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クイック スタート ガイド Cisco UCS Manager Management Pack for Microsoft System Center Operations Manager R2 リリース 1.0

クイック スタート ガイドCisco UCS Manager Management Pack for Microsoft System Center Operations Manager R2
発行日;2012/09/18 | 英語版ドキュメント(2011/02/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

クイック スタート ガイド

SCOM R2 Management Pack の概要

SCOM R2 Management Pack のインストール

管理ポートへの IP アドレスの割り当て

管理者用アカウントの作成

プロファイルへのアカウントの追加

検出間隔の調整

SCOM R2 Management Pack のアンインストール

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

クイック スタート ガイド
Cisco UCS Manager Management Pack for Microsoft System Center Operations Manager R2

リリース 1.0

作成日:2011 年 2 年 16 日、OL-21813-01-J

前提条件

前提条件の詳細については、次のアドレスを参照してください。

http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb309428.aspx

SCOM R2 Management Pack の概要

Cisco UCS SCOM(System Center Operations Manager)R2 Management Pack は、SCOM サーバにインストールされている SCOM 2007 R2 用のプラグインです。データセンター内の UCS システムの状態をモニタするために使用します。このプラグインを使用すると、複数の UCS システムのシャーシ、ブレード、およびサービス プロファイルをモニタできます。さらに、Cisco UCS SCOM Management Pack により、Cisco UCS インフラストラクチャとベアメタル間、および Cisco UCS インフラストラクチャと(SCOM ですでに管理されている)仮想化オペレーティング ステム間の両方で、障害とイベントの関連付けがイネーブルになります。

図 1 に SCOM R2 を示します。

図 1 System Center Operations Manager R2

 

SCOM R2 Management Pack のインストール

管理パックのインストール手順は、次のとおりです。


ステップ 1 CISCO.UCS.MP.Install.msi を起動して [Next] をクリックします。

 

ステップ 2 [Server Name] フィールドにサーバ名を入力して [Next] をクリックします。

 

ステップ 3 ハイパーバイザおよび仮想マシンの検出とモニタをサポートするには、[Enable Virtualization] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。

 


) バーチャライゼーションのサポートをイネーブルにするには、Cisco UCS Manager Management Pack をインストールする前に System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2008(バージョン 2.0.3451.0)をインストールする必要があります。インストール前に、SCVMM 2008 固有の管理パックが Operations Manager コンソールにインストールされている必要があります。インストールの詳細については、SCVMM および SCOM R2 のマニュアルを参照してください。



) SCOM 2007 R2 には System Center Virtual Machine Manager 2008 Management Pack バージョン 2.0.3451.0 が必要です。


ステップ 4 管理パックをインストールするフォルダへのパスを [Folder] フィールドに入力します。

 

ステップ 5 お客様ご自身用に管理パックをインストールするには [Just Me] オプション ボタンを選択し、他のコンピュータ ユーザも使用する場合は [Everyone] を選択して、[Next] をクリックします。

 

ステップ 6 [Next] をクリックしてインストールを確認し、[Close] をクリックします。

ステップ 7 インストール中にエラーが発生した場合は、次の手順を実行してください。適切な管理パックを個別にインポートするよう求められます。

a. System Center Operations Manager の上部のツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューの [Administration] をクリックします。

b. [Management Packs] ノードを右クリックして、ドロップダウン メニューの [Import Management Packs] を選択します。

Import Management Packs ウィザードが表示されます。

c. [Add] をクリックして、[Add from Disk] を選択します。

d. [Online Catalog Connection] の [No] をクリックします。

e. [Select Management Packs to Import] ダイアログボックスで、インストール手順中に選択したフォルダに移動します。

f. [Open] をクリックして、[Install] をクリックします。

g. 管理パックがインポートされたら、[Close] をクリックします。


 

管理ポートへの IP アドレスの割り当て

管理ポートに IP アドレスを割り当てる手順は次のとおりです。


ステップ 1 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Authoring] を選択します。

ステップ 2 [Management Pack Templates] ノードを展開します。

ステップ 3 [Cisco UCS Management Port] を選択して、上部ツールバーにある [Add Monitoring Wizard] タブをクリックします。

Add Monitoring ウィザードが表示され、[Select the Monitoring Type] 領域で Cisco UCS Management Port が選択されます。

ステップ 4 ウィザードを使用して、管理ポートの IP アドレスとポート番号を追加します。

a. [Next] をクリックします。

b. [URL] フィールドに IP アドレスとポート番号を入力して、[Next] をクリックします。

c. [Name] フィールドに名前を入力します。

入力した名前は、[Create Destination Management Pack] フィールドに表示されます。[Use Existing Management Pack] または [Create New] チェックボックスをオンにして、管理パックを作成したり、既存の管理パックを参照したりすることもできます。

d. (任意)[Description] フィールドに説明を入力して、[Next] をクリックします。

e. (任意)仮想マシンをモニタする場合は、[Virtualization] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。

f. [Summary] ページを使用して設定が正しいことを確認し、[Create] をクリックします。

これで管理ポートに IP アドレスが割り当てられました。


 

管理者用アカウントの作成

管理者用アカウントを作成する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Administration] を選択します。

ステップ 2 [Accounts] を右クリックして、ドロップダウン メニューから [Create Run as Accounts] を選択します。

Create Run as Accounts ウィザードが表示されます。


) [Run as Accounts] オプションを使用して、管理者が SCOM から UCS システムにログインし、必要な情報を取得するためのアカウントを作成します。ユーザを認証するには、管理者アカウントの詳細を UCS システム内で入手できる必要があります。


ステップ 3 ウィザードを使用して、次のようにアカウントを作成します。

a. 概要を確認して、[Next] をクリックします。

b. [Run as Account Type] ドロップダウン リストから [Simple Authentication] を選択します。

c. [Display Name] フィールドに表示名を入力します。

d. (任意)[Description] フィールドに説明を入力して、[Next] をクリックします。

e. [User Name] フィールドにユーザ名を入力します。

f. [Password] フィールドにパスワードを入力して、[Confirm Password] フィールドに同じパスワードを再度入力します。

g. [Less Secure] オプション ボタンを選択して、[Create] をクリックします。

これで管理者用のアカウントが作成されました。


 

プロファイルへのアカウントの追加

プロファイルにアカウントを追加する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Administration] を選択します。

ステップ 2 [Profiles] をクリックします。

ステップ 3 該当するアカウントを右クリックして、ドロップダウン メニューから [Properties] を選択します。

Run as Profile ウィザードが表示されます。

ステップ 4 ウィザードを使用して、次のようにアカウントを作成します。

a. [Run as Accounts] をクリックします。

b. [Add] アイコンをクリックします。

c. [Run as Account] ドロップダウン リストからアカウントを選択します。

d. [All Targeted Objects] または [A Selected Class] オプション ボタンをクリックして、[OK] をクリックします。

これでアカウントがプロファイルに追加されました。


 

検出間隔の調整

検出間隔を調整する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Authoring] を選択します。

ステップ 2 [Objects Discoveries] ノードをクリックして、[Scope] をクリックします。

ステップ 3 [Clear All] をクリックして、[View all Targets] オプション ボタンを選択します。

ステップ 4 [Look For] フィールドに Chassis を入力します。

ステップ 5 [Chassis] チェックボックスをオンにして、[OK] をクリックします。


) [Management Pack] 列の値は、管理パックテンプレートの処理中に入力された名前と一致している必要があります。


ステップ 6 [Chassis Discovery] 行をダブルクリックします。

 

ステップ 7 [Overrides] タブをクリックして、[Override] をクリックします。

ステップ 8 ドロップダウン メニューから、[For all Objects of Class: Management Port] を選択します。

 

ステップ 9 [IntervalSeconds] チェックボックスをオンにします。

ステップ 10 [Override Value] 列の値を別の値に変更して、[OK] をクリックします。

ステップ 11 [OK] を再度クリックします。

これで検出間隔が調整されました。


) Management Port、Chassis、Server、Organization、および Associated Service Profile など、すべてのオブジェクトのクラスに対してこの手順を実行する必要があります。Rules や Monitors の間隔を変更するには、同じ手順をノード Rules または Monitors から実行します。



 

SCOM R2 Management Pack のアンインストール

管理パックのアンインストール手順は、次のとおりです。


ステップ 1 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Authoring] を選択します。

ステップ 2 [Cisco UCS Management Port] をクリックして、お使いの PC を右クリックします。

ステップ 3 ドロップダウン メニューから [Properties] を選択して、[Virtualization] タブを選択します。

ステップ 4 [Enable Virtualization] チェックボックスをオフにして、[OK] をクリックします。

 

 

ステップ 5 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Administration] を選択します。

ステップ 6 [Profiles] ノードを選択します。

ステップ 7 プロファイルを右クリックして、ドロップダウン メニューから [Properties] を選択します。

Run as Profile ウィザードが表示されます。

ステップ 8 [Run As Accounts] リンクをクリックします。

ステップ 9 アカウント名を選択して、[Remove] をクリックします。

ステップ 10 [Save] をクリックします。

 

ステップ 11 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Authoring] を選択します。

ステップ 12 テンプレートを右クリックして、[Delete] をクリックします。

 

ステップ 13 SCOM の上部ツールバーにある [Go] をクリックして、ドロップダウン メニューから [Administration] を選択します。

ステップ 14 [Management Packs] ノードを選択します。

ステップ 15 管理パックを右クリックして、[Delete] をクリックします。

ステップ 16 [Cisco Unified Computing System Enterprise Management Pack] を右クリックして、ドロップダウンメニューから [Properties] を選択します。

ステップ 17 [Dependencies] タブをクリックします。

ステップ 18 [Management Packs] リストが空であることを確認して、[Cancel] をクリックします。

ステップ 19 [Start] > [Control Panel] > [Add or Remove Programs] を選択します。

ステップ 20 [CISCO UCS Management Pack] を選択して、[Remove] をクリックします。

これで SCOM R2 Management Pack がアンインストールされました。


 

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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