Cisco IOS XR セッション ボーダ コントローラ コンフィギュレーション ガイド Release 3.6
プロビジョニング型非アクティビティ タイマー
プロビジョニング型非アクティビティ タイマー
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

プロビジョニング型非アクティビティ タイマー

この章の構成

プロビジョニング型非アクティビティ タイマーに関する情報

プロビジョニング型非アクティビティ タイマーの設定

その他の関連資料

関連マニュアル

規格

MIB

技術サポート

プロビジョニング型非アクティビティ タイマー

DBE は、Media Gateway Controller(MGC; メディア ゲートウェイ コントローラ)が失敗したときに DBE に警告する、専用のプロビジョニング型非アクティビティ タイマーを使用するようになったため、ハイ アベイラビリティの向上が可能になりました。

プロビジョニング型非アクティビティ タイマー サポートの履歴

 

リリース
変更点

Release 3.5.0

Cisco CRS-1 にこのコマンドが初めて導入されました。

Release 3.6.0

変更なし

プロビジョニング型非アクティビティ タイマーに関する情報

MG(メディア ゲートウェイ)が MGC から、最初の ServiceChange その後のトランザクション 要求に対する成功の応答を受信すると、DBE 非アクティビティ タイマーがスタート リセット します。 非アクティビティ タイマー イベントが発生すると、タイマーが要求 ID を 0 に設定した NOTIFY イベントを使用して、MGC にそのイベントを報告します。

必要な場合は、DBE 上のプロビジョニング型非アクティビティ タイマーのデフォルト値を上書きし、従来と同様、CLI から MGC をプロビジョニングして、別の長さの非アクティビティ タイマーに登録できます。ただし、MGC 登録を取り消した場合、またはアソシエーションが失敗した場合は、登録した値が自動的に削除され、DBE のプロビジョニング型非アクティビティ タイマー値が再びアクティブになります。

プロビジョニング型非アクティビティ タイマーの設定

新しいコマンドで、プロビジョニング型非アクティビティ タイマーの期間を定義します。

手順の概要

1. configure

2. sbc service-name

3. dbe

4. vdbe

5. h248-inactivity-duration duration

6. commit

7. exit

詳細手順

 

コマンドまたはアクション
説明

ステップ 1

configure
 
P/0/RP0/CPU0:router# configure

コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

sbc service-name
 
RP/0/RP0/CPU0:router(config)#sbc mysbc

特定の SBC インスタンスに対応するコンフィギュレーション モードを開始します。

設定するサービスの名前を定義するには、 service-name 引数を使用します。

ステップ 3

dbe
 
RP/0/RP0/CPU0:router(config-sbc)# dbe

DBE 機能のサブモードを開始します。

ステップ 4

vdbe
 
RP/0/RP0/CPU0:router(config-sbc-dbe)# vdbe

vdbe の DBE サブモードを開始し、非アクティビティ タイマーを設定します。

ステップ 5

h248-inactivity-duration duration
 
RP/0/RP0/CPU0:router(config-sbc-dbe-vdbe)# h248-inactivity-duration 3000

イベントが起動するまでに、MGC が非アクティブ状態を続けることのできる期間を設定します。

duration 引数では、この時間を 10 の倍数のミリ秒単位で定義します。デフォルトは 0 です。範囲は 0 ~ 655,350 です。

左側の例では、30 秒(3000 として設定)というデフォルト タイマーの期間を使用するように、vDBE を設定します。

ステップ 6

commit
 
RP/0/RP0/CPU0:router(config-sbc-dbe-vdbe-h248-
inactivity-duration))# commit

設定変更を保存します。設定変更を実行コンフィギュレーション ファイルに保存し、コンフィギュレーション セッションを継続するには、 commit コマンドを使用します。

ステップ 7

exit

 
RP/0/RP0/CPU0:router(config-sbc-dbe-vdbe-h248-
inactivity-duration)# exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了します。

その他の関連資料

プロビジョニング型非アクティビティ タイマーに関連する参考資料を示します。

関連マニュアル

 

内容
マニュアル タイトル

Cisco IOS XR マスター コマンド リファレンス

Cisco IOS XR Master Commands List

Cisco IOS XR SBC インターフェイス設定コマンド

Cisco IOS XR Session Border Controller Command Reference

Cisco IOS XR ソフトウェアを使用するルータを初回に起動し設定するための情報

Cisco IOS XR Getting Started Guide

Cisco IOS XR コマンド モード

Cisco IOS XR Command Mode Reference

規格

規格
タイトル

H.248.14

Inactivity Timer Package

MIB

 

MIB
MIB リンク

--

Cisco IOS XR ソフトウェアが使用している MIB を特定してダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator で、Cisco Access Product メニューからプラットフォームを選択します。

http://cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml

技術サポート

 

説明
リンク

シスコのテクニカル サポート Web サイトでは、製品、テクノロジー、ソリューション、テクニカル ティップス、ツールへのリンクなど、技術的なコンテンツを検索可能な形で大量に提供しています。Cisco.com 登録ユーザの場合は、次のページからログインしてさらに多くのコンテンツにアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport