インターフェイスおよびハードウェア コンポーネント コンフィギュレーション ガイド、Cisco IOS XE Release 3S
1+1 SR-APS Without Bridging
1+1 SR-APS Without Bridging

1+1 SR-APS Without Bridging

自動保護スイッチング(APS)機能は、リンクの冗長性を提供し、回線障害の発生時に Packet over SONET(POS)回線のスイッチオーバーを可能にします。この機能は多くの場合、Synchronous Optical Networking(SONET)装置を通信装置に接続する際に必要となります。 Single Router(SR)APS 機能では、保護インターフェイスと現用インターフェイスの両方が同じルータ上にある必要があります。

APS は、現用 POS インターフェイスのバックアップとして、SONET ネットワーク内の保護 POS インターフェイスを使用するメカニズムです。 現用インターフェイスに障害が発生した場合、保護インターフェイスが即座にそのトラフィック負荷を引き継ぎます。 設定に基づいて、2 つの回線は同じルータで終端できます。 保護メカニズムには、双方向接続による 1+1 アーキテクチャが含まれています。 ブリッジングとは、ユーザ データを現用インターフェイスと保護インターフェイスの両方に送信することを意味します。 非ブリッジングの場合は、現用インターフェイスだけにユーザ データが送信されます。

機能情報の確認

ご使用のソフトウェア リリースでは、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。 最新の機能情報および警告については、使用するプラットフォームおよびソフトウェア リリースの Bug Search Tool およびリリース ノートを参照してください。 このモジュールに記載されている機能の詳細を検索し、各機能がサポートされているリリースのリストを確認する場合は、このモジュールの最後にある機能情報の表を参照してください。

プラットフォームのサポートおよびシスコ ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。 Cisco Feature Navigator には、www.cisco.com/​go/​cfn からアクセスします。 Cisco.com のアカウントは必要ありません。

1+1 SR-APS Without Bridging の前提条件

インターフェイスの IP アドレスとともに、最初に現用インターフェイスを設定します。 この設定により、APS の設定中に保護インターフェイスがアクティブ回線になるのを防止します。 保護インターフェイスが誤って最初に設定され、アクティブになった場合は、shut または no shut コマンドを使用して現用インターフェイスをアクティブにすることができます。

1+1 SR-APS Without Bridging の制約事項

  • 保護インターフェイスと現用インターフェイスは、まったく同じに設定する必要があります。 2 つのインターフェイスの設定が異なっていても、警告メッセージは表示されません。

  • 保護インターフェイスと現用インターフェイスの設定が同じでない場合、APS ペア(保護インターフェイスと現用インターフェイス)の動作は予測できません。

  • 活性挿抜(OIR)時、または共有ポート アダプタ(SPA)やキャリア カード(CC)の破損時には、50 ミリ秒以内の APS スイッチオーバーはサポートされません。

  • APS の切り替えがルート プロセッサ(RP)またはフォワーディング プレーン(FP)のハイ アベイラビリティ(HA)と同時に行われる場合は、50 ミリ秒以内である必要はありません。

1+1 SR-APS Without Bridging に関する情報

1+1 SR-APS Without Bridging

APS 機能は、リンクの冗長性を提供し、回線障害の発生時に POS 回線のスイッチオーバーを可能にします。この機能は多くの場合、SONET 装置を通信装置に接続する際に必要となります。 SR-APS 機能では、保護インターフェイスと現用インターフェイスの両方が同じルータ上にある必要があります。

APS は、現用 POS インターフェイスのバックアップとして、SONET ネットワーク内の保護 POS インターフェイスを使用するメカニズムです。 現用インターフェイスに障害が発生した場合、保護インターフェイスが即座にそのトラフィック負荷を引き継ぎます。 設定に基づいて、2 つの回線は同じルータで終端できます。 保護メカニズムには、双方向接続による 1+1 アーキテクチャが含まれています。

1+1 アーキテクチャでは、1 つの現用インターフェイス(回線)と 1 つの保護インターフェイスが存在し、送信側からのペイロードと同じペイロードが両方の受信側に送信されます。 受信側は、使用する必要のあるインターフェイスを決定します。 SONET フレーム内の回線オーバーヘッド(LOH)バイト(K1 および K2)は、ステータスと処理の両方を示します。 あるインターフェイスがダウンした場合、または K1/K2 バイトが変化した場合、APS は通常のインターフェイス設定メッセージを使用して保護インターフェイスを起動します。

ブリッジングとは、ユーザ データを現用インターフェイスと保護インターフェイスの両方に送信することを意味します。 非ブリッジングの場合は、現用インターフェイスにのみユーザ データが送信されます。 現用インターフェイスがアクティブ インターフェイスになるように設定する必要があります。 Cisco ASR 1000 シリーズ ルータ(ASR1000)は、非ブリッジングだけをサポートしています。

非ブリッジングでは、ASR1000(APS をイネーブルに設定)はリモート エンドに信号を送信します。 ASR1000 は(K1/K2 バイト以外の)信号を現用インターフェイスにのみ送信し、保護インターフェイスには送信しません。 K1/K2 バイトは保護インターフェイスにのみ送信されます。 一方、ASR1000 をブリッジング APS 対応のデバイスに接続することは可能です。つまり、デバイスは ASR1000 の現用インターフェイスと保護インターフェイスの両方に同じ信号を送信します。 ただし ASR1000 は(K1/K2 バイト以外の)ユーザ データをデバイスの現用インターフェイスにのみ送信します。 K1/K2 バイトは保護インターフェイスに送信されます。

SR-APS では、現用インターフェイスと保護インターフェイスの間で Protect Group Protocol(PGP)が使用されます。 保護インターフェイスの APS 設定には、PGP を使用して現用インターフェイスと通信するために、同一ルータ上のループバック インターフェイスの IP アドレスを含める必要があります。 PGP を使用することで、チャネル信号の劣化または損失、または手動介入が発生した場合に、POS インターフェイスを切り替えることができます。 双方向モードでは、受信および送信チャネルはペアとして切り替わります。

双方向 APS では、ローカル接続とリモート接続が、データ パス用に選択される入力インターフェイスをネゴシエートします。 出力インターフェイスのトラフィックは、現用インターフェイスと保護インターフェイスのいずれにも送信されません。

1+1 SR-APS Without Bridging の設定方法

APS 動作および保護インターフェイスの設定

APS 現用および保護インターフェイスを設定するには、次の作業を実行します。

手順の概要

    1.    enable

    2.    configure terminal

    3.    interface pos slot/sub-slot/port

    4.    aps working circuit-number

    5.    aps protect circuit-number ip-address

    6.    end

    7.    show controllers pos

    8.    show interfaces pos

    9.    show aps


手順の詳細
     コマンドまたはアクション目的
    ステップ 1 enable


    例:
    Router> enable
     

    特権 EXEC モードをイネーブルにします。

    • パスワードを入力します(要求された場合)。

     
    ステップ 2 configure terminal


    例:
    Router# configure terminal
     

    グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 3 interface pos slot/sub-slot/port


    例:
    Router(config)# interface pos 2/0/0
     

    動作インターフェイスとして設定する POS インターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

     
    ステップ 4 aps working circuit-number


    例:
    Router(config-if)# aps working 1
     

    インターフェイスを現用インターフェイスとして設定します。

     
    ステップ 5 aps protect circuit-number ip-address


    例:
    Router(config-if)# aps protect 1 209.165.200.224
     

    インターフェイスを保護インターフェイスとして設定します。 現用インターフェイスを含む同一ルータ上のループバック インターフェイスの IP アドレスを指定します。

     
    ステップ 6 end


    例:
    Router(config-if)# end
     

    インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。

     
    ステップ 7 show controllers pos


    例:
    Router(config)# show controllers pos
     

    インターフェイスが正しく設定されていることを確認できるように、POS コントローラに関する情報を表示します。

     
    ステップ 8 show interfaces pos


    例:
    Router(config)# show interfaces pos
     

    設定されたインターフェイスに関する情報を表示します。

     
    ステップ 9 show aps


    例:
    Router(config)# show aps
     

    設定されたルータの APS に関する情報を表示します。

     

    その他の APS オプションの設定

    その他の APS オプションを設定するには、次の作業を実行します。

    手順の概要

      1.    enable

      2.    configure terminal

      3.    interface pos slot/sub-slot/port

      4.    aps force circuit-number

      5.    aps group group-number

      6.    aps lockout circuit-number

      7.    aps manual circuit-number

      8.    aps revert minutes

      9.    end


    手順の詳細
       コマンドまたはアクション目的
      ステップ 1 enable


      例:
      Router> enable
       

      特権 EXEC モードをイネーブルにします。

      • パスワードを入力します(要求された場合)。

       
      ステップ 2 configure terminal


      例:
      Router# configure terminal
       

      グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 3 interface pos slot/sub-slot/port


      例:
      Router(config)# interface pos 2/0/0
       

      動作インターフェイスとして設定する POS インターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

       
      ステップ 4 aps force circuit-number


      例:
      Router(config-if)# aps force 1
       

      (任意)同等かより高いプライオリティを持つ要求が実行されている場合を除いて、指定された回線を保護インターフェイスに手動で切り替えます。

       
      ステップ 5 aps group group-number


      例:
      Router(config-if)# aps group 20
       

      (任意)ルータ上で複数の保護インターフェイスまたは現用インターフェイス グループをサポートできるようにします。

       
      ステップ 6 aps lockout circuit-number


      例:
      Router(config-if)# aps lockout 1
       

      (任意)動作インターフェイスが保護インターフェイスに切り替わるのを防ぎます。

       
      ステップ 7 aps manual circuit-number


      例:
      Router(config-if)# aps manual 1
       

      (任意)同等かより高いプライオリティを持つ要求が実行されている場合を除いて、回線を保護インターフェイスに手動で切り替えます。

       
      ステップ 8 aps revert minutes


      例:
      Router(config-if)# aps revert 3
       

      (任意)動作インターフェイスが使用可能になった後、保護インターフェイスから動作インターフェイスへの自動切り替えをイネーブルにします。

       
      ステップ 9 end


      例:
      Router(config-if)# end
       

      インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。

       

      APS のモニタリングとメンテナンス

      APS のモニタおよび保守を行うには、次の作業を実行します。

      手順の概要

        1.    enable

        2.    configure terminal

        3.    show controllers pos

        4.    show interfaces pos

        5.    show aps


      手順の詳細
         コマンドまたはアクション目的
        ステップ 1 enable


        例:
        Router> enable
         

        特権 EXEC モードをイネーブルにします。

        • パスワードを入力します(要求された場合)。

         
        ステップ 2 configure terminal


        例:
        Router# configure terminal
         

        グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

         
        ステップ 3 show controllers pos


        例:
        Router(config)# show controllers pos
         

        インターフェイスが正しく設定されていることを確認できるように、POS コントローラに関する情報を表示します。

         
        ステップ 4 show interfaces pos


        例:
        Router(config)# show interfaces pos
         

        設定されたインターフェイスに関する情報を表示します。

         
        ステップ 5 show aps


        例:
        Router(config)# show aps
         

        設定されたルータの APS に関する情報を表示します。

         

        SONET アラーム レポーティングの設定

        レポートされる SONET アラームのしきい値およびタイプを設定するには、次のコマンドのいずれかを使用します。 ここで示すコマンドは任意です。 現在のビット エラー レート(BER)しきい値の設定を表示、または SONET アラームのレポートを表示するには、show controllers pos コマンドを使用します。

        手順の概要

          1.    enable

          2.    configure terminal

          3.    interface pos slot/sub-slot/port

          4.    pos threshold {b1-tca | b2-tca | b3-tca | sd-ber | sf-ber} rate

          5.    pos report {b1-tca | b2-tca | b3-tca | lais | lrdi | pais | plop | prdi | rdool | sd-ber | sf-ber | slof | slos}

          6.    end


        手順の詳細
           コマンドまたはアクション目的
          ステップ 1 enable


          例:
          Router> enable
           

          特権 EXEC モードをイネーブルにします。

          • パスワードを入力します(要求された場合)。

           
          ステップ 2 configure terminal


          例:
          Router# configure terminal
           

          グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 3 interface pos slot/sub-slot/port


          例:
          Router(config)# interface pos 2/0/0
           

          動作インターフェイスとして設定する POS インターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

           
          ステップ 4 pos threshold {b1-tca | b2-tca | b3-tca | sd-ber | sf-ber} rate


          例:
          Router(config-if)# pos threshold b1-tca 4
           

          (任意)信号障害(SF)、信号劣化(SD)、またはしきい値超過アラーム(TCA)の BER しきい値を設定します。

           
          ステップ 5 pos report {b1-tca | b2-tca | b3-tca | lais | lrdi | pais | plop | prdi | rdool | sd-ber | sf-ber | slof | slos}


          例:
          Router(config-if)# pos report b2-tca
           

          (任意)選択された SONET アラームのレポーティングをイネーブルにします。

           
          ステップ 6 end


          例:
          Router(config-if)# end
           

          インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。

           

          APS スイッチオーバー トリガーとしての LAIS の設定

          現用インターフェイスを管理シャットダウン状態にすると、pos ais-shut の有無にかかわらずスイッチオーバーが発生します。 インターフェイスで pos ais-shut をイネーブルにすると、インターフェイスは管理シャットダウンのリモート エンドに回線アラーム検出信号(LAIS)アラームを送信します。LAIS アラームにより、スイッチオーバーが少し速くなります。 carrier-delay msec milliseconds コマンドおよび ppp timeout retry seconds [milliseconds] コマンドも、APS スイッチオーバーの発生を高速化するために使用されます。

          carrier-delay msec milliseconds コマンドは、POS インターフェイスのリンク ダウン イベント処理を遅らせます。 たとえば、キャリア遅延を 50 ミリ秒(ms)に設定した場合、ルータは 50 ミリ秒以内にクリアされるすべてのリンク ダウン イベントを無視します。 リンクがダウンした場合、50 ミリ秒間は APS スイッチオーバーが発生しません。 デフォルトのキャリア遅延は 2 秒で、APS スイッチオーバーはリンクのダウン後 2 秒間発生しません。 したがって、スイッチオーバーを高速化するためにキャリア遅延が 50 ミリ秒に設定されます。

          ppp timeout retry seconds [milliseconds] コマンドは、指定した時間に PPP リトライ タイムアウトを設定します。 たとえば、タイムアウト リトライを 200 ミリ秒に設定した場合、ルータは APS スイッチオーバーによる信号停止を検出後、200 ミリ秒で PPP リンクを確立しようと試みます。 デフォルトのリトライ タイムアウトである 2 秒を使用した場合は、APS スイッチオーバーの 2 秒後に PPP リンクが確立されます。 したがって、スイッチオーバーを高速化するために PPP タイムアウト リトライが 50 ミリ秒に設定されます。

          手順の概要

            1.    enable

            2.    configure terminal

            3.    interface pos slot/sub-slot/port

            4.    pos ais-shut

            5.    carrier-delay msec milliseconds

            6.    ppp timeout retry seconds [milliseconds]

            7.    end


          手順の詳細
             コマンドまたはアクション目的
            ステップ 1 enable


            例:
            Router> enable
             

            特権 EXEC モードをイネーブルにします。

            • パスワードを入力します(要求された場合)。

             
            ステップ 2 configure terminal


            例:
            Router# configure terminal
             

            グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

             
            ステップ 3 interface pos slot/sub-slot/port


            例:
            Router(config)# interface pos 2/0/0
             

            動作インターフェイスとして設定する POS インターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

             
            ステップ 4 pos ais-shut


            例:
            Router(config-if)# pos ais-shut
             

            インターフェイスの管理シャットダウン時に回線アラーム検出信号(LAIS)アラームを送信します。

             
            ステップ 5 carrier-delay msec milliseconds


            例:
            Router(config-if)# carrier-delay msec 50
             

            POS インターフェイスのリンク ダウン イベント処理を遅らせて、APS スイッチオーバーを高速化します。

             
            ステップ 6 ppp timeout retry seconds [milliseconds]


            例:
            Router(config-if)# ppp timeout retry 0 200
             

            PPP ネゴシエーション時の応答に対する最大待ち時間を設定して、APS スイッチオーバーを高速化します。

             
            ステップ 7 end


            例:
            Router(config-if)# end
             

            インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。

             

            1+1 SR-APS Without Bridging の設定例

            例:1+1 SR-APS Without Bridging の設定

            次の例では、1+1 SR-APS の設定シーケンスを示します。

            interface loopback 1 
            ip address 1.1.1.1 255.255.255.0 
            interface pos 2/0/0 
                 aps group 1 
                 aps working 1 
                 pos ais-shut 
                 end 
            interface pos 3/0/0 
                 aps group 1 
                 aps protect 1 1.1.1.1 
                 pos ais-shut 
                 end 
            

            次の例では、現用インターフェイスを持つルータに設定された APS の出力例を示します。

            Router# show aps
            POS2/1/1 APS Group 0: protect channel 0 (Inactive)
                    Working channel 1 at 10.0.1.1 (Enabled) 
                    bidirectional, revertive (60 seconds) 
                    PGP timers (default): hello time=1; hold time=3
                            hello fail revert time=120
                    SONET framing; SONET APS signalling by default
                    Received K1K2: 0x00 0x05
                            No Request (Null)
                    Transmitted K1K2: 0x00 0x05
                            No Request (Null)
                    Remote APS configuration: (null)
            POS2/1/0 APS Group 0: working channel 1 (Active)
                    Protect at 10.0.1.1
                    PGP timers (from protect): hello time=1; hold time=3
                    SONET framing
                    Remote APS configuration: (null)
            

            次の例では、POS コントローラの表示を示します。

            Router# show controller pos 2/1/0
            POS2/1/0
            SECTION
              LOF = 0          LOS    = 1                            BIP(B1) = 0
            LINE
              AIS = 2          RDI    = 2          FEBE = 14         BIP(B2) = 0
            PATH
              AIS = 2          RDI    = 2          FEBE = 4          BIP(B3) = 6
              PLM = 0          UNEQ   = 0          TIM  = 0          TIU     = 0
              LOP = 1          NEWPTR = 2          PSE  = 0          NSE     = 0
            Active Defects: None
            Active Alarms:  None
            Alarm reporting enabled for: SF SLOS SLOF B1-TCA B2-TCA PLOP B3-TCA 
            Framing: SONET
            APS
             working (active)
              COAPS = 13         PSBF = 0         
              State: PSBF_state = False
              Rx(K1/K2): 00/00  Tx(K1/K2): 00/00
              Rx Synchronization Status S1 = 00
              S1S0 = 00, C2 = CF
              Remote aps status (none); Reflected local aps status (none)
            CLOCK RECOVERY
              RDOOL = 0         
              State: RDOOL_state = False
            PATH TRACE BUFFER: STABLE
              Remote hostname : SPA-APS2
              Remote interface: POS2/2/0
              Remote IP addr  : 10.1.1.1
              Remote Rx(K1/K2): 00/00  Tx(K1/K2): 00/00
            BER thresholds:  SF = 10e-3  SD = 10e-6
            TCA thresholds:  B1 = 10e-6  B2 = 10e-6  B3 = 10e-6
            Clock source:  internal
            

            次の例では、POS インターフェイスの設定情報および統計情報を示します。

            Router# show interface pos 2/1/0
            POS2/1/0 is up, line protocol is up  (APS working - active)
              Hardware is SPA-4XOC12-POS
              Internet address is 10.1.1.2/24
              MTU 4470 bytes, BW 155000 Kbit/sec, DLY 100 usec, 
                 reliability 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
              Encapsulation HDLC, crc 16, loopback not set
              Keepalive set (10 sec)
              Scramble disabled
              Last input 00:00:02, output 00:00:01, output hang never
              Last clearing of "show interface" counters never
              Input queue: 0/375/0/0 (size/max/drops/flushes); Total output drops: 0
              Queueing strategy: fifo
              Output queue: 0/40 (size/max)
              30 second input rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
              30 second output rate 0 bits/sec, 0 packets/sec
                 102477 packets input, 2459448 bytes, 0 no buffer
                 Received 0 broadcasts (0 IP multicasts)
                 0 runts, 4 giants, 0 throttles 0 parity
                 4 input errors, 0 CRC, 0 frame, 0 overrun, 0 ignored, 0 abort
                 102486 packets output, 2459934 bytes, 0 underruns
                 0 output errors, 0 applique, 2 interface resets
                 0 unknown protocol drops
                 0 output buffer failures, 0 output buffers swapped out
                 10 carrier transitions

            その他の関連資料

            関連資料

            関連項目

            マニュアル タイトル

            APS コマンド

            『Cisco IOS Interface and Hardware Component Command Reference』

            標準

            標準

            タイトル

            なし

            --

            MIB

            MIB

            MIB のリンク

            なし

            選択したプラットフォーム、Cisco ソフトウェア リリース、およびフィーチャ セットの MIB を検索してダウンロードする場合は、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

            http:/​/​www.cisco.com/​go/​mibs

            RFC

            RFC

            タイトル

            なし

            テクニカル サポート

            説明

            リンク

            シスコのサポート Web サイトでは、シスコの製品やテクノロジーに関するトラブルシューティングにお役立ていただけるように、マニュアルやツールをはじめとする豊富なオンライン リソースを提供しています。

            お使いの製品のセキュリティ情報や技術情報を入手するために、Cisco Notification Service(Field Notice からアクセス)、Cisco Technical Services Newsletter、Really Simple Syndication(RSS)フィードなどの各種サービスに加入できます。

            シスコのサポート Web サイトのツールにアクセスする際は、Cisco.com のユーザ ID およびパスワードが必要です。

            http:/​/​www.cisco.com/​cisco/​web/​support/​index.html

            1+1 SR-APS Without Bridging の機能情報

            次の表に、このモジュールで説明した機能に関するリリース情報を示します。 この表は、ソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースだけを示しています。 その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。

            プラットフォームのサポートおよびシスコ ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。 Cisco Feature Navigator には、www.cisco.com/​go/​cfn からアクセスします。 Cisco.com のアカウントは必要ありません。

            表 1 1+1 SR-APS Without Bridging の機能情報

            機能名

            リリース

            機能情報

            1+1 SR-APS Without Bridging

            Cisco IOS XE Release 3.1S

            この機能では、1+1 Single Router APS Without Bridging のサポートが提供されます。

            この機能で導入または変更されたコマンドはありません。