Cisco IOS Configuration Fundamentals コンフィ ギュレーション ガイド
PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復
PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2011/02/10 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復

機能情報の入手方法

この章の構成

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復について

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の概要

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の使用方法

その他の関連資料

関連資料

シスコのテクニカル サポート

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の機能情報

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復機能は、Personal Computer Memory Card International Association(PCMCIA; パーソナル コンピュータ メモリ カード国際協会)ディスクの File Allocation Table(FAT)ファイル システムの Cisco IOS ソフトウェアでファイル システム チェック(fsck)ユーティリティを導入します。このユーティリティはブート セクタやパーティション テーブルのチェック、ファイルとディレクトリ構造のチェック、未使用ディスク領域の解放、FAT ファイル構造の更新などの機能を実行します。

機能情報の入手方法

使用するソフトウェア リリースで、このモジュールで説明されるすべての機能がサポートされているとは限りません。最新の機能情報と注意事項については、ご使用のプラットフォームとソフトウェア リリースに対応したリリース ノートを参照してください。この章に記載されている機能の詳細、および各機能がサポートされているリリースのリストについては、「PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の機能情報」 を参照してください。

プラットフォームのサポートと Cisco IOS および Catalyst OS ソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復について

ここでは、次の内容について説明します。

「PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の概要」

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の概要

Cisco IOS Release 12.2(13)T でファイル システム チェック(fsck)ユーティリティが導入される前は、Cisco IOS Command-Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)を使用して、Advanced Technology Attachment(ATA)ディスクから破損したファイルを削除できませんでした。

ATA ディスクのファイル(またはファイル メタデータ)は、電源障害やシステムのクラッシュ、単純な TFTP コピー エラーなどさまざまなイベントにより破損する可能性があります。ファイル システム チェック(fsck)ユーティリティが導入される前は、ディスクの削除、再フォーマットあるいは再インストールをせずに使用可能な ATA ディスクから破損したファイルを削除できませんでした。

fsck 特権 EXEC コマンドでは、CLI から直接、便利な方法で不要なディスク領域を回復できます。


) FAT16 フォーマット ディスクに追加できるルート ディレクトリ エントリは 512 だけです。この上限はルート ディレクトリの下に保存するファイルの最大数を制限します。ファイルが保存するルート ディレクトリのエントリ数はファイル名の長さに比例します。FAT32 フォーマット ディスクにはこのルート ディレクトリ エントリ制限はありません。FAT16 または FAT32 フォーマット ディスクのサブディレクトリにも、保存するファイルの最大数に関する制限はありません。


PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の使用方法

fsck ユーティリティはデフォルトでイネーブルです。コンフィギュレーションは必要ありません。詳細については、 fsck コマンド ページを参照してください。

その他の関連資料

次の項に、PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復機能に関する参考資料を示します。

関連資料

関連項目
参照先

Cisco IOS コマンド

『Cisco IOS Master Commands List, All Releases』

コンフィギュレーション基本コマンド

Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference

シスコのテクニカル サポート

説明
リンク

Cisco Support Web サイトには、資料やツールなど幅広いオンライン リソースが用意されており、シスコの製品およびテクノロジーに関するトラブルシューティングや技術的な問題の解決などに役立てることができます。

以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。

テクニカル サポートを受ける

ソフトウェアをダウンロードする

セキュリティの脆弱性を報告する、またはシスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける

ツールおよびリソースへアクセスする

Product Alert の受信登録

Field Notice の受信登録

Bug Toolkit を使用した既知の問題の検索

Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する

トレーニング リソースへアクセスする

TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する

Japan テクニカル サポート Web サイトでは、Technical Support Web サイト(http://www.cisco.com/techsupport)の、利用頻度の高いドキュメントを日本語で提供しています。Japan テクニカル サポート Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。http://www.cisco.com/jp/go/tac

http://www.cisco.com/cisco/web/support/index.html

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の機能情報

表 1 に、このモジュールに記載されている機能および具体的な設定情報へのリンクを示します。

ご使用の Cisco IOS ソフトウェア リリースによっては、コマンドの中に一部使用できないものがあります。特定のコマンドに関するリリース情報については、コマンド リファレンス マニュアルを参照してください。

Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォームおよびソフトウェア イメージのサポート情報を検索できます。Cisco Feature Navigator を使用すると、Cisco IOS ソフトウェア イメージおよび Catalyst OS ソフトウェア イメージがサポートする特定のソフトウェア リリース、機能セット、またはプラットフォームを確認できます。Cisco Feature Navigator には、 http://www.cisco.com/go/cfn からアクセスします。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 1 には、一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースのうち、特定の機能が初めて導入された Cisco IOS ソフトウェア リリースだけが記載されています。特に明記していない限り、その機能は、一連の Cisco IOS ソフトウェア リリースの以降のリリースでもサポートされます。


 

表 1 PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復の機能情報

機能名
リリース
機能情報

PCMCIA ATA ディスクのファイル システム チェックおよび修復

12.0(22)S
12.2(13)T

この機能は PCMCIA ディスクの FAT ファイルシステムの Cisco IOS ソフトウェアにファイル システム チェック (fsck) ユーティリティを導入します。このユーティリティはブート セクタやパーティション テーブルのチェック、ファイルとディレクトリ構造のチェック、未使用ディスク領域の解放、FAT ファイル構造の更新などの機能を実行します。

次のコマンドが導入または修正されました。 fsck