Cisco IOS SIP コンフィギュレーション ガイド
SIP MWI 機能の設定
SIP MWI 機能の設定
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2011/04/13 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 7MB) | フィードバック

目次

SIP MWI 機能の設定

この章の構成

SIP MWI の前提条件

SIP MWI の制約事項

SIP MWI に関する情報

加入/通知の MWI

無指定の MWI

SIP MWI 機能の設定

この章では、Session Initiation Protocol(SIP; セッション開始プロトコル)対応ネットワークでの Message-Waiting Indication(MWI; メッセージ待機指示)について説明します。

SIP MWI NOTIFY と Q-Signaling(QSIG; Q シグナリング)の間の MWI 変換機能の履歴

リリース
変更点

12.4(11)T

この機能が導入されました。

Foreign Exchange Station(FXS)電話の SIP 可聴メッセージ待機指示機能の履歴

リリース
変更点

12.3(8)T

この機能が導入されました。

プラットフォームおよび Cisco IOS ソフトウェア イメージのサポート情報の検索

プラットフォーム サポートと Cisco IOS ソフトウェア イメージ サポートに関する情報を入手するには、Cisco Feature Navigator を使用します。 http://www.cisco.com/go/fn にある Cisco Feature Navigator にアクセスしてください。アクセスするには、Cisco.com のアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない場合や、ユーザ名やパスワードを忘れた場合は、ログイン ダイアログボックスで [Cancel] をクリックし、表示される説明に従ってください。

SIP MWI の前提条件

SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換機能

次を含む運用 SIP ネットワークを備えていることを確認します。

SIP MWI Notify メッセージを電話機に提供する音声メッセージング システム(Cisco Unified Communications Manager(以前の Cisco CallManager)リリース 5.0 以降または Cisco Unified Communications Manager Express(Cisco Unified CME、以前の Cisco CallManager Express)リリース 4.0 以降を含む)

Cisco Unity 4.0.1 以降のリリース(Cisco Unified Communications Manager と併設または統合)または Integrated Services Digital Network(ISDN)Q シグナリング(QSIG)Private Branch Exchange(PBX; 構内交換機)上での音声メッセージング

ゲートウェイと Cisco ルータを直接 PBX に接続します。

PBX に接続された電話機が MWI の通知をサポートすることを確認します。

FXS 電話の SIP 可聴メッセージ待機指示機能

MWI トーンは、音声メール サーバによって生成されます。音声メール サーバ(Cisco Unity など)で MWI サービスを設定する方法を理解してください。

SIP MWI の制約事項

SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換機能

電話機の可視 MWI は電話機自体の機能であるため、このマニュアルでは取り上げません。

この機能では、無指定の SIP NOTIFY だけがサポートされます。加入の SIP NOTIFY はサポートされません。

この機能は、ISDN 回線のトランク グループ内ではサポートされません。このシナリオでは、トランク グループによって SIP MWI 機能がディセーブルになります。

FXS 電話の SIP 可聴メッセージ待機指示機能

FXS 電話の SIP 可聴メッセージ待機指示機能は、次の機能を提供しません。

セキュリティ サービスまたは認証サービス

回線がビジーである場合または応答がない場合の音声メール サーバへのコール リダイレクション

音声メール サーバへのアクセスまたは音声メッセージの取得に関する説明

SIP MWI に関する情報

FXS 電話の SIP 可聴メッセージ待機指示機能は、音声ゲートウェイ上の FXS ポートが SIP 対応ネットワーク内で可聴 MWI を受信できるようにします。音声ゲートウェイ上の FXS ポートは、基本的な電話サービス機器への接続が可能な RJ-11 コネクタです。

この機能には次の利点があります。

従来の電話システムのユーザに提供されている機能を複製することにより、メッセージ待機が可聴トーンを通じて FXS 電話のユーザに通知されます。

Cisco IOS コマンドライン インターフェイスにより、音声ポートの MWI をイネーブルまたはディセーブルにして、User-Agent(UA; ユーザ エージェント)または音声ゲートウェイごとに 1 つの音声メール サーバを設定できます。

SIP MWI サポートを設定するには、次の概念を理解する必要があります。

「加入/通知の MWI」

「無指定の MWI」

加入/通知の MWI

MWI は、電話ネットワークの一般的な機能であり、メッセージが待機中であることを示す可聴通知(特殊なダイヤル トーンなど)を使用します。Internet Engineering Task Force(IETF; インターネット技術特別調査委員会)ドラフト「 A Message Summary and Message Waiting Indication Event Package for the Session Initiation Protocol (SIP) 」( draft-ietf-sipping-mwi-03.txt )では、MWI は「メッセージ待機ステータスおよびメッセージ サマリーをメッセージング システムから対象となるユーザ エージェントに伝送する SIP イベント パッケージ」として定義されています。

Cisco SIP ネットワークでは、メッセージ待機ステータスの伝送に使用されるイベント通知メカニズムは SUBSCRIBE 方式と NOTIFY 方式です。SUBSCRIBE 方式要求は、イベントの通知を要求します。NOTIFY 方式は、前の SUBSCRIBE 方式によって要求されたイベントが発生したことを示す通知を提供します。


) SUBSCRIBE 方式および NOTIFY 方式については、『Cisco IOS SIP Configuration Guide』の「Configuring Additional SIP Application Support」の章を参照してください。


この機能では、メールボックス ステータスの通知を要求するために、(アナログ FXS 電話に代わって)UA が音声メール サーバに加入します。メールボックス ステータスが変更されると、音声メール サーバは UA に通知します。すると、UA は、ユーザが受話器をオフフックにしたときに MWI トーンを提供することにより、メールボックス ステータスが変更されたことを通知します。

MWI トーンの頻度および断続時間は国によって異なります。北米の場合、これは GR-506 で定義されています。音声ポートの cp tone コマンドを設定すると、Cisco IOS ソフトウェアによって正しい MWI トーンが選択されます。

各音声ポートは、独自の加入および通知プロセスを持ちます。FXS 音声ポートに複数のダイヤルピアが関連付けられている場合は、複数の加入が音声メール サーバに送信されます。音声ポートに対して MWI がイネーブルになっていない場合、音声ゲートウェイは、481 Call Leg/Transaction Does Not Exist メッセージを音声メール サーバに返します。

図 1 に、MWI の基本的な加入および通知フローを示します。

図 1 MWI の通知フロー

 

1. 音声ゲートウェイを設定することにより、ユーザが FXS 電話の MWI サービスをイネーブルにします。

2. ユーザに代わって、UA が加入要求をサーバに送信します。

3. 音声メール ステータスに変更があると、音声メール サーバは UA に通知します。

4. UA は、可聴トーンを使用して電話機ユーザに通知します。

無指定の MWI

SUBSCRIBE 方式および NOTIFY 方式を使用して送信される MWI ステータスに加えて、無指定の MWI もサポートされます。無指定の MWI では、MWI サービスは音声メール サーバ上で初期設定されます。UA は、MWI サービスを受信するために音声メール サーバに加入する必要はありません。音声メール サーバが無指定の MWI 用に設定されている場合、メールボックス ステータスが変更されると、SIP 通知メッセージが UA に自動的に送信されます。

SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換

Cisco IOS リリース 12.4(11)T の SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の変換機能では、LAN または WAN 上のシスコ製ゲートウェイまたはルータ間での SIP-MWI-NOTIFY から QSIG-MWI への変換を含めるように MWI 機能が強化されています。また、QSIG 上で Cisco IOS SIP ゲートウェイから PBX に MWI を送信できるように SIP MWI と QSIG MWI の相互運用を実現するメッセージ待機指示(MWI)機能が拡張されています。

Cisco ルータは、音声メールから無指定の SIP NOTIFY を受信すると、このイベントを変換し、PBX に対する QSIG MWI を Public Switched Telephone Network(PSTN; 公衆電話交換網)経由でアクティブにします。PBX は、必要に応じて、対応する IP 電話の MWI ランプをオンまたはオフに切り替えます。

この機能では、無指定の NOTIFY だけがサポートされます。加入の NOTIFY はサポートされません。

図 2 では、Cisco ルータは 無指定の SIP NOTIFY を受信し、プロトコル変換を実行して、PBX に対する QSIG MWI コールを開始します。この場合、コールは適切な電話機にルーティングされます。

図 2 SIP MWI から ISDN QSIG への変換(音声メールと Cisco ルータが同じ LAN 上に存在する場合)

PBX がゲートウェイまたは Cisco ルータに接続され、リモート 音声メール サーバに接続されていなければ、無指定の SIP NOTIFY が LAN 経由で受信されるか、WAN 経由で受信されるかは、問題ではありません。

図 3 では、音声メール システム(Cisco Unity や Unified CME など)は同じ LAN に接続され、リモート Unified CME は WAN の全域で接続されています。このシナリオでは、プロトコル変換はリモート Unified CME ルータで実行され、QSIG MWI メッセージは PBX に送信されます。

図 3 SIP MWI から ISDN QSIG への変換(PBX がリモート Cisco ルータに接続されている場合)

SIP MWI の設定手順

ここでは、FXS 電話の SIP 可聴 MWI 機能の設定に関する次の各手順について説明します。

「SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換の設定」

「UA 上での音声メールサーバの設定」

「無指定の音声メール サーバの指定」

「FXS 音声ポートの MWI のイネーブル化」

「MWI 設定の確認」

「トラブルシューティングのヒント」


) • 各手順を実行する前に、次の情報を理解してください。

「SIP MWI の前提条件」

「SIP MWI の制約事項」

手順の支援情報については、上記の検証およびトラブルシューティングの項を参照してください。


 

SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換の設定

ここでは、ゲートウェイ上での SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換の設定について説明します。


) この機能に関するすべての設定は、ゲートウェイまたは Cisco ルータ上で行います。


ゲートウェイの設定

ゲートウェイ上で SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換を設定するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice-port

4. mwi

5. exit

手順の詳細

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice-port slot / port

 

Router(config)# voice-port 2/2

指定された Primary Rate Interface(PRI; 1 次群速度インターフェイス)または Basic Rate Interface(BRI; 基本速度インターフェイス)音声 ポートに対して、voice-port コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

mwi

 

Router (config-voiceport)# mwi

このポートに対して MWI をイネーブルにします。

(注) 音声ポートが MWI 用に設定されていない場合、ゲートウェイは、481 Call Leg/Transaction Does Not Exist メッセージを音声メール サーバに返します。複数のダイヤルピアが同じ音声ポートに関連付けられている場合は、複数の加入が音声メール サーバに送信されます。

ステップ 5

exit

 

Router(config-dial-peer-voice)# exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了します。

UA 上での音声メールサーバの設定

UA 上で音声メール サーバを設定するには、次の手順を実行します。


) この設定により、UA または音声ゲートウェイは音声メール ステータスの変更通知機能を開始します。音声メール サーバは、音声ゲートウェイごとに 1 つ設定します。


手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. sip-ua

4. mwi-server

5. exit

手順の詳細

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

sip-ua

 

Router(config)# sip-ua

SIP ユーザ エージェント コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

mwi-server { ipv4: destination - address | dns : host - name } [ expires seconds ] [ port port ]
[ transport { tcp | udp }] [ unsolicited ]

 

Router(config-sip-ua)# mwi-server dns:test.example.com expires 86000 port 5060 transport udp unsolicited

音声ゲートウェイまたは UA 上で音声メールサーバを設定します。キーワードと引数は次のとおりです。

ipv4: destination-address :音声メール サーバの IP アドレス。

dns: host-name :音声メール サーバの名前を解決するドメイン ネーム サーバを内蔵するホスト デバイス。ターゲット アドレスに関連付けられた完全なホスト名(たとえば、 dns:test.example.com )を含める必要があります。

expires seconds :加入の有効期間(秒単位)。値の範囲は 1 ~ 999999 です。デフォルトは 3600 です。

port port :音声メール サーバ上のポート番号。デフォルトは 5060 です。

transport :音声メール サーバへのトランスポート プロトコル。有効な値は tcp および udp です。デフォルトは udp です。

unsolicited :メールボックス ステータスが変更された場合に、SIP 通知メッセージを音声ゲートウェイまたは UA に送信するように音声メール サーバに要求します。MWI サービスに加入するという音声ゲートウェイの 要件を削除します。

ステップ 5

exit

 

Router(config-sip-ua)# exit

現在のモードを終了します。

無指定の音声メール サーバの指定

Cisco Unity 音声メール サーバを無指定にするには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. sip-ua

4. mwi-server ipv4: x.x.x.x unsolicited

5. exit

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

sip-ua

 

Router(config)# sip-ua

SIP ユーザ エージェント コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

mwi-server ipv4: x.x.x.x unsolicited

 

Router (config-sip-ua)# mwi-server ipv4:192.0.10.150 unsolicited

指定された 音声メール(MWI)サーバを unsolicited に設定します (つまり、メールボックス ステータスが変更された場合に、SIP 通知メッセージを音声ゲートウェイまたはユーザ エージェントに送信するようにサーバに要求します。MWI サービスに加入するという音声ゲートウェイの 要件を削除します)。

ステップ 5

exit

 

Router(config-sip-ua)# exit

現在のコンフィギュレーション モードを終了します。

FXS 音声ポートの MWI のイネーブル化

指定した FXS 音声ポートの MWI イネーブルにするには、次の手順を実行します。


) 音声ポートに対して MWI がイネーブルになっていない場合、音声ゲートウェイは、481 Call Leg/Transaction Does Not Exist メッセージを音声メール サーバに返します。


手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice-port

4. cptone

5. mwi

6. exit

手順の詳細

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードを開始します。プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice-port port

 

Router(config)# voice-port 2/2

voice-port コンフィギュレーション モードを開始します。ルータの port 引数を見つける方法については、『 Cisco IOS Voice Command Reference 』(リリース 12.3T)を参照してください。

ステップ 4

cptone locale

 

Router(config-voiceport)# cptone us

指定された FXS 音声ポートに対する地域のアナログ音声インターフェイス関連のトーン、呼び出し音、および断続時間の設定を指定します。

ステップ 5

mwi

 

Router(config-voiceport)# mwi

指定された FXS ポートに対して MWI をイネーブルにします。

ステップ 6

exit

 

Router(config-voiceport)# exit

現在のモードを終了します。

MWI 設定の確認

MWI 設定を確認するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. show sip-ua mwi

手順の詳細


ステップ 1 show sip-ua mwi

このコマンドを使用して、音声メール サーバの SIP MWI 設定を表示します。メッセージが削除されている場合や待機中のメッセージがない場合、エンドポイント ステータスは OFF と表示されます。メッセージが待機中になると、エンドポイント ステータスは ON に変更されます。

次の出力例では、メッセージが削除されている場合または待機中のメッセージがない場合、エンドポイント ステータスが OFF と表示されます。メッセージが待機中になると、エンドポイント ステータスは ON に変更されます。

Router# show sip-ua mwi
 
MWI type: 2
MWI server: dns:unity-vm.example1.com
MWI expires: 60
MWI port: 5060
MWI transport type: UDP
MWI unsolicited
MWI server IP address:
C801011E
0
0
0
0
0
0
0
MWI ipaddr cnt 1:
MWI ipaddr idx 0:
MWI server: 192.168.1.30, port 5060, transport 1
MWI server dns lookup retry cnt: 0
endpoint 8000 mwi status ON
endpoint 8000 mwi status ON
endpoint 8001 mwi status OFF
 


 

トラブルシューティングのヒント


) 一般的なトラブルシューティングに関するヒントおよび重要な debug コマンドのリストについては、『Cisco IOS SIP Configuration Guide』の「Verifying and Troubleshooting SIP Features」の章を参照してください。


デバッグ時には、 debug ccsip messages コマンドを使用します。

次に、このコマンドの出力例を示します。

「debug ccsip messages コマンドの出力例」

debug ccsip messages コマンドの出力例

次は、アナログ FXS 電話に代わって動作する SIP UA の視点からの出力例です。次の出力は、UA に接続された電話機がコールされ、回線がビジーである場合に、発信者がメッセージを残すことを示します。音声メール サーバに接続された UA は、通知を受信し、ユーザにトーンを提供します。ユーザはメッセージを聞いた後で、そのメッセージを削除します。

Router# debug ccsip messages
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
INVITE sip:78002@csps-release.example1.com:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK24E9
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Supported: 100rel,timer
Min-SE: 1800
Cisco-Guid: 3659524871-1844515286-2148452871-566800187
User-Agent: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
Allow: INVITE, OPTIONS, BYE, CANCEL, ACK, PRACK, COMET, REFER, SUBSCRIBE, NOTIFY, INFO, UPDATE, REGISTER
CSeq: 101 INVITE
Max-Forwards: 70
Remote-Party-ID: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;party=calling;screen=no;privacy=off
Timestamp: 1022206059
Contact: <sip:78001@192.168.1.174:5060>
Expires: 180
Allow-Events: telephone-event
Content-Type: application/sdp
Content-Length: 234
 
v=0
o=CiscoSystemsSIP-GW-UserAgent 5421 615 IN IP4 192.168.1.174
s=SIP Call
c=IN IP4 192.168.1.174
t=0 0
m=audio 16818 RTP/AVP 18 19
c=IN IP4 192.168.1.174
a=rtpmap:18 G729/8000
a=fmtp:18 annexb=no
a=rtpmap:19 CN/8000
a=ptime:20
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 100 Trying
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK24E9
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
CSeq: 101 INVITE
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 407 Proxy Authentication Required
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK24E9
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=5ea400de-695763f1
CSeq: 101 INVITE
Proxy-Authenticate: DIGEST realm="example.com", nonce="40871b34", qop="auth", algorithm=MD5
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
ACK sip:78002@csps-release.example1.com:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK24E9
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=5ea400de-695763f1
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Max-Forwards: 70
CSeq: 101 ACK
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
INVITE sip:78002@csps-release.example1.com:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK612
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Supported: 100rel,timer
Min-SE: 1800
Cisco-Guid: 3659524871-1844515286-2148452871-566800187
User-Agent: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
Allow: INVITE, OPTIONS, BYE, CANCEL, ACK, PRACK, COMET, REFER, SUBSCRIBE, NOTIFY, INFO, UPDATE, REGISTER
CSeq: 102 INVITE
Max-Forwards: 70
Remote-Party-ID: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;party=calling;screen=no;privacy=off
Timestamp: 1022206059
Contact: <sip:78001@192.168.1.174:5060>
Expires: 180
Allow-Events: telephone-event
Proxy-Authorization: Digest username="user1",realm="example.com",uri="sip:192.168.1.37",response="df92654ce55d734
6398013442919e7fc",nonce="40871b34",cnonce="2AEBD5CD",qop=auth,algorithm=MD5,nc=00000001
Content-Type: application/sdp
Content-Length: 234
 
v=0
o=CiscoSystemsSIP-GW-UserAgent 5421 615 IN IP4 192.168.1.174
s=SIP Call
c=IN IP4 192.168.1.174
t=0 0
m=audio 16818 RTP/AVP 18 19
c=IN IP4 192.168.1.174
a=rtpmap:18 G729/8000
a=fmtp:18 annexb=no
a=rtpmap:19 CN/8000
a=ptime:20
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 100 Trying
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK612
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
CSeq: 102 INVITE
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
INVITE sip:78002@192.168.1.174:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.37:5060;branch=474b6083-19c218c7-16e9de49-93b83d71-1
Record-Route: <sip:78001.474b6083-19c218c7-16e9de49-93b83d71@192.168.1.174:5060;maddr=192.168.1.37>
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK612
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Supported: 100rel,timer
Min-SE: 1800
Cisco-Guid: 3659524871-1844515286-2148452871-566800187
User-Agent: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
Allow: INVITE, OPTIONS, BYE, CANCEL, ACK, PRACK, COMET, REFER, SUBSCRIBE, NOTIFY, INFO, UPDATE, REGISTER
CSeq: 102 INVITE
Max-Forwards: 69
Remote-Party-ID: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;party=calling;screen=no;privacy=off
Timestamp: 1022206059
Contact: <sip:78001@192.168.1.174:5060>
Expires: 180
Allow-Events: telephone-event
Content-Type: application/sdp
Content-Length: 234
 
v=0
o=CiscoSystemsSIP-GW-UserAgent 5421 615 IN IP4 192.168.1.174
s=SIP Call
c=IN IP4 192.168.1.174
t=0 0
m=audio 16818 RTP/AVP 18 19
c=IN IP4 192.168.1.174
a=rtpmap:18 G729/8000
a=fmtp:18 annexb=no
a=rtpmap:19 CN/8000
a=ptime:20
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
SIP/2.0 100 Trying
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.37:5060;branch=474b6083-19c218c7-16e9de49-93b83d71-1,SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;re
ceived=192.168.1.174;branch=z9hG4bK612
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A843C-187B
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Timestamp: 1022206059
Server: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
CSeq: 102 INVITE
Allow-Events: telephone-event
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
SIP/2.0 486 Busy here
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.37:5060;branch=474b6083-19c218c7-16e9de49-93b83d71-1,SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;re
ceived=192.168.1.174;branch=z9hG4bK612
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A843C-187B
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Timestamp: 1022206059
Server: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
CSeq: 102 INVITE
Allow-Events: telephone-event
Reason: Q.850;cause=17
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
ACK sip:78002@192.168.1.174:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.37:5060;branch=474b6083-19c218c7-16e9de49-93b83d71-1
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A843C-187B
CSeq: 102 ACK
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 180 Ringing
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A59035E8274E4600A8F3D15C3DAB9631
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK612
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
CSeq: 102 INVITE
Content-Length: 0
 
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 200 OK
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A59035E8274E4600A8F3D15C3DAB9631
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK612
Record-Route: <sip:7200@example1.com:5060;maddr=192.168.1.37>,<sip:78002@csps-release.example1.com:5060;maddr=192.168.1.37>
Contact: sip:7200@192.168.1.30:5060
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
CSeq: 102 INVITE
Content-Length: 166
Content-Type: application/sdp
 
v=0
o=192.168.1.30 7542610 7542610 IN IP4 192.168.1.30
s=No Subject
c=IN IP4 192.168.1.30
t=0 0
m=audio 22840 RTP/AVP 18
a=rtpmap:18 G729/8000
a=fmtp:18 annexb=no
 
00:11:29: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
ACK sip:78002@csps-release.example1.com:5060;maddr=192.168.1.37 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK10EF
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A59035E8274E4600A8F3D15C3DAB9631
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
Route: <sip:7200@example1.com:5060;maddr=192.168.1.37>,<sip:7200@192.168.1.30:5060>
Max-Forwards: 70
CSeq: 102 ACK
Proxy-Authorization: Digest username="user1",realm="example.com",uri="sip:192.168.1.37",response="631ff1eec9e21b0
2fcbdbe932c9f7b5b",nonce="40871b34",cnonce="81C16CF6",qop=auth,algorithm=MD5,nc=00000002
Content-Length: 0
 
 
00:11:38: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
REGISTER sip:csps-release.example1.com:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK171F
From: "user2" <sip:78002@192.168.1.174>;tag=AA7F4-1F83
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:48 GMT
Call-ID: 6CD62112-6DF011D6-8006CA07-21C8AF3B
User-Agent: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
Max-Forwards: 70
Timestamp: 1022206068
CSeq: 14 REGISTER
Contact: <sip:78002@192.168.1.174:5060>
Expires: 60
Content-Length: 0
 
 
00:11:38: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 100 Trying
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK171F
Call-ID: 6CD62112-6DF011D6-8006CA07-21C8AF3B
From: "user2" <sip:78002@192.168.1.174>;tag=AA7F4-1F83
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
CSeq: 14 REGISTER
Content-Length: 0
 
 
00:11:38: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 401 Unauthorized
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK171F
Call-ID: 6CD62112-6DF011D6-8006CA07-21C8AF3B
From: "user2" <sip:78002@192.168.1.174>;tag=AA7F4-1F83
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
CSeq: 14 REGISTER
WWW-Authenticate: DIGEST realm="example.com", nonce="40871b3d", qop="auth", algorithm=MD5
Content-Length: 0
 
 
00:11:38: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
REGISTER sip:csps-release.example1.com:5060 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK21B5
From: "user2" <sip:78002@192.168.1.174>;tag=AA7F4-1F83
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:48 GMT
Call-ID: 6CD62112-6DF011D6-8006CA07-21C8AF3B
User-Agent: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
Max-Forwards: 70
Timestamp: 1022206068
CSeq: 15 REGISTER
Contact: <sip:78002@192.168.1.174:5060>
Expires: 60
Authorization: Digest username="user2",realm="example.com",uri="sip:192.168.1.37",response="134885a71dd9690370196
089e445e955",nonce="40871b3d",cnonce="7446932B",qop=auth,algorithm=MD5,nc=00000001
Content-Length: 0
 
 
00:11:38: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 100 Trying
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK21B5
Call-ID: 6CD62112-6DF011D6-8006CA07-21C8AF3B
From: "user2" <sip:78002@192.168.1.174>;tag=AA7F4-1F83
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
CSeq: 15 REGISTER
Content-Length: 0
 
 
00:11:38: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 200 OK
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK21B5
Call-ID: 6CD62112-6DF011D6-8006CA07-21C8AF3B
From: "user2" <sip:78002@192.168.1.174>;tag=AA7F4-1F83
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>
CSeq: 15 REGISTER
Contact: <sip:78002@192.168.1.174:5060>;expires=60
Content-Length: 0
 
 
00:11:44: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Sent:
BYE sip:78002@csps-release.example1.com:5060;maddr=192.168.1.37 SIP/2.0
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;branch=z9hG4bK79A
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A59035E8274E4600A8F3D15C3DAB9631
Date: Fri, 24 May 2002 02:07:39 GMT
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
User-Agent: Cisco-SIPGateway/IOS-12.x
Max-Forwards: 70
Route: <sip:7200@example1.com:5060;maddr=192.168.1.37>,<sip:7200@192.168.1.30:5060>
Timestamp: 1022206074
CSeq: 103 BYE
Reason: Q.850;cause=16
Proxy-Authorization: Digest username="user1",realm="example.com",uri="sip:192.168.1.37",response="dffc15fe72d26b9
3d78162852ae1a341",nonce="40871b34",cnonce="AF9FD85E",qop=auth,algorithm=MD5,nc=00000003
Content-Length: 0
 
 
00:11:44: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 100 Trying
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK79A
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A59035E8274E4600A8F3D15C3DAB9631
CSeq: 103 BYE
Content-Length: 0
 
 
00:11:44: //-1/xxxxxxxxxxxx/SIP/Msg/ccsipDisplayMsg:
Received:
SIP/2.0 200 OK
From: "SIPMWI-1" <sip:78001@192.168.1.174>;tag=A842C-2612
To: <sip:78002@csps-release.example1.com>;tag=A59035E8274E4600A8F3D15C3DAB9631
Via: SIP/2.0/UDP 192.168.1.174:5060;received=192.168.1.174;branch=z9hG4bK79A
Call-ID: DBAC09D2-6DF111D6-8011CA07-21C8AF3B@192.168.1.174
CSeq: 103 BYE
Content-Length: 0

SIP MWI の設定例

次の例は、SIP MWI がゲートウェイ上に設定されていることを示します。

Router# show running-config
 
Building configuration...
 
Current configuration : 14146 bytes
!
version 12.3
service timestamps debug datetime msec
service timestamps log datetime msec
no service password-encryption
no service dhcp
!
boot-start-marker
boot system flash:c2430-is-mz.mwi_dns
boot-end-marker
!
card type e1 1
logging buffered 9000000 debugging
!
username all
network-clock-participate E1 1/0
network-clock-participate E1 1/1
no aaa new-model
no ip subnet-zero
!
ip domain name example1.com
ip name-server 192.168.1.1
ip dhcp excluded-address 172.16.224.97
!
isdn switch-type primary-qsig
!
trunk group Incoming
!
voice-card 0
!
voice service voip
fax protocol t38 ls-redundancy 0 hs-redundancy 0 fallback none
h323
sip
!
voice class codec 1
codec preference 1 g711ulaw
codec preference 2 g729r8
codec preference 3 g726r32
!
voice hpi capture buffer 100000
voice hpi capture destination flash:t1.dat
!
voice translation-rule 1
rule 1 /.*/ /8005550100/
!
voice translation-profile Out
translate calling 1
!
controller E1 1/0
linecode ami
pri-group timeslots 1-31
!
controller E1 1/1
linecode ami
pri-group timeslots 1-10,16
!
interface FastEthernet0/0
ip address 192.168.1.172 255.255.255.0
no ip mroute-cache
duplex half
speed auto
!
interface FastEthernet0/1
ip address 10.2.141.19 255.255.0.0
no ip mroute-cache
duplex auto
speed auto
!
ip http server
ip classless
ip route 0.0.0.0 0.0.0.0 192.168.1.2
!
ip rtcp report interval 30000
!
control-plane
!
! Enable MWI on voice ports 2/0 and 2/1.
!
voice-port 2/0
mwi
timeouts ringing 30
station-id name SIPUser1
station-id number 8000
caller-id enable
!
voice-port 2/1
mwi
timeouts ringing 30
station-id name SIPUser2
station-id number 8001
caller-id enable
!
dial-peer cor custom
!
! Configure dial peers.
!
dial-peer voice 1 pots
preference 5
destination-pattern 8000
port 2/0
!
dial-peer voice 2 pots
preference 5
destination-pattern 8001
port 2/1
!
dial-peer voice 3 voip
destination-pattern .T
voice-class codec 1
session protocol sipv2
session target sip-server
dtmf-relay rtp-nte
!
dial-peer voice 7 pots
trunkgroup Incoming
destination-pattern 789...
!
dial-peer voice 8 pots
trunkgroup Incoming
destination-pattern 789...
!
dial-peer voice 22 voip
destination-pattern 7232
session protocol sipv2
session target sip-server
dtmf-relay rtp-nte
codec g711ulaw
!
gateway
timer receive-rtcp 5
timer receive-rtp 1200
!
! Configure the voice-mail server settings on the gateway with the mwi-server command.
!
sip-ua
authentication username user1 password password1 realm example.com
mwi-server dns:test.example.com expires 60 port 5060 transport udp unsolicited
registrar dns:csps-release.test.example.com expires 3600
sip-server dns:csps-release.test.example.com
!
telephony-service
max-dn 100
max-conferences 4
!
ephone-dn 1
!
line con 0
exec-timeout 0 0
password 7 password2
transport preferred all
transport output all
line aux 0
transport preferred all
transport output all
line vty 0 4
password 7 password3
login
transport preferred all
transport input all
transport output all
!
end

SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換の設定例

次に、SIP ゲートウェイ上での SIP MWI NOTIFY と QSIG の間の MWI 変換機能の設定例を示します。

dial-peer voice 1000 voip
destination-pattern .T
session protocol sipv2
session target ipv4:10.120.70.10
incoming called-number .T
dtmf-relay rtp-nte
!
sip-ua
!
!
line con 0
exec-timeout 0 0
line aux 0
line vty 0 4
login
!
end

その他の参考資料

一般的な SIP 参考資料

SIP Features Roadmap 」:Cisco Feature Navigator にアクセスする手順について説明します。また、Cisco IOS リリース別に、そのリリースの SIP 機能を示して説明します。

Basic SIP Configuration 」の章:基盤となる SIP テクノロジーについて説明します。また、関連資料、標準、Management Information Base(MIB; 管理情報ベース)、Request for Comments(RFC)、およびテクニカル サポートの取得方法を示します。

この章で言及した参考資料(アルファベット順)

RFC 3842 A Message Summary and Message Waiting Indication Event Package for the Session Initiation Protocol (SIP) 」( http://www.ietf.org/rfc/rfc3842.txt

Cisco IOS Voice Command Reference 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/voice/command/reference/vr_book.html

Cisco IOS Voice Configuration Library 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/12_3/vvf_c/
cisco_ios_voice_configuration_library_glossary/vcl.htm