Cisco IOS XR セッション ボーダー コントローラ コンフィギュレーション ガイド Cisco IOS XR Software Release 3.5
RTP フローのディセーブル化
RTP フローのディセーブル化
発行日;2013/09/18 | 英語版ドキュメント(2013/05/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

目次

RTP フローのディセーブル化

内容

RTP フロー ディセーブル化に関する制約事項

RTP フロー ディセーブル化に関する情報

RTP フローのディセーブル化

その他の関連資料

関連資料

標準

MIB

シスコのテクニカル サポート

RTP フローのディセーブル化

メディア ゲートウェイ コントローラ(MGC)を通過する RTCP パケットおよびフローを監査するときに、ゲート管理(GM)パッケージ(別名 rsb/gm )の rsb プロパティを使用すると、RTP 統計情報を除外できます。このアクションによって、特定の終端の RTP フローが一時的にディセーブルになります。プロパティ値の制御は MGC レベルで行われ、Data Border Element(DBE)レベルでは行われません。

RTP フロー ディセーブル化機能の履歴

 

リリース
変更内容

リリース 3.5.0

このコマンドは Cisco CRS-1 に初めて追加されました。

RTP フロー ディセーブル化に関する制約事項

gm/rsb プロパティを OFF または ON にしても、他のフロー タイプに影響はなく、RTP フローのみに影響します。

RTP フロー ディセーブル化に関する情報

gm/rsb ON

このプロパティを設定すると、DBE は各 RTP フローに RTCP ポートをオープンします。RTCP ポート番号は必ず、対応付けられた RTP ポートより 1 だけ大きくなります。DBE は RTCP ストリームを処理するために、RTF フローに必要な分より 5% 余分にリソースを予約します。


) これが DBE のデフォルト設定です。


gm/rsb OFF

OFF に設定すると、DBE のデフォルト動作が次のように変更されます。

DBE は RTP フローに RTCP ポートをオープンしません。また、他のフローで RTCP ポートを使用することもできません。

DBE は RTCP ストリームを処理するために必要な追加リソースの予約に失敗します。

1 つの終端で RTCP 動作をオフにすると、ストリームの両方向で RTCP レポートがディセーブルになります。これは、DBE が独自の RTCP レポートを生成しないで、エンドポイントから受信したレポートを通過させるからです。

RTCP 動作をオフにすると、RTCP レポートのスヌーピングによって収集した統計情報も、DBE はレポートできなくなります。これは、End-Point Statistics パッケージでレポートされる統計情報です。

RTP フローのディセーブル化

MGC gm/rsb の設定状態を確認するには、終端に対する auditvalue { media } 要求を使用します。

 
gm/rsb settings LocalControl descriptor in Add request and MGC send Add request to DBE.
 
AU=0x12345678:0x90ABCDEF:0x000000000000000000000000123456
!/3 [200.50.255.200]:2944
T = 8491 {
C = $ {
A = cisco/sip/gn/0/1/0/1/ac/$ {
M {TS {SI =IV},
ST = 1 {
O {MO = SR, ds/dscp = 1d, gm/rsb=ON},
L {
v=0
c=IN IP4 $
m=application $ udp 0},
R {
v=0
c=IN IP4 0.0.0.0
m=application 0 udp 0}}},
SG { ipnapt/latch { napt=LATCH }}},
A = cisco/sip/gn/0/2/0/2/bb/$ {
M {TS {SI=IV},
ST = 1 {
O {MO = SR, ds/dscp = 1d, gm/rsb=ON},
L {
v=0
c=IN IP4 $
m=application $ udp 0},
R {
v=0
c=IN IP4 0.0.0.0
m=application 0 udp 0}}},
SG { ipnapt/latch { napt=LATCH }}}
 
DBE reply:
 
AU=0x00000000:0x00000000:0x000000000000000000000000
!/3 [200.50.255.254]:2944
P=8491{
C=27{
A=cisco/sip/gn/0/1/0/1/ac/1{
ST=1{
L {
v=0
c=IN IP4 202.50.255.1
m=application 20000 udp 0
}}}}},
A=cisco/sip/gn/0/2/0/2/bb/2{
ST=1{
L {
v=0
c=IN IP4 202.50.255.1
m=application 20001 udp 0
}}}}}}}
 
 
MGC send audit request to DBE:
 
AU=0x12345678:0x90ABCDEF:0x000000000000000000000000123456
!/3 [200.50.255.200]:2944
Transaction = 8501 {
Context = 27 {
AuditValue = cisco/voice/gn/*/*/*/*/*/* {
Audit { M,SG }
}
 
DBE reply:
 
AU=0x00000000:0x00000000:0x000000000000000000000000
!/3 [200.50.255.254]:2944
P=8501{
C=27{
AV=cisco/sip/gn/0/1/0/1/ac/1{
M{
TS{SI=IV},
ST=1{
O{MO=SR, ds/dscp=1d, gm/rsb=on},
L {
v=0
c=IN IP4 202.50.255.1
m=application 20000 udp 0},
R {
v=0
c=IN IP4 0.0.0.0
m=application 0 udp 0},
SA}},
SG{IPNAPT/LATCH{NAPT=LATCH}}},
AV=cisco/sip/gn/0/2/0/2/bb/2{
M{
TS{SI=IV},
ST=1{
O{MO=SR, ds/dscp=1d, gm/rsb=on},
L {
v=0
c=IN IP4 202.50.255.1
m=application 20001 udp 0},
R {
v=0
c=IN IP4 0.0.0.0
m=application 0 udp 0},
SA}},
SG{IPNAPT/LATCH{NAPT=LATCH}}}}}

その他の関連資料

次の項では、この機能に関連する参照資料を提供します。

関連資料

 

関連項目
マニュアル タイトル

Cisco IOS XR マスター コマンド リファレンス

『Cisco IOS XR Master Commands List』

Cisco IOS XR SBC インターフェイス コンフィギュレーション コマンド

『Cisco IOS XR Session Border Controller Command Reference』

Cisco IOS XR ソフトウェアを使用するルータを初回に起動し設定するための情報

『Cisco IOS XR Getting Started Guide』

Cisco IOS XR コマンド モード

『Cisco IOS XR Command Mode Reference』

標準

標準
タイトル

この機能でサポートされる新規の標準または変更された標準はありません。また、既存の標準のサポートは変更されていません。

-

MIB

 

MIB
MIB のリンク

--

Cisco IOS XR ソフトウェアを使用して MIB の場所を特定してダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用して、[Cisco Access Products] メニューからプラットフォームを選択します。

http://cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml

シスコのテクニカル サポート

 

説明
リンク

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