Cisco IOS マルチプロトコル ラベル スイッチング コ ンフィギュレーション ガイド リリース15.1
MPLS トラフィック エンジニアリング - トン ネルの設定可能パス計算メトリック
MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリック
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 14MB) | フィードバック

目次

MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリック

機能情報の確認

この章の構成

機能の概要

利点

制約事項

関連機能およびテクノロジー

前提条件

設定作業

トラフィック エンジニアリング トンネルをサポートするためのプラットフォームの設定

MPLS トラフィック エンジニアリング用の IS-IS の設定

MPLS トラフィック エンジニアリング用の OSPF の設定

トラフィック エンジニアリング リンク メトリックの設定

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルの設定

トンネル パス計算用のメトリック タイプの設定

設定の確認

設定例

その他の関連資料

関連資料

規格

MIB

RFC

シスコのテクニカル サポート

コマンド リファレンス

MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリックに関する機能情報

MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリック

MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリック機能を使用すると、Traffic Engineering(TE; トラフィック エンジニアリング)トンネルのパス計算で使用されるメトリックをトンネル単位で制御できます。特定のトンネルを使用して低遅延が要求される音声トラフィックを伝送し、他のトンネルを使用してデータを伝送します。TE リンク メトリックを使用すると、リンク遅延を表し、パス計算用に音声トラフィック伝送トンネルを設定し、パス計算に Interior Gateway Protocol(IGP; 内部ゲートウェイ プロトコル)メトリックを使用するようにデータ伝送トンネルを設定できます。

機能情報の確認

ご使用のソフトウェア リリースによっては、この章に記載されている機能の中に、一部サポートされていないものがあります。最新の機能情報と注意事項については、ご使用のプラットフォームとソフトウェア リリースに対応したリリース ノートを参照してください。この章に記載されている機能の詳細、および各機能がサポートされているリリースのリストについては、「MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリックに関する機能情報」を参照してください。

プラットフォーム サポートと Cisco IOS および Catalyst OS ソフトウェア イメージ サポートに関する情報を入手するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスしてください。Cisco.com のアカウントは必要ありません。

機能の概要

ネットワークに Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング)TE が設定されている場合、Interior Gateway Protocol(IGP; 内部ゲートウェイ プロトコル)ではリンクごとに 2 つのメトリックをフラッディングします。1 つは通常の IGP(Open Shortest Path First(OSPF)または Intermediate System-to-Intermediate System(IS-IS))リンク メトリック、もう 1 つは TE リンク メトリックです。IGP は、通常宛先ネットワークのルートを計算するときと同じ方法で、IGP リンク メトリックを使用します。Cisco IOS Release 12.2(18)ST よりも前のリリースでは、MPLS TE では TE リンク メトリックを使用して TE トンネルのパスを計算および確認していました。トラフィック エンジニアリング メトリックを明示的に設定しなかった場合、IGP メトリックが使用されていました。

Cisco IOS Release 12.2(18)ST 以降の拡張機能を使用すると、特定のトンネルのパス計算が次のいずれかを基準にするように指定できます。

IGP リンク メトリック。

TE リンク メトリック。特定のアプリケーションのニーズを表すように設定できます。たとえば、TE リンク メトリックは、リンク伝搬遅延を表すように設定できます。

利点

TE トンネルを使用して 2 つのタイプのトラフィックを伝送する場合、トンネルの設定可能パス計算メトリック拡張機能を使用して、各タイプのトラフィックの要件に合わせてトンネルのパス選択を調整できます。

たとえば、(低遅延が要求される)音声トラフィックの伝送に特定のトンネルを使用し、データの伝送には他のトンネルを使用するとします。この状況では、TE リンク メトリックを使用してリンク遅延を表し、次の作業を実行できます。

パス計算のリンク遅延を表すように設定された TE リンク メトリックを使用するように音声伝送トンネルを設定します。

パス計算に IGP メトリックを使用するようにデータ伝送トンネルを設定します。

制約事項

明示的に設定しないかぎり、特定のリンクの TE リンク メトリックは IGP リンク メトリックになります。TE リンク メトリックを使用してコスト/距離以外のリンク プロパティを表す場合、 mpls traffic-eng administrative-weight コマンドを使用して、TE トンネルに使用できるすべてのネットワーク リンクに対して、そのプロパティを表す TE リンク メトリックを設定する必要があります。このようにしない場合は、トンネルによって予期しないパスが使用されることがあります。

論理 GRE トンネル インターフェイスを介して MPLS トラフィック エンジニアリングを設定することはできない。

関連機能およびテクノロジー

設定可能パス計算メトリック機能は MPLS TE に関連します。

前提条件

トンネル パス計算メトリックを設定するには、ネットワークで次の Cisco IOS 機能がサポートされている必要があります。

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネル

IP シスコ エクスプレス フォワーディング

OSPF または IS-IS

設定作業

設定可能パス計算メトリック機能の設定作業については、次の各項を参照してください。リストには、各作業が任意か必須かが示されています。

「トラフィック エンジニアリング トンネルをサポートするためのプラットフォームの設定」(必須)

MPLS トラフィック エンジニアリング用の IGP(OSPF または IS-IS)の設定(必須)

「MPLS トラフィック エンジニアリング用の IS-IS の設定」

「MPLS トラフィック エンジニアリング用の OSPF の設定」

「トラフィック エンジニアリング リンク メトリックの設定」(必須)

「MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルの設定」(必須)

「トンネル パス計算用のメトリック タイプの設定」(必須)

トラフィック エンジニアリング トンネルをサポートするためのプラットフォームの設定

トラフィック エンジニアリング トンネルをサポートするようにプラットフォームを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードで次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# ip cef

標準的なシスコ エクスプレス フォワーディング動作をイネーブルにします。

ステップ 2

Router(config)# mpls traffic-eng tunnels

デバイスで MPLS トラフィック エンジニアリング トンネル機能をイネーブルにします。

MPLS トラフィック エンジニアリング用の IS-IS の設定

MPLS トラフィック エンジニアリング用に IS-IS を設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# router isis

IS-IS ルーティングをイネーブルにし、IP 用の IS-IS プロセスを指定します。ルータがコンフィギュレーション モードになります。

ステップ 2

Router(config-router)# mpls traffic-eng level-1

IS-IS レベル 1 で MPLS トラフィック エンジニアリングをオンにします。

ステップ 3

Router(config-router)# mpls traffic-eng level-2

IS-IS レベル 2 で MPLS トラフィック エンジニアリングをオンにします。

ステップ 4

Router(config-router)# mpls traffic-eng router-id loopback 0

ノードのトラフィック エンジニアリング ルータ識別子が、インターフェイス loopback0 に関連付けられている IP アドレスになるように指定します。

ステップ 5

Router(config-router)# metric-style wide

新スタイルの Type, Length, Value(TLV; タイプ、長さ、値)オブジェクトだけを生成して受け入れるようにルータを設定します。

MPLS トラフィック エンジニアリング用の OSPF の設定

MPLS トラフィック エンジニアリング用に OSPF を設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# router ospf process-id

IP 用の OSPF ルーティング プロセスを設定します。ルータがルータ コンフィギュレーション モードになります。

process-id 引数は、OSPF ルーティング プロセスの内部で使用される識別パラメータです。ローカルで割り当てられ、任意の正の整数を使用できます。OSPF ルーティング プロセスごとに固有の値を割り当てます。

ステップ 2

Router(config-router)# mpls traffic-eng area x

OSPF エリア x に対して MPLS トラフィック エンジニアリングをオンにします。

ステップ 3

Router(config-router)# mpls traffic-eng router-id loopback 0

ノードのトラフィック エンジニアリング ルータ識別子が、インターフェイス loopback0 に関連付けられている IP アドレスになるように指定します。

トラフィック エンジニアリング リンク メトリックの設定

明示的に設定しないかぎり、TE リンク メトリックは IGP リンク メトリックになります。TE リンク メトリックを設定するには、次の手順を実行します。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# interface interface

指定したインターフェイスのプロパティを設定します。

ステップ 2

Router(config-router)# mpls traffic-eng administrative-weight weight

リンクのトラフィック エンジニアリング メトリックを指定します。

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルの設定

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルを設定するには、インターフェイス コンフィギュレーション モードで次の手順を実行します。このトンネルには 2 つのパス設定オプションがあります。2 つのパスとは、優先的な明示パスとバックアップ ダイナミック パスです。

 

コマンド
目的

ステップ 1

Router(config)# interface tunnel-interface

トンネル インターフェイスを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 2

Router(config-if)# ip unnumbered loopback0

トンネル インターフェイスに IP アドレスを割り当てます。

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネル インターフェイスは単一方向リンクを表すため、番号なしにする必要があります。

ステップ 3

Router(config-if)# tunnel destination ip-address

トンネルの宛先を指定します。宛先は、宛先デバイスの MPLS トラフィック エンジニアリング ルータ ID にする必要があります。

ステップ 4

Router(config-if)# tunnel mode mpls traffic-eng

トンネル カプセル化モードを MPLS トラフィック エンジニアリングに設定します。

ステップ 5

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng bandwidth bandwidth

MPLS トラフィック エンジニアリング トンネルの帯域幅を設定します。トンネルに自動帯域幅が設定されている場合は、 tunnel mpls traffic-eng bandwidth コマンドを使用して、トンネルの初期帯域幅を設定します。この初期帯域幅は、自動帯域幅メカニズムによって調整されます。

ステップ 6

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng path-option number { dynamic | explicit { name path-name | id path-number }} [ lockdown ]

指定した IP 明示パス、またはトラフィック エンジニアリング トポロジ データベースからダイナミックに計算されたパスを使用するように、トンネルを設定します。明示パスが現在使用可能でない場合は、ダイナミック パスが使用されます。

トンネル パス計算用のメトリック タイプの設定

明示的に設定しないかぎり、トンネル パス計算には TE リンク メトリック タイプが使用されます。使用するメトリック タイプを制御するための 2 つのコマンドがあります。インターフェイス コンフィギュレーション コマンドでは、特定の TE トンネルに使用するメトリック タイプを指定します。グローバル コンフィギュレーション コマンドでは、インターフェイス コンフィギュレーション コマンドでメトリック タイプが指定されていない TE トンネルに使用するメトリック タイプを指定します。

トンネル パス計算用のメトリック タイプを設定するには、次の手順のいずれかまたは両方を実行します。

コマンド
目的

Router(config-if)# tunnel mpls traffic-eng path-selection metric { igp | te }

トンネルのパスを決定するときにパス計算に使用するメトリック タイプを指定します。

Router(config)# mpls traffic-eng path-selection metric { igp | te }

特定のトンネルに対してメトリック タイプが明示的に設定されていない場合に使用するメトリック タイプを指定します。


) どちらのコマンドも入力しない場合、Traffic Engineering(TE; トラフィック エンジニアリング)メトリックが使用されます。


設定の確認

show mpls traffic-eng topology コマンドを使用して各リンクの TE および IGP メトリックを表示し、ネットワークにリンク メトリックが正しく設定されていることを確認します。

Router# show mpls traffic-eng topology
 
My_System_id: 1440.0000.0044.00 (isis level-1)
IGP Id: 0090.0000.0009.00, MPLS TE Id:192.168.9.9 Router Node (isis level-1)
link[0 ]:Nbr IGP Id: 0090.0000.0009.03, gen:7
frag_id 0, Intf Address:10.0.0.99
TE metric:100, IGP metric:48, attribute_flags:0x0 !!Note TE and IGP metrics
physical_bw: 10000 (kbps), max_reservable_bw_global: 0 (kbps)
max_reservable_bw_sub: 0 (kbps)
.
.
.
link[1 ]:Nbr IGP Id: 0055.0000.0055.00, gen:7
frag_id 0, Intf Address:10.205.0.9, Nbr Intf Address:10.205.0.55
TE metric:120, IGP metric:10, attribute_flags:0x0 !!Note TE and IGP metrics
physical_bw: 155000 (kbps), max_reservable_bw_global: 500000 (kbps)
max_reservable_bw_sub: 0 (kbps)
.
.
.

 

show mpls traffic-eng tunnels コマンドを使用してトンネル パス計算に使用されるリンク メトリックを表示し、各トンネルに必要なリンク メトリックが使用されていることを確認します。

Router# show mpls traffic-eng tunnels
 
Name: te3640-17-c_t221 (Tunnel22) Destination: 192.168.100.22
Status:
Admin: up Oper: up Path: valid Signalling: connected
path option 1, type dynamic (Basis for Setup, path weight 10)
 
Config Parameters:
Bandwidth: 400 kps (Global) Priority: 1 1 Affinity: 0x0/0xFFFF
Metric Type: IGP !!Note metric type
AutoRoute: enabled LockDown: disabled Loadshare: 0 bw-based
auto-bw: disabled(0/115) 0 Bandwidth Requested: 0
.
.
.
Name: te3640-17-c_t222 (Tunnel33) Destination: 192.168.100.22
Status:
Admin: up Oper: up Path: valid Signalling: connected
path option 1, type dynamic (Basis for Setup, path weight 10)
 
Config Parameters:
Bandwidth: 200 kbps (Global) Priority: 1 1 Affinity: 0x0/0xFFFF
Metric Type: TE !!Note metric type
AutoRoute: enabled LockDown: disabled Loadshare: 0 bw-based
auto-bw: disabled(0/115) 0 Bandwidth Requested: 0
.
.
.

設定例

ここでは、トンネルのパス選択に使用するリンク メトリック タイプの設定方法、およびリンク メトリック自体の設定方法を示します。ここで使用されているコンフィギュレーション コマンドでは、パス計算用のメトリック タイプの指定、およびリンクへのメトリックの割り当てに重点を置いています。例のシナリオを完全に設定するには、追加のコマンドが必要です。たとえば、トラフィック エンジニアリング用の IGP コマンドや、トラフィック エンジニアリングをイネーブルにして使用可能な帯域幅を割り当てるためのリンク インターフェイス コマンドが必要となります。

ここに示す例では、図 1 の単純なネットワーク テクノロジーがサポートされています。

 

図 1 ネットワーク トポロジ

 

次に、図 1 の解説を示します。

Tunnel1 と Tunnel2 は、R1(ヘッドエンド)から R4(テールエンド)まで伸びています。

Tunnel3 は、R1 から R5 まで伸びています。

Tunnel1 と Tunnel3 のパス計算では、リンク遅延を表すメトリックを使用する必要があります。これらのトンネルでは音声トラフィックを伝送するためです。

Tunnel2 のパス計算では、IGP メトリックを使用する必要があります。MPLS TE では、遅延要件のないデータ トラフィックを伝送するためです。

次に、各ルータの設定の一部を示します。これらの設定は、リンク メトリック、およびトンネル パス計算でのそのリンク メトリックの使用に関連しています。リンク遅延を表す TE メトリックは、各ルータのネットワーク リンクに対して設定する必要があります。また、R1 には 3 つのトンネルを設定する必要があります。

これらの設定では、Tunnel1 ではパス R1-R3-R4、Tunnel2 ではパス R1-R2-R4、Tunnel3 ではパス R1-R3-R4-R5 が強制的に使用されるようにしています(リンクの帯域幅がトンネルに対応するのに十分であることを前提とした場合)。

R1 の設定

interface pos0/1
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos0/2
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
 
interface Tunnel1 !Tunnel1 uses TE metric (default)
!for path selection
ip unnumbered loopback0
tunnel destination 192.168.4.4 255.255.255.0
tunnel mode mpls traffic-eng
tunnel mpls traffic-eng bandwidth 1000
tunnel mpls traffic-eng path-option 1 dynamic
 
interface Tunnel2 !Tunnel2 uses IGP metric
!for path selection
ip unnumbered loopback0
tunnel destination 192.168.4.4 255.255.255.0
tunnel mode mpls traffic-eng
tunnel mpls traffic-eng bandwidth 1000
tunnel mpls traffic-eng path-option 1 dynamic
tunnel mpls traffic-eng path-selection-metric igp !Use IGP cost for path selection.
 
interface Tunnel3 !Tunnel3 uses TE metric (default)
!for path selection
ip unnumbered loopback0
tunnel destination 192.168.5.5 255.255.255.0
tunnel mode mpls traffic-eng
tunnel mpls traffic-eng bandwidth 1000
tunnel mpls traffic-eng path-option 1 dynamic
 

R2 の設定

interface pos3/0
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos4/1
mpls traffic-eng administrative-weight 40 !TE metric different from IGP metric
 

R3 の設定

interface pos2/0/0
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos3/0/0
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos6/0/0
mpls traffic-eng administrative-weight 5 !TE metric different from IGP metric
 

R4 の設定

interface pos2/0
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos2/1
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos2/2
mpls traffic-eng administrative-weight 5 !TE metric different from IGP metric
 

R5 の設定

interface pos1/0
mpls traffic-eng administrative-weight 15 !TE metric different from IGP metric
interface pos1/1
mpls traffic-eng administrative-weight 5 !TE metric different from IGP metric

その他の関連資料

ここでは、MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリック機能に関する関連資料について説明します。

関連資料

関連項目
参照先

MPLS トラフィック エンジニアリングのパス保護

『MPLS Traffic Engineering Path Protection』

MPLS トラフィック エンジニアリング - 高速リルート リンクおよびノード保護

『MPLS Traffic Engineering--Fast Reroute Link and Node Protection』

規格

規格
タイトル

この機能によってサポートされる新しい規格または変更された規格はありません。またこの機能による既存規格のサポートに変更はありません。

-

MIB

MIB
MIB リンク

この機能によってサポートされる新しい MIB または変更された MIB はありません。またこの機能による既存 MIB のサポートに変更はありません。

選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、および機能セットの MIB を検索してダウンロードする場合は、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

http://www.cisco.com/go/mibs

RFC

RFC
タイトル

この機能によってサポートされる新しい RFC または変更された規格はありません。また既存 RFC のサポートに変更はありません。

-

シスコのテクニカル サポート

説明
リンク

右の URL にアクセスして、シスコのテクニカル サポートを最大限に活用してください。

以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。

テクニカル サポートを受ける

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ツールおよびリソースへアクセスする

Product Alert の受信登録

Field Notice の受信登録

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Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する

トレーニング リソースへアクセスする

TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する

この Web サイト上のツールにアクセスする際は、Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。

http://www.cisco.com/techsupport

コマンド リファレンス

次のコマンドは、この章に記載されている機能または機能群において、新たに導入または変更されたものです。これらのコマンドの詳細については、『 Cisco IOS Multiprotocol Label Switching Command Reference 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/mpls/command/reference/mp_book.html )を参照してください。Cisco IOS の全コマンドを参照する場合は、Command Lookup Tool( http://tools.cisco.com/Support/CLILookup )を使用してください。

mpls traffic-eng path-selection metric

tunnel mpls traffic-eng path-selection metric

MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリックに関する機能情報

表 1 に、この機能のリリース履歴を示します。

ご使用の Cisco IOS ソフトウェア リリースによっては、コマンドの中に一部使用できないものがあります。特定のコマンドに関するリリース情報については、コマンド リファレンス マニュアルを参照してください。

プラットフォームのサポートおよびソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator を使用すると、Cisco IOS ソフトウェア イメージおよび Catalyst OS ソフトウェア イメージがサポートする特定のソフトウェア リリース、機能セット、またはプラットフォームを確認できます。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 1 には、一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースのうち、特定の機能が初めて導入された Cisco IOS ソフトウェア リリースだけが記載されています。特に明記していないかぎり、その機能は、一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースの以降のリリースでもサポートされます。


 

表 1 MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリックに関する機能情報

機能名
リリース
機能情報

MPLS トラフィック エンジニアリング - トンネルの設定可能パス計算メトリック

12.0(18)ST
12.2(11)S
12.2(14)S
12.2(28)SB
12.4(20)T

この機能が導入されました。

この機能は、Cisco IOS Release 12.2(11)S に統合されました。

この機能は、Cisco IOS Release 12.2(14)S に統合されました。

この機能は、Cisco IOS Release 12.2(28)SB に統合されました。

この機能は、Cisco IOS Release 12.4(20)T に統合されました。