Cisco IOS Configuration Fundamentals コンフィ ギュレーション ガイド
コンフィギュレーション モードでの EXEC コ マンド
コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンド
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2011/02/10 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンド

機能の概要

利点

制約事項

関連資料

サポートされているプラットフォーム

サポートされている規格、MIB、および RFC

設定作業

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンドの実行

設定例

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンド実行例

コマンド リファレンス

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンド

機能の履歴

リリース
変更点

12.1(11b)E、12.2(7)B、12.2(7)PB、12.0(20)SP、12.0(20)ST、12.0(21)S、12.2(8)T

この機能( do コマンド)が導入されました。

このマニュアルでは、コンフィギュレーション モード機能の EXEC コマンドについて説明し、次の項が含まれます。

「機能の概要」

「サポートされているプラットフォーム」

「サポートされている規格、MIB、および RFC」

「設定作業」

「設定例」

「コマンド リファレンス」

機能の概要

do コマンドに続いて目的の EXEC コマンドを発行することで、EXEC レベルの Cisco IOS コマンド( show clear debug コマンドなど)を任意のコンフィギュレーション モード(グローバル コンフィギュレーション モードなど)で発行できるようになりました。

利点

この機能は現在のコンフィギュレーション モードを終了せずに、EXEC レベルのコマンドを入力できるため便利です。

制約事項

do コマンドを使用して configure terminal EXEC コマンドを実行することはできません。これは configure terminal コマンドがモードをコンフィギュレーション モードに変更するためです。

サポートされているプラットフォーム

このコマンドはこのマニュアルの最初の機能履歴一覧にあるソフトウェア リリース(およびすべての派生リリース)を実行しているすべてのプラットフォームでサポートされています。

Cisco Feature Navigator を使用したプラットフォーム サポートの特定

Cisco IOS ソフトウェアは、特定のプラットフォームがサポートされている機能セットにパッケージングされています。この機能のプラットフォーム サポートに関連した更新情報を取得するには、Cisco Feature Navigator にアクセスします。新しいプラットフォーム サポートが機能に追加されると、Cisco Feature Navigator によって、サポートされているプラットフォームのリストが自動的に更新されます。

Cisco Feature Navigator は Web ベースのツールであり、特定の機能セットがサポートされている Cisco IOS ソフトウェア イメージ、および、特定の Cisco IOS イメージ内でサポートされている機能を素早く特定できます。機能またはリリースごとに検索できます。リリース セクションでは、各リリースを横に並べて比較し、各ソフトウェア リリースに固有の機能と共通機能の両方を表示できます。

Cisco Feature Navigator にアクセスするには、Cisco.com のアカウントが必要です。アカウント情報を忘れたり、紛失したりした場合は、空の E メールを cco-locksmith@cisco.com に送信してください。自動チェックによって、E メール アドレスが Cisco.com に登録されているかどうかが確認されます。チェックが正常に終了したら、ランダムな新しいパスワードとともにアカウントの詳細が E メールで届きます。資格のあるユーザは、 http://www.cisco.com/register にある指示に従って、Cisco.com 上にアカウントを作成できます。

Cisco Feature Navigator は定期的に更新されています(Cisco IOS ソフトウェアの主要なリリース時およびテクノロジー リリース時)。最新情報については、次の URL から Cisco Feature Navigator ホームページにアクセスしてください。

http://www.cisco.com/go/fn

サポートされている規格、MIB、および RFC

規格

この機能によってサポートされる新しい規格や変更された規格はありません。

MIB

この機能によってサポートされる新しい MIB または変更された MIB はありません。

プラットフォームおよび Cisco IOS リリースによりサポートされている MIB のリストを入手し、MIB モジュールをダウンロードするには、Cisco.com の次のシスコ MIB Web サイトの URL にアクセスしてください。

http://www.cisco.com/public/sw-center/netmgmt/cmtk/mibs.shtml

RFC

この機能によってサポートされる新しい RFC や変更された RFC はありません。

設定作業

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンドの実行機能に関するコンフィギュレーション作業については、次の項を参照してください。

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンドの実行」(任意)

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンドの実行

任意のコンフィギュレーション モード(コンフィギュレーション サブモードを含む)で EXEC レベルのコマンドを実行するには、グローバル コンフィギュレーション モードまたは EXEC コマンドを発行するモードで次のコマンドを発行します。

 

コマンド
目的

Router(config)# do command

Router(config)#

 

または

 

Router(config-if)# do command

Router(config-if)#

任意のコンフィギュレーション モードから任意の EXEC モード コマンドを実行できるようになります。

command :実行する EXEC コマンド。

設定例

ここでは、次の設定例について説明します。

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンド実行例

コンフィギュレーション モードでの EXEC コマンド実行例

次に、グローバル コンフィギュレーション モードから EXEC レベルの show interface コマンドを実行する例を示します。

Router(config)# do show interfaces serial 3/0
 
Serial3/0 is up, line protocol is up
Hardware is M8T-RS232
MTU 1500 bytes, BW 1544 Kbit, DLY 20000 usec, rely 255/255, load 1/255
Encapsulation HDLC, loopback not set, keepalive set (10 sec)
Last input never, output 1d17h, output hang never
Last clearing of "show interface" counters never
.
.
.
Router(config)#
 

次に、VPDN コンフィギュレーション モードから EXEC レベルの clear vpdn tunnel コマンドを実行する例を示します。

Router(config-vpdn)# do clear vpdn tunnel
Router(config-vpdn)#

コマンド リファレンス

次に示すコマンドは、このモジュールに記載されている機能または機能群において、新たに導入または変更されたものです。これらのコマンドの詳細については、『 Cisco IOS Configuration Fundamentals Command Reference 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/fundamentals/command/reference/cf_book.html )を参照してください。すべての Cisco IOS コマンドの詳細については、 http://tools.cisco.com/Support/CLILookup にある Command Lookup Tool を使用するか、または『 Cisco IOS Master Commands List 』を参照してください。

do