マルチプロトコル ラベル スイッチング コンフィギュ レーション ガイド、Cisco IOS Release 15.1S
MPLS トラフィック エンジニアリング: BFD-triggered 高速リルート
MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2012/01/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 16MB) | フィードバック

目次

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート

機能情報の確認

目次

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの前提条件

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの制約事項

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートに関する情報

BFD

高速リルート

リンク保護

ノード保護

帯域幅保護

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの設定方法

ルータでの BFD サポートのイネーブル化

LSP 上での高速リルートのイネーブル化

ネクストホップまたはネクストネクストホップへのバックアップ トンネルの作成

保護インターフェイスへのバックアップ トンネルの割り当て

保護インターフェイスでの BFD のイネーブル化

バックアップ トンネルへのバックアップ帯域幅およびプール タイプの関連付け

バックアップ帯域幅保護の設定

高速リルートの動作状態の確認

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの設定例

ルータでの BFD サポートのイネーブル化:例

LSP 上での高速リルートのイネーブル化:例

ネクストホップへのバックアップ トンネルの作成:例

NNHOP バックアップ トンネルの作成:例

保護インターフェイスへのバックアップ トンネルの割り当て:例

保護インターフェイスでの BFD のイネーブル化:例

バックアップ トンネルへのバックアップ帯域幅およびプールタイプの関連付け:例

バックアップ帯域幅保護の設定:例

その他の参考資料

関連資料

規格

MIB

RFC

シスコのテクニカル サポート

コマンド リファレンス

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの機能情報

用語集

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート機能では、Bidirectional Forwarding Detection(BFD; 双方向フォワーディング検出)プロトコルを使用して、あらゆるメディア タイプ、カプセル化、トポロジ、およびルーティング プロトコルの高速転送パス障害検出回数を提供することによって、リンクおよびノード保護を取得できます。高速転送パス障害検出に加えて、BFD はネットワーク管理者に整合性のある障害検出方法を提供します。

Hello がサポートされた Resource Reservation Protocol(RSVP; リソース予約プロトコル)を使用して、リンクおよびノード保護を取得するには、『 MPLS TE: Link and Node Protection, with RSVP Hellos Support (with Fast Tunnel Interface Down Detection) 』プロセス モジュールを参照してください。RSVP Hello を使用すると、ルータは、ネイバー ノードが停止したが、そのネイバーへのインターフェイスがまだ動作中である場合、そのことを検出できます。

機能情報の確認

ご使用のソフトウェア リリースによっては、この章に記載されている機能の中に、一部サポートされていないものがあります。最新の機能情報と注意事項については、ご使用のプラットフォームとソフトウェア リリースに対応したリリース ノートを参照してください。このモジュールで説明される機能に関する情報、および各機能がサポートされるリリースの一覧については、「MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの機能情報」を参照してください。

Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォーム、Cisco IOS ソフトウェア イメージ、Cisco Catalyst OS ソフトウェア イメージ、および Cisco IOS XE ソフトウェア イメージの各サポート情報を検索できます。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの前提条件

BFD を設定します。『 Bidirectional Forwarding Detection 』プロセス モジュールを参照してください。

関連するすべてのルータおよびインターフェイス上で MPLS TE をイネーブルにします。

MPLS TE トンネルを設定します。

追加の前提条件については、『 MPLS TE: Link and Node Protection, with RSVP Hellos Support (with Fast Tunnel Interface Down Detection) 』プロセス モジュールを参照してください。

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの制約事項

同じインターフェイス上では、BFD および RSVP Hello を設定できません。

BFD は一部のインターフェイスではサポートされない可能性があります。

追加の制約事項については、『 MPLS TE: Link and Node protection, with RSVP Hellos Support (with Fast Tunnel Interface Down Detection) 』プロセス モジュールを参照してください。

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートに関する情報

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート機能を設定するには、次の概念を理解する必要があります。

「BFD」

「高速リルート」

「リンク保護」

「ノード保護」

「帯域幅保護」

BFD

BFD はあらゆるメディア タイプ、カプセル化、トポロジ、およびルーティング プロトコルの高速転送パス障害検出回数を提供するように設計された検出プロトコルです。高速転送パス障害検出に加えて、BFD はネットワーク管理者に整合性のある障害検出方法を提供します。ネットワーク管理者は BFD を使用して、さまざまなルーティング プロトコルの Hello メカニズムで、変動速度ではなく一定速度で転送パスの障害を検出できるため、ネットワーク プロファイリングおよびプランニングが容易になります。また、再コンバージェンス時間の整合性が保たれ、予測可能になります。

高速リルート

Fast Reroute(FRR; 高速リルート)は、リンクおよびノードの障害から Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)Traffic Engineering(TE; トラフィック エンジニアリング)Label Switched Path(LSP; ラベル スイッチド パス)を保護するためのメカニズムです。具体的には、障害ポイントの LSP をローカルに修復し、その LSP 上でのデータ フローを停止することなく、LSP のヘッドエンド ルータを新しく置き換えるエンドツーエンド LSP の確立を試行します。FRR は、障害が発生したリンクまたはノードをバイパスするバックアップ トンネルを介してリルートすることによって、保護されている LSP をローカルに修復します。

リンク保護

LSP のパスの単一リンクだけをバイパスするバックアップ トンネルが、リンク保護を提供します。パス上のリンクに障害が発生した場合、バックアップ トンネルは、LSP のトラフィックをネクストホップにリルートする(障害の発生したリンクをバイパスする)ことによって LSP を保護します。これらは、障害ポイントの向こう側にある LSP のネクストホップで終端するため、Next-Hop(NHOP; ネクストホップ)バックアップ トンネルと呼ばれます。

ノード保護

FRR により、LSP に対するノード保護が提供されます。LSP パス上のネクストホップ ノードをバイパスするバックアップ トンネルは、LSP パスのネクストホップ ノードの次のノードで終端して、結果としてネクストホップ ノードをバイパスするため、Next-Next-Hop(NNHOP; ネクストネクストホップ)バックアップ トンネルと呼ばれます。LSP パス上のノードに障害が発生した場合は、NNHOP バックアップ トンネルが LSP を保護します。具体的には、障害のアップストリームにあるノードをイネーブルにして、障害の発生したノードの周囲の LSP とそのトラフィックをネクストネクストホップにリルートします。FRR では、ノード障害を短時間で検出できるように、RSVP Hello の使用がサポートされています。また、NNHOP バックアップ トンネルは、障害の発生したリンクおよびノードをバイパスするため、リンク障害からの保護も提供しています。

帯域幅保護

NHOP および NNHOP バックアップ トンネルを使用すると、リルートされた LSP の帯域幅保護を提供できます。これは、バックアップ帯域幅と呼ばれます。バックアップ帯域幅は、NHOP または NNHOP バックアップ トンネルと関連付けることができます。これにより、特定のバックアップ トンネルで保護できるバックアップ帯域幅の大きさがルータに通知されます。ルータが LSP をバックアップ トンネルにマップするとき、帯域幅保護によって、十分なバックアップ帯域幅がある場合にだけ、指定されたバックアップ トンネルが使用されます。ルータは、最大限の帯域幅保護を提供するために、どの LSP がどのバックアップ トンネルを使用するかを選択します。つまり、ルータは、保護できる LSP の数が最大限になるような方法を、LSP をバックアップ トンネルにマップする最良の方法として決定します。

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの設定方法

ここでは、MPLS TE LSP が設定されているネットワークに FRR 保護を追加することを前提としています。

MPLS TE トンネルの構成方法を確認するには、『 MPLS Traffic Engineering: Interarea Tunnels 』プロセス モジュールを参照してください。

ここでは、FRR を使用してリンクまたはノードの障害からネットワーク内の LSP を保護する方法について説明します。各作業は、必須または任意として示されています。


) これらの設定作業は、任意の順序で実行できます。



) NNHOP バックアップ トンネルは、NHOP バックアップ トンネルを経由できません


「ルータでの BFD サポートのイネーブル化」(必須)

「LSP 上での高速リルートのイネーブル化」(必須)

「ネクストホップまたはネクストネクストホップへのバックアップ トンネルの作成」(必須)

「保護インターフェイスへのバックアップ トンネルの割り当て」(必須)

「保護インターフェイスでの BFD のイネーブル化」(必須)

「バックアップ トンネルへのバックアップ帯域幅およびプール タイプの関連付け」(任意)

「バックアップ帯域幅保護の設定」(任意)

「高速リルートの動作状態の確認」(任意)

ルータでの BFD サポートのイネーブル化

ルータで双方向フォワーディングのサポートをイネーブルにするには、次のコマンドを入力します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ip rsvp signalling hello bfd

手順の詳細

コマンド
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ip rsvp signalling hello bfd

 

Router(config)# ip rsvp signalling hello bfd

MPLS TE リンクおよびノード保護のためにルータで BFD プロトコルをイネーブルにします。

LSP 上での高速リルートのイネーブル化

LSP は、高速リルート可能として設定されている場合だけ、バックアップ トンネルを使用できます。LSP で FRR をイネーブルにするには、各 LSP のヘッドエンドで次のコマンドを入力します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface tunnel number

4. tunnel mpls traffic-eng fast-reroute [ bw-protect ] [ node-protect ]

手順の詳細

 

コマンド
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface tunnel number

 

Router(config)# interface tunnel 1000

指定したトンネルのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

tunnel mpls traffic-eng fast-reroute [ bw-protect ] [ node-protect ]

 

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng fast-reroute bw-protect node-protect

リンクまたはノードの障害発生時に、MPLS TE トンネルで、確立されたバックアップ トンネルを使用できるようにします。

ネクストホップまたはネクストネクストホップへのバックアップ トンネルの作成

ネクストホップまたはネクストネクストホップへのバックアップ トンネルを作成するには、バックアップ トンネルのヘッドエンドとなるノード(つまり、ダウンストリームのリンクまたはノードに障害が発生する可能性のあるノード)上で、次のコマンドを入力します。これらのコマンドを入力するノードは、サポートされているプラットフォームである必要があります。「機能情報の確認」を参照してください。

バックアップ トンネルの作成は、基本的に他のトンネルの作成と同じです。


exclude-address コマンドを使用してバックアップ トンネルのパスを指定するときは、インターフェイス アドレスを除外してリンクを回避する(NHOP バックアップ トンネルを作成する場合)か、ルータ ID アドレスを除外してノードを回避する(NNHOP バックアップ トンネルを作成する場合)必要があります。


手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface tunnel number

4. ip unnumbered type number

5. tunnel destination A.B.C.D

6. tunnel mode mpls traffic-eng

7. tunnel mpls traffic-eng path-option number { dynamic | explicit { name path-name | path-number }}[ lockdown ]

8. exit

9. ip explicit-path name name

10. exclude-address address

手順の詳細

コマンド
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface tunnel number

 

Router(config)# interface tunnel 1

新しいトンネル インターフェイスを作成し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

ip unnumbered type number

 

Router(config-if)# ip unnumbered loopback 0

このトンネル インターフェイスに、インターフェイス ループバック 0 の IP アドレスと同じ IP アドレスを割り当てます。

(注) このコマンドは、ループバック 0 が IP アドレスとともに設定されるまでは有効になりません。

ステップ 5

tunnel destination A.B.C.D

 

Router(config-if)# tunnel destination 10.3.3.3

トンネルが終端するデバイスの IP アドレスを指定します。そのアドレスは、保護対象となる LSP の NHOP または NNHOP であるデバイスのルータ ID にする必要があります。

ステップ 6

tunnel mode mpls traffic-eng

 

Router(config-if)# tunnel mode mpls traffic-eng

トンネルのカプセル化モードを MPLS TE に設定します。

ステップ 7

tunnel mpls traffic-eng path-option number { dynamic | explicit { name path-name | path-number }}[ lockdown ]

 

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng path-option 10 explicit name avoid-protected-link

MPLS TE トンネルのパス オプションを設定します。

ステップ 8

exit

 

Router(config-if)# exit

インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 9

ip explicit-path name name

 

Router(config)# ip explicit-path name avoid-protected-link

IP 明示パスの IP 明示パス モードを入力して、指定されたパスを作成します。

ステップ 10

exclude-address address

 

Router(cfg-ip-expl-path)# exclude-address 10.3.3.3

リンク保護の場合は、保護対象のリンクの IP アドレスを指定します。ノード保護の場合は、保護対象のノードのルータ ID を指定します。

(注) バックアップ トンネル パスはダイナミックにも明示的にもできます。除外されたアドレスを使用する必要はありません。バックアップ トンネルは保護対象のリンクまたはノードを回避する必要があるため、除外されたアドレスを使用すると役立ちます。

保護インターフェイスへのバックアップ トンネルの割り当て

1 つ以上のバックアップ トンネルを保護インターフェイスに割り当てるには、バックアップ トンネルのヘッドエンドとなるノード(つまり、ダウンストリームのリンクまたはノードに障害が発生する可能性のあるノード)上で、次のコマンドを入力します。これらのコマンドを入力するノードは、サポートされているプラットフォームである必要があります。「機能情報の確認」を参照してください。


) インターフェイスに IP アドレスを割り当てて、MPLS TE トンネル機能がイネーブルになるようにインターフェイスを設定する必要があります。


手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface type slot / port

4. mpls traffic-eng backup-path tunnel tunnel-id

手順の詳細

コマンド
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface type slot / port

 

Router(config)# interface Gi 9/1

設定を物理インターフェイス レベルに移動し、後続のコンフィギュレーション コマンドを、 type の値で識別された特定の物理インターフェイスに指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 slot および port 値は、設定するスロットおよびポートを識別します。インターフェイスは、サポートされているインターフェイスである必要があります。「機能情報の確認」を参照してください。

ステップ 4

mpls traffic-eng backup-path tunnel tunnel-id

 

Router(config-if)# mpls traffic-eng backup-path tunnel2

リンクまたはノードの障害が発生した場合に、このインターフェイスを出る LSP がこのバックアップ トンネルを使用できるようにします。

(注) このコマンドを何回か入力して、複数のバックアップ トンネルを同じ保護インターフェイスと関連付けることができます。

保護インターフェイスでの BFD のイネーブル化

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface type number

4. ip rsvp signalling hello bfd

5. bfd interval milliseconds min_rx milliseconds multiplier interval-multiplier

手順の詳細

コマンド
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface type number

 

Router(config)# interface Gi9/1

インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

ip rsvp signalling hello bfd

 

Router(config-if)# ip rsvp signalling hello bfd

MPLS TE リンクおよびノード保護のためにインターフェイスで BFD プロトコルをイネーブルにします。

ステップ 5

bfd interval milliseconds min_rx milliseconds multiplier interval-multiplier

 

Router(config-if)# bfd interval 100 min_rx 100 multiplier 4

BFD 間隔を設定します。

バックアップ トンネルへのバックアップ帯域幅およびプール タイプの関連付け

バックアップ帯域幅をバックアップ トンネルに関連付け、バックアップ トンネルを使用できる LSP のタイプを指定するには、次のコマンドを入力します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface tunnel number

4. tunnel mpls traffic-eng backup-bw { bandwidth | [ sub-pool { bandwidth | Unlimited }][ global-pool { bandwidth | Unlimited }]}[ any { bandwidth | Unlimited }]

手順の詳細

コマンド
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface tunnel number

 

Router(config)# interface tunnel 2

指定したトンネルのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

tunnel mpls traffic-eng backup-bw { bandwidth | [ sub-pool { bandwidth | Unlimited }][ global-pool { bandwidth | Unlimited }]}[ any { bandwidth | Unlimited }]

 

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng backup-bw sub-pool 1000

帯域幅をバックアップ トンネルに関連付け、指定されたプールから帯域幅を割り当てられた LSP がこのトンネルを使用できるかどうかを指定します。

バックアップ帯域幅保護の設定

バックアップ帯域幅保護を設定するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. interface tunnel number

4. tunnel mpls traffic-eng fast-reroute [ bw-protect ]

5. exit

6. mpls traffic-eng fast-reroute backup-prot-preemption optimize-bw

手順の詳細

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

interface tunnel number

 

Router(config)# interface tunnel 2

指定したトンネルのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

tunnel mpls traffic-eng fast-reroute [ bw-protect ]

 

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng fast-reroute bw-protect

MPLS TE トンネルが、リンクまたはノードの障害発生時に、確立されたバックアップ トンネルを使用できるようにします。 bw-protect キーワードを指定すると、帯域幅保護されたバックアップ トンネルを使用するための LSP プライオリティが付与されます。

ステップ 5

exit

 

Router(config-if)# exit

インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 6

mpls traffic-eng fast-reroute backup-prot-preemption optimize-bw

 

Router(config)# mpls traffic-eng fast-reroute backup-prot-preemption optimize-bw

バックアップ保護プリエンプション アルゴリズムを、デモートされる LSP の数を最小限にするアルゴリズムから、無駄な帯域幅の大きさを最小限にするアルゴリズムに変更します。

高速リルートの動作状態の確認

FRR が機能することを確認するには、次の手順を実行します。

手順の概要


) FRR が適切に設定されているかどうかを判断するには、ステップ 1 と 2 を実行します。



) LSP を作成し、必要な設定作業を実行したが、動作中のバックアップ トンネルがない(つまり、バックアップ トンネルが実行されていないか、LSP がそれらのバックアップ トンネルに関連付けられていない)場合、ステップ 3 を実行します。



) BFD のステータスを判別するには、手順 9 ~ 11 を実行します。


1. show mpls traffic-eng tunnels brief

2. show ip rsvp sender detail

3. show mpls traffic-eng fast-reroute database

4. show mpls traffic-eng tunnels backup

5. show mpls traffic-eng fast-reroute database

6. show ip rsvp reservation

7. show ip rsvp hello

8. show ip rsvp interface detail

9. show ip rsvp hello bfd nbr

10. show ip rsvp hello bfd nbr detail

11. show ip rsvp hello bfd nbr summary

手順の詳細


ステップ 1 show mpls traffic-eng tunnels brief

このコマンドを使用して、バックアップ トンネルが動作していることを確認します。

Router# show mpls traffic-eng tunnels brief
 
Signalling Summary:
LSP Tunnels Process: running
RSVP Process: running
Forwarding: enabled
Periodic reoptimization: every 3600 seconds, next in 1706 seconds
TUNNEL NAME DESTINATION UP IF DOWN IF STATE/PROT
Router_t1 10.112.0.12 - Gi4/0/1 up/up
Router_t2 10.112.0.12 - unknown up/down
Router_t3 10.112.0.12 - unknown admin-down
Router_t1000 10.110.0.10 - unknown up/down
Router_t2000 10.110.0.10 - Gi4/0/1 up/up
Displayed 5 (of 5) heads, 0 (of 0) midpoints, 0 (of 0) tails
 

ステップ 2 show ip rsvp sender detail

このコマンドを使用して、LSP が適切なバックアップ トンネルによって保護されていることを確認します。

次に、障害発生前に Point of Local Repair(PLR; ローカル修復ポイント)の役割を果たすルータで show ip rsvp sender detail コマンドが入力されたときの出力例を示します。

Router# show ip rsvp sender detail
 
PATH:
Tun Dest: 10.10.0.6 Tun ID: 100 Ext Tun ID: 10.10.0.1
Tun Sender: 10.10.0.1 LSP ID: 31
Path refreshes:
arriving: from PHOP 10.10.7.1 on Et0/0 every 30000 msecs
Session Attr:
Setup Prio: 7, Holding Prio: 7
Flags: (0x7) Local Prot desired, Label Recording, SE Style
session Name: R1_t100
ERO: (incoming)
10.10.7.2 (Strict IPv4 Prefix, 8 bytes, /32)
10.10.0.6 (Strict IPv4 Prefix, 8 bytes, /32)
RRO:
10.10.7.1/32, Flags:0x0 (No Local Protection)
10.10.4.1/32, Flags:0x9 (Local Prot Avail/to NNHOP) !Available to NNHOP
10.10.1.1/32, Flags:0x0 (No Local Protection)
Traffic params - Rate: 10K bits/sec, Max. burst: 1K bytes
Min Policed Unit: 0 bytes, Max Pkt Size 4294967295 bytes
Fast-Reroute Backup info:
Inbound FRR: Not active
Outbound FRR: No backup tunnel selected
Path ID handle: 50000416.
Incoming policy: Accepted. Policy source(s): MPLS/TE
Status: Proxy-terminated
 

ステップ 3 show mpls traffic-eng fast-reroute database

clear ip rsvp hello instance counters コマンドを入力して、次のことを確認します。

MPLS TE FRR ノード保護がイネーブルになっている。

特定タイプの LSP がバックアップ トンネルを使用できる。

次のコマンド出力は、保護されている LSP を表しています。

Router# show mpls traffic-eng fast-reroute database
 
Tunnel head end item frr information:
Protected tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
Tunnel500 Tun hd AT4/0.100:Untagg Tu501:20 ready
 
Prefix item frr information:
Prefix Tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
10.0.0.8/32 Tu500 18 AT4/0.100:Pop ta Tu501:20 ready
10.0.8.8/32 Tu500 19 AT4/0.100:Untagg Tu501:20 ready
10.8.9.0/24 Tu500 22 AT4/0.100:Untagg Tu501:20 ready
 
LSP midpoint item frr information:
LSP identifier In-label Out intf/label FRR intf/label Status
 

Label Distribution Protocol(LDP; ラベル配布プロトコル)がイネーブルになっていない場合、すべてのプレフィクスが単一のリライトを使用するため、個別のプレフィクス アイテムは表示されません。特定の IP プレフィクスがこの画面に表示されていない場合、その IP プレフィクスが FRR 保護されていることを確認するには、 show mpls forwarding-table ip-address detail コマンド内にそのプレフィクスを入力します。画面の最後の行に、そのプレフィクスが保護されているかどうかが示されます。

Router# show mpls forwarding-table 10.0.0.11 32 detail
 
Local Outgoing Prefix Bytes tag Outgoing Next Hop
tag tag or VC or Tunnel Id switched interface
Tun hd Untagged 10.0.0.11/32 48 5/0 Gi5/0 point2point
MAC/Encaps=4/8, MTU=1520, Tag Stack{22}
48D18847 00016000
No output feature configured
Fast Reroute Protection via (Tu0, outgoing label 12304)
 

次のコマンド出力は、FRR プライマリ トンネルがギガビット イーサネット インターフェイスを経由し、バックアップ トンネルがギガビット イーサネット インターフェイスを経由する場合に保護される LSP を示しています。図 1 に示すように、インターフェイス Gigabit Ethernet9/1 がバックアップ トンネル 501 によって保護されています。

図 1 保護対象の LSP

 

図 1 に、次の内容を示します。

プライマリ トンネル 500:パスは、Gigabit Ethernet9/1 を介した R1 から R2、次に R3、次に R4 です。

FRR バックアップ トンネル 501:パスは Gigabit Ethernet7/1 を介した R1 から R2 です。

インターフェイス Gigabit Ethernet9/1:バックアップ トンネル 501 によって保護されます。

Router# show mpls traffic-eng fast-reroute database
 
Tunnel head end item frr information:
Protected tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
Tunnel500 Tun hd AT4/0.100:Untagg Tu501:20 ready
Prefix item frr information:
 
Prefix Tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
10.0.0.8/32 Tu500 18 AT4/0.100:Pop ta Tu501:20 ready
10.0.8.8/32 Tu500 19 AT4/0.100:Untagg Tu501:20 ready
10.8.9.0/24 Tu500 22 AT4/0.100:Untagg Tu501:20 ready
 
LSP midpoint item frr information:
LSP identifier In-label Out intf/label FRR intf/label Status
 

次のコマンド出力は、FRR バックアップ トンネルがギガビット イーサネット インターフェイスを経由する場合に保護される LSP を示しています。

 
Router# show mpls traffic-eng fast-reroute database
 
Tunnel head end item frr information:
Protected tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
Tunnel500 Tun hd PO2/0:Untagged Tu501:20 ready
 
Prefix item frr information:
Prefix Tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
10.0.0.8/32 Tu500 18 PO2/0:Pop tag Tu501:20 ready
10.0.8.8/32 Tu500 19 PO2/0:Untagged Tu501:20 ready
10.8.9.0/24 Tu500 22 PO2/0:Untagged Tu501:20 ready
 
LSP midpoint item frr information:
LSP identifier In-label Out intf/label FRR intf/label Status
 

ステップ 4 show mpls traffic-eng tunnels backup

バックアップ トンネルが動作するには、LSP がリルート可能になっている必要があります。LSP のヘッドエンドで、 show run interface tunnel tunnel-number コマンドを入力します。出力に tunnel mpls traffic-eng fast-rerout e コマンドが含まれている必要があります。このコマンドが含まれていない場合は、トンネルに対してこのコマンドを入力してください。

バックアップ トンネルの起点のルータ上で、 show mpls traffic-eng tunnels backup コマンドを入力します。次にサンプルのコマンド出力を示します。

Router# show mpls traffic-eng tunnels backup
 
Router_t578
LSP Head, Tunnel578, Admin: up, Oper: up
Src 10.55.55.55, Dest 10.88.88.88, Instance 1
Fast Reroute Backup Provided:
Protected i/fs: PO1/0, PO1/1, PO3/3
Protected lsps: 1
Backup BW: any pool unlimited; inuse: 100 kbps
Router_t5710
LSP Head, Tunnel5710, Admin: admin-down, Oper: down
Src 10.55.55.55, Dest 10.7.7.7, Instance 0
Fast Reroute Backup Provided:
Protected i/fs: PO1/1
Protected lsps: 0
Backup BW: any pool unlimited; inuse: 0 kbps
Router_t5711
LSP Head, Tunnel5711, Admin: up, Oper: up
Src 10.55.55.55, Dest 10.7.7.7, Instance 1
Fast Reroute Backup Provided:
Protected i/fs: PO1/0
Protected lsps: 2
Backup BW: any pool unlimited; inuse: 6010 kbps
 

コマンド出力により、次のことを確認できます。

バックアップ トンネルが存在している:この LSP の NHOP または NNHOP で終端するバックアップ トンネルが存在することを確認します。Dest フィールド内で LSP の NHOP または NNHOP を検索します。

バックアップ トンネルが動作している:バックアップ トンネルが動作していることを確認するには、Oper フィールド内で「Up」を検索します。

バックアップ トンネルが LSP のインターフェイスに関連付けられている:LSP のインターフェイスがこのバックアップ トンネルを使用できるように設定されていることを確認します。protected i/fs フィールド リスト内で LSP の出力インターフェイスを検索します。

バックアップ トンネルに十分な帯域幅がある:バックアップ トンネルが保有できる帯域幅の大きさを制限した場合は、障害発生時にこのバックアップ トンネルを使用する LSP を保有するための十分な帯域幅がバックアップ トンネルにあることを確認します。LSP の帯域幅は、LSP のヘッドエンドにある行 tunnel mpls traffic-eng bandwidth によって定義されています。バックアップ トンネル上の使用可能な帯域幅を判断するには、「cfg」フィールドと「inuse」フィールドを参照してください。障害発生時にこのバックアップ トンネルを使用する LSP に収容する十分な帯域幅がない場合は、追加のバックアップ トンネルを作成するか、 tunnel mpls traffic-eng bandwidth コマンドを使用して、既存のトンネルのバックアップ帯域幅を大きくします。


) 十分な帯域幅の大きさを決定するために、オフラインでのキャパシティ プランニングが必要になることがあります。


バックアップ トンネルに適切な帯域幅タイプが割り当てられている:このバックアップ トンネルを使用できる LSP のタイプを(サブプールまたはグローバル プールに)制限した場合、その LSP がバックアップ トンネルに適したタイプであることを確認します。LSP のタイプは、この LSP のヘッドエンドにある行 tunnel mpls traffic-eng bandwidth によって定義されています。この行に「sub pool」という語が含まれている場合、LSP はサブプール帯域幅を使用します。含まれていない場合は、グローバル プール帯域幅を使用します。 tunnel mpls traffic-eng bandwidth コマンドの出力を参照して、LSP タイプが、バックアップ トンネルが保有できるタイプと一致していることを確認します。

上記のいずれの確認アクションも成功しない場合は、バックアップ トンネルのヘッドエンドであるルータ上で debug ip rsvp fast-reroute コマンドと debug mpls traffic-eng fast-reroute コマンドを入力して、デバッグをイネーブルにします。続いて、次の手順を実行します。

1. プライマリ トンネルに対して shutdown コマンドを入力します。

2. プライマリ トンネルに対して no shutdown コマンドを入力します。

3. デバッグ出力を参照します。

 

ステップ 5 show mpls traffic-eng fast-reroute database

clear ip rsvp hello instance counters コマンドを入力して、次のことを確認します。

MPLS TE FRR ノード保護がイネーブルになっている。

特定タイプの LSP がバックアップ トンネルを使用できる。

次のコマンド出力は、保護されている LSP を表しています。

Router# show mpls traffic-eng fast-reroute database
 
Tunnel head end item frr information:
Protected Tunnel In-label intf/label FRR intf/label Status
Tunne1l0 Tun Gi5/0:Untagged Tu0:12304 ready
 
Prefix item frr information:
Prefix Tunnel In-label Out intf/label FRR intf/label Status
10.0.0.11/32 Tu110 Tun hd Gi5/0:Untagged Tu0:12304 ready
 
LSP midpoint frr information:
LSP identifier In-label Out intf/label FRR intf/label Status
10.0.0.12 1 [459] 16 Gi0/1:17 Tu2000:19 ready
 

) Label Distribution Protocol(LDP; ラベル配布プロトコル)がイネーブルになっていない場合、すべてのプレフィクスが単一のリライトを使用するため、個別のプレフィクス アイテムは表示されません。特定の IP プレフィクスがこの画面に表示されていない場合、その IP プレフィクスが FRR 保護されていることを確認するには、show mpls forwarding-table ip-address detail コマンド内にそのプレフィクスを入力します。画面の最後の行に、そのプレフィクスが保護されているかどうかが示されます。


Router# show mpls forwarding-table 10.0.0.11 32 detail
 
Local Outgoing Prefix Bytes tag Outgoing Next Hop
tag tag or VC or Tunnel Id switched interface
Tun hd Untagged 10.0.0.11/32 48 Gi5/0 point2point
MAC/Encaps=4/8, MTU=1520, Tag Stack{22}
48D18847 00016000
No output feature configured
Fast Reroute Protection via (Tu0, outgoing label 12304)
 

ステップ 6 show ip rsvp reservation detail

次に、プライマリ LSP のヘッドエンドに入力された show ip rsvp reservation detail コマンドの出力例を示します。プライマリ LSP のヘッドエンドにコマンドを入力すると、特に、この LSP が通過する各ホップでの FRR のステータス(つまり、ローカル保護)が表示されます。各ホップの情報は、Resv メッセージとともに末尾から先頭に移動する Record Route Object(RRO)内に収集されます。

Router# show ip rsvp reservation detail
 
Reservation:
Tun Dest: 10.1.1.1 Tun ID: 1 Ext Tun ID: 10.1.1.1
Tun Sender: 10.1.1.1 LSP ID: 104
Next Hop: 10.1.1.2 on Gi1/0
Label: 18 (outgoing)
Reservation Style is Shared-Explicit, QoS Service is Controlled-Load
Average Bitrate is 0 bits/sec, Maximum Burst is 1K bytes
Min Policed Unit: 0 bytes, Max Pkt Size: 0 bytes
RRO:
10.1.1.1/32, Flags:0x1 (Local Prot Avail/to NHOP)
Label subobject: Flags 0x1, C-Type 1, Label 18
10.1.1.1/32, Flags:0x0 (Local Prot Avail/In Use/Has BW/to NHOP)
Label subobject: Flags 0x1, C-Type 1, Label 16
10.1.1.2/32, Flags:0x0 (No Local Protection)
Label subobject: Flags 0x1, C-Type 1, Label 0
Resv ID handle: CD000404.
Policy: Accepted. Policy source(s): MPLS/TE
 

プライマリ LSP に関して、次の点に注意してください。

プライマリ LSP には、最初のホップで NHOP バックアップ トンネルを使用するような保護が設定されています。

また、2 番めのホップで NHOP バックアップ トンネルをアクティブに使用するような保護が設定されています。

3 番めのホップでは、ローカルな保護は設定されていません。

RRO 画面には、ホップごとに次の情報が表示されます。

ローカル保護が使用可能かどうか(つまり、LSP によりバックアップ トンネルが選択されているかどうか)

ローカル保護が使用中かどうか(つまり、LSP が、選択したバックアップ トンネルを使用しているかどうか)

選択されたバックアップ トンネルは、NHOP バックアップ トンネルか NNHOP バックアップ トンネルのいずれであるか

このホップで使用されるバックアップ トンネルが帯域幅保護を提供するかどうか

 

ステップ 7 show ip rsvp hello

このコマンドを使用して、FRR、リルート(Hello ステート タイマー)、およびグレースフル リスタートの Hello ステータスと統計情報を表示します。次に出力例を示します。

Router# show ip rsvp hello
 
Hello:
RSVP Hello for Fast-Reroute/Reroute: Enabled
Statistics: Disabled
BFD for Fast-Reroute/Reroute: Enabled
RSVP Hello for Graceful Restart: Disabled

ステップ 8 show ip rsvp interface detail

このコマンドを使用して、Hello のインターフェイス コンフィギュレーションを表示します。次に出力例を示します。

Router# show ip rsv interface detail
 
Gi9/47:
RSVP: Enabled
Interface State: Up
Bandwidth:
Curr allocated: 0 bits/sec
Max. allowed (total): 0 bits/sec
Max. allowed (per flow): 0 bits/sec
Max. allowed for LSP tunnels using sub-pools (pool 1): 0 bits/sec
Set aside by policy (total): 0 bits/sec
Signalling:
DSCP value used in RSVP msgs: 0x3F
Number of refresh intervals to enforce blockade state: 4
Authentication: disabled
Key chain: <none>
Type: md5
Window size: 1
Challenge: disabled
FRR Extension:
Backup Path: Configured (or "Not Configured")
BFD Extension:
State: Disabled
Interval: Not Configured
RSVP Hello Extension:
State: Disabled
Refresh Interval: FRR: 200 , Reroute: 2000
Missed Acks: FRR: 4 , Reroute: 4
DSCP in HELLOs: FRR: 0x30 , Reroute: 0x30
 

ステップ 9 show ip rsvp hello bfd nbr

このコマンドを使用して、BFD プロトコルを使用するすべての MPLS トラフィック エンジニアリング リンクおよびノードで保護されたネイバーに関する情報を表示します。次に出力例を示します。コマンド出力は、 show ip rsvp hello bfd nbr summary コマンド出力と同じです。

Router# show ip rsvp hello bfd nbr
 
Client Neighbor I/F State LostCnt LSPs
FRR 10.0.0.6 Gi9/47 Up 0 1
 

ステップ 10 show ip rsvp hello bfd nbr detail

このコマンドを使用して、BFD プロトコルを使用するすべての MPLS トラフィック エンジニアリング リンクおよびノードで保護されたネイバーに関する詳細情報を表示します。

Router# show ip rsvp hello bfd nbr detail
 
Hello Client Neighbors
 
Remote addr 10.0.0.6, Local addr 10.0.0.7
Type: Active
I/F: Gi9/47
State: Up (for 00:09:41)
Clients: FRR
LSPs protecting: 1 (frr: 1, hst upstream: 0 hst downstream: 0)
Communication with neighbor lost: 0
 

ステップ 11 show ip rsvp hello bfd nbr summary

このコマンドを使用して、BFD プロトコルを使用するすべての MPLS トラフィック エンジニアリング リンクおよびノードで保護されたネイバーに関する要約情報を表示します。コマンド出力は、 show ip rsvp hello bfd nbr summary コマンド出力と同じです。

Router# show ip rsvp hello bfd nbr summary
 
Client Neighbor I/F State LostCnt LSPs
FRR 10.0.0.6 Gi9/47 Up 0 1
 


 

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの設定例

ここでは、次の設定例について説明します。

「ルータでの BFD サポートのイネーブル化:例」

「LSP 上での高速リルートのイネーブル化:例」

「ネクストホップへのバックアップ トンネルの作成:例」

「保護インターフェイスへのバックアップ トンネルの割り当て:例」

「保護インターフェイスでの BFD のイネーブル化:例」

「バックアップ トンネルへのバックアップ帯域幅およびプールタイプの関連付け:例」

「バックアップ帯域幅保護の設定:例」

これらの例は、図 2 に示す図に関連しています。

図 2 バックアップ トンネル

 

ルータでの BFD サポートのイネーブル化:例

次に、ルータで BFD プロトコルをイネーブルにする例を示します。

Router(config)# ip rsvp signalling hello bfd

LSP 上での高速リルートのイネーブル化:例

ルータ R1 上で、保護対象のトンネル(トンネル 1000 とトンネル 2000)ごとにインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。パス上でリンクまたはノードの障害が発生した場合に、これらのトンネルがバックアップ トンネルを使用できるようにします。

トンネル 1000 は、サブプールから 10 ユニットの帯域幅を使用します。

トンネル 2000 は、グローバル プールから 5 ユニットの帯域幅を使用します。 tunnel mpls traffic-eng fast-reroute コマンド内に bw-prot を指定することによって「bandwidth protection desired」ビットが設定され、また node-prot を指定することによって「node protection desired bit」が設定されています。

Router(config)# interface tunnel 1000
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng fast-reroute
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng bandwidth sub-pool 10
 
Router(config)# interface tunnel 2000
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng fast-reroute bw-protect node-protect
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng bandwidth 5

ネクストホップへのバックアップ トンネルの作成:例

ルータ R2 上に、R3 への NHOP バックアップ トンネルを作成します。このバックアップ トンネルは、リンク 10.1.1.2 の使用を回避する必要があります。

Router(config)# ip explicit-path name avoid-protected-link
Router(cfg-ip-expl-path)# exclude-address 10.1.1.2
Explicit Path name avoid-protected-link:
____1: exclude-address 10.1.1.2
Router(cfg-ip_expl-path)# end
 
 
Router(config)# interface tunnel 1
Router(config-if)# ip unnumbered loopback 0
Router(config-if)# tunnel destination 10.3.3.3
Router(config-if)# tunnel mode mpls traffic-eng
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng path-option 1 explicit avoid-protected-link

NNHOP バックアップ トンネルの作成:例

ルータ R2 上に、R4 への NNHOP バックアップ トンネルを作成します。このバックアップ トンネルは R3 を回避する必要があります。

Router(config)# ip explicit-path name avoid-protected-node
Router(cfg-ip-expl-path)# exclude-address 10.3.3.3
Explicit Path name avoid-protected-node:
____1: exclude-address 10.3.3.3
Router(cfg-ip_expl-path)# end
 
Router(config)# interface tunnel2
Router(config-if)# ip unnumbered loopback0
Router(config-if)# tunnel destination 10.4.4.4
Router(config-if)# tunnel mode mpls traffic-eng0
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng path-option 1 explicit avoid-protected-node

保護インターフェイスへのバックアップ トンネルの割り当て:例

ルータ R2 上で、両方のバックアップ トンネルをインターフェイス ギガビット イーサネット 5/0 に関連付けます。

Router(config)# interface Gi5/0
Router(config-if)# mpls traffic-eng backup-path tunnel 1
Router(config-if)# mpls traffic-eng backup-path tunnel 2

保護インターフェイスでの BFD のイネーブル化:例

BFD は、インターフェイス ギガビット イーサネット 9/47 でイネーブルにされています。

Router(config)# interface Gi9/47
Router(config-if)# ip rsvp signalling hello bfd
Router(config-if)# bfd interval 100 min_rx 100 multiplier 4

バックアップ トンネルへのバックアップ帯域幅およびプールタイプの関連付け:例

バックアップ トンネル 1 は、グローバル プールから帯域幅を取り込む LSP だけが使用します。バックアップ トンネル 1 は帯域幅保護を提供しません。バックアップ トンネル 2 は、サブプールから帯域幅を取り込む LSP だけが使用します。バックアップ トンネル 2 は、最大 1000 ユニットの帯域幅保護を提供します。

Router(config)# interface tunnel 1
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng backup-bw global-pool Unlimited
 
Router(config)# interface tunnel 2
Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng backup-bw sub-pool 1000

バックアップ帯域幅保護の設定:例

次の例では、バックアップ帯域幅保護が設定されています。


) このグローバル設定が必要なのは、バックアップ保護プリエンプション アルゴリズムを、デモートされる LSP の数を最小限にするアルゴリズムから、無駄な帯域幅の大きさを最小限にするアルゴリズムに変更する場合だけです。


Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng fast-reroute bw-protect
Router(config)# mpls traffic-eng fast-reroute backup-prot-preemption optimize-bw

その他の参考資料

ここでは、MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート機能の関連資料について説明します。

関連資料

関連項目
参照先

リンクおよびノード保護

『MPLS TE: Link and Node Protection, with RSVP Hellos Support (with Fast Tunnel Interface Down Detection)』

マルチプロトコル ラベル スイッチング コマンド

『Cisco IOS Multiprotocol Label Switching Command Reference』

双方向フォワーディング方向設定情報

『Bidirectional Forwarding Detection』

MPLS トラフィック エンジニアリングのエリア間トンネルの設定情報

『MPLS Traffic Engineering: Interarea Tunnels』

規格

規格
タイトル

この機能によってサポートされる新しい規格または変更された規格はありません。またこの機能による既存規格のサポートに変更はありません。

--

MIB

MIB
MIB リンク

この機能によってサポートされる新しい MIB または変更された MIB はありません。またこの機能による既存 MIB のサポートに変更はありません。

選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、および機能セットの MIB の場所を検索しダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

http://www.cisco.com/go/mibs

RFC

RFC
タイトル

この機能によってサポートされる新しい RFC または変更された RFC はありません。またこの機能による既存 RFC のサポートに変更はありません。

--

シスコのテクニカル サポート

説明
リンク

右の URL にアクセスして、シスコのテクニカル サポートを最大限に活用してください。

以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。
・テクニカル サポートを受ける
・ソフトウェアをダウンロードする
・セキュリティの脆弱性を報告する、またはシスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける
・ツールおよびリソースへアクセスする
- Product Alert の受信登録
- Field Notice の受信登録
- Bug Toolkit を使用した既知の問題の検索
・Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する
・トレーニング リソースへアクセスする
・TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する

この Web サイト上のツールにアクセスする際は、Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。

http://www.cisco.com/en/US/support/index.html

コマンド リファレンス

次のコマンドは、この章に記載されている機能または機能群において、新たに導入または変更されたものです これらのコマンドの詳細については、『 Cisco IOS Multiprotocol Label Switching Command Reference 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/mpls/command/reference/mp_book.html )を参照してください。Cisco IOS の全コマンドを参照する場合は、Command Lookup Tool( http://tools.cisco.com/Support/CLILookup )にアクセスしてください。

clear ip rsvp hello bfd

ip rsvp signalling hello bfd (コンフィギュレーション)

ip rsvp signalling hello bfd (インターフェイス)

show ip rsvp hello

show ip rsvp hello bfd nbr

show ip rsvp hello bfd nbr detail

show ip rsvp hello bfd nbr summary

show ip rsvp interface detail

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの機能情報

表 1 に、この機能のリリース履歴を示します。

ご使用の Cisco IOS ソフトウェア リリースによっては、コマンドの中に一部使用できないものがあります。特定のコマンドのリリース情報については、コマンド リファレンス マニュアルを参照してください。

プラットフォーム サポートとソフトウェア イメージ サポートに関する情報を入手するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator を使用すると、Cisco IOS、Catalyst OS、Cisco IOS XE ソフトウェア イメージがサポートする特定のソフトウェア リリース、機能セット、またはプラットフォームを確認できます。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 1 には、一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースのうち、特定の機能が初めて導入された Cisco IOS ソフトウェア リリースだけが記載されています。特に明記していないかぎり、その Cisco IOS ソフトウェア リリース トレインの以降のリリースでもその機能はサポートされます。


 

表 1 MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートの機能情報

機能名
リリース
機能情報

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルート

12.2(33)SRC
Cisco IOS XE Release 2.3

MPLS トラフィック エンジニアリング:BFD-triggered 高速リルートでは、BFD プロトコルを使用して、リンクおよびノード保護を取得できます。

この機能は、12.2(33)SRC で導入されました。

この機能は、Cisco IOS XE Release 2.3 で、Cisco ASR 1000 シリーズ ルータに導入されました。

この機能によって、コマンド clear ip rsvp hello bfd ip rsvp signalling hello bfd (コンフィギュレーション)、 ip rsvp signalling hello bfd (インターフェイス)、 show ip rsvp hello show ip rsvp hello bfd nbr show ip rsvp hello bfd nbr detail show ip rsvp hello bfd nbr summary 、および show ip rsvp interface detail が導入または変更されました。

用語集

LSP :Label Switched Path(ラベル スイッチド パス)。2 つのルータ間に設定された接続。この接続では、パケットを伝送するためにラベル スイッチングが使用されます。LSP の目的は、データ パケットを伝送することです。

MPLS :Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)。ネットワーク コアにおいて使用されるパケット転送テクノロジー。これにより、スイッチング ノードにデータの転送方法を指示するためのデータ リンク層ラベルが適用されるため、ネットワーク レイヤ ルーティングで通常行われる転送よりも高速でスケーラブルな転送が行われます。

NHOP :Next Hop(ネクストホップ)。LSP のパス上の次のダウンストリーム ノード。

NHOP バックアップ トンネル :ネクストホップ バックアップ トンネル。障害ポイントの先にある LSP のネクストホップで終端し、障害ポイントのすぐアップストリームにあるホップを起点とするバックアップ トンネル。このバックアップ トンネルは、障害の発生したリンクをバイパスし、障害発生前にこのリンクを使用していたプライマリ LSP を保護するために使用されます。

NNHOP :Next-Next HOP(ネクストネクストホップ)。LSP のパス上の次のダウンストリーム ノードの後ろのノード。

NNHOP バックアップ トンネル :ネクストネクストホップ バックアップ トンネル。障害ポイントの先にある LSP のネクストネクストホップで終端し、障害ポイントのすぐアップストリームにあるホップを起点とするバックアップ トンネル。このバックアップ トンネルは、障害の発生したリンクまたはノードをバイパスし、障害発生前にこのリンクまたはノードを使用していたプライマリ LSP を保護するために使用されます。

RSVP :Resource Reservation Protocol(リソース予約プロトコル)。カスタマーがインターネット サービスのために要求をシグナリング(予約をセットアップ)する際に使用する IETF プロトコル。これにより、カスタマーはそのネットワーク部分を経由してデータを伝送することを許可されます。

インスタンス :Hello インスタンスは、特定のルータ インターフェイス アドレスおよびリモート IP アドレスに対して RSVP Hello 拡張機能を実装します。アクティブな Hello インスタンスは、定期的に Hello Request メッセージを送信し、応答として Hello ACK メッセージを予期します。予期されている Ack メッセージを受信できない場合、アクティブな Hello インスタンスは、そのネイバー(リモートの IP アドレス)が到達不能である(つまり失われている)ことを宣言します。これにより、このネイバーを通過する LSP の高速リルートが行われることがあります。

インターフェイス :ネットワーク接続。

グローバル プール :MPLS トラフィック エンジニアリングのリンクまたはノードに割り当てられた合計帯域幅。

高速リルート :ヘッドエンドで新しい LSP を確立しながら、障害のあるリンクまたはノード周囲の一時ルーティングをイネーブルにする手順。

サブプール :MPLS トラフィック エンジニアリングのリンクまたはノードにおける、より限定的な帯域幅。サブプールは、リンクまたはノードの全体的なグローバル プール帯域幅の一部です。

冗長性 :デバイス、サービス、または接続を重複させて、障害発生時に、冗長なデバイス、サービス、または接続が、障害が発生したこれらの作業を実行できるようにすること。

ステート :ルータが各 LSP に関して保守する必要のある情報。この情報は、トンネルをリルートする場合に使用されます。

制限なしバックアップ帯域幅 :帯域幅(ベストエフォート型)保護を提供しないバックアップ トンネル(つまり、ベストエフォート型保護を提供します)。

帯域幅 :リンクの使用可能なトラフィック容量。

テールエンド :LSP が終端するルータ。これは、LSP のパス上の最後のルータです。

トンネル :2 つのピア(2 つのルータなど)の間のセキュアな通信パス。

ノード :ネットワーク接続のエンドポイント、つまりネットワーク内の複数の回線に共通する接合部。複数のノードをリンクで相互接続することができます。これらのノードは、ネットワーク内のコントロール ポイントとなります。ネットワーク接続のエンドポイント、つまりネットワーク内の複数の回線に共通する接合部。ノードは、プロセッサ、コントローラ、またはワークステーションです。

バックアップ トンネル :リンクまたはノードの障害発生時に他の(プライマリ)トンネルのトラフィックを保護するために使用される MPLS TE トンネル。

バックアップ帯域幅 :NHOP および NNHOP バックアップ トンネルを使用すると、リルートされた LSP の帯域幅保護を提供できます。

プライマリ LSP :当初、障害発生前に保護インターフェイスを介してシグナリングされていた最後の LSP。障害の前の LSP。

プライマリ トンネル :障害が発生した場合に高速リルートされる LSP に割り当てられたトンネル。バックアップ トンネルをプライマリ トンネルにすることはできません。

ヘッドエンド :特定の LSP の起点となり、その LSP を管理するルータ。これは、LSP パス上の最初のルータです。

保護インターフェイス :1 つ以上のバックアップ トンネルが関連付けられたインターフェイス。

ホップ :2 つのネットワーク ノード間(たとえば、2 つのルータ間)のデータ パケットの通路。

リンク :隣接するノード間のポイントツーポイント接続。隣接するノード間に複数のリンクが存在することがあります。送信者と受信者の間の回線または伝送パスおよびすべての関連装置からなるネットワーク通信チャネル。回線または伝送リンクと呼ばれることもあります。

このマニュアルで使用している IP アドレスは、実際のアドレスを示すものではありません。マニュアル内の例、コマンド出力、および図は、説明のみを目的として使用されています。説明の中に実際のアドレスが使用されていたとしても、それは意図的なものではなく、偶然の一致によるものです。

© 2008-2009 Cisco Systems, Inc.
All rights reserved.

Copyright © 2008-2011, シスコシステムズ合同会社.
All rights reserved.