Cisco IOS ネットワーク管理コンフィギュレーション ガイド
SNMP 機能のロードマップ
SNMP 機能のロードマップ
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2010/03/29 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 6MB) | フィードバック

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SNMP 機能のロードマップ

SNMP 機能のロードマップ

このロードマップでは、『 Cisco IOS Network Management Configuration Guide 』に記載される Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)機能をリストし、それぞれをそれが現れるモジュールにマッピングします。

機能とリリース サポート

表 1 に、次の Cisco IOS ソフトウェア リリース トレインのための『 Cisco IOS Network Management Configuration Guide 』に記載されている SNMP 機能サポートをリストします。

Cisco IOS Release 12.0S、12.1T、12.2、12.2T、12.3、12.3T、12.4、および 12.4T

この表には、Cisco IOS Release 12.2(1)、12.0(3)S 以降のリリースで導入または変更された機能だけを示します。 ご使用の Cisco IOS ソフトウェア リリースによっては、機能の中に一部サポートされていないものがあります

Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォームおよびソフトウェア イメージの各サポート情報を検索できます。Cisco Feature Navigator により、どの Cisco IOS および Catalyst OS ソフトウェア イメージが特定のソフトウェア リリース、フィーチャ セット、またはプラットフォームをサポートするか調べることができます。Cisco Feature Navigator には、http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 1 には、一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースのうち、特定の機能が初めて導入された Cisco IOS ソフトウェア リリースだけが記載されています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースでもサポートされます。


 

表 1 『Cisco IOS Network Management Configuration Guide』に記載されている SNMP 機能サポート

リリース
機能名
機能の説明
説明している章
Cisco IOS Release 12.0S、12.1T、12.2、12.2T、12.3、12.3T、12.4、および 12.4T

12.4(6)T

RFC 1724 MIB 拡張を使用した SNMP による RIPv2 モニタリング

この機能により、RFC 1724、RIP バージョン 2 MIB 拡張の Cisco IOS の実装が導入されます。RFC 1724 は、SNMP を使用した RIPv2 の管理および制限された制御を可能にする MIB オブジェクトを定義します。

RFC 1724 RIPv2 MIB インターフェイス テーブル内のオブジェクトは、インターフェイス単位で情報を追跡します。RFC 1724 RIPv2 MIB インターフェイス テーブル内のすべてのオブジェクト(rip2IfStatAddress オブジェクトを除く)は、RIP 内の新しく追跡されたデータを表します。これらのオブジェクトに対する同等の show コマンドはありません。RIPv2 MIB インターフェイス テーブル内のすべてのオブジェクトは、読み取り専用で実装されます。

RIPv2 Monitoring with SNMP Using the RFC 1724 MIB Extensions
の章

12.4(4)T

DSP 動作状態通知

DSP 動作状態通知機能を使用すると、Digital Signaling Processor(DSP; デジタル シグナリング プロセッサ)の障害および回復イベントの発生時に通知を行えます。これらの通知は、トラブルシューティングを円滑に行い、ダウンタイムを短縮するために役立ちます。

DSP Operational State Notifications 」の章

12.2(2)T

SNMP のためのインターフェイス インデックス表示とインターフェイス エイリアス ロング ネーム サポート

SNMP のためのインターフェイス インデックス表示の機能は、SNMP の上級ユーザがインターフェイスの登録に関する情報を管理対象エージェント上で直接表示できるようにするために、新しいコマンドとコマンドの変更を導入します。外部ネットワーク管理システムは必須ではありません。

この機能は、インターフェイス MIB 内の 3 つのオブジェクト、ifIndex、ifAlias、および ifName を扱います。これらのオブジェクトの完全な定義については、Cisco SNMPv2 MIB の Web サイト(ftp://ftp.cisco.com/pub/mibs/v2/)から入手できる IF-MIB.my ファイルを参照してください。

Configuring SNMP Support

12.2(2)T

12.0(23)S

VPN のための SNMP サポート

VPN のための SNMP サポートの機能は、仮想プライベート ネットワーク(VPN)ルーティング/フォワーディング(VRF)テーブルを使用した SNMP 通知の送受信を可能にします。この機能により、特に、個々の VPN 固有の SNMP 通知を送受信するためのサポートが Cisco IOS ソフトウェアに追加されます。

Configuring SNMP Support

12.0(12)S

12.1(3)T

12.2(4)T

12.2(4)T3

分散管理イベント式 MIB パーシステンス

MIB パーシステンス機能は、リロードをまたがって MIB の SNMP データを保持することを可能にします。つまり、MIB 情報が、毎回のネットワーキング デバイスのリブートで同一セットのオブジェクト値を維持できるようになるのです。MIB パーシステンスをイネーブルにするには、 snmp mib persist コマンドを使用します。このコマンドを使用してパーシステンスを有効にしたすべての MIB の MIB データが、 write mib-data コマンドの実行によって NVRAM ストレージに書き込まれます。MIB データに変更が発生した場合は、必ず write mib-data コマンドを使用してそれを NVRAM メモリに書き込まなければなりません。

Configuring SNMP Support

12.0(22)S

12.2(13)T

SNMP 通知ロギング

SNMP 通知ロギング機能では、通知ログのサイズ変更、ログのグローバルな ageout 値の設定、およびロギング サマリーの表示をコマンドラインで行うための Cisco IOS コマンドライン インターフェイス(CLI)コマンドが追加されました。

「Configuring SNMP Support」

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