外部電子メール サーバがない場合は、Provisioning で [電子メール(Email)] のオーダーを行う際に、オプションとして [サービスエリア(Service Area)] が表示されません。

    [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] [ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] を有効にできる、使用可能な電子メールのリストです。
    [ダミーMACアドレスの使用(Use Dummy MAC Address)] Tool for Auto-Registered Phones Support(TAPS)電話に使用されます。 このチェックボックスをオンにすると、Provisioning はシステムで一意のダミー MAC アドレスを持つ電話を作成します。

    TAPS 電話を Cisco Unified Communications Manager でプロビジョニングし、実際の MAC アドレスに更新した後、Provisioning でユーザとドメインの同期を実行する必要があります。 それによって、Provisioning 内のダミー MAC アドレスが実際の MAC アドレスに更新されます。

    ダミーのエンドポイントがオーダーされた後の変更オーダーやキャンセル オーダーでは、ユーザやドメインの同期は必要ありません。
    [ボイスメールエイリアス(Voicemail Alias)] ボイスメールのエイリアスを入力します。
    [ボイスメール表示名(Voicemail Display Name)] ボイスメールの表示名を入力します。
    [Voiceport] [アナログ音声ゲートウェイ参照(Analog Voice Gateway Reference)] フィールドに基づいて、該当する音声ポートが設定されます。 占有されているポートおよび使用可能なポートのリストを表示できます。 オーダー用に選択できるのは使用可能なポートだけです。
    [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] オーダーしたサービスの使用可能なプロビジョニング属性がリストされます。 このページでは、オーダーを作成する際のプロビジョニング属性を設定できます(プロビジョニング属性の詳細については、サービス テンプレートの作成を参照してください)。 [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] オプションの横のプラス記号(+)をクリックし、このペインを展開します。

    Cisco Unified Communications Manager 内で数値が指定されているプロビジョニング属性の値の設定を解除するには、値として 0 を入力する必要があります。 値をクリアしただけでは、Cisco Unified Communications Manager 内のプロビジョニング属性は解除されません。

    [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] は、[詳細オーダー(Advanced Ordering)] 承認権限が割り当てられているユーザだけが使用できます。
    [予約済みのエンドポイントを選択する(Choose a reserved endpoint)] 予約済みのエンドポイントがリストされている検索ページを開きます。 予約済みのエンドポイントは特定のユーザのために予約されています。
    [エンドポイントのコピー(Copy endpoint)]

    ユーザ権限でサポートされているシステムのエンドポイントがすべてリストされている検索ページを開きます。 エンドポイントをコピーして、既存のエンドポイントと同じ設定で新しいエンドポイントをプロビジョニングすることができます。

    設定をコピーするには、検索ページでエンドポイントを選択して [OK] をクリックし、エンドポイントの設定を新しいエンドポイントにコピーすることを確認します。

    この機能を使用できるのは、[詳細オーダー(Advanced Ordering)] 権限を持つユーザだけです。

    グローバル アクセスを行うことができる場合は、エンドポイントが同じコール プロセッサに属していれば、管理対象のエンドポイントと管理対象外のエンドポイントを含めた、ユーザがオーダー可能なすべてのエンドポイントをコピーできます。

    ドメイン アクセスを行うことができる場合は、エンドポイントが同じコール プロセッサに属していれば、ユーザがオーダー可能であり、さらにユーザが管理可能なドメイン内にある管理対象エンドポイントだけをコピーできます。

    これは、各エンドポイントに固有の設定が存在するため、すべての設定が新しいエンドポイントにコピーされるわけではないからです。 次の設定は新しいエンドポイントにコピーされません。
    • [電話番号(Directory Number)]

    • [MACアドレス(MAC Address)]

    • [エンドポイントの説明(Endpoint Description)]

    エンドポイントがコピーされても、サービスは新しいエンドポイントにコピーされません。 たとえば、回線、ボイスメール、電子メールがエンドポイントに存在する場合、これらは新しいエンドポイントにコピーされません。 さらに、エンドポイントに関連付けられている設定専用の属性もコピーされません。

    [エンドポイントのコピー(Copy endpoint)] を使用してコピーできるのは、オーダーの作成時に設定されたプロビジョニング属性だけです。

    コピーされたエンドポイントの Cisco Unified Communications Manager のバージョンで属性がサポートされない場合、またはコピーされたエンドポイントのタイプで属性がサポートされない場合、その属性は新しいエンドポイントでクリアされます。

    アナログ電話のみ、別のアナログ電話にコピーすることができます。 IP Phone をアナログ電話にコピーすることはできません。

    エンドポイントをコピーする場合、追加オーダー時に設定されたプロビジョニング属性はコピーされるだけです。

    オーダーが完了すると、Cisco Unified Communications Manager で、[共通設定の上書き(Overriding Common settings)] チェックボックスがオンになります。 つまり、新しいエンドポイントのデフォルト属性は変更されています。
    [オーダー可能な Cisco Jabber サービス(Orderable Cisco Jabber Services)]

    Cisco Jabber サービスは、Cisco Unified Communications Manager で Jabber を有効にした場合のみオーダー可能です。 Cisco Unified Communications Manager の Jabber を有効にするには、[展開(Deploy)] > [ユニファイドコミュニケーションサービス(Unified communication Services)] を選択します。

    リストから Jabber サービスを選択します。
    • Cisco Jabber for Tablet
    • Cisco Jabber for iPhone
    • Cisco Jabber for Desktop
    • Cisco Jabber for Blackberry
    • Cisco Jabber for Android

    コール プロセッサに対する回線とエンドユーザの関連付け

    Provisioning の次の回線サービスのいずれかをオーダーすると、回線とエンドユーザの関連付けが自動的に作成されます。
    • [回線(Line)]

    • [共有エンドポイントの回線(Line on a Shared Endpoint)]

    • [エクステンションモビリティ回線(Extension Mobility Line)]

    • [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)]

    関連付けは、次のルールに基づいて作成されます。
    • 回線サービスの追加オーダーの場合は、エンドユーザの関連付けが、すべての回線サービスに対してコールプロセッサ上で自動的にプロビジョニングされます。

    • 回線サービスの変更オーダーの場合は、関連付けが次のように作成されます。
      • ユーザの関連付けが存在しない場合は、オーダーを行ったユーザ ID と回線サービスとの間で関連付けがプロビジョニングされます。
      • ユーザの関連付けが存在していて、オーダーを行ったユーザ ID がすでに関連付けられている場合は、その関連付けが保持されます。
      • ユーザの関連付けが存在していて、オーダーを行ったユーザ ID が関連付けられていない場合は、既存のユーザとともにオーダーを行ったユーザに対して、新しい関連付けがプロビジョニングされます。
    • 回線サービスのキャンセル オーダーの場合は、サービス自体がデプロビジョニングされているため、ユーザの関連付けもまた Cisco Unified Communications Manager から削除されます。

    • エンドポイント オーダーを変更または交換する場合は、エンドポイントのタイプに基づいてサポートされる値を入力する必要があります。 有効な値を入力しないと、オーダーは回復不能な状態になります。 たとえば、iPhone および Nokia では特定の値のセットがサポートされます。

    • エンドポイントの交換オーダーの場合は、古いエンドポイントのユーザの関連付けが保持されます。

    • オーナー変更の場合は、次のようになります(IP Phone にのみ適用)。
      • 以前のオーナーの回線に関連付けられているユーザは、新しいオーナーの関連付けに置き換える必要があります。

      • 登録ユーザから疑似ユーザにエンドポイントのオーナーを変更する場合は、関連付けがデプロビジョニングされます。

      • 疑似ユーザから通常のユーザにオーナーを変更する場合は、関連付けが追加されます。

    Cisco Prime Collaboration Provisioning によって回線がプロビジョニングされていない場合は、回線が Provisioning と同期された後に、Cisco Unified Communications Manager で回線とユーザの関連付けが作成されないことがあります。

    この場合は、Line to End-user Association ユーティリティを実行する必要があります。 このユーティリティを実行しないと、プライマリ内線以外の回線のプレゼンス ステータスがレポートされず、シングル ナンバー リーチ サービスが正しく動作しなくなります。

    Line to End-user Association ユーティリティの実行に関する詳細については、http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​ps12363/​prod_​installation_​guides_​list.htmlを参照してください。

    ユーザの同期中、Cisco Prime Collaboration Provisioning はコール プロセッサの回線オブジェクトのユーザ関連付けをすべて同期させます。

    • 6.0.x 以降のバージョンの Cisco Unified Communications Manager だけが、この関連付けでプロビジョニングされます。

    • この関連付けは、疑似ユーザには提供されません。


    (注)  


    関連付けられたユーザのリストに設定されている特定のユーザを削除することはできません。 この制限を回避するには、Cisco Unified Communications Manager から手動でユーザ関連付けを削除し、Cisco Unified Communications Manager を Cisco Prime Collaboration Provisioning と同期させます。


    共有エンドポイントと共有回線のオーダー

    Cisco Prime Collaboration Provisioning 内で共有エンドポイントと共有回線の両方を設定できます。 次のシナリオが可能です。

    • 共通共有回線:複数のユーザが異なるエンドポイントから同じ回線を共有します。

    • プライマリ共有回線:複数のユーザが異なるエンドポイントから同じ回線を共有しますが、すべてのユーザについて 1 人のユーザの回線ディスプレイ(ヘルプ デスクなど)が使用されます。 ユーザは、共有回線とは別に独自の回線を所有することもできます。

    • 共有エンドポイント:複数のユーザが同じエンドポイントを共有しますが、そのエンドポイントから別々の回線を所有します。

    共有エンドポイントおよび共有回線をオーダーする際は、次の点に注意してください。

    • ボイスメール、電子メール、およびユニファイド メッセージングを装備している回線がすでに存在する共有エンドポイントに対して、2 番目のユーザが回線をオーダーした場合、それらの 1 番目の回線の製品は、そのユーザのユーザ レコードに表示されません。 共有回線をオーダーした場合も同様です。

    • 2 番目のユーザが共有エンドポイントを削除した場合、その共有エンドポイントは 1 番目のユーザのユーザ レコードに引き続き表示され、Cisco Unified Communications Manager にも引き続き存在します。 ただし、2 番目のユーザが共有エンドポイントの回線を削除した場合、その回線は 1 番目のユーザのユーザ レコードから削除され、Cisco Unified Communications Manager からも削除されます。

    • 2 番目のユーザが共有回線を削除した場合、その共有回線は Cisco Unified Communications Manager 上で 2 番目のユーザのエンドポイントから削除されます。 ただし、1 番目のユーザのユーザ レコードには引き続き表示され、Cisco Unified Communications Manager 上で 1 番目のユーザのエンドポイントにも引き続き存在します。

    • 1 番目のユーザは、2 番目のユーザの回線に対して新しいボイスメールをオーダーしないようにしてください(オーダーした場合は、ボイスメールが独自のユーザ レコードに表示されます)。 この場合、ボイスメールはすでに同じ電話番号で存在するため、Cisco Unity で 2 番目のボイスメールは機能しません。

    • 共有回線に設定されている電話番号のプロビジョニング属性に対して行われた変更も、電話番号が同じすべての回線に適用されます。 新規の共有回線には、既存の回線の電話番号属性が適用されます。

    • 1 番目のユーザが共有回線またはエンドポイントを削除すると、その共有回線またはエンドポイントの関連付けは 2 番目のユーザに移ります。

    共通共有回線の設定

    複数のユーザが各自のエンドポイントで回線を使用することによって同じ電話番号を共有する、というシナリオを設定できます。

    • ユーザ名はそれぞれ、各自のエンドポイントにおける共有回線上に表示されます。

    • 他の人に電話をかけると、発信者 ID にはユーザ名が表示されます。

    • 各ユーザのエンドポイントと共有回線は、各自のユーザ レコードに表示されます。

      共通共有回線を設定するには、次の手順を実行します。
    手順
      ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
      ステップ 2   サービスをプロビジョニングするユーザの横のチェックボックスをオンにします。
      ステップ 3   [サービスのプロビジョニング(Provision Services)] をクリックします。
      ステップ 4   [ユーザサービスの詳細(User Service Details)] ページで [新規サービス(New Service)] をクリックします。
      ステップ 5   [サービスエリア(Service Area)] を選択して [続行(Continue)] をクリックします。
      ステップ 6   [共有エンドポイントの回線(Line on a Shared Endpoint)] を選択し、[続行(Continue)] をクリックしてオーダー処理を開始します。
      ステップ 7   次の手順を実行します。
      • [共有エンドポイントタイプの回線用に選択した回線(Chosen Line for the line on a shared endpoint type)] を選択します。

      • 回線の [回線の位置(Line Position)] を選択します。

      • ターゲット エンドポイントを指定します。

      • 共有回線の電話番号を指定します。

      ステップ 8   [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] ペインを展開します。
      ステップ 9   [電話番号情報(Directory Number Information)] ペインで、ディレクトリの [ルートパーティション(Route Partition)] を選択します。
      ステップ 10   [詳細設定(Advanced Configuration)] のその他のペインに必須情報を入力し、[確認(Confirm)] をクリックします。
      ステップ 11   残りの各ユーザについて上記の手順を繰り返します。

      プライマリ共有回線の設定

      複数のユーザが各自のエンドポイントから同じ回線を共有するものの、プライマリ ユーザの回線ディスプレイが他のユーザよりも優先される、というシナリオを設定できます。
      • 1 人のプライマリ ユーザと 1 人または複数のセカンダリ ユーザの全員が、同じ回線を共有できます。

      • プライマリ ユーザの回線ディスプレイは、すべてのユーザのエンドポイントにおける共有回線上に表示されます。

      • セカンダリ ユーザが共有回線を使用してコールを発信すると、発信者 ID に、プライマリ ユーザの回線ディスプレイが表示されます。

      • セカンダリ ユーザのユーザ レコードには、共有回線と、各自の回線が表示されます。

      • プライマリ ユーザのユーザ レコードには、3 つの共有エンドポイントおよび 3 つの回線のすべてと、個々のユーザの回線が表示されます。

      プライマリ共有回線の設定手順の例

      このシナリオでは、ヘルプ デスクがプライマリ ユーザであり、セカンダリ ユーザ 1 および 2 と回線を共有しています。

      ユーザ 回線ディスプレイ 宛先番号

      プライマリ ユーザ

      [ヘルプデスク(Help Desk)]

      123

      ユーザ 1

      [ユーザ 1(User 1)]

      321

      ユーザ 2

      [ユーザ 2(User 2)]

      345


      (注)  


      すべてのエンドポイントについて、共有回線に対応するキャパシティを備えたエンドポイント モデルを選択していることを確認してください。
      手順
        ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
        ステップ 2   [ユーザ 1(User 1)] をクリックして [新規サービス(New Service)] をクリックします。
        ステップ 3   [サービスエリア(Service Area)] を選択して [続行(Continue)] をクリックします。
        ステップ 4   [エンドポイントサービス(Endpoint Service)] を選択して [続行(Continue)] をクリックします。
        ステップ 5   [未割り当て(Not Assigned)] リンクをクリックして回数のタイプを割り当てます。
        ステップ 6   電話番号を 321 と指定します。 エンドポイントおよびサービスのオーダーを作成できます。 個々のサービスのオーダーを作成するか、バンドルされたサービスをオーダーできます。
        ステップ 7   ユーザ 2 について ステップ 1ステップ 6 を繰り返しますが、電話番号を 345 と指定します。
        ステップ 8   プライマリ ユーザ(ヘルプ デスク)についてステップ  1ステップ 6 を繰り返しますが、宛先番号を 123 と指定します。
        ステップ 9   ステップ 1 を繰り返します。
        ステップ 10   [プライマリユーザ(Primary User)] をクリックします。
        ステップ 11   新しい [共有エンドポイントの回線(Line on Shared Endpoint)] を選択し、必ず次の手順を実行します。
        • [選択した回線(Chosen Line)] を選択します。

        • 電話番号を 123 と指定します。

        • ユーザ 1 のエンドポイントの MAC アドレスを選択します。

        ステップ 12   ユーザ 2 のエンドポイントの MAC アドレスを選択します。

        ステップ 10 を繰り返し、必ず次の手順を実行します。

        [選択した回線(Chosen Line)] を選択します。

        電話番号を 123 と指定します。

        ステップ 13   [確認(Confirm)] をクリックします。

        2 人以上のユーザが同じエンドポイントを共有するものの、それぞれ独自の回線と回線ディスプレイ情報を持つ、というシナリオを設定できます。
        • 各ユーザの回線ディスプレイは、共有エンドポイントの各自の回線に表示されます。

        • 他の人に電話をかけると、発信者 ID には、該当するユーザの回線ディスプレイが表示されます。

        • 各ユーザ レコードには、共有エンドポイント、各自の回線、他のユーザの回線がリストされます。

        エンドポイントのない回線のオーダー

        Cisco Prime Collaboration Provisioning では、関連付けられているエンドポイントがない回線や共有回線をオーダーすることができます。 ユーザは、[ユーザプロビジョニング(Provisioning)] ページ([展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)])から、または Self-Care から追加できます(Self-Care については、Prime Collaboration Self-Care の使用方法を参照してください)。 ユーザ インターフェイスを介して、またはバッチ プロビジョニングで一括して、エンドポイントのない回線を追加できます。


        (注)  


        この機能は Cisco Unified Communications Manager 10.0 以上でサポートされます。 また、小規模、中規模、および大規模などのすべての展開モデルでサポートされています。


        回線にエンドポイントを追加するには、[サービスの詳細(Service Details)] ペインにリストされている回線サービスをポイントし、[エンドポイントの接続(Attach Endpoint)] オプションをクリックします。 また、クイック ビューの [エンドポイントの切断(Detach Endpoint)] オプションを使用すると、関連付けられているエンドポイントを回線から切断できます。

        Self-Care から登録したエンドポイントを管理するために、Self-Care から関連付けた後で、エンドポイントを再同期する必要があります。

        エンドポイントのキャンセル中に、エンドポイントの回線サービスを保持することができます。 エンドポイント サービスをキャンセルしたら、保持されている回線は、エンドポイントのない回線と見なされます。 Cisco Prime Collaboration Provisioning では、エンドポイントのない回線にボイスメール サービスや電子メール サービスを追加できます。

        次のエンドポイント/回線不一致レポートを使用して、エンドポイントに関連付けられていない回線を特定できます。
        • [回線未割り当てのユーザ(Users with No Line)]

        • [回線割り当て済み/エンドポイント未割り当てのユーザ(Users with Lines and No Endpoint)]

        • [未割り当ての回線(Unassigned Lines)]

        このレポートを生成するには、[レポート(Reports)] > [エンドポイント/回線不一致レポート(Endpoint/Line Mismatch Reports)] をクリックして、目的のレポートの横にある [エクスポート(Export)] をクリックします。

        ボイスメール サービスのオーダー

        ボイスメール サービスをオーダーするには、次の手順を実行します。

        手順
          ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
          ステップ 2   対象のユーザをクリックします。
          ステップ 3   [ユーザ サービスの詳細(User Service Details)] ページで [新規サービス(New Service)] をクリックします。
          ステップ 4   ドロップダウン リストからサービス エリアを選択します。 マウス ポインタを [クイックビュー(Quick View)] アイコンの上に置くと、ドロップダウン リストにサービス エリアの情報が表示されます。
          ステップ 5   [続行(Continue)] をクリックします。
          ステップ 6   [ボイスメールサービス(Voicemail service)] を選択して [続行(Continue)] をクリックします。
          ステップ 7   [サービスのプロビジョニング(Service Provisioning)] ページで、次の手順を実行します。
          • [基本ボイスメール情報(Basic Voicemail Information)] ペインで、必要な情報を入力します。
            (注)     

            サービス エリアに対して Exchange サーバが設定されている場合にのみ、テキスト/スピーチ(TTS)対応サービス テンプレートと非対応サービス テンプレートが [サービステンプレート(Service Template)] ドロップダウン リストに表示されます。 サービス エリアで Exchange サーバが設定されていない場合は、TTS 非対応のサービス テンプレートのみが [サービステンプレート(Service Template)] ドロップダウン リストに表示されます。

          • [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] ペインで、次のタブに必要な情報を入力します。
            • [一般(General)](フィールドの説明については、表 1を参照してください)。

            • [受信したメッセージ(Received Messages)](フィールドの説明については、表 2を参照してください)。

            • [コールの動作(Call Behavior)](フィールドの説明については、表 3を参照してください)。

            • [電話メニュー(Phone Menu)](フィールドの説明については、表 4を参照してください)。

            • [送信したメッセージ(Sent Messages)](フィールドの説明については、表 5を参照してください)。

            • [代替 ID(Alternate Identities)]。

          (注)      [一般(General)]、[受信したメッセージ(Received Messages)]、[コールの動作(Call Behavior)]、[電話メニュー(Phone Menu)]、[送信したメッセージ(Sent Messages)]、および [代替ID(Alternate Identities)] タブは、Unity Connection 10.x 以上で表示されます。
          ステップ 8   [続行(Continue)] をクリックします。
          ステップ 9   [確認(Confirm)] をクリックして [OK] をクリックします。

          表 4 [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] - [一般(General)]
          フィールド 説明
          [クロスサーバ転送先内線番号(Cross-Server Transfer Extension)] ユーザが別のユーザへコールを転送しようとしたがクロス サーバ転送が失敗した場合に、転送コールをリリースする内線番号を入力します。

          [発信ファクスサーバ(Outgoing Fax Server)]

          ユーザに適用可能なファクス サーバを選択します。

          [パーティション(Partition)] オブジェクトが属するパーティションを選択します。 パーティションはグループ化されてサーチ スペースになります。サーチ スペースは、ユーザまたは外部発信者が Unity Connection と対話しているときに到達できるオブジェクト(ユーザや同報リストなど)の範囲を定義するために使用されます。
          [検索範囲(Search Scope)] ユーザ アカウントに適用するサーチ スペースを選択します。
          [電話システム(Phone System)] ユーザの内線番号が作成された電話システムを選択します。
          [サービス クラス(Class of Service)]

          Unity Connection デバイスで設定されたサービス クラス(COS)を一覧表示します。 TTS 対応 COS のいずれかを選択すると、ボイスメール アカウントに対してユニファイド メッセージング サービスが有効になります。 TTS 非対応 COS を選択した場合は、ボイスメール アカウントに対してユニファイド メッセージング サービスが無効になります。

          サービス エリアに対して Exchange サーバが設定されている場合にのみ、TTS 対応 COS オプションと非対応 COS オプションが [サービス クラス(Class of Service)] ドロップダウン リストに表示されます。 サービス エリアで Exchange サーバが設定されていない場合は、非対応 COS オプションのみが表示されます。

          ボイスメールのオーダー中に [サービス クラス(Class of Service)] ドロップダウン リストから値を選択しない場合は、そのサービス エリアに割り当てられている加入者テンプレートに基づいてサービス クラスが設定されます。

          ボイスメール アカウントに対してユニファイド メッセージング サービスが有効になっている場合、サービス一覧ページには、ボイスメール サービスに対してテキスト/スピーチ アイコンが表示されます。 ボイスメール クイック ビューには、ボイスメール アカウントに割り当てられているサービス クラス、およびそのボイスメール アカウントに対してユニファイド メッセージング サービスが有効になっているかどうかが表示されます。

          (注)      このオプションは、Cisco Unity Connection 8.0.3 以上のバージョンで使用できます。
          (注)      ボイスメール アカウントを追加する場合、このフィールドへの入力はオプションです。 ただし、ボイスメールのオーダーを変更する場合には必須です。
          [Exchange サーバ(Exchange Server)]

          このフィールドは、ボイスメール のオーダーを変更する場合にのみ表示されます。

          ボイスメール アカウントに対してユニファイド メッセージング サービスが有効になっている場合、このフィールドには、そのボイスメール アカウント用のメールボックスが作成されている Exchange サーバの名前が表示されます。

          ボイスメール アカウントに対してユニファイド メッセージング サービスが無効になっている場合は、そのサービス エリアに設定されているすべての Exchange サーバがこのドロップダウン リストに表示されます。

          [アクティブなスケジュール(Active Schedule)] リストからスケジュールを選択して、標準および時間外のグリーティングを再生する日時と、グリーティング後の Unity Connection によるアクションを指定します。
          [ディレクトリに登録(List in Directory)] 企業ディレクトリにユーザを登録するには、このチェックボックスをオンにします。外部発信者は、このディレクトリを使用してユーザにアクセスします。
          [メッセージの配信失敗時に不達確認を送信する(Send Non-Delivery Receipts on Failed Message Delivery)] メッセージの配信失敗時に不達確認(NDR)メッセージを送信者へルートするには、このチェックボックスをオンにします。
          [既知の内線から発信するときの暗証番号をスキップする(Skip PIN When Calling From a Known Extension)] この内線番号から発信するとき、ユーザに暗証番号の入力を要求しないようにするには、このチェックボックスをオンにします。
          [短い予定表キャッシングポール間隔を使用する(Use Short Calendar Caching Poll Interval)] このチェックボックスをオンにすると、[予定表:短い予定表キャッシングポール間隔(分)(Calendars: Short Calendar Caching Poll Interval (In Minutes))] フィールドに設定された頻度に従ってユーザの Outlook カレンダ情報が更新されます。
          [次回ログイン時に自己登録を設定する(Set for Self-Enrollment at Next Sign-In)] このチェックボックスをオンにすると、ユーザは次回ログイン時に名前と標準グリーティングを記録して暗証番号を設定し、企業ディレクトリに登録するかどうかを選択するように求められます。
          [ロケーション(Location)]
          [アドレス(Address)] ユーザの番地を入力します。
          [ビル名(Building)] ユーザが居るビル名を入力します。
          [市区町村(City)] 市区町名を入力します。
          [都道府県(State)] 都道府県名を入力します。
          [郵便番号(Postal Code)] 郵便番号を入力します。
          [国(Country)] 国名を入力します。
          [タイムゾーン(Time Zone)] ユーザの適切なタイムゾーンを選択します。
          [言語(Language)] ユーザの適切な言語を選択します。
          [マネージャ(Manager)] マネージャの名前を入力します。
          [部署名(Department)] ユーザの部署名を入力します。
          [課金ID(Billing ID)]

          アカウンティング情報、部署名、プロジェクト コードなど、組織固有の情報に使用できる課金 ID。

          表 5 [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] - [受信したメッセージ(Received Messages)]
          フィールド 説明
          [最大メッセージ長(Maximum Message Length)] 識別できない発信者が残すことのできるメッセージの録音時間を、秒単位で設定します。
          [発信者がメッセージを編集できる(Callers Can Edit Messages)] 発信者がメッセージを再生、追加、再録音、または削除できるようにするプロンプトを再生するには、このチェックボックスをオンにします。
          [メッセージの緊急性(Message Urgency)]
          識別できない発信者または明示的にサインインしていないユーザがメッセージを残した場合に、Unity Connection によって許可されるアクションを示します。
          • [通常にする(Mark Normal)]:識別できない発信者が残したメッセージに対して、緊急のマークを付けません。
          • [緊急にする(Mark Urgent)]:識別できない発信者が残したすべてのメッセージに緊急のマークを付けます。
          • [発信者が選択できる(Ask Callers)]:メッセージに緊急のマークを付けるかどうかについて、Unity Connection から識別できない発信者に問い合わせます。
          [プライベートメッセージ(Message Sensitivity)]
          識別できない発信者または明示的にサインインしていないユーザがメッセージを残した場合に、Unity Connection によって許可されるアクションを示します。
          • [通常にする(Mark Normal)]:識別できない発信者が残したメッセージに対して、プライベートのマークを付けません。
          • [プライベートにする(Mark Private)]:識別できない発信者が残したすべてのメッセージにプライベートのマークを付けます。
          • [発信者が選択できる(Ask Callers)]:メッセージにプライベートのマークを付けるかどうかについて、Unity Connection から識別できない発信者に問い合わせます。
          [セキュアにする(Mark Secure)] 識別できない発信者または明示的にサインインしていないユーザがこのユーザに残したメッセージに対して、Unity Connection でセキュアのマークを付けるには、このチェックボックスをオンにします。
          [録音後のメッセージの再生(Play After Message Recording)] 識別できない発信者または明示的にサインインしていないユーザがメッセージを送信した後に、Unity Connection によって許可されるアクションを示します。
          • [メッセージを再生しない(Do Not Play Recording)]:メッセージ送信後に録音メッセージは再生されません。
          • [システムデフォルトメッセージを作成する(System Default Recording)]:メッセージ送信後にデフォルトのシステム録音メッセージを再生します。
          • [メッセージを再生する(Play Recording)]:メッセージ送信後にカスタマイズされた録音メッセージを再生します。
          [メッセージの選択(Recording Selection)] このフィールドは、[録音後のメッセージの再生(Play After Message Recording)] フィールドの [メッセージを再生する(Play Recording)] オプションを選択した場合に限り有効になります。
          [発信者に使用する言語(Language That Callers Hear)] 発信者にシステム プロンプトを再生するときの言語を選択します。
          [メッセージ後のアクション(After Message Action)] このフィールドは、[録音後のメッセージの再生(Play After Message Recording)] フィールドの [メッセージを再生する(Play Recording)] オプションを選択した場合に限り有効になります。
          [開封確認要求へ応答する(Respond to Requests for Read Receipts)] 発信者にシステム プロンプトを再生するときの言語を選択します。

          [メッセージエージングポリシー(Message Aging Policy)]

          発信者がメッセージを残した後に Unity Connection によって実行されるアクションを示します。
          • [コールアクション(Call Action)]:該当するアクションをリストから選択します。
          • [コールハンドラ(Call Handler)]:指定したシステム コール ハンドラにコールを送信します。
          • [インタビューハンドラ(Interview Handler)]:指定したインタビュー ハンドラにコールを送信します。
          • [ディレクトリハンドラ(Directory Handler)]:指定したディレクトリ ハンドラにコールを送信します。
          • [カンバセーション(Conversation)]:指定したカンバセーションにコールを送信します。
          • [メールボックスを持つユーザ(User with Mailbox)]:指定したユーザ内線番号にコールを送信します。
          [メールボックスクォータのシステム設定の使用(Use System Settings for Mailbox Quotas)] メールボックス クォータのシステム設定を使用するには、このチェックボックスをオンにします。
          [警告クォータ(Warning Quota)] ユーザのメールボックスがこのサイズに達すると、そのユーザは、メールボックスが最大許容サイズに達しつつあることを警告されます。
          [送信クォータ(Send Quota)] ユーザのメールボックスがこのサイズに達すると、そのユーザはボイス メッセージを送信できなくなります。
          [送信/受信クォータ(Send/Receive Quota)] ユーザのメールボックスがこのサイズに達すると、そのユーザはボイス メッセージを送受信できなくなります。
          [メッセージアクション(Message Actions)]
          [ボイスメール(Voicemail)] ユーザがボイス メッセージを受信したときに、Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。
          [電子メール(Email)] ユーザが電子メール メッセージを受信したときに、Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。
          [ファクス(Fax)] ユーザがファクス メッセージを受信したときに、Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。
          [開封確認(Receipt)] ユーザが開封確認を受信したときに、Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。
          表 6  [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] - [コールの動作(Call Behavior)]
          フィールド 説明
          [発信者入力キー(Caller Input Keys)] 発信者入力の設定を編集するには、該当するキーを選択します。
          [追加入力待機時間(Wait for Additional Digits)] ロックされていないキーを発信者が 1 つ押した後で、Unity Connection が追加入力を待機する時間の長さを示します。
          [付加番号を有効にする(Enable Prepend Digits)] コール ハンドラおよびユーザ メールボックスで先頭に追加される数字を使用して短縮内線番号をシミュレートするには、このチェックボックスをオンにします。
          [付加番号(Prepend Digits)] 発信者がユーザのグリーティングを聞いている間に、ダイヤルした内線番号に対して先頭に追加される数字を入力します。
          [代替ルール(Alternate Rule)]、[終了ルール(Closed Rule)]、[標準ルール(Standard Rule)]
          [ルールステータス(Rule Status)] ルールを有効にするか無効にするかを指定します。
          [日時(Date/Time)]

          ルールが特定の終了日まで有効である場合に、ルールが無効になる日時を示します。

          [コールの転送先(Transfer Calls To)]
          次のいずれかの設定を選択します。
          • [グリーティング(Greeting)]:このオプションを選択した場合、コールは次の宛先に転送されます。

            ユーザ設定の場合:ユーザ グリーティング(ユーザの電話機で呼び出し音は鳴りません)。

            コール ハンドラ設定の場合:コール ハンドラ グリーティング。

          • [内線(Extension)]:コールの転送先となる内線番号を入力します。

          [内線(Extension)] 電話システムでオブジェクトへの接続に使用される内線番号。
          [転送タイプ(Transfer Type)]
          Unity Connection によるコールの転送方法を選択します。
          • [スイッチへリリースする(Release to Switch)]:Unity Connectionは自動的に発信者を保留にし、内線番号をダイヤルして、コールを電話システムにリリースします。 回線が話し中であるか応答しない場合、コールは電話システム(Unity Connection ではない)からユーザまたはハンドラのグリーティングに転送されます。 この転送タイプを使用すると、Unity Connection で着信コールをより迅速に処理できます。 [スイッチへリリースする(Release to Switch)] 設定は、電話システムでコール転送が有効である場合に限り使用してください。

          • [転送を監視する(Supervise Transfer)]:Unity Connection が電話受付係の役割を果たして、転送を処理します。 回線が話し中であるか応答しない場合、コールは Unity Connection (電話システムではない)からユーザまたはハンドラのグリーティングに転送されます。 監視転送は、コールの転送を電話システムで実行するかどうかにかかわらず使用できます。

          転送オプションは間接的なコールだけに適用されます。識別できない発信者や別のユーザが直接ユーザの内線番号をダイヤルした場合、転送オプションは適用されません。

          [待機する呼び出し回数(Rings to Wait For)] ユーザまたはハンドラのグリーティングを再生する前に、内線番号を呼び出す回数を選択します。

          [「お電話を転送しております」のプロンプトを再生(Play the "Wait While I Transfer Your Call" Prompt)]

          転送の実行中に、Unity Connection から発信者に対して「お電話を転送しております(Wait while I transfer your call)」というプロンプトが再生されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

          [内線が話し中の場合(If Extension Is Busy)]

          電話が話し中である場合の Unity Connection によるコールの処理方法を示します。 コールを保留にしている間はポートが使用されるため、保留のオプションは必要以上に使用しないことをお勧めします。

          [コール接続時に通知する(Tell Me When the Call Is Connected)]

          ユーザが電話に応答したときに Unity Connection で「お電話を転送しております(transferring call)」というプロンプトが再生されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

          [スイッチへリリースする(Release to Switch)] が選択されているか、[コールの転送先(Transfer Calls To)] が [グリーティング(Greeting)] オプションに設定されている場合、このオプションは使用できません。

          [コールの宛先を通知する(Tell Me Who the Call Is For)]

          ユーザが電話に応答したときに Unity Connection で「<ユーザまたはコール ハンドラの録音名> の方にお電話がはいっています(call for <recorded name of user or call handler>)」または「<ダイヤルされた内線番号> の方にお電話がはいっています(call for <dialed extension number>)」というプロンプトが再生されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 この設定は、電話を複数のユーザで共有している場合、またはユーザがダイヤルされた複数の内線番号のコールを受け付ける場合に使用します。

          [スイッチへリリースする(Release to Switch)] が選択されているか、[コールの転送先(Transfer Calls To)] が [グリーティング(Greeting)] オプションに設定されている場合、このオプションは使用できません。

          [コールを取るか確認する(Ask Me If I Want to Take the Call)]

          コールを転送する前に、コールを受け付けるかどうかを Unity Connection からユーザに問い合わせるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

          [スイッチへリリースする(Release to Switch)] が選択されているか、[コールの転送先(Transfer Calls To)] が [グリーティング(Greeting)] オプションに設定されている場合、このオプションは使用できません。

          [発信者の名前を確認する(Ask for the Caller's Name)]

          Unity Connection から発信者に対して名前を言うように要求する場合は、このチェックボックスをオンにします。 ユーザが電話に応答すると、Unity Connection からコールが転送される前に「...様からのお電話です(Call from...)」というプロンプトが再生されます。

          [スイッチへリリースする(Release to Switch)] が選択されているか、[コールの転送先(Transfer Calls To)] が [グリーティング(Greeting)] オプションに設定されている場合、このオプションは使用できません。

          表 7 [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] - [電話メニュー(Phone Menu)]
          フィールド 説明
          [タッチトーンカンバセーションメニュースタイル(Touchtone Conversation Menu Style)] タッチトーン カンバセーションに使用するメニュー スタイルを選択します。
          [タッチトーンカンバセーション(Touchtone Conversation)] ユーザがメッセージを電話で再生および管理するときに再生される、タッチトーン カンバセーション スタイルを選択します。
          [ガイダンス音量(Conversation Volume)] カンバセーションがユーザに再生されるときの音量レベルを選択します。
          [ガイダンス速度(Conversation Speed)] ユーザにプロンプトが再生されるときの速度を選択します。
          [メッセージロケータでメッセージの検索を有効にする(Enable Finding Messages with Message Locator)] ユーザが電話でメッセージを確認するときに他のユーザおよび識別できない発信者からのボイス メッセージを検索できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。
          [メッセージロケータのソート順(Message Locator Sort Order)] 次のオプションのいずれかを選択します。
          • [ラストイン、ファーストアウト(Last In, First Out)]

          • [ファーストイン、ラストアウト(First In, Last Out)]

          [メッセージロケータでメッセージを検索(Finding Messages with Message Locator)] の [有効(Enabled)] チェックボックスと併せて使用して、ユーザが個々のメッセージを電話で検索できるようにします。
          [時間フォーマット(Time Format)] ユーザが電話でメッセージを再生するときに、Unity Connection でタイムスタンプの再生に使用される時間形式を示します。
          [メニューに応答するとき(When Responding to Menus)]
          [メニューの繰り返し回数(Times to Repeat Menu)] ユーザがメニューに応答しないときに、Unity Connection でそのメニューを繰り返す回数を指定します。 有効値の範囲は 0 ~ 10 です。
          [最初のタッチトーンを待つ(ミリ秒)(Wait for First Touchtone (Milliseconds))] Unity Connection で、メニューの再生後にユーザが最初のキーを押すか、ボイス コマンドを発音するまで待機する時間を指定します。 有効値の範囲は 500 ~ 10,000 ミリ秒です。

          デフォルト設定:5,000 ミリ秒

          [名前、内線番号、暗証番号を待つ(ミリ秒)(Wait for Names, Extensions, and PINs (Milliseconds))] メッセージの宛先指定、パスワードまたは暗証番号の更新、コール転送またはメッセージ通知の番号の変更などのためにユーザ名または内線番号を入力する場合に、ユーザがキーを押した後、次のキーを押すまで Unity Connection が待機する時間を指定します。 有効値の範囲は 1,000 ~ 10,000 ミリ秒です。

          デフォルト設定:3,000 ミリ秒

          [複数桁のメニューオプションを待つ(ミリ秒)(Wait for Multiple Digit Menu Options (Milliseconds))] Unity Connection で、ユーザが特定の電話メニューで使用可能なキーの組み合わせの最初の数字を表すキーを押してから、新たなキーを押すまで待機する時間を指定します。 有効値の範囲は 250 ~ 5,000 ミリ秒です。

          デフォルト設定:1,500 ミリ秒

          [サインイン後に再生(After Sign-In, Play)] 適切なチェックボックスをオンにして、ユーザのサインイン後に Unity Connection によって再生される内容を示します。
          [カンバセーション終了後(When Exiting the Conversation)] 次のいずれかのアクションを選択して、カンバセーション終了時の Unity Connection によるユーザの送信先を示します。
          • [コールアクション(Call Action)]:該当するアクションをリストから選択します。
          • [コールハンドラ(Call Handler)]:指定したシステム コール ハンドラにコールを送信します。
          • [インタビューハンドラ(Interview Handler)]:指定したインタビュー ハンドラにコールを送信します。
          • [ディレクトリハンドラ(Directory Handler)]:指定したディレクトリ ハンドラにコールを送信します。
          • [カンバセーション(Conversation)]:指定したカンバセーションにコールを送信します。
          • [メールボックスを持つユーザ(User with Mailbox)]:指定したユーザ内線番号にコールを送信します。
          表 8 [詳細オーダー設定(Advanced Order Configuration)] - [送信したメッセージ(Sent Messages)]
          フィールド 説明
          [メッセージ音量(Message Volume)] ユーザが電話でメッセージの本文やファクス メッセージの録音された音声コメントを再生するときに、Unity Connection によって再生されるメッセージの音量レベルを選択します。
          [メッセージ再生速度(Message Speed)] ユーザが電話でメッセージの本文やファクス メッセージの録音された音声コメントを再生するときに、Unity Connection によるメッセージの再生速度を選択します。
          [メッセージの早送り位置(ミリ秒)(Fast Forward Message by (milliseconds))]

          ユーザがメッセージを聞いている途中で早送りしたときに、Unity Connection が前方へスキップする時間を指定します。

          [メッセージの巻き戻し位置(ミリ秒)(Rewind Message by (milliseconds))]

          ユーザがメッセージを聞いている途中で巻き戻したときに、Unity Connection が後方へスキップする時間を指定します。

          [開封済みメッセージ再生数(For Saved Messages Play Count)]

          このチェックボックスをオンにすると、開封済みメッセージの合計件数を、Unity Connection が通知します。

          [下書きメッセージ再生数(For Draft Messages Play Count)] このチェックボックスをオンにすると、下書きとして保存されたメッセージの件数を、Unity Connection が通知します。
          [メッセージの前にメッセージタイプメニューを再生(Play Message Type Menu Before Messages)]

          このチェックボックスをオンにすると、ユーザが電話で Unity Connection にサインインしたとき、Unity Connection がメッセージ タイプ メニューを再生します。

          [メニューが自動的に次のメッセージに進んだ後(After the Menu Automatically Advance to the Next Message)] Unity Connection で、ユーザが [メッセージ後(After Message)] メニューのオプションで [保存(Save)] や [削除(Delete)] などのアクションを実行しなくても、メッセージ スタック内の次のメッセージに自動的に進むようにするには、このチェックボックスをオンにします。
          [新規および開封済みメッセージを削除する場合に確認する(Confirm When Deleting New and Saved Messages)] このチェックボックスをオンにすると、ユーザが電話で新規および保存済みのメッセージを削除する場合に、Unity Connection はメッセージの削除を選択したことについて確認します。 ユーザが削除済みメッセージにアクセスできない場合は、このチェックボックスをオンにすることを検討してください。
          [新規メッセージ再生時にアナウンス(For New Messages, Play)] 新規のマークが付いたメッセージの合計数をアナウンスするように Unity Connection を設定するには、必要に応じてチェックボックスをオンにします。
          [メッセージ再生中に切断されたとき(When Disconnected During Message Playback)]
          [メッセージブックマークの作成(Create a Message Bookmark)]

          メッセージの再生中にコールが切断されたとき、またはユーザが切断したときに、メッセージのブックマークを作成するように Unity Connection を設定するには、このチェックボックスをオンにします。

          [新規メッセージのマーク(Mark a New Message)]

          ユーザがメッセージの本文にアクセスしてから切断するか、メッセージの管理方法を示す前に切断された場合に、そのメッセージに新規のマークを付けるように Unity Connection を設定するか、または開封済み(読み取り済み)のマークを付けるように設定するのかを示します。

          [各メッセージの再生時にアナウンス(For Each Message, Play)]
          [送信者情報(Sender’s Information)]

          このチェックボックスをオンにすると、Unity Connection はメッセージを再生した後に、メッセージの送信者に関する情報を再生します。

          [内線番号を含める(Include Extension)]

          [送信者情報(Sender’s Information)] チェックボックスと併用します。 メッセージの再生後に、メッセージを残したユーザの録音名と内線番号を再生するように Unity Connection を設定するには、このチェックボックスをオンにします。

          [送信者の ANI(Sender’s ANI)]

          [送信者情報(Sender’s Information)] チェックボックスと併用します。 識別できない発信者によって残されたメッセージの場合は、このチェックボックスをオンにしてメッセージを再生した後で電話番号(ANI または発信者 ID)情報を提供するように Unity Connection へ指示します。

          [新しいメッセージの再生順序(New Message Play Order)] ユーザに対する Unity Connection による新規メッセージの再生順序を示します。
          • [メッセージ タイプによる並び替え(Sort by Message Type)]:メッセージ タイプを選択し、上および下向き矢印をクリックしてメッセージ タイプのリストを並べ替えます。
          • [並べ替え順序(Then By)]:[日付の新しいメッセージを優先(Newest First)] または [日付の古いメッセージを優先(Oldest First)] を選択し、Unity Connection による新規メッセージまたは開封済みメッセージの再生順序を指定します。

          緊急メッセージは、開封確認を除いて、メッセージ タイプごとに常に通常のメッセージの前に再生されることに注意してください(開封確認は送信時刻で並び替えられます)。

          [保存メッセージの再生順序(Saved Message Play Order)] ユーザに対する Unity Connection による開封済みメッセージの再生順序を示します。
          [削除済みメッセージの再生順序(Deleted Message Play Order)] [日付の新しいメッセージを優先(Newest First)] または [日付の古いメッセージを優先(Oldest First)] を選択し、削除したメッセージの再生順序を指定します。
          (注)      緊急メッセージは、開封確認を除いて、メッセージ タイプごとに常に通常のメッセージの前に再生されます(開封確認は送信時刻で並べ替えられます)。
          [送信メッセージの設定(Send Message Settings)]
          [ユーザは、このサーバ上のユーザにブロードキャストメッセージを送信できる(User Can Send Broadcast Messages to Users on This Server)] ユーザがローカルの Unity Connection サーバ上の全ユーザにブロードキャスト メッセージを送信できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。
          [ユーザは、サーバに保存されたブロードキャスト メッセージを更新できる(User Can Update Broadcast Messages Stored on This Server)] ユーザがブロードキャスト メッセージを編集できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 このチェックボックスをオンにすると、ユーザは、ローカルの Unity Connection サーバ上の全ユーザにブロードキャスト メッセージも送信できるようになります。
          [メッセージの宛先と送信先(Message Addressing and Sending)]
          [受信者の入力方法(Enter a Recipient By)] メッセージを他のユーザ宛てに指定するときに、カンバセーションでユーザに要求する入力方法を選択します。
          • [姓、名の順(Spelling the Last Name Then First Name)]
          • [内線番号順(Entering the Extension)]
          • [名、姓の順(Spelling the First Name Then Last Name)]
          [受信者を名前で確認する(Confirm Recipient by Name)] ユーザを宛先として指定したときに、選択した名前の確認プロンプトを再生する場合は、このオプションを有効にします。
          [各受信者の後に名前を追加する(Continue Adding Names After Each Recipient)] 複数の受信者にメッセージを送信および転送するとき、各受信者の後に名前の追加を続けることをユーザに求めるように Unity Connection を設定するには、このオプションを有効にします。
          [通話が切断されたとき、または自分が切断したとき(When a Call Is Disconnected or the User Hangs Up)] ユーザがメッセージの送信、応答、または転送を処理しているときにコールが切断された場合に、メッセージを送信するように Unity Connection を設定するか、またはメッセージを破棄するように設定するのかを示します。

          コールは意図的に切断されることもあれば、ユーザが電話を切ったり、携帯電話のバッテリが切れたり、圏外になったりする場合など、不意に切断されることもあります。

          [下書きメッセージの保存をユーザに許可する(Allow Users to Save Draft Messages)] ユーザが作成中のメッセージを下書きとして保存するかどうかを選択できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。
          [メッセージの転送または応答時に緊急フラグを保持する(Retain Urgency Flag When Forwarding or Replying to Messages)] ユーザが電話インターフェイスを使用して緊急メッセージを転送したり、緊急メッセージに返信したりするとき、緊急フラグを維持するように Unity Connection を設定するには、このチェックボックスをオンにします。

          ボイスメールのパスワードまたは PIN の変更

          ユーザのボイスメールのパスワードまたは PIN を変更するには、次の手順を実行します。

          手順
            ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
            ステップ 2   [クイックビュー(Quick View)] アイコンの上にカーソルを置いて、ユーザのクイック ビューを起動します。
            ステップ 3   [パスワード/暗証番号の管理(Manage Passwords/PINs)] をクリックします。
            ステップ 4   [ユーザの管理(Manage User)] ページで、[パスワードの選択(Select Password)] ドロップダウン リストから [Unity Connectionの暗証番号(Unity Connection PIN)] を選択し、ユーザのボイスメールの暗証番号を変更します。 Unity Connection の Web アプリケーション パスワードを変更するには、[Unity Connection Webのパスワード(Unity Connection Web Password)] を選択します。
            ステップ 5   [完了(Done)] をクリックします。

            [ユーザの管理(Manage Users)] ページで追加した Unity Connection のパスワードまたは PIN は、そのユーザ用に作成されたすべてのボイスメール アカウントに適用されます。

            個々のボイスメール アカウントのパスワードまたは PIN を変更するには、[サービスの詳細(Service Details)] ページで、ボイスメール サービスの横に表示されている [クイックビュー(Quick View)] アイコンにカーソルを移動し、[パスワード/暗証番号(Password/PIN)] をクリックします。 また、[ボイスメールの管理(Manage Voicemail)] ページでもパスワードや PIN を変更できます。 次の表に、[ボイスメールの管理(Manage Voicemail)] ページの [パスワード/暗証番号(Password/PIN)] 設定エリアに表示されるフィールドを示します。
            フィールド 説明
            [管理者がロックする(Locked by Administrator)] ユーザが Cisco Unity Connection にアクセスできないようにするには、このチェックボックスをオンにします。 ユーザがボイスメールにアクセスできないようにするには、このチェックボックスをオンにしてボイスメールの暗証番号を設定します。
            [ユーザによる変更不可(User Cannot Change)] ユーザがパスワードや暗証番号を変更できないようにするには、このオプションをオンにします。 この設定は、複数のユーザがアクセスできるアカウントに対する使用が最も適しています。 このオプションを選択する場合は、[無期限にする(Does Not Expire)] チェックボックスもオンにします。
            [次回ログイン時に、ユーザによる変更が必要(User Must Change at Next Sign-In)] 一時的なパスワードまたは暗証番号を設定しており、ユーザが Cisco Unity Connection に次回サインインするとき、ユーザに新しいパスワードまたは暗証番号の設定を求める場合は、このオプションを選択します。
            [無期限にする(Does Not Expire)] このチェックボックスをオンにすると、システムからユーザに対するこのクレデンシャルの変更要求が拒否されます。 このチェックボックスは、通常、高いセキュリティを必要としないユーザや、複数の人物に利用される可能性があるアカウントに対して使用します。 このチェックボックスをオンにした場合、該当するユーザはこのクレデンシャルをいつでも変更できます。
            [認証ルール(Authentication Rule)] 選択したユーザ パスワードまたは暗証番号の設定に適用する認証ポリシーを選択します。

            プレゼンス サービスのオーダー

            プレゼンス サービスをオーダーするには、次の手順を実行します。

            手順
              ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザ プロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
              ステップ 2   サービスをプロビジョニングするユーザの横のチェックボックスをオンにします。
              ステップ 3   [サービスのプロビジョニング(Provision Services)] をクリックします。
              ステップ 4   [ユーザ サービスの詳細(User Service Details)] ページで [新規サービス(New Service)] をクリックします。
              ステップ 5   [サービスエリア(Service Area)] を選択して [続行(Continue)] をクリックします。
              ステップ 6   [ユーザ サービス(User Services)] を選択してから [続行(Continue)] をクリックし、ユーザ サービス製品を設定します。
              (注)     

              [ユーザ サービス(User Services)] は Cisco Unified Communications Manager 9.x で利用できます。 Provisioning 9.0 にアップグレードすると、ユーザ サービスをオーダーに使用できなくなります。 対応するユーザ権限にこのサービスを手動で関連付ける必要があります。 ユーザ権限とサービスの関連付け を参照してください。

              Cisco Unified Communications Manager 10.0 以上では、[ユーザサービス(User Services)] はオーダー可能なサービスとして使用できなくなります。 サービスのオーダーを作成するとデフォルトで追加されます。

              「ユーザ サービスの入力フィールド」の表に、ユーザ サービスのさまざまな設定フィールドを示します。

              ステップ 7   [続行(Continue)] をクリックします。
              ステップ 8   [オーダーの確認(Order Confirmation)] ページで、[確認(Confirm)] をクリックします。

              表 9 ユーザ サービスの入力フィールド
              フィールド 説明
              [サービステンプレート(Service Template)] 使用するサービス テンプレートを選択します。
              [サービス設定の有効化(Enable Service Settings)]
              [Unified CM IM and Presence のユーザを有効にする(Enable User for Unified CM IM and Presence)] Unified CM IM and Presence を有効または無効にするために使用します。
              [ホームクラスタ(Home Cluster)] 該当クラスタが、ユーザに対してホーム クラスタであるかどうかを示します。
              [UC サービスプロファイル(UC Service Profile)] サービス プロファイルをユーザに関連付けるために使用します。
              [ユーザプロファイル(User Profile)] ユーザに関連付けられたプロファイルを示します。
              [ユーザロケール(User Locale)] ドロップダウン リストから、ユーザに関連付けるロケールを選択します。 そのユーザ ロケールは、言語とフォントを含んだ、ユーザをサポートする一連の詳細情報を識別します。
              [ユーザ情報(User Information)]

              [セルフプロビジョニングユーザ ID(Self-Provisioning User ID)]

              Cisco Unified Communications Manager 10.0 以上では、回線サービスのオーダーを作成すると、セルフプロビジョニング ユーザ ID が(プライマリ内線番号に基づいて)ユーザの電話番号にデフォルトで追加されます。 セルフプロビジョニング ユーザ ID を変更するには、次の手順を実行します。

              1. 1. [ユーザサービス(User Services)] の横に表示される [クイックビュー(Quick View)] アイコンにカーソルを置き、[変更(Change)] をクリックします。
              2. [オーダーの変更(Change Order)] ページで、セルフプロビジョニング ユーザ ID を更新して [続行(Continue)] をクリックします。
              3. [詳細の確認(Confirm Details)] ページで [確認(Confirm)] をクリックします。

              Cisco Unified Communications Manager 9.x では、[セルフプロビジョニングユーザ ID(Self-Provisioning User ID)] フィールドが表示されません。

              [エクステンションモビリティ(Extension Mobility)]
              [デフォルトのプロファイル(Default Profile)] ドロップダウン リストから、このユーザのデフォルトのエクステンション モビリティ プロファイルを選択します。
              [SUBSCRIBE コーリングサーチスペース(Subscribe Calling Search Space)] ドロップダウン リスト ボックスから、ユーザのプレゼンス要求に使用するコーリング サーチ スペースを選択します。 ドロップダウン リストからユーザのコーリング サーチ スペースを選択しない場合、SUBSCRIBE コーリング サーチ スペースのデフォルトは [なし(None)] に設定されます。
              [クラスタ間のエクステンションモビリティの有効化(Enable Extension Mobility Cross Cluster)] このユーザが、クラスタ間のシスコ エクステンション モビリティ機能を使用できるようにする場合に、このチェックボックスをオンにします。
              [電話番号の割り当て(Directory Number Association)]
              [プライマリ内線(Primary Extension)] このフィールドは、ユーザのプライマリ電話番号を表します。
              [モビリティ情報(Mobility Information)]
              [モバイルボイスアクセスの有効化(Enable Mobile Voice Access)] ユーザがモバイル ボイス アクセス自動音声応答(IVR)システムにアクセスしてモバイル コネクト コールを起動し、モバイル コネクト機能をアクティブまたは非アクティブにできるようにするには、このチェックボックスをオンにします。
              [デスクピックアップの最大待機時間(Maximum Wait Time for Desk Pickup)] 携帯電話からデスクトップ電話に転送されたコールをユーザがピックアップするまでに許可する、最大時間をミリ秒単位で入力します。
              [MLPP(Multilevel Precedence and Preemption)認証設定(Multilevel Precedence and Preemption Authorization Settings)]
              [MLPP ユーザ ID番号(MLPP User Identification Number)] MLPP ユーザ ID 番号は 6 ~ 20 桁の数字で構成する必要があります。
              [MLPP 優先認証レベル(MLPP Precedence Authorization Level)] 優先認証レベルは、[標準(Routine)] から [エクゼクティブオーバーライド(Executive Override)] までの、任意の標準優先レベルに設定できます。
              [グループと権限(Groups and Roles)]
              [グループ(Groups)] このリスト ボックスは、エンド ユーザ レコードが保存された後で表示されます。 このリスト ボックスには、エンド ユーザが属するグループが表示されます。 ユーザを 1 つまたは複数のユーザ グループに追加するには、次の手順を実行します。
              1. [追加(Add)] ボタンをクリックします。

              2. ユーザを追加するグループを特定し、グループの横のチェックボックスをオンにします。

              3. ウィンドウの下部にある [選択項目の追加(Add Selected)] をクリックします。

              グループからユーザを削除するには、[グループ(Groups)] リスト ボックスでグループを選択し、[削除(Remove)] ボタンをクリックします。
              [権限(Roles)] このリスト ボックスには、ユーザに割り当てられている権限が表示されます。

              ユーザへのユーザ プロファイルの関連付け

              ユーザに対して Self-Care を有効にするには、対象のユーザにユーザ プロファイルを割り当てる必要があります。

              ユーザ サービスにはユーザ プロファイル プロビジョニング属性が含まれます。 また、ユーザ サービスにはすべての設定済みユーザ プロファイルが表示されます。 サービスをオーダーする際に、ユーザに対する目的のプロファイルを選択することができます。

              ユーザ プロファイル属性は、ユーザ サービスのサービス テンプレートにも表示されます。 ユーザ プロファイルがサービス エリア レベルで設定されている場合は、ユーザに対して最初のオーダーが作成された際に、値がサービス エリアから取得されて対象のユーザに関連付けられます。


              (注)  


              ユーザ プロファイル属性は、Cisco Unified Communications Manager 10.x 以上でサポートされます。


              Cisco Prime Collaboration Provisioning でユーザ データ サービス(UDS)機能を有効にすると、すべてのクラスタのユーザがプロビジョニングされますが、最初のオーダーが行われるクラスタのユーザにのみユーザ プロファイルが割り当てられます。

              ユーザへのユーザ プロファイルの自動割り当て

              サービス テンプレートを使用してユーザ プロファイル属性をサービス エリア レベルで設定し、そのユーザ プロファイルをユーザに自動的に関連付けることができます。 ユーザ作成時に、ユーザ プロファイルの値が該当するサービス エリアから取得され、[ユーザの追加(Add User)] 要求に追加されます。

              ユーザへのユーザ プロファイルの手動割り当て

              ユーザ プロファイルをユーザに手動で割り当てるには、ユーザ サービスを設定する必要があります。 目的のユーザ プロファイルをドロップダウン リストから選択してオーダーを作成し、ユーザ プロファイルをユーザに関連付ける必要があります。

              設定済みのユーザ プロファイルは、ユーザ サービスを更新すると変更できます。 ユーザ プロファイルがユーザに対して設定されている場合、設定済みのユーザ プロファイル値は [サービスの詳細(Service Details)] ページに表示されます。


              (注)  


              ユーザ同期の一環として、ユーザ プロファイルがコール プロセッサからインポートされ、プロビジョニング インベントリに保存されます。


              ユーザが関連付けられていないエンドポイントの管理

              [疑似(Pseudo)] ユーザ権限では、コール プロセッサでユーザが関連付けられていないエンドポイントをプロビジョニングすることができます。

              疑似ユーザ向けのエンドポイントのプロビジョニングは通常のユーザ向けと同じですが、ユーザがコール プロセッサで作成されない点が異なります。 疑似ユーザ向けの次の基本サービスを含むサービスをオーダーできます。
              • エンドポイント(すべてのエンドポイント タイプを含む)

              • 回線

              • ボイスメール

              • 電子メール

              • ユニファイド メッセージング

              ユーザにサービスが設定されていない場合だけ、ユーザ権限を [疑似(Pseudo)] から通常の権限に変更したり、その逆の変更を行ったりすることができます。

              次の手順は、ユーザが関連付けられていないエンドポイントを疑似または既存のユーザに関連付ける方法を示します。

              手順
                ステップ 1   ユーザが関連付けられていないすべてのエンドポイントをファイルにエクスポートします(ユーザが関連付けられていないエンドポイントのエクスポートを参照)。
                ステップ 2   エクスポートしたファイルを修正して、各エンドポイントを新しい疑似ユーザまたは対象の既存ユーザに関連付けます。
                ステップ 3   修正したファイルを使用してバッチ操作ファイルを作成し、次にバッチ プロジェクトを実行します(バッチ プロビジョニングを参照)。
                ステップ 4   バッチ プロジェクトの完了では、ドメインの同期を実行してエンドポイントにサービス エリアを割り当て、エンドポイントがユーザ レコードに表示されるようにする必要があります。
                (注)     

                サービス エリアがファイルに表示される場合は、ドメインの同期が実行されるとエンドポイントがサービス エリアに割り当てられます(完全に一致する場合)。 ドメインが限定されない同期ルールを使用するように設定されている場合、エンドポイントは最初に利用可能なサービス エリアに割り当てられます。


                ユーザが関連付けられていないエンドポイントのエクスポート

                ユーザが関連付けられていないエンドポイントをエクスポートして、実際のユーザ名または疑似ユーザ名でバッチ インポートすることができます。


                (注)  


                エクスポートできるのは、ハードウェア電話です。 ソフトフォンやエクステンション モビリティはエクスポートできません。


                手順
                  ステップ 1   [展開(Deploy)] > [プロビジョニングインベントリ(Provisioning Inventory)] > [エンドポイントの管理(Manage Endpoints)] を選択します。
                  ステップ 2   [エンドポイントインベントリ管理(Endpoint Inventory Management)] ページで、コール プロセッサとエンドポイント モデルを選択して [ユーザが関連付けられていないエンドポイントの検索(Search Endpoints Without Associated User)] をクリックします。
                  ステップ 3   [ユーザが関連付けられていないエンドポイント(Endpoints Without Associated Users)] ページで、エクスポートするエンドポイントの横のチェック ボックスをオンにして [選択したエンドポイントのエクスポート(Export Selected Endpoints)] をクリックします。
                  ステップ 4   エンドポイントのバッチ インポート用にエクスポートされたファイルを使用する場合は、[ユーザが関連付けられていないエンドポイントのエクスポート(Export Endpoints without Associated Users)] ダイアログ ボックスで、ユーザ ID のドメインとサフィックスを指定します。
                  ステップ 5   [エクスポート(Export)] をクリックします。

                  既存のエンドポイントの交換

                  交換機能を使用して、ユーザの既存のエンドポイントを交換したり、エンドポイントの MAC アドレスを変更したり、または他のエンドポイントの設定を更新したりできます。


                  (注)  


                  交換機能では、割り当てられた回線の位置を変更できません。


                  同じエンドポイント タイプを選択するか、ユーザが利用できるその他のエンドポイント タイプのリストから選択できます。 ユーザがアクセスできるエンドポイント タイプは、ユーザ権限と、交換するエンドポイントの回線数によって決まります。 必要な回線数をサポートしていないエンドポイントは、変更オーダー処理では利用できません。

                  エンドポイントを交換すると、そのすべての回線が新しいエンドポイントに移されます。 新しいエンドポイントに割り当てられるサービス エリアは、元のエンドポイントのものと同じです。

                  [オーダー(Ordering)] 承認権限を持つユーザは、自分のエンドポイントや他のユーザのエンドポイントを交換できます。

                  交換エンドポント オーダーを送信する際は、次の点に注意してください。

                  • Cisco Prime Collaboration Provisioning でサポートされておらず、エンドポイント交換オーダーの作成以前からエンドポイントに存在していた属性は、デフォルト値にリセットされるか、エンドポイントから破棄されます。 Cisco Prime Collaboration Provisioning でサポートされる属性のリストについては、プロビジョニング属性の説明 を参照してください。

                  • 元のエンドポイントに割り当てられていた回線は、新しく追加したエンドポイントに関連付けられます。 ただし、新しく選択されて関連付けられたエンドポイント ボタン テンプレートで、元のエンドポイントと同じ数(またはそれ以上)だけ割り当てられた回線がサポートされている必要があります。

                  • エンドポイント交換オーダーを実行すると、ドメイン用に設定されたサービスだけが維持されます。 それ以外のサービスがエンドポイントに存在する場合、それらのサービスは削除されます。

                  • 属性の中には、特定のプロトコルの特定のエンドポイント タイプでサポートされないものがあります。エンドポイントのオーダーを作成する場合は、選択したエンドポイント タイプとプロトコルによってサポートされる属性の値を設定するだけです。 これらを設定しないと、オーダーは失敗する可能性があります。

                  • エンドポイント オーダーを交換する場合は、エンドポイント タイプに基づいて [DND オプション(DND Option)] 属性に、サポートされる値を指定する必要があります。 Nokia や iPhone などのいくつかのエンドポイントでは、この属性について値が 1 つしかサポートされませんが、他のエンドポイントでは最大で 3 つまたは 4 つの値がサポートされます。 [DND オプション(DND Option)] に不適切な値を入力すると、そのオーダーは交換されません。

                    ユーザのエンドポイントを交換するには、[サービス(Services)] ペインで交換するエンドポイントにマウスを置き、[操作(Actions)] リストの [交換(Replace)] をクリックします。

                    エンドポイントまたはサービスの基本および詳細設定を変更するには、[操作(Actions)] リストの [変更(Change)] をクリックします。


                    (注)  


                    すべてのバージョンの Provisioning で、ボイスメール エイリアスを変更できるわけではありません。 Cisco Unity Connection については、すべてのバージョンでボイスメール エイリアスを変更できます。 8.0 よりも前のバージョンの Cisco Unity では、ボイスメールの変更において選択済みのボイスメール エイリアスまたは回線を変更することはできませんが、表示名は変更できます。


                  エンドポイントのオーナーの変更

                  エンドポイントのオーナーを、同じドメイン内のあるユーザから別のユーザに変更できます。

                  エンドポイントのオーナーを変更するには、[サービス(Services)] ペインで変更するエンドポイントの上にマウスのカーソルを合わせて、[操作(Actions)] リストの [オーナーの変更(Change Owner)] をクリックします。

                  エンドポイントのオーナーを変更すると、そのエンドポイントに関連付けられているすべてのサービス([回線(Line)]、[電子メール(Email)]、[ボイスメール(Voicemail)]、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)] など)も変更されます。

                  必要に応じて、[電子メールID(Email ID)] と [表示名(Display Name)] に異なる値を入力します。 電子メールの ID、電子メールの表示名、ボイスメールのエイリアス、またはボイスメールの表示名を変更しない場合、ユニファイド メッセージ プロセッサのサービスは変更されません。 変更されるのは、古いオーナーと新しいオーナーに対する Provisioning 内のユーザ レコードだけです。

                  ただし、これらの設定のうちいずれかが変更された場合、ユニファイド メッセージ プロセッサのボイスメール アカウントおよび電子メール アカウントは、いったん非アクティブにされた後で、再びアクティブにされます。

                  新しいオーナーに割り当てられるサービス エリアは、元のオーナーのサービス エリアと同じです。


                  (注)  


                  [オーダー(Ordering)] または [詳細オーダー(Advanced Ordering)] 権限を持つユーザは、各自のエンドポイントまたは他のユーザの電話に対して、これらの変更を行うことができます。

                  ユーザのログイン ID(姓名)を含む属性は、ドメイン ルールやユーザのプロビジョニング属性に応じて、新しいユーザの情報とともに更新されます。

                  ユーザのログイン ID を含む可能性がある属性は次のとおりです。

                  • [エンドポイントの説明(Endpoint Description)]

                  • [呼び出し表示(Alerting Name)](オンライン)

                  • [エンドポイントオーナーユーザ ID(Endpoint Owner User ID)]

                  • [ASCII 表示(内部発信者ID)(ASCII Display (Internal Caller ID))]

                  • [ASCII 回線テキストラベル(ASCII Line Text Label)]

                  • [回線テキストラベル ASCII 呼び出し表示(Line Text Label ASCII Alerting Name)]

                  エンドポイントのオーナーを変更する場合は、次のポイントに注意します。

                  回線が移動すると、新しいユーザと古いユーザの電話番号とプライマリ内線は、それに合わせて更新されます。

                  エンドポイントが共有されている場合は、エンドポイントのオーナーを変更できません。 [オーナーの変更(Change Owner)] ボタンは表示されません。

                  関連付けられているサービスのいずれかに対して処理中のオーダーがある場合は、警告メッセージが表示され、続行できません。

                  回線情報の変更

                  回線の詳細を変更するオーダーを送信できます。 次の回線の詳細を変更できます。

                  • 電話番号

                  • 回線の位置

                  • プロビジョニング属性

                  [回線(Line)]、[共有エンドポイントの回線(Line on Shared Endpoint)]、および [エクステンションモビリティ回線(Extension Mobility Line)] 製品の詳細を変更できます。

                  [回線(Line)] 製品には 2 組のプロビジョニング属性があります。 1 つは電話番号レベルのもので、もう 1 つは回線レベルのものです。 複数の回線で同じ電話番号を共有している場合、電話番号レベルで設定されたプロビジョニング属性は共通となり、回線間で共有されます。 ある回線のプロビジョニング属性を変更すると、すべての回線に影響を与えます。

                  回線レベルで設定されたプロビジョニング属性は共有されません。 ある回線のプロビジョニング属性を変更しても、他の回線には影響を与えません。

                  回線の詳細を更新するには、[サービス(Services)] ペインで、変更する回線をポイントして [操作(Actions)] リストの [変更(Change)] をクリックします。

                  ボイスメール アカウントのロック解除

                  (ユーザ エラーまたはシステム エラーが原因で)ボイスメール アカウントがロックされた場合は、Cisco Prime Collaboration Provisioning からロックを解除できます。

                  次のアカウントのロックを解除できます。

                  • ボイスメール アカウント:Cisco Unity デバイス、Cisco Unity Connection デバイス、および Cisco Unity Express デバイスの場合

                  • Web アクセス アカウント:Cisco Unity Connection デバイスの場合

                  はじめる前に

                  ボイスメール アカウントのロックを解除するには、Cisco Unity デバイスまたは Cisco Unity Connection デバイスを設定する必要があります(Prime Collaboration Provisioning でのデバイスの管理を参照してください)。

                  手順
                    ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
                    ステップ 2   対象のユーザをクリックします。
                    ステップ 3   [サービス(Services)] ペインで、ロックを解除するボイスメールをポイントします。 オプション ボタンが付いた [操作(Actions)] リストが表示されます。 ここで、選択した製品に対して操作を実行することができます。
                    ステップ 4   [ロック解除(Unlock)] をクリックします。
                    (注)     

                    Cisco Unity Connection では、ボイスメール アカウントか Web アクセス アカウントのいずれかを選択できる場合があります。 ロックを解除する対象のアカウントを選択します。

                    ステップ 5   [確認(Confirm)] をクリックして [OK] をクリックします。

                    オーダーの検索

                    次のいずれかの情報を使用して、オーダーを検索できます。

                    • オーダー情報:

                      • オーダー番号

                      • 作成者:オーダーを作成した人

                      • オーダー ステータス

                      • 拡張ステータス:オーダーの状態(プロビジョニング中、承認待ち、出荷待ちなど)

                    • ユーザ情報:

                      • ログイン

                      • 氏名

                      • 電話番号

                      • 電子メール

                      • 部署名

                      • ドメイン

                    • オーダー日

                    • 要求された納入日

                    オーダーを検索するには、[展開(Deploy)] > [履歴の検索(Search History)] を選択します。 検索ページで、検索情報を入力して [検索(Search)] をクリックします。

                    [エクスポート(Export)] をクリックし、検索の詳細をタブ区切りファイルとしてエクスポートすることができます。 オーダーのあらゆる変更をこのレポートに表示できます。

                    オーダーの処理

                    ユーザのオーダーの送信が完了すると、オーダーが承認されて出荷されます。 これらの手順は、Provisioning システムがどのように設定されたのかに応じて、自動的に実行される場合や、ユーザによる処理が必要になる場合があります。

                    オーダー処理の段階では、4 つのアクティビティがユーザに割り当てられる可能性があります。 これらのアクティビティは、ドメインに対して設定されたルールに基づいて割り当てられます。 ルールの詳細については、ドメイン同期に関するビジネス ルールを参照してください。

                    • オーダーの承認:プロビジョニングの実行にはオーダーの承認が必要です。オーダーを拒否することもできます。 このユーザには [承認(Approval)] 承認権限が割り当てられている必要があります。 この割り当ては、次のルールによって制御されます。
                      • IsAuthorizationRequiredForAddOrder

                      • IsAuthorizationRequiredForChangeOrder

                      • IsAuthorizationRequiredForCancelOrder

                    • 割り当て:MAC アドレスをエンドポイントに割り当てます。 このユーザには [割り当て(Assignment)] 権限が割り当てられている必要があります。 この割り当ては、PhoneAssignmentDoneBy ルールによって制御されます。

                    • 出荷:オーダーを出荷します。 このユーザには [出荷(Shipping)] 承認権限が割り当てられている必要があります。 この割り当ては PhoneShippingDoneBy ルールによって制御されます。

                    • 受領:[受領(Receiver)] ユーザ権限を持つユーザが実行します。 オーダーしたエンドポイントを受領したことを示します。 この割り当ては PhoneReceiptDoneBy ルールによって制御されます。


                    (注)  


                    Provisioning 管理者は、これらのアクティビティの割り当て方法を設定できます。


                    オーダーの承認

                    オーダーを承認するには、[承認(Approval)] 承認権限が割り当てられている必要があります(権限ロールの概要を参照)。

                    オーダーが承認または却下された後で、オーダーが作成された対象のユーザに電子メールが送信されます。 電子メールを送信するには、次のビジネス ルールを有効にする必要があります(ビジネス ルールの概要を参照)。
                    • EmailSender

                    • MailHost

                    • OrderProvisionedEmailTemplate

                    • OrderRejectedEmailTemplate

                    ユーザの設定済みの電子メール アカウントに、電子メールが送信されます。


                    (注)  


                    オーダーが却下された場合は、ユーザ レコードでオーダー ステータスが [キャンセル(Cancel)] に設定され、プロビジョニングは実行されません。 オーダーに問題が生じ、ユーザがエラー処理ワークフロー手順でオーダーの残りを中止することを選択した場合は、そのオーダー ステータスが [保留(Hold)] に設定されます。


                    手順
                      ステップ 1   [展開(Deploy)] > [アクティビティ(Activities)] > [マイアクティビティ(My Activities)] を選択します。
                      ステップ 2   [マイアクティビティ(My Activities)] ページで処理するオーダーをクリックします。
                      ステップ 3   [表示アクティビティ(Viewing Activity)] ページで [承認(Accept)] をクリックします。

                      表示されている [表示アクティビティ(Viewing Activity)] ページに、[メモの追加(Add a Note)] フィールドが追加されます。

                      (注)     

                      オーダーを却下したり、別のユーザまたはグループにオーダーを委任したりすることもできます。 アクティビティを委任した場合は、新しいユーザまたはグループにそのアクティビティが割り当てられます。

                      ステップ 4   エンドポイントの MAC アドレスを入力して、[手順の完了(Step Complete)] をクリックします。

                      エンドポイントの出荷

                      Provisioning システムの設定内容によっては、この手順が不要となる場合があります。 管理者が出荷を有効にした場合は、この手順を実行するために [出荷(Shipping)] 承認権限が割り当てられている必要があります(権限ロールの概要を参照)。 エンドポイントの出荷は、MAC アドレスの割り当てと出荷の 2 部構成になっています。

                      手順
                        ステップ 1   [展開(Deploy)] > [アクティビティ(Activities)] > [マイアクティビティ(My Activities)] を選択します。
                        ステップ 2   [マイアクティビティ(My Activities)] ページで出荷するオーダーをクリックします。
                        ステップ 3   [表示アクティビティ(Viewing Activity)] 画面で [承認(Accept)] をクリックします。 [表示アクティビティ(Viewing Activity)] エンドポイントの [割り当て(Assignment)] ページで、[MACアドレス(MAC Address)] フィールドがアクティブになります。
                        ステップ 4   [MACアドレス(MAC Address)] フィールドに 16 進値を入力します。 有効な値は英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)です。 値の長さは 12 文字にする必要があります。
                        (注)     

                        MAC アドレスは、エンドポイントのステッカー、およびハンドセットのエンドポイント設定ディスプレイで参照できます。

                        ステップ 5   必要な情報を追加したら、[手順の完了(Step Complete)] をクリックします。
                        ステップ 6   [マイアクティビティ(My Activities)] ページで [更新(Refresh)] アイコンをクリックします。
                        ステップ 7   [マイアクティビティ(My Activities)] ページに表示されるオーダーをクリックします。
                        ステップ 8   [表示アクティビティ形式(Viewing Activities Form)] ページで [承認(Accept)] をクリックします。
                        ステップ 9   [手順の完了(Step Complete)] をクリックします。 オーダーを作成しなかった場合、オーダーは [マイアクティビティ(My Activities)] ページに表示されなくなります。

                        エンドポイントを承認するために、[マイアクティビティ(My Activities)] ページで必要なオーダーをクリックし、[承認(Accept)] をクリックします。 エンドポイントを承認するには、[受領(Receiving)] 承認権限が割り当てられている必要があります。

                        サービスのキャンセル

                        サービスをキャンセルするには、キャンセル オーダーを発行する必要があります。 サービスをキャンセルすると、その製品に関連付けられているすべてのサービスもキャンセルされます。 関連付けられているサービスのリストについては、表 1を参照してください。


                        (注)  


                        [シングル ナンバー リーチ サービス(Single Number Reach Service)] については、[モビリティの有効化(Enable Mobility)] サービスをキャンセルしても、[リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] サービスまたは [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] サービスはキャンセルされません。 また、[リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)] サービスをキャンセルしても [モビリティの有効化(Enable Mobility)] サービスはキャンセルされません。


                        手順
                          ステップ 1   [展開(Deploy)] > [ユーザプロビジョニング(User Provisioning)] を選択します。
                          ステップ 2   対象のユーザをクリックします。 [サービス(Services)] ペインで、キャンセルするサービスの上にマウスのカーソルを合わせます。 オプション ボタンが付いた [操作(Actions)] リストが表示されます。 ここで、選択したサービスに対して操作を実行することができます。
                          ステップ 3   [キャンセル(Cancel)] をクリックし、[オーダーキャンセルフォーム(Order Cancel Form)] ペインで [送信(Submit)] をクリックします。
                          ステップ 4   [OK] をクリックして確定し、[完了(Done)] をクリックします。

                          キャンセルされたオーダーが、[オーダーの表示(View Orders)] ペインに完了ステータスで表示されます。

                          (注)     

                          サービスのセクションで、サービス名の横に情報アイコン(i)が表示され、そのサービスに対してオーダーが実行中であることが示されます。 オーダーの処理が完了すると、情報アイコンは表示されなくなります。

                          オーダーの処理が完了すると、キャンセルされたサービスは、サービスの [ユーザ レコードの詳細(User Record Details)] ペインに表示されなくなります。


                          表 10 関連付けられているサービスのリスト
                          サービス名 関連付けられているサービス

                          [ボイスメール(Voicemail)]

                          [電子メール(Email)]、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]。

                          [電子メール(Email)]

                          [ボイスメール(Voicemail)]、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]。

                          (注)     

                          Cisco Unity Connection では、[電子メール(Email)] がキャンセルされた場合でも [ボイスメール(Voicemail)] は残ります。

                          [回線(Line)]

                          [電子メール(Email)]、[ボイスメール(Voicemail)]、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]。

                          [エンドポイント(Endpoint)]

                          [回線(Line)]、[電子メール(Email)]、[ボイスメール(Voicemail)]、[ユニファイドメッセージング(Unified Messaging)]。

                          (注)      [エンドポイント(Endpoint)] をキャンセルすると、関連付けられている電話番号が Cisco Unified Communications Manager から削除されます。

                          [リモート接続先プロファイル(Remote Destination Profile)]

                          [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)]。

                          (注)      [リモート接続先プロファイル回線(Remote Destination Profile Line)] をキャンセルすると、関連付けられている電話番号が Cisco Unified Communications Manager から削除されます。

                          ワーク オーダーの状態

                          ここでは、オーダーが入力された後に遷移する状態について説明します。

                          ワーク オーダーの状態は次のとおりです。

                          • [初期(Initial)]

                          • [解放(Released)]

                          • [完了(Completed)]

                          • [保留(Hold)]

                          オーダーが発行されると、ワーク オーダーが作成されて [初期(Initial)] 状態になります。 ワークフローの実行が開始されると、オーダーは [解放(Released)] 状態に移行します。 ワークフローが完了すると、オーダーはすべての手順が成功して [完了(Complete)] 状態に移行するか、または手順のいずれかが失敗して [保留(Hold)] 状態に移行します。 [保留(Hold)] 状態に変化するオーダーについては、ワーク オーダーの発行元によって、オーダーが失敗したか、この変化が自動的に発生したのかを確認しなければならない場合があります。

                          ワーク オーダーには拡張ステータス フィールドもあります。 オーダーが実行中の場合、拡張ステータスは [プロビジョニング中(Being Provisioned)] となります。 オーダーが失敗すると、拡張ステータスは [回復可能なエラー(Recoverable Error)] または [回復不可能なエラー(Unrecoverable Error)] となります。 オーダーがユーザの操作を待っている場合、拡張ステータスは特定の待機ステータスに設定されます。 待機状態は通常、割り当てのために使用されますが、出荷または受領時に使用されることもあります。 拡張ステータスの変更は、ワーク オーダーが変化している状態でなくても行われます。

                          ワーク オーダーが失敗すると、[解放(Released)] 状態から [保留(Hold)] 状態への移行動作は、ワーク オーダーを送信する際の次の状態によって異なります。

                          • Provisioning NBI が [解放(Released)] 状態から [保留(Hold)] 状態へ移行します。

                          • Provisioning ユーザ インターフェイスが [解放(Released)] 状態のままになり、そのオーダーに対するアクションを待機します。

                          • バッチ プロビジョニングは、拡張ステータスによって異なります。 障害が回復可能なエラーである場合、オーダーは [解放(Released)] 状態のままになり、アクションを待機します。 障害が回復不可能なエラーである場合、オーダーは [保留(Hold)] 状態に移行します。

                          電子メール通知

                          電子メール通知を使用すると、次のようなクリティカル イベントを表示できるため、通知の管理性が向上します。

                          • オーダーの承認

                          • オーダー エラー

                          • 同期エラー

                          通知は次の 2 つのレベルで設定できます。


                          (注)  


                          グローバル管理とドメイン管理の権限を持つユーザのみが通知を設定できます。

                          システムとドメインの通知設定をテストして、SMTP ホストおよびその他の設定が有効であることを確認できます。 通知設定のテストを参照してください。


                          (注)  


                          プロビジョニング通知オプションは、スタンドアロンの Prime Collaboration Provisioning アプリケーションでのみ使用できます。 これらのオプションは、統合アプリケーションでは使用できません。


                          ドメイン通知テンプレートの設定

                          [オーダーの承認(Order Approvals)]、[割り当ての処理(Handle Assignment)]、[出荷の処理(Handle Shipping)]、および [受領の処理(Handle Receiving)] などのドメイン固有のイベントの通知設定は、ドメイン レベルで設定できます。 ドメイン通知テンプレートは、システムで作成される新しいドメインに適用される値を設定するために使用できます。 また、システム内の既存のすべてのドメインに、テンプレートから値を適用するように選択することもできます。

                          手順
                            ステップ 1   [管理(Administration)] > [プロビジョニング通知管理(Provisioning Notification Management)] > [ドメイン設定(Domain Settings)] を選択します。
                            ステップ 2   [通知設定-ドメイン設定(Notification Configuration - Domain Settings)] ページで、必要に応じてドメイン テンプレートを変更します。

                            [電子メール設定(Email Settings)] ペインでは、SMTP サーバの詳細と [送信元アドレス(From Address)] の値がシステム設定から継承され、読み取り専用形式で表示されます。 これらの設定はドメイン テンプレートで変更できません。ただし、特定のドメインについては、これらの設定を上書きできます。

                            ステップ 3   表示される [集計(Aggregation)] ウィンドウと [エスカレーション(Escalation)] ウィンドウのタイム スロットを設定します。
                            ステップ 4   [テスト設定(Test Settings)] をクリックして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認します。 テスト通知設定を行うには、通知設定のテストを参照してください。
                            ステップ 5   [通知イベント(Notification Events)] ペインで、通知を送信する必要があるイベントを選択します。
                            (注)     

                            [ワークフロー保留アクティビティ(Workflow Pending Activity)] フィールドには、[オーダーの承認(Order Approvals)]、[割り当ての処理(Handle Assignment)]、[出荷の処理(Handle Shipping)]、[受領の処理(Handle Receiving)] などのイベントが含まれます。

                            ステップ 6   [承認通知グループ(Approval Notification Group)]、[割り当て通知グループ(Assignment Notification Group)]、[出荷通知グループ(Shipping Notification Group)]、[受信通知グループ(Receiving Notification Group)] の各ペインで、次のことを行います。
                            • [外部電子メールアドレス(External email addresses)]:通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

                            • [集計ウィンドウ(Aggregation Window)] :イベントが発生するとすぐに、ドメイン イベントの通知が集計されるか、または送信されるのかを指定する設定を選択します。 値が [未設定(<Not Set>)] の場合は集計されず、イベントが発生するとすぐに通知が送信されます。

                              その他の値の場合は、イベントの発生後、[集計(Aggregation)] ウィンドウで設定された時間だけシステムが待機します。 待機中に他の関連イベントが発生すると、このようなすべてのイベントの詳細が集計された通知が単一の電子メールに送信されます。

                              (注)     

                              イベントはワークフロー イベント タイプに基づきます。 承認通知と割り当て通知は別の電子メールに集計されます。

                            • [エスカレーションウィンドウ(Escalation Window)]:ワークフロー イベントでの非アクティブによって、システム管理者へのエスカレーション電子メールが送信されるかどうかを指定する設定を選択します。 値が [未設定(<Not Set>)] の場合、エスカレーションの電子メールは送信されません。

                              その他の値は、トリガーされたイベントに対してアクション(例:オーダーの承認)が実行されない場合、指定された時間の経過後に、システム管理者への電子メールの送信をシステムに対してトリガーします。

                            ステップ 7   次のいずれかを実行します。
                            • 将来作成されるドメインのデフォルト値として設定を保存するには、[ドメインテンプレートのみに適用(Apply to domain template only)] をクリックします。

                            • 既存のドメインに通知設定を適用するには、[すべてのドメインに適用(Apply to all domains)] をクリックします。


                            ドメイン通知の設定

                            [オーダーの承認(Order Approvals)]、[割り当ての処理(Handle Assignment)]、[出荷の処理(Handle Shipping)]、および [受領の処理(Handle Receiving)] などのドメイン固有のイベントの通知設定は、ドメイン レベルで設定できます。 このページの設定は、テンプレートの設定後にドメインが作成された場合、またはテンプレートの作成時に [すべてのドメインに適用(Apply to all domains)] オプションが選択された場合に、ドメイン通知テンプレートから継承されます。

                            手順
                              ステップ 1   [管理(Administration)] > [プロビジョニング通知管理(Provisioning Notification Management)] > [ドメイン設定(Domain Settings)] を選択します。
                              ステップ 2   [通知設定-ドメイン設定(Notification Configuration - Domain Settings)] ページで、ドロップダウン リストから目的のドメインを選択します。 ページが更新され、選択したドメインに固有の通知設定が表示されます。
                              ステップ 3   [電子メール設定(Email Settings)] ペインで、次の SMTP サーバの詳細を入力します。
                              • [メールサーバ名(Mail Server Name)]:SMTP サーバのホスト名または IP アドレス(例:mailer.company.com)。

                              • [メールサーバポート(Mail Server Port)]:SMTP サーバ ポート。 デフォルト以外のポートが使用されている場合のオプション設定です。

                              • [メールサーバユーザ名(Mail Server User Name)]:SMTP サーバ アカウントのユーザ名。 認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

                              • [メールサーバユーザパスワード(Mail Server User Password)]:SMTP サーバ アカウントのパスワード。 認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

                              • [送信元アドレス(From address)]:Provisioning 通知内の 「from」アドレスとして使用する電子メール アドレス(例:ProvisioningManagerNotification@company.com)。

                              ステップ 4   [テスト設定(Test Settings)] をクリックして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認します。 テスト通知設定を行うには、通知設定のテストを参照してください。
                              ステップ 5   [通知イベント(Notification Events)] ペインで、通知を送信するイベントを選択します。

                              [ワークフロー保留アクティビティ(Workflow Pending Activity)] フィールドには、[オーダーの承認(Order Approvals)]、[割り当ての処理(Handle Assignment)]、[出荷の処理(Handle Shipping)]、[受領の処理(Handle Receiving)] などのイベントが含まれます。

                              ステップ 6   [承認通知グループ(Approval Notification Group)] ペインで、外部電子メール アドレスの場合に、通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

                              承認通知グループは、ドメイン内でオーダーの承認を実行する権限を持つユーザのグループです。 ドメインに対してこの権限を持つようにシステム内で設定されたユーザは、[システムユーザ(System Users)] として表示されます。 このようなユーザには常に承認イベントが通知されます。

                              ステップ 7   [割り当て通知グループ(Assignment Notification Group)]、[出荷通知グループ(Shipping Notification Group)]、および [受信通知グループ(Receiving Notification Group)] ペインで、外部電子メール アドレスの場合に、通知を送信する電子メール アドレスを入力します。

                              割り当て通知グループは、ドメイン内で電話オーダーの MAC アドレスを割り当てる権限を持つユーザのグループです。 ドメインに対してこの権限を持つようにシステム内で設定されたユーザは、[システムユーザ(System Users)] として表示されます。 このようなユーザには常に承認イベントが通知されます。

                              出荷通知グループは、ドメイン内で出荷アクティビティを実行する権限を持つユーザのグループです。 ドメインに対してこの権限を持つようにシステム内で設定されたユーザは、[システムユーザ(System Users)] として表示されます。 このようなユーザには常に出荷イベントが通知されます。

                              受信通知グループは、ドメイン内で受領アクティビティを実行する権限を持つユーザのグループです。 ドメインに対してこの権限を持つようにシステム内で設定されたユーザは、[システムユーザ(System Users)] として表示されます。 このようなユーザには常に受領イベントが通知されます。

                              ステップ 8   [保存(Save)] をクリックして設定を適用します。

                              割り当て通知グループに送信される通知の集計とエスカレーションの設定は変更することができます。 ドメイン通知テンプレートの設定を参照してください。

                              システム通知の設定

                              通知設定は、同期エラーやオーダー エラーなどのシステム イベントに対応する通知を管理するために、システム レベルで設定できます。

                              手順
                                ステップ 1   [管理(Administration)] > [プロビジョニング通知管理(Notification Management)] > [システム設定(System Settings)] を選択します。
                                ステップ 2   [電子メール設定(Email Settings)] ペインで、次の SMTP サーバの詳細を入力します。
                                • [メールサーバ名(Mail Server Name)]:SMTP サーバ名または IP アドレス(例:mailer.company.com)。

                                • [メールサーバポート(Mail Server Port)]:SMTP サーバ ポート。 デフォルト ポートが使用される場合、このフィールドはオプションです。

                                • [メールサーバユーザ名(Mail Server User Name)]:SMTP サーバ アカウントのユーザ名。 認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

                                • [メールサーバユーザパスワード(Mail Server User Password)]:SMTP サーバ アカウントのパスワード。 認証された SMTP サーバが使用される場合にだけ指定します。

                                • [メールサーバユーザパスワードの確認(Confirm Mail Server User Password)]:確認のために SMTP サーバ アカウントのパスワードを再入力します。

                                • [送信元アドレス(From address)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning が通知の送信に使用する電子メール アドレス(例:CUPMNotification@company.com)。

                                ステップ 3   [テスト設定(Test Settings)] をクリックして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認します。 テスト通知設定を行うには、通知設定のテストを参照してください。
                                ステップ 4   [電子メールコンテンツURLパラメータ(Email Content URL Parameters)] ペインで、次の詳細を入力します。これらは、電子メール コンテンツに表示される URL を構築するために使用されます。
                                • [プロトコル(Protocol)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning にアクセスするためのプロトコル。

                                • [ホスト(Host)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning にアクセスするためのホスト名または IP アドレス。

                                • [ポート(Port)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning へのアクセスに使用するポート(80 以外のポートを使用する場合にのみ必要)。

                                  (注)     

                                  [電子メールコンテンツURLパラメータ(Email Content URL Parameters)] ペインのフィールドには、関連情報が自動的に入力されます。

                                ステップ 5   [通知イベント(Notification Events)] ペインで、通知を送信する必要があるイベントを選択します。
                                ステップ 6   [通知グループの管理(Administration Notification Group)] ペインで、次の詳細を入力します。
                                • [外部電子メールアドレス(External Email Addresses)]:選択したシステム イベントの電子メール通知を送信する、ユーザまたはメーリング リストの電子メール ID。 電子メール アドレスがシステム内で指定されている場合は、通知が管理者に送信されます。 このリストは、[システムユーザ(System Users)] フィールドに読み取り専用テキストとして表示されます。

                                • [集計ウィンドウ(Aggregation Window)] :イベントが発生するとすぐに、システム イベントの通知が集計されるか、または送信されるのかを指定する設定を選択します。 値が [未設定(<Not Set>)] の場合は集計されず、イベントが発生するとすぐに通知が送信されます。

                                  その他の値の場合は、イベントの発生後、[集計(Aggregation)] ウィンドウで設定された時間だけシステムが待機します。 待機中に他の関連イベントが発生すると、このようなすべてのイベントの詳細が集計された通知が単一の電子メールに送信されます。

                                  (注)     

                                  イベントはタイプに基づいて集計されます。 同期エラーとオーダー エラーは別の電子メールに集計されます。

                                ステップ 7   [保存(Save)] をクリックします。

                                通知設定のテスト

                                システムおよびドメインの通知設定をテストして、SMTP ホストやその他の詳細が正しく設定されていることを確認できます。

                                通知設定をテストするには、次の手順を実行します。

                                手順
                                  ステップ 1   次のいずれかを選択します。
                                  • [管理(Administration)] > [プロビジョニング通知管理(Provisioning Notification Management)] > [システム設定(System Settings)]

                                  • [管理(Administration)] > [プロビジョニング通知管理(Provisioning Notification Management)] > [ドメイン設定(Domain Settings)]

                                  ステップ 2   [テスト設定(Test Settings)] をクリックし、電子メール アドレスを [テスト電子メールの送信先(Send Test Email To)] フィールドに入力します。
                                  ステップ 3   [テスト電子メールの送信(Send test email)] をクリックし、現在の設定を使用して電子メールを送信します。
                                  (注)     

                                  テストに失敗した場合はエラー メッセージが表示されます。 設定で必要な変更を行い、もう一度テストを実行します。 ただし、テストに成功しても、設定が自動的に保存されることはありません。 必ず [テスト電子メールの設定(Test Email Settings)] ペインを閉じ、設定を保存してください。