Cisco IOS Flexible NetFlow コンフィギュレーショ ン ガイド
Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチ キャスト統計情報サポートの設定
Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定
発行日;2012/02/07 | 英語版ドキュメント(2011/07/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定

機能情報の検索

マニュアルの内容

IPv4 マルチキャスト統計情報サポート設定の前提条件

IPv4 マルチキャスト統計情報サポート設定の制約事項

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートについて

複製されるバイト数/パケット数のレポート

Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定方法

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定例

Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定:例

次の作業

参考資料

関連資料

規格

MIB

RFC

シスコのテクニカル サポート

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの機能情報

Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定

このドキュメントには、Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能の設定について、およびその設定方法が記載されています。Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能が導入される前も、Flexible NetFlow で IPv4 マルチキャスト トラフィックを分析できましたが、マルチキャスト フローで複製されるバイト数や複製されるパケット数はレポートされませんでした。Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能では、マルチキャスト フロー内の複製されるバイト数および複製されるパケット数を Flexible NetFlow にレポートする機能が追加されます。

NetFlow は、ネットワーキング デバイスを流れるパケットの統計情報が得られる、Cisco IOS 技術の 1 つです。NetFlow は、IP ネットワークから実際の IP データを取得するための標準規格です。NetFlow を利用すると、ネットワークとセキュリティの監視、ネットワーク計画、トラフィック分析、および IP アカウンティングをサポートするためのデータが得られます。

Flexible NetFlow は、実際の要件に合わせてトラフィック分析パラメータをカスタマイズする機能を追加することで、以前の NetFlow よりも改善されています。Flexible NetFlow では、トラフィック分析のための非常に複雑な構成を作成したり、再利用可能な構成コンポーネントを使用してデータをエクスポートすることが容易になります。

機能情報の検索

このモジュールに記載されている機能の一部が、ご使用のソフトウェア リリースでサポートされていない場合があります。最新の機能情報および警告については、ご使用のプラットフォームおよびソフトウェア リリースのリリースノートを参照してください。このモジュールに記載されている機能に関する情報を検索したり、各機能がサポートされているリリースに関するリストを参照したりするには、「IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの機能情報」を参照してください。

プラットフォームのサポート、ならびに Cisco IOS および Catalyst OS ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスしてください。Cisco.com のアカウントは必要ありません。

IPv4 マルチキャスト統計情報サポート設定の前提条件

Flexible NetFlow のマルチキャスト サポートを設定するには、次の前提条件を満たしている必要があります。

Cisco IOS Flexible NetFlow Overview 」モジュールに記載された内容をよく理解していること。

Customizing Cisco IOS Flexible NetFlow Flow Records and Flow Monitors 」モジュールに記載された内容をよく理解していること。

ネットワーク デバイスで、Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能がサポートされた Cisco IOS リリースが稼動していること。Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能をサポートした Cisco IOS ソフトウェア リリースのリストについては、「 Cisco IOS Flexible NetFlow Features Roadmap 」を参照してください。

ネットワーク デバイスが、IPv4 ユニキャスト ルーティングおよび IPv4 マルチキャスト ルーティング用に設定されていること。

シスコ エクスプレス フォワーディングまたは分散型シスコ エクスプレス フォワーディングのいずれかが、使用中のネットワーキング デバイスおよび Flexible NetFlow をイネーブルにするすべてのインターフェイスでイネーブルにされていること。

IPv4 マルチキャスト統計情報サポート設定の制約事項

Flexible NetFlow のマルチキャストサポートの設定には、次の制約事項が適用されます。

IPv4 トラフィック

フロー レコードで replication-factor フィールドが使用される場合、ルータによって転送される入力マルチキャスト トラフィックのキャッシュでは、このフィールドの値がゼロになることはありません。フロー レコードが出力(発信)モードのフロー モニタで使用され、ユニキャスト トラフィックを監視する場合は、複製係数フィールドのキャッシュ データが 0 に設定されます。

IPv6 トラフィック

マルチキャスト統計情報のトラフィック モニタリングはサポートされません。

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートについて

Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能を設定するには、その前に次の概念を理解しておく必要があります。

「複製されるバイト数/パケット数のレポート」

複製されるバイト数/パケット数のレポート

Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能では、マルチキャスト フロー内の複製されるバイト数および複製されるパケット数を Flexible NetFlow にレポートする機能が追加されます。特定のフロー、および各発信ストリームに対する、パケット複製係数をキャプチャできます。

Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能を使用すると、ネットワーク デバイスの入力側または出力側(あるいは両方)でマルチキャスト パケットを識別し、カウントすることができます。マルチキャスト入力アカウンティングによって、トラフィックが複製される複製元や回数についての情報が提供されます。出口アカウンティングでは、トラフィック フローの送信先のマルチキャストが監視されます。

Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定方法

Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能を設定するには、次のタスクを実行します。

「IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定」(必須)

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定

このタスクでは、IPv4 トラフィックのマルチキャスト統計情報サポートの設定に使用される手順を説明します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. flow record flow-record-name

4. description description

5. match routing is-multicast

6. 必要に応じて match コマンドをさらに使用し、レコードの key フィールドを追加します。

7. collect counter { bytes | packets } replicated [ long ]

8. collect routing multicast replication-factor

9. 必要に応じて collect コマンドをさらに使用し、レコードの nonkey フィールドを追加します。

10. exit

11. flow monitor monitor-name

12. description description

13. record record-name

14. exit

15. interface type number

16. ip flow monitor monitor-name [ multicast | unicast ] { input | output }

17. ステップ 15~16 を繰り返し、トラフィックを監視するネットワーキング デバイスのその他すべてのインターフェイスでフロー モニタをアクティブにします。

18. show flow monitor monitor-name

19. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

flow record flow-record-name

 

Router(config)# flow record FLOW-RECORD-2

フロー レコードを作成し、Flexible NetFlow フロー レコード コンフィギュレーション モードを開始します。

このコマンドでは、既存のフロー レコードを変更することもできます。

ステップ 4

description description

 

Router(config-flow-record)# description Used for IPv4 multicast traffic analysis

(任意)フロー レコードの説明を作成します。

ステップ 5

match routing is-multicast

 

Router(config-flow-record)# match routing is-multicast

フロー レコードの key フィールドとして、IPv4 マルチキャスト宛先アドレス(IPv4 トラフィックがマルチキャスト トラフィックであることを示す)を設定します。

ステップ 6

必要に応じて match コマンドをさらに使用し、レコードの key フィールドを追加します。

ステップ 7

collect counter { bytes replicated [ long ] | packets replicated [ long ]}

 

Router(config-flow-record)# collect counter packets replicated

バイト数またはパケット数にマルチキャスト複製係数(マルチキャスト トラフィックが転送されるインターフェイス数)を乗じた値を nonkey フィールドに設定します。

デフォルト:32 ビット カウンタを使用します。 long キーワードでは 64 ビット カウンタが設定されます。

ステップ 8

collect routing multicast replication-factor

 

Router(config-flow-record)# collect routing multicast replication-factor

マルチキャスト複製係数(マルチキャスト トラフィックが転送されるインターフェイス数)を nonkey フィールドに設定します。

ステップ 9

必要に応じて collect コマンドをさらに使用し、レコードの nonkey フィールドを追加します。

ステップ 10

exit

 

Router(config-flow-record)# exit

Flexible NetFlow フロー レコード コンフィギュレーション モードを終了して、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

ステップ 11

flow monitor monitor-name

 

Router(config)# flow monitor FLOW-MONITOR-2

フロー モニタを作成し、Flexible NetFlow フロー モニタ コンフィギュレーション モードを開始します。

このコマンドでは、既存のフロー モニタを変更することもできます。

ステップ 12

description description

 

Router(config-flow-monitor)# description Used for IPv4 multicast traffic analysis

(任意)フロー モニタの説明を作成します。

ステップ 13

record record-name

 

Router(config-flow-monitor)# record FLOW-RECORD-2

フロー モニタのレコードを指定します。

ステップ 14

exit

 

Router(config-flow-record)# exit

Flexible NetFlow フロー モニタ コンフィギュレーション モードを終了して、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。

ステップ 15

interface type number

 

Router(config)# interface ethernet 0/0

インターフェイスを指定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 16

ip flow monitor monitor-name [ multicast | unicast ] { input | output }

 

Router(config-if)# ip flow monitor FLOW-MONITOR-2 input

作成済みのフロー モニタを、トラフィックの分析対象となるインターフェイスに割り当てることで、そのフロー モニタをアクティブにします。

マルチキャスト トラフィックだけを監視するには、 multicast キーワードを使用します。

デフォルト:ユニキャスト トラフィックとマルチキャスト トラフィックが監視されます。

ステップ 17

ステップ 15~16 を繰り返し、トラフィックを監視するネットワーキング デバイスのその他すべてのインターフェイスでフロー モニタをアクティブにします。

ステップ 18

end

 

Router(config-if)# end

インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードに戻ります。

ステップ 19

show flow monitor [[ name ] monitor-name [ cache [ format { csv | record | table }]][ statistics ]]

 

Router# show flow monitor FLOW-MONITOR-2 cache

(任意)Flexible NetFlow フロー モニタのステータスと統計情報を表示します。

show flow monitor コマンドの次の出力は、4 つのマルチキャスト フローおよび 3 つのユニキャスト フローを示しています。

Router# show flow monitor FLOW-MONITOR-2 cache
 
Cache type: Normal
Cache size: 4096
Current entries: 8
High Watermark: 8
 
Flows added: 4074
Flows aged: 4066
- Active timeout ( 1800 secs) 46
- Inactive timeout ( 15 secs) 4020
- Event aged 0
- Watermark aged 0
- Emergency aged 0
 
IP IS MULTICAST IPV4 DST ADDR pkts rep
=============== =============== ==========
Yes 224.192.16.1 16642
Yes 224.192.65.1 16621
No 10.1.4.2 0
No 10.1.2.2 0
No 10.1.3.2 0
Yes 224.0.0.13 0
No 255.255.255.255 0
Yes 224.0.0.1 0

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定例

ここでは、次の設定例について説明します。

「Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定:例」

Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定:例

次の例は、次のように設定する方法を示しています。

key フィールドとして IPv4 マルチキャスト宛先アドレス(IPv4 トラフィックがマルチキャスト トラフィックであることを示す)。

key フィールドとして宛先 IPv4 アドレス。

nonkey フィールドとして複製されるパケット数。

nonkey フィールドとして複製係数。

マルチキャスト トラフィックだけを監視するためのフロー モニタ。

このサンプルは、グローバル コンフィギュレーション モードから開始します。

!
flow record FLOW-RECORD-2
match routing is-multicast
match ipv4 destination address
collect counter packets replicated
collect routing multicast replication-factor
exit
!
flow monitor FLOW-MONITOR-2
record FLOW-RECORD-2
exit
!
interface Ethernet 0/0
no shut
ip address 10.1.1.2 255.255.255.0
ip flow monitor FLOW-MONITOR-2 multicast input
!
end

次の作業

Flexible NetFlow に対してデータ エクスポートを設定する場合は、 「Configuring Data Export for Cisco IOS Flexible NetFlow with Flow Exporters」 モジュールを参照してください。

フロー サンプリングを設定して、トラフィック分析による CPU オーバーヘッドを軽減する場合は、 「Using Cisco IOS Flexible NetFlow Flow Sampling to Reduce the CPU Overhead of Analyzing Traffic」 モジュールを参照してください。

Flexible NetFlow に対していずれかの事前定義済みレコードを設定する場合は、 「Configuring Cisco IOS Flexible NetFlow with Predefined Records」 モジュールを参照してください。

参考資料

ここでは、Flexible NetFlow に関する参考資料について説明します。

関連資料

関連項目
参照先

Cisco IOS コマンド

『Cisco IOS Master Commands List, All Releases』

Flexible NetFlow の概要

「Cisco IOS Flexible NetFlow Overview」

Flexible NetFlow の機能ロードマップ

「Cisco IOS Flexible NetFlow Features Roadmap」

Flexible NetFlow による以前の NetFlow のエミュレーション

「Getting Started with Configuring Cisco IOS Flexible NetFlow」

Flexible NetFlow データをエクスポートするためのフロー エクスポータの設定

「Configuring Data Export for Cisco IOS Flexible NetFlow with Flow Exporters」

Flexible NetFlow のトラフィック監視によるオーバーヘッド軽減のためのフロー サンプリング設定

「Using Cisco IOS Flexible NetFlow Flow Sampling to Reduce the CPU Overhead of Analyzing Traffic」

事前定義済みレコードを使用した Flexible NetFlow の設定

「Configuring Cisco IOS Flexible NetFlow with Predefined Records」

Flexible NetFlow Top N Talkers を使用したネットワーク トラフィックの分析

「Using Cisco IOS Flexible NetFlow Top N Talkers to Analyze Network Traffic」

Flexible NetFlow の設定コマンド

『Cisco IOS Flexible NetFlow Command Reference』

規格

規格
タイトル

なし

MIB

MIB
MIB リンク

なし

選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、および機能セットの MIB の場所を検索してダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

http://www.cisco.com/go/mibs

RFC

RFC
タイトル

RFC 3954

Cisco Systems NetFlow Services Export Version 9

シスコのテクニカル サポート

説明
リンク

右の URL にアクセスして、シスコのテクニカル サポートを最大限に活用してください。

以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。

テクニカル サポートを受ける

ソフトウェアをダウンロードする

セキュリティの脆弱性を報告する、またはシスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける

ツールおよびリソースへアクセスする

Product Alert の受信登録

Field Notice の受信登録

Bug Toolkit を使用した既知の問題の検索

Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する

トレーニング リソースへアクセスする

TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する

この Web サイト上のツールにアクセスする際は、Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。

http://www.cisco.com/cisco/web/support/index.html

IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの機能情報

表 1 に、このモジュールで説明した機能をリストし、特定の設定情報へのリンクを示します。この表には、Cisco IOS リリース 12.2(1)、あるいは Cisco IOS リリース 12.2(1) または 12.0(3)S 以降のリリースで導入または変更された機能だけが示されています。

ここに記載されていないこのテクノロジーの機能については、「 Cisco IOS Flexible NetFlow Features Roadmap 」または Cisco IOS リリースのその他のマニュアルを参照してください。

ご使用の Cisco IOS ソフトウェア リリースによっては、コマンドの中に一部使用できないものがあります。特定のコマンドに関するリリース情報については、コマンド リファレンス マニュアルを参照してください。

プラットフォームのサポートおよびソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator を使用すると、特定のソフトウェア リリース、機能セット、またはプラットフォームをサポートする Cisco IOS および Catalyst OS のソフトウェア イメージを判別できます。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスしてください。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 1 に、特定の Cisco IOS ソフトウェア リリース群で特定の機能をサポートする Cisco IOS ソフトウェア リリースだけを示します。特に明記されていない限り、Cisco IOS ソフトウェア リリース群の後続のリリースでもこの機能をサポートします。


 

表 1 Flexible NetFlow --IPv4 Multicast Statistics Support の機能情報

機能名
リリース
機能情報

Flexible NetFlow

12.2(33)SRC 12.4(9)T

Flexible NetFlow が導入されました。

この機能のサポートは、Cisco 7200 シリーズ ルータ用として Cisco IOS リリース 12.2(33)SRC で追加されました。

Flexible NetFlow 機能については、次の各項に説明があります。

「Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定方法」

次のコマンドが導入または変更されました。 cache (Flexible NetFlow) clear flow exporter、clear flow monitor、clear sampler、collect counter、collect flow、collect interface、collect ipv4、collect ipv4 destination、collect ipv4 fragmentation、collect ipv4 section、collect ipv4 source、collect ipv4 total-length、collect ipv4 ttl、collect routing、collect timestamp sys-uptime、collect transport、collect transport icmp ipv4、collect transport tcp、collect transport udp、debug flow exporter、debug flow monitor、debug flow record、debug sampler、description (Flexible NetFlow) destination、dscp(Flexible NetFlow)、exporter、flow exporter、flow monitor、flow record、ip flow monitor、match flow、match interface (Flexible NetFlow) match ipv4、match ipv4 destination、match ipv4 fragmentation、match ipv4 section、match ipv4 source、match ipv4 total-length、match ipv4 ttl、match routing、match transport、match transport icmp ipv4、match transport tcp、match transport udp、mode (Flexible NetFlow) option (Flexible NetFlow) record、sampler、show flow exporter、show flow interface、show flow monitor、show flow record、show sampler、source (Flexible NetFlow) statistics packet、template data timeout、transport (Flexible NetFlow)

Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support

12.2(33)SRE 12.4(22)T

Flexible NetFlow--IPv4 Multicast Statistics Support 機能では、マルチキャスト フロー内の複製されるバイト数および複製されるパケット数を Flexible NetFlow にレポートする機能が追加されます。

この機能のサポートは、Cisco 7200 および 7300 Network Processing Engine(NPE; ネットワーク処理エンジン)シリーズ ルータ用として、Cisco IOS リリース 12.2(33)SRE で追加されました。

この機能に関する詳細については、次の各項を参照してください。

「IPv4 マルチキャスト統計情報サポート設定の前提条件」

「IPv4 マルチキャスト統計情報サポート設定の制約事項」

「IPv4 マルチキャスト統計情報サポートについて」

「Cisco IOS Flexible NetFlow の IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定方法」

「IPv4 マルチキャスト統計情報サポートの設定例」

次のコマンドが導入または変更されました。 collect counter collect routing is-multicast collect routing multicast replication-factor match routing is-multicast match routing multicast replication-factor ip flow monitor ipv6 flow monitor